可愛い系イケメンが大好きな俺は、推しの親友の王子に溺愛される

むいあ

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推し活はしたい!!

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俺がずっと大好きで追い続けた漫画、「花と君ともう一度」は異世界恋愛漫画だ。

この漫画は主人公でヒロインのニューニカが小さい時、決して入ってはいけないとされている、フルーマの森という場所に入り、魔獣に襲われそうになった時、将来のニューニカの夫、つまり主人公でヒーローの第四王子オーフェスに救われ、ニューニカがオーフェスに恋に落ちる。
しかし、ニューニカは平民、オーフェスは王族ということもあり、2人は離れ離れになってしまう。

だが、それでもニューニカは諦めず必死に勉強をし、王族や貴族はよほどのことがない限りは強制入学と言われているオルトエン学園に入学する。
そこでニューニカはオーフェスと再開するが、オーフェスがニューニカを忘れてしまっていて…!?!?

という物語だ。
切なさあり、ギャグもあり、アクションもありのめちゃくちゃ楽しめる作品で俺は大好きだった。

何よりも、本当に登場人物の顔がいい!!
俺は「花と君ともう一度」の中にいる、第一王子の親友のフルーラ・トアルステン公爵令息が大好きなのだ。

この漫画は第四王子が主人公だからそれ以外の王族はあまり出ないのではないかと思っていたがそんなことはなく、思ったよりも多く作中に登場していた。

しかし、第一王子ユシウス・エワローズはなんと作中で2回しか登場していない。
それはなぜか。
第一王子は魔獣からフルーラを庇い、亡くなってしまったからなのだ。

フルーラはそれをすごい引きずっていて、ずっと自分のせいでユシウスが亡くなってしまったと考えていて、最初は悲しみに耐えきれず、ずっと部屋にこもっていたが、そんな時1人の平民の女の子ニューニカと出会い、関わっていくことで、フルーラは立ち直ることができた。

そしてフルーラはニューニカに恋をしたが、ニューニカに話を聞けば、自分の親友であった第一王子ユシウスの弟、第四王子オーフェスにもう一度会うべく、必死に勉強してこの学園に来たと。
そう言われたフルーラは、自分の気持ちを押し込んでニューニカと友達になり、第四王子を応援することにしたのだった。

最後、第四王子とニューニカが結ばれた時、フルーラは一筋の涙を流す…
という感じで結構まあいわゆる当て馬というわけなのだ。

もちろんフルーラは可愛い感じの外面をしているのだが、やはり、この一度心を開いた人には一途で素敵な思いを持ち続けるというところに心底惚れたのだ。

俺は外見内面どっちも可愛い人も大大大好きなのだが、外見は可愛いが内面は男前なだけど少し儚い感じの人も大好きなのだ。

そして、なんと俺は今その推しと同じ世界にいるのだ。
普通にやばすぎる!!

よし、これからのことを考えよう。
まず一旦、推し活をすることは決定で、どんなふうに推し活をするかだ。
推しに会うことは極力避けたい…俺は遠くから見守って時々何かをするぐらいの推し活でいいのだ。

俺の推し活のモットーは安心安全平穏なのだ。
だからなるべく目立つような行動は避けたい…

う~ん…う~ん…

あ!!そうだ!!前世の経験がまだ体に残っているのなら、俺多分まだ裁縫ができるはず!!
そう!!俺は家事が得意だったから、裁縫も得意だったのだ!!

よし!!じゃあ月に一度くらいペースで自分の名前は伏せてなんかハンカチとか送ればいいか…!?
いや、でもそれじゃあ怪しまれてしまうか…

う~ん、どうしよう……

ーーーーーーーーー

間違えて削除してしまい、再投稿させて頂きました。
一度読んで頂いた方、ありがとうございます。
大変申し訳ございません。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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