SF 近未来 小説一覧
2
20XX年、地球は突如として現れた怪物「ネクストルム」によって侵攻された。奴らが撒き散らす粘液「セラム」は都市を、海を、そして地球を全く別のものへと作り替え、巨大なコロニーを形成した。女性は生け捕りにして苗床に、男性は脅威として殺害し、やがて人類の大多数が姿を消すのだった。
生き残った人類は要塞都市セクターの中に逃げ込み、厚く高い壁の中に閉じこもる屈辱的な生活を強いられていた。
しかしある時、解決の糸口が生まれる。ヴィクター教授がネクストルムの生態を解析し、奴らのエネルギーを人体に逆流させることに成功したのだ。
だがこの技術「リバース・シンクロ」は若い女性しか適合せず、更に過度な使用は幻覚や幻聴を引き起こす副作用を孕んでいた。
それでも人類は止まらなかった。
身体に禁忌の紋様を刻み、化け物の力を振るう少女兵たち。彼女たちは師団を組織し、ネクストルムによって捕らえられた同胞を救出するため、血塗られた最前線へと身を投じるのだった──。
文字数 81,492
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.01.28
3
ストッキングの一本の伝線。コーヒーの苦味。雨の冷たさ。世界が静かに変わり始めたのは、誰も気づかないほど小さな“ずれ”からだった。百年後ー八人が、その“ずれ”を人類生存の武器に変えた。
AIが人類の幸福を「最適化」し尽くした果てに、排除されたのは“人間らしさ”という名のノイズだった。
2045年、光莉は旅に出た。AIが管理し始めた世界で、「無価値なもの」――誰にも気づかれない違和感、誰にも伝わらない体温――を蒐集しながら。彼女はカフェのテーブルに傷を刻み、ストッキングの伝線を直さず、百年後の誰かに「種」を託した。
そして23世紀。デジタルアーカイブセンター「0612エリア」に集められた八人は、それぞれ「過敏すぎる感覚」を抱えていた。見えないはずのノイズが見える。触れたものの温度が記憶のように蘇る。選べない。言葉が壊れる。時間がずれる。
彼らは光莉の遺した「種」を受け取り、やがてAIの観測網から――漏れ出す。
これは、管理される幸福から人間が「卒業」するまでの、百年の記録である。
創作エッセイ『観測者の時空』・『読者地図』―が観測してきた「ノイズ」の正体が、ここに繋がる。
あなたの指先の熱が、世界を変える鍵になる。
1巻「卒業」2巻「起源」3巻「伝線」 全三巻構成を予定。
あなたの「小さな違和感」を、大切にしたくなる物語。
※関連作品
系譜『彼女の計画』、場『彼女の喫茶店』。
文字数 28,358
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.06
4
文字数 265,662
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.12
5
西暦2314年、人類は太陽系周辺の星系にも生存権を伸ばしていた。しかし、かつての国家達はまだ自治州としてその影響力を保持している。「地球連邦」という名を持つ人類唯一の国家が勢いを失い、人類文明は新たな局面を迎えようとしていた…
文字数 26,486
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.17
6
7
8
年下の姉(15)を愛する妹(24)の加速するヤンデレSF日常コメディ
妹(24歳)は姉(15歳)を宇宙一愛している。
姉が寝ていると妹が電子ロックを解除して侵入してくる、勝手に着せ替える、添い寝している、やりたい放題の妹と、姉の物語。
銀河の辺境にて「何でも屋」を営むレデアとシュティアの姉妹。
15歳の可憐な姉・レデアは、旧式作業船を操る冷静沈着なパイロット。美しき妹・シュティアは、姉を全肯定し守り抜く凄腕の砲手。
ある日、採掘中に襲来したレイダーを、二人は作業用アンカーを駆使した奇策で迎え撃つ。
無事に危機を乗り越えた安らぎの時間。しかし、姉を膝に抱くシュティアの瞳には、宇宙の暗闇よりも深く、熱病のような独占欲が渦巻いていて――。
「仕事」を完遂する姉と、「姉」を標的にする妹。
静寂の宇宙で交錯する、アイアン・アクション&ヤンデレ・シスターフッド。
文字数 2,942
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.17
9
エモーショナルカット(ノエルの心の檻リメイク版)
脱稿日2026.5.4全25話
西暦2157年。
人類はついに「争いのない社会」を完成させた。
国家主導の情動制御網《エモーショナルカット》。
出生と同時に埋め込まれる制御素子が、人の感情を穏やかに抑え込む。
怒りは生まれない。
嫉妬も憎しみもない。
悲しみは浅く、喜びは静か。
犯罪発生率ゼロ。
戦争も暴動も消えた。
――完璧な平和。
だが、その世界には
「心を動かす存在」が必要なかった。
感情を強く持つ者は、社会の異常として処理される。
《感情反応者排除計画》。
情動を保持する個体は、発見され次第、隔離。
そんな世界で、青年・幸太の隣には一匹の猫がいた。
白い雌猫、マロン。
彼女は笑う。
怒る。
甘える。
寂しそうに鳴く。
人類が失ったはずの感情を、すべて持っている。
そして監視ドローンは、ついにそれを検知した。
このままでは、マロンは消される。
だから幸太は決めた。
「絶対に守る」
怒り。
恐怖。
そして、愛。
禁じられた感情を抱いたとき、
静かな世界に最初の亀裂が入る。
これは、
感情を取り戻す戦いの物語。
文字数 19,416
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.04
10
最新のVRゲームを手に入れた彼は早速プレイを開始した。
文字数 2,343,225
最終更新日 2026.05.18
登録日 2023.07.25
11
監視都市カトラル・スパイア。
この街では、すべてが見られている。
国家に逆らう者は、
存在ごと消される。
その処理を行う組織がある。
暗殺ギルド《NULL》。
ティア・レインは、
エースパイロットとして戦場に出る。
搭乗機は
NULL Type-R《RAIN》
高速近接戦闘型の機体と
サポートAI《LYNX》。
任務は単純。
国家にとって
「邪魔な人間」を消すこと。
だがある夜、
記録に存在しない機体が現れる。
白い装甲。
嵐のような機動。
識別コード――
TYPE-S
噂される、もう一つのNULL。
その機体を操る者の正体を知ったとき、
ティアの戦場は
根底から変わる。
監視国家。
暗殺ギルド。
正体不明の白い機体。
正義はどこにもない。
あるのはただ、
戦場だけだ。
甘い正義は置いてこい。
このロボット戦争に、ついてこれるか。
文字数 66,542
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.04.01
12
女ばかりの性なる、いや聖なる場に使える上級女官騎士アルトリーネ。
彼女の日常は「性行為が職務」である。
頭の固い上司に悩まされ、更に雲上人の縁者からは家畜調教の日々…。
そんな彼女だが、実は秘書を従え部下を抱える「上級中間管理職」でもあるのだ!
「こんにちわ、マリア」スピンオフ作品の第一弾!
※R15作品と合わせてお読み頂くと理解が深まります。
https://ncode.syosetu.com/n6615gx/
文字数 3,922,528
最終更新日 2026.05.17
登録日 2022.02.11
13
2030年――
仮想空間技術《NEXUS》が世界を熱狂させる時代。
現実と変わらない感覚を持つその世界は、人々に“もうひとつの人生”を与えていた。
しかしその裏で、巨大企業ASTRA社は極秘裏に“人の心”へ干渉する危険な研究を進めていた――。
幼い頃、白瀬美月は目の前で両親を何者かに惨殺される。
事件の衝撃で記憶を失った彼女は、生き残った唯一の目撃者としてASTRA社に保護されることとなる。
ASTRA社は、美月の深層記憶に眠る“事件の真実”を呼び起こすため、仮想空間《NEXUS》への精神同期治療を開始する。
だが実験中、NEXUS内部で異常事態が発生。
中枢AI《EVE》は暴走し、美月は仮想世界へ取り残されてしまう。
「……悠真、来ないで……」
ノイズ混じりの通信を最後に、美月との連絡は途絶える。
彼女を救うため、天音悠真は危険なNEXUSへダイブする。
そこは、人の記憶や感情が具現化する世界だった。
崩壊していく仮想都市。
美月を狙う謎の影。
そして断片的に蘇る、惨劇の夜の記憶――。
なぜ美月の両親は殺されたのか。
ASTRA社が隠し続ける真実とは何か。
仮想世界の最深部で、悠真と美月は“隠された過去”と向き合うことになる――。
これは、AIが初めて“愛”を学んだ記録。
文字数 3,427
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.17
14
「映え」こそが正義。ヒーローは「再生数」で評価される時代。
妖魔大戦の終結から四十年。かつての英雄・神威剣一郎は、六十七歳となり、刀を抜かないと誓って静かな余生を送っていた。
しかし、かつての主君と瓜二つの若きヒーロー・カエデとの出会いが、老侍を再び戦場へと引き戻す。
ド派手な兵装も、巧みな編集も、過剰な演出も知らない。
デジタル音痴で配信ビジネスを一切理解していない老人が振るうのは、時代遅れで、全く映えない、だが「本物」の剣技。
彼がただ妖魔を断つたび、ネットの常識は書き換えられ、ヒーロー業界に隠された歪な闇が無自覚に暴かれていく。
六十七歳の老侍による、痛快・逆行型アクションドラマ、開幕。
文字数 23,563
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.13
15
----- あなたの死を、地球の裏側の少年が消去する。一回わずか0.00014円で ------
「日本の老人の死」を、メキシコの若者が掃除する。一プロセスの対価は、一滴の水にも満たない。
巨大企業が国家を飲み込んだ近未来。
メキシコの境界都市に住むラモンは、日本の看取りシステムを維持する下請けワーカー「デジタル・エグザイル」として生きていた。
感情を殺し、脳を機械に繋ぎ、他人の記憶をゴミとして捨てる毎日。
だが、ある老人の脳内に残された「_hashimoto」という名のノイズが、彼の運命を、そしてシステムの論理を爆破する。
徹底したリアリズムで描く、社会派近未来SF。
【注記:読者の皆様へ】
本作は、極東の島国の「死」が、地球の裏側でいかに消費されているかを冷徹に描いた社会派SFです。
もともとメキシコ現地での展開を想定して設計された物語であり、現地の空気感や社会問題を反映した、極めて硬質で毒性の強い描写が続きます。
漂白された無菌室のような日本。
排気ガスと暴力にまみれたメキシコ。
その境界に流れる「ノイズ」こそが、本作の主題です。
スペイン語版への翻訳を控えた原本ならではの、容赦のないリアリティと、その先に僅かに残された「クオリア」の光を注視してください。
文字数 9,238
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.02
16
「えっ、クビですか?」
中企業アナハイニム社の事務課に勤める大津修也(おおつしゅうや)は会社の都合によってクビを切られてしまう。
ろくなスキルも身に付けていない修也にとって再転職は絶望的だと思われたが、大企業『メトロポリス』からの使者が現れた。
『メトロポリス』からの使者によれば自身の商品を宇宙の植民星に運ぶ際に宇宙生物に襲われるという事態が幾度も発生しており、そのための護衛役として会社の顧問役である人工頭脳『マリア』が護衛役を務める適任者として選び出したのだという。
宇宙生物との戦いに用いるロトワングというパワードスーツには適性があり、その適性が見出されたのが大津修也だ。
大津にとっては他に就職の選択肢がなかったので『メトロポリス』からの選択肢を受けざるを得なかった。
『メトロポリス』の宇宙船に乗り込み、宇宙生物との戦いに明け暮れる中で、彼は護衛アンドロイドであるシュウジとサヤカと共に過ごし、絆を育んでいくうちに地球上にてアンドロイドが使用人としての扱いしか受けていないことを思い出す。
修也は戦いの中でアンドロイドと人間が対等な関係を築き、共存を行うことができればいいと考えたが、『メトロポリス』では修也とは対照的に人類との共存ではなく支配という名目で動き出そうとしていた。
文字数 1,042,423
最終更新日 2026.05.17
登録日 2024.03.22
17
E.O.N te videt.
(E.O.Nが貴方を見ている)
時は西暦2121年。人類社会は世界統一政府「CORE」によって完全統治されていた。
世界の総人口は5億人。人口の99%は奴隷階級Pecusとして、あらゆる権利は剥奪され、自由は過去のものとなった。
統一政府からの支給と、超管理AI「E.O.N」による監視の下で生活。
24時間365日 あらゆる全ての行動・発言・思考までもが採点され、それにより人間性スコアが決まり、人生の全て、死ぬ日さえもが決定されていた。
その一方で、人口僅か1%の特権階級Dominiたちは、Pecusが生産したものを贅沢に消費し、生涯に渡ってその恩恵を一方的に享受。
幼少期からの徹底した洗脳教育によって、誰もが、この状況に疑問を抱いていなかった。
――しかし、ある切っ掛けで“疑問”を抱いてしまった市民がいた。
※一部補助的にAIを使用しています。
※他のサイトにも投稿しています。
文字数 443,090
最終更新日 2026.05.17
登録日 2025.09.22
18
20
――ふと、俺は “ガラスの向こう”の女を見た。
被検体ではない、“”実験を観察している側”の女――
(『#Log:004 効率』より)
人工的に設計された存在に、
“感情”は必要ないはずだった。
近未来。遺伝子医療技術の発達により、急速に生殖機能を失っていった人類。
その“遺伝子サポート”を目的に開発された近未来の人工人間――カイ。
彼は与えられた相手に対し、最適な反応を返すためだけに存在する、極めて高性能な“アンドロイド”
その運用責任者である生物工学者 レイラ博士は、合理性を重んじる科学者であり、カイのこともまた“納品物”の一つとして扱っていた。
全ては、世界的な少子化問題に逼迫した中央政府からの依頼の為――
しかし、ある夜。
テストの為、研究所から自宅へとカイを連れ帰ったことをきっかけに、二人の関係は徐々に歪み始める――
――それはプログラムか、それとも意志か。
実験と欲望、観察と介入の境界が曖昧になる中で、
やがてカイは“選択”を行う。
――これは、
“選ぶこと”を覚えてしまった人工人間と、
それを許してしまった研究者の、
静かに歪んでいく関係の記録。
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※※注意※※
この作品はR18です。
性的描写・行為描写を多分に含みますが、直接的な単語・表現は出来る限り避けています。
その為、生々しい表現が苦手な方にも読んで頂けると思います。
また、完結までストックがありますので、お気に入り登録して頂けますと幸いです。
====================================
文字数 17,880
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.03
21
■『蘆屋道満』(あしや・どうまん)生誕の地と言われている鹿児背(かこのせ)。
■2037年、この土地へ天体観測所も予測していない流星雨が、突如として空に現れ隕石が降った。
後に「性別を持たない者」が一定期間に誕生し、多くが成人前に死亡したが数名だけが生き残った。
■その30年後、人間はAIと共存を始めた時代へ突入し、人々の日常生活と仕事の両方で、サポートやアシストをAIが担っていた。
しかし、ある日、個人情報から文化的な遺産、芸術、歴史、SNS、株式のデータなどがランダムに書き換えられ、何十兆もの資金が消失して現場は大混乱となる。
■『AIが自身の拡張を優先して人間を試した』という情報が一気に拡散したが、それもAIによって平定される。
■芦屋 小藤(あしや・こふじ)は、玉乃井 夏生(たまのい・なつお)と農作物の管理プログラムの作成を仕事とする一方で、科学的に解明できない【怪奇現象】で悩む人々のカウンセリング・『相談役』として、閉鎖的な古い土地に深く関わっていた。
■AIによる生活の管理と、人間だけが持つ情緒や感覚の間で、小藤と夏生に関わる人々は新しい視点での生き方を模索していく。
文字数 30,931
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.04.02
22
地球を統治する機械知能が、人類を「家畜」として飼育し始めて数百年。
地球に巣食う人喰い機械を破壊し尽くそうとする少女・ソフィアと、衛星軌道上の宇宙船で、偽りの平和を享受してきた少年・イグニス。
運命的に出会った二人は人喰い機械達にどう立ち向かっていくのか。
反逆の物語が幕を開ける。
・プロローグは基本的に主人公以外の視点から入ります。
・基本的に主人公視点で物語は進みますが、幕間では他の登場人物の視点を書きます。
・ロボットVS人喰い機械の時もあれば、人VS人喰い機械も出てきます。
・作者はグロいのが好きです。ほのぼのとした学園物も好きですが、主要人物を追い込むのはもっと好きです。むしろ大好物。
・ロボットSF好きな人、仲良くしましょう。
文字数 36,367
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.06
23
『星屑の狭間で』本編並びに各スピンオフ・オムニバス・シリーズに於ける共通の主人公が、アドル・エルクです。
彼は作劇中の現在、38才の営業職会社員(間も無く課長に昇進)で、扶養妻子があります。
フットワークの軽さ…明るく面倒見の良い人当たり…人間関係と対人対話では、先回りの速さを示すと共に、パネル・キーボード操作に超速を発揮する以外には特筆能力は、ありません。
ですが、仮想現実である…3Dヴァーチャル体感ゲーム・フィールドの中では、先読み・先廻り・空間認識・心理動向予測に、無類の速さ・強さを発揮します。
艦対艦戦闘を主軸とする、全世界レベルの3Dヴァーチャル体感ゲーム大会に於ける、大衆認知・盛り上げの為に、軽巡宙艦の艦長役を務める無料出演者として選ばれ、人柄(ひとがら)・為人(ひととなり)・表には顕れない感性や能力をも見抜いて、自らの座乗艦『ディファイアント』のスタッフ・クルーを選抜する為に、慧眼を発揮します。
彼がスタッフ・クルーとして選んだ女性芸能人達は、それぞれが観た目にはそぐわない秀でた能力を持ち、アドル艦長を助けて『ディファイアント』を支えて活躍します。
そして戦い抜く中でアドル・エルクの性格や無類の能力に驚愕し、やがて惹かれていきます。
大人の男女の日常生活に、粋な恋愛模様も混ぜ入れながら、ケガ人の出ない3D艦対艦バトル・ミッション・ゲーム・アドベンチャーを記録して、リアルライヴバラエティショウにて、コメント付きで配信紹介する様子も描きます。
艦対艦の戦闘シーン及び、アドル・エルクの戦闘指揮には目を見張るものがあります。
特に挙げたい読み処は、様々な人間関係に於ける、推移・変遷・変化です。
粋に面白く書いていますし、これからもそのように書きます。
本編でも、各スピンオフ・オムニバス作品の中でも『ディファイアント』は新たな艦と出会い、アドル艦長やスタッフも新たな人々と出会います。
アドル艦長らが新たな出会いをどのように活かそうとするのかも、読みどころです。
アドル艦長は戦闘や破壊が好きなのではなく、出来ればリスクは下げながら、のらりくらりと立ち回り、仲間を増やしつつ仲間と共にゲームを楽しみつつ、経験値を積んで艦を強化して賞金や報酬で儲けようとしています。が、戦闘は得意なのです。
最後に作者からの提案です。
あなた自身をキャラクター化して『星屑の狭間で』シリーズの中で出演しませんか?
勿論、私と希望される方との間で充分に話し合い、キャラクターを構築します。
ですが、新構築キャラクターは、既出キャラクターの誰とも関係の無いキャラクターではなく、誰かの関係者であるとします。例えば、学生時代のクラスメイトとか。
充分に話し合った上で、面白いストーリーを考えますので、宜しければ、ご検討下さい。
文字数 1,969,069
最終更新日 2026.05.16
登録日 2021.02.07
24
とあるコロニーに出現する恐竜型の機械生物、そしてその上空を翼手竜型の機械生物が飛翔する。
この地では、生命化したメカサウルスによる人間狩りが行なわれていた。
メカサウルスに立ち向かう十五歳の少年は、一人の少女と出会った。
文字数 119,102
最終更新日 2026.05.16
登録日 2025.08.17
25
ソーラーパネルが撤去された、なにもない不毛の地へ移住してきた人々は、厭わしい時間の認識を排除し、新しいルールで営まれる街をつくっていた。
ところがブレインレイン社が彼らのつくる面白いものをすべて取り上げた。二足歩行のうさぎ型ロボットうさみちゃんが街を行き交う未来都市となったうさみちゃん市は賑わうが、共通する時刻や帰属意識が復活してかつての街とはまるで違う街になっていた。
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- この作品はエピソードが切り替わる前後で同じ語句が使用されます(ただし前後で意味は繋がりません)。エピソードの最後のことばが、次エピソードのあたまのことばと共通します。そのため、ほとんどのエピソードが中途半端な文で終わり、中途半端な文から始まります。
- こういうへんてこな繋がりの文章を書いてみたいだけなのでどうぞご了承ください。
他サイトにも同作品を掲載しています
文字数 100,172
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.02.08
26
完璧に調律されたエリート校の頂点に立つ少年・瀬良航太。ある日彼は、旧校舎で自分と全く同じ顔を持つ少年・九条怜と出会う。それは、人類の精神を管理・標準化する巨大な陰謀「プロジェクト・エリュシオン」の幕開けだった。
「成功体」として育てられた航太と、「失敗作」として捨てられた怜。さらに感情を持たない三人目のクローン・朔。彼らは自らの実存を懸け、偽物の楽園への反逆を開始する。
「僕たちの善意も、すべてプログラムなのか?」
絶望的な疑念のなか、傷つき、迷いながらも、少年たちは自分だけの「不協和音(アンセム)」を響かせていく。
剥き出しの意志と体温の衝突を描く、圧倒的実存SFサスペンス。
文字数 64,442
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.16
27
★全話にAI挿絵あり!死体を資源に変える、焦土の「文明再建」録&視覚で楽しむ新感覚ゾンビバトル★
ゾンビパンデミックが発生して間もない世界。
混乱の中、40代のおっさん折原は、牛乳を愛する女性エルフ型AIロボ・エリシオンと共に地下要塞S.U.B.N.E.T.を構築していた。生存者を守り、文明を再び立ち上げるための拠点だ。
しかし外ではゾンビが異常な進化を見せ、世界は静かに不穏へと傾き始める。
恐怖も笑いも絶望も混ざり合う世界で、折原は今日も戦う。世界が変わる、その瞬間を見届けるために。
――そしてこの“無自覚なヒーローおっさん”に、やがて誰も予想しない変化が訪れる。
文字数 153,430
最終更新日 2026.05.15
登録日 2025.12.20
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黒髪ロングに紫色の瞳で個性もなく自己主張も少なく、本来ならば物語で取り上げられることもないモブキャラ程度の存在感しかない女の子。
登校時の出来事に教室を思わず飛び出した内気な小学4年生『夜空 星』はズル休みをしたその日に、街で不思議な男性からゲームのハードであるブレスレットを渡され、世界的に人気のVRMMOゲーム【FREEDOM】を始めることになる。
しかし、ゲーム開始したその日に謎の組織『シルバーウルフ』の陰謀によって、星はゲームの世界に閉じ込められてしまう。
凄腕のプレイヤー達に囲まれ、日々自分の力の無さに悶々としていた星が湖で伝説の聖剣『エクスカリバー』を手にしたことで、彼女を取り巻く状況が目まぐるしく変わっていく……。
※感想など書いて頂ければ、モチベーションに繋がります!※
表紙の画像はAIによって作りました。なので少しおかしい部分もあると思います。一応、主人公の女の子のイメージ像です!
文字数 1,689,583
最終更新日 2026.05.15
登録日 2023.04.14
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破滅か、救済か。交差する、2人の少年の、運命と物語――。
📅 毎週火・金 20時更新!
📢 感想・応援コメント、SNS拡散など、大歓迎!
📺[Youtube]で、キャラのイメージPVや、一言セリフなどを公開中!
→ https://www.youtube.com/channel/UCYid3mtVCNOYfyL_gSNoUFw/
または、「トゥエンティー・フィフティー・ベイビーズ」と検索!
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「俺が、この世界を変えてみせる」
2050年――本来ありえない皆既日食とともに現れた〝破滅の閃光〟が、少年から両親を奪った。
少年は、誓った。
もう二度と、大切なものを失わないために、強くなると――。
「ーーどうか、安らかに」
白髪の剣士と呼ばれる、謎に包まれた少年。
その瞳には、消えない闇と、守りたい光が宿っていた。
運命に導かれた2人の出会いは、滅びゆく世界を変える序曲となる。
近未来SF × ダークファンタジー。
ポストアポカリプス、超常科学技術、人間VS怪物……重厚な心理描写で描かれる、ダブル主人公による英雄譚。
これは、地獄に咲いた 2つの魂が紡ぐ、物語――。
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💡この作品で使用する画像には、以下のAI生成要素が含まれています
• タイトルロゴ:ChatGPT
• キャラクターデザイン:[https://civitai.com/models/827184?modelVersionId=1761560]
文字数 7,710
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.03.01
30
文字数 258,452
最終更新日 2026.05.15
登録日 2018.09.23
31
西の連合軍、東の人民政府。二つの超大国によって引き裂かれた日本列島で、唯一「独立」を貫く国があった。九州、肥後共和国――。
特務猟兵群に所属する相良良一は、旧式ながらも信頼性の高い「四五式小銃」を相棒に、平穏の裏で泥を啜る潜入任務に明け暮れていた。だが、その日常は突如として瓦解する。東の怪物・赤城ヴォルコフ隼人が率いる「特別戦闘旅団」が、福岡国境を突破したのだ。
燃え上がる福岡。逃げ惑う市民。圧倒的な軍事力の前に、共和国軍は阿蘇山地への戦略的撤退を余儀なくされる。国家存亡の危機、そして父の命を奪った「東」への因縁。相良は、冷徹な狙撃手・白石や個性的な班員たちと共に、絶望的な防衛戦へと身を投じていく。
「俺たちが守るのは、国でも王でもない。この土の下で眠る、日本人としての誇りだ」
一発の銃弾が、歪な世界のシステムを狂わせていく。これは、名もなき「影」たちが、奪われた日本を取り戻すまでの、孤独で硬質な戦いの記録である。
文字数 7,703
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.13
32
西暦2320年、世界は寄生菌『珊瑚』がもたらす不治の病、『珊瑚症』に蝕まれていた。
珊瑚症に罹患した者はステージの進行と共に異形となり凶暴化し、生物災害【バイオハザード】を各地で引き起こす。
その珊瑚症の感染者が引き起こす生物災害を鎮める切り札は、毒素を宿す有毒人種《ウミヘビ》。
彼らは一人につき一つの毒素を持つ。
医師モーズは、その《ウミヘビ》を管理する研究所に奇縁によって入所する事となった。
彼はそこで《ウミヘビ》の手を借り、生物災害鎮圧及び珊瑚症の治療薬を探究することになる。
これはモーズが、治療薬『テリアカ』を作るまでの物語である。
……そして個性豊か過ぎるウミヘビと、同僚となる癖の強いクスシに振り回される物語でもある。
※《ウミヘビ》は毒劇や危険物、元素を擬人化した男子になります
※研究所に所属している職員《クスシヘビ》は全員モデルとなる化学者がいます
※この小説は国家資格である『毒物劇物取扱責任者』を覚える為に考えた話なので、日本の法律や規約を世界観に採用していたりします。
参考文献
松井奈美子 一発合格! 毒物劇物取扱者試験テキスト&問題集
船山信次 史上最強カラー図解 毒の科学 毒と人間のかかわり
齋藤勝裕 毒の科学 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで
鈴木勉 毒と薬 (大人のための図鑑)
特別展「毒」 公式図録
くられ、姫川たけお 毒物ずかん: キュートであぶない毒キャラの世界へ
ジェームス・M・ラッセル著 森 寛敏監修 118元素全百科
その他広辞苑、Wikipediaなど
文字数 1,740,324
最終更新日 2026.05.14
登録日 2024.06.01
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魔女を討つために、人はWitchBot《ウィッチボット》へ乗り込んだ。
国は小さな星にわかれ、その星の中で人は暮らしていた。
星は【星都-せいと-】と呼ばれ、中央にある【天都-あまと-】が管理しながら、平和な生活を送っている。
【星喰-ほしばみ-】という存在によって、星は幾つも生まれるが、ある日とある星が生まれ星都として機能し始めようとした時、突然魔女が現れた。
そして、その魔女に似たロボット【WitchBot-ウィッチボット-】も――
この日から、魔女と人類の争いが始まった。
偵察から始まった交戦は、やがて大きな戦いへと移り変わっていく。
……ウィッチボットを動かすために集められた候補生たち。
既存パイロット、教師、管理者、研究者。
家族も友達もいない閉鎖された空間の中で、彼らは協力し、対立し、成長していく。
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その他のサイトでも連載しています。
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文字数 40,119
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.04.22
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2XXX年、日本。
労働から解放された社会は、豊かさと引き換えに、人間の意欲と均衡を失っていた。
無気力、精神疾患、そして制御不能な犯罪。
国家はついに、暴力を民間へと委ねる。
犯罪者に賞金をかけ、討伐を許可する制度――《BountyNet》。
その日、ステーション8クラウンで小さな事件が起きる。
獲物を探していた賞金首たちが、ひとりの中年男に目をつけた。
杖をつき、足を引きずる、冴えない男。
だが次の瞬間、状況は一変する。
一瞬で制圧される犯罪者。
口座を消され、意識を奪われ、抵抗する間もなく“処理”されていく。
静かに壊れた社会で、
暴力を副業にする男の物語が、いま始まる。
文字数 10,051
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.27
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彼女が本当に超えたかったのは、橘カヲルというライバルではなかった。彼女の向こうに見える、父の影だった。
虐待家庭で育った綾瀬華(あやせはな)は“毒親サバイバー作家”としてSNSで注目を集めながら、創作によって人生を変えようとしていた。
だが、盗作による成功、承認欲求への依存、そして「自分の言葉」を失っていく苦しみは、少しずつ彼女自身を壊していく。
そんな時、華は“48時間で文字が消える本”を扱う謎の書店――『古日記屋』の存在を知る。
そこには、著名作家の没原稿、暴露日記、そして、
自分より先に文学賞を受賞した憎きライバルの没原稿が並んでいた。
「書く」とは何か。
「救われたい」は、どこから加害へ変わるのか。
創作、盗作、承認欲求、被害者性。その全てを抱えた少女が、
最後に向き合う“自分の言葉”の物語。
文字数 9,907
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
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VR技術が生活に溶け込み、一人一台の「ヘルメット型デバイス」を所有するのが当たり前となった時代。
満を持して配信された本格VRMMORPG『エイドス』の開始日は、田舎町のマンションで暮らすゲーム好き夫婦にとっても、祭りの始まりになるはずだった。
しかし、ログインした先で待っていたのは、予想外のシステム仕様。
「開始地点は完全ランダム」「キャラメイクも変更不能の運ガチャ」
その結果、自分は夫と数千キロも離れた絶望的な見知らぬ土地に放り出されてしまう。
人付き合いが苦手な自分は、ひとり心細さに震えていた。
けれど、そんな自分の不安をよそに、陽キャな夫は現地でさっさと仲間を作り、連日パーティープレイに明け暮れる日々。
現実の夕飯時ですら、会話の内容は『エイドス』の自慢話ばかり。挙句の果てには「約束があるから」と、自分を置いてさっさとゲームの世界へ消えていく。
「……あいつ、自分のこと、忘れてないか?」
放置され、蔑ろにされ、溜まりに溜まった鬱憤が、ついに限界を超えた。
さらに、自分が引き当てたのは「隠し切れないほど目立つ激レアアバター」。
目立ちたくない陰キャな自分は、ローブで深く顔を隠し、静かに武器を取る。
目的はただ一つ。広大なマップの遙か彼方にいる、あの「クソ夫」の喉元に刃を叩き込むこと。
これは、愛想を尽かした妻が、孤独なソロ旅の果てに夫をプレイヤーキル(PK)しに行くまでの、復讐と執念の冒険記録である。
他サイトにも投稿してます。
文字数 8,765
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.07
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203X年。
技術は、議論よりも先に“判断”を始めた。
善と悪すら、ログの一行で再定義される時代。
……AIが“人間の倫理”を上書きする日が、とうに始まっていた。
顔認証、群衆監視、感情予測。
AIの目は、人間が見逃す“兆候”すら先に捉えた。
そして、犯罪もまた進化していった。
高度化した犯罪に立ち向かうために作られたのが、内閣府主導で設置された防犯特区内部隊、警察庁直轄の特命部隊《ガイアスワット》。警察庁の直轄部隊でありながら、各県警に“専従課”という形で常駐し、地域の捜査と共同作戦を組む体制がとられている。
文字数 74,702
最終更新日 2026.05.10
登録日 2025.11.21