小説一覧
1
文字数 280,233
最終更新日 2026.04.06
登録日 2024.07.05
2
1・落ちこぼれ退魔師、上鳴明。
一般の道具を最弱の法具に変える力しか持たず、退魔師の中でも爪弾きだった彼は、とあるダンジョン配信会社でバイトをすることになる。
そこで出会った少女と明は、配信の中で入れ替わってしまった。
女の子になった明は、生来の生真面目さから必死に頑張ろうとするのだが……そのひたむきさとボクっ娘が大いに受け、人気配信者へと駆け上がっていく。
2・元地下アイドル、花咲里明日奈。
解散した地下アイドルのメンバーだった明日奈は、冒険配信者として成り上がってアイドルを目指そうとする。
だが、ラーテルと呼ばれたその性質ゆえに全くバズらなかった。
そこへバイトにやって来た上鳴明と、ある時入れ替わってしまう。
退魔師の体を手に入れた明日奈は、それでも諦めない。
不屈の闘志で、明の法術の隠された性能を把握し、陰謀、策謀渦巻くドロドロした退魔師界をぶっ飛ばしつつ、男性配信者として成り上がるため戦う。
二人の主人公による、ダンジョン配信コメディ。
上手く行かなかった二人が入れ替わったら、お互いの環境は妙に上手くいくぞ……!?
それはそれとして元の体に戻りたい!
というお話をお楽しみ下さい!
文字数 140,473
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.19
3
※連載版にあたりタイトル変更しました。
旧タイトル「真実の愛を見つけた王太子殿下、婚約破棄の前に10年分の王家運営費1.5億枚を精算して頂けます? 支払えないなら王都の魔力と水を止めますわ。あ、その靴も公爵家の備品なので返してくださいね?」
「君との婚約を破棄する! 私は真実の愛を見つけたのだ!」
建国記念祭の夜、王太子から突然の不当解雇(婚約破棄)を言い渡された「氷の令嬢」こと、公爵令嬢エルゼ・フォン・ブラウベルト(18歳)。
しかし、彼女は悲しむどころか優雅に微笑んでみせた。
「左様ですか。では、過去10年分の融資金、金貨1億5800万枚を即時一括で返済していただきますね」
エルゼはただの冷たい令嬢ではない。持ち前の計算能力とビジネス手腕で、王国のインフラと財政を裏から一人で支えていた超・合理主義な「有能経営者」だったのだ!
対価を払わない無能な王太子と自称聖女から、文字通り身ぐるみ(特注品のドレスと靴)を剥がし、インフラを完全停止させたエルゼは、さっさと見切りをつけて隣国である超大国・アウグスト帝国へと「転職」する。
実力主義の帝国で、エルゼは冷酷でカリスマ的な皇帝・レオンハルトから直々の熱烈なスカウトを受け、瞬く間に『帝国財務卿』へと大抜擢。
最初の業務として、不良債権化していた引きこもりの天才第二皇子・ルカを容赦ないスパルタ指導で黒字化(覚醒)させるなど、水を得た魚のようにバリバリと仕事をこなしていく。
そんなエルゼの圧倒的な有能さとブレない姿勢に、皇帝と皇子からの評価(好感度)はストップ高!
「私の隣で、君のすべてを使わせてやろう」
「あなたの男として、僕に投資してください」
最高権力者である兄弟から、逃げ場のない激重な溺愛とアプローチを受けるエルゼ。
しかし、極度の恋愛ポンコツ(仕事脳)である彼女は——
「なるほど、これが噂に聞く超優良企業の『引き留め工作』! 素晴らしい福利厚生ですね!」
……と、兄弟からの甘い求婚すらもすべてビジネス用語に変換し、嬉々として日々の業務(処理)に邁進してしまうのだった。
一方その頃、エルゼという最大の支援者を失った祖国は、魔法の光が消え、物流が止まり、文字通り「破産寸前」に陥っていた。
今更になって慌ててエルゼを連れ戻そう(金の無心をしよう)と元婚約者たちが帝国へやってくるが、彼女を溺愛する最高権力者たちがそれを許すはずもなく——。
これは、数字と利益を愛する有能令嬢が、最強のビジネスパートナー(過保護な皇帝兄弟)と共に帝国を豊かにしつつ、無自覚なまま最高に甘い「終身雇用(プロポーズ)」の契約を結ぶまでの、痛快・お仕事ラブコメディ!
