神小説一覧

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主人公は冴えない男子高校生。修学旅行で事故に巻き込まれて死んじゃった…と思ったら異世界転生!?一緒に異世界に転生したのはクラスの美少女と幼馴染のオタク少女…だけなら良かったのに何故か陽キャの男も2人。
いきなり現れる魔獣に四苦八苦。その上この世界は戦争だなんだとキナ臭い。しかも変な夢の中で神と人間が争っている。
謎が深まる異世界を主人公が魔法の剣でぶった斬る。
文字数 6,776
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.05
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?
文字数 1,028,651
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.06.07
文字数 64,781
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.05
巫女の血を引く高校生・美琴は、ある日、現実には存在しないはずの“水鏡”を目にする。
それは魂の深層と現世をつなぐ、禁忌の扉だった。
雷魚の影に導かれるように、彼女は失踪した母の足跡と、家族に封じられた過去を追い始める。
これは、水に映る魂の声と向き合いながら、少女が“真実”と“自分の力”を知る物語──。
文字数 29,644
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.05.18
アンダーワールドの番外編になります。
その後の冥界と人間界の闘いです。
人柱により国を治めてきた人間界と、
そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。
冥界もマルシェでお金を稼ぎ、
妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。
ただ働きでで下界(人間界)の悪霊を退治し、
神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きを、
この番外編で少し触れています。
冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。
物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、
冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。
本編から少し先の物語に触れていますので、
番外編も楽しんでいただけたら嬉しいです。
本編に掲載されていましたが、
番外編なので別に分けさせていただきました。
*この物語はフィクションです。
実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。
八雲翔
文字数 656,517
最終更新日 2025.07.06
登録日 2024.07.10
神々の戦い『聖邪戦争』により邪神が封印されてから200年後の世界。
一流の殺し屋の青年は、オーガとの戦いにより負傷してしまい、逃げ込んだ先に封印されていた化け猫の猫又の封印を解いた事で化け猫に取り憑かれてしまって・・・。
“王化“により無事にオーガを撃退し、盗賊として生きていく事に。
しかし、そこに妖狐まで現れて・・・。
そんな中、封印された邪神の復活を目論む者が現れる。
神々は自身の神徒に“王化“の能力を与えた。
その力をもって邪神復活の儀を阻止せよとの神託を受けた王達は邪神復活を阻止する為の冒険に出る。
これは神より加護を得た12人の王と、それに巻き込まれた1人の青年の物語である。
文字数 1,097,005
最終更新日 2025.07.05
登録日 2024.07.20
これはただの、物語です。
可笑しな漫画家が、異世界転生した模様を冷たい目で見てやってください。
どうぞ、案内人であり『かの劇場のモノ』と共にお楽しみくださいませ。
文字数 204,580
最終更新日 2025.07.05
登録日 2022.05.26
文字数 2,553
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.07
一体どれだけの人がこの空に目を向けてくれるかは分からない。ただ、目を向けてくれようがくれなかろうが、僕が気に入って、満足して……それだけじゃ駄目なんだろうか。ねえ、僕?
「純粋に空を創って愛したい」
そう思う彼が報われてほしい。
文字数 1,007
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.05
その世界には、一つだけ、たった一つだけ、神話があった。それは、世界の始まりでも国の始まりでもなく、この世の終わりだった。これは、一人の魔法使いが、青い空を求めて旅をするお話。
