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5章ダンジョンのプレゼン
92話 本当は4
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戦場に出て戦い始めてから3日、俺たちは今戦場で戦っている。
兵士A
「ひ」
兵士B
「ばっバケモノ」
サイガ
「うぉらぁーーーー」
俺は剣を振り敵の兵士を真っ二つにした。
サイガ
「フン、なんだこんな物か、戦場は」
俺は辺りを見回すが俺が倒した兵士が散らばっているだけで周りにはもう敵兵士は居なくなってしまった。
少しして健吾と玲が走ってきた。
健吾
「サイガさんここら辺はもう終わりですね、あっちの方でまだ戦闘がされていますから行きましょう」
玲
「そうね、行きましょサイガさん」
俺たちは戦闘がある場所に走って向かい敵を手あたり次第倒していった。
しばらくして鐘の音が鳴り響いて戦争の終りを知らせた。
健吾
「お!どうやら終わりみたいですね」
玲
「はぁ~~疲れたーー早く帰ってお風呂に入りたいわ」
俺たちは拠点に戻って風呂に入ることにした。
健吾
「はぁー、生き返りますねー、サイガさん」
サイガ
「ああほんとだなー、健吾はレベル幾つになったんだ?」
健吾
「僕ですか?『ステータスオープン』えっと20ですね」
名前 箱崎 健吾
年齢 15
種族 人種
職業 格闘士
レベル 20
HP 15000
MP 3000
ATK 15000
DEF 6000
INT 6000
AGL 15000
称号
召喚されし者
スキル
格闘 レベル3
闘気 レベル3
健吾が画面を見せてくれた、かなり上がったな。
健吾
「サイガさんはどうでしたか?」
サイガ
「俺か?『ステータスオープン』俺は21だな」
名前 竜崎 サイガ
年齢 17
種族 人種
職業 勇者
レベル 21
HP 32000
MP 20000
ATK 20000
DEF 20000
INT 20000
AGL 20000
称号
召喚されし者
勇者
スキル
剣術 レベル3
雷魔法 レベル3
光魔法 レベル3
言語理解
無限収納
健吾
「すごいですねー、さすが勇者ですねー」
サイガ
「これで後は戻って宣言だな」
健吾
「そうですねー、王が解ってくれるといいですね」
サイガ
「まあどっちでもいいがな、あがって飯にするか」
健吾
「はいサイガさん」
俺たちは食事を済ませ明日城に戻る予定だ、さあ王はどちらを選ぶかな。
城に帰って王と謁見をした、戦場で功績を上げたからだが、予定通りだ。
王
「よく帰った召喚者の諸君」
王が長い話をしだした、俺たちは跪いて聞いていたが長過ぎる。
王
「して、褒美を取らせる何なりと申せ」
やっと終わったか、俺はウンザリしながら立ち上がり話し始めた。
サイガ
「王よ言っていなかったが俺は勇者だ、これからは俺がこの国を導いていく、お前は俺に従うか?」
俺が言い終わると王が何を言われたのかわからないという顔をしていた。
サイガ
「従うならこの国の統治はお前に任せてもいい、だが従わないなら退いてもらう、どうする」
王
「な、何を言っているのだ、我はこの国の王だぞ、だれがお前なんぞに従うか、衛兵その者たちを捕らえよ、抵抗したら殺しても構わん」
まあこの王ならそっちを選ぶと思ったよ。
サイガ
「そうか、それなら仕方がないな、衛兵よ王を捕らえよ、これは勇者としての命令だ」
俺がそう言うと衛兵は王の方に槍を構え、王を捕らえて連れて行った。
ヘンリック
「お見事でしたサイガ様、後は私にお任せください」
サイガ
「ああ、よろしく頼むぞヘンリック王」
俺がそう言うとヘンリックが唖然としていたが、しばらくして理解したのか頭を下げてきた。
サイガ
「俺たちはスキルを覚えに行ってくる」
ヘンリック
「はっ侍女に案内させます」
俺たちはその後侍女の案内でスキルをあるだけ覚えた。
覚えたスキル
サイガ
槍術
格闘
闘気
火魔法
雷魔法
水魔法
氷魔法
健吾
剣術
槍術
火魔法
雷魔法
水魔法
氷魔法
玲
剣術
槍術
棒術
格闘
闘気
サイガ
「城にある物はどれもろくなのがないな」
健吾
「そうですねー、ないよりはましって感じですね」
玲
「あまり集めてなかったんでしょ、お金が掛かるからよ」
