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第三章 黒い狼
第百四話 黒い狼(3)
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「殿下、今日は身が入りませんね。わからないところでもあるのですか」
ラヴォートの教育係のブライスが不審そうに顔をのぞきこんでくる。
ラヴォートに勉強のためにあてがわれている部屋で、高官たちの執務室のある一角である。長じてからはこの部屋がラヴォートの執務室となると聞かされている。王子といえども遊び暮らしているわけにはいかないようだ。
「少し熱っぽいようですね。休みましょうか」
「いや、平気だ」
ブライスは小柄で妙に華奢な男だが、王立学校きっての秀才として有名だったらしい。もう五十を超えておりラヴォートは当時のことは知らない。だが長く王の子らの教育係を務めていることからその能力の高さは折り紙つきのようだ。
朝から気を抜くとなぜかあの捕虜のことを考えてしまう。ラウルドは報告を寄こすと言っていたが、まだなのか。あの大怪我で本当に無事なのだろうか。それに帝国の師団をひとつ壊滅に追い込んだと聞いたが本当なのか。左腕を厳重に封じられていたところを見るとおそらく術士の才があるのだろう。
そして鎖に締め上げられてほの赤く染まる肌が脳裏にちらつく。
ラヴォートは頭を振った。
「殿下?」
「大丈夫だ。だが少しだけ休憩させてもらう」
ラヴォートが席を立とうとしたとき、ちょうどドアがノックされる。
「ラヴォート殿下、軍部のシャンディッシュ隊長が報告があるとのことですが」
取次の使用人の声を聞き終わる前にラヴォートは椅子を蹴って立ち上がっていた。
「そうか! 入れ」
ブライスが隣で怪訝な顔をしている。軍の隊長が王子に何の用事かと思うのも無理はない。ラヴォートもラウルド自ら報告に来るとは思わなかった。従者が報告書を持ってくるのだろうと考えていたが、こちらから質問ができればより具体的なことを知れる。
「今は勉強の時間ですよ」
ブライスは苦い顔をする。
「いや、昨日の騒ぎを知っているか。剣の稽古を中断されたものだから何があったのか報告を入れるように指示をしていたのだ。勉強は後で必ずやる」
多少表現に歪曲と誇張があるが、ブライスは興味をひかれたような表情になる。
「そういえばえらく騒がしかったですね。帝国の捕虜を連れ帰ったとか。何をそんなに騒いでいたんでしょう」
勉学に厳しい男だが学問好き特有の好奇心の強さがたびたび見られる。巻き込んでしまえば文句も言われまい。
「失礼します」
ラウルドが戸口で大きな体を小さくして頭を下げたままラヴォートの返事を待っている。
「かまわぬ。顔をあげろ。昨日の話を聞かせてくれ」
昨日は戦地から戻った直後でかなりくたびれた格好をしていたが、今日は清潔な印象の制服姿である。帰還の報告や事務仕事などもいろいろとあったためだろう。
「はい。概要はこちらの報告書に――」
妙に分厚い書類に怪訝な顔をすると、ラウルドは一瞬だけかすかにほほ笑んだ。使用人がラウルドから書類を受けとりラヴォートの元に持ってくる。わずかに昨日菓子が包まれていた油紙と同質のものがはみ出していて、書類は不自然なふくらみを持っていた。
「――後で目を通す」
大胆な真似をする。ブライスに見つかったらラヴォートもラウルドもただでは済まない。しかし心が浮き立ってしまうのも事実だ。今日は何の菓子を持ってきたのか。
「実はご報告に来たものの昨日と状況はさほど変わっておりません。捕虜は牢に移しましたがそれだけです。昨日の騒ぎは兵の一人があの捕虜が帝国軍の師団を壊滅に追い込んだという話をしてしまい、それが噂になって一目その捕虜を見ようとした人々が集まり、それが子供だったものだから人が人を呼び――という経緯ですね」
「え! 子供が帝国軍の師団を壊滅させた?」
ブライスが隣で大仰に身をのけぞらせる。体が細いので背が折れそうだ。こういう輩が多いから昨日の騒ぎとなったのだろう。秀才と名高いわりに俗っぽい。だがそこに親しみをおぼえるためラヴォートは勉学の時間が憂鬱でもブライスには好感を抱いていた。
