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屑の黒闇
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ぬばたまの黒。
艷やかな黒髪にすっとした流し目。
皆が私を褒め称える。
最近、邪魔者を一掃し、ようやく私は皇帝になった。
今日は初めての国際舞台だ。
この国の第二王子の妃は、それは美しいと聞く。
楽しみだなあ。
聞けば、結婚してだいぶ経つが、王子が種無しで子ができないらしいじゃないか。
かわいそうに。
私の種でもまいてやろうか。
子が産めないよりいいだろう。
庭を散歩していたら、ボサボサ頭とばったり会った。
なんだこいつ、奴隷か?
高貴な庭にウロチョロするんじゃない、と躾けておいた。
ああ、気がそれた。
早く宴にならないだろうか。
しかし、暇だな。
よし、国から連れてきたあいつをまたいじめてやるか。
黒闇は、与えられたゲストハウスに向かうと、ベッドで気を失っている男にむりやり己の昂りを入れた。
「…………ヒッ。」
覚醒し、短い悲鳴をあげる男は、兄と自分の幼馴染で、兄の側近だった男だ。
怜悧な美貌の、頭のキレる男だ。
澄ましたこいつを、いいように抱くと、心が晴れた。
兄を逃したのを見逃してやった。
兄を救うためにあえて堕ちてきたのも知っている。
「は、無様だな、海里。お前は、わたしの、ものだっ。」
「あ、ひ、あうっ。」
昨夜も虐めてやった。
毎日抱いて、子が宿ってもおかしくない。
避妊は一切許さなかった。
ふふ、お前は私の子を産むんだ。
愛しい兄ではなく。
艷やかな黒髪にすっとした流し目。
皆が私を褒め称える。
最近、邪魔者を一掃し、ようやく私は皇帝になった。
今日は初めての国際舞台だ。
この国の第二王子の妃は、それは美しいと聞く。
楽しみだなあ。
聞けば、結婚してだいぶ経つが、王子が種無しで子ができないらしいじゃないか。
かわいそうに。
私の種でもまいてやろうか。
子が産めないよりいいだろう。
庭を散歩していたら、ボサボサ頭とばったり会った。
なんだこいつ、奴隷か?
高貴な庭にウロチョロするんじゃない、と躾けておいた。
ああ、気がそれた。
早く宴にならないだろうか。
しかし、暇だな。
よし、国から連れてきたあいつをまたいじめてやるか。
黒闇は、与えられたゲストハウスに向かうと、ベッドで気を失っている男にむりやり己の昂りを入れた。
「…………ヒッ。」
覚醒し、短い悲鳴をあげる男は、兄と自分の幼馴染で、兄の側近だった男だ。
怜悧な美貌の、頭のキレる男だ。
澄ましたこいつを、いいように抱くと、心が晴れた。
兄を逃したのを見逃してやった。
兄を救うためにあえて堕ちてきたのも知っている。
「は、無様だな、海里。お前は、わたしの、ものだっ。」
「あ、ひ、あうっ。」
昨夜も虐めてやった。
毎日抱いて、子が宿ってもおかしくない。
避妊は一切許さなかった。
ふふ、お前は私の子を産むんだ。
愛しい兄ではなく。
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