最強小説一覧

件
ザマァされたおっさんのリスタート! 幼女無双と再起のダンジョン ~どん底アラサー、最強鬼人幼女のヤバさに冷や汗をかきつつ師匠気取りで迷宮最下層を目指す。元仲間? ……助ける流れですか、これ?
🌟どん底おっさん、幼女と地下迷宮へ。ちょっとこの幼女強すぎない!?
「アラン、お前は今日限りでパーティをクビだ」」――かつて栄光を掴みかけた冒険者パーティのリーダー、ガイノス。彼は自らの傲慢さと欲望から、長年パーティに尽くしてくれた仲間を追放し、その恋人まで奪い取る。しかし、その代償はあまりにも大きかった。その後のパーティはクエストの失敗が続き、トラブルを引き起こして、自らもまた仲間から捨てらてしまう。
全てを失い、酒に溺れるどん底の日々。
そんな絶望の淵で彼が出会ったのは、背中に大きな太刀を背負った、小さな鬼人族の幼女・小鉢だった。
「おじさん、冒険者なのですか? よかったら私とパーティを組みませんか?」
かくして、ひねくれた中年男と最強幼女の奇妙なコンビが誕生した。
目指すは、迷宮都市カイロネスの地下深くに広がる巨大ダンジョン、その最下層にある「天空の間」。
これは、過去の過ちを胸に、最強幼女と冒険しながら、おっさんが人生を「リスタート」する物語。
文字数 227,414
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.06
私の名前はファム
前世は日本人、とても幸せな最期を迎えてこの世界に転生した
記憶を持っていた私はいいように使われて5歳を迎えた
村の代表だった私を拾ったおじさんはダンジョンが枯渇していることに気が付く
ダンジョンには栄養、マナが必要。人もそのマナを持っていた
そう、おじさんは私を栄養としてダンジョンに捨てた
私は捨てられたので村をすてる
文字数 64,679
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.21
無能の烙印、婚約破棄、そして辺境追放――。でもそれ、全部“勘違い”でした。
王国随一の名門貴族令嬢ノクティア・エルヴァーンは、魔力がないと断定され、婚約を破棄されて辺境へと追放された。
だが、誰も知らなかった――彼女が「古代魔術」の適性を持つ唯一の魔導士であることを。
行き着いた先は魔物の脅威に晒されるグランツ砦。
冷徹な司令官カイラスとの出会いをきっかけに、彼女の眠っていた力が次第に目を覚まし始める。
無能令嬢と嘲笑された少女が、辺境で覚醒し、最強へと駆け上がる――!
王都の者たちよ、見ていなさい。今度は私が、あなたたちを見下ろす番です。
これは、“追放令嬢”が辺境から世界を変える、痛快ざまぁ×覚醒ファンタジー。
文字数 167,973
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.02
目を覚ますと、俺は異世界の海底でサハギンに転生していた。しかも、生まれたての最弱個体。弱すぎて、敵どころか仲間にも狩られるレベルの雑魚だった。
だがこの世界には、「進化」システムと「スキル取得」の概念がある。戦い、喰らい、生き延びれば、どんな存在にでもなれる。
一匹で深海を生き抜き、強敵との死闘を重ね、仲間を得て、次第に領海を広げていく俺。やがて襲い来る海賊、魔族、そして異世界の神々さえも──
進化の果てに手にした力は、神話の海獣すら屈服させる“覇王の威光”。
これは、最弱種族に転生した俺が、知恵と本能を武器に進化を重ね、深海・外洋・空すら制し、異世界の“海王”として君臨するまでの成り上がり戦記!