文字数 80,760
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.16
4
5
文字数 402,912
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.16
6
「君のような魔力ゼロのポンコツは、地下のホコリでも吸っていなさい」
魔法至上主義の軍部において、魔力を持たない銀髪の少女・レイは、地下深くにある閑古鳥が鳴く「魔導記録保管庫(アーカイブ室)」へと左遷された。
日々、前線から持ち込まれる戦闘記録(ドラレコ)の整理と貸出対応に追われる彼女。
だが、誰も知らない事実があった。
可憐な美少女の皮を被った彼女の中身は、かつて泥臭い戦場を実弾一つで生き抜いた【伝説の老練傭兵】だったのだ。
「俺の華麗な魔法戦闘を見ろ!」とイキり散らす若手エリート騎士たち。
しかし、レイは映像のコマ送りと貸出履歴から、一瞬で彼らの無能と嘘(ミステリー)を論破していく。
「敵は倒されたのではなく、撤退ルートに誘い込まれただけですね。このままだと次の出撃であなた、死にますよ?」
予言通りに敵の罠にハマり、壊滅の危機に陥るエリートたち。
さらに基地に敵本隊が急襲し、頼みの魔法も通用しない絶体絶命のピンチ。
「延滞料金は、高くつくぞ」
誰も扱えず放置されていた『廃棄寸前の旧世代アナログ機体』にレイが乗り込んだ時、伝説が再び目を覚ます。
魔法の詠唱アシスト? AIによる機動予測?
そんなもの、歴戦の【完全手動操作(マニュアル)】と【ゼロ距離の徹甲弾】の前では児戯に等しい。
これは、魔力ゼロのポンコツ美少女(中身おっさん)が、安楽椅子探偵のように軍の陰謀を暴き、泥臭い実弾機体で魔法エリートたちを物理的にわからせていく、痛快無双&ざまぁの記録である。
文字数 56,201
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.30
7
【竜人族溺愛系義兄×勇ましき病弱系三白眼令嬢】の、すれ違いドタバタラブコメ
『私たちはその女に騙された!』
──そう主張する婚約者と親友に、学園の悪役令嬢にしたてあげられた男爵令嬢エミリア・レヴィンは、思い切り、やさぐれた。
人族なんて大嫌い、悪役令嬢? 上等だ! ──と、負けん気を発揮しているところに、大好きな父が再婚するとの報せ。
慌てて帰った領地で、エミリアは、ある竜人族の青年と出会い、不思議なウロコを贈られるが……。
後日再会するも、しかしエミリアは気がつかなかった。そのウロコをくれた彼と、父に紹介されたドラゴン顔の『義兄』が、同一人物であることに……。
父に憧れ奮闘する脳筋病弱お嬢様と、彼女に一目惚れし、うっかり求婚してしまった竜人族義兄の、苦悩と萌え多きラブコメです。
突っ込みどころ満載。コメディ要素強め。設定ゆるめ。基本的にまぬけで平和なお話です。
※なろうさんにも投稿中
※書き手の許可のない転載は固く禁止いたします。翻訳転載は翻訳後の表現に責任が持てないため許可しません。
気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。
文字数 200,199
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.09.01
8
マンションの5階でカレーを作っていたら、なぜかトラックが突っ込んできた件。
外科医を目指す医学生・中村優太(24)は、特製の絶品バターチキンカレーを食べる寸前、マンションの「5階」に突撃してきた理不尽なトラックによって命を落としてしまう。
目を覚ますと、そこはコタツでカップ麺を啜るジャージ姿の駄女神・ルチアナの部屋だった。
「飲み会があるから定時で帰りたい」と適当な理由で異世界転移をさせられそうになる優太だったが、怒りのガラポン抽選でユニークスキル【地球ショッピング】と【女神ルチアナこき使い権】を引き当てる!
かくして、ポンコツ女神を強制連行して剣と魔法の世界『アナステシア』に降り立った優太。
しかし、彼にはただのチートスキルだけではない、元SEALs直伝の「CQB(近接戦闘術)」、有段者の「薙刀術」、そして何より「現代医療の知識」があった――!
降り立った辺境のポポロ村で彼を待っていたのは、クセが強すぎる住人たち。
キャルル: マッハの飛び蹴りを放つ、ファミレス大好きなウサ耳村長。
リーザ: タダ飯とポイ活に命を懸ける、図太すぎる地下アイドル人魚。
ルナ: 善意で市場や生態系を破壊する、歩く大災害の天然エルフ。
ルチアナ: 優太のポイントでソシャゲ課金と酒を目論む、労働拒否の駄女神。
優太は【地球ショッピング】で召喚した現代物資と、自身のサバイバル能力&薙刀術で野盗や魔物を無双! さらには特製のスパイスカレーで異世界人の胃袋を完全に掌握していく。
そして、村人に危機が迫った時。
優太の「絶対に命を救う」という善意の心が、奇跡の黄金ガチャを引き起こす……!
