8 / 67
8
しおりを挟む
『ねぇ?ドルタス様?私は貴方が、正妃を毒殺するために必要だと言われて、毒を仕入れたのに、何故私が処刑されたの?貴方は、私を必ず守ると言ってくださったのに…あれは…嘘だったのですね…。』
悲しげな顔を、右手に持った元側妃様は、王様に問いかけます。
この演出も王様にしか見えておりません。
周りには側妃様の首が繋がった状態で話しかけているようにみえております。
だって、側妃様が、首がとれた状態で彼の(王の)前に立ちたいっていうんですもの…。
そう、側妃様は、正妃様に毒を持った犯人としてギロチンにて、処刑された方になります。
しかし、彼女に話を聞くと、王様が王妃を殺したかったのだということが分かりました。
王妃は、隣の帝国の次女です。
王様と正妃様は、国益の為の政略結婚でした。
しかし、無作法な王と、寛容且つ、優しい王妃となると、次々と王妃様の味方につく人が増えいったのはしかたがありません。
しかし、それを王様は許せなかったのでしょう。
ならば、何故自分の性格を直せなかったのか?って周りから見たらそうなりますが、王様はいつも自分中心。
自分がいるから世界が回ってると思ってる方でした。
この王から出来たのが、あのバカ王子…。
うん。
これは抗いようがありませんね…。
あ、勿論王妃様はその都度注意されてましたよ?
あのバカ親子が、その注意を、警告を聞かなかっただけです。
つまり簡単に言うと、
王様は、正妃様を亡きものとしたかった。
しかし、毒物の仕入れが出来ずに、側妃に頼んだ。
側妃は、王の頼みならと仕入れたが、結局、王が王妃の毒殺に失敗し、全ての罪を側妃に擦り付けた。
あら?
王様…もうこの時点で無能ですね…。
まぁ、顔だけは良かったので、ここまで生きてこれたのでしょう。
あと周りが…宰相様や、騎士団長様がもみ消してくださったお陰で…。
でも、王様?
貴方は本来王になるはずではなかったでしょう?
弟君達が亡くなった為に舞い込んだ王座…。
いえ、貴方が王座を欲したから、彼らは亡くなった…いえ、貴方に消されたのです。
悪知恵だけは働く我が国王様。
まだ話は終わりませんよ?
覚悟をしてくださいませ?
悲しげな顔を、右手に持った元側妃様は、王様に問いかけます。
この演出も王様にしか見えておりません。
周りには側妃様の首が繋がった状態で話しかけているようにみえております。
だって、側妃様が、首がとれた状態で彼の(王の)前に立ちたいっていうんですもの…。
そう、側妃様は、正妃様に毒を持った犯人としてギロチンにて、処刑された方になります。
しかし、彼女に話を聞くと、王様が王妃を殺したかったのだということが分かりました。
王妃は、隣の帝国の次女です。
王様と正妃様は、国益の為の政略結婚でした。
しかし、無作法な王と、寛容且つ、優しい王妃となると、次々と王妃様の味方につく人が増えいったのはしかたがありません。
しかし、それを王様は許せなかったのでしょう。
ならば、何故自分の性格を直せなかったのか?って周りから見たらそうなりますが、王様はいつも自分中心。
自分がいるから世界が回ってると思ってる方でした。
この王から出来たのが、あのバカ王子…。
うん。
これは抗いようがありませんね…。
あ、勿論王妃様はその都度注意されてましたよ?
あのバカ親子が、その注意を、警告を聞かなかっただけです。
つまり簡単に言うと、
王様は、正妃様を亡きものとしたかった。
しかし、毒物の仕入れが出来ずに、側妃に頼んだ。
側妃は、王の頼みならと仕入れたが、結局、王が王妃の毒殺に失敗し、全ての罪を側妃に擦り付けた。
あら?
王様…もうこの時点で無能ですね…。
まぁ、顔だけは良かったので、ここまで生きてこれたのでしょう。
あと周りが…宰相様や、騎士団長様がもみ消してくださったお陰で…。
でも、王様?
貴方は本来王になるはずではなかったでしょう?
弟君達が亡くなった為に舞い込んだ王座…。
いえ、貴方が王座を欲したから、彼らは亡くなった…いえ、貴方に消されたのです。
悪知恵だけは働く我が国王様。
まだ話は終わりませんよ?
覚悟をしてくださいませ?
122
あなたにおすすめの小説
お言葉ですが今さらです
MIRICO
ファンタジー
アンリエットは祖父であるスファルツ国王に呼び出されると、いきなり用無しになったから出て行けと言われた。
次の王となるはずだった伯父が行方不明となり後継者がいなくなってしまったため、隣国に嫁いだ母親の反対を押し切りアンリエットに後継者となるべく多くを押し付けてきたのに、今更用無しだとは。
しかも、幼い頃に婚約者となったエダンとの婚約破棄も決まっていた。呆然としたアンリエットの後ろで、エダンが女性をエスコートしてやってきた。
アンリエットに継承権がなくなり用無しになれば、エダンに利などない。あれだけ早く結婚したいと言っていたのに、本物の王女が見つかれば、アンリエットとの婚約など簡単に解消してしまうのだ。
失意の中、アンリエットは一人両親のいる国に戻り、アンリエットは新しい生活を過ごすことになる。
そんな中、悪漢に襲われそうになったアンリエットを助ける男がいた。その男がこの国の王子だとは。その上、王子のもとで働くことになり。
お気に入り、ご感想等ありがとうございます。ネタバレ等ありますので、返信控えさせていただく場合があります。
内容が恋愛よりファンタジー多めになったので、ファンタジーに変更しました。
他社サイト様投稿済み。
婚約破棄のその場で転生前の記憶が戻り、悪役令嬢として反撃開始いたします
タマ マコト
ファンタジー
革命前夜の王国で、公爵令嬢レティシアは盛大な舞踏会の場で王太子アルマンから一方的に婚約を破棄され、社交界の嘲笑の的になる。その瞬間、彼女は“日本の歴史オタク女子大生”だった前世の記憶を思い出し、この国が数年後に血塗れの革命で滅びる未来を知ってしまう。
悪役令嬢として嫌われ、切り捨てられた自分の立場と、公爵家の権力・財力を「運命改変の武器」にすると決めたレティシアは、貧民街への支援や貴族の不正調査をひそかに始める。その過程で、冷静で改革派の第二王子シャルルと出会い、互いに利害と興味を抱きながら、“歴史に逆らう悪役令嬢”として静かな反撃をスタートさせていく。
悪役令嬢になるのも面倒なので、冒険にでかけます
綾月百花
ファンタジー
リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
親友面した女の巻き添えで死に、転生先は親友?が希望した乙女ゲーム世界!?転生してまでヒロイン(お前)の親友なんかやってられるかっ!!
音無砂月
ファンタジー
親友面してくる金持ちの令嬢マヤに巻き込まれて死んだミキ
生まれ変わった世界はマヤがはまっていた乙女ゲーム『王女アイルはヤンデレ男に溺愛される』の世界
ミキはそこで親友である王女の親友ポジション、レイファ・ミラノ公爵令嬢に転生
一緒に死んだマヤは王女アイルに転生
「また一緒だねミキちゃん♡」
ふざけるなーと絶叫したいミキだけど立ちはだかる身分の差
アイルに転生したマヤに振り回せながら自分の幸せを掴む為にレイファ。極力、乙女ゲームに関わりたくないが、なぜか攻略対象者たちはヒロインであるアイルではなくレイファに好意を寄せてくる。
ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします
未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢
十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう
好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ
傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する
今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった
無魔力の令嬢、婚約者に裏切られた瞬間、契約竜が激怒して王宮を吹き飛ばしたんですが……
タマ マコト
ファンタジー
王宮の祝賀会で、無魔力と蔑まれてきた伯爵令嬢エリーナは、王太子アレクシオンから突然「婚約破棄」を宣告される。侍女上がりの聖女セレスが“新たな妃”として選ばれ、貴族たちの嘲笑がエリーナを包む。絶望に胸が沈んだ瞬間、彼女の奥底で眠っていた“竜との契約”が目を覚まし、空から白銀竜アークヴァンが降臨。彼はエリーナの涙に激怒し、王宮を半壊させるほどの力で彼女を守る。王国は震え、エリーナは自分が竜の真の主であるという運命に巻き込まれていく。
善人ぶった姉に奪われ続けてきましたが、逃げた先で溺愛されて私のスキルで領地は豊作です
しろこねこ
ファンタジー
「あなたのためを思って」という一見優しい伯爵家の姉ジュリナに虐げられている妹セリナ。醜いセリナの言うことを家族は誰も聞いてくれない。そんな中、唯一差別しない家庭教師に貴族子女にははしたないとされる魔法を教わるが、親切ぶってセリナを孤立させる姉。植物魔法に目覚めたセリナはペット?のヴィリオをともに家を出て南の辺境を目指す。
ヴェルセット公爵家令嬢クラリッサはどこへ消えた?
ルーシャオ
ファンタジー
完璧な令嬢であれとヴェルセット公爵家令嬢クラリッサは期待を一身に受けて育ったが、婚約相手のイアムス王国デルバート王子はそんなクラリッサを嫌っていた。挙げ句の果てに、隣国の皇女を巻き込んで婚約破棄事件まで起こしてしまう。長年の王子からの嫌がらせに、ついにクラリッサは心が折れて行方不明に——そして約十二年後、王城の古井戸でその白骨遺体が発見されたのだった。
一方、隣国の法医学者エルネスト・クロードはロロベスキ侯爵夫人ことマダム・マーガリーの要請でイアムス王国にやってきて、白骨死体のスケッチを見てクラリッサではないと看破する。クラリッサは行方不明になって、どこへ消えた? 今はどこにいる? 本当に死んだのか? イアムス王国の人々が彼女を惜しみ、探そうとしている中、クロードは情報収集を進めていくうちに重要参考人たちと話をして——?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる