革命 小説一覧
1
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かつて、人類と敵対する魔王がいた。
だが、勇者によって、魔王は地下へと封印された。
その地に勇者は城を築き、王国の王となった。
時は経ち、民主主義による人民革命によって
王国は崩壊、王と妃は処刑された。
王家で唯一生き残ったフェルミ姫。
彼女の断罪を行う裁判が開始されようとしている。
文字数 17,077
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.09.27
3
舞台は我々の『地球』
平凡で魔法の無い世界で魔法の世界に育てる物語。
人々が夢見るファンタジーが構築されるまでと、その後の話。
幸か不幸か知り得る事が出来るのは
世界樹の咲く世に生き残る者達だけ。
そして地球の真実を知る。
文字数 35,868
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.15
4
『もし僕が彼らと笑って過ごせる日が来たのなら……そんなことを願っていた』
ーー僕の神は死んだんだ。
ラクセンベルグ帝国、皇太子ユリウスは城を飛び出し必死で逃げていた。追手から逃れようと迷い込んだ森の中で魔物に襲われる。その危機から救ってくれたのは謎の3人の男達だった。
「お前のことはわかってる」
目的も正体もわからない彼らと行動を余儀なくされる中で、ユリウスは帝国皇帝の支配魔法によって、築かれた歴史の隠された真実を知る。
「お前は陽としてそこに立つだけでいい。俺たちがお前の影になる」
彼らが選んだ運命と制約を知ったユリウスは逃げた運命に再び向き合う。
神々と精霊、剣と魔法が複雑に絡み合い織り成す世界でユリウスは立ち向かい、決められた運命の轍を塗り替える。
人々の記憶から消し去られた真実の記録が語られるーー
文字数 121,342
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.03.31
5
革命が起きて共和国になった国の「元王女」、カレンデュラは、処刑によって死ぬと「処刑の一時間前、最期の紅茶の時間」に死に戻り、自分の処刑人である元婚約者と紅茶を飲む。
地獄のループに囚われた元王女は、やがて静かに、独白を始めるのだった。
※シリアス、革命、復讐要素あり。バッドエンド作品なのでご注意ください。
文字数 16,043
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.09
6
文字数 29,839
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.05.19
7
アイメ王国の国王一家が市民革命によって処刑された。
しかし、ただ一人、第三王女ノビリアは、目と腕を失いながらも、忠臣フィビル子爵の助けを借りてパロメ共和国に亡命する。
革命により心身ともにボロボロになり、生きる希望を失っていく王女。
内通者として市民軍に潜り込み、その総司令官を欺くため、王女を虐げたことを悔やむ子爵。
二人の間に芽生えた”信頼”以上の感情。
そして今、二人は政治的亡命を認めてもらうべく首都へ向かう汽車”ニューライフ号”へ乗り込む。しかし、そこには二人を追う怪しい人影が。果たしてこの旅路の先に何が二人を待っているだろうか――
同じ作品をpixiv、アルファポリス、小説家になろうにても投稿しております。
身体の損傷をとても詳しく描写しているわけではありませんが、轢死(ネタバレ)、四肢切断ありますので苦手な方はご注意ください。
誤字、脱字、衍字ありましたらすみません。
文字数 25,394
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
8
9
頭脳明晰・スポーツ万能。
女子にモテたい一心で血のにじむ努力を重ね、学年トップにまで上り詰めた主人公──浅葱 未侑(あさぎ みゆう)。
しかし15歳のとき、彼が受けた第二次性診断の結果は「Ω」だった。
全人口のわずか3%しか存在しないΩは、診断され次第、半ば強制的にαとΩのみが集められた特別学園へと進学させられる。
未侑も例外ではなかった。
女の子にモテたくて頑張ってきたのに、男にモテるなんてまっぴらごめん。
雌として扱われるつもりも、甘んじる気も毛頭ない──だが、現実は変えられなかった。
「……だったら俺が、Ωとしてαたちを越えてモテモテになってやる!」
これは、Ωの少年が第二性別に抗い
努力の果てにαを認めさせ、なぜか好感度が上がりながら
やがて本当の“愛”を見つける、革命の物語。
文字数 9,329
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.13
10
帝国の皇帝は 「兵器」 であり、政治の権力を持たない。
その代わりに、皇帝にしか扱えない 「皇帝兵装」 を操り、戦場で無類の力を振るう存在だった。
しかし、皇帝は 七大貴族によって選ばれる駒にすぎない。
