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攻め手側の飲み会
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「お待たせしました~。」
「遅いぞ!アッサム…!…じゃなくて、もうアッサム様かな?将来の王配殿だものな!」
カモミール団長は耳まで真っ赤にしてへらへらしている。
「もう、団長、既に飲んでるんですか!どんなハイペースですか。」
受け手側が薔薇園でハーブティーや紅茶を飲みながら、楽しいアフタヌーンティーを優雅にしているとき、攻め手陣はその姿が遠巻きに確認できるくらいの距離の、東の国から取り寄せた美しい桜の下で宴会をしていた。
「しかし、私もアッサム様にはものすごく感謝しているんですよ!あなたのお陰でクミンが王太子になれたようなものですからね。」
アニスも酒に頬を染めながら、アッサムを褒めた。
「コイツも昔は騙されやすいクチだったから怪しいもんだったけどな、やっぱ守る者がいると違うよな!」
「それはもう、団長と副団長の指導のたまものですよ。特に団長には、あの時惚れ薬をこっちに回してくれて感謝しているんです。あの頃の自分はクミン様のただの僕でしたからね。あれを切っ掛けに秘めた想いも成就しましたし、上下関係が変わって、本当の意味でお守りできるようになれましたし。」
「可愛い可愛い赤ちゃんもできましたしね。生まれるのが私も楽しみです。」
甥かな~。姪かなぁ。頭の良しあしはできればアッサムの方に似てほしい。
「次は俺とソルトの赤ちゃんかな!とっっっっっっても可愛いと思うんだよな!」
「何言ってるんですか、私と私のソルトとの結婚式と一緒にやるんですから、どっちが先かなんてわからないじゃないですか。……………もしかして、まさか…。」
「そう!俺と俺のソルトは、もう赤ちゃんができるようなこともしている!」
「同じソルトさんでも、団長とくっついた方のソルトさんは性に積極的で、アニス殿下の方はシャイなんでしたっけ。元は同じ人間ってことは、ああ見えても興味はあったけど恥ずかしかったのが、性への関心があるのと恥ずかしいので分裂したんですね。」
「アッサム様!冷静な分析はいいから!団長っ、ソルトがかわいそうですっ。式の前に純潔を奪うなんて!」
「いやぁ。デートの時、あんまりにも可愛すぎて…。つい。」
『カモミール、大好き。どうしてカモミールの腕は逞しいの。』
『ソルトを守るためだよ。』
『どうしてカモミールのお腹はでこぼこ割れているの?』
『ソルトを守るために強くなったからだよ?』
『どうしてカモミールのパンツの中はそんなにパンパンなの?』
『それはっ、ソルトを食べるためさぁ!』
『きゃーっ♡』
「……というわけだ。ソルトはものすごくかわいくて、俺のでかいのを受け止めるためにとっても頑張ってくれてっ。……すっごく、よかった。」
「実の兄の前で…。団長…。」
はぁ、とブラックはため息をついた。
「ブラック様、私は式までそういうことはしませんからね!」
「アニス様、信じてますからね。」
「固ったいなぁ。受け手だって、エロイことはしたいんだよ。大体、ブラックはやっとこミリーさんと付き合いだしたらしいが、ミリーさんだっていい大人なんだから、お子様相手のデートはやめろよ?」
「ミリーさんはずっと望まないことをされてきたんです。大事にしたいんです。」
「……大事にったって、限度があると思うんだけどなァ。」
「自分が汚いから、やっぱり触れたくないのかなとか思っちゃいますよね。」
団長とアッサムに言われて、ブラックはぐっと、息をのんだ。
「遅いぞ!アッサム…!…じゃなくて、もうアッサム様かな?将来の王配殿だものな!」
カモミール団長は耳まで真っ赤にしてへらへらしている。
「もう、団長、既に飲んでるんですか!どんなハイペースですか。」
受け手側が薔薇園でハーブティーや紅茶を飲みながら、楽しいアフタヌーンティーを優雅にしているとき、攻め手陣はその姿が遠巻きに確認できるくらいの距離の、東の国から取り寄せた美しい桜の下で宴会をしていた。
「しかし、私もアッサム様にはものすごく感謝しているんですよ!あなたのお陰でクミンが王太子になれたようなものですからね。」
アニスも酒に頬を染めながら、アッサムを褒めた。
「コイツも昔は騙されやすいクチだったから怪しいもんだったけどな、やっぱ守る者がいると違うよな!」
「それはもう、団長と副団長の指導のたまものですよ。特に団長には、あの時惚れ薬をこっちに回してくれて感謝しているんです。あの頃の自分はクミン様のただの僕でしたからね。あれを切っ掛けに秘めた想いも成就しましたし、上下関係が変わって、本当の意味でお守りできるようになれましたし。」
「可愛い可愛い赤ちゃんもできましたしね。生まれるのが私も楽しみです。」
甥かな~。姪かなぁ。頭の良しあしはできればアッサムの方に似てほしい。
「次は俺とソルトの赤ちゃんかな!とっっっっっっても可愛いと思うんだよな!」
「何言ってるんですか、私と私のソルトとの結婚式と一緒にやるんですから、どっちが先かなんてわからないじゃないですか。……………もしかして、まさか…。」
「そう!俺と俺のソルトは、もう赤ちゃんができるようなこともしている!」
「同じソルトさんでも、団長とくっついた方のソルトさんは性に積極的で、アニス殿下の方はシャイなんでしたっけ。元は同じ人間ってことは、ああ見えても興味はあったけど恥ずかしかったのが、性への関心があるのと恥ずかしいので分裂したんですね。」
「アッサム様!冷静な分析はいいから!団長っ、ソルトがかわいそうですっ。式の前に純潔を奪うなんて!」
「いやぁ。デートの時、あんまりにも可愛すぎて…。つい。」
『カモミール、大好き。どうしてカモミールの腕は逞しいの。』
『ソルトを守るためだよ。』
『どうしてカモミールのお腹はでこぼこ割れているの?』
『ソルトを守るために強くなったからだよ?』
『どうしてカモミールのパンツの中はそんなにパンパンなの?』
『それはっ、ソルトを食べるためさぁ!』
『きゃーっ♡』
「……というわけだ。ソルトはものすごくかわいくて、俺のでかいのを受け止めるためにとっても頑張ってくれてっ。……すっごく、よかった。」
「実の兄の前で…。団長…。」
はぁ、とブラックはため息をついた。
「ブラック様、私は式までそういうことはしませんからね!」
「アニス様、信じてますからね。」
「固ったいなぁ。受け手だって、エロイことはしたいんだよ。大体、ブラックはやっとこミリーさんと付き合いだしたらしいが、ミリーさんだっていい大人なんだから、お子様相手のデートはやめろよ?」
「ミリーさんはずっと望まないことをされてきたんです。大事にしたいんです。」
「……大事にったって、限度があると思うんだけどなァ。」
「自分が汚いから、やっぱり触れたくないのかなとか思っちゃいますよね。」
団長とアッサムに言われて、ブラックはぐっと、息をのんだ。
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