「怪我の手当は済んでいるんだろうな。食事は? きちんとした寝床があるのか。話はするのか」
矢継ぎ早に問うラヴォートにラウルドは苦笑する。
「ラヴォート殿下までそれですか。随分とあの捕虜に肩入れしますね」
「どういう意味だ」
「いえ、失礼しました。先ほどルーヴィック様にも呼ばれたものですから」
ラヴォートは顔をしかめる。ルーヴィックと一緒にしてほしくはない。あの捕虜を犬か猫のように考え所有したいとのたまっていたが、ラヴォートは違う。この国の王子としての捕虜の扱いに疑問を感じただけだ。
「俺が先に呼んだのだが」
昨日の時点で報告をもらう約束をしていたのにこの様子だとルーヴィックに呼ばれてラヴォートよりも先に報告に行ったようだ。
状況はわかる。あの奇人本人がふと思いついた瞬間に兵舎まで駆け出してラウルドの腕をひっぱっていったとしても別に驚かない。強引なのだ。ラウルド本人がここまで来たのはおそらくその「ついで」だろう。
「申し訳ありません」
ラウルドが苦笑しながら頭を下げるのでラヴォートはさらに気分が悪くなった。へそを曲げた子供を扱う反応だ。
「ひとつずつ、お答えします。怪我の手当は終わっています。ただどういうわけか薬が効きません。少し熱を出しているようですが体は丈夫なようで容体は悪くありません。実は昨日も薬で眠らせて運ぼうとしたのですが効かなかったのであのように縛っていたのです。戦場であんな光景を見せられてはとてもそのまま歩かせる気になれませんでした」
何か嫌な記憶がよぎったのかラウルドは大きく顔をゆがめる。戦場で何を見たのか気にはなるが聞かない方がよさそうだ。
「ごくごく稀にそういう体質の人間がいると書物に書かれていました。毒や薬の影響を受けにくい。毒殺されるリスクは少ないですが大病をしたときに薬が効かない。一長一短といえます。それから酒にも酔わないみたいですね。あれは薬のようなものですから。酒を飲んでも楽しくなれないのはかわいそうですが」
ブライスが隣で解説をしてくれる。そんな人間がいるのかとラヴォートは感心したが子供じみた感じになるので顔には出さない。
「さすが殿下の先生ですね」
ラウルドの方は納得した様子で何度も頷いている。ブライスもそれに気を良くしたように「いやいやとんでもない」などと言ってにこにこしている。本当に秀才と名高かったのだろうか。反応がいちいち俗っぽい。
「それから食事の件ですね。きちんと用意しているのですが手をつけません。話もしません」
「ラインデルの人間だから食事が口に合わないのではないか。レジスの言葉で話しかけたのではないか。ラインデルの言葉でもだめか?」
ラウルドはまた苦笑する。
「殿下、ひとつずつです」
ラヴォートはむっと口を引きむすんだ。自分でもよくわからないが気になって仕方ない。
「与えたのは他の囚人と同じでごく一般的なパンとスープです。殿下の食事とは違いますよ。口に合うもなにもありません」
ラウルドは口元を隠してうつむいた。笑っている。先ほどから子ども扱いがひどい。
「そんなことはわかっている。ラインデルの囚人とは違うかもしれないだろう」
「ええ、もちろん。殿下のおっしゃる通りです」
お追従のようなことを言われても腹が立つ。
「何も話しませんが、反応を見る限りレジスの言葉は理解しているようですね。本日、あの少年を捕虜とするように指示したカウラニー様が戦地から戻られます。何か意図があるご様子でしたから、またご報告ができるかと思います」
ラウルドが報告を終えようとしたので、ラヴォートはあわてて「待て」と呼びかける。ラウルドは首をかしげた。
「ルーヴィックは何か言っていたか」
「ルーヴィック殿下ですか? そうですね、あの少年の取り調べが終わったら研究に協力してもらえるよう手配できないかと言っていました。ルーヴィック殿下は術士の能力について研究されていますが、戦時とあって協力できる術士がおりませんでしょう。その点、捕虜であればいいのではないか、と。しかもあの捕虜の少年、かなりの腕前ですから。危険がないと判断されれば実現するかもしれませんね」
ラヴォートはまたむっと口を引き結んだ。なぜルーヴィックは急にまともなことを言っているのだろうか。黒い狼を手懐けてどうにかするという話は大人にはしないのか。そういう時だけ理路整然と大人を説得するのはどういうことなんだ。