血統を持つ皇族の中から兵装を操れる者が現れれば、貴族たちが動き出し、新たな皇帝として仕立て上げられる。
第六皇子・レオンは、凡庸な存在として 「皇帝の予備」 として数えられるだけの存在だった。
だが、伝説の焔の剣 「覇剣ヴァルディス」 に選ばれたことで、一躍 次期皇帝の有力候補 となる。
それは、七大貴族の派閥争いに巻き込まれることを意味していた。
皇帝=兵器という制度を維持しようとする者、新たな皇帝像を求める者、
さらには、新兵器を操る隣国の策謀——
様々な思惑が交錯する中、レオンは気づく。
「この国の在り方は歪んでいる。なら、俺が変えてやる——」
レオンの選択は、帝国の未来を決定づける革命となる。
これは、一人の皇子が 「皇帝兵装」を破壊し、国を変える物語——。
文字数 890
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.20
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革命勃発後、内戦状態となったランセー共和国。元王太子の庶子で修道院長のセラフィーヌ・ファリアは転生者であり、前世の記憶がある。地下牢に閉じ込められていたが逃亡。妖精王フェロワの導き(…茶々?)により、散り散りになった旧王族たちをピックアップしていくセラフィーヌは、やがて東の大国エステルライヒへと身を隠す。睨みあうランセーVS神聖帝国&その周辺。急速にのし上がる軍神レオン・ド・ボナヴィエ。激動のレオン帝国を経たエウロペイア大陸全土は、帝国主義へと傾いてゆく……。
文字数 49,691
最終更新日 2025.01.24
登録日 2025.01.22
13
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。
ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。
クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。
義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。
家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。
小説家になろう、カクヨム、ベリーズカフェにも投稿しています。
文字数 105,478
最終更新日 2024.12.17
登録日 2023.11.13
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文字数 8,482
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.10.29
15
ファンタジー系短編色々。
一話で完結してます。
恋愛要素強めだったりコメディ路線に走ったりとごちゃ混ぜ状態です。
文字数 33,118
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.01.13
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文字数 5,041
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.06.22
19
※この作品はフィクションです。
地球は汚染され、毒の海が約半分広がっている。選ばれた人間だけが惑星〝エデン〟に移住を許され、残った人々は、汚染された地球で暮らすしかない。綺麗でのどかな〝エデン〟に住むことを夢見る少年らは、いつか〝エデン〟に行こうと約束。
しかし、ある事件をきっかけに、約束も夢も果たされぬまま、十年。
空から落ちてきた少女をきっかけに、あの日夢見たあの約束をもう一度叶えようと奮闘。
キャッチコピー『自由』
文字数 181,547
最終更新日 2024.06.07
登録日 2021.07.08
20
その日、ローザリア王国では革命が起きた。
民を顧みず贅沢の限りをつくした王に反旗を翻し、革命軍が蜂起したのだ。
ローザリア王国王女であるエメイラ・トゥレヤ・ラーズィリア・ロゼヴァルトは戦火にまみれた王宮で、ただ静かに自分が処断されるその時を待っていた──。
死を覚悟する偽りの王女と、その革命軍の中心に立つ本来の王家の血筋をもつ『彼』の在りし日の面影の話。
※ムーンライト様にも掲載しています。
短編書きたい欲を満たすために勢いで書いたので設定がふわっとしているところがあります。
文字数 10,497
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.06.02
21
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
文字数 26,866
最終更新日 2024.03.21
登録日 2023.01.31
22
新聖帝暦二五八年、ソルカ帝国。この国は、終わりに近づいていた。かつては軍事力によって地球上唯一の国家となったこの国は、抱え込んだ矛盾と、民の離心とで革命の炎に呑まれようとしている。激動の時代を生きた四人の若者の物語。
