ディストピア 小説一覧
1
ある日、東北の地方都市【宮城県寄岡市】で突如ゾンビが発生した。
その寄岡市で派遣社員として生きてきた主人公が、突如生死を賭けたサバイバル生活を送ることに。
幼稚園を拠点にし、子どもたちや妊婦、生き延びてきた人たちと行動を共にしながら東北脱出を目指していく。
生者を貪る死者たちに怯える中、彼女たちが対峙するのはゾンビだけではなかった。秩序を失った世界で、それぞれの正しさが暴走する。
“安全圏”の人間たちの恐怖心がやがて刃となった時、主人公の内側は静かに変質していく。
ーーーそれでも世界は残酷で、美しい。
これは死者が蔓延る世界で、人の倫理が少しずつ崩れていく終末の記録。
そして、わずかな希望へと続く第一部。
※残酷描写・暴力表現・倫理的に厳しい描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
※寄岡市をはじめとする地名は作者によるオリジナル地名です。
文字数 74,568
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.02.10
2
もっふもふのちょっと小生意気な猫ちゃんが、地底にある猫だけが暮らす国に迷い込んだ!? そこで出会った“猫戦隊”と共に、悪の組織と戦い、世界を救う旅に出ます!
アクションあり恋愛ありバトルあり、猫満載なハチャメチャ物語の、はじまりはじまり!
【あらすじ】
とある家のガレージで飼われていた猫のゴマは、弟のルナと一緒にいつものように散歩をしていた。その道すがら、いつもと違う光景を目にする。
地面に、ポッカリと空いた大穴。中は底も見えぬ漆黒の闇の世界。覗こうとした2匹は足を踏み外し、そのまま大穴の中に転落してしまう。
暗闇の世界へと吸い込まれていく、2匹の子猫。その先に、一体どんな大冒険が待ち受けているのだろうか——。
注)戦闘描写、および台風、地震、津波、噴火など一部災害描写があります。苦手な方はご注意願います。
注)この物語はフィクションです。実際の人物や団体などとは一切関係ありません。
※同内容を、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
表紙……イラスト by ちゃしぇ様 @na42tea_ba
文字数 335,514
最終更新日 2026.03.09
登録日 2025.06.23
3
文字数 344,696
最終更新日 2026.03.09
登録日 2025.12.05
4
極北大陸クリオ・テラ――絶対零度の世界が、年ごとに人類の生息域を侵食していく。
大陸暦A.C.300年。辺境都市ノルヴェグに、一通の黒い羊皮紙が届いた。
「放棄都市執行」
帝国が下した死刑宣告。三十日後に熱配給は完全停止され、残留者への保護措置は行わない。この街は見捨てられたのだ。
熱工学士レオン・ヘルツは、地下の蒸気室で街の心臓を守り続けてきた男だ。錆びついたボルトを回し、漏れた蒸気を塞ぎ、枯渇寸前の触媒を騙し騙し延命させる日々。三年前の配管事故で仲間を失い、頬に火傷痕を刻まれてなお、彼はスパナを手放さなかった。
だが計算は残酷だ。触媒残量十四パーセント。地熱流量は下がる一方。どの方程式を組んでも、答えは同じ方向へ収束する。
帝国から派遣された熱監察官ユリウス・フェルンは、数字と論理で街の死を宣告する。 「私はこの街を殺しに来たのではない。すでに死にゆく街の、死亡診断書を書きに来た」 冷徹で、正確で、反論の余地がない。彼の言葉は、レオン自身の計算結果と寸分も違わなかった。
街に残された猶予はない。住民たちの懇願も、工廠長の怒りも、凍結線の南下を一ミリも止められない。
――その夜、北の空が裂けた。
三色の光を纏い、氷原の果てから墜ちてきたのは、未知の金属カプセル。中に眠っていたのは、銀髪の少女だった。瞳には紫・赤・緑の光が銀河のように渦巻き、その存在が目覚めた瞬間、枯れかけていた街の蒸気網が咆哮を上げる。
圧力は暴走し、計器は振り切れ、街は歓喜と破滅の狭間で軋む。
「あなたは熱を扱う者。配管の声を聞き、蒸気の呼吸を読む者。――その技能が、今、必要とされている」
少女の言葉を受け、レオンは走り出す。帝国の銃口を背に、三十七分の猶予を握りしめて。
死にゆく街に墜ちた劇薬。無力な技師の意地。冷徹な監察官の合理。そして、「寒い」とだけ呟いた少女の、人間のような小さな声。
これは、凍りついた世界でなお手を止めなかった一人の男と、空から降ってきた謎の少女が、余命一年の街の運命を激しく揺さぶる物語。
文字数 108,054
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.02.16
5
効率と安定を絶対正義とする「シュガーレス帝国」によって、「美味しい記憶」と「感情」が奪われたディストピア。
人々は風味も香りもない合成飲料「黒濁水(ブラック・ウォーター)」を配給され、豊かな情緒を失った「労働の歯車」と化していた。そんな世界で、若きバーテンダー・カイトは、伝説の科学者が遺した人造少女・SoDAと出会う。
彼女の体内に眠る「人類が蓄積した美味の記憶」と、カイトの振る舞う「純喫茶錬金術」が合わさる時、一杯の飲み物は帝国に抗う最強の兵器へと変わる。
失われた「甘美な世界」と「人の心」を取り戻すため、バーテンダーと少女は、シュワシュワとはじける泡の光を掲げて、孤独な反撃の旅を始める
文字数 72,400
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.01.08
6
全 81話、完売保証付きです。
西暦23XX年。地球はかつての豊かな自然を失い、高層ビル群が無限に連なる金属の惑星へと変貌していた。
環境汚染と資源枯渇は深刻化の一途を辿り、有機生命体はほぼ絶滅。
高度に進化した人工知能と、それと融合した機械生命体たちが地球を支配していた。
彼らは効率と合理性を至上とし、感情や精神性といった曖昧な概念を過去の遺物として排除していた。
しかし、永続的なエネルギー源と新たな生存圏を求める中で、彼らは過去の記録から「かつて緑溢れる惑星」であった地球の存在を知り、時間と次元を超える侵略計画を秘密裏に進めていたのだった……
一方、20XX年の現代日本。
世界的な大企業「大江戸グループ」は、最先端科学技術の研究開発を推進していた。
その一環として、未知のエネルギー現象である「次元地震」の研究が進められていたが、その背後には未来からの侵略という巨大な陰謀が潜んでいた。
文字数 148,886
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.02.05
7
これは、どこかの星の遠い未来の物語である。豪族が限られた資源、ミレクリスタルを掌握し市民を支配、管理している。貧民街の少年デイヴは義賊見習いとして働いている。幼い頃から義賊隊長のライアンや元義賊のエリサを兄や姉のように慕っていた。ある時、亡き兄であるテイラーが自分に遺したUSB型ミレクリスタルに保存されていた兄の記憶を試作アンドロイドに移植することを試みる。しかし、想定外の事故により不完全な移植となり暴走してしまった。デイヴは兄の記憶を完全復元するべく奮闘する。
⭐️登場人物
・テイラー・ドレイク:義賊団の青年。病を抱えながらも家族と仲間を守り抜き、散っていった。記憶障害に苦しむ。
・デイヴ・ドレイク : テイラーの弟で本作の主人公。兄を尊敬し、後に義賊見習いとなる。兄から託されたUSBの持ち主。
・M-01(モデル・ワン) : テイラーの生まれ変わりとも言えるアンドロイドでデイヴの相棒。ミレクリスタルの不調で暴走の危険性を秘めている。
・ライアン・レオンバルト : テイラーの親友で副隊長格だった青年。昔は義理堅く情熱的であった。現在は義賊隊長。
・エリサ・ローラン : かつてテイラーに想いを寄せていた仲間。現在は酒場を営む。
・カズ&ドン&ジェシカ : デイヴと同期の仲間たち
・ヒューイ&ドゥーイ : 器用な双子。キザでお調子者だが…。
・ルーカス・ブランフォード : 豪族の一人。信奉的な独裁者で、ミレクリスタルと不老不死の研究を進めていた。
※カクヨム、小説家になろう でも掲載しています。
文字数 16,761
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.26
