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遂に!!!
遂にあの堅苦しい生活から脱出しました!!
シーズンズ王国が今後どうなるのか何て私は知りません。
第2王子は、本人から少しでも兄上を助けたいと私に言ってこられたので、1ヶ月という期間限定でお手伝いをする事を許可しました。
あの国は、まだ汚職した人間が返済や正しい報告をあげていないものがいるので、霊体が1人や2人増えても問題ないでしょう。
さて、私は隣国へとやって来ました。
この隣国は、元国王陛下によって処刑された側妃のユーナ様の母国となります。
この国の国王陛下、つまりユーナ様の兄上様に今回の事をしっかりと報告しないといけません。
裏でこっそり繋がってましたからね!
私は自身が知り得るトップの処刑等の事をありのままに伝えます。
反逆罪?
そんなの知りませんよ。
元々悪に手を染めたのは、シーズンズの元国王陛下ですからね。
しかし王太子殿下がこれからやり直そうとされている所でもあります。
一応しばらく様子を見てあげてくださいとの言葉も付けます。
私にも良心というものが一応ありますので。
側妃様も毒物を仕入れたが、悪なる元国王陛下に利用されただけだったと新聞でも報じられてましたし私は役目を果たせたと思います。
「ご苦労だった。さて、この国にやってきてくれた貴方に爵位を与えたいのだが…「いえ、お断りします!」」
陛下が言い切る前に私は拒否をしました。
身分証には、確かにシーズンズ王国の貴族として書かれてますが、私もう貴族に戻りたいと思ってないんですよね。
また何らかの陰謀に巻き込まれたくないですし、私は今後は楽しく行きたいのでます。
堅苦しいのは不要なのです。
「シーズンズ王国での身分証は貴族として発行されている事は知っております。私にとってこの身分証はただ国を移動する際に必要だったものであり、もう二度と使うことの無いものです。決してシーズンズ王国に戻りたいから拒否をしている訳では無いのでご安心を。私は私の信用できるもの達と今後は平民として楽しみますので、陛下も私の事をお忘れくださいませ。」
「しかし、褒美を与えたいとお…「褒美なら金貨50枚を今ここで貰えたら十分ですわ」」
陛下の言葉を毎回遮ってしまって申し訳ございません。
しかし、私まだ挨拶に行きたい場所があるのです。
ご了承くださいませ?
私がそう言い切ると、陛下は側近に指示を出されました。
「本当にそれだけでいいのか?地位や名誉、土地などもあるが…。」
「陛下、何度も申し上げますが、私はもう貴族には戻りません。貴族だった私に何ができるのかと言いたいでしょうが、その辺は私のメイドや執事に教わりながら成長したいと思っております。お金でしたら、慰謝料もありますし私のお仕事でも儲けは出せるので大丈夫です。ドレスを着て見栄を張り、威嚇し合うのに疲れたので私に休息をくださいませ。」
「疲れたとはどの口がいうのか…まぁ良い。シーズンズ王国に戻り貴族として活躍するということはないと言うことだな?」
「勿論でございます。あの国はもう捨てましたので。」
私が微笑むと、殿下は一応納得して下さり約束のお金をその場で渡して下さいました。
もう会うことがないと思われる王族の方です。
最後はしっかりと挨拶しておきましょう。
「ギルドに出されておられた件、ご解決おめでとうございます。これでユーナ様も安心して輪廻転生の輪に入られると思います。彼女を苦しめた者たちも間もなくこの世から消えますが、彼らは罪人。輪廻転生できませんので、ユーナ様の魂が彼等に会うことは二度とございませんのでご安心を。では、ユーナ様の魂が次の人生では素敵な人生になることをお祈りして、私は退出させていただきます。」
私は淑女の礼をするとさっさと城から去ることにしました。
こういう場所からはさっさと逃げた方が勝ちです。
何人か付けてこられているようですが…。
私は指をパチンと鳴らし、その辺にいた浮遊霊に力を与えます。
後ろから悲鳴が聞こえます。
きっと浮遊霊さんがしっかりお仕事してくださったのでしょう。
私は王族から飼い殺しされるのは嫌なのです。
せっかく手に入れた自由、楽しみたいじゃないですか?
