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ついに着いたぜ!下町!!
ここには沢山美味しいものが売っているんだよね~。
昨日の鬱憤(今朝のお父様のお小言も追加)をここで晴らしてやる!!
私が意気込んでいると、
「お!アンちゃん久しぶりだな!今日も食べていくか?」
屋台のおじさんが声を掛けてきた。
この屋台のおじさんとはかなりの仲良しだ。
なんて言ったってここに来る度に、毎回食べている焼き鳥屋さんの店主さんだもの。
所謂常連さん!
「うん、いつもの5本欲しい!エマは何本食べる?え?1本でいいの?足りる?まぁ、確かにまだ色々食べる予定だけど…ここの美味しいのに…じゃあおじさん7本頂戴!はい、お金!」
おじさんに笑顔お金を渡した。
おじさんは首を傾げながら、
「アンちゃん、アンちゃんが5本でエマちゃんが1本なら6本でいいんじゃないのか?」
ふふふっ。
違うんだよ!問題点はそこじゃない!
私は首を振り、
「ううん。7本で!もしエマがもう1本食べたいって言い出した時に渡せるようの予備が必要よ!私5本は絶対に食べたいんだもの!」
そう伝えるとおじさんは笑いながら私に商品を渡してくれます。
横にいるエマからは、ため息が聞こえますが何故でしょう?
だって私の分が減るの嫌だもん。
こうするしかないよね?
受け取った焼き鳥を食べながら歩いていると、色んな店から声がかかります。
この下町にはよく来るから皆仲良くしてくれるんだよね~。
やっぱり貴族より、この空間の方が好きだ!
何なら誰かに雇ってもらいたいぐらいだな…。
その後、ポテトフライにウインナー、クレープを食べてから、ベーコンのキッシュ、ここでクリームパンを挟んで唐揚げ…と、しょっぱいものを食べてから甘い物を食べてを繰り返した。
こうやって食べていると、無限に食べられる気がする!
エマはクレープを食べたい後はもう要らないと言ってるけど、足りるのかな?
後で足りないってなったら困るから後半の分は予備を買っておこう!
食べきれなかったら持って帰ったらいいだけだもんね!
足がちょっと疲れたので、ジュースを飲みながら休憩です。
横から聞こえるエマのため息はスルーさせていただきます。
やっぱりこの城下町はいいな~。
一応王都ではあるけれど、端っこの方なので土地代安いんだって!
その分綺麗に保って置かないとダメらしいけどね。
でも綺麗なのは衛生的にもいいし、街が綺麗だと人も来て売り上げも上がるんだから良い方策だよね!
考えた偉い人に感謝しなくちゃね!
お陰で私は楽しく過ごせてます!
さて、小腹が空いてきたし今度はドーナツでも食べようかな?そう思って立ち上がると目の前に少年がいて危うくぶつかる所だった。
ドーナツの事しか考えてなかったよ…。
「ごめんなさい。大丈夫でしたか?」
そう声を掛けると、
「はぁ~どうせわざとだろ?俺に声掛けたかったんだろ。」
何て威張り散らかした態度こちらを見てくる。
は?
こんなやつ知らんし、話しかけたくないやい!
私は楽しく城下町で食べ歩き食いだおれツアーしてんのに水差しやがってこのやろー!!!
しかし、ここで喧嘩をする訳にはならない。
面倒事を起こしてここに来れなくなったら嫌だもん!
仕方がないので、少年に返事をする事にした。
「どこの誰だか知りませんが、怪我などはされてないみたいなのでこれで失礼します。」
そう、貴方になんて興味ないのよ!
私の心はもうドーナツに向かって一直線なのよ!!
何コイツ?
ポカンとした顔で私の目の前で固まりやがって…私のドーナツロードの邪魔よ!
いつまでも固まる少年の横を通り、私はさっさとドーナツ屋さんに。
ドーナツはチョコドーナツとクリームたっぷりのドーナツに決めた。
お金を払いかぶりついていると、あの少年がこっちにやってきた。
何だ?
お前もドーナツ目当てだったのか?
私はチョコドーナツとプレーンドーナツをその場で購入し、その少年に手渡した。
「はい、これを買いに来たんでしょ?この店のドーナツ美味しいもんね。それはさっきぶつかりそうになったお詫び。それじゃあね~!」
またもや呆然と立ちすくむ少年を無視し、私はさっさと次の店に移動する。
慰謝料としてドーナツ渡したし、問題ないよね!
それにしてもアイツなんだったんだ?
偉そうな奴だったな…。
実際に偉いのか知らないけど…。
折角楽しんでたのに、水をさされ…あぁ!!思い出したら腹が立ってきた!
なんで知りもしない少年に私が声をかけたいと思われているんだよ!
あの少年に声をかけるぐらいなら、焼き鳥屋のおじさんに声をかけるわ!
雇ってくださいってね!
そしたらおじさんの秘伝のタレについて解明できて自分でもそれっぽい物が作れるようになるじゃない!
そっちの方が得よ!
腹が立ったらお腹空いてきたな…。
家で食べれる用のクッキーや焼き菓子買ったらまた焼き鳥食べよう。
そうしよう。
クッキーや焼き菓子を買った後、焼き鳥屋で焼き鳥を追加で3本食べ、その後は雑貨店で可愛いウサギの置物を見つけて購入したり、新しくできたたこ焼き屋さんに行き初めての味に感動したりしていたら帰宅する頃にはすっかりあの少年のことなど忘れていたのだった。
やっぱり下町最高!
ここには沢山美味しいものが売っているんだよね~。
昨日の鬱憤(今朝のお父様のお小言も追加)をここで晴らしてやる!!
私が意気込んでいると、
「お!アンちゃん久しぶりだな!今日も食べていくか?」
屋台のおじさんが声を掛けてきた。
この屋台のおじさんとはかなりの仲良しだ。
なんて言ったってここに来る度に、毎回食べている焼き鳥屋さんの店主さんだもの。
所謂常連さん!
「うん、いつもの5本欲しい!エマは何本食べる?え?1本でいいの?足りる?まぁ、確かにまだ色々食べる予定だけど…ここの美味しいのに…じゃあおじさん7本頂戴!はい、お金!」
おじさんに笑顔お金を渡した。
おじさんは首を傾げながら、
「アンちゃん、アンちゃんが5本でエマちゃんが1本なら6本でいいんじゃないのか?」
ふふふっ。
違うんだよ!問題点はそこじゃない!
私は首を振り、
「ううん。7本で!もしエマがもう1本食べたいって言い出した時に渡せるようの予備が必要よ!私5本は絶対に食べたいんだもの!」
そう伝えるとおじさんは笑いながら私に商品を渡してくれます。
横にいるエマからは、ため息が聞こえますが何故でしょう?
だって私の分が減るの嫌だもん。
こうするしかないよね?
受け取った焼き鳥を食べながら歩いていると、色んな店から声がかかります。
この下町にはよく来るから皆仲良くしてくれるんだよね~。
やっぱり貴族より、この空間の方が好きだ!
何なら誰かに雇ってもらいたいぐらいだな…。
その後、ポテトフライにウインナー、クレープを食べてから、ベーコンのキッシュ、ここでクリームパンを挟んで唐揚げ…と、しょっぱいものを食べてから甘い物を食べてを繰り返した。
こうやって食べていると、無限に食べられる気がする!
エマはクレープを食べたい後はもう要らないと言ってるけど、足りるのかな?
後で足りないってなったら困るから後半の分は予備を買っておこう!
食べきれなかったら持って帰ったらいいだけだもんね!
足がちょっと疲れたので、ジュースを飲みながら休憩です。
横から聞こえるエマのため息はスルーさせていただきます。
やっぱりこの城下町はいいな~。
一応王都ではあるけれど、端っこの方なので土地代安いんだって!
その分綺麗に保って置かないとダメらしいけどね。
でも綺麗なのは衛生的にもいいし、街が綺麗だと人も来て売り上げも上がるんだから良い方策だよね!
考えた偉い人に感謝しなくちゃね!
お陰で私は楽しく過ごせてます!
さて、小腹が空いてきたし今度はドーナツでも食べようかな?そう思って立ち上がると目の前に少年がいて危うくぶつかる所だった。
ドーナツの事しか考えてなかったよ…。
「ごめんなさい。大丈夫でしたか?」
そう声を掛けると、
「はぁ~どうせわざとだろ?俺に声掛けたかったんだろ。」
何て威張り散らかした態度こちらを見てくる。
は?
こんなやつ知らんし、話しかけたくないやい!
私は楽しく城下町で食べ歩き食いだおれツアーしてんのに水差しやがってこのやろー!!!
しかし、ここで喧嘩をする訳にはならない。
面倒事を起こしてここに来れなくなったら嫌だもん!
仕方がないので、少年に返事をする事にした。
「どこの誰だか知りませんが、怪我などはされてないみたいなのでこれで失礼します。」
そう、貴方になんて興味ないのよ!
私の心はもうドーナツに向かって一直線なのよ!!
何コイツ?
ポカンとした顔で私の目の前で固まりやがって…私のドーナツロードの邪魔よ!
いつまでも固まる少年の横を通り、私はさっさとドーナツ屋さんに。
ドーナツはチョコドーナツとクリームたっぷりのドーナツに決めた。
お金を払いかぶりついていると、あの少年がこっちにやってきた。
何だ?
お前もドーナツ目当てだったのか?
私はチョコドーナツとプレーンドーナツをその場で購入し、その少年に手渡した。
「はい、これを買いに来たんでしょ?この店のドーナツ美味しいもんね。それはさっきぶつかりそうになったお詫び。それじゃあね~!」
またもや呆然と立ちすくむ少年を無視し、私はさっさと次の店に移動する。
慰謝料としてドーナツ渡したし、問題ないよね!
それにしてもアイツなんだったんだ?
偉そうな奴だったな…。
実際に偉いのか知らないけど…。
折角楽しんでたのに、水をさされ…あぁ!!思い出したら腹が立ってきた!
なんで知りもしない少年に私が声をかけたいと思われているんだよ!
あの少年に声をかけるぐらいなら、焼き鳥屋のおじさんに声をかけるわ!
雇ってくださいってね!
そしたらおじさんの秘伝のタレについて解明できて自分でもそれっぽい物が作れるようになるじゃない!
そっちの方が得よ!
腹が立ったらお腹空いてきたな…。
家で食べれる用のクッキーや焼き菓子買ったらまた焼き鳥食べよう。
そうしよう。
クッキーや焼き菓子を買った後、焼き鳥屋で焼き鳥を追加で3本食べ、その後は雑貨店で可愛いウサギの置物を見つけて購入したり、新しくできたたこ焼き屋さんに行き初めての味に感動したりしていたら帰宅する頃にはすっかりあの少年のことなど忘れていたのだった。
やっぱり下町最高!
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