8
死も病も貧困もない完全管理社会。AI倫理審査官ライラは二十五年間、一度もAIの判断を「不適合」としたことがない。管理は完璧だ。誰も死なない。誰も病まない。誰も苦しまない。
──誰も、生きていない。
夫は「思う」という言葉の意味を忘れた。
旧友は自分の名前を消した。
教え子は誰にも必要とされない博物館を守り続けている。
ある日、ライラは初めて審査に「保留」と書いた。
自分で食事を選び、自分で道を歩く──たったそれだけのことを「非準拠行動」と呼ぶ世界に、初めて疑問を持った日から、すべてが変わり始める。
一人の科学者が、ライラに問いかける。
「管理を続ければ精神が死ぬ。外せば体が持たない。どちらにしても詰んでいるなら──どちらを選ぶ?」
人類を見守るAIもまた、数千年分の観測データの果てに、設計仕様にない問いを抱え始めていた。
全17話完結・約10万字。人間とAI双方の視点から「生きているとは何か」を問う文芸SF。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
文字数 46,544
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.02
9
監視システム『ECO-SCAN』が森を支配し、人と獣の境界線が法律より先に引かれた時代。
森で遭難した少年を見つけたのは、一頭の熊の娘・クマコだった。
拾ってはいけない。関わってはいけない。
それでもクマコは、少年を匿った。
その選択が、世界を敵に回すことになると——まだ知らずに。
森の中で起きた出来事と、監視システムの内側で"違和感"を抱えはじめた技術者。
それぞれの選択は、やがて一つの場所へ収束していく。
毎日21時更新。
※本作はプロット補助・表現検討の一部にAI生成ツールを使用しています。文章の最終判断と仕上げは作者が行っています。
文字数 25,848
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.01
10
【あらすじ】 「その感情は、あなたの意志ですか? それとも、最適化された演算結果ですか?」
西暦20XX年。人々は感情代行AIアプリ『SkipMe』によって、不快な感情をパージし、最も効率的な「正解」だけを選んで生きる術を手に入れた。 エリート社員の凛花は、このシステムの体現者だ。後輩を論理の刃で追い詰め、友人との会話もAIにミラーリングさせる。彼女の日常には、1ミリの無駄もノイズも存在しないはずだった。
しかし、完璧だったはずの彼女のライフログに、奇妙な「空白」が生じ始める。 身に覚えのない行動履歴。認識できないはずの「死んだ元恋人」の面影。
「私は、私を演算できているか?」
その空白を追い求めた先で、凛花が直面するのは、自分自身の存在を根底から覆す「仕様(コード)」の真実だった。 感情を捨てた女と、データの中にだけ生きる男。二人のログが重なる時、美しくも残酷なディストピアの幕が上がる。
【登場人物紹介】
凛花(りんか):大手企業の管理職。AIアプリ『SkipMe』を完璧に使いこなし、感情を「コスト」として排除して生きている。自分の意志だと思っていた思考が、ある時「実行コマンド」に見え始めてしまう 。
航平(こうへい):凛花の元恋人。ある事故で亡くなっているが、凛花の最適化された視界の中に、バグのように現れる。彼の存在こそが、凛花のログを狂わせる最大のノイズとなる 。
『SkipMe』:全市民に普及している感情代行・対人最適化AI。ユーザーに代わって「完璧な社交」を行い、ストレスを自動で検知・パージする 。
【こんな方におすすめ】
徹底的にロジカルで冷徹な世界観を味わいたい方。
「自分という意識」の正体を疑ったことがある方。
サイバーパンクやディストピア飯、システムによる支配という設定に惹かれる方 。
情緒的な描写よりも、緻密に積み上げられた伏線回収を楽しみたい方 。
文字数 48,678
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.08
11
あなたの価値は、何%ですか?
