男主人公 小説一覧
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1
俺が悪役令嬢?!
目が覚めたら、そこは見覚えのない豪華な屋敷だった。
「……異世界転生ってやつか?」
そう思って鏡を見た俺の目に飛び込んできたのは――
めちゃくちゃ可愛い女の子。
……いや、待て。
俺、男なんだけど!?
しかも話を聞いてみれば、ここは前世で遊んでいた乙女ゲームの世界らしい。
なるほど、つまり俺はゲームの登場人物に転生したわけか。
……って、ちょっと待て。
俺の双子の妹の名前、リリアーナって言うんだけど。
それって確か――
ゲームの悪役令嬢の名前じゃなかったか!?
しかも俺、なぜかゲームには存在しないはずの「兄」なんですけど!?
知っているはずなのに、どこか違う世界。
知らないはずなのに、なぜか懐かしい人たち。
そして、俺の知らないところでも何かがおかしくなっているらしい。
果たして俺は、この世界で何者なのか。
……まあ、とりあえず。
俺が悪役令嬢?!
いや、だから俺は男だって!
感想数 0
文字数 37,953
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.22
2
46歳のおじさん、左遷後に人生最大のモテ期到来
46歳、左遷。
沢村健介が飛ばされた先は、若く優秀な女性ばかりが集まる大手飲料メーカーの花形部署――営業第三課だった。
社内の派閥争いに背を向けた男に、居場所はない。
冷ややかな視線を浴びながら、健介は『冴えないおじさん』を演じ続ける。
だが、誰も彼の本当の顔を知らない。
圧倒的な営業力、卓越した交渉術、そして誰にも真似できないPCスキル。
社内に並ぶ者のいない凄腕営業マン――それが、沢村健介という男の本当の姿だった。
失敗続きの新人。プライドの高い若手エース。結果だけを見るクールな美人課長。
壁にぶつかる彼女たちを、健介はさりげなく救っていく。
それが自分の実力だとは悟らせないまま。
やがて彼の本当の実力と、優しさ、大人の余裕に気づいたとき――彼女たちの視線が、変わり始める。
能あるおじさんは、爪を隠す。
見下していた者たちがその意味を知るのは、もう少し先の話。
痛快お仕事ドラマ×大人のオフィスラブ。
────────────
【主な登場人物】
沢村健介(46歳)
営業第三課へ左遷された『冴えないおじさん』。実は営業・交渉・PCすべてが規格外の凄腕。
星野佳奈(23歳)
失敗ばかりの新人社員。追い詰められたところを健介に救われ、誰より早く彼の正体に気づき始める。
佐々木澪(25歳)
営業第三課の若手エース。実力に見合ったプライドを持ち、健介を戦力として一切数えていない。
霧島玲奈(38歳)
若くして抜擢されたクールな美人課長。徹底した結果至上主義で、健介の配属を歓迎していない。
感想数 0
文字数 162,905
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.08.15
3
【経験値×100】を呪いと誤解され追放された荷物持ち、最初の一匹でLv1からLv5へ
十五歳のエルンは、神授の儀で【経験値×100】を授かった。だが神官に「レベルアップに必要な経験値が百倍になる呪い」と判定され、無能の荷物持ちとしてこき使われた末、パーティを追放されてしまう。
それでも、ひとつだけ腑に落ちないことがあった。水晶には「必要経験値」などと書かれていなかったのだ。
答えを確かめるため、エルンは短剣一本で角兎に挑む。泥臭い死闘の末、初めて自分の手で魔物を倒した瞬間――Lv1だった彼のレベルは、一気にLv5へ跳ね上がった。
増えていたのは、必要経験値ではない。魔物から得られる経験値の方だった。
昨日まで逃げるしかなかった魔物を倒し、迷宮を駆け、ギルドの常識を次々と塗り替えていくエルン。彼を切り捨てた元仲間が立ち尽くす一方で、エルンは新たな相棒とともに前へ進み続ける。
これは「一生レベルが上がらない」と笑われた少年が、戦うほど強くなる力で最強への道を駆け上がる、爽快成長ファンタジー。
感想数 7
文字数 80,692
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.10
4
夫が勝手に家を売りました
夫から何の相談もないまま、二十七年暮らした家が売られていた。
契約はすでに成立し、引き渡しまであと四十六日。
妻の佳代は初めて一人で住む部屋を探し、結婚した長女は「帰る家」を失い、実家暮らしの長男は突然やってきた退去の日と向き合う。
そして、その家を新しい生活の場所として選んだ家族もいた。
一つの家を売ったことで、それぞれの人生が動き始める。
感想数 4
文字数 20,770
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
5
実家を追放されたので、魔境でスローライフをしていたら、いつの間にか神代兵器の主になっていました〜粗大ゴミを分別して庭を綺麗にしただけなのに、
実家の魔導工房から「無能」の烙印を押され、一方的に追放されてしまった青年アルト。
行き場を失った彼が向かったのは、誰もが恐れる大陸最北の危険地帯「神代のゴミ捨て場(魔境)」だった。
そこでアルトは、固有スキル【片付け】を活かしてボロボロの拠点を開拓し、のんびりとしたスローライフを始めようとする。
しかし、彼が「日用品の修理」や「庭の雑草むしり」「不要品のゴミ出し」だと思ってやっていた作業は、実は世界を滅ぼす神代兵器の再起動や、大陸全土を覆う神話級結界の展開そのものだった!
アルト本人:「粗大ゴミを分別して、庭をきれいにしただけなのに……?」
周囲の人々:「神代の遺産を自在に操り、世界の均衡を握る謎の超越者だ……!」
帝国筆頭魔術師、聖騎士団長、敵国の最強将軍、そしてモフモフの助手少女たちが次々と集まってきて――?
勘違いから始まる、最強無自覚スローライフ、開幕!
感想数 0
文字数 266,895
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.15
6
スキル「糸」を手に入れた転生者。糸をバカにする奴は全員ぶっ飛ばす
人を助けた代わりにバイクに轢かれた男、工藤 英二
その魂は異世界へと送られ、第二の人生を送ることになった。
侯爵家の三男として生まれ、順風満帆な人生を過ごせる……とは限らない。
裕福な家庭に生まれたとしても、生きていいく中で面倒な壁とぶつかることはある。
そこで先天性スキル、糸を手に入れた。
だが、その糸はただの糸ではなく、英二が生きていく上で大いに役立つスキルとなる。
「おいおい、あんまり糸を嘗めるんじゃねぇぞ」
少々強気な性格を崩さず、英二は己が生きたい道を行く。
感想数 487
文字数 3,144,047
最終更新日 2026.09.28
登録日 2021.12.01
7
婚約者について相談されたので、彼女の好きなところを話しました
婚約者のケリーについて相談があると、女生徒から声をかけられたリトワ。
どうやら彼女は、ケリーについて何か言いたいことがあるらしい。
けれど、話を聞いているうちに、リトワはなぜかケリーのことを惚気始めてしまう。
「それで、他には? もっと彼女の良いところを聞きたいな」
果たして、女生徒がリトワに伝えたかった「相談」とは――?
感想数 2
文字数 2,666
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.26
8
異世界でゆるゆる生活を満喫す
第3巻2026年6月刊行されました。よろしくお願いいたします。
辺境伯家の三男坊。数か月前の高熱で前世は日本人だったこと、社会人でブラック企業に勤めていたことを思い出す。どうして亡くなったのかは記憶にない。ただもう前世のように働いて働いて夢も希望もなかった日々は送らない。
もふもふと魔法の世界で楽しく生きる、この生活を絶対死守するのだと誓っている。
家族に助けられ、面倒ごとは優秀な他人に任せる主人公。でも頼られるといやとはいえない。
ざまぁや成り上がりはなく、思いつくままに好きに行動する日常生活ゆるゆるファンタジーライフのご都合主義です。
感想数 42
文字数 1,291,337
最終更新日 2026.09.26
登録日 2024.10.09
9
四十歳の元社畜、異世界の宿屋で飯を作る 〜味のないスープと石みたいなのがパンを改善していたら繁盛店になりました〜
休日出勤を終えた四十歳の会社員・佐藤亮は、ある日突然、異世界へ転移してしまう。
魔法もチート能力もないまま辿り着いたのは、小さな港町の宿屋。
身寄りも金もない佐藤を助けてくれたのは、宿を一人で切り盛りする老婦人・マーサだった。
住み込みで働き始めた佐藤を待っていたのは、味の薄い野菜スープ、石のように硬い黒パン、そしてぬるいエール。
「せめて、美味しいご飯が食べたい。」
その一心で、自炊で培った知識を活かし、宿の賄い作りを買って出る。
毎日食べたくなる朝食。
何気ない一皿が宿の評判を変え、少しずつ客の笑顔を増やしていく。
これは世界を救う勇者の物語ではない。
一人の四十歳の元社畜が、美味しい料理で異世界の食卓を少しずつ変えていく、異世界宿屋再生ファンタジー。
※マルチ投稿しています
感想数 5
文字数 589,869
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.10
10
ロール転生 ~異世界行ったらのんびりする
異世界転生、それは人に役割を求める。
勇者だったり聖女だったり。
若者や異世界転生に夢を求める者は、役割を求めるだろう。
しかし社会に疲れた大人たちは、そうでもない。
何事もなくのんびり過ごしたいと思う者もいる。
これは社会の歯車になり若干女性に苦手意識を持っていた中年男性が異世界転生をする物語。
AIにつきましては、表紙、第1話の校正と補正、鑑定結果において使用しております。
文字数 116,920
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.04.22
11
不死王はスローライフを希望します
気がついたら、暗い森の中に居た男。
深夜会社から家に帰ったところまでは覚えているが、何故か自分の名前などのパーソナルな部分を覚えていない。
そこで俺は気がつく。
「俺って透けてないか?」
そう、男はゴーストになっていた。
最底辺のゴーストから成り上がる男の物語。
その最終目標は、世界征服でも英雄でもなく、ノンビリと畑を耕し自給自足するスローライフだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暇になったので、駄文ですが勢いで書いてしまいました。
設定等ユルユルでガバガバですが、暇つぶしと割り切って読んで頂ければと思います。
文字数 920,904
最終更新日 2026.04.09
登録日 2020.07.21
12
ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばす 規格外ダンジョンに住んでいるので、無自覚に最強でした
アルファポリス公式漫画にて、コミカライズ連載中!
