ロボット 小説一覧
1
宇宙での生活が当たり前になった時代、主人公たちは宇宙旅行に出かける
そこでトラブルに見舞われた主人公たちは、見たことのない光景の中で目を覚ます
見慣れない巨大植物に、周辺を闊歩する巨大なトカゲや飛行生物
何が起こったのか分からない主人公たちは、右も左も分からぬ中、元の世界に戻るための方法を探し求めることになる
主人公たちは無事に全員生き延びることができるのか
SFファンタジー、ここに開幕
※カクヨム、エブリスタ、TALESにて公開し、完結した作品の自己転載です
※毎日0:20、12:20の2回更新、全201話です
文字数 10,800
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.14
2
最新のVRゲームを手に入れた彼は早速プレイを開始した。
文字数 1,950,617
最終更新日 2025.12.16
登録日 2023.07.25
3
「地球へ行こう。人間に会うために」
人間に憧れるヒューマノイドロボットの少女カナと、
自分を人間だと偽るヒューマノイドロボット少年ネオ。
月で長い間暮らしてきた二人が、人間に会うために地球へ行こうとする。
文字数 70,637
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.11.25
4
タイヨウには記憶がない。
持ち物は背中に背負ったリュックだけ。
旅の同行者は白くて話す蛇。
タイヨウにとっては母のような存在だが、なにかを隠しているようで……。
これはただの異世界ファンタジーじゃない。
機械仕掛けの蜘蛛、天まで届く五重の塔。この世界は不思議で不気味で神秘的。遊びかけのジェンガのように不安定な世界。
現実とは全く違う常識の中で生きる人々の生活。そこには常人には理解できない悩みも多い。
旅を通して出会った人々との関わり、その想いを知り、タイヨウは自分の過去を考えるが、ツキはそれを快く思っていないようで……
タイヨウの失われた過去とは、一人と一匹の旅の行方は!?
文字数 49,761
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.10.31
5
遼州戦記司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』 第四部
司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」。彼らの休日は、今日も常識外れのドタバタから始まった。だが、その笑いの裏に差し込むのは、ひとつの不気味な写真。司法局法術特捜主席捜査官・嵯峨茜と、副隊長クバルカ・ラン中佐が隊員たちに突きつけたのは、「不完全な不死人」の姿だった。
それは、かつて世間を震撼させた「近藤事件」以降に、誰かが密かに違法な法術研究を続けている証。しかも黒幕は、同じ同盟機構の一機関――厚生局。実験台を供給するのは、亡命者がひしめく魔窟「租界」。命が塵よりも軽く扱われる場所だった。
誠、かなめ、カウラ、アメリアの部隊メンバーに加え、ヤンキー整備班長の島田正人と、その恋人サラも捜査に巻き込まれていく。しかし、役所の壁と駐留軍の腐敗が立ちはだかり、真実には手が届かない。そんな中で誠は、かなめの過去を知る男・志村三郎と再会する。彼は「人材派遣業」の名を語りながら、人身売買を仕切る男だった。
焦る誠たちをあざ笑うように、かつて海辺で誠を勧誘した自称「革命家」北川公平が暗躍を始め、さらに遼州の影には、ネオナチの首魁ルドルフ・カーンの姿さえちらつく。役所の陰謀、国家間の権謀、そして人命を弄ぶ非道な研究――すべてが複雑に絡み合い、事態は予測不能の混沌へと突き進む。
「特殊な部隊」は、厚生局の闇を暴き、研究を止めることができるのか?
笑いと絶望、友情と裏切りが交錯する――SFお仕事ギャグロマン第四部、ここに開幕!
文字数 235,441
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.11.01
6
気づけば操縦席の中に放り込まれ、いつの間にロボットを操縦させられ、夢か現か分からぬまま特大穴ぼこチーズのようにくたばった一人の男がいた。
でも大丈夫、目を覚ませばちゃんと現実だ。
核戦争で荒廃し、ナノマシン・ウィルスに犯された人類が彷徨い、暴走した無人兵器が人類抹殺を遂行し、突然変異で生まれたミュータントが餌を求める世紀末世界という現実のことだが。
そして自分にはゲームのようなステータスが同期しており、八方ふさがりの状況に途方にくれる……そんなスタートである。
つまるところ、これは過酷な冒険だ。
ステップ1、あなたはポストアポカリプスな見知らぬ場所でサバイバルをする。
そんな背景ですので【Begin Again】からお読みください。
*この作品はミッドナイトノベルにも投稿してあります。
Q.な~にこれ?
A.友人の資料のためであり、私が「新しく買ったペンの具合を確かめるため」に用意した白紙でもあり、文章能力のテストでもあり、日ごろ思いついたネタを書き込む備忘録でもある何か。
文字数 370,668
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.04.16
7
8
突如世界中に現れた闇の眷属によって命を落とした青年ミハルが目を覚ますと、少女の姿となって異世界転生していた。しかし、異世界では様々な根深い問題を抱えており、ミハルは元の世界へ帰り、闇の眷属を倒す方法を模索し、戦いの中で強くなりながら、異世界の問題を少しずつ解決し、やがて大きな争いへと巻き込まれて行く。
魔法と科学が融合した異世界ファンタジー作品、魔法ありロボットありの小説です。
(第3章からは不定期投稿となりますが、投稿間隔はそこまで空きません)
文字数 415,425
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.05.20
9
遠い未来。人が住める場所ではなくなりつつあった地球を脱出するつもりであった人類は宇宙での地位をめぐってその旅立ちの直前に核戦争を起こしてしまう。その結果、人類の半数が死に絶え、生き残った人類はそれぞれの思想・信念・方法論で死にかけた地球から脱出しようと絶望的な挑戦をはじめた。
生き残ったコロニーのひとつで「最も進歩的で発展した」知性のコロニー<ヌース>の少年、カケル・ミスミはコロニーでの生活に違和感を覚えつつも、学校を卒業しコロニーの構成員として一人前になろうとしていた
彼らが生きる地には息苦しくなるほど紅いアマランサスの花が一面に咲いている。
文字数 7,574
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.12.09
10
11
「7日以内に陽に当たらないと、死ぬ」
永遠に夜が続くトロピカル・ナイト・シティで目覚めた17歳のヒューマノイドロボット、燏(ユラ)
そして彼を轢いたタクシードライバーの女子高生、迅璃(ジンリ)
記憶喪失にかかった燏は、病院のエンジニアから「一週間以内に太陽の光を浴びないと死ぬ」と余命宣告を受ける。
こうして、燏の太陽を求める旅が始まる。
文字数 49,326
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.11.25
12
「恋が、水星の夏に吸い込まれる」
水星の夜に雪は消え、永遠の夏が訪れる。
「再帰的自己改善」可能な最新鋭機、渍(ソマレ)と、
誰かのプロンプトがないと生きられない旧型機、霈(シズク)
恋という名の致死的エラーに抗うため、二人は水星の一生懸命彷徨う。
文字数 36,475
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.12.03
13
慰霊碑に刻まれた、数々の戦友の名前。
そして僕の愛した……
そうだ……あの日、僕らは。
運命の2038年6月25日。
心ある人々は「グランド・ゼロ」と呼んだ。
宇宙の戦い。
地上の戦い。
父、椎葉シゲルの戦い。
子、椎葉きよしの戦い。
これは、戦士たちの魂の戦いなのだ。
そして、静かに戦いの決着が着く……
* *
宇宙に昇ったスペース・アルマーダは、異星人の艦隊を駆逐し、遂にAXISの宇宙艦隊をも破ったのだ。
地上でも善戦が続いていた。
AXISのパワードスーツ新型「蚩尤(シユウ)-1型」を打ち破り、巨大ロボ「壊撃-3型」の第1次攻撃も、椎葉きよしの機転とアイデアによって撃破したのだ。
恵庭シムトックを中心に、善戦に次ぐ善戦。
しかし、謎の怪電波によるシステムダウンから戦況が一変した。
混乱する迎撃戦の現場。
千歳防衛部隊に襲い掛かる少女パイロット、
ガオ・ルオシー。
次々に撃破される恋人、友人たち。
そして悲劇の結末ーー
戦いの行方を見た神が、声を上げて泣いたのだ。
きよしも果敢に戦った。
そう……戦ったのだ。
* *
戦後、時が緩やかに流れていく。
穏やかな日常へ戻る人々。
しかし、それでも椎葉きよしの魂は戻らなかった。
彼は今、何をみているのか。
そんなきよしを介助するポーランド人少女、シルビア。
シルビアの心の波動は少しづつ響き始めた。
そして、11月のある日。
一粒の雪が舞い降りて来た……。
「少年兵の季節」ストーリーの最終部作。
「メジャー・インフラトン」の前章譚。
第6部作【下巻】を是非ご覧ください。
君は戦場に希望を見つける事が出来るか。
※加筆や修正が予告なしにあります。
文字数 26,544
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.11.26
14
西暦500年、モグと呼ばれる世界は独自の因果律を持ち、しかも魔法や剣などが存在するファンタジー世界です。
この世界は神によって創造されたのか、誰も知らない。確かなのは、神は単独で何も所有していないということだ。彼は力を持つ者であり、時には多数存在し、一部の種族は「Semi-Transcendence」
たとえそれが実現できたとしても、創造できる宇宙は数万個程度に過ぎません。
地球では、朝倉 理央という名の高校 3 年生の少年が描かれており、彼は他の友達の間では非常に物静かな人物です。
突然、彼らの足元に召喚の魔法陣が現れた。多くの生徒たちが悲鳴を上げて逃げようとしたが、リズキだけは冷静沈着でパニックに陥らなかった。
今、彼らは40人の生徒と女性の体育教師とともにコルルという王国にいる。
文字数 23,999
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.10.20
15
16
文字数 245,605
最終更新日 2025.12.14
登録日 2018.09.23
17
とあるコロニーに出現する恐竜型の機械生物、そしてその上空を翼手竜型の機械生物が飛ぶこの地では、生命化したメカサウルスによる人間狩りが行なわれていた。
メカサウルスに立ち向かう十五歳の少年は、一人の少女と出会った。
文字数 79,938
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.08.17
18
19
『魔界』の『法則』即ち、『魔法』。
遥か昔に『魔王』を自称した存在の置き土産によって歪んだ世界と、神も魔法も存在しない世界。二つの世界の接触は歪みを産む。
異常な『法則』を宿した少年少女の一人、成鬼勠人(なりきりゅうと)は『魔界』の騎士達と共に立ち上がる。
文字数 36,702
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.11.28
20
その模型屋、立入禁止(アンタッチャブル)。店主は神話の武器を操り、客は魔王と竜王。辺境の工房から始まる、常識外れの技術革命。
「人型(コスト1)なんてゴミだ。大型獣(コスト2)こそ最強」
そんな常識が支配する世界で、一人の日本人転生者が模型店を開いた。
名はタクミ。
彼は前世の知識と、相棒である意思持ちの魔導兵装『雷霆』を駆使し、誰も見たことのない「可動」と「機能美」を持つ人形を作り出す。
それは子供の玩具として作られたはずだった――そう、帝国の精鋭騎士団を一撃で壊滅させるまでは。
「素晴らしい。この機体の関節、美しいな」
「店主、替え玉(ラーメン)と、新作のパーツをくれ」
彼の技術に魅せられ、店には魔族の重鎮や伝説の竜王が「常連客」として入り浸る。
最強の常連客に守られ、最高の工具で、最強の機体を作る。
これは、趣味を突き詰めた結果、世界中の軍事バランスを崩壊させてしまった、ある模型屋の物語。
文字数 44,393
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.08
21
無機物のような見た目をした地球外生命体『パークス』が侵攻を始めて幾千年、『パークス』には既存兵器が通用せず人類は滅びかけようとした……のが1000年前であった、1000年達かつて日本と呼ばれていた場所に『パークス』侵攻時生き残った国達が連合国として成り立ち現在はエルスート共和国と呼ばれている国があった
そこでは【使い捨て】のパイロットとして酷使されている少年がいる部隊があった
部隊の名はエルスート共和国国防軍特務隊第零分隊
隊長が戦死した第零分隊に新しく着任した女性が来たがその女性……セラは軍人とは思えない行動を取っていく……
文字数 6,482
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.07
22
23
24
文字数 24,739
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.08.08
25
【熱血バトル短編】最新技術 vs. 古参の魂!――世代交代を賭けた、夜のギア・ウォーズ勃発!
少年タケシの部屋に、冷徹な最新鋭フィギュア「超可動機 アヴァランチ・ゼロ」が現れた。スペック至上主義を唱えるアヴァランチ・ゼロの圧倒的な力の前に、古参のフィギュア連合は敗北を喫する。
屈辱にまみれたマッスルキングと、魔力使いのデビルヘッド。彼らは、「この屈辱、魂で晴らすしかねぇ!」と誓い、古き良き**「友情」と「魔力」を融合させた最終拳「ツイン・ナックル・バスター」**で反撃を仕掛ける!
智将セーラーの援護、そして仲間との絆をエネルギーに変え、彼らは勝てるのか? 技術や世代を超越した、男たちの熱い意地と魂の戦いを見届けろ!
【制作注記】本作の制作には、生成AIを補助的に利用しています。
文字数 2,673
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
26
人類は今や月、金星、火星、果てはそれよりも遠くまで、その文明の手を伸ばしていった。
宇宙進出という新たな時代の幕開けに際し、新たな暦「星歴」が誕生したのが今から75年前。
そして、新たな暦と共に誕生したのが、地球圏と内惑星に広がる国家群を統合した「汎宙統合連盟(United Cosmo Federation=U.C.F.)」である。
連盟は、新たな時代の巨大な秩序となり、大きな権力を得ていった。
だが星歴63年。
地球中心の体制、そして圧政と搾取に反旗を翻し、外惑星の荒野より独立国家群が蜂起。
「星界自由戦線(Stellar Autonomous Front=S.A.F.)」と名乗る独立勢力は、火星圏の資源施設を瞬く間に掌握。そしてその中で新たな兵器が産み出される。
──「アーマーレイド(AR)」。
そのように呼ばれた機動兵器を大量に生産した星界は、当初の戦闘を有利に進めた。
だが、様々な手段で機動兵器の生産技術を奪取した連盟は、地球圏に広がる生産力で応戦。戦火は金星軌道や小惑星帯にまで拡大していった。
──人類は、宇宙(そら)に羽ばたいても、戦いの記憶が忘れられないでいた。
星歴75年。
戦端が開かれて12年が経ち、地球、月、火星、金星とその周囲に浮かぶコロニー群のほとんどは、連盟か星界、どちらかに寄った立場をとっていた。
だが、連盟は大きな独立を許してなお、自身の正義と秩序を信じる傲慢な姿勢を崩さない。
そして、連盟の圧政に立ち向かう名目で結成された星界は、勢力の主導権を握りたい野心家による権力闘争が激しく、内戦が多発し、一枚岩になりきれずにいた。
そんな二つの巨星が覇権を争う中、その重力の狭間に、どちらにも属さぬ薄汚れた塵のような場所がある。
──月軌道上居住型ステーション「グレイ・アーク」。
月のラグランジュポイントに浮かぶこのステーションは、表向きは低所得者層向けの居住用宇宙ステーション……とうたわれているが、実態は流れ者、浮浪者、ホームレスが集うような場所で、“宇宙の吹き溜まり(スペース・スラム)”とも呼ばれるような場所であった。
行き場を失った者、法に追われた者、そして鉄屑を拾って生きる者たちが身を寄せ合う、灰色の箱庭──それが、グレイ・アークという場所である。
そこに住むジャンク屋の少年、リクト・ラインバーグ。
機械の「音」が聞こえるという不思議な力を持つ彼が駆るのは、連盟と星界から払い下げられた旧世代機のキメラ機体「ハウンド・リゼクター」。
「音」を頼りに直感で駆ける「再生した猟犬」が2大勢力の狭間を駆け抜ける。
駆け抜けた先に待つのは――――?
※作成に際して、一部補助的にAIを使用しています。
文字数 24,912
最終更新日 2025.12.08
登録日 2025.11.28
27
28
29
25周年アニバーサリーカップ用の作品。
エントリー期間が迫っているのでひとまず世界観だけ記載。
文字数 19,376
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.02
30
オリュンポスと呼ばれる神々とティターンと呼ばれる神々が戦ったティタノマキアから幾万年。
人類も反映していたその頃、幽閉されていたティターンが新たな体を得てオリュンポスに反旗を翻した!
予期せぬ奇襲に壊滅してしまったかと思われたオリュンポス。しかし彼らは諦めなかった。
その魂を人間に宿し、さらに乗り物とも融合して新たなる体を得たのである!
変形合体ロボによる新たなるティタノマキアが今、始まる!
文字数 43,824
最終更新日 2025.11.30
登録日 2021.08.21
31
※この小説は小説家になろう、カクヨムでも連載しています。また、この小説は生成AI「Gemini」を用いて出力したものを加筆修正した小説となっています。
物事の始まり(アンファング)は、いつも静寂を破る轟音と共に訪れる。
物理法則の記述に世界の全てを見出す少年、物部愛都。
生命の設計図の美しさに魅せられた少女、琴吹美生奈。
彼らが心血を注いだ人造の巨人『アンファング』の元に、未知のシリコン生命体『クリスタル・レプリカント』が、捕食者として出現した時、二つの知性は、否応なく一つの運命へと収束する。
慣性モーメントのパラメータを手動で修正し、高分子ゲルの電解質溶液濃度を調整する。それは、戦いというには、あまりに理知的で、あまりにアナログな生存戦略。
理論と物質、思考と肉体。対極の天才二人が、巨大な鉄の身体(からだ)の中で、初めて互いを「変数」ではなく「仲間」として認識する時、禁断の巨人は、その本当の貌を見せる。
これは、交わるはずのなかった二つのベクトルが、巨大な鉄の腕の中で重なり合う、始まりの物語。
近未来SF巨大ロボットアクション、『黎明のアンファング』、起動。
※23:50に毎日投稿。なお忘れていた場合は気づいた時点で一気に投稿します
※投稿時間変更致しました
文字数 160,904
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.17
32
『帰れる場所があるから、どこまでも行ける』
穏やかなログハウスでロボットたちと暮らす主人公。
畑を耕し、鶏を育て、稼いだお金で生活を支えてくれるロボットのおかげで、何不自由ない引きこもり生活を送っていた。
そんなある日、ふとしたきっかけで外の世界へ旅に出ることに。
安心して帰れる家があるから、不安はない。ただ、少しだけ恋しくなるだけ。
旅先で出会う人々や出来事を通じて成長しながら、星に願いをかけるように自分の理想を追い求める。
ロボットたちが守る家では、畑が荒れることも鶏が困ることもなく、いつでも主人公の帰りを待っている。
文字数 396,535
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.04.05
33
これは前代の文明と神霊の星辰生命と呼ばれる存在が黄昏を迎えた後の世代である。
人類は第二代文明の再建に努め、かつての思想を淘汰し、いや、実際には置き換えようとしている。
蒸気世代:鋼鉄が轟き、重砲が轟き、リベット戦艦が大洋を縦横無尽に行き交う。
電気世代:電灯がきらめき、飛行船、ドローンが乱舞する。そしてあの輝かしい核の夜明け。
啓明世代:金融が動き、社会はサイバーと社会化の間で揺れ動き、新思潮、新兵器、新戦術が生まれる。
惑星航行世代:戦艦の制御、惑星間を駆け巡る核戦闘機の操縦者、そして星表指揮官。大多数の普通の人々はどこへ向かうべきか。
大時盤歴:人類の生命は自然人の状態では200年に過ぎない。数千年、数万年の寿命を持つ人類は、いかなる姿で浩瀚なる宇宙に向き合うのか。
……
然り、科学技術の進歩の背後には人文があり、そして人文の進歩には毎度代償を伴う。代償に耐えられない文明は、常にその場に留まることになる。
世界が『若芽の新生』をもっと受け入れんことを願う
文字数 474,478
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.11.17
34
Twitter/Xにときどき投稿していた、1ポスト1篇、1篇全角140字以内の超短編SF100篇をまとめました。気軽に楽しんでいただけるとうれしいです。
文字数 12,651
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.08.21
35
何らかの事情で人間の姿を捨て、ロボットのようにされた女の子の運命を描く作品集。
過去の作品のアーカイブになりますが、新作も追加していきます。
どちらかといえば、長編を構想していて最初の部分を掲載しています。もし評判がよかったり要望があれば、続編ないしリブート作品を書きたいなあ、と思います。
文字数 17,558
最終更新日 2025.11.23
登録日 2017.07.30
36
37
ギジオレは妄想力で力を発揮するロボット。パイロットである高校2年生の桜川洸平は、隣に幼馴染みの竹浦可奈子を乗せて侵略者と戦う。
可奈子を隣に乗せる事で、洸平の妄想力を刺激して力を発揮する事が出来る。
ただの幼馴染みで異性として意識していなかった洸平だが、ギジオレが洸平の心に作用する事で可奈子に対する気持ちが揺れ動き、葛藤しながらも戦い続ける。
この先二人の気持ちにどのような変化が現れるのか。
カクヨム、なろうで連載していた物を大幅に書き直した物です。
R15は念のため。
文字数 68,454
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.25
38
※7話までは毎日12時、18時更新。8/29以後、毎日12時更新
2035年。岐阜県S市に住む九頭竜聖は、近所の骨董品屋で廃棄寸前のロボを決して安くない額で買い取った。店主曰く、「何やってもどっかでミスって使い物にならない」と評されたロボの姿を見た聖は、在りし日に母が語って聞かせた言葉を思い出し、「コロ」と名付け、一緒に暮らし始めた。案の定、何もできないコロは聖に迷惑をかけるが、両親の事故死から塞ぎがちだった聖には久方ぶりの交流となり、失敗続きながらも決してめげず、努めて明るく振る舞うコロに癒され、少しずつ変わり始める。
しかし、世界は、人類の敵「ヴィルツ」は容赦なく牙を剥く。比較的平穏だったS市近郊に出現した圧倒的多数のヴィルツの襲来。掃討を担う黒鉄重工所属の治安維持部隊「シュヴァルツアイゼン」の横暴。そして、呪いの様に聖を縛る両親の言葉。避難しそびれた市民を助ける為、我が身を顧みず救出に向かった聖は、ヴィルツとシュヴァルツアイゼンの戦闘に巻き込まれる。その時……
文字数 237,958
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.08.19
39
戦争と陰謀が交差する、SF×テクノスリラー!
『日本政府、身代金の支払いを拒否!』
今日のニュースはどのチャンネルもこの話ばかりだ。もちろん新聞やネットでも大騒ぎしている。邦人が拉致され、身代金を要求される事件は過去にもいくつかあった。しかし、今回の騒ぎはそんなものじゃない。今までにないスキャンダルともいえる、日本中が注目する異質な事件だった。
だけど俺の心中がザワつくのはそんな理由ではない、なぜなら、今テレビ画面に映っている邦人というのがこの俺だからだ。
しかし俺は数日前から入院していて今もベッドの上にいる。そして、俺の代わりに拉致されたのは会社の同僚。何故こんな事になっているのか? 知らないところで何が起こっているのか?
中東の戦争に放り込まれた男と、生還させようと手を尽くす男。
突然の非日常の中で抗う者達の生きざまの物語
文字数 218,371
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.08.16