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5章ダンジョンのプレゼン
80話 ダンジョン探索1
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森の中を1時間位歩くと、俺たちの知っている洞窟が見えてきた。
ダンジョンの入り口で休憩を取りながら話し合いを行った。
ケイイチ
「ここがそうですけど、どうですかミーネルさん」
ミーネル
「ふむ・・・確かにこの辺りでは聞かないな、アイアンソウルはどうだ?」
ラッシュ
「そうですね、俺たちもここの森にはたまに来ますけど、知りませんでした」
どうやらアイアンソウルはこの森によく採取や討伐をしに来るようだ、だから一緒に来たのかと改めて思ってしまった。
ミーネル
「よし、じゃあ中に入るぞ、ケイイチたちを先頭に私・アイアンソウルの順で進む、時間の許す限り進みメンバーを入れ替えながら戦闘を行う、疲れたり怪我をした者は速やかに報告をしろ」
それぞれが頷き俺たちはダンジョン内に入るとフクロウが動いてダンジョンの説明をしだした。
ナビゴーレム
「よく来たホー、ここのダンジョンは他とは違うので注意しろホー」
ナビゴーレムが喋りだしたのでそれぞれが武器に手を掛けて構えた、俺たちも少し遅れて同じようにした。
ナビゴーレム
「この先にある転移水晶に触れると今まで行ったボス部屋の次の部屋にいけるホー、一人が行ったことがあれば水晶に触れている者全員転移できるホー、ただし転移開始は10秒後だホー、しばらく触っていろホー、ボス部屋前後に1階に戻れる転移水晶があるからどうするかよく考えろホー」
ミーネル
「どうやら襲ってはこないようだな」
ケイイチ
「そうですね、このダンジョンの注意点でしょうか?説明してくれてますね」
ナビゴーレム
「そしてここからが注意ホー、11階からは日付が変わる時間にダンジョンが構造を変えるホー、その際通路にいるとクモゴーレムに1階まで安全に連れてこられるホーが、ペナルティーとしてレベルが5つ下がるホー」
ボイル
「何だ?何を言ってるんだこいつは」
シュルーテ
「静かにしないと聞き逃しますよボイル」
ナビゴーレム
「その時間は部屋に居れば連れていかれず安全ホー、部屋にいろホー、構造が変わる15分前に色々な警戒が発せられるからよく聞くホー、以上がダンジョンの注意点ホー、では良き探索をしろホー」
フクロウが説明を言い終わり動かなくなったので、俺たちは次の部屋に進んだ。
ミーネル
「な、何だったんだあのフクロウは、ケイイチ」
ケイイチ
「俺たちが来たときはいませんでしたので解りませんよ」
ミーネル
「そうなのか・・・ここのダンジョンは成長しているのだな、ますます楽しくなってきたな」
ミーネルさんが不敵に笑っていた、ちょっと怖いですよミーネルさん。
ラッシュ
「これがさっきフクロウが言ってた水晶ですか」
ミーネル
「その様だな」
ミーネルさんが触って確認しているが作動しない、初めて入ったからだろう。
うんうんフクロウの登録機能も作動してるね。
ミーネル
「先に進むぞ」
ミーネルさんの号令で先に進むとモンスターがいた、戦闘はミキのレベル上げの時の要領で俺が引き付け、ミキとサーニャンが攻撃するという連携で戦った。
ガッテム
「ほう、なかなかやるのう」
シュルーテ
「そうですね、いい連携が取れています」
たまに俺とサーニャンが入れ替わったが問題なく進んだ。
ミーネル
「ふむ確かにここはダンジョンに間違いないな」
ミーネルさんが確信したようだ、しかし確認のために来たのに帰らないのかな?