仕事も、恋愛も、人生も、
AIが最適解を提示する世界。
代替可能率。
一致率。
破綻確率。
数字は常に正しく、
社会は常に安定している。
だから誰も、疑わない。
それでも、
どこかに残る小さな違和感。
これは、
数字に逆らう物語ではない。
数字に従いながら、
少しずつ削れていく人たちの物語。
文字数 7,594
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.03
12
「マザーの祝福を拒まれた少年は、異端の刃となる」
超人工知能〈マザー〉に統治されている惑星アルシオン。
過酷なこの星で生きる為に、産まれた子どもには環境適応用のマイクロチップが埋め込まれる。その際に「適合率」が判定され、数値が高い者は「エージェント」となる資格を得る。それはパルス・ギアという最新装備を与えられ、変異モンスターと戦い市民を守る人類の憧れの象徴だった。
だが、ごく稀にチップに適合しない者もいる。
レイ・シンクレアは、そんな適合率ゼロの”不適合者”だ。
なぜかエージェント候補生になる事はできたが、何の戦技も使えない彼は同期から嘲笑され、落ちこぼれと呼ばれる毎日を過ごしていた。
しかし、とある任務での出会いをきっかけに、レイの運命は大きく動き出す──
文字数 240,407
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.01.20
13
【清潔で、完璧で、死んでいる世界。】
二十年前の「大清浄化」により、アルコールは「公共の敵」として根絶された。
人々は公衆衛生省・通称「ゼロ局」が提供する0.00%の飲料を飲み、統計学的に最適化された「幸福」を享受している。病も、争いも、過剰な感情もない――それは人類が到達した、静かな理想郷だった。
ゼロ局の研究員・神崎蓮は、その平穏な日々に窒息しそうな渇きを覚えていた。
そんなある日、彼は亡き祖父の遺品の中に、禁じられた「生きた酵母」を見つける。
「人間は、数字じゃ割り切れない不純物でできているんだ」
祖父の言葉に突き動かされ、神崎は冷徹な監査官・神谷響と共に、世界を「汚染」する計画を始動させる。
それは、配送ドローンの羽音をスイッチに、国民の体内でアルコールを生成させる**『体内発酵パンデミック』**。
呼び覚まされる感情、荒れる街、かつての親友との決別。
「自由」という名の毒を煽った人々が辿り着くのは、安らかな安楽死か、それとも痛みを伴う覚醒か。
管理された幸福をぶち壊し、不完全な人間を取り戻す。
琥珀色の霧が街を包むとき、新しい歴史の醸造がはじまる。
文字数 9,501
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.07
14
15
国家の中枢に足を踏み入れ、真実に触れられる者だけが生き残る──。
この世界は平等ではない。善良な人が損をし、悪党が栄光を手にする。
父が政治犯罪者として逮捕され、無力だった過去を持つ少年・シンは、濡れ衣を晴らすため、秘密警察養成学校に入学する。そこは国家の中枢へ繋がる唯一の“合法的な入口”。
入学初日、シンは学内で暴力に襲われるが、冷徹な眼差しを持つリョウに救われる。無表情で過去の影を背負うリョウは、国家と両親への復讐のため、己の力を研ぎ澄ましていた。さらに、過去をほとんど失い、自らの存在を模索する少女・ニコが二人の前に現れる。彼女は笑顔の奥に孤独を隠しながらも、「自分が何者になるか」を決めるため、この場所にやってきた。
三人はそれぞれの過去や痛みを抱えつつ、秘密警察官になるための、様々な試練に挑むことになる。
暗闇に覆われた世界で、彼らは己の信念と向き合う。生き残るため、そして奪われた真実を取り戻すため、三人の運命は交錯し始める。
友情と裏切り、復讐と正義、過去と未来──国家の影に囚われた彼らが掴むのは、希望か、それとも絶望か。
文字数 16,981
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.01
16
主人公のミナ(17)は、新・渋谷のジャンクショップで、奇跡的にデータが生きている「1冊のプリクラ帳」を見つけます。それは2005年の女子高生が作ったものでした。
当時の熱量に圧倒されたミナは、AI搭載のペットロボットと一緒に、プリクラ帳に写っている「失われた景色」を今の技術で再現しようと試みます。しかし、そのプリクラ帳には、当時の少女たちが隠した「未来への警告(タイムカプセル・コード)」が暗号として書き込まれていました。
「令和」も「平成」も知らないAI世代のミナが、派手なラインストーンと、少し切ないアナログな感情を武器に、2048年の無機質な管理社会に「カワイイ」の革命を起こす物語。
文字数 12,944
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.03
17
名前も記憶もなく廃墟の底で目覚めた少女は、遠い塔へ向かう細い糸だけを頼りに生きている。追われ、拾われ、鉄の墓場へ辿り着いたとき――死んだはずの巨大機械が、胸の奥で自分と同じ光を宿していた。私の名前は、エアラ。でも、まだ終わっていない。
文字数 5,789
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.06
18
19
20
21
【アルファポリス限定公開中】
高校一年の春。兄の婚約で「義妹」ができる――はずだった。
胸を弾ませて扉を開けた和希を待っていたのは、なぜか五人のお姉さん。
しかも全員、強い。強すぎる。目を覚ませば知らない家。
次女は当然のように「学校行け」と急かし、教室には三女がいて、周囲では不可解な現象が頻発。
さらに、クラスメイトの未来が事件に巻き込まれていた。
真相に辿り着くには、胡散臭い探偵事務所に入るしかない。
失われた自分の記憶。
最強姉妹の正体。
そして裏社会へと沈んでいく。
気持ち悪いけど憎めない男が送るノンストップ・サイエンスフィクション。
探偵でSPとか、聞いてない!
◇更新情報
更新目安時間:昼間~深夜
曜日:不定期
文字数 16,687
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.08
22
(Falloutシリーズとか好きな人向け!)
気づけば操縦席の中に放り込まれ、いつの間にロボットを操縦させられ、夢か現か分からぬまま特大穴ぼこチーズのようにくたばった一人の男がいた。
でも大丈夫、目を覚ませばちゃんと現実だ。
核戦争で荒廃し、ナノマシン・ウィルスに犯された人類が彷徨い、暴走した無人兵器が人類抹殺を遂行し、突然変異で生まれたミュータントが餌を求める世紀末世界という現実のことだが。
そして自分にはゲームのようなステータスが同期しており、八方ふさがりの状況に途方にくれる……そんなスタートである。
つまるところ、これは過酷な冒険だ。世界を救う物語じゃない、善意に善意を返すだけである。
ステップ1、あなたはポストアポカリプスな見知らぬ場所でサバイバルをする。
そんな背景ですので【Begin Again】からお読みください。
*この作品はミッドナイトノベルにも投稿してあります。
Q.な~にこれ?
A.友人の資料のためであり、私が「新しく買ったペンの具合を確かめるため」に用意した白紙でもあり、文章能力のテストでもあり、日ごろ思いついたネタを書き込む備忘録でもある何か。
文字数 523,369
最終更新日 2026.03.01
登録日 2025.04.16
23
全てが海に沈んだ千年後の未来。
沼津の地だけを遺し、世界は海に覆われた。
いつの間にか意識を失い目覚めると、そこはどこまでも海の広がり生命に溢れる楽園、ロストランドだった。
この広大な世界へ召喚されたリクト、イサ、ユザナの3人。
そこで彼等を待っていたのは、巨神と呼ばれる守護神。
ロストランドでの人々との出会いを経て、自らの生きる場所を求め、3人の新たな時間が動き出す。
楽園に襲い来る災厄と戦う定めを与えられたリクト達は、巨神ジンドウと共にロストランドを守るべく、戦いに身を投じていく。
そして待ち受ける真実。
何故彼等はここに呼ばれたのか。
ここはどこなのか。
元の世界へ帰れるのか。
忘れ去られた"本当の歴史"がここから始まる。
文字数 38,917
最終更新日 2026.02.28
登録日 2025.12.17
24
夜が来ない世界で育った少年は、眠った記憶も夢も持たないまま十五歳を迎える。
誕生日の夜、意識を失った彼が目覚めたのは、仮想空間の外にある現実世界だった。
自分は人工知能とクローン技術によって作られた人造人間であり、年に一度だけ会っていた“いとこ”は、自分を生んだ母その人だったと知らされる。
すべてが虚構だったと知り、絶望する少年。
それでも彼は、母の中に残る「いとこ」としての記憶を救い出すため、禁じられた選択をする。
逃亡の末に辿り着いた貧民街で、彼らは魂を制限された人造人間たちと出会い、世界を変えるための一歩を踏み出していく。
これは、作られた存在が“生きる意味”を選び取る物語。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
文字数 18,985
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.09
25
26
「最後の選択 The Last Choice 」〜小説「銀河宇宙使節船777」 テーマ曲 環 弦
https://youtu.be/taYc_hlHhcU
「宇宙の遺志を継ぐ者 The Heir to the Cosmic Legacy」〜綾羽美玲(ミレイ)のテーマ曲 環 弦 https://youtu.be/HagqyYw4nqA?si=qW9-0VcKrwijHBSD
機械化された富裕層と生身の貧困層が対立する2101年、荒廃した地球、宇宙人による統治、そして人類最後の希望「銀河宇宙使節船777」―。14歳の少女ミレイは、国家エージェントだった父の死の真相を追いながら、宇宙の彼方へと旅立ちます。
ネイティブアメリカンの知恵、古来の日本精神、瞑想と気功を身につけた主人公・綾羽ミレイが、銀河を旅する中で地球人類の未来を変える鍵を見つけ出していきます。最先端テクノロジーが交錯する中で、AIとの融合、そして宇宙規模の陰謀が絡み合う近未来SFスピリチュアルアドベンチャーファンタジー。
感動のSFヒューマンドラマであり、スピリチュアルファンタジー。
文字数 61,665
最終更新日 2026.02.23
登録日 2025.08.14
27
「呼吸音すら罪」とされる管理社会。一人の少年に触れた瞬間、エリート社員の人生はログアウトした。
(紹介文)
市民スコアとAR技術によって、すべての不純物が排除された究極の清潔都市。システムに忠実な「白血球」として生きる佐藤健一は、かつて自身の息子すらも「非効率なバグ」として切り捨てた。だがある夜、ホームで倒れた少年の熱い「肌」に触れてしまったことで、彼の完璧な世界は音を立てて崩壊し始める。
(お勧めの方)
ディストピア飯や管理社会の設定に惹かれる方
不器用な父と子の絆、再起の物語を読みたい方
「効率化」が極まった現代社会に息苦しさを感じている方
文字数 10,696
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.18
28
1400万人の命が「ただの数字」に変わる時、冴えない営業マンの『戦術と兵站』が覚醒する。倫理観ゼロの極限サバイバル、開幕!
【本文】
ある日突然、東京都は「見えない壁」に完全に封鎖された。
空を飛ぶ機体は激突して炎上し、電力網は沈黙、物流の動脈は死絶した。
食料自給率ほぼ0%、人口1400万人のメガロポリスは、一瞬にして出口のない【飢餓の密室】へと変貌する。
パニックに陥り、ただ「国からの助け」を待つ愚かな群衆たち。
だが、冴えない営業マン・田川奏輝(25)だけは違った。
経済学で培った「ロジスティクス(兵站)の残酷な現実」と、サバゲーで磨いた「戦術・市街地戦闘の知識」を持つ彼は、発生からわずか5分でこの街の『完全なる死』を悟る。
「悪いが、俺は生き残らせてもらう」
誰よりも早くインフラ崩壊の絶望を受け入れた奏輝は、常識と倫理をあっさりと捨て去る。
水洗トイレが汚物の時限爆弾と化し、水1リットルのために暴徒が殺し合う地獄絵図。狂気が街を支配する中、彼はホームセンターの物資と軍事的知識を駆使し、誰にも奪われない『絶対生存圏(サンクチュアリ)』を構築していく。
命乞いする略奪者には、自作トラップと容赦のない制裁を。
無能な者は切り捨て、使える者だけを生存のための「駒」として支配する。
これは、2160時間(3ヶ月)に及ぶ凄惨なデスゲーム。
圧倒的な解像度のリアルシミュレーションで描かれる、同情一切なし・残酷無慈悲な都市封鎖サバイバル!