文字数 46,532
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.01
生まれつき原因不明の病を持って生まれた少年。名をカース。
醜い見た目故にイジメを受けていた。挙句両親には見放される始末。
そんな行き場の無い彼を救ったのは隣人の中年男、レイス・ハウスト。
彼はカースを医者に連れて行った。
しかし、医者の手にも負えず、それはまるで、『呪い』のようだった。
触れたもの全てを”灰”にする。医療器具すらも。
それからカースは全身に包帯を纏い、レイスと共に田舎で生活していた。
──10年後。
彼は街に降り、周りの視線を集める中、魔法の杖専門店へとやって来た。
しかしカースが求めているのは魔法の杖では無い。
車椅子生活を送っていた彼は、歩くための杖を探しに降りて来た。
しかし、杖を購入したのも束の間、誤って杖を灰にしてしまい盛大に転んだ。
──そのとき、銀の髪を揺らした少女が声をかけてきた。
「──あの、大丈夫ですか?」
それは、誰もが目を逸らす中、唯一まっすぐにこちらを見てくれた言葉だった。
そして次の瞬間には、仰向けかうつ伏せかを真顔で悩みながら、ずれた優しさを全力でぶつけてくる。
──天然で、真っ直ぐで、何より眩しいその存在が、
カースの止まっていた“時”を、確かに動かし始めた。
俺はこの時初めて彼女の綺麗な空と顔を拝めた。
しかし、この世界には俺が生まれる以前からある言い伝えがある。
《九柱の禍ツ神》という古くから存在する御伽噺に出てくるようなもの達。
俺はその一体と偶然か、あるいは必然か。遭遇してしまった。
そいつは俺のこの”体”と”力”について何やら知っているようかのような口ぶりだった。
これは、世界を──ひいては俺の体を治すための物語だ。
文字数 12,070
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.29
誰もが固有のスキルを授かる世界で、少年エイルが得たのは『ゴブリンテイマー』。それは最弱種とされるゴブリンしか使役できない、外れスキルだった。
周囲の嘲笑と失望の中、エイルは故郷を離れ、たった二匹のゴブリンと共に旅に出る。しかし、そのスキルには誰も知らない秘密が隠されていた。テイム数に制限がなく、ゴブリンに特化した特殊能力が付与されていたのだ。
やがてエイルは、ゴブリンたちの真の力に気づく。それは、進化と成長。一体のゴブリンは「ゴブリンオーガ」へ、もう一体は「ゴブリンメイジ」へと、驚くべき進化を遂げる。そして、いつしか彼の傍らには、百体を超えるゴブリン軍団が……。
「戦いは数だよ」――最弱のゴブリンと、唯一無二のスキルを授かった少年。彼らの、常識を覆す快進撃が始まる。
文字数 71,302
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.04.04
勇者連合軍が魔王を倒して十年が経つ。
魔獣含む、異種族は徹底的に忌み嫌われていた。
人間の、人間による、人間のための世界。
世界は人間たちのための平和が作り出されて、魔王の配下である魔獣たちは住処を追われ、迫害を受けていた。
そして死んだ魔王には多くの子がいた。
ただ唯一生き残ったのは一人の末っ子のみ。
娘の名はレ=ゼラネジィ=バアクシリウス。
今の世界の風潮が作り出されたきっかけは、魔王の死で、勇者たちの功績によるものだ。
そんな勇者たちを、シリウスは許さない。
実の父や兄姉を殺した彼らを殺すためだけに彼女は十年の間、師匠の下で魔術の腕を磨いてきた。
――そして、復讐の時はやってくる。
これは魔王の娘による復讐と人間たちの物語。
※主人公は努力済み、初めから最強です。
戦闘シーンは多くなると思われますが、人間側の成長も書く予定です。
長い目で見てあげてください。
※いいねやレビューいただけると大変嬉しいです!
小説家になろう/カクヨムでも連載中です↓
【小説家になろう】
https://ncode.syosetu.com/n7614jp/
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/works/16818093086369698004
文字数 193,989
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.03
転生、タイムスリップなし。陰謀、あやかし、無双、男気あり。
源氏の嫡流・源為義と美貌の白拍子の間に生まれた八郎為朝は、武士の世の夜明けを鮮烈に飾る無敵の武将。その誕生の秘密と数奇な運命に彩られた生涯は?
鳥羽院の寵姫となった母に去られ、出生の謎ゆえに父に疎まれながらも、良き師、信頼できる仲間と出会い逞しく成長。京の都での大暴れの末に源家を勘当されるが、そんな逆境はふふんと笑い、放逐された地・九州を平らげ、威勢を轟かす。
やがて保元の乱が勃発。史記や三国志に描かれる項羽、呂布、関羽をも凌ぐ古今無類の武勇を示すも不運な敗戦。
しかし、尚のこと心機一転。英雄神さながらに自らを奮い立て、この世を乱す元凶である母・玉藻、実はあまたの国々を滅ぼした大魔縁・九尾の狐との最後の対決に挑む!