Fランク探索者の『彦根ホシ』は、幼馴染のダンジョン配信に助っ人として参加する。
配信は順調に進むが、二人はトラップによって誰も討伐したことのないSランク魔物がいる階層へ飛ばされてしまう。
誰もが生還を諦めたその時、Fランク探索者のはずのホシが立ち上がり、撮れ高を気にしながら余裕でSランク魔物をボコボコにしてしまう。
そんなホシは、ぼそっと一言。
「うちのペット達の方が手応えあるかな」
それからホシが配信を始めると、彼の自宅に映る最強の魔物たち・超希少アイテムに世間はひっくり返り、バズりにバズっていく──。
感想数 8
文字数 251,978
最終更新日 2026.09.25
登録日 2024.10.24
13
辺境騎士団のまかない料理~領地は食材の宝庫です~
気がつけば異世界に転生して、騎士団の見習い少年になっていた。
転生生活は、先輩騎士たちと共に辺境に派遣され、森の中での食材採集から始まった。
騎士団は領主の館の隣にある宿舎で生活している。
領主は騎士の扱いがよろしくない奴。
「私のお抱え料理人に貴様らの餌を作らせるものか、勝手に作って食べろ」
って言われ、騎士たちが自作した料理はどれもダークマター級のもの。
唯一まともな料理を作れたのが僕で、先輩騎士たちに涙目で頼まれて、全員分の料理を作ることになった。
作った料理は前世の記憶にあるパスタで、転生した世界にはまだ無い。
生パスタは強力粉(またはデュラムセモリナ粉)、卵、塩、オリーブオイルから自作できる。
そこで、騎士団の食材からパンの材料になる強力粉らしきものと塩、そこらの森から採ってきた鳥の卵(騎士たちが採ってきた)、炒め物などに使う油を使って自作した。
自作の生麺パスタを使い、騎士団用の調理場兼食堂でみんなのまかないを作っていたら、香りで気づいた領主が見に来てヨダレを垂らしている。
「見習いの小僧、城の厨房を使うことを許可してやるから、私にもそれを作れ!」
パスタが食べたくてしょうがない領主に命じられ、城の厨房でもパスタを作らされる。
世界の設定メモ
中世ファンタジーっぽい世界観。
騎士たちの食材は保存のきく粉類と調味料以外は、自給自足。
辺境の領地は食材の宝庫。
パンはあるけどパスタは無い。
金属や陶器は希少なもので、領主は使っているが、騎士たちは木製の食器を使う。
第6回次世代ファンタジーカップ参加作品です。
残念ながら受賞なしでした。
3位の順位特典3000スコア頂きました。
収益はアマギフに換えて、保護猫たちのゴハン代にします。
閲覧して下さったみなさん、ありがとうございました!
残念ながら書籍化の夢は潰えましたが、めげずに来年も挑戦します。
2026年 9/1~9/30
本作に登場した少年ティミッドを主人公にした新作で「第19回ファンタジー小説大賞」参加。
◆見習い行商人ティミッドの旅日記
https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/791081749
感想数 14
文字数 368,612
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.04.03
14
「愛することはない」が流行っているそうなので、取引終了をお伝えします
学生時代、成績で負けた腹いせに嫌がらせを受けた。更に悪評を流され、社交界での未来を失った「私」は、跡継ぎの座を弟に譲り、領地で働く人生を選んだ。
それから十数年後。かつて自分をいじめた元同級生が、突然領地を訪ねてくる。
用件は息子夫婦の離婚危機についての相談だった。初夜で花嫁に「お前を愛することはない」と言ってしまったらしい。
「昔のことは水に流して仲良くする方法」をアドバイスして欲しい。
そう語る男に、私は静かに告げる。
「私の認識では、あなたの行為はイジメです」
感想数 0
文字数 1,425
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.09.20
15
悪役令嬢の父親は権力と財力にモノをいわせて魔王復活を阻止してみる
【全三話】
前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢の父親であることを知ったフロマージュ公爵。
ヒロインの入学を阻止することで愛娘の断罪を防いだはいいが、原作で悪役令嬢が復活させてしまうはずだった魔王の封印が、別の何者かの手によって解けつつあることを知る。
しかし、用意周到なフロマージュ公爵は、既に魔王復活に対する準備を入念に整えていたのだった。
「悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた」シリーズ二作目です。
※カクヨム(短編集内)、小説家になろうにも掲載しています。
感想数 2
文字数 8,215
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.26
16
現代ダンジョン攻略 〜《スキルツリー》で最強へ〜
世界各地に突如として現れた《ダンジョン》。
その内部には魔物が生息し、討伐すれば《魔石》や希少な素材を入手できる。
魔石は国や企業が買い取る重要資源となり、ダンジョンを探索して生計を立てる《探索者》という職業が当たり前になった世界。
高校を卒業したばかりの青年――天城蓮もまた、探索者としてダンジョンへ足を踏み入れる。
そんな蓮が持つのは、三年間一度も使えなかった謎の固有スキル。
《スキルツリー》。
その能力が目覚めたのは、初めて魔物を倒した瞬間だった。
