【完結】嫌いなアイドルを人気者にしたのは……私?

私は子供の頃からテレビが好きだった。
就職もテレビ局。
自身が企画した番組も通るようになり出した……

そんな時、思い出したくない人物に出会った。

「島上麻美です、よろしくお願いしまぁす」

彼女は……学生時代、私を苦しめていた人物。
私の事なんて忘れているのか、笑顔で挨拶を告げる。

「……初めまして……」

咄嗟の事に、初対面のフリをした。
新人の挨拶を普段のように交わし終える……

「あんな女、誰が使うか……私の作品が汚れる……」

彼女を忘れる為、仕事に打ち込む。

「あっ……この企画なら……」

この企画であの女を落としれてやろう……悪魔の囁きが聞こえた……
私はあの女とは違う。
仕事が欲しいというので、与えただけ。
やりたくなければ、やらなければいい。
それだけ。

「あの女の本性、世間に知らしめてやる」
24h.ポイント 49pt
720
小説 18,395 位 / 223,499件 現代文学 142 位 / 9,358件

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