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5章ダンジョンのプレゼン
90話 戦利品整理
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薬屋の店員
「いらっしゃーい、どんな薬が欲しいのです?」
あれ!こんな店員だったっけ?覚えてないなー。
魔法使いが被ってるような帽子と服を着た女の子が椅子に座っていた。
ケイイチ
「薬の材料を売りたいのですがいいですか?」
薬屋の店員
「はーい、いいですよー最近は素材が入らなくなってしまって、困っていたところなんですよぉー、それでどんな物です?」
ケイイチ
「これですが」
さっきの件があったから俺は全部出していいのかわからなかったので適当に出した。
薬草35個
霊薬草25個
解毒草15個
スタミナ草15個だ
薬屋の店員
「こ、こんなに!・・・しかも品質が良い」
ケイイチ
「いくらになりますか?」
薬屋の店員
「そうですねー、薬草が35個で銅貨35枚、霊薬草が25個で銅貨125枚、解毒草が15個で銅貨15枚、スタミナ草が15個で銅貨15枚でどうでしょうか?」
うーん、薬草はギルドの金額と同じだなー他は知らないけど。
これは値段を上げてみるかな。
ケイイチ
「じゃあいいや、ギルドに卸すよありがとねー」
俺が手をフラフラさせて店を出ようとしたら
反対の手を掴まれた。
薬屋の店員
「待って」
やはり低く値段を言ってたか。
薬屋の店員
「・・・ごめんなさい」
ケイイチ
「分かってもらえた様で良かったよ、でいくらにする?」
薬屋の店員
「うぅ~、薬草が銅貨70枚、霊薬草が銅貨175枚、解毒草が銅貨30枚、スタミナ草が銅貨30枚でどうかしら?」
おう!ほとんどが2倍になったよ、ちょっとイラッとしたね。
ケイイチ
「うーんいつもはそれでもいいけどさ、こっちはさっきぼったくられそうになったんだよねー」
薬屋の店員
「・・・」
ケイイチ
「・・・」
薬屋の店員
「・・・わ、わかりました、では薬草が銅貨80枚、霊薬草が大銅貨2枚、解毒草が銅貨45枚、スタミナ草が銅貨45枚でお願いします」
ケイイチ
「えーどっしよっかなぁ~」
薬屋の店員
「ごめんなさいー、お願いしますー、こっちもこれがギリギリなんですー」
あ、泣き始めちゃったよ、ウソ泣きの可能性もあるけどまあ、これくらいで許してあげよう。
ケイイチ
「分かったよ、じゃあそれで渡すね」
薬屋の店員
「あ、ありがとうございます~」
俺は大銅貨4枚と銅貨70枚を貰った。
薬屋の店員
「他には何かございますー?」
ケイイチ
「これは錬金術の素材かな?」
俺は蝙蝠の羽を出した。
薬屋の店員
「確かにー各種中級の材料ですね、は!まさか魔石もお持ちです?」
ケイイチ
「え、持ってるけど」
俺は屑・小・中を一つずつ出した。
薬屋の店員
「おおー!中まで持ってるのです?これで中級ポーションが作れますー」
おお!そうなのか、じゃあいっぱいあるし売ろうかな。
ケイイチ
「じゃあ幾ついる?」
薬屋の店員
「え!・・・幾つ持ってるのです?」
俺は蝙蝠の羽100枚
屑魔石200個
小魔石200個
中魔石50個出した。
・・・・・・女の子が固まったまま気絶してしまった。
ケイイチ
「まいったな出し過ぎたか」
ミーネルさんたちとの探索でドロップした個数だから出したのに、今後は気を付けよう。
しばらくして女の子が目を覚ました。
薬屋の店員
「うぅ~ん」
ケイイチ
「気づいたかな」
薬屋の店員
「お客様は?」
ケイイチ
「驚かせてしまったね、落ち着いたらでいいけどどうする?買うかい?」
女の子が真剣に考えている。
薬屋の店員
「では羽を100枚で銅貨150枚、屑魔石を200個大銅貨2枚、小魔石を200個大銅貨10枚、中魔石を50個大銅貨10枚で買います」
おお!全部買ってくれるのか。
ケイイチ
「分かった、じゃあそれで売るよ」
薬屋の店員
「・・・値段の交渉はしないのですか?」
ケイイチ
「さっきとは対応が違うからね、これなら信頼できるよ、また手に入ったら来るからさ、その時はよろしくね」
俺は金を受け取り店を出た。
今回の返金額
大銅貨60枚と銅貨50枚になった。
今までの孤児院の売り上げは
1日串焼き150本戦貨150枚
5日に1回
石鹸40個
1個大銅貨1枚と銅貨80枚
5日に1回
シャンプー40本
1本大銅貨3枚銅貨60枚
俺の取り分
串焼き9日分大銅貨6枚
石鹸2回分大銅貨72枚
シャンプー2回分大銅貨144枚
計銀貨2枚大銅貨32枚
