高嶺の花の高嶺さんに好かれまして。

桜庭かなめ

文字の大きさ
251 / 279
2学期編3

第17話『文化祭1日目閉幕』

しおりを挟む
 文化祭1日目が終わったので、俺は芹花姉さんと月読さんと別れ、1年2組の教室に戻った。結衣と伊集院さんは、胡桃達と一緒にスイーツ部の屋台の掃除やゴミの片付けをしてから教室に戻るという。
 教室に戻ると、既にお客様はおらず、執事服やメイド服、クラスTシャツ姿のクラスメイト達とメイド服姿の福王寺先生がいた。先生……開会式後にメイド服に着替えてから、ずっとメイド服姿で通したのか。今日一日でメイド服姿の先生にも見慣れた。

「みんな1日目お疲れ様! みんなのおかげで喫茶店は盛況だったな!」
「お客様がたくさん来てくれたもんね。あと、クレープは完売したし。みんな、今日はお疲れ様!」

 文化祭実行委員の佐藤と田中さんは笑顔でそう言った。俺がシフトに入っていたときも、結衣とのデート中に行ったときもお店の中はお客さんがたくさんいたな。
 あと、クレープは完売したのか。俺がシフトに入っていたときもクレープはたくさん注文されたからなぁ。チョコバナナもいちごも美味しかったし。

「まずは、今いるメンバーでお店の中を掃除して、ゴミの片付けをしよう。あと、調理係のみんなは、材料や紙皿、コップの在庫がどのくらいあるのかを確認してほしい」
「あと、メイド服や執事服を着ている接客係の人達はまずは制服に着替えてね。杏樹先生も着替えてください」

 佐藤と田中さんがそう指示する。教室にいるクラスメイト達と福王寺先生は元気良く『はーい!』と返事した。
 俺は接客係の生徒達と一緒に、今日の文化祭のことで雑談しながら、喫茶スペースの掃除やゴミの片付けをしていく。その際、

「低田の接客凄かったぞ」
「低田君、本物の執事さんみたいでかっこよかったよ!」
「さすがは喫茶店でバイトしているだけのことはあるね。落ち着いているから、一緒にシフトに入ってて心強かったよ」
「明日も頼りにしてるぜ!」

 などと、接客係の生徒達から今日の接客について褒められて。とても嬉しい。ただ、こんなに褒められることに慣れていないから、ちょっと照れくさい気持ちもあって。

「ありがとう。明日も一緒に頑張ろう」

 俺がそうお礼を言うと、接客係の生徒達は笑顔で「頑張ろう」と返事をしてくれた。それもまた嬉しかった。
 片付けの途中で、結衣と伊集院さんが部活の方から戻ってきた。スイーツ部の屋台の掃除がある程度終わったので戻ってきたという。
 結衣は接客係のリーダーなのもあり、佐藤と田中さんと一緒に今日の売り上げの集計作業をする。伊集院さんは掃除とゴミの片付けに加わる。

「いつもの教室の掃除よりも楽しいのです」
「分かるなぁ。今日の文化祭は楽しかったし、明日も文化祭だからかな。掃除ではあるけど、明日の準備とも言えるし」
「確かに準備とも言えるのです」

 ふふっ、と伊集院さんは楽しそうに笑った。
 教室を見渡すと……多くのクラスメイトが楽しそうに作業をしている。今、俺が言ったように、今日の文化祭が楽しくて、明日も文化祭だからかもしれない。
 作業をしていると、胡桃が前方の入口からうちの教室を覗いてきた。その姿を見つけた俺と伊集院さんは胡桃のところへ。

「どうしたんだ? 胡桃」
「何かありましたか?」
「うちのクラスはもう解散になったから、2組はどんな感じかなって覗いてみたの。もうすぐに終わりそうなら一緒に帰りたいなって」

 胡桃のクラスの3組はもう終わったんだ。まあ、お化け屋敷だからお金や飲食物の取り扱いもない。だから、片付けや掃除が早く終わったのかもしれない。

「そうか。お疲れ様、胡桃。こっちは……すぐには終わりそうにないかな」
「ですね。掃除の途中ですし、結衣は会計の集計作業をしていますし」
「そっか。じゃあ、今日はクラスの友達と一緒に帰るね。後片付け頑張ってね」
「ありがとう、胡桃」
「ありがとうございます」
「ありがとう、胡桃ちゃん」

 俺達の会話が聞こえていたようで、会計作業をしている結衣はこちらに笑顔を向けていた。胡桃は結衣に優しい笑顔で手を振った。

「今日は楽しかったよ。また明日ね」
「あたしも楽しかったのです。また明日なのです、胡桃」
「俺も楽しかったよ。また明日な」
「私も楽しかったよ! 胡桃ちゃんとは部活で一緒に接客できたし。また明日ね!」
「うんっ! また明日ね!」
 
 ニコッと笑いかけてそう言い、胡桃は教室の前から立ち去っていった。

「じゃあ、作業頑張りますか」
「ですね、低田君」

 俺は伊集院さんと一緒に掃除や片付け作業を再開する。
 掃除や片付けがだいたい終わったとき、ロングスカートにスイーツ部のTシャツ姿に着替えた福王寺先生が戻ってきた。朝はクラスTシャツを着ていたから、放課後は部活の方を着ようと考えたのかな。色がピンクだったり、ベビーカステラのイラストがプリントされていたりするのもあって、女子中心に可愛いと評判に。そのことに先生は結構嬉しそうにしていた。
 掃除と片付けが終わり、結衣と佐藤と田中さんがしていた売り上げの集計作業も終わった。3人曰く、結構な売り上げになったらしい。
 調理係の生徒達が材料や紙皿、コップの在庫を調べたら、クレープの材料がなくなったのはもちろん、他のスイーツや飲み物も結構少ないことが分かったとのこと。なので、調理係と設営係の生徒達で買い出しに行った。
 接客係はリーダーの結衣が集合をかけ、何かトラブルがあったか、何か禁止事項をするお客様はいたか、明日のシフトは事前に組んでいる通りで大丈夫かなどを話し合った。
 みんなの話を聞くと……特に大きなトラブルはなかった。
 ただ、結衣もそうだったけど、メイド服や執事服姿なのもあり、写真撮影を求められた人が何人かいた。従業員の撮影は禁止であると黒板に書いていたり、その旨の注意書きの紙を店内に貼ったりしているんだけどな。明日はそういったことを少しでも減らすために、店内に貼る注意喚起の紙の枚数を増やすことにした。
 さっそく接客係の生徒達で注意喚起の紙を数枚作り、壁や窓などに貼った。

「これでOKだね。……接客係のみなさん、1日目お疲れ様でした! 明日もメイドさんや執事さんとして、ここに帰ってきたお嬢様やご主人様達に接客していきましょう!」

 結衣は持ち前の明るい笑顔でそう言い、拍手を送った。
 俺や伊集院さんをはじめとした接客係の生徒達と福王寺先生は「お疲れ様!」「明日も頑張ろうね!」などと言って拍手をした。1日目が終わったけど、みんな笑顔でいい雰囲気だ。これも接客係のリーダーが結衣だからなのも大きいだろう。
 それから程なくして、調理係と設営係の生徒達が買い出しから戻ってきた。これで材料を補充できたとのことだ。クレープは好評だったので、今日以上の個数を提供できるように材料をたくさん買ってきたとのこと。
 クラス全員が揃ったので、終礼が行なわれる。

「みんな、今日はお疲れ様でした! 先生も結構な時間この喫茶店にいましたが、実行委員の2人が言うように、たくさんの方に来てもらって盛況でしたね。個人的にはメイド服を着て、たくさんの方に接客して楽しい1日でした。明日も文化祭を楽しみましょう! では、終礼はこれで終わります。また明日!」

 福王寺先生が笑顔でそう言い、今日の日程はこれで終わった。
 今はクラスTシャツ姿なので、更衣室で制服に着替えて、結衣や伊集院さんと一緒に下校する。

「今日は楽しかったね、悠真君、姫奈ちゃん! 喫茶店で2人と一緒に接客して、悠真君とデートして、姫奈ちゃんと胡桃ちゃんと一緒に部活の屋台で働いたし! 屋台では悠真君に接客できたし! それに、家族や友達も来てくれたからね」

 着替え終わり、昇降口に行ったところで結衣は弾んだ声でそう言った。楽しいことが盛りだくさんだったからか、結衣の顔にはニッコリとした笑みが浮かんでいて。

「俺も楽しかったよ。結衣や伊集院さんとは初めて一緒に接客の仕事ができて、友達や家族が来てくれたし。結衣とは文化祭デートができたからな。あと、芹花姉さんと月読さんと屋台を廻ったから、ちょっと懐かしさもあった」

 結衣の笑顔を中心に今日のことを思い出しながら、俺は言った。楽しかったし、結衣の笑顔をたくさん見られたのもあり、気付けば頬が緩んでいた。

「あたしも楽しかったのです! 結衣と低田君と一緒に喫茶店で接客して、胡桃達と遊んで、結衣と胡桃とスイーツ部の屋台で働きましたから」
「そっか! 2人も楽しめたみたいで良かったよ。明日も楽しもうね!」
「そうだな!」
「ですね! 楽しみましょう!」