『《スキルの種》を獲得しました』
魔物を倒して《スキルの種》を集め、必要数を満たせば、その魔物に由来するスキルを獲得できる。
剣術、魔法、耐性、身体強化、感知、パッシブ――。
さらに同じスキルを重ねればレベルが上がり、最大まで成長したスキルは、より強力な上位スキルへと《進化》する。
そして、この《スキルツリー》の存在を知る者は蓮だけ。
魔物を倒せば金になる。
レベルも上がる。
そして蓮だけは――倒せば倒すほど、使えるスキルそのものが増えていく。
最弱の魔物から始まり、やがて未知の深層へ。
これは、唯一無二の《スキルツリー》を隠し持つ新人探索者が、世界中のダンジョンを攻略しながら《最強》へと駆け上がっていく物語。
感想数 0
文字数 125,150
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.12
17
ものぐさエルフは面倒ごとを避けて手堅く生きたい ~前世は三児の母でしたが、今世は筋肉鍛えて冒険者やってます~
成人したばかりのエルフ、アルフレート。彼は、十五年目のベテラン冒険者として人族の街レコルナスで暮らしている。
宿代を気にし、屋台飯に釣られ、面倒な依頼には露骨に嫌な顔をする。
危険な冒険より、温かい食事と安心できる清潔な寝床。
前世の記憶の影響か、生活の妙なところだけ手慣れた彼は、綺麗なお姐さんに甘やかされ、首から下がエルフじゃないとからかわれ、仲間に叱られ、呆れられながら、今日もなんとか冒険者をしている。
薬草採取、護衛依頼、商人との交渉、冒険者ギルドの面倒事。
種族ごとの常識、人族の街での仕事の作法、暮らしを支える魔法や道具。
少しずつ認識のずれをすり合わせながら、ちゃんと回っている街の中に、少し変なエルフが混ざっていく。
冒険者の仕事から生活インフラ、社会の隙間で起こる面倒事まで。
暮らしを少しずつ快適にしていく、17年の物語。
ゆるめの転生冒険者日常ファンタジー。
※魔物の解体、娼館や花街に関する話題、現代ネタ、時折下ネタを含みます。
直接的な性描写はありませんが、R15相当の表現があります。
※本作はフィクションです。
※小説家になろうでも書いています。(話数はアルファポリスのほうが多いですが、1話の長さが異なり、あちらが少し先行しています)
※下ネタのぼかし方が異なります。
※話の区切り箇所を変えてありますので、あちらとは話数が異なります。
感想数 2
文字数 383,502
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.12
18
悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた
【全二話】
前世の記憶を思い出したフロマージュ公爵は、自分が悪役令嬢の父親で、二年後に愛娘の婚約が壊されてしまうことを知った。
今の時点であれば、男爵家の庶子であるヒロインは、まだ平民のはず。
公爵は、ヒロインが学園に入学するのを阻止するため、彼女を引き取る予定の男爵家に接触することを決意した——。
※ カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
感想数 6
文字数 7,048
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.16
19
王都をクビになった熱源調律士、極寒の辺境谷で古代地熱炉を再起動〜女騎士を助けて一番風呂と温風を届けていたら、王国一温かい理想郷ができていた〜
王都の地下で十五年、巨大な魔導大熱源炉の調律を続けてきた主任技師カルロ・ベルガ(三十二歳)。
金属棒で管を叩いた反響だけで内部の圧力差や煤の蓄積をミリ単位で見抜く「聴熱」の技を持つ彼は、新任長官による「点検削減と無理な過負荷運転」に反対したことで、理不尽にも職場を追放されてしまう。
退職金代わりに引き取ったのは、王都から北西へ十日、吹雪が吹き荒れる極寒の廃村「霜霧の谷」の管理棟だった。
三百年前の古代熱源炉が眠るその谷で、カルロは自らの手で静かに第二の人生を始める。
凍結した圧力弁を解凍し、内壁のこびりついた黒スラグを掻き出し、副熱源炉に火を入れる――。
冷え切っていた石造りの部屋は、一瞬にして心地よい橙色の温風で満たされた。
そんなある日、カルロは猛吹雪の中で倒れていた銀髪の女性を救い出す。
彼女は上官の物資横領を告発しようとして罠に嵌められ、雪山に切り捨てられた北方警邏隊の元隊長、セリアだった。
温水湿布で凍傷を癒やし、湯気の立つ熱いスープを差し出したカルロに、セリアは深く心を救われる。
「あなたの温もりと居場所を、私の剣にかけて死守します」
職人としての確かな技術を持つカルロと、高い武力と統率力を持つセリア。
二人は互いの専門性を認め合い、「生活と熱源の提供」と「警備と外敵防衛」という対等な相互契約を結ぶ。
修繕した配管から引いた湯気の立つ「一番風呂」、
凍てつく関節炎を癒やされた老鍛冶師との絆、
地熱温室で真冬に実る瑞々しいトマトと青菜、
そして旅人や商人を癒やす大公衆浴場「霧湯館」の開業――。
二人の実直な開拓によって、死の谷は王国中から人々が集まる温かな理想郷へと発展していく。
一方、カルロを追い出し無謀な過負荷運転を続けた王都中央熱源炉は、百年ぶりの猛寒波の到来とともに臨界寸前の悲鳴を上げ始めていた……。
不遇な職人の確かな技術が、極寒の地を最高の温もりへと作り変える、本格インフラ開拓&大人のパートナーシップファンタジー!
