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おかしな魔物たち
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「カナタ・クラッシャー!」
勇者が聖剣を抜いて、魔物を切り裂く。
なんだかとても魔物は多い。
「カナタ。カナタ・クラッシャーってなんか英語、変じゃない?」
カナタがクラッシュされるみたいで縁起悪いんですけど。
「えー。かっこいいじゃん!気にしない!」
(カナタがいいならいいけど…。ああ、カナタって本当にかっこ可愛い。)
生まれ変わったハルトは、カナタに惚れ惚れ見惚れてしまう。
日中は二人で冒険者をしてお金を稼いでいる。
元々カナタはソロでAランクまでいっていたこともあり、あれよあれよと2人してS級にまで登り詰めた。
あちこちの村や町で魔物の群れが現れるので、冒険者はとても忙しい。
「でも…。いままで魔物が現れたって街をみると、意外と辺境の村はないんだよね。何か目的でもあるのかな?」
倒れた魔物が握りしめていた貴金属を浄化して、街に返すためにハルトは丁寧に布に包んで亜空間にしまった。
「え?これ、魔道具なの??」
冒険者ギルドで依頼人と落ち合うと、街の宝物が返ってきたことに町長はとても喜んだ。
もちろん命が一番大事だけど、街を守るにも発展させるにもお金は必要だもんね!
でも……その中の一つを、町長さんは俺たちに、って。
「襲われている村や町は、古の魔道具を奉っていたところ。なぜそういう行動をするのかは分かりませんが、魔物の狙いは魔道具かもしれません。これがあれば、また狙われてしまう……というのであれば、貴方たちにお譲りしたい。」
大きな赤い石のはまった銀の台座の指輪。
これはどんな効果があるのかは分からないけど、ありがたく貰っておこう。
帰り道に、カナタに催促。
カナタ、カナタ。あれやって!
しかたねーな!とカナタは膝をついた。
「ハルト!俺と結婚してください!」
「きゃー!やだー!うれしい!」
カナタに指輪をはめてもらって、うきうき!
でも、それを抜こうとして……。抜けないことに気が付いた。
もしかしてこれ………呪われたアイテムだったりする?
勇者が聖剣を抜いて、魔物を切り裂く。
なんだかとても魔物は多い。
「カナタ。カナタ・クラッシャーってなんか英語、変じゃない?」
カナタがクラッシュされるみたいで縁起悪いんですけど。
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(カナタがいいならいいけど…。ああ、カナタって本当にかっこ可愛い。)
生まれ変わったハルトは、カナタに惚れ惚れ見惚れてしまう。
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元々カナタはソロでAランクまでいっていたこともあり、あれよあれよと2人してS級にまで登り詰めた。
あちこちの村や町で魔物の群れが現れるので、冒険者はとても忙しい。
「でも…。いままで魔物が現れたって街をみると、意外と辺境の村はないんだよね。何か目的でもあるのかな?」
倒れた魔物が握りしめていた貴金属を浄化して、街に返すためにハルトは丁寧に布に包んで亜空間にしまった。
「え?これ、魔道具なの??」
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もちろん命が一番大事だけど、街を守るにも発展させるにもお金は必要だもんね!
でも……その中の一つを、町長さんは俺たちに、って。
「襲われている村や町は、古の魔道具を奉っていたところ。なぜそういう行動をするのかは分かりませんが、魔物の狙いは魔道具かもしれません。これがあれば、また狙われてしまう……というのであれば、貴方たちにお譲りしたい。」
大きな赤い石のはまった銀の台座の指輪。
これはどんな効果があるのかは分からないけど、ありがたく貰っておこう。
帰り道に、カナタに催促。
カナタ、カナタ。あれやって!
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「ハルト!俺と結婚してください!」
「きゃー!やだー!うれしい!」
カナタに指輪をはめてもらって、うきうき!
でも、それを抜こうとして……。抜けないことに気が付いた。
もしかしてこれ………呪われたアイテムだったりする?
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