私はウキウキしながら、自宅兼商会に帰ったのでした。
遂にあの堅苦しい生活から脱出しました!!
シーズンズ王国が今後どうなるのか何て私は知りません。
第2王子は、本人から少しでも兄上を助けたいと私に言ってこられたので、1ヶ月という期間限定でお手伝いをする事を許可しました。
あの国は、まだ汚職した人間が返済や正しい報告をあげていないものがいるので、霊体が1人や2人増えても問題ないでしょう。
さて、私は隣国へとやって来ました。
この隣国は、元国王陛下によって処刑された側妃のユーナ様の母国となります。
この国の国王陛下、つまりユーナ様の兄上様に今回の事をしっかりと報告しないといけません。
裏でこっそり繋がってましたからね!
私は自身が知り得るトップの処刑等の事をありのままに伝えます。
反逆罪?
そんなの知りませんよ。
元々悪に手を染めたのは、シーズンズの元国王陛下ですからね。
しかし王太子殿下がこれからやり直そうとされている所でもあります。
一応しばらく様子を見てあげてくださいとの言葉も付けます。
私にも良心というものが一応ありますので。
側妃様も毒物を仕入れたが、悪なる元国王陛下に利用されただけだったと新聞でも報じられてましたし私は役目を果たせたと思います。
「ご苦労だった。さて、この国にやってきてくれた貴方に爵位を与えたいのだが…「いえ、お断りします!」」
陛下が言い切る前に私は拒否をしました。
身分証には、確かにシーズンズ王国の貴族として書かれてますが、私もう貴族に戻りたいと思ってないんですよね。
また何らかの陰謀に巻き込まれたくないですし、私は今後は楽しく行きたいのでます。
堅苦しいのは不要なのです。
「シーズンズ王国での身分証は貴族として発行されている事は知っております。私にとってこの身分証はただ国を移動する際に必要だったものであり、もう二度と使うことの無いものです。決してシーズンズ王国に戻りたいから拒否をしている訳では無いのでご安心を。私は私の信用できるもの達と今後は平民として楽しみますので、陛下も私の事をお忘れくださいませ。」
「しかし、褒美を与えたいとお…「褒美なら金貨50枚を今ここで貰えたら十分ですわ」」
陛下の言葉を毎回遮ってしまって申し訳ございません。
しかし、私まだ挨拶に行きたい場所があるのです。
ご了承くださいませ?
私がそう言い切ると、陛下は側近に指示を出されました。
「本当にそれだけでいいのか?地位や名誉、土地などもあるが…。」
「陛下、何度も申し上げますが、私はもう貴族には戻りません。貴族だった私に何ができるのかと言いたいでしょうが、その辺は私のメイドや執事に教わりながら成長したいと思っております。お金でしたら、慰謝料もありますし私のお仕事でも儲けは出せるので大丈夫です。ドレスを着て見栄を張り、威嚇し合うのに疲れたので私に休息をくださいませ。」
「疲れたとはどの口がいうのか…まぁ良い。シーズンズ王国に戻り貴族として活躍するということはないと言うことだな?」
「勿論でございます。あの国はもう捨てましたので。」
私が微笑むと、殿下は一応納得して下さり約束のお金をその場で渡して下さいました。
もう会うことがないと思われる王族の方です。
最後はしっかりと挨拶しておきましょう。
「ギルドに出されておられた件、ご解決おめでとうございます。これでユーナ様も安心して輪廻転生の輪に入られると思います。彼女を苦しめた者たちも間もなくこの世から消えますが、彼らは罪人。輪廻転生できませんので、ユーナ様の魂が彼等に会うことは二度とございませんのでご安心を。では、ユーナ様の魂が次の人生では素敵な人生になることをお祈りして、私は退出させていただきます。」
私は淑女の礼をするとさっさと城から去ることにしました。
こういう場所からはさっさと逃げた方が勝ちです。
何人か付けてこられているようですが…。
私は指をパチンと鳴らし、その辺にいた浮遊霊に力を与えます。
後ろから悲鳴が聞こえます。
きっと浮遊霊さんがしっかりお仕事してくださったのでしょう。
私は王族から飼い殺しされるのは嫌なのです。
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私はウキウキしながら、自宅兼商会に帰ったのでした。
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