「俺は医者だ。この村の命も、平和な日常も、俺の戦術(スキル)で全部守り抜く!」
現代の【医療・戦術・料理】×【理不尽ギャグ】×【異世界サバイバル】!
凶悪な「ワスプ薙刀」を振るい、ヤバすぎる仲間たちと送る、最強医学生のドタバタ辺境防衛ライフが今始まる!
文字数 192,779
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.11
9
『わたしの初恋は、決して口にできない。』
季の国の姫・伽耶(かや)は、生まれながらに国のために生きることを定められた存在だった。
それが、どれほど息苦しい生き方かを、彼女は誰にも言えなかった。
感情を抑え、期待に応え、
ただ“姫”として正しくあること。
それが彼女のすべてだった。
そんな伽耶のそばに、幼い頃からただ一人、変わらず仕える護衛がいる。
陸誠(りく・せい)。
彼は剣となり、盾となり、姫を想う気持ちだけは、決して許されないものとして胸に秘めていた。
恋を知らない伽耶は、無邪気に笑い、無自覚に心を許し、その優しさで、ただ一人の護衛を何度も追い詰めていることに気づかない。
しかし、恋は、許されない。
姫と家臣である限り、決して。
だが、静かに積み重ねられた時間は、
やがて戦乱と陰謀の中で、二人を否応なく引き裂いていく。
これは、
初恋を知らぬまま姫であろうとした少女と、
彼女のすべてを守ることを選んだ護衛の物語。
⭐︎やけくそあらすじ⭐︎
普通に恋愛できない幼馴染が仲良くなりすぎて情緒と立場と運命がめちゃくちゃになる我慢系忠犬と無邪気お姫様のお話です。
とっても可愛いです。
⭐︎やけくそ番外編⭐︎
二人の本編終了後の甘め生活です。
重い忠犬と、理性ぶち壊しお姫様の可愛い暮らしです。
本編はそんな二人の幼少期から始まります。
読んでもらえたらその方が味わい深くなります。
文字数 328,679
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.01.05
10
仕事から帰り、冷蔵庫を開けてビールを手に取った瞬間。片岡マサオミ(28)はビール片手に、異世界へ召喚されてしまった。
召喚されたのは王城の大広間。
俺の他に若者の三人いた。
この召喚は勇者召喚で、若者三人はそれぞれ勇者、賢者、剣聖というチートなスキルを持っていたが。
なんと、俺のスキルは「冷蔵庫召喚」
周りに戦闘能力なしで役立たず認定され、金を渡され王城から追放。
なにも知らない異世界に一人放り出された俺は、とりあえずビールを飲むことにした。だが、この冷蔵庫召喚はただのスキルではなかった。
文字数 9,112
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.03
11
子育てと家事に追われる毎日。
夫は仕事が忙しく、ほとんど家にはいない。
頼れる人もいないまま、ひとりで抱え込む日々に、少しずつ心が擦り減っていく――。
そんなある日、スーパーで出会ったのは、無口でどこか距離のある年下の大学生。
ぐずる息子に自然に寄り添い、何気ない言葉で遥の心をほどいていく彼に、気づけば少しずつ惹かれていく。
「ちゃんと頑張ってると思いますよ」
誰にも言われたことのなかったその一言が、張り詰めていた心を静かに崩していった。
母親として、妻として、“ちゃんとしていなければいけない”――
そう思い続けてきた遥が、初めて弱さを見せてしまった相手。
やがて、夫のいない夜。
子どももいない、たったひとりの時間。
「だめだ」と分かっていながらも、彼に会うことを選んでしまう。
触れられるたびに、忘れていた感情がよみがえり、
気づけばもう、戻れないところまで来ていた――。
これは、母である前に“ひとりの女”として救われてしまった、ひとつの夜の物語。
そして、終わることのない関係の、はじまり。
文字数 461
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
12
灯りを絞った宵闇の中、マリールイーズは目が覚めた。
名を呼ばれた気がした。父の帰りを待つあまり、夢を見ていたのだろうか。
夢ではないかもしれない。父が帰ってきたのかもしれない。
勢いよく寝台から起き上がり、窓辺に駆け寄り外を見た。
だが窓の外には、雪明かりに仄白く浮かぶように庭園が見えるだけだった。
マリールイーズの父であるロングフォール子爵は、行方知れずとなっていた。
子爵家には死の気配が付き纏う。口さがない人々からは『死人(しびと)の家』と噂されている。
マリールイーズは、そんな死の気配に覆われた家にとり残された令嬢だった。
早春のある日、子爵家を一人の若き貴婦人が訪れた。
「私はエバーシェリンと申します。ラグウッドより定められた管財人、の見習いですわ」
エバーシェリンはこうして、『死人の家』ロングフォール子爵家へ足を踏み入れた。
当主が行方知れずとなった子爵家で、マリールイーズを巡って、王家の遣いである人物と向き合うこととなる。
❇こちらの作品は、カクヨム様へも公開致しております。
❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に修正が入ります。間を置いてご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
文字数 96,576
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.28
13
紹介文(あらすじ)
「お前のそのゴミスキル、もう見飽きたわ。装備を置いてさっさと消えろ」
魔王討伐の旅の道中。勇者パーティーで雑用係として酷使されていた【書記官】のリクトは、理不尽な理由で最難関ダンジョン「死の森」に丸腰で置き去りにされてしまう。
迫り来るSランク魔物。絶体絶命のピンチ――しかし、死の淵でリクトは自身の持つ固有スキル『ステータス編集』の真の力に気づく。
それは、ただの書類整理スキルなどではなかった。
目に映るあらゆるモノの「ステータス」を引き出し、自由に数値を書き換えることができる、世界をバグらせる神の力だったのだ!