毎週土曜日、午後八時に更新します。ぜひ読んで、ご感想の程、よろしくお願い申し上げます。
※R15は保険程度の物
文字数 288,545
最終更新日 2025.07.05
登録日 2023.04.01
高校三年生の東岡命(アズオカメイ)は、高校生最後の夏休みをのんびりと過ごしていた。ある日、養父から「仕事の関係で帰れない。だから先祖の墓掃除をお願いしたい」と頼まれ、お盆の間だけ桜龍(オウリュウ)町という何にもない田舎町へ向かう事になる。
桜龍町の墓地へ向かい掃除をしていると、若い男性から「生みの親を知っている」と告げられる。いきなりの事で驚く命だったが「君を愛していた」などの言葉しか教えてもらえず、その場から立ち去る。あの男は自分の過去を知っていると命は男性を探そうと考えた。
桜龍町にある祖母の家に荷物を置いて探しに行こうとした時、穢レ人という存在に襲われる。穢レ人は死んで地獄に堕ちた者が未練や強い欲望を満たす為に地獄から這い上がった者。
人を襲い、底なしの怒りに囚われる「穢レ人」
それを討ち祓う「穢消師(エショウシ)」
その数千年続く戦いに命は巻き込まれてしまう。
文字数 157,546
最終更新日 2025.07.05
登録日 2024.07.21
「貴様には、王都からの追放を命ずる」
“偽物の聖女”と断じられ、神の声を騙った“魔女”として断罪されたリディア。
地位も居場所も、婚約者さえも奪われ、更には信じていた神にすら見放された彼女に、人々は罵声と憎悪を浴びせる。
終わりのない逃避の果て、彼女は廃墟同然と化した礼拝堂へ辿り着く。
そこにいたのは、嘗て病から自分を救ってくれた、主神・ルシエルだった。
けれど再会した彼は、リディアを冷たく突き放す。
「“本物の聖女”なら、神に無条件で溺愛されるとでも思っていたのか」
全てを失った聖女と、過去に傷を抱えた神。
すれ違い、衝突しながらも、やがて少しずつ心を通わせていく――
これは、哀しみの果てに辿り着いたふたりが、やさしい愛に救われるまでの物語。
文字数 36,020
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.05
ブラック企業で過労死した、どこにでもいるアラサー社畜、佐藤誠。
神様(?)の手違いで異世界に転生した彼が手に入れたのは、世界の法則すら、その思考一つで書き換えてしまう、無限で、理不尽なまでのチート能力だった。
そんな彼が望むのは、ただ一つ。「今度こそ、誰にも邪魔されず、静かに、平穏なニート生活を送りたい……」
しかし、彼のその、ささやかな願いとは裏腹に、規格外すぎる力は、行く先々で、トラブルと、そして、とんでもなく厄介な仲間たちを、磁石のように引き寄せてしまう!
口数の少ないクールな美少女魔法使いに、実力は一流だが運が壊滅的な三人組。
恋に狂った女好きの剣豪、家出してきたお姫様たちに、同じく過労死した元バリキャリの転生者少女……。
気づけば、彼の周りは、一癖も二癖もある美少女だらけの、総勢十数名にも及ぶ、カオスなパーティと化していた。
本人は、ただ「面倒くさい」と、ため息をついているだけなのに、街を襲うドラゴン退治から、国家を揺るがす巨大な陰謀、果ては、世界の存亡をかけた魔王軍との最終決戦まで、なぜか、全て、丸く(?)収めてしまう。
これは、勇気と、希望の物語、ではない。
やる気ゼロの、史上最強の主人公が、その、理不尽な力で、全ての、シリアスな展開を、抱腹絶倒の茶番劇へと、変えていく、異世界ドタバタコメディだ!
魔王軍最強の四天王は、魔法少女や、ヒゲ女傑に、変えられ、世界の命運を賭けた最終決戦で、彼が、魔王に、突きつけた究極の一手は、伝説の聖剣では、なく――『解雇通知』!?
「もう、本当に、働きたくない……」
世界を救っても、全く、平穏が、訪れる気配のない、最強ニートの、受難の旅が、今、始まる!
電車の中では、決して、読めない、ノンストップの、お笑い異世界ファンタジー、ここに開幕!
文字数 83,772
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.21
激務の果てに命を落としたプログラマー、相馬カイト。彼が転生したのは、剣と魔法が支配する異世界だった。
ある日、彼はこの世界の「魔法陣」が、かつて自分が扱ったプログラミング言語と全く同じ構造を持つことに気づいてしまう。
「――なんだ、これ。ただのレガシーコードじゃないか!」
術式の無駄を省き(リファクタリング)、間違いを修正し(デバッグ)、機能を部品化して組み合わせる(モジュール化)。現代日本の技術知識を武器に、カイトは次々と独創的な魔法を開発し、異世界の常識を覆していく。
そんな彼が魔法学園で出会ったのは、銀髪翠眼の美少女リリア。彼女は、誰もが認める規格外の魔法の天才でありながら、極度の人見知りが原因で「劣等生」の烙印を押されていた。彼女の直感的すぎる魔法は、誰にも理解できなかったのだ。
