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公然猥褻
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目的のモンスターの前に到着すると、なんと先に他のハンターたちが……というか、アリクたちが戦っていた。
冷静に確認しようと気配を消して観察を始める。
あのコボルトは、以前セルシアと戦ったアサルカコボルトで、あのどっからどう見ても公然猥褻姿のモンスターは、サキュバスか?
「ラガスさん。あっちのなんか……前に遭遇した時よりも一回り大きそうなコボルトは、アサルカコボルトっすよね」
「……みたいだな」
「それで、あのほぼ裸みたいな恰好で、背中から翼とケツから尻尾が出てるモンスターは、サキュバスってやつっすか?」
「だろうな」
歓楽街のあの甘い匂いと同じ香りを持ってるモンスターってなると、確かにあのモンスターが妥当なのか。
「んで、あのリース様が戦ってるのは、例の俺が戦いたかったスケルトンのBランクモンスターっすよね」
「おそらくそうだな」
あんなスケルトンモンスターは初めて見たな。
通常のスケルトンの数倍はある体格に、骨もどこか鋭い、か?
「……ジェノサイドスケルトンっていう名前のBランクモンスターらしい」
「へぇ~~~~。中々厳つそうな名前をしてますね。んで……名前負けはしてなさそうっすね」
「だな」
リースさんは技術と氷の魔力を活かして上手く戦ってるが、少し厳しいか?
「どうするっすか、ラガスさん」
「……ハンター同士つっても、元先輩と家族な訳だし、助けても文句を言われることはないだろう」
ただ!!!!! その前に後でメリルに雷を落されないように、ちゃんと信号弾的な者を宙に撃つ。
「「「「「「「っ!!??」」」」」」」
「っしゃおら!!!!!」
「シュラ!?」
「お邪魔させてもらいますよ、クレア姉さん」
「ラガスまで……ってあれ? セルシアさんとメリルに、ルーフェイスは?」
「その三体を探して討伐する為に、二手に分かれて行動してました」
「なるほどね………………悪いけど、手伝ってもらっても良いかしら」
手伝って、か…………うん、そうだな。先にアサルカコボルトたちと戦ってたのはクレア姉さんたちなんだ。
それが道理ってやつだよな。
「シュラ!!! アリクたちを手伝ってくれ!!」
「手伝うっすか!? ……あぁ~~~、なるほどっす! 任せてください!!!」
よし、ある程度伝わったな。
「クレア姉さん、俺はアリクの方をなんとかした方が良いっすかね」
「そうね。ぶっちゃけ、相性はあいつが一番悪いと思うから」
「了解!!」
とにかく、あの甘いっていうか、甘ったるい匂いをなんとかしないとな。
「吹っ飛べ」
「っ!!!! ……ねぇ~~~、君。何してくれるのさ~~~」
見た目通りというか、やっぱり人間の言葉を喋れるのか。
「俺にとっても、あんたは敵なんだ。邪魔をするのは当然だろう」
風弾をサキュバスに当てるのではなく、風圧爆弾として使い、とりあえすある程度匂いは消し飛ばした。
「ふぅ~~~~。悪いな、ラガス。助かったぜ」
「良いって事よ、アリク」
「ふ~~~ん……まっ、どちらにしろオスであることに変わりはないよね~~~~」
チッ!! またかよ。
速攻で風弾を展開し、サキュバスが放出する匂いを吹き飛ばす。
「えい、やっ! とう!!」
「ぐっ!! そ、がッ!!!」
「おぅっと、惜しいね~~~」
こっちの精神を揺らす? 匂いを放って俺を牽制して、爪から斬撃波を放つ……理に適ってるな。
にしても、アリクがその爪にやや押されてるって事は、俺たちが発見するまで戦り合ってた影響で消耗してるのを差し引いても、爪から放たれる斬撃波は侮れなさそうだな。
「チッ!!」
「あら~~、怖い怖い。そんないつまでも眉間にしわを寄せず、もう委ねて楽になっちゃった方が良いんじゃないかしら」
「委ねて楽に、ねぇ……弟、背中にいるんだぜ。そんな情けない背中、見せられ訳ねぇだろ!!!!!」
っ、なんだよ……カッコいいところ見せてくれるじゃん、アリク!!
