20 / 131
2年2学期
20話:文化祭、騎士と邪竜の共同演目 ②
しおりを挟む
クロードとルカを巻き込んだ、文化祭演目の打ち合わせで発表されたガネマルの提案はこうだった。
うちの国の有名な伝説に出てくる偉人である騎士と魔術師。その彼等が激闘を繰り広げた場面を再現した魔法剣舞を学園で1番広い校庭で披露したいのだという。
この伝説は、のちに建国に携わる騎士と魔術師が初めて出会い、ぶつかり合い、その後和解し絆を深めるという内容でうちの国でも人気が高いものだ。子供からお年寄りまでみんなが知ってる内容を題材にして、剣技と魔法のレベルの高さで魅せるというのは、わかりやすく集客が見込めるいい案だと思う。ただ……
「……興味ない」
ガネマルの渾身のアイデアはルカのお眼鏡にはかなわなかったみたいで、話がそこで途切れてしまう。ルカの機嫌は相変わらず悪いし、流石にこれ以上の説得は難しそうだ。ゴリ押ししてルカがもっと不機嫌になるよりは、去年と同じ騎士コースの演舞中心で何かできないか考える方が建設的なんじゃないかと思い俺がそう提言しようとした時
「僕は、ルナソールに、ルナソールの学園演劇に勝ちたいんです!!」
ガネマルの熱意のこもった一言が中庭に響いた。
「……ルナソール」
その言葉を受け、ルカの視線が少しだけ上を向いたのを俺は見逃さなかった。ルカは無口な分行動がわかりやすい。これは、ほんの少しだけ興味を持ってる顔だ。
「確かにこれが実現できたらあの演劇よりすごいかも?俺見てみたいな」
すかさず俺は本心も込めつつガネマルのアシストをする。
「勿論お二人に丸投げはしません、僕達文化祭実行委員が全力でアシストしますから、きっと最高の演目になります!!」
ガネマルもそれに続く。
「……フレンが、そう言うなら……やってもいい」
「あ……」
俺達の言葉を受けて、深緑の瞳が真っ直ぐ俺を見つめ判断を委ねてくる。一見全てがうまくいきそうなこの流れ、だけど俺は少しだけその流れに身を任せることを躊躇した。
なぜかというと、ルカはいつもこうだから。何かを決める時、俺の意見を聞きたがる。俺は少し前から、ルカのその癖に気がついていた。そして、それはルカを利用しているみたいで俺には居心地が悪い関係だった。
「……確かに、見たいって言ったけど、ルカがやりたくないならしなくていいよ。ルカの気持ちで答えて」
だから、俺はあえて流れを止める一言を口に出す。
ガネマルには悪いけど、このまま俺がやりたいことにただルカがついてきてくれるって状態はきっとどっちにとっても良くない。だから話がまとまりかけた段階ではあるけど俺はルカにそう問いかけた。
「……俺、は」
俺の言葉にルカの瞳が僅かに泳ぐ。
いきなり突き放すような事を言ってしまったかもしれない。だけど、俺はルカがやりたい事を自分で決めて欲しかった。
「…………わからない……けど」
長い沈黙の後、ルカが辿々しくゆっくりと言葉を紡いでいくのを俺は静かに聞いていた。
「……ルナソールには勝つ」
「ルカ……」
勝負事が苦手な俺には文化祭の勝ち負けという尺度はない。だから、ルカが初めて選んだその選択は……厳密にはやりたい事とは違うかもしれないけど……確かにルカの心から出てきたものだった。
◇
「それじゃあ、詳しい話はまた後ほど!」
色々あったけど、打ち合わせは無事終わり、クロードとルカに協力をとりつけられたガネマルは笑顔で教室に戻って行った。
「クロード、ルカ、話聞いてくれてありがと。準備は俺も手伝うからいい文化祭にしようね」
俺は左右に視線をやり、2人に声をかける。
「ああ」
「……うん」
クロードはまっすぐ、ルカは少し間を置いて返事をしてくれた。
「それにしても、ルカもルナソールの事気になってたんだ?やっぱり学園演劇がすごかったから?」
正直ルカが承諾するとは思ってなかったので、俺はその驚きも込めつつ言葉をかけた。
「……あいつは嫌いだから」
俺の言葉に答えながらルカの眉間に皺がよる。
「あいつって?」
「……監督」
なるほどね、俺はルカの言葉で先日の他校交流会の日のことを思い出す。俺をナンパして、ルカを挑発した銀髪赤目の男、ジン。確かにルカはジンのことが嫌いそうだったし、実際あのときイラついてたしね。
ふと横を見るとクロードもなんとも言えない顔をしていた。あの日の事はクロードにも共有してるから思うところがあるのかもしれない。