文字数 14,771
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.01.02
23
東大生の東條は、特別な人間でありたいと想いつつも才能の欠如や人生の退屈さに嘆く若者だった。彼は、学内のアイドル的存在である朝比奈に恋心を抱きつつも、彼女に釣り合えない自分に心底辟易としていた。そんな時、東條は友人の主催する政治セミナーで講師をすることになり、そこで政治に熱心な高校生、相馬と出会う。相馬や恩師の李先生の影響で、東條は若者のために少子高齢化の進む日本を革命を起こすことを志す。
一方、東條が恋焦がれる朝比奈の裏の顔は風俗嬢であり、男を利用して物欲や承認欲求を満たす生活を送っていた。朝比奈はある日、風俗の仕事で小林という男と出会う。小林はまともな職につけず、誰からも愛されない、いわゆる負け組の若者だったが、同僚に誘われて行った教会や風俗で自分を愛してくれる存在に出会い、生きる希望を見出す。
しかし、そんなさなか、巨大地震が日本を襲い、国は崩壊へ向かってゆく。生活が困窮して追い詰められた若者達は、頻繁に暴走的犯罪を起こすようになる。東條率いるCRYは、この難局を乗り切るため、高齢者層から若者へ富を再分配すべきだという主張をする。CRYは、震災の影響で貧困に陥った労働者世代の支持を集め、政府も無視できない存在となってゆく。
生かすのは、高齢者か若者か。命に価値の大きさの違いはあるのか。東條は、衰退してゆくこの国を変革することができるのか。そして、東條の真実が明かされ、彼自身のエゴと対峙する後半は、驚愕の展開に圧倒されること間違いない。
「愛」「金」「欲」「信頼」「諦観」「憎しみ」。各登場人物が、抱える葛藤に迷いながらも、それぞれの革命を起こすために動き出す。
人間は何のために生きるのか。神はいるのか。人間の本質は善か悪か。現代の日本社会を風刺しつつ、人生におけるあらゆる問いに正面から向き合った著者の処女作。
文字数 147,826
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14
24
フローレンス公爵家の令嬢ロゼッタの執事であるシリウスは、ロゼッタが目に入れても痛くない程可愛かった。
フローレンス家の皆がそうであるように。
そんなある日、ロゼッタが泣いて帰ってきて──
文字数 2,481
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.07.01
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触手は触手でもスライム触手。
スライムはスライムでも洋ゲースライム。
『スライム』と契約した落ちこぼれ魔女見習いのリンちゃんが、スライム触手の鎧を身に纏い、持ち前の剣の腕をいかして『英雄』に成り上がるまでのお話です。
――あらすじ――
建国歴324年、イリュリア王国に転機が訪れようとしていた。
イリュリアは東西を結ぶ海洋貿易の中継地として栄えた国であり、『世界の中心』の美称を持つ。
だが、それも今は昔。
新型船舶の開発、航行技術の発達、それによる新航路の開拓、ネカウⅡ世の運河の開通、そして隣国パルティアとの戦争……あらゆる要素がマイナスに働き、イリュリアは『世界の中心』ではなくなりつつあった。
盛者必衰、イリュリア斜陽の時である。
国民は不景気に喘ぎ、市井には浮浪者が溢れた。
しかし、そんな状況でも貴族たちは声高に主戦論を唱え続けた。
蔑ろにされた人民たちの恨みは、徐々に『啓蒙思想』という形で結実しようとしていた。
一方、転機はクレプスクルム魔法女学院にも訪れていた。
中等部二年生、魔女見習いのリンは『クレプスクルム開校以来の落ちこぼれ』と称されるほどに魔法の才能がなかった。
魔女見習いの本文は魔法。その魔法が全く不出来なリンは学院中の嘲笑の的だった。
絶望と逼塞の学院生活を送るリンは【契約召喚】に逆転の希望を見出す。
【契約召喚】とは、魔法使いが一人前になるまでの間に必ず行われるイニシエーションの一つ。隣り合う〝魔界〟と交信し、魂の共鳴に適う存在と終生の契約を結ぶ魔法である
そこで優秀な使い魔(メイト)と契約できれば……そんな甘い幻想だけがリンの心の拠り所だった。
だが、【契約召喚】によって現れたのは研究素材にしかならないような下等な魔物――『スライム』だった。
八方塞がりの現実に絶望するリン。
そんなリンに対して、本来なら喋ることができない筈の『スライム』が語りかける。
「――おい、お前がオレ様の契約者か?」
――今、運命の歯車は人知れず噛み合い、耳障りな軋音を響かせながらゆっくりと回り始めた。
その動きに気付く者はいない。だが、いずれは誰もが知ることとなる。
一度回り出した歯車は加速を続け、やがてイリュリア王国だけに留まらず世界中にその軋音を届かせるだろう。
その時になって耳を塞ごうとしても手遅れだ。
運命は、とっくの昔に動き出していたのだから。
幾千万の人々が織り成す動乱の渦中、リンは何を見る。
剣と魔法と革命のファンタジー、ここに開幕!