俺たちは覚えたスキルを訓練場に行って試しながら愚痴を言っていた。
はやく戦場で使ってみたいな。
兵士A
「ひ」
兵士B
「ばっバケモノ」
サイガ
「うぉらぁーーーー」
俺は剣を振り敵の兵士を真っ二つにした。
サイガ
「フン、なんだこんな物か、戦場は」
俺は辺りを見回すが俺が倒した兵士が散らばっているだけで周りにはもう敵兵士は居なくなってしまった。
少しして健吾と玲が走ってきた。
健吾
「サイガさんここら辺はもう終わりですね、あっちの方でまだ戦闘がされていますから行きましょう」
玲
「そうね、行きましょサイガさん」
俺たちは戦闘がある場所に走って向かい敵を手あたり次第倒していった。
しばらくして鐘の音が鳴り響いて戦争の終りを知らせた。
健吾
「お!どうやら終わりみたいですね」
玲
「はぁ~~疲れたーー早く帰ってお風呂に入りたいわ」
俺たちは拠点に戻って風呂に入ることにした。
健吾
「はぁー、生き返りますねー、サイガさん」
サイガ
「ああほんとだなー、健吾はレベル幾つになったんだ?」
健吾
「僕ですか?『ステータスオープン』えっと20ですね」
名前 箱崎 健吾
年齢 15
種族 人種
職業 格闘士
レベル 20
HP 15000
MP 3000
ATK 15000
DEF 6000
INT 6000
AGL 15000
称号
召喚されし者
スキル
格闘 レベル3
闘気 レベル3
健吾が画面を見せてくれた、かなり上がったな。
健吾
「サイガさんはどうでしたか?」
サイガ
「俺か?『ステータスオープン』俺は21だな」
名前 竜崎 サイガ
年齢 17
種族 人種
職業 勇者
レベル 21
HP 32000
MP 20000
ATK 20000
DEF 20000
INT 20000
AGL 20000
称号
召喚されし者
勇者
スキル
剣術 レベル3
雷魔法 レベル3
光魔法 レベル3
言語理解
無限収納
健吾
「すごいですねー、さすが勇者ですねー」
サイガ
「これで後は戻って宣言だな」
健吾
「そうですねー、王が解ってくれるといいですね」
サイガ
「まあどっちでもいいがな、あがって飯にするか」
健吾
「はいサイガさん」
俺たちは食事を済ませ明日城に戻る予定だ、さあ王はどちらを選ぶかな。
城に帰って王と謁見をした、戦場で功績を上げたからだが、予定通りだ。
王
「よく帰った召喚者の諸君」
王が長い話をしだした、俺たちは跪いて聞いていたが長過ぎる。
王
「して、褒美を取らせる何なりと申せ」
やっと終わったか、俺はウンザリしながら立ち上がり話し始めた。
サイガ
「王よ言っていなかったが俺は勇者だ、これからは俺がこの国を導いていく、お前は俺に従うか?」
俺が言い終わると王が何を言われたのかわからないという顔をしていた。
サイガ
「従うならこの国の統治はお前に任せてもいい、だが従わないなら退いてもらう、どうする」
王
「な、何を言っているのだ、我はこの国の王だぞ、だれがお前なんぞに従うか、衛兵その者たちを捕らえよ、抵抗したら殺しても構わん」
まあこの王ならそっちを選ぶと思ったよ。
サイガ
「そうか、それなら仕方がないな、衛兵よ王を捕らえよ、これは勇者としての命令だ」
俺がそう言うと衛兵は王の方に槍を構え、王を捕らえて連れて行った。
ヘンリック
「お見事でしたサイガ様、後は私にお任せください」
サイガ
「ああ、よろしく頼むぞヘンリック王」
俺がそう言うとヘンリックが唖然としていたが、しばらくして理解したのか頭を下げてきた。
サイガ
「俺たちはスキルを覚えに行ってくる」
ヘンリック
「はっ侍女に案内させます」
俺たちはその後侍女の案内でスキルをあるだけ覚えた。
覚えたスキル
サイガ
槍術
格闘
闘気
火魔法
雷魔法
水魔法
氷魔法
健吾
剣術
槍術
火魔法
雷魔法
水魔法
氷魔法
玲
剣術
槍術
棒術
格闘
闘気
サイガ
「城にある物はどれもろくなのがないな」
健吾
「そうですねー、ないよりはましって感じですね」
玲
「あまり集めてなかったんでしょ、お金が掛かるからよ」
俺たちは覚えたスキルを訓練場に行って試しながら愚痴を言っていた。
はやく戦場で使ってみたいな。
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