「ラヴォート殿下?」
急に不機嫌に黙りこくったラヴォートにラウルドとブライスは不思議そうに顔を見合わせた。
ラヴォートの教育係のブライスが不審そうに顔をのぞきこんでくる。
ラヴォートに勉強のためにあてがわれている部屋で、高官たちの執務室のある一角である。長じてからはこの部屋がラヴォートの執務室となると聞かされている。王子といえども遊び暮らしているわけにはいかないようだ。
「少し熱っぽいようですね。休みましょうか」
「いや、平気だ」
ブライスは小柄で妙に華奢な男だが、王立学校きっての秀才として有名だったらしい。もう五十を超えておりラヴォートは当時のことは知らない。だが長く王の子らの教育係を務めていることからその能力の高さは折り紙つきのようだ。
朝から気を抜くとなぜかあの捕虜のことを考えてしまう。ラウルドは報告を寄こすと言っていたが、まだなのか。あの大怪我で本当に無事なのだろうか。それに帝国の師団をひとつ壊滅に追い込んだと聞いたが本当なのか。左腕を厳重に封じられていたところを見るとおそらく術士の才があるのだろう。
そして鎖に締め上げられてほの赤く染まる肌が脳裏にちらつく。
ラヴォートは頭を振った。
「殿下?」
「大丈夫だ。だが少しだけ休憩させてもらう」
ラヴォートが席を立とうとしたとき、ちょうどドアがノックされる。
「ラヴォート殿下、軍部のシャンディッシュ隊長が報告があるとのことですが」
取次の使用人の声を聞き終わる前にラヴォートは椅子を蹴って立ち上がっていた。
「そうか! 入れ」
ブライスが隣で怪訝な顔をしている。軍の隊長が王子に何の用事かと思うのも無理はない。ラヴォートもラウルド自ら報告に来るとは思わなかった。従者が報告書を持ってくるのだろうと考えていたが、こちらから質問ができればより具体的なことを知れる。
「今は勉強の時間ですよ」
ブライスは苦い顔をする。
「いや、昨日の騒ぎを知っているか。剣の稽古を中断されたものだから何があったのか報告を入れるように指示をしていたのだ。勉強は後で必ずやる」
多少表現に歪曲と誇張があるが、ブライスは興味をひかれたような表情になる。
「そういえばえらく騒がしかったですね。帝国の捕虜を連れ帰ったとか。何をそんなに騒いでいたんでしょう」
勉学に厳しい男だが学問好き特有の好奇心の強さがたびたび見られる。巻き込んでしまえば文句も言われまい。
「失礼します」
ラウルドが戸口で大きな体を小さくして頭を下げたままラヴォートの返事を待っている。
「かまわぬ。顔をあげろ。昨日の話を聞かせてくれ」
昨日は戦地から戻った直後でかなりくたびれた格好をしていたが、今日は清潔な印象の制服姿である。帰還の報告や事務仕事などもいろいろとあったためだろう。
「はい。概要はこちらの報告書に――」
妙に分厚い書類に怪訝な顔をすると、ラウルドは一瞬だけかすかにほほ笑んだ。使用人がラウルドから書類を受けとりラヴォートの元に持ってくる。わずかに昨日菓子が包まれていた油紙と同質のものがはみ出していて、書類は不自然なふくらみを持っていた。
「――後で目を通す」
大胆な真似をする。ブライスに見つかったらラヴォートもラウルドもただでは済まない。しかし心が浮き立ってしまうのも事実だ。今日は何の菓子を持ってきたのか。
「実はご報告に来たものの昨日と状況はさほど変わっておりません。捕虜は牢に移しましたがそれだけです。昨日の騒ぎは兵の一人があの捕虜が帝国軍の師団を壊滅に追い込んだという話をしてしまい、それが噂になって一目その捕虜を見ようとした人々が集まり、それが子供だったものだから人が人を呼び――という経緯ですね」
「え! 子供が帝国軍の師団を壊滅させた?」
ブライスが隣で大仰に身をのけぞらせる。体が細いので背が折れそうだ。こういう輩が多いから昨日の騒ぎとなったのだろう。秀才と名高いわりに俗っぽい。だがそこに親しみをおぼえるためラヴォートは勉学の時間が憂鬱でもブライスには好感を抱いていた。
「怪我の手当は済んでいるんだろうな。食事は? きちんとした寝床があるのか。話はするのか」
矢継ぎ早に問うラヴォートにラウルドは苦笑する。
「ラヴォート殿下までそれですか。随分とあの捕虜に肩入れしますね」