文字数 782,728
最終更新日 2023.03.28
登録日 2022.10.15
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皇帝に忠誠を誓う軍人ミハイル。
ある時、帝国に革命が起き、ミハイルは不本意ながら皇族に謀反を起こす。
皇帝一族を殺害する任務を受けるミハイルであったが、皇太子である幼い兄弟だけは殺すことができず、秘密裏に逃すことに。
10年後、革命の功労により富と名声を手にしたミハイルは薄汚れた宿屋で成長した兄弟と再び出会うことになり・・・。
文字数 19,440
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.01.27
29
30
文字数 2,443
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
31
文字数 6,430
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.23
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僕の仕事は不正選挙を防ぐこと。
日夜、見張り続ける。
でも……。
文字数 1,579
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.11.05
33
「ここにいたくないっ」姫君誘拐劇は、震える小さな声で幕を上げた。
傭兵組合本部がある自治区フォルツは、絶対王政国家アスリロザ内にあった。
フォルツ区長の要請を受けた若き傭兵レイグラントは、すでに“迅風”の二つ名を付けられるほどの実力者でありながら、アスリロザ国王の道楽である闘技会への参加をするべく、アスリロザ王宮へと足を踏み入れた。
孤独で哀れな姫君と、最高の相棒との出逢いがあると知らぬままに。
剣と魔法の世界での、ヒューマンドラマ、戦記風。
アルファポリス様は、こういう作風は受けないだろうと、今作投稿をやめようかと思いましたが、期待してくださっている読者様が一人でもいらっしゃると、投稿先として残しました。
※キャッチコピーは気まぐれに変更することがあります。
※シリーズものの、ある種番外編的話です。現行シリーズから数年過去に遡ります。
※シリーズものではありますが、単独でも読めます。
ただし、やはり他のシリーズ話のネタバレや話の構成的にも、作者指定の順番にて読まれることをお勧めいたします。
1「剣と鞘のつくりかた」→
2「剣と鞘のつくりかた 《宿世の章》」→
3「今作」
※「今作」からは、シリーズ前回話までの投稿サイトから、数カ所に絞ります。
※今作が一番戦記らしくなると思います。
残酷描写、戦闘描写等多くなりますのでご注意ください。
※この話は、かつて作者が書いて途中になっていたものを書き直しています。投稿直前に書き直しているため、一回投稿当たりの文章の長さや更新頻度は不定です。
※書き直しながら都度投稿をしているため、途中で修正改訂することがあります。
【作者からのお礼】
閲覧・フォロー・評価など、ありがとうございます!
励みになります。完結に向けて頑張ります!
※縦組み推奨。
※別投稿でこのシリーズの世界・人物を紹介しています。(ネタバレ注意)
※シリーズ番外編がいくつか別投稿があります。
※カクヨム・エブリスタ(現在非公開)・小説家になろう・アルファポリス・ノベルデイズに投稿しています。
表紙はpixiv投稿者様の小説表紙用フリー素材をお借りしました。
文字数 8,892
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.04.11
34
気づいたら異世界転生でこの国の第3王子⁈
しかも、見れば見るほど腐れてる。こんな国あってたまるか!俺は平和に暮らしたいだけなんだ〜!!
面倒なことは嫌だけど、こんな国はもっと嫌だ!という事で、気づいたら革命を起こす感じに?!
文字数 1,250
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.09
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第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
文字数 23,708
最終更新日 2021.09.26
登録日 2020.06.08
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普通という平穏を希求する少年は、ある日無差別殺人に巻き込まれ、死んでしまった……。
と思いきや、彼はアルヘットと呼ばれる世界で目を覚ます。
この世界でも彼は「武器生成スキル」という、普通には暮らせぬハズレスキルを賦与されてしまう。
少年の願いは、今も昔も「普通の人生」
ハズレと呼ばれたその能力で、少年は不屈の精神で夢を叶えようとする……。
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小説家になろうでも同様の内容の投稿をしています。
7/9投稿分で先行投稿のなろう版に追いつきました。今後は不定期更新になります。
誤字訂正や文章の修正を行っているので文章に違いがありますが、ストーリーの違いはありません。
文字数 31,939
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.05.09
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短編集。ナポレオンの息子、ライヒシュタット公フランツを囲む人々の、群像劇。
ナポレオンと、敗戦国オーストリアの皇女マリー・ルイーゼの間に生まれた、少年。彼は、父ナポレオンが没落すると、母の実家であるハプスブルク宮廷に引き取られた。やがて、母とも引き離され、一人、ウィーンに幽閉される。
仇敵ナポレオンの息子(だが彼は、オーストリア皇帝の孫だった)に戸惑う、周囲の人々。父への敵意から、懸命に自我を守ろうとする、幼いフランツ。しかしオーストリアには、敵ばかりではなかった……。
ナポレオンの絶頂期から、ウィーン3月革命までを描く。
※カクヨムさんで完結している「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」のスピンオフ短編集です
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885142129
※星海社さんの座談会(2023.冬)で取り上げて頂いた作品は、こちらではありません。本編に含まれるミステリのひとつを抽出してまとめたもので、公開はしていません
https://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa037/01/01.html
※断りのない画像は、全て、wikiからのパブリック・ドメイン作品です
文字数 111,277
最終更新日 2021.07.16
登録日 2019.04.28
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この世界では国会は女性議員で占められ、多数決で女性を優遇する法律が次々に作られた。男は女性優遇法律で絶滅寸前である。女性の危機を助けなかったら死刑。男は訴えられたら100%有罪。冤罪で死にゆく男。男は女性に勝てるのか?
なろう↓
https://ncode.syosetu.com/n2782fs/
カクヨム↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894958033
ノベルアップ↓
https://novelup.plus/story/409342487
文字数 13,402
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.03.25