総合計
銀貨2枚大銅貨92枚銅貨50枚だった。
「いらっしゃーい、どんな薬が欲しいのです?」
あれ!こんな店員だったっけ?覚えてないなー。
魔法使いが被ってるような帽子と服を着た女の子が椅子に座っていた。
ケイイチ
「薬の材料を売りたいのですがいいですか?」
薬屋の店員
「はーい、いいですよー最近は素材が入らなくなってしまって、困っていたところなんですよぉー、それでどんな物です?」
ケイイチ
「これですが」
さっきの件があったから俺は全部出していいのかわからなかったので適当に出した。
薬草35個
霊薬草25個
解毒草15個
スタミナ草15個だ
薬屋の店員
「こ、こんなに!・・・しかも品質が良い」
ケイイチ
「いくらになりますか?」
薬屋の店員
「そうですねー、薬草が35個で銅貨35枚、霊薬草が25個で銅貨125枚、解毒草が15個で銅貨15枚、スタミナ草が15個で銅貨15枚でどうでしょうか?」
うーん、薬草はギルドの金額と同じだなー他は知らないけど。
これは値段を上げてみるかな。
ケイイチ
「じゃあいいや、ギルドに卸すよありがとねー」
俺が手をフラフラさせて店を出ようとしたら
反対の手を掴まれた。
薬屋の店員
「待って」
やはり低く値段を言ってたか。
薬屋の店員
「・・・ごめんなさい」
ケイイチ
「分かってもらえた様で良かったよ、でいくらにする?」
薬屋の店員
「うぅ~、薬草が銅貨70枚、霊薬草が銅貨175枚、解毒草が銅貨30枚、スタミナ草が銅貨30枚でどうかしら?」
おう!ほとんどが2倍になったよ、ちょっとイラッとしたね。
ケイイチ
「うーんいつもはそれでもいいけどさ、こっちはさっきぼったくられそうになったんだよねー」
薬屋の店員
「・・・」
ケイイチ
「・・・」
薬屋の店員
「・・・わ、わかりました、では薬草が銅貨80枚、霊薬草が大銅貨2枚、解毒草が銅貨45枚、スタミナ草が銅貨45枚でお願いします」
ケイイチ
「えーどっしよっかなぁ~」
薬屋の店員
「ごめんなさいー、お願いしますー、こっちもこれがギリギリなんですー」
あ、泣き始めちゃったよ、ウソ泣きの可能性もあるけどまあ、これくらいで許してあげよう。
ケイイチ
「分かったよ、じゃあそれで渡すね」
薬屋の店員
「あ、ありがとうございます~」
俺は大銅貨4枚と銅貨70枚を貰った。
薬屋の店員
「他には何かございますー?」
ケイイチ
「これは錬金術の素材かな?」
俺は蝙蝠の羽を出した。
薬屋の店員
「確かにー各種中級の材料ですね、は!まさか魔石もお持ちです?」
ケイイチ
「え、持ってるけど」
俺は屑・小・中を一つずつ出した。
薬屋の店員
「おおー!中まで持ってるのです?これで中級ポーションが作れますー」
おお!そうなのか、じゃあいっぱいあるし売ろうかな。
ケイイチ
「じゃあ幾ついる?」
薬屋の店員
「え!・・・幾つ持ってるのです?」
俺は蝙蝠の羽100枚
屑魔石200個
小魔石200個
中魔石50個出した。
・・・・・・女の子が固まったまま気絶してしまった。
ケイイチ
「まいったな出し過ぎたか」
ミーネルさんたちとの探索でドロップした個数だから出したのに、今後は気を付けよう。
しばらくして女の子が目を覚ました。
薬屋の店員
「うぅ~ん」
ケイイチ
「気づいたかな」
薬屋の店員
「お客様は?」
ケイイチ
「驚かせてしまったね、落ち着いたらでいいけどどうする?買うかい?」
女の子が真剣に考えている。
薬屋の店員
「では羽を100枚で銅貨150枚、屑魔石を200個大銅貨2枚、小魔石を200個大銅貨10枚、中魔石を50個大銅貨10枚で買います」
おお!全部買ってくれるのか。
ケイイチ
「分かった、じゃあそれで売るよ」
薬屋の店員
「・・・値段の交渉はしないのですか?」
ケイイチ
「さっきとは対応が違うからね、これなら信頼できるよ、また手に入ったら来るからさ、その時はよろしくね」
俺は金を受け取り店を出た。
今回の返金額
大銅貨60枚と銅貨50枚になった。
今までの孤児院の売り上げは
1日串焼き150本戦貨150枚
5日に1回
石鹸40個
1個大銅貨1枚と銅貨80枚
5日に1回
シャンプー40本
1本大銅貨3枚銅貨60枚
俺の取り分
串焼き9日分大銅貨6枚
石鹸2回分大銅貨72枚
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計銀貨2枚大銅貨32枚
総合計
銀貨2枚大銅貨92枚銅貨50枚だった。
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