「どういう意味だ」
「いえ、失礼しました。先ほどルーヴィック様にも呼ばれたものですから」
ラヴォートは顔をしかめる。ルーヴィックと一緒にしてほしくはない。あの捕虜を犬か猫のように考え所有したいとのたまっていたが、ラヴォートは違う。この国の王子としての捕虜の扱いに疑問を感じただけだ。
「俺が先に呼んだのだが」
昨日の時点で報告をもらう約束をしていたのにこの様子だとルーヴィックに呼ばれてラヴォートよりも先に報告に行ったようだ。
状況はわかる。あの奇人本人がふと思いついた瞬間に兵舎まで駆け出してラウルドの腕をひっぱっていったとしても別に驚かない。強引なのだ。ラウルド本人がここまで来たのはおそらくその「ついで」だろう。
「申し訳ありません」
ラウルドが苦笑しながら頭を下げるのでラヴォートはさらに気分が悪くなった。へそを曲げた子供を扱う反応だ。
「ひとつずつ、お答えします。怪我の手当は終わっています。ただどういうわけか薬が効きません。少し熱を出しているようですが体は丈夫なようで容体は悪くありません。実は昨日も薬で眠らせて運ぼうとしたのですが効かなかったのであのように縛っていたのです。戦場であんな光景を見せられてはとてもそのまま歩かせる気になれませんでした」
何か嫌な記憶がよぎったのかラウルドは大きく顔をゆがめる。戦場で何を見たのか気にはなるが聞かない方がよさそうだ。
「ごくごく稀にそういう体質の人間がいると書物に書かれていました。毒や薬の影響を受けにくい。毒殺されるリスクは少ないですが大病をしたときに薬が効かない。一長一短といえます。それから酒にも酔わないみたいですね。あれは薬のようなものですから。酒を飲んでも楽しくなれないのはかわいそうですが」
ブライスが隣で解説をしてくれる。そんな人間がいるのかとラヴォートは感心したが子供じみた感じになるので顔には出さない。
「さすが殿下の先生ですね」
ラウルドの方は納得した様子で何度も頷いている。ブライスもそれに気を良くしたように「いやいやとんでもない」などと言ってにこにこしている。本当に秀才と名高かったのだろうか。反応がいちいち俗っぽい。
「それから食事の件ですね。きちんと用意しているのですが手をつけません。話もしません」
「ラインデルの人間だから食事が口に合わないのではないか。レジスの言葉で話しかけたのではないか。ラインデルの言葉でもだめか?」
ラウルドはまた苦笑する。
「殿下、ひとつずつです」
ラヴォートはむっと口を引きむすんだ。自分でもよくわからないが気になって仕方ない。
「与えたのは他の囚人と同じでごく一般的なパンとスープです。殿下の食事とは違いますよ。口に合うもなにもありません」
ラウルドは口元を隠してうつむいた。笑っている。先ほどから子ども扱いがひどい。
「そんなことはわかっている。ラインデルの囚人とは違うかもしれないだろう」
「ええ、もちろん。殿下のおっしゃる通りです」
お追従のようなことを言われても腹が立つ。
「何も話しませんが、反応を見る限りレジスの言葉は理解しているようですね。本日、あの少年を捕虜とするように指示したカウラニー様が戦地から戻られます。何か意図があるご様子でしたから、またご報告ができるかと思います」
ラウルドが報告を終えようとしたので、ラヴォートはあわてて「待て」と呼びかける。ラウルドは首をかしげた。
「ルーヴィックは何か言っていたか」
「ルーヴィック殿下ですか? そうですね、あの少年の取り調べが終わったら研究に協力してもらえるよう手配できないかと言っていました。ルーヴィック殿下は術士の能力について研究されていますが、戦時とあって協力できる術士がおりませんでしょう。その点、捕虜であればいいのではないか、と。しかもあの捕虜の少年、かなりの腕前ですから。危険がないと判断されれば実現するかもしれませんね」
ラヴォートはまたむっと口を引き結んだ。なぜルーヴィックは急にまともなことを言っているのだろうか。黒い狼を手懐けてどうにかするという話は大人にはしないのか。そういう時だけ理路整然と大人を説得するのはどういうことなんだ。
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