ルカのこれはあんまりプラスなモチベーションではないかもしれない。だけど、何はともあれルカが文化祭に参加してくれるのは悪いことじゃないと思う。
「俺たちも教室戻ろっか」
少し冷たい秋風が頬を撫でる中庭で、俺は2人にそう声をかけ、席を立った。
◇
「なんで俺まで出ることになってるの??」
文化祭準備初日、黒板に張り出されたキャスト表を見て、俺はガネマルに詰め寄った。
「頼むよフレン君!建国の姫の役は君しかいないんだ!!」
「いや、他に女の子いくらでもいるじゃん!!」
前にも言ったけど俺は可愛い。それは公然の事実で俺自身も自負してる。去年の文化祭のミスコン……色んな種族のいるうちの学校では性別じゃなくて優美部門(可愛さ、綺麗さ)と精悍部門(逞しさ、かっこよさ)で開催してる……に副賞のギフト券目当てで応募したところ
「最初から結果が見えてると盛り上がらないので」
というなんとも言えない理由で参加を断られ勝手に殿堂入りさせられるレベルには自他共に可愛い自覚があるわけだけど……
「俺女装とかしたくないし、人足りないのかもだけどよりによってなんで姫役なの??」
そう、俺は俺の可愛さを誇ってはいるけど女の子になりたいわけではないのだ。女の子みたいに可愛いって言われるのは別にいいけど、スカートが履きたいわけではない。
「最高の出し物にする為には、姫役も妥協できないんだ!ルナソールで僕は学んだ……ヒロインは時に主役より人を惹きつける!!」
確かにルナソールの学園演劇では主役の暴君邪竜もかなりかっこいい人だったけど聖女役のひとがものすごく綺麗な人で、彼女には俺も見とれた。きっとガネマルもそうなんだろうけど、でもうちの学校可愛い子多いしわざわざ俺を選ぶ理由がわからない。
「一応、めぼしい女子に声はかけたんだが、皆一様に『フレン先輩差し置いて出る度胸ない』『クロード先輩と共演は最高だけどフレンに勝てる気しない』と、君を理由に断られてもう候補がいないんだ!」
なかなかの苦労が伺えるその台詞に、ガネマルも勝手に俺をキャスティングしたわけではなく、色々考えた結果だという事は伝わる。というか断る理由の大半が俺ってどういうこと?普通こういうのって演技に自信がないとかそういう理由じゃない?
まさか自分の可愛さが仇になり、窮地に追い込んでくるとは……もしかして可愛いは正義じゃなくて罪なのかも?なんて俺が現実逃避をしても目の前のキャスト表は変わらない。
「俺、演技とかできないし魔法も得意じゃないから役に立てないよ」
この演目は魔法演舞だ。演技経験もなく、魔力量も普通で成績も平均な俺にできることなんてない。情けない意見ではあるけどこれを材料に俺は精一杯の反論を試みる。
「建国の姫の出番はラストだけ、それも魔法演出は補助術師がやるから立っているだけでいいんだ!……だから頼む!!」
うーん、衣装を着てたった数分立ってるだけの役ときたか。無理難題をふっかけられたら逆に断りやすいけど、ここまでお膳立てされた物を断れる理由は中々ない。立つのがやだとか言うのは流石に気が引けるしね。
「……本当に立ってるだけでいいんだよね……?」
「勿論だ!!あとは全てこちらでサポートする体制ができてる!!」
結局俺はガネマルの熱意と周りの用意周到さに負けて姫役を引き受けることになったのだった。こうなるんだったら打ち合わせの時にルカに断ってもらった方が良かったんじゃないかな?なんて後悔してももう遅かった。こうなったらやるしかないよね。
うちの国の有名な伝説に出てくる偉人である騎士と魔術師。その彼等が激闘を繰り広げた場面を再現した魔法剣舞を学園で1番広い校庭で披露したいのだという。
この伝説は、のちに建国に携わる騎士と魔術師が初めて出会い、ぶつかり合い、その後和解し絆を深めるという内容でうちの国でも人気が高いものだ。子供からお年寄りまでみんなが知ってる内容を題材にして、剣技と魔法のレベルの高さで魅せるというのは、わかりやすく集客が見込めるいい案だと思う。ただ……
「……興味ない」
ガネマルの渾身のアイデアはルカのお眼鏡にはかなわなかったみたいで、話がそこで途切れてしまう。ルカの機嫌は相変わらず悪いし、流石にこれ以上の説得は難しそうだ。ゴリ押ししてルカがもっと不機嫌になるよりは、去年と同じ騎士コースの演舞中心で何かできないか考える方が建設的なんじゃないかと思い俺がそう提言しようとした時
