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Chit-Chat! 37
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<作者より>
2022年5月のツイートをまとめた、短いトーク集です。
時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。
実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。
また、画像がないと意味がわからないものもあります。
1
涼夏「絢音のおかげで、英語を喋るのが楽しい!」
絢音「それは良かったよ。私はそのことについて、何もした覚えはないけど」
涼夏「こないだ友達に、マクダーナルズの話をしたら、反応が微妙だった」
絢音「帰宅部は居心地がいいでしょ?」
涼夏「そうだね。I want to be in 帰宅部」
2
絢音「涼夏が英語楽しいって」
千紗都「Wow, that's amazing」
絢音「You're so cute. I can't help loving you」
千紗都「can't help ~ingってなんだっけ」
絢音「~せずにはいられない」
千紗都「I can't help sleeping at night」
絢音「Let's sleep together」
3
千紗都「今、志摩スペイン村が熱いって」
涼夏「みんなで行きたいね」
千紗都「涼夏の好きなしまかぜに乗れるね」
涼夏「いや、別に好きじゃないし」
千紗都「またまた」
涼夏「そういえば、近鉄が真っ赤な新車両造ってるって」
千紗都「へー」
涼夏「まあ、別に興味があるわけじゃないけどね」
4
奈都「チサは暇だから可愛い。美容にかける時間がある」
千紗都「奈都も可愛いよ?」
奈都「そんなことはない。時間がない」
千紗都「確かに、涼夏は繊細なフランス料理、奈都は産地直送採れたての味って感じだね」
奈都「涼夏の話はしてないし、あの子は格が違う」
千紗都「まあ、涼夏は段違いだね」
5
千紗都「奈都が、涼夏は繊細なフランス料理だって言ってた」
涼夏「へー。ナッちゃんも面白いこと言うね」
千紗都「正確には、奈都と喋ってる最中に私が言った」
涼夏「ナッちゃんじゃないじゃん!」
千紗都「そう?」
涼夏「うん」
千紗都「まあ、奈都は私みたいなものだから」
涼夏「そうかなぁ」
6
奈都「チサには真っ直ぐ育ってほしい」
千紗都「わかった。奈都みたいにはならない」
奈都「真っ直ぐだから! 杉みたいだから!」
千紗都「そうかなぁ」
奈都「中学時代は、奇跡の一本杉って呼ばれてたから!」
千紗都「私、杉澤さんと同じ学校だったけど、見たことないね」
奈都「名前違うし!」
7
千紗都「涼夏、リュックにNOVAうさぎがついてるよ?」
涼夏「可愛かろ?」
千紗都「なんでNOVA? 入ったの?」
涼夏「そんなわけなかろ?」
千紗都「涼夏は面白いね」
涼夏「可愛かろ?」
千紗都「うん」
涼夏「欲しい?」
千紗都「うん」
涼夏「だが1匹しかいない」
千紗都「うさぎじゃなくて」
8
涼夏「もしかしたら、もうすぐ1450万ドル手に入るかもしれない」
絢音「すごい額だね」
涼夏「危篤状態にあるアメリカのお爺さんからメールが来た」
絢音「どうして涼夏が選ばれたの?」
涼夏「そうするように、精霊に指示されたんだって」
絢音「すごいね」
涼夏「お金を受け取るまで極秘だぞ?」
9
千紗都「絢音って、カマキリ派? カタツムリ派?」
絢音「私はそれについて考えたことがないけど、その2つなら、カタツムリの方がいいね」
千紗都「そういう感じなんだ」
絢音「どういう感じ?」
千紗都「意外」
絢音「カマキリの方が好きそう?」
千紗都「それはメタファーなんだよ」
絢音「何の?」
10
千紗都「奈都、好き」
奈都「嬉しい……」
千紗都「今さら好きと言われてももう遅い?」
奈都「遅くないから!」
千紗都「断罪される?」
奈都「すごくバカにされてる感じがする」
千紗都「してないから。素直に私の愛を受け止めて」
奈都「わかった」
千紗都「今さら素直になってももう遅い」
11
涼夏「問題。かつてはランの」
絢音「フラリエ」
涼夏「正解。では、かつて名古屋港に」
千紗都「イタリア村」
涼夏「正解。では、かつて行われたデザイン博のマスコット」
千紗都「モリゾーとキッコロ」
涼夏「違います」
千紗都「えっ?」
絢音「それが違うのはわかったけど、答えを知らない」
12
奈都「チサは、細いイメージはないね」
千紗都「えっ? デブって言った?」
奈都「言ってないよ。イメージっていうか、細くないね」
千紗都「なんでディスられてる?」
奈都「ディスってないよ。適度にお肉があっていいね」
千紗都「なんでそんな、褒めてるみたいな顔してるの?」
奈都「絶賛してる」
13
千紗都「奈都にデブキモいって言われたから運動する」
涼夏「ナッちゃんがそんなこと言うわけないから、千紗都の勘違いだな」
千紗都「細くはないって」
涼夏「絢音はもう少し太った方がいいと思う」
千紗都「絢音の話はいいから。一緒に運動しよう」
涼夏「私には必要ないな。バイトで結構動いてる」
14
涼夏「OS更新したら、使いにくくなった」
千紗都「改悪」
涼夏「アドレスバーが下になった。信じ難い一撃だ」
千紗都「縁の方タップすると戻せるよ」
涼夏「うわっ、ほんとだ! さすがデジタルネイティブ!」
千紗都「同い年だよ」
涼夏「タブが見にくくなった」
千紗都「それは諦めて」
15
涼夏「我々はまだ、千紗都の面白さのポテンシャルを引き出し切れてない」
絢音「うん。千紗都はまだ秘めてる。はっきりわかる」
千紗都「私が底の浅い女だってバレた時、ガッカリする二人を見たくない」
涼夏「大丈夫。千紗都はすごい女だ」
絢音「間違いないね」
千紗都「ダメだ。夢を見てる」
16
涼夏「わぉ。ズィーズ・アー・ヴァラズ!」
絢音「バラだね」
涼夏「複数形にした」
絢音「完璧な英語だったよ。形容詞が欲しいね」
涼夏「ズィーズ・アー・ビューティフォー・ヴァラズ!」
絢音「流暢だね。たくさんの日本人が理解してくれるよ」
涼夏「日本人なの!?」
17
涼夏「真のナポリピッツァとイタリアのジュース!」
絢音「勝ったね」
涼夏「シン・ナポリピッツァ」
絢音「映画のタイトルみたいだね」
涼夏「ピッツァァァ!」
絢音「大丈夫? 言動が少しおかしいよ?」
涼夏「大丈夫。全然平気」
絢音「すごく可愛い。動画撮ろう」
涼夏「撮影は刑務所を通して」
18
涼夏「3階にCOMING SOONが入ってる!」
絢音「有名なの?」
涼夏「シックで可愛い系のアイテムがたくさんある」
絢音「へー」
涼夏「行ってみよう」
絢音「入れるかなぁ」
涼夏「絢音は可愛くてカッコイイ系のアイテム、絶対似合う」
絢音「上下COMING SOONで揃えようかな」
19
涼夏「守山区内にあるバス停から半径800メートル以内で、区内の『市バスで行ってみたくなる場所』の写真撮りに行こう!」
千紗都「限定的だね」
涼夏「うん」
千紗都「私、守山区に行ったことがないかも知れない」
涼夏「ウォーターパーク行こう。水着の千紗都可愛い」
千紗都「それもうないから」
20
千紗都「おはよー」
奈都「……」
千紗都「どうしたの?」
奈都「えっと、どちら様ですか?」
千紗都「趣向は面白いけど、だとしたら一体誰を待ってたの?」
奈都「それは言える」
千紗都「まあ、奈都が変な子で、私は退屈しないよ」
奈都「心外だなぁ。チサよりは普通だから」
千紗都「ないない」
21
涼夏「今日はパックマンの日だから、リアルパックマンをします」
千紗都「リアルパックマン……」
涼夏「ナッちゃん、アカベエね。粘着タイプだから」
奈都「えー」
絢音「じゃあ、私は頭脳タイプのピンキーする。涼夏、気まぐれタイプのアオスケね」
千紗都「じゃあ、私は残ったグズタだね」
22
涼夏「ってことで、部長がパックマン」
千紗都「はいはい」
涼夏「パックマンを捕まえたら1点。みんな、個性に合った動きをすること」
奈都「粘着タイプだから楽だ」
絢音「知的に捕まえるよ」
千紗都「パックマン、そういうゲームと違う」
涼夏「こっちが主人公だから」
千紗都「鬼ごっこじゃん」
23
千紗都「おはよー」
奈都「おはよ……」
千紗都「調子悪いの?」
奈都「二日酔い」
千紗都「そうなんだ」
奈都「電車でチサを枕にして寝る」
千紗都「それは別にいいけど」
奈都「冗談だから!」
千紗都「知ってる。枕にしない」
奈都「枕にはするから!」
千紗都「元気そうだね」
24
奈都「ツイッターにね、女の子と繋がりたいっていうタグがあるんだよ」
千紗都「へー」
奈都「ちょっとエッチだよね」
千紗都「どこが?」
奈都「響きが」
千紗都「よくわかんないから、詳しく説明して」
奈都「わかんないならいいや。忘れて」
千紗都「奈都は頭がおかしい」
奈都「それは大丈夫」
25
千紗都「おはよー」
奈都「うわっ! いつもと髪型が違う!」
千紗都「おはよ」
奈都「ちょっとだけ後ろで縛ってる! 可愛い!」
千紗都「おはよう」
奈都「ヘアアレンジ? ヘアアレンジ的なやつ?」
千紗都「行こうか」
奈都「チサが相手してくれない!」
千紗都「私の台詞だから!」
2022年5月のツイートをまとめた、短いトーク集です。
時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。
実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。
また、画像がないと意味がわからないものもあります。
1
涼夏「絢音のおかげで、英語を喋るのが楽しい!」
絢音「それは良かったよ。私はそのことについて、何もした覚えはないけど」
涼夏「こないだ友達に、マクダーナルズの話をしたら、反応が微妙だった」
絢音「帰宅部は居心地がいいでしょ?」
涼夏「そうだね。I want to be in 帰宅部」
2
絢音「涼夏が英語楽しいって」
千紗都「Wow, that's amazing」
絢音「You're so cute. I can't help loving you」
千紗都「can't help ~ingってなんだっけ」
絢音「~せずにはいられない」
千紗都「I can't help sleeping at night」
絢音「Let's sleep together」
3
千紗都「今、志摩スペイン村が熱いって」
涼夏「みんなで行きたいね」
千紗都「涼夏の好きなしまかぜに乗れるね」
涼夏「いや、別に好きじゃないし」
千紗都「またまた」
涼夏「そういえば、近鉄が真っ赤な新車両造ってるって」
千紗都「へー」
涼夏「まあ、別に興味があるわけじゃないけどね」
4
奈都「チサは暇だから可愛い。美容にかける時間がある」
千紗都「奈都も可愛いよ?」
奈都「そんなことはない。時間がない」
千紗都「確かに、涼夏は繊細なフランス料理、奈都は産地直送採れたての味って感じだね」
奈都「涼夏の話はしてないし、あの子は格が違う」
千紗都「まあ、涼夏は段違いだね」
5
千紗都「奈都が、涼夏は繊細なフランス料理だって言ってた」
涼夏「へー。ナッちゃんも面白いこと言うね」
千紗都「正確には、奈都と喋ってる最中に私が言った」
涼夏「ナッちゃんじゃないじゃん!」
千紗都「そう?」
涼夏「うん」
千紗都「まあ、奈都は私みたいなものだから」
涼夏「そうかなぁ」
6
奈都「チサには真っ直ぐ育ってほしい」
千紗都「わかった。奈都みたいにはならない」
奈都「真っ直ぐだから! 杉みたいだから!」
千紗都「そうかなぁ」
奈都「中学時代は、奇跡の一本杉って呼ばれてたから!」
千紗都「私、杉澤さんと同じ学校だったけど、見たことないね」
奈都「名前違うし!」
7
千紗都「涼夏、リュックにNOVAうさぎがついてるよ?」
涼夏「可愛かろ?」
千紗都「なんでNOVA? 入ったの?」
涼夏「そんなわけなかろ?」
千紗都「涼夏は面白いね」
涼夏「可愛かろ?」
千紗都「うん」
涼夏「欲しい?」
千紗都「うん」
涼夏「だが1匹しかいない」
千紗都「うさぎじゃなくて」
8
涼夏「もしかしたら、もうすぐ1450万ドル手に入るかもしれない」
絢音「すごい額だね」
涼夏「危篤状態にあるアメリカのお爺さんからメールが来た」
絢音「どうして涼夏が選ばれたの?」
涼夏「そうするように、精霊に指示されたんだって」
絢音「すごいね」
涼夏「お金を受け取るまで極秘だぞ?」
9
千紗都「絢音って、カマキリ派? カタツムリ派?」
絢音「私はそれについて考えたことがないけど、その2つなら、カタツムリの方がいいね」
千紗都「そういう感じなんだ」
絢音「どういう感じ?」
千紗都「意外」
絢音「カマキリの方が好きそう?」
千紗都「それはメタファーなんだよ」
絢音「何の?」
10
千紗都「奈都、好き」
奈都「嬉しい……」
千紗都「今さら好きと言われてももう遅い?」
奈都「遅くないから!」
千紗都「断罪される?」
奈都「すごくバカにされてる感じがする」
千紗都「してないから。素直に私の愛を受け止めて」
奈都「わかった」
千紗都「今さら素直になってももう遅い」
11
涼夏「問題。かつてはランの」
絢音「フラリエ」
涼夏「正解。では、かつて名古屋港に」
千紗都「イタリア村」
涼夏「正解。では、かつて行われたデザイン博のマスコット」
千紗都「モリゾーとキッコロ」
涼夏「違います」
千紗都「えっ?」
絢音「それが違うのはわかったけど、答えを知らない」
12
奈都「チサは、細いイメージはないね」
千紗都「えっ? デブって言った?」
奈都「言ってないよ。イメージっていうか、細くないね」
千紗都「なんでディスられてる?」
奈都「ディスってないよ。適度にお肉があっていいね」
千紗都「なんでそんな、褒めてるみたいな顔してるの?」
奈都「絶賛してる」
13
千紗都「奈都にデブキモいって言われたから運動する」
涼夏「ナッちゃんがそんなこと言うわけないから、千紗都の勘違いだな」
千紗都「細くはないって」
涼夏「絢音はもう少し太った方がいいと思う」
千紗都「絢音の話はいいから。一緒に運動しよう」
涼夏「私には必要ないな。バイトで結構動いてる」
14
涼夏「OS更新したら、使いにくくなった」
千紗都「改悪」
涼夏「アドレスバーが下になった。信じ難い一撃だ」
千紗都「縁の方タップすると戻せるよ」
涼夏「うわっ、ほんとだ! さすがデジタルネイティブ!」
千紗都「同い年だよ」
涼夏「タブが見にくくなった」
千紗都「それは諦めて」
15
涼夏「我々はまだ、千紗都の面白さのポテンシャルを引き出し切れてない」
絢音「うん。千紗都はまだ秘めてる。はっきりわかる」
千紗都「私が底の浅い女だってバレた時、ガッカリする二人を見たくない」
涼夏「大丈夫。千紗都はすごい女だ」
絢音「間違いないね」
千紗都「ダメだ。夢を見てる」
16
涼夏「わぉ。ズィーズ・アー・ヴァラズ!」
絢音「バラだね」
涼夏「複数形にした」
絢音「完璧な英語だったよ。形容詞が欲しいね」
涼夏「ズィーズ・アー・ビューティフォー・ヴァラズ!」
絢音「流暢だね。たくさんの日本人が理解してくれるよ」
涼夏「日本人なの!?」
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涼夏「真のナポリピッツァとイタリアのジュース!」
絢音「勝ったね」
涼夏「シン・ナポリピッツァ」
絢音「映画のタイトルみたいだね」
涼夏「ピッツァァァ!」
絢音「大丈夫? 言動が少しおかしいよ?」
涼夏「大丈夫。全然平気」
絢音「すごく可愛い。動画撮ろう」
涼夏「撮影は刑務所を通して」
18
涼夏「3階にCOMING SOONが入ってる!」
絢音「有名なの?」
涼夏「シックで可愛い系のアイテムがたくさんある」
絢音「へー」
涼夏「行ってみよう」
絢音「入れるかなぁ」
涼夏「絢音は可愛くてカッコイイ系のアイテム、絶対似合う」
絢音「上下COMING SOONで揃えようかな」
19
涼夏「守山区内にあるバス停から半径800メートル以内で、区内の『市バスで行ってみたくなる場所』の写真撮りに行こう!」
千紗都「限定的だね」
涼夏「うん」
千紗都「私、守山区に行ったことがないかも知れない」
涼夏「ウォーターパーク行こう。水着の千紗都可愛い」
千紗都「それもうないから」
20
千紗都「おはよー」
奈都「……」
千紗都「どうしたの?」
奈都「えっと、どちら様ですか?」
千紗都「趣向は面白いけど、だとしたら一体誰を待ってたの?」
奈都「それは言える」
千紗都「まあ、奈都が変な子で、私は退屈しないよ」
奈都「心外だなぁ。チサよりは普通だから」
千紗都「ないない」
21
涼夏「今日はパックマンの日だから、リアルパックマンをします」
千紗都「リアルパックマン……」
涼夏「ナッちゃん、アカベエね。粘着タイプだから」
奈都「えー」
絢音「じゃあ、私は頭脳タイプのピンキーする。涼夏、気まぐれタイプのアオスケね」
千紗都「じゃあ、私は残ったグズタだね」
22
涼夏「ってことで、部長がパックマン」
千紗都「はいはい」
涼夏「パックマンを捕まえたら1点。みんな、個性に合った動きをすること」
奈都「粘着タイプだから楽だ」
絢音「知的に捕まえるよ」
千紗都「パックマン、そういうゲームと違う」
涼夏「こっちが主人公だから」
千紗都「鬼ごっこじゃん」
23
千紗都「おはよー」
奈都「おはよ……」
千紗都「調子悪いの?」
奈都「二日酔い」
千紗都「そうなんだ」
奈都「電車でチサを枕にして寝る」
千紗都「それは別にいいけど」
奈都「冗談だから!」
千紗都「知ってる。枕にしない」
奈都「枕にはするから!」
千紗都「元気そうだね」
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奈都「ツイッターにね、女の子と繋がりたいっていうタグがあるんだよ」
千紗都「へー」
奈都「ちょっとエッチだよね」
千紗都「どこが?」
奈都「響きが」
千紗都「よくわかんないから、詳しく説明して」
奈都「わかんないならいいや。忘れて」
千紗都「奈都は頭がおかしい」
奈都「それは大丈夫」
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千紗都「おはよー」
奈都「うわっ! いつもと髪型が違う!」
千紗都「おはよ」
奈都「ちょっとだけ後ろで縛ってる! 可愛い!」
千紗都「おはよう」
奈都「ヘアアレンジ? ヘアアレンジ的なやつ?」
千紗都「行こうか」
奈都「チサが相手してくれない!」
千紗都「私の台詞だから!」
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