鎮西八郎、すなわち源為朝とは、頼朝、義経兄弟の叔父にあたる伝説的な人物。
激動の時代・平安最末期を舞台に、平清盛、源義朝をはじめ、崇徳院、法然上人など、天皇、上皇、著名な公卿や武士、高僧といった歴史上の重要人物も多数登場。
海賊衆や陰陽師も入り乱れ、波乱に満ちた半生記です。
弁慶、常盤御前、白縫姫など、豪傑、美女も続々現れますよ。
さあ、始まり始まりぃ~😄
★第11回歴史・時代小説大賞参加作品です。
応援よろしくお願い致します。できれば投票も (笑)
★当分の間、毎日更新予定です。
★「第一部・序の巻」「第二部・破の巻 (上)(下)」完結しました。
いよいよ結末の「第三部・急の巻」に突入です。
文字数 338,738
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.05.28
ブラック企業で過労死した、どこにでもいるアラサー社畜、佐藤誠。
神様(?)の手違いで異世界に転生した彼が手に入れたのは、世界の法則すら、その思考一つで書き換えてしまう、無限で、理不尽なまでのチート能力だった。
そんな彼が望むのは、ただ一つ。「今度こそ、誰にも邪魔されず、静かに、平穏なニート生活を送りたい……」
しかし、彼のその、ささやかな願いとは裏腹に、規格外すぎる力は、行く先々で、トラブルと、そして、とんでもなく厄介な仲間たちを、磁石のように引き寄せてしまう!
口数の少ないクールな美少女魔法使いに、実力は一流だが運が壊滅的な三人組。
恋に狂った女好きの剣豪、家出してきたお姫様たちに、同じく過労死した元バリキャリの転生者少女……。
気づけば、彼の周りは、一癖も二癖もある美少女だらけの、総勢十数名にも及ぶ、カオスなパーティと化していた。
本人は、ただ「面倒くさい」と、ため息をついているだけなのに、街を襲うドラゴン退治から、国家を揺るがす巨大な陰謀、果ては、世界の存亡をかけた魔王軍との最終決戦まで、なぜか、全て、丸く(?)収めてしまう。
これは、勇気と、希望の物語、ではない。
やる気ゼロの、史上最強の主人公が、その、理不尽な力で、全ての、シリアスな展開を、抱腹絶倒の茶番劇へと、変えていく、異世界ドタバタコメディだ!
魔王軍最強の四天王は、魔法少女や、ヒゲ女傑に、変えられ、世界の命運を賭けた最終決戦で、彼が、魔王に、突きつけた究極の一手は、伝説の聖剣では、なく――『解雇通知』!?
「もう、本当に、働きたくない……」
世界を救っても、全く、平穏が、訪れる気配のない、最強ニートの、受難の旅が、今、始まる!
電車の中では、決して、読めない、ノンストップの、お笑い異世界ファンタジー、ここに開幕!