「君の魔法はバグなんかじゃない。あまりに新しすぎて、誰も仕様を理解できないだけだ」
論理(ロジック)の天才であるカイトだけが、彼女の才能の本当の価値を見抜く。
「君の才能の“取扱説明書”は、僕が書くよ」
これは、ロジカルな転生プログラマーと、直感型の天才少女が出会い、手を取り合って、世界の理不尽という名の“バグ”を修正していく、異世界ハッキング・ファンタジー。二人の出会いが、世界のソースコードを書き換える――。
文字数 12,838
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.05
貴族の次男に生まれたリオが授かったのは、この世界で絶対の価値を持つ「魔力」ではなく――ゼロという名の絶望だった。
「出来損ない」と蔑まれ、期待されることもない日々。だが、彼には秘密があった。万物が奏でる固有の「響き」を知覚し、その理(ことわり)に直接干渉できる、神すら知らない超能力。鉄の響きを強めれば名剣となり、水の響きを操れば荒波も鎮まる。だが、本人はその力の価値に無自覚で、「めんどくさい」が口癖の飄々とした少年だった。
貴族の義務として入学させられた魔法学園では、もちろん劣等生の烙印を押される。しかし、太陽のように明るい神聖魔法の使い手リリアと、全てを吸い込むような静寂をまとう闇魔法の天才カインだけは、リオが放つ魔力とは異質な、強大で澄み切った「音色」に気づいていた。退屈な学園生活、それが一変したのは、誰とも交わらない孤高の「邪眼の少女」アリアとの出会い。彼女の瞳が放つ、世界を歪めるほどの孤独の響きに初めて興味を抱いたリオは、学園のランキング戦へ出場。その規格外の力で、エリートたちを次々と無力化し、学園の常識を覆していく。
だが、その力は大人たちの目に「世界の秩序を乱す禁忌」と映った。魔女裁判のような糾弾の場で、リオは一言、「ああ、めんどくさい」と呟き、その場から逃亡する。追われる身となり、独り自由な旅に出ようとした夜明け前、王都の門で彼を待っていたのは、リリア、カイン、そしてアリアだった。「私たちを置いていくつもり?」――こうして、一人の規格外な少年と、三人の天才たちの、賑やかで波乱に満ちた旅が幕を開ける。
そして一行が辿り着いた聖王国で、リオは運命と対面する。未来の全てを視るという聖王女フィアナ。彼女はリオに会うなり大粒の涙を流し、こう告げた。「やっと会えました……私はずっと、あなたの全てを知っていました」。なぜ彼女は魔力ゼロの自分を知っているのか? なぜこれほどまでに自分を求めるのか?
これは、自分の力を「めんどくさい」としか思っていなかった一人の少年が、仲間との絆を知り、運命の少女と出会って、やがて世界の理を調律し、壮大な運命の交響曲(オーケストラ)を奏で始める物語。
文字数 28,196
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.30
王国は燃え、希望は砕け散った。
魔族との圧倒的な戦力差の前に、王国は滅び、民は斃れた。王女フィーナの目の前に広がるのは、自らが放った禁断魔法によって半壊した、灰色の絶望の世界だけ。彼女は、古の伝承に記された『勇者』という最後の希望を求め、たった一人で、償いの旅に出ることを決意する。
――その頃、異世界に転生した一人の男は、とんでもない勘違いをしていた。
「神様の手違いで死んだお詫びに、チート能力をくれる? じゃあ『無敵』で!」。
平凡な青年だった主人公が手に入れたのは、文字通り、神さえも干渉できない絶対的な「無敵」の力。ドラゴンのブレスは生あたたかいシャワー、崖から飛び降りてもただの高速移動。彼の目的はただ一つ。この力を使って美少女たちとハーレムを築き、ウハウハなスローライフを送ること!
絶望のヒロインと、お気楽最強主人公。
決して交わるはずのなかった二つの運命が、最悪の(?)形で交差する。
魔族に追い詰められ、ついに死を覚悟したフィーナ。彼女が天を仰いだその目に映ったのは――**「近道だー!」**と叫びながら、屈強な盗賊団と共に空から降ってくる、一人の能天気な男の姿だった!
「うおっ! ボロボロだけど、すげぇ美人!」。美女に夢中で、眼前の魔族にすら気づかない男。しかし、その拳は、軽く一振りで四天王さえも宇宙の彼方へ消し飛ばす。
絶望的な悲劇(シリアス)と、理不尽なまでの喜劇(コメディ)が衝突する時、誰も見たことのない物語の歯車が、凄まじい勢いで回り始める!
気の強い赤毛の盗賊団長、クールで美しいエルフの射手、頑固で腕利きのドワーフの鍛冶師、心に傷を負った聖職者の少女。そして、敵であったはずの、魔王軍四天王たちまで!?
個性豊かすぎる仲間たちとの賑やかな旅は、やがて、この世界の戦争の裏に隠された、あまりにも悲しい「真実」へと辿り着く。
正義とは何か、悪とは何か。
『ただ、みんなが笑っててほしいだけ』
その、あまりにも単純で、無垢な願いだけを胸に、彼は、神さえもひっくり返す理不尽な力で、今日も世界をかき回す!
あなたも、この予測不能な旅の、目撃者になりませんか?