襲いかかる凶悪な魔物のレベルを【99】から【1】にバックスペースで消去し、デコピンで瞬殺。
その辺に落ちている木の棒の攻撃力を【9999】に書き換え、最強の武器を錬成。
さらには、呪いで瀕死だった伝説の神狼(フェンリル)の美少女を『状態異常:削除(デリート)』で救い出し、絶対の忠誠を誓われてしまう。
「これ、もしかして俺……何でもありじゃないか?」
万能の力と莫大な資金を手に入れたリクトは、可愛いフェンリルの少女と共に、すべてが自由自在な最高&最強のスローライフを満喫し始める!
一方その頃。
リクトがこれまで密かに敵のステータスを下げ、勇者たちを裏でサポートしていたことに気づかない元パーティーメンバーたちは、最弱のゴブリン相手にすら大苦戦し、泥沼の破滅へと突き進んでいて――!?
「え? モンスターが強すぎるって? いや、俺がステータスを『元に戻した』だけだけど?」
世界を思い通りに書き換える無自覚チート少年と、彼を溺愛する神獣少女の、超爽快・逆転無双ファンタジー、堂々開幕!
【おすすめポイント!】
✨ ストレスフリー!主人公が圧倒的な力で問題をワンパン解決!
✨ 圧倒的ざまぁ!主人公を捨てた無能勇者たちが勝手に自滅していく痛快展開!
✨ 可愛いヒロイン!モフモフで一途なフェンリル少女とのイチャイチャスローライフ!
文字数 26,610
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
14
15
至高のΩと名高き公爵子息、フィンリーは初恋の相手である王太子ジークフリートの第二妃に選ばれ、人生最大の幸運に浸っていた。
しかし喜びもつかの間、幸せはあっという間に終わった。
結婚式を終えたフィンリーはとんでもない事実を知ったからだ。
ジークフリートがフィンリーを娶ったのは何と子ども目当て。番契約?ないない。自分に似た子以外はいらないとぬかす非道ぶり。
子どもが出来ない正妻のために仕組んだ愛のない結婚だった。
ジークフリートは第二妃として迎えたフィンリーの名前すら知らず、馬鹿なΩと嘲笑った。
事実を知ったフィンリーの心に湧き上がったのは激しい怒りと恨み。
ブチ切れた結果、フィンリーは暴れて逃走した。
積み上げた罪状は傷害、窃盗、不敬罪並びに殺人未遂!