文字数 54,591
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.21
とある剣と魔法のファンタジー世界が舞台。
のちに世界最強と謡われ、あらゆる子宮を瞬殺するでかいおちんぽと受精率1000%の精子でもって美女たちを次々と腹ボテにした英雄騎士・イズヴァルトと、彼をめぐる仲間たちとの愛と冒険(と孕ませ交尾の)の物語。
(あるいは、現代日本から異世界転生してきた美少女のお口とおケツに人生を狂わされた、とある騎士の物語。)
性描写は淡白なので要注意。
(他サイトで連載中。編ごとに分かれておりますので以下のリンクからご確認ください。)
『聖王編』
https://syosetu.org/novel/341495/
外伝(本編の裏側を描いたお話です。)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
文字数 1,385,008
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.10.14
《これは、あたしの『過去(あと)』と『未来(さき)』の話。》
――あたしの平穏な日常は、ずっと続くと思ってた。
王都のとある道具屋で働いているユメは、国を護衛する騎士団にいる騎士たちと交流しながら、平穏な日々を送っていた。
こんな日々が毎日続くと信じていた。
騎士団があの日、魔族に襲撃されるまでは……。
平穏が崩れたことをきっかけに始まる旅路で、ユメは自身の失った記憶と向き合いながら進んでいく。
常に傍らにいる、彼女だけの騎士(ナイト)を信じて。
※物語の性質上、軽度の暴力や流血表現のシーンが挟まれることがあります。
※登場人物紹介やおまけエピソードなども随時更新していきます。
※視点は基本的にユメで進みますが、他のキャラの視点も挟みます。ユメ以外の視点の場合は「〜視点」というように明記しております。
※各話ラストに、あとがきと各話のイメージソング、おまけエピソードが入ります。ラストのエピソードと一緒に投稿します。
(イメージソングはすべてVOCALOIDの曲となり、登場人物が歌っている体で「feat」とつけています)
文字数 218,223
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.03.21
世界には多種多様な種族が存在する。
人間、獣人、エルフにドワーフなどだ。
その中でも最強とされるドラゴンも輪の中に居る。
最強でも最弱でも、共通して言えることは歳を取れば老いるという点である。
この物語は老いたドラゴンが集落から追い出されるところから始まる。
そして辿り着いた先で、爺さんドラゴンは人間の赤子を拾うのだった。
それはとんでもないことの幕開けでも、あった――
文字数 650,133
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.11.29
深窓の令嬢「レツ」ことルクレツィア・アルジェントは、嫁に行くだけの存在として生まれて、お嬢様生活に辟易していた。
退屈しのぎに、装備品のガラクタをかき集めて作った【特殊サイバネティックスーツ】、通称【トクサツ】を開発した。
認めてくれるのは、幼なじみのイニューだけ。
だが、そのイニューが魔王に連れ去られてしまう。
責任を感じたレツは、ミスリル銀で作ったマスクで顔を隠し、トクサツで武装し幼なじみの姫を救い出したレツは、【銀装令嬢:|銀盃花《ミルト》】として、人知れず魔王の軍勢と戦う。
「胸のエンジンに、火をつけますわ!」
だが、彼女の開発した【トクサツ】及びベヒーモス型機動要塞【べーモット】は、「やりすぎ」と言われるくらいオーバーテクノロジーだった。
文字数 71,992
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.21
主人公、柏木 和(かしわぎ かず)は「武人」と呼ばれる武術を極めんとする者であり、ある日祖父から自分が世界で最強であることを知らされたのだった。
そして次の瞬間、自宅のコタツにいたはずの和は見知らぬ土地で寝転がっていた――
「……いや草」
文字数 1,035,084
最終更新日 2025.06.29
登録日 2021.02.01
ある日、悪役貴族であるレックスに転生した主人公。彼は、原作ではいずれ殺されるキャラクターだった。死の未来を避けるために善行を計画するも、レックスの家族は裏切り者を殺す集団。つまり、正義側に味方することは難しい。そんな板挟みの中で、レックスはもがき続ける。
この作品はカクヨム、小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+でも投稿しています。
文字数 1,393,854
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.06.01
エルシア・ルベラスは魔塔の孤児院出身の魔術師だ。
魔術師に不向きとされている特徴を持つため、日々、偏見にはさらされているが、気にしたところで、どうにもならない。
騎士団付きの魔術師として、黄色い旗がついた棒のような杖をピコピコ振りながら、今日も目立たないよう、案内係を担当している。
そんなエルシアには秘密があった。
実は孤児ではなく、実の父親がまだ生きていること。『運命の恋』に落ちた最強魔術師と謳われる、最凶にクズな父親が。
*誤字脱字、ご容赦ください。
*王女殿下の魔猫編は6-1で終了。
*暗黒騎士と鍵穴編は6-1で終了。
*王子殿下の魔剣編は6-1で終了。
*聖魔術師の幻影編は6-1で終了。
*覆面作家と水精編は6-1で終了。
*辺境伯領の噴出編は6-1で終了。
続いて、
*王女殿下と木精編、開始。
*1日1回更新の予定です。
文字数 1,126,826
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.05.01
※第三部は三人称です。
※ノベルピアの運営様よりとても素敵な表紙イラストをいただきました! モデルは作中キャラのエイラです。本当にありがとうございます!
光魔導士であるシャイナはその強すぎる光魔法のせいで戦闘中の仲間の目も眩ませてしまうほどであり、また普段の素行の悪さも相まって、旅のパーティーから追放されてしまう。
※短期連載(予定)
※当作品はノベルピアでも公開しています。
※今後何かしらの不手際があるかと思いますが、気付き次第適宜修正していきたいと思っています。
※また今後、事前の告知なく各種設定や名称などを変更する可能性があります。なにとぞご了承ください。
※お知らせ
文字数 550,918
最終更新日 2025.06.29
登録日 2022.11.12
文字数 475,714
最終更新日 2025.06.29
登録日 2021.04.24
ロイス・ウィルクライムは盗賊として勇者パーティーに加わり、亡き両親の代わりに三人の妹を養うため長らく様々な任務に身を費やしてきた。
そんなある日、攫われた王女の奪還を目標に魔族領に挑むも潜入は困難を極め魔王城を前に撤退を余儀なくされる。
盗賊として身に着けたスキルによって唯一城に潜り込めたロイスであったが戦闘能力に欠けるためせめて何らかの成果を持ち帰れという命を受け内部に忍び込み魔王の娘を連れ去ることに成功したのだが、国に戻ったロイスを待っていたのは国家に危機をもたらした外患誘致の罪によって『国外追放』という非情な通告だった。
弁明の機会も与えられず、それどころか指示した勇者からも見捨てられ、ロイスは失意の中で魔王の娘クルムと共に王都を追い出されることに。
行くアテもなく、今後の見通しも立たず、ただでさえ絶望するしかない状況であろうことか解放したクルムは『魔族領に帰りたくない』と言って聞かない始末。
次第に『魔族なんて滅ぼしてくれたらいいのに』『いっそお前等が今からでも人間滅ぼしてくれよ』なんて不毛な言葉の応酬に発展。
『だったら作ればいいじゃん、人間の味方でも魔族の仲間でもない新しい勢力を』
最後にクルムが口にした言葉によってロイズは二人は『路頭に迷うぐらいならやってやんよ! そんで人間も魔族も全部ぶっ殺してやんよ!』と半ば……いや九割がたやけくそと開き直りともうどうにでもなれ精神で魔王の娘と手を組むことを決意するのだった。
文字数 75,624
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.02.05
幼い頃に母からの虐待を受け、重度の女性恐怖症になったバージル。
彼は人と関わることをやめ、長い修行の果てに心と身体を鍛え抜いた俺は、すべてを受け入れ、ついに「死」すら恐れない境地に至った。
しかし、修行を終えた彼がたどり着いたのは「女性が圧倒的に強く、男は護衛なしでは外も歩けない」貞操逆転の異世界だった――。
男というだけで視線を浴び、囲まれ、迫られる日々。
「……男は、いつ何時も堂々と、毅然と全てを受け止めるべし」
無自覚に女性たちを魅了し、振り回し、時に戦い、時に支配し――。
これは、貞操逆転世界に降り立った最強のおっさんが、次々とヒロインを攻略していく物語。
文字数 58,220
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.04
ギルドには薬草摘みの青銅ランクの仕事からトラップひしめくダンジョン最深部攻略の金ランクの仕事がある。金ランクの仕事を請け負うのはギルドが認めた等級青銅、銅、銀、黒鉄、金、そして最高クラスの白金がある。魔法剣士ゼノは白金級にも関わらず、何処のパーティーにも属さずにソロでやってきた。そんな彼をとりまくお話
文字数 177,171
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.11
この作品はいわゆる「ハーレムもの」です。
ただし、主人公は“流されてモテる”タイプではありません。
「奪ったなら、責任もまとめて引き受ける」――それを本気でやる、見た目は美少女、中身は完全に落ち着いたおっさん系男子です。
舞台は、外界から隔離された特別区域〈変異島〉。
ここでは“変異体”と呼ばれる異能持ちたちが、スコアと欲望を燃料に生きています。
制度はあるけど秩序はない。ルールはあるけど、守られていない。
