バディ 小説一覧
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1
白砂に沈んだ世界で、君と明日のパンを焼く
百八十年前、空から降り注いだ《星雨》によって文明は崩壊した。
都市は白い砂に埋もれ、旧世界の機械は沈黙し、生き残った人々は夢を見ることさえ失った。水も食料も貴重な荒野で、人々は遺跡から部品を掘り出し、残された技術をつなぎ合わせながら暮らしている。
二十歳の発掘屋リュカもまた、白砂の下に眠る遺跡を探して旅をする一人だった。
美しい外見を商品として扱う奴隷商から逃げ出した過去を持つ彼は、他人を容易には信用しない。
それでも、一年以上ともに旅をしてきた大男セヴァンにだけは、背中を預けることができた。
寡黙で穏やかなセヴァンは、常人離れした力を持ち、乏しい食材から温かな料理を作る。
乾燥した砂根のスープ、発酵草を練り込んだ平焼きパン、海を知らない二人が味わう海のスープ。
明日さえ保証されない世界で、二人は食事を分け合いながら歩き続けていた。
ある日、遺跡から回収した黒い箱が、セヴァンの名に反応する。
失われた過去を求めて巨大都市ナジュラへ向かった二人は、そこで水源の異常と、旧世界の救援機構にまつわる秘密へ巻き込まれていく。そして、セヴァンの存在に関わる秘密が明らかになり――!?
これは、終わった世界で火を絶やさず、二人分の食事を用意し続ける者たちの物語。
そして、誰かのために造られた男が、自分自身の望みで帰る場所を選ぶまでの物語。
白砂の世界を舞台にした、冒険と食卓のポストアポカリプス・ファンタジー。
感想数 8
文字数 160,265
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.07.31
2
搾取され続けた私が壊れたら、一族も終わるようです。絶望の海でお眠りください。
感情の揺らぎを知らずに生きてきた男・高木歩は、カラスと戯れる女子大生・榊真樹に恋をした。
その瞬間から、人の顔は影に見え、他人の感情は澱んだ潮のように身体へ流れ込むようになる。
一方で、高木一族は彼の恋を異様なほど祝福し、監視を強めていく。
自分は本当に人間なのか。
その疑問を抱いた歩の前に現れたのは、吉野教授の使い走りを名乗る探偵・三宮玲だった。
人ならざるものへ崩れかけていた歩は、真樹への恋によって、かろうじて人の形に踏みとどまる。だが、その恋はあまりにも深く、甘く、彼をさらに別の異常へ引きずり込んでいった。
三宮といる時だけは、なぜか息ができた。
恋に壊されていく男と、その男を現実に繋ぎ止める探偵。
二人は、歩を縛る高木一族と、古い契約の正体へ近づいていく。
Noteには『境界の扉 ~潮・異形の章~』で掲載しています。
わかりやすいタイトルに変えてみました!! 2026/08/31
感想数 1
文字数 72,289
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.31
3
戦えずクビのダンジョン保険査定員、事故報告書だけで「次の死因」を見抜く〜死亡率100%の探索者を救い続けたら最強クランと国に囲われた〜
十二年前、世界各地にダンジョンが現れた。探索者保険が義務化された日本では、危険度と救助優先度を決める査定員が、剣士以上に人の生死を左右している。
大手《アイギス共済》の査定員・如月晴人は、事故報告書や装備、経路から「この条件なら誰がどう死ぬか」を赤い条項として読み取る《因果査定》の持ち主だ。だが利益になる危険契約を拒み続けた結果、戦えない穀潰しとして即日解雇される。
最後に現れた依頼人は、同行者死亡率一〇〇%、自分だけが生き残るせいで《死神》と呼ばれるS級探索者・黒瀬凛奈。晴人は彼女の力が呪いではなく、危険を一身へ集める能力を誤って運用された結果だと見抜く。三分後に全滅する寄せ集め隊へ入り、最強の凛奈に「戦うな」と命じた晴人は、初めて全員を地上へ帰す。
二人が開いた小さな《ゼロライン危険査定所》には、偽装装備、改ざんされた迷宮図、死亡予定者を先に選ぶ保険制度が持ち込まれる。救った人々が次の救助者になり、やがて国の安全計画そのものと衝突していく中、晴人は一人の犠牲で十万人を救う“正しい計算”へ不承認を突きつける。
これは、戦えない男の報告書と、死神と呼ばれた女の槍が、全滅予定の未来から一人ずつ帰還路を取り戻す物語。
感想数 0
文字数 97,077
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.28
4
紅く朱く青い処へ【ブロマンス・ヴァンパイア】
変わった名字の隣人の村雨は人間ではなく、森山はそうとしらずに親しくなり、別の世界に巻き込まれていく。
――ただの隣人だと思っていた男は、闇に生きる吸血種だった。人間であることを知りながら森山に優しく触れる村雨と、何も知らずに彼を信じ、異界の闇へと巻き込まれていく森山。血と夜の境界線で交錯する、切なくも濃密なバディファンタジー。※本作はR15(ライトな恋愛・キス描写あり)のブロマンス作品です。
感想数 0
文字数 4,938
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.08
5
婚約破棄されたので、彼のお母様と暮らすことにしました
伯爵令嬢アデーレは婚約破棄を言い渡された夜会で、元婚約者よりもその母親である公爵夫人ヴィオレッタに目をつけられる。ヴィオレッタは「息子の見る目のなさに愛想が尽きた」と言い放ち、その場でアデーレを自分の屋敷に引き取ると宣言。
実はヴィオレッタはかつて商会を経営していた辣腕の女性で、今は表舞台を退いているが野心は健在。アデーレの数字に強い性格と度胸を見込み、二人で新しい事業を興していく。
感想数 3
文字数 6,983
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.19
6
【ボーイミーツガール】君を探して 白羽根の聖女と封じの炎【ハイファンタジー】
ボーイミーツガール & ハイファンタジー!
バディ要素・バトル・成長要素あり。
転移転生・チート・ざまぁ・ハーレムなし。
超絶じっくり進行。
隙あらばポエムります(。-∀-)
AI補助は誤字脱字の洗いだし、登場人物のイメージ画像、表紙、イメソンに使用しています。
文章作成には一切利用していません。
イメージソングは作者プロフィールのwebリンクのnoteにまとめてあり。
救国の英雄である魔女を師に持つ、少年フラム。
術法的不能を抱えながらも一人前の魔術士を目指し修行を続けていた彼は、ある日破門となり、生まれ育った森を彷徨うこととなる。
そんな中、フラムは『自分そっくりの魔物』を探し求める神殿従士の少女フェレシーラと出会い、紆余曲折を経て行動を共にし始める。
「行きましょう、フラム。貴方は私と旅に出るの」
その言葉に誘われて彼は自身に秘められた謎と、その意味を求めて外の世界へと旅立ってゆく。
きっと必ず、ここに戻ってこようと誓いながら……
少年少女と幻獣一匹で、共に歩む心の旅🔥⚒️
王道ボーイミーツガールの本格ファンタジー。
ハッピーエンドに向けてがんばります🍠
カクヨム・小説家になろうにも投稿中でした。
感想数 5
文字数 2,291,465
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.06.22
7
死者の島へようこそ 僕と琴子の終わらない夏休み
「この島では、夏休みは終わらない。生き残るまでは。」
第三次世界大戦後、怪異と呼ばれる化け物が跋扈する2068年。
岡山県沖の離島・伊美島で、僕「みお」と同級生「琴子」は、血と硝煙に満ちた一夏を生き延びようとしていた。
夕日の海辺で「夏が終わったら東京へ行こう」と約束した僕たち。
だが伊美島は、願いを決して簡単には叶えない。
怪異と暴力、階級と裏取引、そして“反転”の影が、静かに二人の未来を侵食していく。
終末世界の孤島で、僕と琴子が生き延びようとする“終わらない夏休み”の物語。
感想数 0
文字数 242,736
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.07.26
8
ラクリマ・ディアの連結子 理解できない相手の側にい続ける護衛の話 ――同じ部屋で暮らしながら、誰より遠回りに執着していく二人
未来を外さない魔導士・ハルモンと、
彼を護衛する騎士・カライス。
人を避けるように生きながら、
危険な場所へ平然と踏み込み、
時折ひどく無防備に隣へ入り込んでくる魔導士に、
カライスは少しずつ振り回されていく。
静かな美貌。
意味の分からない薬。
触れれば壊れてしまいそうなのに、
本人にはその危うさの自覚がない
放っておけない。
だが、理解できない。
怪我をすれば世話を焼かれ、
気づけば同じ部屋で眠り、
静かな日常の中で、二人の距離は少しずつ曖昧になっていく。
近づくほど距離が分からなくなる中、
カライスは次第に、
彼の隣を手放せなくなっていった。
守るほど、壊れていく。
近づくほど、届かなくなる。
これは、
理解できない相手の側にい続ける、
騎士と魔導士の物語。
※他サイトでも同時に連載・掲載しています。
感想数 0
文字数 159,078
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.05.23
9
水銀の錬金術師と、姉を殺しにきた妹
水銀の腕で怪物を斬り、帰れば孤児たちに「ママ」と呼ばれる。錬金術師ミラは、そんな少女だった。
黒い霧と人喰いの〈悪夢〉が現れる街で、悪夢狩りのベンバドルはミラと共に呪いを受ける。互いに離れれば激痛に襲われ、七日後には死ぬ。生き延びるため、二人は悪夢を追う。
だが、彼女の暮らしを、ひとりの少女が憎んでいた。戦火で死んだとミラが信じていた妹、イーディス。姉に見捨てられたと思う彼女は、悪夢を従えて孤児たちを脅かす。けれどミラにとって、その妹もまた、失えない家族だった。
毎日7:10/21:10更新。
【全53話・約11万字/完結まで執筆済】
感想数 0
文字数 24,746
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.05
10
助手の論理に倫理が足りないッ!
【毎日】10月23日まで予約投稿済み【18時】
好奇心旺盛な発明家、マノ。
彼女は自身の体質が原因で、半強制的に異世界転移を繰り返す生活を送っていた。
転移した先に待ち受けているのは、いつだって未知の生態や文明であったが、面白いものに目がないマノにとって、それらと触れ合う機会は何物にも代えがたい御褒美となっていた。
ただ一方で、必ずしも良い出逢いに恵まれるわけではなく、何も知らない世界に放り込まれれば、当然のように危険が伴うこともある。
命を落としてしまっては元も子もない。
どんなに面白いものが転がっていようとも、死んでしまっては体験できないからだ。
そう考えたマノは、四年という歳月を費やし、やがて一つの装置を完成させる。
それは、彼女の厄介な体質を根本から改善することのできる革命的な装置。
これでマノはもう、異世界転移をしなくてよくなる……はずだった。
しかし、人生とは思い通りにいかないもので。
どうせ住み着くなら楽しめる世界を選り好みしたいと企てた彼女は、意気揚々と次の世界へ飛び立ち、そこで一人の少年と出会うことになる。
そして、少年が口した一言。
――勇者。
その言葉がマノの好奇心を激しく駆り立てた。
「君には助手になってもらうよ」
少年に多大な興味を抱いた彼女は、彼を近くで観察するため、一方的に『博士と助手』という関係性を押し付ける。
初めて助手を手に入れたマノ。
そんなマノに影響されてゆく少年。
成り行きで始まった二人の物語は、どう転がってゆくのか。
感想数 0
文字数 50,290
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.31
11
灰色の剣士と魔法使い 〜不屈の剣士と、全属性を秘めた魔法使いのダンジョン攻略録〜
冒険者は、生きるための仕事だ。
アッシュは剣を取り、
シエナは魔法を使う。
理由は単純で、それが一番食べていけるからだ。
ダンジョンに潜るのも、同じ理由だった。
だがそこは、進むほどに何かを削られる場所だった。
体力、時間、装備――そして安全。
一歩の判断を誤れば、命の保証はない。
踏み込むか、引くか。
選び続けることでしか、生き残れない。
それでも二人は潜る。
生きるために。
そして、それぞれが選んだやり方で。
これは、特別ではない冒険者たちが
命の境界を踏み続ける記録。
※毎日15:00更新(80話以上ストックあり)
感想数 0
文字数 469,598
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.03.26
12
解析魔法しか使えない私ですが、気づけば王国一の魔術探偵になっていました
20歳、無職。
探偵なのに推理しません。
なぜなら、主人公イルミの魔法は──
見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、触れたもの。
ぜんぶ覚えて、照合できる
実はチートな《解析》能力ですので!
探偵と聞いてミステリーだと思ったそこのあなた!
ごめんなさい。
ぜんぜん違います。
コミカルで、異能バトルで、
いろんなところへ旅をするロードムービー。
最強を自称する粗野な用心棒を連れ、
二重人格な憲兵や自由すぎる踊り子と出会い
聖獣を探していたはずが
なぜか事件やトラブルに巻き込まれていく……
はたして主人公イルミは、
無事に定職にありつき
王国一の魔術探偵になることができるのでしょうか!?
……というか、
そもそも本人は「魔術探偵」になる気があるのでしょうか。
乞うご期待──⭐︎
感想数 0
文字数 48,289
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.16
13
アリウープ・ダンク
大学入学を機に、3on3サークルへ見学にやってきた片岡宗介。
そこで出会ったのは、上海から来た留学生・甄浩然だった。
「ポイントフォワード」を名乗る甄は、誰にも理解できないような変則的なパスを繰り出す異質なプレーヤー。
「どうせ、君も取れないでしょ?」
その言葉に苛立った宗介は、甄のパスを取るために、動画を見返し、癖を探し、何度失敗しても食らいついていく。
「だったら俺が、お前のパスを取れるようになってやる」
誰にも届かなかったパスを、宗介だけが追いかける。
やがて二人は、最高のパスを出す男と、そのすべてを受け止める男として、唯一無二のバディになっていく。
けれど、コートの外でも自然と触れ合い、キスを交わすようになった二人の関係は、いつしか「友達」や「相棒」という言葉だけでは説明できなくなっていた。
自分を理解してくれる誰かを求めていた男と、
そんな彼のすべてを受け止めようとする男。
バスケットボールから始まった二人の関係は、やがて青春の一ページでは終わらない、特別なものへと変わっていく。
これは、3on3のコートで出会った二人の、青春と恋の物語。
⚠️全37話。エピローグまで執筆済み。毎日更新で完結までお届けします。
※本作には作者の過去の完結作品と同名のキャラクターが登場しますが、過去作品とは世界観・設定・ストーリー・キャラクター性・カップリング等が異なる完全独立作品です。過去作品とのストーリー上の繋がりはありません。
感想数 0
文字数 66,385
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.18
14
双生の魔王〜殺すはずだった聖騎士から離れると死ぬほど胸が痛いんだが〜
聖騎士スタン・カルティエを殺せ。
白髪と赤眼を持つ暗殺者カガンが受けたのは、それだけの依頼だった。標的はイェレミア王国騎士団長。民を守り、異形を討ち、人々から「聖騎士」と称えられる男。善人だろうが悪人だろうが、カガンには関係ない。殺して、報酬を受け取る。それで終わるはずだった。だが、暗殺を決行しようとした夜、王都の空が裂けた。
千年前に倒された魔王の呪いとされる怪物――「異形」が王都へ降り注ぐ中、カガンは奇妙な異変に襲われる。
スタンから離れるほど、胸が痛む。
理由を確かめるため戦場へ向かったカガンは、やがてスタンと接触する。
その瞬間、二人の鼓動が重なった。
燃え尽きた街。巨大な魔術式。見知らぬ人々の祈りと憎しみ。そして、自分たちによく似た二人の人影。
その記憶が流れ込んだ直後、王都を襲っていた異形は一斉に灰となった。
なぜ、二人は同じものを見たのか。
なぜ、互いから離れることができないのか。
そしてなぜ、異形は死の間際に人の言葉を口にするのか。
答えを求める二人は、やがて千年前の魔王討伐に隠された真実へ近付いていく。
英雄が魔王を倒したという歴史は、嘘ではない。
魔王が世界を滅ぼそうとしたことも、嘘ではない。
ただ一つ、人類は知らなかった。
なぜ魔王が生まれたのかを。
感想数 0