感想数 19
文字数 219,029
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.13
20
チートな親から生まれたのは「規格外」でした
転生者でチートな母と、王族として生まれた過去を神によって抹消された父を持つシア。幼い頃よりこの世界では聞かない力を操り、わずか数年とはいえ前世の記憶にも助けられながら、周りのいう「規格外」の道を突き進む。そんなシアが双子の弟妹ルークとシャノンと共に冒険の旅に出て…
これは【ある日突然『異世界を発展させて』と頼まれました】の主人公の子供達が少し大きくなってからのお話ですが、前作を読んでいなくても楽しめる作品にしているつもりです…
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2024/7/26 95.静かな場所へ、97.寿命 を少し修正してます
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)
感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります
感想数 10
文字数 652,471
最終更新日 2026.09.27
登録日 2022.06.09
21
ハズレ職「人形使い」と鑑定されたが、前世の知識で軍団無双~前世やり込んだVRMMO知識で幼なじみを救います~
十五歳の成人の儀。誰もが憧れる栄光の職業を夢見る中、カイル・アーレンスに下されたのは操作難度は極めて高く、初期性能は最低ランクの「人形使い」。誰もが見向きもしない、正真正銘のハズレ職だった。
しかし彼には、前世、病に伏せり、自由に動かせない体の代わりに、フルダイブ型VRMMOの中で人形使いという不人気職を極限までやり込んでいた記憶がある。この異世界と、あの仮想世界が酷似している事をカイルは理解していた。嘲笑を浴びる中、カイルはただ一人、静かに確信していた。この職業が化け物じみた力を秘めていることを。
六年前、禁忌の遺跡に迷い込んだあの日から、幼なじみのユナは目覚めぬまま眠り続けている。目的はただ一つ、世界各地のダンジョンの奥深くに眠っているという治療の薬に必要な素材を集め、彼女を救うこと。
かつて共に育った幼なじみのレインは、聖騎士という栄光の職を手にし、カイルを見限った。だが、その輝かしい未来の裏で、彼もまた、あの日の記憶から逃れられずにいる。
見下された者と、見上げられた者。二人の道は、やがて交わり――そして、決定的にすれ違っていく。
糸の先で紡がれる軍団を率い、カイルは深淵へと足を踏み入れる。そこに待つのは、ただの化け物か。それとも、この世界そのものに仕組まれた、もっと大きな何かなのか。
感想数 0
文字数 40,190
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.21
22
【BL】記憶喪失中に「男の婚約者なんて気持ち悪い」と僕を蔑んだ元婚約者へ。お望み通り消えてあげましたので、今更記憶が戻ったと泣きつかれても
記憶を失った婚約者・アルヴィンから向けられたのは、見知らぬ他人を見るような冷たい視線と容赦ない罵倒の日々だった。
それでも「記憶が戻れば、あの優しい彼に戻るはず」と耐え続けたニコラス。
しかし、アルヴィンがみんなの前でニコラスの手紙を破りながら嘲笑した時、ついに限界を迎える。
「僕が愛したアルヴィンは、あの日死んだんだ」
誰も信じられなくなったニコラスは隣国へ留学することになった。
留学先で過去を乗り越え、新しい幸福を掴んだニコラス。
そこへ「記憶が戻った」と涙を流すアルヴィンが現れるが、すでにニコラスの心には少しの情も残ってなくて―――……。
感想数 44
文字数 31,450
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.21
23
「愛する人と生きたい」と私を捨てた皇女殿下へ。あなたが自由を選んだように、私も聖女との人生を選びます
「愛する人と生きたい」
そう言って、第一皇女アリアネルは、幼い頃から婚約していた公爵令息レオンとの婚約を解消した。
王配になるために生きてきたレオンは、突然、自分の生きる意味を失ってしまう。
そんな彼に声をかけたのは、異世界から召喚された聖女・水野美緒だった。
「皇女様には、皇女様の人生があります。でも、あなたにはあなたの人生があるんじゃないですか?」
その言葉をきっかけに、レオンは自分の人生を選び始める。
やがて二人は、互いの目的のために手を組むことに。
打算から始まった関係は、いつしか本物の愛へと変わっていく。
一方、自分の愛を選んだ皇女にも、思いがけない選択の結果が待っていた――。
文字数 28,652
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.20
24
怠惰で傲慢だった貴族がやり直しで世界を救う〜役立たずからギフト《超再生》で滅びの運命を変える〜
HOTランキング8位
勇者は死んだ。聖女も、家族も、仲間も――守りたかった者は、誰一人残らなかった。
かつて怠惰で傲慢だった貴族アレス・アークハルトは、滅びた世界で人類最後の一人となり、七十年以上戦い続けて最強の《武王》へ至る。
だが、強くなるのが遅すぎた。
女神から与えられた二度目の機会。目覚めたのは、誰からも「役立たず」と呼ばれていた十二歳の日。
持ち帰ったのは、滅びた未来の記憶と七十年の戦闘経験。そして、壊れた身体さえ再生させるギフト《超再生》。
今度は家族を守り、仲間を先に集め、勇者と聖女を死なせず魔王の前まで連れていく。
横柄で強引、善良な英雄ではない。それでも誰よりも諦めの悪い男が、滅びの歴史を変えていく。
小説家になろう様にも掲載しています。
[日間] 異世界転生/転移〔ファンタジー〕ランキング 入り
[週間] 異世界転生/転移〔ファンタジー〕ランキング入り