捕まるのはごめんとフィンリーは世界を放浪し、安住の地を求めると同時に出会った男達とのロマンスを楽しむのであった。
コンセプトは全年齢が楽しめるBLオメガバースです。よって大人のシーンはありません!悪しからず。
文字数 17,406
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.24
16
現代日本で大手コンビニチェーンの敏腕エリアマネージャーを務めていたシノハラ・タクミ(25歳)は、過労により倒れ、気がつくと中世ヨーロッパレベルの異世界、エルドリア王国に転移していた。
そこは、不衛生な泥濘の道、腐りかけの食材、商人ギルドによる中抜きと価格操作が横行する、インフラという概念すら存在しない世界だった。
「安全な水と食べ物を、いつでも適正価格で買える場所が必要だ」
魔法によるチート能力など一切持たないタクミは、現代で培った「チェーンストア理論」「品質管理」「複式簿記」だけを武器に、異世界での店舗経営に乗り出す。
ローゼンハイム公爵家の令嬢クレールにその圧倒的な経営手腕を見出されたタクミは、公爵家という強大な資本を後ろ盾に、規格化された商品の開発、馬車による定時ルート配送網の構築、そして24時間営業の拠点を次々と展開していく。
これは、ただ平穏な店長ライフを送りたいだけの青年が、結果的に国家規模の物流を支配し、王女や大貴族の令嬢たちから熱烈に求愛されながら、無自覚に大陸の経済的覇権を握っていくまでの泥臭くも痛快な成り上がり産業革命の記録である。
文字数 57,773
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
17
イトメニア公爵家の三女ティファリーには、美しくて勝ち気な姉が二人いる。姉たちから陰で嫌がらせをされていたティファリーは、両親たちに助けを求めても信じてもらえず、陰で行われる嫌がらせに対し我慢を続けていた。
伯爵家の次男で婚約者であるゲッティが営んでいる宝石店は、婚約祝いに公爵家から贈られたものである。
ゲッティの仕事を手伝っているティファリーは、店を訪れた際、彼とティファリーの姉のノーリーとの逢引シーンを目撃してしまう。
その場で二人を問い詰めるが、お互いに恋愛感情はないと言いはり、ノーリーはティファリーを嘲笑う。
ゲッティにほのかな恋心を抱いていたティファリーは、心に深い傷を負い涙する。しかし、彼女は一晩寝たら気持ちを切り替えることができるタイプだった。「あんな婚約者よりももっといい人がいるはずです!」そう思ったティファリーは、婚約の破棄に向けて動き出す。
文字数 12,542
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.03
18
※このたび、第19回恋愛小説大賞の奨励賞をいただくことができました!!いつも読んでくださる皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
元夫は従妹の夫に。奪われた令嬢、眠りの三年を取り返す。
伯爵令嬢アデルは、愛する夫ルイと結婚してわずか二週間後、
階段から転落して三年間の眠りについた。
目を覚ますと──
領地は度重なる不運で混乱し
爵位、財産は叔父に奪われ、
屋敷も令嬢としての立場も、すべてが消えていた。
そして何より信じられなかったのは、
夫だったはずのルイが、
アデルの従妹リゼットの“夫”になっていたこと。
冷たく距離を置くルイ。
優しく気遣うリゼット。
変わり果てた家族。
これは、奪われた令嬢が這い上がり、
偽りの夫と向き合い、
眠りの三年間に隠された謎へ挑む物語。
そして、
幸せだったはずの未来を壊した相手に──
必ずざまぁを返す。
文字数 427,899
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.01.17
19
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
文字数 64,901
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.03
20
文字数 42,162
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.01
21
家電量販店で働く甘味は、忙しく過ごしながらも平凡な日常を過ごしていた。地元を離れ今年で6年目。2年前に元彼と別れ同棲を解消し、それからはずっと一人暮らし。それでも、仕事の忙しさと独り身の楽しさを言い訳に恋愛にまで興味が湧かず。
そんな30歳手前の甘味の前に突然現れたのは、甘味の人生において1番会いたくなかった中学の頃の同級生の砂東。あの頃は冴えない奴だったのに、十数年ぶりに再会した砂東は一瞬で女性従業員達を虜にしてしまうくらいの爽やかなイケメンになっていた。
外見はタイプすぎるのに、中身があの砂東くんじゃ絶対恋愛になんて発展しない! 相変わらず、口も悪いし態度もデカい。
そんな奴が私の上司?!!
