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問題……あり? なし?
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「まぁ、仮にその頼みだけを受け入れてても、軽蔑はしないけどね」
「そう言ってくれるのは嬉しいが、そこはな……なんと言うか、貴族令息として守らないといけないところだと思ってな」
ん~~、確かに告白に対して応じることはなく、肉体関係だけでもって迫られて、それは受けたってなると……実家が男爵家でも、多少なりとも評判に傷はつくか。
それに、アリクからすれば、合体した結果……子供が出来たとかなれば、それこそハンターとしての生活が終了するかもしれないし、避けたいところだろうな。
「うん、良いんじゃないかな。けど、そうなると友人らしい友人は……そうだね。それこそ、ソロで行動してる人、か……あぁ~~~~、いや……どうなんだろう」
「? ラガス、別にあれだぞ。ソロで行動してる奴だからって、絶対に問題があるって訳じゃないぞ」
「それはそうだとは思うよ。でも……うん、ちょっとね」
というか、ハンターなんていう命懸けの職業に就いて活動してる人なら、基本的にソロで行動したいなんて思わない筈なんだよ。
でも、そういう人はどこかしらにいる……だからって決め付ける訳じゃないけど、元々ソロで行動してるけど人畜無害だった人が、アリクが関わることによって、アリクに対して……め、メンヘラになる可能性はゼロじゃないんだよな。
「ちょっと、どうしたんだよ」
「ほら、仮にアリクがソロで活動してるハンターと関わる様になって、その人と友人になるとするじゃん」
「おぅ」
「んで、アリクはその人と友人になりたかったってだけで、多分……今まで関わってきた同年代のハンターの中で、心の底からこいつとパーティーを組んでみたいって思った奴は、一人もいないでしょ」
「心の底からパーティーを組んでみたいと思った奴、か…………ん~~~~~~……そう、だな。組んでみたら面白そうだなって奴はいたが、心の底からパーティーを組みたいと感じた奴は、確かにいなかった」
やっぱりそうだよな。
他の若いハンターたちをバカにするわけじゃないけど、アリクたちは若手ハンターの中でもずば抜けてる筈だから、基本的にそういう人はいない。
仮に欲しいタイプのハンターがあるとしたら……タンク特化か、シーフ特化のハンターってところか。
でも、そういう人たちって需要高いから、丁度運良く引き抜けたりソロで活動してるとかないと思うんだよな。
「でしょ。でもさ、その声を掛けて友人になった人が、アリクに懐き過ぎて一緒にパーティーを組みたいって言いだしたらどうする」
「それは…………俺らは、割と街から街に移動するタイプのパーティーだから、多分断るな」
「だろうね。けど、それでも良いからパーティーに入れてくれって言われたら、どうする」
「……いや、それでも断るって選択肢しかねぇし、そもそもそんな奴いるか?」
「ソロで活動してる人が、コミュニケーション能力が高い人なら大丈夫だと思うよ。でも、そうじゃない人で、逆にその能力が低いからこそソロで活動してる様なタイプなら、全然あり得ると俺は思うよ」
前世でも今世でも、そういった人と対面したことはない。
でも、前世ではネットでそういう話をちらほら見てたし、今世でも……本当にチラッと耳に入ってくることがある。
「そ、そう、なのか……」
「っ、ごめんごめん。ちょっと脅し過ぎたかもしれない。アリクは男爵家の令息なわけだし、パーティーに侯爵家の令嬢がいたら、普通は心が暴走したとしてもバカなことはしないと思うけど……絶対にそういう人がいないとは言えないからさ」
「……そうだな。ラガス、お前が言ってる事は多分、間違ってねぇんだと思う。けどよ…………そうなると俺、おっさんになるまで同性代のハンターの友人ができなくなるってことか?」
「それは、どうだろうね…………とりあえず、パーティーメンバーを増やす機会があれば、女性じゃない方が良いと思うよ」