感想数 2
文字数 414,810
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.08
25
政略結婚なので、婚約者に愛されたいとは言えません
侯爵令嬢アデリナには前世の記憶がある。
貴族の結婚とは家同士を結ぶ契約。そう考える彼女は、十年前に王太子エドガーとの婚約が決まって以来、「政略結婚なのだから、愛まで望んではいけない」と自分に言い聞かせてきた。
本当は、ずっと彼が好きだった。
そんなある日、別の公爵令息から縁談が届く。かつて婚約を必要とした政治的事情も、今では薄れているという。
ならば好きな人を自由にしてあげるべきではないか。
そう考えたアデリナは、自ら十年続いた婚約を見直そうとするのだが――。
感想数 0
文字数 9,662
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.09.22
26
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
感想数 11
文字数 413,497
最終更新日 2026.08.20
登録日 2024.05.26
27
王国一の美女と結婚してみせろと幼馴染に言われたので、 真面目に自分磨きをしていたら女性を沼らせてしまった件
大好きだった幼馴染が、別の男とキスしている姿を見てしまった。主人公:ホート・ルべル。
都合の良い優しい男だった自分を姉に指摘されて、姉からの教えを胸に騎士を目指して真面目に自分磨きを始める。
与える側から与えられる側になるために、とりあえず自分の仕事をやり遂げる。
そのはずだったのに、いつの間にか女性たちが沼っていた。
感想数 1
文字数 266,607
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.10
28
バッドエンドは似合わない
「一颯、ごめんね。約束……守れなくなっちゃった」
約束を守れないまま、親友を失った。
守れなかった自分を責め続け、部屋に閉じこもる日々。
「――やり直したい、もう一度」
そう呟いた瞬間、神谷一颯は異世界に立っていた。
勘違い召喚、無能力者、無属性。ステータスは全て最低ランク。
無能の烙印を押された彼を待っていたのは絶望ではなく、一人の麗しいエルフだった。
それは種族ゆえに迫害され、それでも人を救い続ける少女・ソフィ。
彼女に救われた瞬間、一颯は誓う。
今度こそ、目の前の誰かを守り抜いてみせる。
だが異世界は甘くない。
裏路地に潜むゴロツキ、そして正体不明の化物――異形。
その圧倒的な力を前に、一颯はあっけなく殺された。
――そのはずだった。
次の瞬間、死んだはずの意識が覚める。
これは、神が彼に背負わせた『やり直し』の呪い。
数回きりの、禁忌の能力だった。
才能はない。要領も悪い。それでも、もう二度と目を逸らさない。
これは主人公になれなかったあなたに送る、等身大の成長譚である。
【表紙】
イラスト: micro様
デザイン:hiyone様
キャラデザ:にゃぽ様、Nie__cik様
ハッピーエンド確定の物語ですので、気長にお楽しみください!
感想数 132
文字数 207,839
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.29
29
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第五章リード王国編
文字数 734,181
最終更新日 2026.09.27
登録日 2023.04.07
30
元三つ星シェフ、0歳児に転生する。コーヒー1杯のために胡桃割り人形を操って夜の街へ出た結果、伝説になった
【あらすじ】
「バブー」
訳・コーヒーを、飲ませろ。
三つ星レストランのスーシェフ、青田優也(25)。
野良猫を庇って死んだ彼が転生した先は、剣と魔法の異世界――の、生後一週間の赤ん坊だった。
女神から貰ったユニークスキルは【ネット通販】。
地球の商品を何でも取り寄せられる、夢のようなスキル。
ただし、残高は0円。
そして赤ん坊の腕は、画面にすら届かない。
「金がねぇ。手も届かねぇ。……上等だ」
父が土産にくれた胡桃割り人形に魔力を通し、優也あらためリアンは夜の街へ出る。
目的は世界征服でも復讐でもない。ただ一杯の、コーヒーのために。
――そしてその夜。
英雄の館に押し入った空き巣は、身長三十センチの木製人形に叩きのめされることになる。
これは、動けない赤ん坊が、動く人形と一杯のコーヒーで、世界の扉をこじ開けていく物語。
本作品はAIを活用して制作しています。企画・設定・世界観・登場人物・ストーリーは作者が考案し、本文の文章生成にはAIを利用しています。掲載内容は作者が確認・修正・監修しています。
感想数 2
文字数 381,325
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.07
31
とにかくルカは興味が尽きない ――雑草から全能ポーションができたので、バレないように生きます
「細かすぎるヤツ」
それが、鈴木修の評価だった。
異世界《ノイ》に転生した彼――ルカは、とにかく興味が尽きない。
気になれば調べる。試す。やってみる。
そしてある日、ただの雑草から“全能ポーション”を作り出してしまう。
それは、飲めば基礎能力が永久に上がる規格外の代物。
当然、バレれば終わる。
だから彼は決めた。
この力を隠しながら、好き勝手に探究して生きていくと。
そして足を踏み入れるダンジョン。
そこはまるで――生きているかのように、人を誘っていた。
感想数 3
文字数 322,916
最終更新日 2026.09.28
登録日 2023.05.18
32
炎神龍の愛弟子~隠しダンジョンに転生した少年、裏ボスに育てられ最強の冒険者になる~
カクヨム累計220万PV突破!