 明日も結衣と伊集院さんと一緒に接客のシフトに入っている。ただ、少し時間が違うので、結衣と伊集院さんに接客したり、接客されたりする予定になっている。
 そして、午後には体育館で弾き語りライブがある。結衣や伊集院さんや胡桃はもちろんのこと、両親や芹花姉さん、月読さん、クラスメイトなどたくさんの人が来てくれることになっている。楽しんでもらえるライブにしたい。
 靴に履き替え、第2教室棟を出ると、人があまりいない屋台街が目の前に広がっている。文化祭中は人がいっぱいいて賑わっていたから、結構静かな印象だ。ただ、寂しい雰囲気は全くない。明日も文化祭が行なわれるからだろうか。
 結衣と伊集院さんと今日の文化祭のことを話しながら、学校を後にした。
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

10年ぶりに再会した幼馴染と、10年間一緒にいる幼馴染との青春ラブコメ

桜庭かなめ
恋愛
 高校生の麻丘涼我には同い年の幼馴染の女の子が2人いる。1人は小学1年の5月末から涼我の隣の家に住み始め、約10年間ずっと一緒にいる穏やかで可愛らしい香川愛実。もう1人は幼稚園の年長組の1年間一緒にいて、卒園直後に引っ越してしまった明るく活発な桐山あおい。涼我は愛実ともあおいとも楽しい思い出をたくさん作ってきた。  あおいとの別れから10年。高校1年の春休みに、あおいが涼我の家の隣に引っ越してくる。涼我はあおいと10年ぶりの再会を果たす。あおいは昔の中性的な雰囲気から、清楚な美少女へと変わっていた。  3人で一緒に遊んだり、学校生活を送ったり、愛実とあおいが涼我のバイト先に来たり。春休みや新年度の日々を通じて、一度離れてしまったあおいとはもちろんのこと、ずっと一緒にいる愛実との距離も縮まっていく。  出会った早さか。それとも、一緒にいる長さか。両隣の家に住む幼馴染2人との温かくて甘いダブルヒロイン学園青春ラブコメディ!  ※特別編6が完結しました!(2026.1.21)  ※小説家になろう(N9714HQ)とカクヨムでも公開しています。  ※お気に入り登録や感想をお待ちしております。

疎遠だった叔父の遺産が500億円分のビットコインだった件。使い道がないので、隣の部屋の塩対応な美少女に赤スパ投げまくってる件

月下花音
恋愛
貧乏大学生の成瀬翔は、疎遠だった叔父から500億円相当のビットコインが入ったUSBメモリを相続する。使い道に困った彼が目をつけたのは、ボロアパートの薄い壁の向こうから聞こえる「声」だった。隣人は、大学で「氷の令嬢」と呼ばれる塩対応な美少女・如月玲奈。しかしその正体は、同接15人の極貧底辺VTuber「ルナ・ナイトメア」だったのだ! 『今月ももやし生活だよぉ……ひもじい……』 壁越しに聞こえる悲痛な叫び。翔は決意する。この500億で、彼女を最強の配信者に育て上げようと。謎の大富豪アカウント『Apollo(アポロ)』として、5万円の赤スパを投げ、高級機材を即配し、彼女の生活を神の視点で「最適化」していく。しかし彼はまだ知らなかった。「金で買えるのは生活水準だけで、孤独は埋められない」ということに。500億を持った「見えない神様」が、神の座を捨てて、地上の女の子の手を握るまでの救済ラブコメディ。

陰キャ幼馴染に振られた負けヒロインは俺がいる限り絶対に勝つ!

みずがめ
恋愛
★講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞しました!  杉藤千夏はツンデレ少女である。  そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。  千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。  徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い! ※他サイトにも投稿しています。 ※表紙絵イラストはおしつじさん、ロゴはあっきコタロウさんに作っていただきました。

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について

のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。 だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。 「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」 ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。 だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。 その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!? 仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、 「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」 「中の人、彼氏か?」 視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!? しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して―― 同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!? 「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」 代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!

恋人、はじめました。

桜庭かなめ
恋愛
 紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心にたくさん告白されているが、全て断っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること。「氷織」という名前から『絶対零嬢』と呼ぶ人も。  明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱き続けている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、告白できずにいた。  ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。 「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」 「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」  明斗からのそんな提案を氷織が受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。  一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる甘くて爽やかな学園青春ラブコメディ!  ※夏休み小話編2が完結しました!(2025.10.16)  ※小説家になろう(N6867GW)、カクヨムでも公開しています。  ※お気に入り登録、感想などお待ちしています。

処理中です...