天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~

仮実谷 望

文字の大きさ
52 / 62

52話 決闘なんてなかったいいね?

しおりを挟む
 決闘をすることを回避しようとユリに催眠術を使い俺への反抗心をなくすようにした。

「いいんでしょうか? こんなことをして?」

「さあ大丈夫じゃないのたぶん」

 そうして普通に決闘を回避した俺は家に帰り夢幻の塔を攻略するために潜ることにした。

 だが夢幻の塔をある程度まで攻略した俺に突き付けられたネットニュースは残酷なものだった。

『催眠術を使用した探索者がいるらしい……』というスレッドがダンジョン掲示板に建てられていた。

 どうやらみられていたわけではないが……後遺症とかでばれてしまったようだ。

 まあいいやと思いつつこんどはばれないようにしよう。無用な争いは避けたいと感じた。

 次の日……

「おいてめえなんで昨日は決闘を断ったんだ……ふにゃぁ? あれっ俺なんであんたに話しかけたんだっけ?まあいいか……」

 一応ユリを連れてきてよかった。またもやトラブルを避けれたと思ったのもつかの間……なんか少女に見られている。

「じーーーーーーーーーーみた……おじさん催眠術つかったよね」

 ジト目で見てくるその少女の名前を鑑定すると天多季凛(あまたきりん)ちゃんだ。

「キリン……みちゃったよ……おじさん探索者ギルドにつうほうしちゃう……にやり」

「何が望みだキリン」

「おじさんに寄生させて……わたしまだ弱いから」

 なんかよくわからん少女に寄生されたようだ。

 なおキリンは15歳で特例の探索者らしい。

 少女っていうか言動は幼女みたいだ、幼すぎるような……まあ可愛いからいいか。

 なお見た目はちっこい顔は年相応。

 でも髪はピンク色のロングだ。なにこの少女犯罪的に可愛い……

 おっと俺はおっさんだ。若返ったとはいえ少女にときめくのは犯罪だ……犯罪的に抱きしめたくなるのでユリを抱きしめてやる。

「はわわっご主人様なにこどですかっ……!? はわわっ……いい匂いです」

「男くさいだろ……おっさんなのにいい奴に見える?」

「ご主人様は最高のご主人様です」

「もっと人を疑うことを覚えなさいユリ」

「おじちゃん……? 二人は付き合ってるのモンスター娘なのに……そういう趣味……きもちわるい」

 なんかキリンちゃんに軽蔑されたようだが俺はモンスター娘も好きなだけだ……俺の従魔だと説明すると……「ハーレム野郎はいつに増してもオシすら作りあい愛すらも偽装するんだね……」となんか難しい言葉知っているんだねと言ってやると。

「むっ……失礼なこれでも15ですよ」

 と顔をふくらして怒ってらっしゃる。

 このままだと埒が明かないので渋谷ダンジョンに入ることに。

 12階層まで来てしまった。

 なおゴブリンよりも強いコボルト相手でもまあ勝てるレベルだけどオークは厳しいらしい。

 キリンちゃんは職業は魔法使いだけど物理も若干できる殴り魔法使いというやつらしい。

 殴るときは杖を鈍器代わりにヒャッハーするらしい。

「やっちゃうぜーーーー!! 喰らいやがれバーンナックル!!」

「ギョルゴーーー!?」

 コボルトを殴り殺している。なお魔力で腕力を強化している。

 なんだこの撲殺幼女キリンちゃん……怖いよこれは俺も撲殺されそう。

「変な目線で見たら殺すよ……なんて怖いこと言ってみたり……」

 キリンちゃんはなんかよくわからない子供です。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

異世界帰還者の気苦労無双録~チートスキルまで手に入れたのに幼馴染のお世話でダンジョン攻略が捗らない~

虎柄トラ
ファンタジー
 下校帰りに不慮の事故に遭い命を落とした桜川凪は、女神から開口一番に異世界転生しないかと勧誘を受ける。  意味が分からず凪が聞き返すと、女神は涙ながらに異世界の現状について語り出す。  女神が管理する世界ではいま魔族と人類とで戦争をしているが、このままだと人類が負けて世界は滅亡してしまう。  敗色濃厚なその理由は、魔族側には魔王がいるのに対して、人類側には勇者がいないからだという。  剣と魔法が存在するファンタジー世界は大好物だが、そんな物騒な世界で勇者になんてなりたくない凪は断るが、女神は聞き入れようとしない。  一歩も引かない女神に対して凪は、「魔王を倒せたら、俺を元の身体で元いた世界に帰還転生させろ」と交換条件を提示する。  快諾した女神と契約を交わし転生した凪は、見事に魔王を打ち倒して元の世界に帰還するが――。

ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。

夜兎ましろ
ファンタジー
 高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。  ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。  バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。

自由でいたい無気力男のダンジョン生活

無職無能の自由人
ファンタジー
無気力なおっさんが適当に過ごして楽をする話です。 すごく暇な時にどうぞ。

平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~

金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。 そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。 カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。 やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。 魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。 これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。 エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。 第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。 旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。 ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載

人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~

犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。 塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。 弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。 けれども違ったのだ。 この世の中、強い奴ほど才能がなかった。 これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。 見抜いて、育てる。 育てて、恩を売って、いい暮らしをする。 誰もが知らない才能を見抜け。 そしてこの世界を生き残れ。 なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。 更新不定期

スキル【幸運】無双~そのシーフ、ユニークスキルを信じて微妙ステータス幸運に一点張りする~

榊与一
ファンタジー
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。 彼はその日から探索者――シーカーを目指した。 そして遂に訪れた覚醒の日。 「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」 スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。 「幸運の強化って……」 幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。 そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。 そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。 だが彼は知らない。 ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。 しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。 これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。

処理中です...