「我の眠りを妨げるモノ。貴様は……誰だ?」
子猫を助けて死んでしまった男子高校生、桃山ホムラ。
彼は幼い命を救った功績を認められ、女神ポルテトの計らいにより異世界に転生することになった。
しかしポルテトが転生操作をミスってしまい、隠しダンジョン『炎神龍の岩窟』の最深部に飛ばされてしまう。
そこにいたのは異世界で猛威を振るっている魔王よりも強いドラゴン、『炎神龍クルースニク』だった。
転生したばかりの初期ステータスではもちろん倒せるわけもなく、最悪死んでもう一度転生する覚悟を決めて、炎神龍にダンジョンの脱出方法を尋ねるホムラ。
それに対するクルースニクの返答は驚くべきものであった。
「不運な転生者、ホムラよ。貴様は今日から我……灼熱の炎神龍、クルースニクの弟子になるのだ」
こうして裏ボスの弟子となったホムラは、一人で最高難易度の隠しダンジョンを攻略できる実力を身に着け、いよいよクルースニクの元を旅立つことに。
無事にダンジョンを脱出したホムラは、転生予定だった始まりの街へ向かい、冒険者としてギルドに所属することになるのだが……
「ぼ、冒険者ランクFなのにレベル3000!?」
「この素材はどこで手に入れたんだ!?」
初心者なのに最強の冒険者ホムラは、師匠の教えを胸に今日ものんびり異世界ライフを楽しむのであった。
「おい、お前が勇者のボクより強いなどと冗談を言っているホムラか? ふざけやがって、今ここでボクと勝負しろ!」
「なんだコイツ……めんどくせえ……」
……のんびり異世界ライフを楽しみたいホムラであった。
※完結まで執筆済みのため、安心して最後までお楽しみください!
感想数 2
文字数 536,852
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.30
33
婚約破棄から始まった、それぞれの選択とそれぞれの未来
「エレノア・グランベル。君との婚約を破棄する」
十二年間、王太子妃になるために生きてきた公爵令嬢エレノアは、ある日突然、王太子アルベルトから婚約破棄を告げられる。
しかも理由は、別の令嬢を愛しているから。
エレノアはその申し出を受け入れ、小広間をあとにした。
これで、一つの婚約が終わる。
――はずだった。
ところが翌日。
王太子と公爵令嬢が結婚する。
長いあいだ当然とされてきたその未来が消えたことで、思いもよらないところから次々と変化が起こり始める。
感想数 0
文字数 12,471
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11
34
『たった10人で砦を守った』事を信じてもらえず追放された最強の傭兵、『呪われた魔境の地』で匿った王女と理想の拠点に作り上げます
たった10人で帝国軍をしりぞけた最強の傭兵フェルレイド。
しかし国に契約を破棄され、報酬が貰えなかった。
だが俺たちには秘密がある。
戦利品を売り払い、すでに莫大な資産を築いていたのだ。
その莫大な資金を元手に、静かに暮らそうと王都に戻る途中、盗賊に襲われていた一台の馬車を救出する。
乗っていたのは美しい王女様で、そのお礼としてなぜか『領地』を貰えることになってしまった。
だが、そこは誰も住んでいない『呪われた地』と云われる辺境の魔境。
……いいじゃん! 誰もいないなんて好都合!
悠々自適に暮らそうと意気込む俺だったが、行きの馬車に隠れていたのは、なんと先ほど助けた王女様!?
どうやら王城で酷い扱いを受けていた彼女は、城を捨てて俺についてきたらしい。
王女様は命を狙われており、戻れば殺されるらしい。
ならば一緒に連れて行くしかあるまい。
資金もあるし、誰も居ない領地も貰えて好き勝手できる。
これって最高なのでは?
※マルチ投稿しています。
感想数 5
文字数 96,453
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.08.02
35
「俺は本気で殺しているんだが?」元魔王軍の罠師、殺意100%の極悪ダンジョンを作ったら死にゲー配信者に「神運営」と崇められました
「……なぜ笑う?」
元魔王軍の首席罠師ルークは、本気で困惑していた。
魔王軍を滅ぼした勇者への復讐のため、その故郷・地球に作った極悪ダンジョン。
不可視の鋼線。
毒沼と圧殺罠。
一瞬の判断ミスで死亡する極悪ギミック。
もちろん手加減などしていない。
ところが――。
「今の罠、見返したらちゃんとヒントあったぞ!」
「初見殺しなのに理不尽じゃない!」
「こんな本気で殺しに来る運営初めて見た。神運営だろ!」
地球には、死亡しても入口へ帰還できるダンジョンの法則と、何度殺されても喜んで再挑戦する「死にゲー狂い」が存在した。
ルークが心を折ろうと罠を凶悪化する。
↓
配信者が歓喜して攻略する。
↓
配信がバズる。
↓
投げ銭でダンジョンの予算が増える。
↓
さらに凶悪な罠を作る。
なぜか誰も絶望しない。
それどころか、
「殺意が丁寧すぎる」
「プレイヤーを信頼している神調整」
「初心者教育までしてくれる神運営」
と評価は上がる一方だった。
「違う! 俺は貴様らを殺したいだけだ!」
人類嫌いの元魔王軍罠師VS死ぬほど高難度ゲームが好きな配信者たち。
殺意と称賛が永遠にすれ違う、現代ダンジョン運営コメディ。
文字数 119,037
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.17
36
無能だと実家を追放された【万能職】の俺、実は神の領域に達していた〜甘やかしてくれたメイドと暮らすため辺境を開拓したら、人が集まりすぎた〜
【万能職】と判定され、実家の公爵家を追放されたアルス。
戦闘能力ゼロの無能だと思われ、誰も住めない魔境へ捨てられた――はずだった。
だが、雑用のつもりで温泉を掘り、犬小屋を作っただけで、なぜか神獣フェンリルを従わせてしまう。
「大賢者様……!」
「いや、俺は【万能職】なんだけど……」
実は【万能職】とは、極めれば神の領域に届く唯一の職業だった。
温泉、家、畑、街――。
生きるために雑用を続けていたら、いつの間にか魔境は発展し、最強の独立国家になっていた。
これは、無能と追放された青年が、誰よりも自由に辺境を開拓していく物語。
※ 21:10ごろ、ほぼ毎日一話更新予定。
※更新されない日もあります。
感想数 0
文字数 49,329
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.31
37
【第五章、完結】転生少年は、魔道具で貧乏領地を発展させたい~アイボウと『ジョウカ魔法』で恩返し
男(30歳)は、仕事中に命を落とし異世界へ転生する。
捨て子となった男は男爵親子に拾われ、養子として迎えられることになった。
前世で可愛がっていた甥のような兄と、命を救ってくれた父のため、幼い弟は立ち上がる。
魔道具で、僕が領地を発展させる!