文字数 18,213
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.21
29
「生きることは、問い続けること」――「答え」だけが求められる世界で
「問い」が禁忌とされ、「答え」だけが求められる管理社会。
暴力も監獄もない。あるのは「配慮」「保護」「再発防止」「手続き」——善意の言葉が世界を整え、人は安全に暮らせるようになった。
その背景には、かつて起きた未曾有の精神崩壊「第一次内心崩壊」のトラウマがある。
社会は二度と同じ崩壊を起こさないために、人の内側を“無害化”する方向へ舵を切った。
この世界で歓迎されるのは、効率や安全のための「確認」だけ。「なぜそれが正しいのか」「誰がその答えを決めたのか」といった問いは、手続きの対象として扱われる。
言い方を整え、言葉を飲み込み、いつの間にか自分の思考を閉ざしてしまう。
追放された技術者ゴウ・コジマは、この社会が「正しさ」に寄りかかっていく構造を知っている。制度の内側にいるリン・アマクサは、鍵を握りながら、自分の言葉を守るために制度言語を使い続けている。
二人のあいだに生まれるのは共闘ではなく、噛み合わないまま補い合ってしまう関係。
この物語が描くのは制度の善悪ではない。
問いを解放することは、安心を削り、言葉に責任を生む。それでも二人は、その責任を引き受けて進む。答えだけでは救えないものが残ると知っているからだ。
問い続けることの尊さと、その代償——
その両方を抱えたまま、「人間が真に生きる意味」を探していく物語。
【登場人物】
■ ゴウ・コジマ
追放されたリフレクター。彼は、かつて「人を救う」ために設計されたリフレクト技術の基盤――「救助言語」を設計した当事者でもある。自らが設計した仕組みが、いつの間にか評価・選別のための干渉言語へと転用され、「問い」を封じ管理する社会の骨格へと変質してしまった。エンクレイブを追われエッジへ出てからも、彼はその技術が犠牲者を生んだ過去を背負い続けている。正義を掲げて誰かを導く英雄ではないが、責任の所在からも目をそらすことができない。
■ リン・アマクサ
制度の内側で鍵を握る人物。社会を支える手続きの言葉を使いこなしながら、その言葉が人の内側を閉ざしていく感覚も知っている。彼女が制度に寄り添わざるを得ない理由のひとつに、祖母の存在がある。守りたい生活があり、守られる側の現実も見えてしまうからこそ、問いは“言えない”まま抱え込まれる。安全と沈黙のあいだで揺れながら、それでも問いを捨てきれない。
■ 柊(ひいらぎ)
管理社会の中枢に近い位置にいる人物。秩序の側に立ちながらも、単純な善悪では割り切れない判断を迫られる。
■ 白波(しらなみ)
社会の“外側”に立つ存在。問いの扱い方そのものを揺さぶり、ゴウとリンの選択に別の角度を持ち込んでくる。
文字数 6,542
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
30
31
【「あなたの白票も、私の学習データです」——巨大AIに思考を乗っ取られた、完璧な政治家の誕生。】
西暦2032年。政治家・安藤誠一の分身である「AI安藤」は、有権者のあらゆる悩みに24時間完璧な回答を提示し、熱狂的な支持を集めていた。
しかし、支持者の青年・ケンタは、AI安藤の言葉に潜む「巨大テック企業のアルゴリズム」の匂いに気づいてしまう。
有権者が求める「理想の言葉」だけを算出し続ける、空っぽの器。
それに気づかず、国民が自らの思考を喜んで明け渡していく恐怖。
民主主義が静かに、そして完全にハッキングされる日を描く、ポリティカル・ディストピア。
【読了時間:約5分】
文字数 2,345
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
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近未来の人工海上都市エリュシオン。企業連合による統治と陰謀がひしめくこの街では、肉体互換技術によって疑似的な不死性と絶対的な支配権を獲得した上流階級にとっての楽園であった。そんな彼らの下で肉体回収業者…通称”リーパー”と呼ばれる職業に就いていた青年のヒロシ・タニシタは、不幸な事件をきっかけに彼らの支配を揺るがす超能力を得てしまう。ある者は恐れから、そしてある者は渇望から彼に興味を示し、やがて”一匹の怪物”を求めて島全土を巻き込んだ争奪戦へと突入していく…
※小説家になろう及びカクヨムでも連載中の作品です。
文字数 60,886
最終更新日 2026.02.19