「僕は、ルナソールに、ルナソールの学園演劇に勝ちたいんです!!」
ガネマルの熱意のこもった一言が中庭に響いた。
「……ルナソール」
その言葉を受け、ルカの視線が少しだけ上を向いたのを俺は見逃さなかった。ルカは無口な分行動がわかりやすい。これは、ほんの少しだけ興味を持ってる顔だ。
「確かにこれが実現できたらあの演劇よりすごいかも?俺見てみたいな」
すかさず俺は本心も込めつつガネマルのアシストをする。
「勿論お二人に丸投げはしません、僕達文化祭実行委員が全力でアシストしますから、きっと最高の演目になります!!」
ガネマルもそれに続く。
「……フレンが、そう言うなら……やってもいい」
「あ……」
俺達の言葉を受けて、深緑の瞳が真っ直ぐ俺を見つめ判断を委ねてくる。一見全てがうまくいきそうなこの流れ、だけど俺は少しだけその流れに身を任せることを躊躇した。
なぜかというと、ルカはいつもこうだから。何かを決める時、俺の意見を聞きたがる。俺は少し前から、ルカのその癖に気がついていた。そして、それはルカを利用しているみたいで俺には居心地が悪い関係だった。
「……確かに、見たいって言ったけど、ルカがやりたくないならしなくていいよ。ルカの気持ちで答えて」
だから、俺はあえて流れを止める一言を口に出す。
ガネマルには悪いけど、このまま俺がやりたいことにただルカがついてきてくれるって状態はきっとどっちにとっても良くない。だから話がまとまりかけた段階ではあるけど俺はルカにそう問いかけた。
「……俺、は」
俺の言葉にルカの瞳が僅かに泳ぐ。
いきなり突き放すような事を言ってしまったかもしれない。だけど、俺はルカがやりたい事を自分で決めて欲しかった。
「…………わからない……けど」
長い沈黙の後、ルカが辿々しくゆっくりと言葉を紡いでいくのを俺は静かに聞いていた。
「……ルナソールには勝つ」
「ルカ……」
勝負事が苦手な俺には文化祭の勝ち負けという尺度はない。だから、ルカが初めて選んだその選択は……厳密にはやりたい事とは違うかもしれないけど……確かにルカの心から出てきたものだった。
◇
「それじゃあ、詳しい話はまた後ほど!」
色々あったけど、打ち合わせは無事終わり、クロードとルカに協力をとりつけられたガネマルは笑顔で教室に戻って行った。
「クロード、ルカ、話聞いてくれてありがと。準備は俺も手伝うからいい文化祭にしようね」
俺は左右に視線をやり、2人に声をかける。
「ああ」
「……うん」
クロードはまっすぐ、ルカは少し間を置いて返事をしてくれた。
「それにしても、ルカもルナソールの事気になってたんだ?やっぱり学園演劇がすごかったから?」
正直ルカが承諾するとは思ってなかったので、俺はその驚きも込めつつ言葉をかけた。
「……あいつは嫌いだから」
俺の言葉に答えながらルカの眉間に皺がよる。
「あいつって?」
「……監督」
なるほどね、俺はルカの言葉で先日の他校交流会の日のことを思い出す。俺をナンパして、ルカを挑発した銀髪赤目の男、ジン。確かにルカはジンのことが嫌いそうだったし、実際あのときイラついてたしね。
ふと横を見るとクロードもなんとも言えない顔をしていた。あの日の事はクロードにも共有してるから思うところがあるのかもしれない。
ルカのこれはあんまりプラスなモチベーションではないかもしれない。だけど、何はともあれルカが文化祭に参加してくれるのは悪いことじゃないと思う。
「俺たちも教室戻ろっか」
少し冷たい秋風が頬を撫でる中庭で、俺は2人にそう声をかけ、席を立った。
◇
「なんで俺まで出ることになってるの??」
文化祭準備初日、黒板に張り出されたキャスト表を見て、俺はガネマルに詰め寄った。
「頼むよフレン君!建国の姫の役は君しかいないんだ!!」
「いや、他に女の子いくらでもいるじゃん!!」
前にも言ったけど俺は可愛い。それは公然の事実で俺自身も自負してる。去年の文化祭のミスコン……色んな種族のいるうちの学校では性別じゃなくて優美部門(可愛さ、綺麗さ)と精悍部門(逞しさ、かっこよさ)で開催してる……に副賞のギフト券目当てで応募したところ
「最初から結果が見えてると盛り上がらないので」
というなんとも言えない理由で参加を断られ勝手に殿堂入りさせられるレベルには自他共に可愛い自覚があるわけだけど……