っと疑問に思ったがミーネルさんと交代して戦ってる姿を見ていると楽しそうにしていたのでおそらく、ストレス解消になっているのだろう。
ミーネル
「よし、アイアンソウル交代してくれ」
ラッシュ
「はい!任せてください」
ボイル
「やっと戦えるぜ」
シュルーテ
「ボイルは突っ込んじゃだめだよ」
アイアンソウルが先頭をしばらく歩くとモンスターが出てきた、アイアンソウルもそれぞれの役割を熟知した戦い方をしていて実に勉強になる戦い方だった、その後も俺たちはサクサク進んで行き5階で昼食にした。
ダンジョンの入り口で休憩を取りながら話し合いを行った。
ケイイチ
「ここがそうですけど、どうですかミーネルさん」
ミーネル
「ふむ・・・確かにこの辺りでは聞かないな、アイアンソウルはどうだ?」
ラッシュ
「そうですね、俺たちもここの森にはたまに来ますけど、知りませんでした」
どうやらアイアンソウルはこの森によく採取や討伐をしに来るようだ、だから一緒に来たのかと改めて思ってしまった。
ミーネル
「よし、じゃあ中に入るぞ、ケイイチたちを先頭に私・アイアンソウルの順で進む、時間の許す限り進みメンバーを入れ替えながら戦闘を行う、疲れたり怪我をした者は速やかに報告をしろ」
それぞれが頷き俺たちはダンジョン内に入るとフクロウが動いてダンジョンの説明をしだした。
ナビゴーレム
「よく来たホー、ここのダンジョンは他とは違うので注意しろホー」
ナビゴーレムが喋りだしたのでそれぞれが武器に手を掛けて構えた、俺たちも少し遅れて同じようにした。
ナビゴーレム
「この先にある転移水晶に触れると今まで行ったボス部屋の次の部屋にいけるホー、一人が行ったことがあれば水晶に触れている者全員転移できるホー、ただし転移開始は10秒後だホー、しばらく触っていろホー、ボス部屋前後に1階に戻れる転移水晶があるからどうするかよく考えろホー」
ミーネル
「どうやら襲ってはこないようだな」
ケイイチ
「そうですね、このダンジョンの注意点でしょうか?説明してくれてますね」
ナビゴーレム
「そしてここからが注意ホー、11階からは日付が変わる時間にダンジョンが構造を変えるホー、その際通路にいるとクモゴーレムに1階まで安全に連れてこられるホーが、ペナルティーとしてレベルが5つ下がるホー」
ボイル
「何だ?何を言ってるんだこいつは」
シュルーテ
「静かにしないと聞き逃しますよボイル」
ナビゴーレム
「その時間は部屋に居れば連れていかれず安全ホー、部屋にいろホー、構造が変わる15分前に色々な警戒が発せられるからよく聞くホー、以上がダンジョンの注意点ホー、では良き探索をしろホー」
フクロウが説明を言い終わり動かなくなったので、俺たちは次の部屋に進んだ。
ミーネル
「な、何だったんだあのフクロウは、ケイイチ」
ケイイチ
「俺たちが来たときはいませんでしたので解りませんよ」
ミーネル
「そうなのか・・・ここのダンジョンは成長しているのだな、ますます楽しくなってきたな」
ミーネルさんが不敵に笑っていた、ちょっと怖いですよミーネルさん。
ラッシュ
「これがさっきフクロウが言ってた水晶ですか」
ミーネル
「その様だな」
ミーネルさんが触って確認しているが作動しない、初めて入ったからだろう。
うんうんフクロウの登録機能も作動してるね。
ミーネル
「先に進むぞ」
ミーネルさんの号令で先に進むとモンスターがいた、戦闘はミキのレベル上げの時の要領で俺が引き付け、ミキとサーニャンが攻撃するという連携で戦った。
ガッテム
「ほう、なかなかやるのう」
シュルーテ
「そうですね、いい連携が取れています」
たまに俺とサーニャンが入れ替わったが問題なく進んだ。
ミーネル
「ふむ確かにここはダンジョンに間違いないな」
ミーネルさんが確信したようだ、しかし確認のために来たのに帰らないのかな?
っと疑問に思ったがミーネルさんと交代して戦ってる姿を見ていると楽しそうにしていたのでおそらく、ストレス解消になっているのだろう。
ミーネル
「よし、アイアンソウル交代してくれ」
ラッシュ
「はい!任せてください」
ボイル
「やっと戦えるぜ」
シュルーテ
「ボイルは突っ込んじゃだめだよ」
アイアンソウルが先頭をしばらく歩くとモンスターが出てきた、アイアンソウルもそれぞれの役割を熟知した戦い方をしていて実に勉強になる戦い方だった、その後も俺たちはサクサク進んで行き5階で昼食にした。
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