これは、家族と領地のために頑張る男(児)の物語。
感想数 5
文字数 381,967
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.03.27
38
悪役令嬢の父は、家族の死亡フラグをすべて叩き潰すことにした
「うわ……最悪……」
王子の名前を愛娘の口からきいた瞬間、前世を思いだした俺。
愛する妻と娘を失って、王家に復讐する悪役令嬢の父に転生していると気づいてしまった。
気付いたなら、妻と娘の死亡フラグは破壊するよ。
まだ二人とも生きてるからね。
物語の通りになんて、させるか!
※他サイトにも掲載中
感想数 9
文字数 8,124
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.27
39
人類未踏の最深部に強制転移!――俺はこのダンジョンから生還する
冒険者たちが到達したダンジョン最深部は、第30階層。
その第30階層を探索していたはずの俺は、気づけばたった1人で第100階層に立っていた。
助けは来ない。魔物は桁違い。頼れるのは自分の経験と判断だけ。
地上へ帰るため、俺は誰も知らない深層を上へ向かって進み始める。
だが、第90階層、第80階層と登るうち、そこにいるはずのない人間の痕跡を見つけた。
俺より前に、第100階層へ来た人間がいる。
そしてどうやら、俺がここへ飛ばされたのも偶然ではないらしい。
※全10話完結。毎日2話投稿。
感想数 0
文字数 32,197
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.23
40
みんなの女神サマは最強ヤンキーに甘く壊される
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」
「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」
「お、落ちついてメイちゃんっ!? そんなバットで殴ったら死んじゃう!? オオカミくんが死んじゃうよ!?」
県立森実高校には2人の美の「女神」がいる。
頭脳明晰、容姿端麗、誰に対しても優しい聖女のような性格に、誰もが憧れる生徒会長と、天は二物を与えずという言葉に真正面から喧嘩を売って完膚なきまでに完勝している完全無敵の双子姉妹。
その名も『古羊姉妹』
本来であれば彼女の視界にすら入らないはずの少年Bである大神士狼のようなロマンティックゲス野郎とは、縁もゆかりもない女の子のはずだった。
――士狼が彼女たちを不審者から助ける、その日までは。
そして『その日』は突然やってきた。
ある日、夜遊びで帰りが遅くなった士狼が急いで家へ帰ろうとすると、古羊姉妹がナイフを持った不審者に襲われている場面に遭遇したのだ。
助け出そうと駆け出すも、古羊姉妹の妹君である『古羊洋子』は助けることに成功したが、姉君であり『古羊芽衣』は不審者に胸元をザックリ斬りつけられてしまう。
何とか不審者を撃退し、急いで応急処置をしようと士狼は芽衣の身体を抱き上げた……その時だった!
――彼女の胸元から冗談みたいにバカデカい胸パッドが転げ落ちたのは。
そう、彼女は嘘で塗り固められた虚乳(きょにゅう)の持ち主だったのだ!
意識を取り戻した芽衣(Aカップ)は【乙女の秘密】を知られたことに発狂し、士狼を亡き者にするべく、その場で士狼に襲い掛かる。
士狼は洋子の協力もあり、何とか逃げることには成功するが翌日、芽衣の策略にハマり生徒会に強制入部させられる事に。
こうして古羊芽衣の無理難題を解決する大神士狼の受難の日々が始まった。
が、この時の古羊姉妹はまだ知らなかったのだ。
彼の蜂蜜のように甘い優しさが自分たち姉妹をどんどん狂わせていくことに。
※【カクヨム】にて編掲載中。【ネオページ】にて序盤のみお試し掲載中。【Nolaノベル】【Tales】にて完全版を公開中。
イラスト担当:さんさん
感想数 0
文字数 1,533,493
最終更新日 2024.08.07
登録日 2023.06.17