結局この島を動かすのは、“力”だけ。
勝者はすべてを決め、負けた者はすべてを失う――それが、この島の日常です。
ヒロインは現時点で三人。
黒ギャルで淫魔で百合営業アイドル(男嫌いなのに、なぜか主人公だけは例外)
真面目で武闘派な副生徒会長(野太刀持ち。でも反応は完全に乙女)
表情が死んでる女教師(元ハッカー、裏で色々やってるが素直じゃない)
どの子も性格に問題あり、めんどくさくて、でも妙に可愛い。
世羅悠希は、彼女たちの全部を「引き受けて、面倒を見る」覚悟を持った男です。
この島では、強い者がルールを作り、正義を名乗る。
けれど世羅は、誰かを押さえつけたり支配したりはしない。
彼のルールはただひとつ。
「自分が養い、守ると決めた女は、全部引き受ける」
それは誰にも押し付けない、でも絶対に曲げない。
歪んでいても、ぶれない。
穴だらけでも、器がデカい。
それが、世羅悠希という男です。
この物語の軸は3つ:
① バトル:
異能×スコア×欲望。シンプルな力関係の中で、奪い、守る。
② キャラクター性:
ぶっ飛んだヒロインたちと、それを受け止めて動じない主人公の静かな魅力。
ギャグとシリアスが、地続きで繋がっていきます。
③ 群像劇:
誰かを好きになることも、守りたいと思うことも、全部“選んだ上でやっている”。
キャラ同士の思惑がぶつかり合いながら、関係が変わっていく群像劇です。
こんな人に向いています:
設定重視の異能バトルが好き。でも会話劇はもっと好き
ハーレムものに、ちゃんと責任と覚悟が見えると燃える
女子がめんどくさくて最高。だけどちゃんと受け止める男がいないとダメ
群像劇が好き。でも真ん中には、芯の通ったひとりがいてほしい
変異島発・静かなるハーレム戦記。
ここは“何を守るか”で、その人間の価値が決まる島。
だから彼は、全部引き受ける。
文字数 145,820
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.03.14
テンプレのごとく勇者召喚に巻き込まれたアラフォーサラリーマン入間 巧。何の因果か、女神様に勇者とは別口で異世界へと送られる事になる。
女神様の過保護なサポートで若返り、外見も日本人とはかけ離れたイケメンとなって異世界へと降り立つ。
けれど男の希望は生産職を営みながらのスローライフ。それを許さない女神特性の身体と能力。
はたして巧は異世界で平穏な生活を送れるのか。
**************
本編終了しました。
只今、暇つぶしに蛇足をツラツラ書き殴っています。
お暇でしたらどうぞ。
書籍版一巻〜七巻発売中です。
コミック版一巻〜二巻発売中です。
よろしくお願いします。
**************
文字数 2,424,154
最終更新日 2025.06.29
登録日 2017.08.06
生まれた直後に両親と離れ離れになり、全てを失った彼の数奇な運命が今、幕を開ける。
国家による隠匿、教団の執拗な追跡、そして天才の逃亡劇。
やがて彼は世界を放浪し、栄光を掴むも、すべてを失う。
世界を股にかけた漂流と闘争、その果てに彼が見つけた「答え」とは──。
注意:
① この作品はプロットを思いついた後、AIに文章化させ、それに大幅な改変を加えるかたちで作りました。苦手な方はご承知おきの上、お読みください。
② この物語はフィクションであり、実在の国家・宗教・人物・団体・文化等とは一切関係ありません
文字数 9,536
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.26
ごく普通のぽっちゃり女子高生、牧 心寧(まきころね)はチートスキルを与えられ、異世界で目を覚ました。
有するスキルは、『暴食の魔王』。
その能力は、“食べたカロリーを魔力に変換できる”というものだった。
強大なチートスキルだが、コロネはある裏技に気づいてしまう。
「これってつまり、適当に大魔法を撃つだけでカロリー帳消しで好きなもの食べ放題ってこと!?」
そう。
このチートスキルの真価は新たな『ゼロカロリー理論』であること!
毎日がチートデーと化したコロネは、気ままに無双しつつ各地の異世界グルメを堪能しまくる!