文字数 302,949
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.11.18
22
父親に溺愛されすぎて昔は部屋から出してもらえなかったことがあり、その出来事から気になることはとにかく試したいと思うようになったユミナが広場で火の魔法で花を作っている人を見かけ、自分にも使えるか気になり試したら出来てしまい人が集まり、ある男に声をかけられてしまう。
ユミナその男から結婚を申し込まれてしまい申し込みを受けてしまう。その後話していたらその男リュシオンが隣国の王子でありさらに親からお前を国から追放すると言われたことが判明したのだった。
表紙や一部挿絵にAIイラストを使っています。なので、同じキャラクターでも絵柄や衣装などが違ったりしますが、想像で補っていただけると幸いです
文字数 48,358
最終更新日 2026.04.06
登録日 2024.04.04
23
「その指先で、俺のスケジュールを狂わせて」
御影悠哉の弟・奏真が、2年のイタリア出向を経て本社専務として帰還した。
傲慢な兄とは対照的に、クールで理性的な奏真。
だが、そんな彼を待ち受けていたのは、エレベーターで出会った「謎の美少女」――ではなく、秘書課で「アイドル」と持て囃される、可憐な新人秘書・姫野白桃だった。
「女の子みたいやな……」
「……よく言われるので」
ハスキーな声で囁き、至近距離でスケジュールを読み上げる白桃。
その無自覚な誘惑に、奏真の鉄壁の理性が少しずつ崩され始める。
一方、白桃もまた、完璧すぎる専務の「ふとした隙」に、自分だけの熱を感じてしまい――。
「奏真……この秘書(オモチャ)、俺が貰ってもええんよな?」
御影(ミカゲ)ブランドが贈る、極上のオフィス・シンデレラストーリー。
大人になっても、恋は止まらない。一独占と余裕のあいだで。シリーズ化。3幕開け。
文字数 12,183
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.27
24
神と交信する力を持つ者が生まれる国、ミレニアム帝国。
神官としての力が弱いアマーリエは、両親から疎まれていた。
追い討ちをかけるように神にも拒絶され、両親は妹のみを溺愛し、妹の婚約者には無能と罵倒される日々。
居場所も立場もない中、アマーリエが出会ったのは、紅蓮の炎を操る青年だった。
小説家になろうでも公開しています。
2025年1月18日、内容を一部修正しました。
文字数 1,358,108
最終更新日 2026.04.06
登録日 2024.08.22
25
社交界で誰もが羨む幸福なシャンデラ伯爵家。
しかしその幸福は犠牲の上で成り立っていたのだった。
とある事情から長女ファティマは婚約を王族との婚約が解消となった。
傷心するファティマを救うべく何かにつけてファティマを優先し次女のディアナを後回しにして来た。
しかし家族の口癖は「家族を大切にしないと」だった。
傷心の姉を大事にしたい気持ちと、家族なのに大事にされないことに苦しんだディアナに婚約者は残酷な言葉を投げつけ婚約破棄宣言をした。
傷ついたディアナに追い打ちをかけるようにお茶会の席で毒を盛られてしまう。
一命を取り留めたディアナは前世の記憶を思い出したのだった。
姉だけを溺愛する家族も婚約者にも見切りをつけたディアナは伯爵家を出ることを決めたのだが、何故か乳母と護衛騎士も伯爵家に辞表を突きつける始末に…
一方、実家ではディアナが抜けた穴が大きく。
これまで陰で支えてくれたことに気づき、後悔をするようになる。
ファティマに至っては社交界で醜聞を流され、妹の婚約者を寝取り邪魔だから妹を見殺しにした悪女説が浮かび上がるのだった。
文字数 274,790
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.01.22
26
あらすじ
「地味で人気がない」という理不尽な理由で、S級パーティを追放された記録係のカナタ。
職も金も失った彼だが、絶望の淵で隠されたチートスキル『遠隔視(スペクテイター)』の真の力に目覚める。
それは、「あらゆる場所を盗撮し、全世界の端末へ強制的に映像を配信する」という、国家転覆レベルの能力だった!
カナタは顔を隠し、義賊配信者『アノニマス』として活動を開始。
ターゲットは、私腹を肥やす貴族、ブラックギルド、そしてかつての仲間たち。
「さあ、お前の悪事を全世界で『炎上』させてやる。弁明があるならコメント欄でどうぞ?」
視聴者の「怒り」と「投げ銭(スパチャ)」を糧に、最強のステータスを手に入れたカナタ。
奴隷市場から救い出したS級の戦闘力を持つ銀髪美少女・リズ(ただし大食い)を相棒に、裏社会で伝説の義賊団を結成する!
「え、俺を追放した元パーティが炎上で解散寸前? 知らないよ、俺は今、奪った3億エールで相棒と焼肉食べてるから」
物理的にも社会的にも敵を蹂躙する、爽快ピカレスク・ファンタジー!