「俺女装とかしたくないし、人足りないのかもだけどよりによってなんで姫役なの??」
そう、俺は俺の可愛さを誇ってはいるけど女の子になりたいわけではないのだ。女の子みたいに可愛いって言われるのは別にいいけど、スカートが履きたいわけではない。
「最高の出し物にする為には、姫役も妥協できないんだ!ルナソールで僕は学んだ……ヒロインは時に主役より人を惹きつける!!」
確かにルナソールの学園演劇では主役の暴君邪竜もかなりかっこいい人だったけど聖女役のひとがものすごく綺麗な人で、彼女には俺も見とれた。きっとガネマルもそうなんだろうけど、でもうちの学校可愛い子多いしわざわざ俺を選ぶ理由がわからない。
「一応、めぼしい女子に声はかけたんだが、皆一様に『フレン先輩差し置いて出る度胸ない』『クロード先輩と共演は最高だけどフレンに勝てる気しない』と、君を理由に断られてもう候補がいないんだ!」
なかなかの苦労が伺えるその台詞に、ガネマルも勝手に俺をキャスティングしたわけではなく、色々考えた結果だという事は伝わる。というか断る理由の大半が俺ってどういうこと?普通こういうのって演技に自信がないとかそういう理由じゃない?
まさか自分の可愛さが仇になり、窮地に追い込んでくるとは……もしかして可愛いは正義じゃなくて罪なのかも?なんて俺が現実逃避をしても目の前のキャスト表は変わらない。
「俺、演技とかできないし魔法も得意じゃないから役に立てないよ」
この演目は魔法演舞だ。演技経験もなく、魔力量も普通で成績も平均な俺にできることなんてない。情けない意見ではあるけどこれを材料に俺は精一杯の反論を試みる。
「建国の姫の出番はラストだけ、それも魔法演出は補助術師がやるから立っているだけでいいんだ!……だから頼む!!」
うーん、衣装を着てたった数分立ってるだけの役ときたか。無理難題をふっかけられたら逆に断りやすいけど、ここまでお膳立てされた物を断れる理由は中々ない。立つのがやだとか言うのは流石に気が引けるしね。
「……本当に立ってるだけでいいんだよね……?」
「勿論だ!!あとは全てこちらでサポートする体制ができてる!!」
結局俺はガネマルの熱意と周りの用意周到さに負けて姫役を引き受けることになったのだった。こうなるんだったら打ち合わせの時にルカに断ってもらった方が良かったんじゃないかな?なんて後悔してももう遅かった。こうなったらやるしかないよね。
31
あなたにおすすめの小説
平凡なぼくが男子校でイケメンたちに囲まれています
七瀬
BL
あらすじ
春の空の下、名門私立蒼嶺(そうれい)学園に入学した柊凛音(ひいらぎ りおん)。全寮制男子校という新しい環境で、彼の無自覚な美しさと天然な魅力が、周囲の男たちを次々と虜にしていく——。
政治家や実業家の子息が通う格式高い学園で、凛音は完璧な兄・蒼真(そうま)への憧れを胸に、新たな青春を歩み始める。しかし、彼の純粋で愛らしい存在は、学園の秩序を静かに揺るがしていく。
****
初投稿なので優しい目で見守ってくださると助かります‼️ご指摘などございましたら、気軽にコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
先輩たちの心の声に翻弄されています!
七瀬
BL
人と関わるのが少し苦手な高校1年生・綾瀬遙真(あやせとうま)。
ある日、食堂へ向かう人混みの中で先輩にぶつかった瞬間──彼は「触れた相手の心の声」が聞こえるようになった。
最初に声を拾ってしまったのは、対照的な二人の先輩。
乱暴そうな俺様ヤンキー・不破春樹(ふわはるき)と、爽やかで優しい王子様・橘司(たちばなつかさ)。
見せる顔と心の声の落差に戸惑う遙真。けれど、彼らはなぜか遙真に強い関心を示しはじめる。
****
三作目の投稿になります。三角関係の学園BLですが、なるべくみんなを幸せにして終わりますのでご安心ください。
ご感想・ご指摘など気軽にコメントいただけると嬉しいです‼️
転生したが壁になりたい。
むいあ
BL
俺、神崎瑠衣はごく普通の社会人だ。
ただ一つ違うことがあるとすれば、腐男子だということだ。
しかし、周りに腐男子と言うことがバレないように日々隠しながら暮らしている。
今日も一日会社に行こうとした時に横からきたトラックにはねられてしまった!