さらに、食に溺れる生活を楽しんでいたコロネは、次第に自らの料理を提供したい思いが膨らんできて――
「日本の激ウマ料理も、異世界のド級ファンタジー飯も両方食べまくってやるぞぉおおおおおおおお!!」
コロネを中心に異世界がグルメに染め上げられていく!
ぽっちゃり×無双×グルメの異世界ファンタジー開幕!
※【第17回ファンタジー小説大賞】で『奨励賞』を受賞しました!!!
文字数 602,645
最終更新日 2025.06.29
登録日 2024.08.26
狂犬と呼ばれたヤクザ、狩巣野 秘隙(ヒスキ)は、病弱なお嬢、黒羽 楓を抗争から守って命を落とした。
転生したのはASMR異世界。ヒスキがかつて、ASMR動画を元ネタにお嬢に語って聞かせていた創作世界だった。
最強の力を秘めた神獣(普段はもふもふ子犬)となったヒスキは、楓に瓜二つの少女ケルアをお嬢の生まれ変わりと信じ、付き従う。
寝たきりだったお嬢のため、美しく広い異世界をお見せしやす!
ついでに、ヤクザらしい強メンタルで登場キャラたちを舎弟に!
「普段は子犬、いざというときは超強くて厳つい神獣」として異世界に転生した忠義溢れるヤクザが、それぞれ欠点や悩みを抱えるヒロインたちを舎弟にし、成長させながら、お嬢の夢を叶えるために世界各地を旅するコメディ・ファンタジー。
文字数 177,715
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.03.31
全世界で絶大な人気を博したVRMMORPGユリウス。
サービス開始され五年を迎えようとしていたある日、年内でサービス終了するとの告知がされる。
サービス開始時から建国することを目標にプレイしてきた早乙女颯斗(さおとめはやと)は突然のことにショックを受けつつも目標を達成するためプレイを続けていた。
そしてサービス終了前日。いつものようにログインするとユリウスの続編と思われるゲームへ招待しているかのような演出が始まる。このままプレイし続けてもサービス終了を待つだけ。
ならば新たな可能性にかけてみようと招待を受けることしたのだが・・・・・・
セクレシアという世界で繰り広げられる全世界の命運をかけた神とその守護者達の戦いの火蓋が切って落とされる。
文字数 74,362
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.03.21
文字数 55,769
最終更新日 2025.06.28
登録日 2024.03.01
魔法が当たり前の世界で少ない一級魔法使いが何人か学校へ戻ってきたら。彼らの新しい仕事は学校の教師になったり学校の従業員であった。新しく入学してきたある少女を育てていきながら彼らの生活はどうなっていく
※1話が短い場合があります
※初心者なため誤字脱字が目立っております。直したりはしたいとは考えています
※コメントしてくださると参考にしたりするので嬉しいです
土曜日に投稿でやっていきたいと考えています
文字数 41,802
最終更新日 2025.06.28
登録日 2024.09.12
鷲羽 翔(ワシバ ショウ)43歳、無職。
事務職一筋20年余りのおっさんは、早期退職制度に乗っかり勤めていた企業を退職する。
とはいえ人生まだ先もあるし、貧乏生活から脱出できないおっさんは転職活動に明け暮れるが、お祈りメールの雨あられ。
絶望のなか電車事故に遭い、目が覚めるとファルコ・フライハイル32歳というおっさんに転生していた。
奇しくも田舎で事務職だったファルコは、冒険者になるべく上京中だった。
世はまさに大冒険時代。
夢とロマンを追いかけて、誰もが冒険者になる時代。
しかし、そこには深刻な問題が蔓延していた。
数多のギルドに協会、公的機関で事務職員が圧倒的に不足していたのだ。
転生前の記憶と技術を駆使し、翔改めファルコは事務職としてバックオフィスというダンジョンを無双攻略していくのだった。
文字数 51,605
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.04.24
気合いの籠った魔法を放ち魔物を倒す黒髪黒目の少女。
転移前の彼女はどこにでもいる普通の女性だった。
そしてあの日も大好きなゲームに没頭していた黒髪黒目の女性、美緒。
気付けば大好きだったゲームに酷似した異世界に佇んでいた。
色気溢れる登場人物に翻弄されながらも、たまに訪れる『ちょっとえっちい展開』に、美緒は毎日ドキドキさせられながらも成長していく。
知識チートを発揮しながら黒髪黒目の少女は大好きな登場人物たちと肩を並べ、神の用意したシナリオを覆す!
