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数年後24
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「第1王子のサイード、その側近のダルス・ガインズ、ビント・ユレナールこの3名の婚約を破棄とする。」
国王陛下からこの発言を聞いたピンク頭さんは笑顔でかの3名を見つめます。
3名はというと…もう項垂れてますけどね?
ピンク頭さんも不思議に思ったようで声をかけようとされますが、ピンク頭さんが声を発せられる前に国王陛下が次の言葉を紡がれました。
「婚約破棄は男性陣の有責である。各自慰謝料を払うように。金額については纏めた紙を渡すから各自確認するように。また、今回の婚約破棄と共に各々に罰を与える。」
「え?なんで?なんで?」
ピンク頭さん、混乱してますね。
だって今日は自分が婚約者になれると思ってウキウキだったんでしょうから。
まぁ…王子からドレス届いたし?
勘違いしてもおかしくないですよ?
でも、そのドレス…何か思いませんでしたか?
最新のファッションとか思いましたか?
そのドレスのネタばらしはもう少しお待ちくださいね?
順番っていうものがあるんですよ。
ピンク頭さんがオロオロしている間に話は進みます。
「サイード、お前は廃嫡とする。平民として働いて慰謝料を返すように。といっても、それだと時間がかかりすぎる。そこで、私が指定する『金融機関』に借金をし慰謝料は速やかに渡すようにしろ。その後は働いて借金をしっかり返すこと。しかしガーランドでの処罰もある。働き口や諸々の対応は全てガーランド王国によって決められる。異論はないな?」
「…国王陛下のお心のままに…。」
サイード様は、歯を食いしばりながら答えられております。
ピンク頭さん?
ピンク頭さんは、呆然とその姿を見ておられます。
「え?私が王妃になれるんじゃないの?」
などと…何やらブツブツ言われてますが、知りません。
「ダルス・ガインズ、お前も廃嫡が決まっている。本来なら王家の騎士として勤めるはずだったが…残念だ。もう一度騎士としてやり直せと言いたい所だが、殺人の疑いがある。残念だが、処罰をくださねばならぬ。慰謝料はガインズ伯爵家が既に払っておる。お前は牢にて刑の確定を大人しく待つように。」
「…しかと心得ました。」
ダルス様、顔色は悪い。
でも仕方がない。
人を殺して、遺体を隠した貴方は救いようがない。
「最後にビント・ユレナール。お前の家は没落した。原因は聞いておるな?」
「はい…。説明を受け納得しております。」
「ならば良い。お前にはもう帰る家はない。お前はこの後隣国へと行ってもらう。行先はガーラント王国。そこの下働きとして引き受けて貰うことが決まった。お前達がしてきたことはガーラント王国にも知れ渡っている。その辺も心得て出国するように。」
「…かしこまりました。」
ビント様の処罰が一番軽い感じに見えますが、実はそんなに軽くはあません。
ガーラント王国にと言いましたが、彼は王家に仕えるわけではありません。
ガーラントにある私の商会で働いてもらうだけです。
主に重労働や皆が嫌がる作業をしてもらう予定です。
しかも周りの皆から嫌われた状態で味方は1人もいない状態で…。
寂しそうだったら、その辺の幽霊でも話し相手としてプレゼントしよう。
「先に処罰を伝えたが、今から婚約破棄の原因とその罪についてしっかりと話させて貰おう。この件の被害者達、部屋に入りたまえ。」
その声と共に扉が開かれました。
そこには綺麗に着飾った元婚約者様達と罪人である3人のお付きの者達。
ピンク頭さんは…もう口があいてますよ?
大丈夫ですか?
そりゃあ…ピンク頭さんからしたらもう死んでると思っていたメンバーですものね?
でもまだこのパーティーは始まったばかり…。
これぐらいで驚いてもらっては困ります。
覚悟をしてくださいませ?
国王陛下からこの発言を聞いたピンク頭さんは笑顔でかの3名を見つめます。
3名はというと…もう項垂れてますけどね?
ピンク頭さんも不思議に思ったようで声をかけようとされますが、ピンク頭さんが声を発せられる前に国王陛下が次の言葉を紡がれました。
「婚約破棄は男性陣の有責である。各自慰謝料を払うように。金額については纏めた紙を渡すから各自確認するように。また、今回の婚約破棄と共に各々に罰を与える。」
「え?なんで?なんで?」
ピンク頭さん、混乱してますね。
だって今日は自分が婚約者になれると思ってウキウキだったんでしょうから。
まぁ…王子からドレス届いたし?
勘違いしてもおかしくないですよ?
でも、そのドレス…何か思いませんでしたか?
最新のファッションとか思いましたか?
そのドレスのネタばらしはもう少しお待ちくださいね?
順番っていうものがあるんですよ。
ピンク頭さんがオロオロしている間に話は進みます。
「サイード、お前は廃嫡とする。平民として働いて慰謝料を返すように。といっても、それだと時間がかかりすぎる。そこで、私が指定する『金融機関』に借金をし慰謝料は速やかに渡すようにしろ。その後は働いて借金をしっかり返すこと。しかしガーランドでの処罰もある。働き口や諸々の対応は全てガーランド王国によって決められる。異論はないな?」
「…国王陛下のお心のままに…。」
サイード様は、歯を食いしばりながら答えられております。
ピンク頭さん?
ピンク頭さんは、呆然とその姿を見ておられます。
「え?私が王妃になれるんじゃないの?」
などと…何やらブツブツ言われてますが、知りません。
「ダルス・ガインズ、お前も廃嫡が決まっている。本来なら王家の騎士として勤めるはずだったが…残念だ。もう一度騎士としてやり直せと言いたい所だが、殺人の疑いがある。残念だが、処罰をくださねばならぬ。慰謝料はガインズ伯爵家が既に払っておる。お前は牢にて刑の確定を大人しく待つように。」
「…しかと心得ました。」
ダルス様、顔色は悪い。
でも仕方がない。
人を殺して、遺体を隠した貴方は救いようがない。
「最後にビント・ユレナール。お前の家は没落した。原因は聞いておるな?」
「はい…。説明を受け納得しております。」
「ならば良い。お前にはもう帰る家はない。お前はこの後隣国へと行ってもらう。行先はガーラント王国。そこの下働きとして引き受けて貰うことが決まった。お前達がしてきたことはガーラント王国にも知れ渡っている。その辺も心得て出国するように。」
「…かしこまりました。」
ビント様の処罰が一番軽い感じに見えますが、実はそんなに軽くはあません。
ガーラント王国にと言いましたが、彼は王家に仕えるわけではありません。
ガーラントにある私の商会で働いてもらうだけです。
主に重労働や皆が嫌がる作業をしてもらう予定です。
しかも周りの皆から嫌われた状態で味方は1人もいない状態で…。
寂しそうだったら、その辺の幽霊でも話し相手としてプレゼントしよう。
「先に処罰を伝えたが、今から婚約破棄の原因とその罪についてしっかりと話させて貰おう。この件の被害者達、部屋に入りたまえ。」
その声と共に扉が開かれました。
そこには綺麗に着飾った元婚約者様達と罪人である3人のお付きの者達。
ピンク頭さんは…もう口があいてますよ?
大丈夫ですか?
そりゃあ…ピンク頭さんからしたらもう死んでると思っていたメンバーですものね?
でもまだこのパーティーは始まったばかり…。
これぐらいで驚いてもらっては困ります。
覚悟をしてくださいませ?
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いったん終了します
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気が向いたら書きますね
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