文字数 51,602
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.05
15
軍人は戦場レンタルされる
「クリーチャーに負けそうな時、あまねの軍人をご利用ください。
アナタたちに変わり彼らが、勝利のために戦います」
破天荒なコォラと、冷静で苦労人のフェヴァ。
あまねの軍人である彼らは国外にレンタルされ、クリーチャーを制圧する――ついでに現場をかき乱すのが日常だ。
斬っても切れない二人は依存性バディ。
互いを守りつつ漫才のように容赦ないツッコミの日々であった。
コォラは自分のことを何も知らない。
親も、出生も、生まれも、なに一つ分からないし、興味もない。
彼の世界にフェヴァがいてくれれば、それで良いと思っている。
そしてフェヴァは、戦うことでコォラを守り続けていく。
・小説家になろうにも投稿しています・
感想数 0
文字数 218,257
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.06.21
16
勇者二人 ~親友よ。女勇者との間が持たない!だから、ふらっといなくなるのは止めてくれ。~
魔王討伐のため、勇者に選ばれた青年アルサトス。
内気で人付き合いが苦手な彼には、幼い頃からずっと傍にいてくれた親友リザルトがいた。
戦うのはアルサトス。
敵の動きを見抜き、的確な指示を出すのはリザルト。
二人で一人前。
だから、二人で勇者なのだ。
そんな旅の途中、アルサトスはもう一人の勇者――美しい弓使いの少女アリスと出会う。
その出会いを境に、二人の旅は少しずつ変わり始める。
これは、二人の勇者の物語。
感想数 0
文字数 26,569
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.31
17
隠世の門
その門は、一度開けば戻れない。
16歳の陰陽師・晴飛は、封じられた術と家系の秘密に触れた夜、
世界の裏側──「隠世(かくりよ)」と繋がってしまう。
静かに歪み始めたふたつの世界。
少年の傍らには、影をまとった式神・斗泉。
彼らを巡る宿命は、まだ誰も知らない。
現代×和風ファンタジー。
隠れた因果と、少年たちの“境界の物語”。
感想数 0
文字数 267,037
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.02.15
18
口出しが多すぎてゲームに集中できないんだが
ゲーム内のキャラクターがプレイヤーに口出ししてくる。
そんな非日常をお楽しみください。
◆プレイヤー
・鯨井六次(くじらいむつぎ)
・男
・28歳
◆注意
本作に登場するゲームはすべて架空のものであり、実在のゲーム作品とは異なります。
◆みなさんへ
当作品は1分で読める(はずの)4コマ小説です。
ゲーム画面を見ている状態(ゲーム実況を観るような感じ)をイメージしていただければ幸いです。
基本的には毎週土日に投稿します。※カクヨムに追いつくまでは毎日1話
ゲームが変わったり別作品を書いたりする場合は、少しだけ空白期間が出るかもです。
何も浮かばなくなった、もしくはちょうどいい頃合いだと思ったときに完結します。
こんな感じでゆるく進めていきますので、みなさんもゆるい気持ちでお付き合いください(笑)
◆こちらは2025年9月6日〜カクヨムにて連載している4コマ小説です。
感想数 0
文字数 35,587
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.07.11
19
霧の都の少女探偵録
孤児院で育った少女、ルーシー・アシュフォード。
彼女はある日突然、街で理髪店を営む超絶美形の青年アーロンに引き取られる。
彼の目的はただ一つ。