徐々に集まる大好きな仲間たち。
そして得る大切なお友達。
色々危ない彼女は成長を重ねやがてたどり着く超絶美少女の称号。
美緒の知っているゲームと徐々にずれていくこの世界。
幾つもの経験でやがて彼女はここが現実であることを心の底から思い知る。
「一番シナリオに囚われていたのは私だ」
そう気づいた美緒は完全に覚醒を果たし全てのシナリオを無視してがむしゃらにみんなを救うためさらなる高みへとその力を増していった。
原初の摂理、定めし絶対者。
彼女はその摂理を覆す最後の希望だった。
ゲーム世界というご都合主義の世界。
彼女はやがて最強へと上り詰める。
可愛い神様に幼女好きの変態エルフ。
重篤な中二病患者に魔物を捕食する最強美少女。
個性豊かなメインキャラクターたちがゲームマスターにつき従う。
超絶最強吸血鬼の真祖の少女と感情を代償とする禁忌の魔女たちからの重い愛を受け、今日も美緒は前を向く。
やがて目指すはゲームに無い本当のハッピーエンド。
さあ、最後の決着をつけよう。
待っていなさい、全ての元凶!!
私がお仕置きしちゃうんだから!!!
だって私はゲームマスター。
この世界の主人公なのだから。
あうっ、だ、だからね?!リアにレグ?
そ、そんなに私の体、触らないで―――!!
文字数 801,145
最終更新日 2025.06.27
登録日 2024.12.15
「お前は弱い。だから、追放する」
パーティリーダーからそう言われ、追放されてしまったアルガ。
彼は魔法の才能はあったのだが、残念なことにそれは世界的には上の下程度。当然ながら、上には上がいる。
パーティメンバーの面々は数々の迷宮を攻略する内に、アルガ程度の実力では満足できなくなってしまったのだ。
パーティから追放されて10年が経ち、アルガはかつて自分を追放した連中が世界最難関の迷宮を攻略したことを知る。
世界最難関の迷宮を攻略した彼らは、英傑として扱われ、武勇伝が語り継がれ、あらゆる人々が彼らを称えた。
彼らの話を聞かない日はなかった。
アルガは自分が惨めで仕方なかった。
そして、深い憎しみを抱いていた。
あの日追放されなければ、自分も数々の栄光を欲しいままにできたのに。
自分を追放しておいて、数々の名誉や伝説を欲しいままにする彼らのことが、どうしても許せなかったのだ。
それから数百年後、アルガは時間を操る『時魔法』を開発した。
この魔法を使用して、アルガは過去に戻った。
自分が追放される以前に、いや……それよりもさらに過去に。
パーティに勧誘されるよりも以前の過去に、アルガは回帰したのだ。
世界最難関の迷宮の『初めての踏破者』になるために。
得られるハズだった栄光を得るために。
自分を追放した連中の名誉を、全て奪うために。
もう二度と、『弱い』などと言われないために。
……世界最強になって、見返してやるために。
数々の思いを胸に秘め、アルガは回帰する。
数百年前の過去、18歳だったあの頃に。
文字数 82,062
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.01
美園 穂希 28歳独身。トラックに轢かれた後、目が覚めると異世界で赤ん坊として出産されていた。
前世での苦い記憶も全て水に流して、今世では幸せになると誓って今日も生きていく。
異世界でアーシェンリファー・ウンディオーネとして生を受けた美園穂希はそんな異世界で強く生きる。
よくある系統の作品を書き出しました!
ヒロイン最強設定ですが、最初から最強チートではないです。
処女作です。文章能力も無く思うままに進めちゃってます。誤字脱字はご指導頂けるとありがたいです。
更新ペースも遅いです…。(ごめんなさい。)
文字数 293,496
最終更新日 2025.06.27
登録日 2024.03.25
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
文字数 373,900
最終更新日 2025.06.27
登録日 2023.11.15