文字数 140,639
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.11
この街には、都市伝説がある。魔法の絵があるらしい。それらを全て揃えれば、何だってできるとされている。だが注意しなければならない。魔法の絵を持つ者は、美術商に狙われる。
毎週土日祝日の、午後八時に更新します。ぜひ読んで、できればご感想の程、よろしくお願い申し上げます。
文字数 266,833
最終更新日 2025.07.05
登録日 2024.07.20
雪山にモフモフ王が消えてあれから、数年が経過していた。桂華は、20歳になり、都内の大学で、考古学を専攻する麗しい女子大生となっていた。友人との観光旅行で、訪れたT国で、赤い飾り袋を拾ってしまい、帰りの飛行機の中では、トラブルに巻き込まれる。以来、見えない物が見え始め、怪奇現象に巻き込まれ始める。危機の中、救ってくれたのは、見たこともない女性とあの陸羽だった。戦国時代に、六芒星の陣が敷かれた杜の都。冥府の招待状を受け取った桂華。記憶をなくしたモフモフ王。陣が起動していく。
文字数 104,240
最終更新日 2025.07.05
登録日 2023.08.20
世界は今、静かに崩れ始めている。
各地で発生する怪奇事件に、封印されたはずの大罪の悪魔たちが再び姿を現し始めた。
教会に所属する召喚術師〜サマナー〜である主人公エルクは、相棒のフィールと共に怪奇事件の調査のためさまざまな都市を訪れる。
そこで彼らが目にしたのは、かつての繁栄がうそのような街と、その裏で暗躍する崇拝教と呼ばれる異端の影。
サマナー、エクソシスト、ネクロマンサー……
「バケモノが……!!」
「誉め言葉だな」
『すべて』を失った少年が、運命に選ばれた存在となる。
※お話は想像の世界です。コメントは受け付けることができません、ご了承ください。誤字脱字は注意して見ておりますが、訂正漏れなどはご容赦ください。
文字数 179,043
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.04.01
日本で宣教を始めて11年目のスコット・エディンバーグ牧師。ある晩、突然兇悪な妖怪に襲われる。
元々は人間だったその妖怪は、生前ある理由からスコットに恨みを抱いていたのだが、スコットには全く身に覚えがなかった。
スコットは危うく殺されそうになるが、偶然にも烏天狗の狗稲(えいな)によって助けられ、それからしばらく身辺警護をしてもらうことになる。
こうして妖怪に関わるようになった時機を皮切りに、ついには悪魔までもが干渉し、スコットは自身の出生の秘密や過去の過ちなど、望まない事実を次々と知らされることになってゆく。
容赦なく襲い来る試練により、極限状態に陥ったスコットの信仰心が試される!
文字数 100,047
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.05.24
※小説家になろう様でも掲載しております。
核戦争で死んだ俺は、魔素の魂になってカオス空間を異常なまでに漂流。
そこへ現れたカオスの女神。
「魔素が足りないの。異世界オリンポスで回収してきて♡」
一度断るも、転生済みの妹・赫夜(かぐや)が行方不明と知って、妹を探しに即転生!
だが俺は、魔素量が多すぎて上位スキルを使えば甚大な被害が出る“神災級”。だから使えない。
その力を狙った俺様系魔王が「お前の身体を乗っ取る!」と叫ぶも、逆に精神空間へ吸収。
残念系女神は「異世界観光♪」とか言って、勝手に精神空間へ遊びに来る始末。
そんな中、魔素を持て余す俺はなぜか魔物に慕われ、気づけば仲間が増えていく。
しかしこの世界には“七つの大罪”と呼ばれる異世界勇者が存在し、やがて神々の戦争へと巻き込まれていく――。
これは、神災級なのに上位スキルが使えない主人公・アマトが、妹を探しながら様々な戦いに巻き込まれていく、騒がしくも、ちゃんと本気な異世界ファンタジー!
文字数 76,050
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.22
神と交信する力を持つ者が生まれる国、ミレニアム帝国。
神官としての力が弱いアマーリエは、両親から疎まれていた。
追い討ちをかけるように神にも拒絶され、両親は妹のみを溺愛し、妹の婚約者には無能と罵倒される日々。
居場所も立場もない中、アマーリエが出会ったのは、紅蓮の炎を操る青年だった。
小説家になろうでも公開しています。
2025年1月18日、内容を一部修正しました。
文字数 743,451
最終更新日 2025.07.05
登録日 2024.08.22
【女神さまそっくりの美少女に転生!なのに、なぜかママになって英雄に祭り上げられる、異世界転生譚!】
社畜オタクおっさんが異世界転生したら、まさかの美少女に!?