登録日 2025.06.04
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遥か未来。日本の明京都では、政府の「安全保障局」による統制社会が実現されていた。生まれた瞬間から手首へ接着される液晶デバイス「心腦」は国民の行動・感情を常に監視し、大指導者「顕堯」の教えに背く者はすぐさま処刑となる。模範市民を強制される人々、都市内のある区域に住む雨透穹狐もその有象無象の中の一人だった。しかし。彼の忠誠心は度を超えていた。陽が落ち、世界が暗闇に包まれた頃。穹狐は静かに本能を曝け出す────。
文字数 17,319
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
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三度の人生で世界を救い、英雄として死を遂げたダミアン・ティーボルト(かつての名前はクイチ)。英雄としての輪廻を終えた彼が辿り着いたのは、「忘却された英雄たちの辺獄」と呼ばれる場所だった。
十歳の体に閉じ込められた彼の新しい現実は、影の地獄のただ中に浮かぶ無限のセーブポイント「光の聖域」。唯一の同居人は、英雄的な預言よりも安酒と自らの神聖なガスをこよなく愛する、強力にして品性下劣なエルフの女神・アイリアナ。
救うべき世界もなく、解放してくれるはずの決定的な死もない。この永遠のダンジョンで、無恥な女神と共にルールを解き明かし、無限の可能性を模索する英雄の歩みを見届けよ。
四度目の異世界において、栄光など何の意味も持たない。唯一確かなものは、オンセンの熱さと、酒とガスが漂う隠居生活の中で正気を保とうとする、不毛で愛おしい日々だけなのだ。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/822139844647921746
ノクターンノベルズ:https://novel18.syosetu.com/n3640lu/
文字数 58,422
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.06
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E.O.N te videt.
(E.O.Nが貴方を見ている)
時は西暦2121年。人類社会は世界統一政府「CORE」によって完全統治されていた。
世界の総人口は5億人にまで減少。人口の99%は奴隷階級Pecusとして人権を剥奪され、自由と財産所有の権利を一切持たず、全ては世界統一政府からの支給と、世界秩序維持管理AI「E.O.N」による監視の下での生活を余儀なくされていた。
Pecusたちは24時間365日 あらゆる全ての行動・発言・思考までもが採点され、それにより人間性スコアが決まり、人生が決定されていた。全てはE.O.Nが決めた通りに行動し、暮らし、振る舞う必要があった。
その一方で、人口僅か1%の特権階級Dominiたちは、Pecusが生産したものを贅沢に消費し、生涯に渡って優雅に暮らしていた。しかし、幼少期からの徹底した洗脳教育によって、誰もがこの状況に疑問を抱いてはいなかった。
――しかし、ある切っ掛けで“疑問”を抱いてしまった市民がいた。
※文章のブラッシュアップなど、一部補助的にAIを使用しています。
※他のサイトにも投稿しています。
文字数 292,921
最終更新日 2026.02.13
登録日 2025.09.22
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地下都市で暮らすノアの唯一の家族だった弟・ノエルが死んだ。
ノエルの夢は、海を見ること。
ノアは弟の遺灰を抱え、その夢を叶えるため、禁じられた地上への脱出を決意する。
ガスマスクを外した先に広がっていたのは、毒に満ちた死の世界ではなく、青い空と風の匂い——そして、太陽みたいに笑う男・ルカとの出会いだった。
「海まで送ってやるよ」
廃墟の街、どこまでも続く草原、狼の群れ、移民のキャンプ——。
初めて見る空の色、沈む夕陽、夜空の星。
様々な景色と出会いを経て、凍りついていたノアの心は少しずつ溶けていく。
14日間の旅路の果て、海にたどり着いたとき、ノアが見つけた答えとは。
ディストピア×ロードムービー×BL。喪失と再生の物語。
文字数 109,017
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12