文字数 55,841
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.15
27
彼は、妹を愛した。彼女は、兄に恋をした。
ふたりは、とある社に巫として生まれた。
妹は、かつて退魔の巫女であり。兄は、鬼の総領であった。
巫女と鬼は恋に落ちて引き裂かれ、来世を誓って生まれ変わることを望んだ。
☆
こちらは、現在、キャラ文芸カテゴリーで更新中の【勾玉遊戯】というお話のその後の時間軸の物語です。
内容も一部連動して書いていますので、【勾玉遊戯】本編・過去編と平行しての閲覧をおすすめします。
このお話は、【勾玉遊戯】の本編が終わった先の時間軸の、兄妹としての一線を越えてしまった兄×妹の物語となります。
ある意味、主人公たちの行きつく先のネタバレを含むことになりますが、【勾玉遊戯】本編と平行して読めるように書いています。平行して読んででいくと、のちのち少し見方が変わってくることになるかもしれないお話になります。
なお、この先は恋愛・色事メインの短編連作となります。
R18描写を含むお話もあるのでR18のタグをつけていますが、だいたいはR15程度の描写にとどまります。
R18描写を含むお話には(※)をつけておきます。
基本的には甘めなほのぼの日常溺愛系。
また、主人公ふたりは異父兄妹ですので、近親相姦要素を含みます。
ご了承の上、大丈夫であればお読みください。
☆
とはいえこれだけわかっていればなんとなく読めると思う、【緋色の蜜月】内での主人公兄妹についてのプロフィール
・皇柚真人(すめらぎ ゆまと)
皇神社の宮司にして鬼の首領の生まれ変わり
外見は25歳前後と見えるが実年齢は不詳
異様な美貌と稀代の異能を有する俺様チートな神職で料理が趣味
妹とは前世で恋人同士だった
近親相姦なんざ知ったこっちゃない妹が世界の中心お兄ちゃん
・皇司(すめらぎ つかさ)
皇神社の巫女にして退魔の巫
柚真人の実の異父妹
実年齢不詳だが柚真人よりはかなり歳下にみえる
幼少時に自己の能力の暴走させて以来その能力をずっと封じられていた
そのため自分の力量に無自覚無頓着すぎるボーイッシュ女子
※エブリスタにも同内容で掲載中。
文字数 10,551
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.12.02
28
会社員で元作家志望の安堂道也――ミチヤは、ある日パワハラに反撃して会社をクビになってしまう。河川敷で暮らすホームレスとなってしまったミチヤであったが、謎の黒点に接触することで異世界へと転移し、改竄という名のスキルを貰う。あらゆるものを書き替えられる能力に気付いたミチヤは、それを巧みに行使して第二の人生を謳歌していく。
文字数 27,333
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.03
29
夫と息子に裏切られ、すべてを奪われた女は、何も言わずに家を出た。
「どうせ戻ってくる」
そう思っていた男たちの生活は、あっけなく崩壊する。
食事も、金も、信用も失い、
やがて男は罪に落ち、息子は孤独の中で知る。
――母がいた日常は、当たり前ではなかった。
後悔しても、もう遅い。
文字数 6,623
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
30
文字数 39,699
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.02
31
第一章「学園編」が終了し第二章「成人貴族編」に突入しました。
突然の事故で命を落とした主人公。
すると異世界の神から転生のチャンスをもらえることに。
それならばとチートな能力をもらって無双・・・いやいや程々の生活がしたいので。
「チートはいりません健康な体と少しばかりの幸運を頂きたい」と、希望し転生した。
転生して成長するほどに人と何か違うことに不信を抱くが気にすることなく異世界に馴染んでいく。
しかしちょっと不便を改善、危険は排除としているうちに何故かえらいことに。
そんな平々凡々を求める男の勘違い英雄譚。
※誤字脱字に乱丁など読みづらいと思いますが、申し訳ありませんがこう言うスタイルなので。
文字数 362,002
最終更新日 2026.04.06
登録日 2022.06.18
32
英国人貴族のアーサーと、日本人の美しい執事、瑠衣の壮大なラブロマンス。
瑠衣の不遇な幼少期からじっくり描いていきます。
英国で生涯の恋人と巡りあうが、その後も激動の日々が……
苦しい恋の行方を、ドラマチックに懸命に追いかけていきます。
英国貴族×ノーブルな日本人執事
英国と日本を跨ぐドラマチックラブロマンス。
目指すのは最上のハッピーエンド苦しく切ない大人の恋愛、シックな恋模様。
いつもそこに君がいてくれるから、僕は道を間違わなかった。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件、地名等には一切関係ありません※
文字数 144,218
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.11.28
33
34
はじめてジムに来た天束ナオは、鳴りひびくパンチの音が怖くて動けなかった。そんな幼いナオの前にしゃがみこみ、「チュートリアルからやりましょうか」と笑ったのが、高校生の月代陸だった。ほめてくれる声、同じ目線で待ってくれるやさしさ。ジムで出会ったふたりが、痛みと強さを知りながら、少しずつ互いの支えになっていく物語。
文字数 2,094
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
35
作品紹介文(あらすじ)
「魔力ゼロの無能はいらん。その壊れたカバンでも持って出ていけ!」
ルナミス帝国屈指の大商会に生まれながら、魔力も闘気も「ゼロ」と判定された青年ソラト。
彼は一族の恥として、ゴミ同然の『壊れた魔法ポーチ』を一つ渡され、実家を追放されてしまう。
しかし、愚かな家族は知らなかった。
ソラトの前世が、日本の過酷な職場で鍛え上げられた『物流管理者(ロジスティクスマネージャー)』であること。
そして、彼が持つユニークスキル【神の蔵(オーバー・ロジスティクス)】が、この世界の常識を根底から覆す神の力であることを!
手にした「壊れたポーチ」を、スキルによって【容量無制限】【時間停止】【自動加工】の超絶チートアイテムへと作り変えたソラト。
彼は縛られることのない自由な行商の旅へと踏み出す。
道端に生える「肉椎茸」と「醤油草」をポーチに放り込めば、極上の『肉シイ丼』が即完成!
そのチートすぎる機能と絶品飯の香りに惹きつけられ、ソラトの周りには規格外の仲間たちが集まり始める。
「貴方の敵は、私が最も美しい方法で破滅させましょう」(破滅を愛する最強の人狼執事)
「ご主人様のごはんに手を出すヤツは、金棒でミンチにします!」(家事より破壊が得意な鬼人メイド)
「ソラト様のためなら、音速を超えてみせますっ!」(ワケありの月兎族美少女)
圧倒的な武力を持つ配下たちは、ソラトを慕うあまり、彼の知らないところで勝手に「最強の軍団」を形成していく。
一方その頃、ソラトを追放した実家や、大陸の物流を牛耳る巨大組織『ゴルド商会』は、突如現れた謎の「超速・大容量・超鮮度」の物流網によって、経済の底辺へと叩き落とされようとしていた――。
「え? 俺はただ、美味い飯を食って快適に荷物を運んでるだけなんだけど?」
これは、前世で過労死した青年が、チートな『物流スキル』と『異世界グルメ』で無自覚に大陸の経済とパワーバランスを支配してしまう、痛快・成り上がりファンタジー!
文字数 28,456
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.04
36
放課後の何気ない一言から始まった、冗談みたいな約束。
「みんなで同じ高校に行かない?」
それは本当に実現し、十人は同じ教室に集まった。
オタクで、騒がしくて、どこか普通じゃない彼らの高校生活は、
ある日――“本気すぎる演劇部”と出会ったことで、少しずつ形を変えていく。
最初はただの見学だった。
ただの遊びの延長だった。
けれど、台本を読み、役を演じるうちに、
彼らは気づいてしまう。
――演じているはずの言葉が、
自分の中の“本音”に触れてしまうことに。
ふざけていたはずの時間が、
いつの間にか、一番本気の時間に変わっていく。
これは、
変人だらけの演劇部に巻き込まれた、
オタクたちの少しだけ特別な青春の話。
オタク10人、青春を演じる。
文字数 16,543
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.23
37
放課後の体育館、高校ボクシング部のお話。(★印は挿絵有り)
主人公の青戸ユキは、華奢で臆病な高校二年生。幼なじみで同級生の北条ライに、いつも守られている。ユキは、ライが所属するボクシング部でマネージャーをしている。
リングに上がるのは恐い。でも、リングの外からなら、誰かの痛みにはずっと寄り添っていられる――はずだった。
そこに現れたのが、一年生の雨宮レン。無表情で不器用だけど、殴ることには一切の迷いがないボクシング経験者。
問題児のレンはユキの優しさを「臆病」と言い切り、
「リングに上がりましょうよ。俺が確かめてあげる」
と、何気ない一言でユキをリングの中へ引きずり込んでしまう。
その日を境に、3人の関係はねじれていく。殴ることが怖いユキと、殴ることしか知らないレン。その中で揺れる、王子様のような幼なじみ・ライ。
殴り合いでしかまっすぐになれない少年たちが、臆病なまま、リングの上で交わす約束と、それでも手放せない「好き」を確かめ合うまでの物語。
『臆病な僕と、リングの約束 ―Aパート 放課後サイド―』。
文字数 68,053
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.22
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互いが、すべてを忘れても。いつか、緋の花の咲く場所で、再び見えよう――。
黄泉路を迷った者を導くための特殊な神事を受け継ぐ神社。
当代にその神主を継ぐ者として生まれた皇柚真人(すめらぎ ゆまと)は、人の身で生まれながらにして、前世、自らが、人とは棲む世界を分ける怪異と鬼の首領であったことを憶い出す。
鬼は退魔の巫女と恋に落ち、人の輪廻の輪に入ったが、
生まれ落ちた現世で兄妹となった。
鬼の身で背負った因果と、現世に人として背負った因果の交わりが――辿り着くその先は。
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純愛×異能×禁忌/
和風寄り現代ファンタジー/
ホラー要素+ミステリー要素/兄×妹/ブロマンス主従
先に投稿済みの『勾玉遊戯:過去編』をベースに再構築中の物語です。
前世と現世、過去と現在が交錯する、短編連作。
現在執筆中のため、不定期更新となっています(週1~2ペース)。
文字数 271,406
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.09.05