目が覚めるとそこは俺が好きなゲームの中で!?
俺は推し同士の絡みを眺めていたいのに、なぜか美形に迫られていて!?
「俺は壁になりたいのにーーーー!!!!」
うちの家族が過保護すぎるので不良になろうと思います。
春雨
BL
前世を思い出した俺。
外の世界を知りたい俺は過保護な親兄弟から自由を求めるために逃げまくるけど失敗しまくる話。
愛が重すぎて俺どうすればいい??
もう不良になっちゃおうか!
少しおばかな主人公とそれを溺愛する家族にお付き合い頂けたらと思います。
初投稿ですので矛盾や誤字脱字見逃している所があると思いますが暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
※(ある日)が付いている話はサイドストーリーのようなもので作者がただ書いてみたかった話を書いていますので飛ばして頂いても大丈夫です。
※度々言い回しや誤字の修正などが入りますが内容に影響はないです。
もし内容に影響を及ぼす場合はその都度報告致します。
なるべく全ての感想に返信させていただいてます。
感想とてもとても嬉しいです、いつもありがとうございます!
俺の異世界先は激重魔導騎士の懐の中
油淋丼
BL
少女漫画のような人生を送っていたクラスメイトがある日突然命を落とした。
背景の一部のようなモブは、卒業式の前日に事故に遭った。
魔王候補の一人として無能力のまま召喚され、魔物達に混じりこっそりと元の世界に戻る方法を探す。
魔物の脅威である魔導騎士は、不思議と初対面のようには感じなかった。
少女漫画のようなヒーローが本当に好きだったのは、モブ君だった。
異世界に転生したヒーローは、前世も含めて長年片思いをして愛が激重に変化した。
今度こそ必ず捕らえて囲って愛す事を誓います。
激重愛魔導最強転生騎士×魔王候補無能力転移モブ
実は俺、悪役なんだけど周りの人達から溺愛されている件について…
彩ノ華
BL
あのぅ、、おれ一応悪役なんですけど〜??
ひょんな事からこの世界に転生したオレは、自分が悪役だと思い出した。そんな俺は…!!ヒロイン(男)と攻略対象者達の恋愛を全力で応援します!断罪されない程度に悪役としての責務を全うします_。
みんなから嫌われるはずの悪役。
そ・れ・な・の・に…
どうしてみんなから構われるの?!溺愛されるの?!
もしもーし・・・ヒロインあっちだよ?!どうぞヒロインとイチャついちゃってくださいよぉ…(泣)
そんなオレの物語が今始まる___。
ちょっとアレなやつには✾←このマークを付けておきます。読む際にお気を付けください☺️
最可愛天使は儚げ美少年を演じる@勘違いってマジ??
雨霧れいん
BL
《 男子校の華 》と呼ばれるほどにかわいく、美しい少年"依織のぞ"は社会に出てから厳しさを知る。
いままでかわいいと言われていた特徴も社会に出れば女々しいだとか、非力だとか、色々な言葉で貶された。いつまでもかわいいだけの僕でいたい!いつしか依織はネットにのめり込んだ。男の主人公がイケメンに言い寄られるゲーム、通称BLゲーム。こんな世界に生まれたかった、と悲しみに暮れ眠りについたが朝起きたらそこは大好きなBLゲームのなかに!?
可愛い可愛い僕でいるために儚げ男子(笑)を演じていたら色々勘違いされて...!?!?
転生したら乙女ゲームのモブキャラだったのでモブハーレム作ろうとしたら…BLな方向になるのだが
松林 松茸
BL
私は「南 明日香」という平凡な会社員だった。
ありふれた生活と隠していたオタク趣味。それだけで満足な生活だった。
あの日までは。
気が付くと大好きだった乙女ゲーム“ときめき魔法学院”のモブキャラ「レナンジェス=ハックマン子爵家長男」に転生していた。
(無いものがある!これは…モブキャラハーレムを作らなくては!!)
その野望を実現すべく計画を練るが…アーな方向へ向かってしまう。
元日本人女性の異世界生活は如何に?
※カクヨム様、小説家になろう様で同時連載しております。
5月23日から毎日、昼12時更新します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる