王子よ、貴方が責任取りなさい

「聖女の補佐をしてくれないか?」

 王子自ら辺境まで訪れ、頭を下げる。
 それほど国は、切羽詰まった状況なのだろう。
 だけど、私の答えは……

 皆さんに知ってほしい。
 今代の聖女がどんな人物なのか。
 それを知った上で、私の決断は間違いだったのか判断してほしい。
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