それだけは、間違いないと断言出来るかな。
「そう言ってくれるのは嬉しいが、そこはな……なんと言うか、貴族令息として守らないといけないところだと思ってな」
ん~~、確かに告白に対して応じることはなく、肉体関係だけでもって迫られて、それは受けたってなると……実家が男爵家でも、多少なりとも評判に傷はつくか。
それに、アリクからすれば、合体した結果……子供が出来たとかなれば、それこそハンターとしての生活が終了するかもしれないし、避けたいところだろうな。
「うん、良いんじゃないかな。けど、そうなると友人らしい友人は……そうだね。それこそ、ソロで行動してる人、か……あぁ~~~~、いや……どうなんだろう」
「? ラガス、別にあれだぞ。ソロで行動してる奴だからって、絶対に問題があるって訳じゃないぞ」
「それはそうだとは思うよ。でも……うん、ちょっとね」
というか、ハンターなんていう命懸けの職業に就いて活動してる人なら、基本的にソロで行動したいなんて思わない筈なんだよ。
でも、そういう人はどこかしらにいる……だからって決め付ける訳じゃないけど、元々ソロで行動してるけど人畜無害だった人が、アリクが関わることによって、アリクに対して……め、メンヘラになる可能性はゼロじゃないんだよな。
「ちょっと、どうしたんだよ」
「ほら、仮にアリクがソロで活動してるハンターと関わる様になって、その人と友人になるとするじゃん」
「おぅ」
「んで、アリクはその人と友人になりたかったってだけで、多分……今まで関わってきた同年代のハンターの中で、心の底からこいつとパーティーを組んでみたいって思った奴は、一人もいないでしょ」
「心の底からパーティーを組んでみたいと思った奴、か…………ん~~~~~~……そう、だな。組んでみたら面白そうだなって奴はいたが、心の底からパーティーを組みたいと感じた奴は、確かにいなかった」
やっぱりそうだよな。
他の若いハンターたちをバカにするわけじゃないけど、アリクたちは若手ハンターの中でもずば抜けてる筈だから、基本的にそういう人はいない。
仮に欲しいタイプのハンターがあるとしたら……タンク特化か、シーフ特化のハンターってところか。
でも、そういう人たちって需要高いから、丁度運良く引き抜けたりソロで活動してるとかないと思うんだよな。
「でしょ。でもさ、その声を掛けて友人になった人が、アリクに懐き過ぎて一緒にパーティーを組みたいって言いだしたらどうする」
「それは…………俺らは、割と街から街に移動するタイプのパーティーだから、多分断るな」
「だろうね。けど、それでも良いからパーティーに入れてくれって言われたら、どうする」
「……いや、それでも断るって選択肢しかねぇし、そもそもそんな奴いるか?」
「ソロで活動してる人が、コミュニケーション能力が高い人なら大丈夫だと思うよ。でも、そうじゃない人で、逆にその能力が低いからこそソロで活動してる様なタイプなら、全然あり得ると俺は思うよ」
前世でも今世でも、そういった人と対面したことはない。
でも、前世ではネットでそういう話をちらほら見てたし、今世でも……本当にチラッと耳に入ってくることがある。
「そ、そう、なのか……」
「っ、ごめんごめん。ちょっと脅し過ぎたかもしれない。アリクは男爵家の令息なわけだし、パーティーに侯爵家の令嬢がいたら、普通は心が暴走したとしてもバカなことはしないと思うけど……絶対にそういう人がいないとは言えないからさ」
「……そうだな。ラガス、お前が言ってる事は多分、間違ってねぇんだと思う。けどよ…………そうなると俺、おっさんになるまで同性代のハンターの友人ができなくなるってことか?」
「それは、どうだろうね…………とりあえず、パーティーメンバーを増やす機会があれば、女性じゃない方が良いと思うよ」
それだけは、間違いないと断言出来るかな。
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