しかも、百合な美人戦士と、キュートなケモ耳少女に囲まれ、いつの間にかママに!
平穏な日常を願う主人公だったが、その可愛らしさと秘めたる力(?)、そして数々の勘違いから、とんでもない英雄として祭り上げられてしまう!
美少女主人公の異世界ほのぼの(?)生活、波乱万丈の幕開け!
===
途中で視点が変わる時は、『1人称の変化』や『◇◇◇』マークを付けています。
文字数 239,222
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.05.04
圧倒的な強さで魔王を倒した人類最強の勇者。魔王がいなくなり平和が約束された世界では最強勇者は邪魔者でした。
国王は勇者の異世界追放を計画します。勇者はそれと知りながらも、どうせ天涯孤独の身、この世界には邪魔者はいない方が良いと、追放に同意します。
勇者が追放された先は現代日本のど田舎、バスは一日一本も来ない限界集落の廃神社でした。
その廃神社で、両親と姉を事故で失い唯一の肉親のおばあさんの家ですごす少女と出会います。
少女とお互いを思いやる優しい関係を築き、勇者は心が満たされる温かい日々をおくりました。
そんな少女は、高校へ通うためど田舎を巣立ちます。
そこから、物語は急展開を始めます。
勇者と少女にはどの様な未来が待っているのでしょうか。
文字数 268,002
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.04.05
シキは勇者に選ばれた。それは誰かの望みなのか、ただの伝統なのかは分からない。しかし、シキは勇者に選ばれた。果たしてシキは勇者として何を成すのだろうか。
文字数 1,031,000
最終更新日 2025.07.05
登録日 2023.03.28
【バレたら即終了!?男装少女陰陽師、恋と呪いと神バトルに巻き込まれました!!】
平安京っぽいけど、ちょっとだけキラキラしてる都――その名も「金烏京」!
そんな場所で“イケメン陰陽師”としてちょっとだけ名が知られてる僕、安部朔夜。年は十六。
でもね、これ、極秘事項だけど……
実は女です。男装中です。ガチでバレたら色々終わるやつ。
妖魔がうようよする都で、毎日ドタバタ妖退治!
――だったはずなんだけど。
なんか最近、おかしいんだ。
不気味な妖魔が増えてるし、変な夢は見るし、妙に懐かしい人の顔が浮かんだり……
で、ついにヤバめな事件に巻き込まれました。
しかも、謎の美少女(?)の姿が夢に出てきたり、陰陽寮の中もなんだかきな臭いし、おまけに親友(ちょっとおせっかい)な賀茂真白にはドキドキさせられるし!
友情、バトル、恋(!?)に、まさかの前世の因縁まで飛び出してきて、僕の人生、予想外のフルコース。
……でも、逃げるつもりはない。
僕は陰陽師。誰かを護るために、ここにいる。
記憶の奥に眠る“何か”と向き合うのも、宿命なら――受けて立つよ。
さてさて、運命の歯車は今日も回ってる。
どうやら、僕の出番みたいだ。
◆◇◆
各章各話の最後に、キャラ達による【あとがきカオス会議】を掲載中!(順次追加します!)
◆◇◆
本作は同タイトルの「通常版」をベースに、文体をライトノベル調にリライトした“別バージョン”です。
よりテンポよく読める構成になっています。
”小説家になろう”様にも掲載しています。
通常版はカクヨム様とnoteに掲載中。
noteの通常版は有料(第1章第3話以降1話100円)で、主人公たちの日常を描いたほのぼのラブラブ(?)SS(キャラ絵付き)が読めます!※2話まではSSも無料で読めちゃいます♪
文字数 182,358
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.05.05
外れスキルを掴まされ、勇者の肩書を剥奪され、仲間からも見捨てられた東雲真緒が異世界のドン底から這い上がるお話。
毎日昼の12時ごろに投稿予定です
文字数 8,798
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.04
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
文字数 3,296,641
最終更新日 2025.07.05
登録日 2017.08.31
癒しの聖女と呼ばれているサラス・ヴァティーには聖女とは思えぬ趣味があった。
それは夜な夜な貯めた金貨の数を数えることだ。
一まぁ~い。
二まぁ~い。
三まぁ~い。
一枚たりなぁ~い。
なんつって。
にやけながら金貨を数えている姿を人に見られてしまった私は聖女らしくないからと教会を追い出されてしまうことに。
聖女と崇め奉られて責任を負わされるより、以前から商人になって金貨を集めたいと思っていた私はその追放劇に小躍りしながら乗ることにした。
文字数 11,216
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.04