冷静に確認しようと気配を消して観察を始める。
あのコボルトは、以前セルシアと戦ったアサルカコボルトで、あのどっからどう見ても公然猥褻姿のモンスターは、サキュバスか?
「ラガスさん。あっちのなんか……前に遭遇した時よりも一回り大きそうなコボルトは、アサルカコボルトっすよね」
「……みたいだな」
「それで、あのほぼ裸みたいな恰好で、背中から翼とケツから尻尾が出てるモンスターは、サキュバスってやつっすか?」
「だろうな」
歓楽街のあの甘い匂いと同じ香りを持ってるモンスターってなると、確かにあのモンスターが妥当なのか。
「んで、あのリース様が戦ってるのは、例の俺が戦いたかったスケルトンのBランクモンスターっすよね」
「おそらくそうだな」
あんなスケルトンモンスターは初めて見たな。
通常のスケルトンの数倍はある体格に、骨もどこか鋭い、か?
「……ジェノサイドスケルトンっていう名前のBランクモンスターらしい」
「へぇ~~~~。中々厳つそうな名前をしてますね。んで……名前負けはしてなさそうっすね」
「だな」
リースさんは技術と氷の魔力を活かして上手く戦ってるが、少し厳しいか?
「どうするっすか、ラガスさん」
「……ハンター同士つっても、元先輩と家族な訳だし、助けても文句を言われることはないだろう」
ただ!!!!! その前に後でメリルに雷を落されないように、ちゃんと信号弾的な者を宙に撃つ。
「「「「「「「っ!!??」」」」」」」
「っしゃおら!!!!!」
「シュラ!?」
「お邪魔させてもらいますよ、クレア姉さん」
「ラガスまで……ってあれ? セルシアさんとメリルに、ルーフェイスは?」
「その三体を探して討伐する為に、二手に分かれて行動してました」
「なるほどね………………悪いけど、手伝ってもらっても良いかしら」
手伝って、か…………うん、そうだな。先にアサルカコボルトたちと戦ってたのはクレア姉さんたちなんだ。
それが道理ってやつだよな。
「シュラ!!! アリクたちを手伝ってくれ!!」
「手伝うっすか!? ……あぁ~~~、なるほどっす! 任せてください!!!」
よし、ある程度伝わったな。
「クレア姉さん、俺はアリクの方をなんとかした方が良いっすかね」
「そうね。ぶっちゃけ、相性はあいつが一番悪いと思うから」
「了解!!」
とにかく、あの甘いっていうか、甘ったるい匂いをなんとかしないとな。
「吹っ飛べ」
「っ!!!! ……ねぇ~~~、君。何してくれるのさ~~~」
見た目通りというか、やっぱり人間の言葉を喋れるのか。
「俺にとっても、あんたは敵なんだ。邪魔をするのは当然だろう」
風弾をサキュバスに当てるのではなく、風圧爆弾として使い、とりあえすある程度匂いは消し飛ばした。
「ふぅ~~~~。悪いな、ラガス。助かったぜ」
「良いって事よ、アリク」
「ふ~~~ん……まっ、どちらにしろオスであることに変わりはないよね~~~~」
チッ!! またかよ。
速攻で風弾を展開し、サキュバスが放出する匂いを吹き飛ばす。
「えい、やっ! とう!!」
「ぐっ!! そ、がッ!!!」
「おぅっと、惜しいね~~~」
こっちの精神を揺らす? 匂いを放って俺を牽制して、爪から斬撃波を放つ……理に適ってるな。
にしても、アリクがその爪にやや押されてるって事は、俺たちが発見するまで戦り合ってた影響で消耗してるのを差し引いても、爪から放たれる斬撃波は侮れなさそうだな。
「チッ!!」
「あら~~、怖い怖い。そんないつまでも眉間にしわを寄せず、もう委ねて楽になっちゃった方が良いんじゃないかしら」
「委ねて楽に、ねぇ……弟、背中にいるんだぜ。そんな情けない背中、見せられ訳ねぇだろ!!!!!」
っ、なんだよ……カッコいいところ見せてくれるじゃん、アリク!!
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