「君には探偵になってもらおう」
勝手に「探偵」に任命されたルーシーだったが、連れ出された先は上流階級の貴族たちが集う豪奢な晩餐会だった。
きらびやかな社交界の裏で渦巻く、嫉妬と悪意。
そして、目の前で発生した凄惨な毒殺事件。
「さて、どうしてだと思う?」
そう微笑む謎多き保護者アーロンとともに、ルーシーは探偵小説の知識(と少しのハッタリ)を武器に、事件の真相へと迫っていく。
感想数 22
文字数 130,857
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.02.26
20
運悪く放課後に屯してる不良たちと一緒に転移に巻き込まれた俺、到底馴染めそうにないのでソロで無双する事に決めました。~なのに何故かついて来る…
『申し訳ございませんが、皆様には今からこちらへと来て頂きます。強制となってしまった事、改めて非礼申し上げます』
ある日、教室中に響いた声だ。
……この言い方には語弊があった。
正確には、頭の中に響いた声だ。何故なら、耳から聞こえて来た感覚は無く、直接頭を揺らされたという感覚に襲われたからだ。
テレパシーというものが実際にあったなら、確かにこういうものなのかも知れない。
問題はいくつかあるが、最大の問題は……俺はただその教室近くの廊下を歩いていただけという事だ。
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。
感想数 1
文字数 84,452
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.06.08
21
竜の絆 ー竜オタク王子の政略結婚ー
大型犬系・年下美形皇子は、嫁と知らずにオタク王子を溺愛…!?
竜好きの王子イリアスは、ある目的のため隣の国の皇子と政略結婚した。
初対面で相手から、形ばかりの夫婦にしかなれないと言われたイリアスは、下っ端竜騎兵「リリヤ」に変装して、大好きな竜の研究ざんまいの日々を送る――かと思いきや、そこでうっかり結婚相手の皇子、マリクと出会ってしまう。
正体を隠したまま竜の乗り方を教えるうちに、皇子は自分の嫁とも知らず、「リリヤ」に執着しはじめて…。
すれ違いながらも夫婦になっていく二人のコメディ寄りドラゴンファンタジー。
ハッピーエンド&完結保証です!
ストーリー上、男性妊娠可能表現(オメガバース ではない)があります。お楽しみください⭐︎
攻 肉体派 美形攻め 執着攻め 年下攻め 大型犬攻め
受 頭脳派 年上受け 童貞受け 地味受け↔︎美人受け(スイッチ)
ストーリー 異世界ファンタジー 癒し すれ違い じれじれ
感想数 2
文字数 123,582
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.07.31
22
剣客逓信 明治剣戟郵便録
《書籍化》
【第9回歴史・時代小説大賞:痛快! エンタメ剣客賞受賞】
明治6年、警察より早くピストルを装備したのは郵便配達員だった――。
維新の動乱で届くことのなかった手紙や小包。そんな残された思いを配達する「御留郵便御用」の若者と老剣士が、時に不穏な明治の初めをひた走る。
密書や金品を狙う賊を退け大切なものを届ける特命郵便配達人、通称「剣客逓信(けんかくていしん)」。
武装する必要があるほど危険にさらされた初期の郵便時代、二人はやがてさらに大きな動乱に巻き込まれ――。
感想数 11
文字数 147,271
最終更新日 2026.03.27
登録日 2022.11.05
23
駐在さんと無表情刑事
山合いにある駐在所のおまわりさん・保田(やすだ)は、遺体発見現場にて県警刑事の灰々津(はいあづ)と出会う。
彼の難ありな言動に困惑しつつも、保田は捜査に同行することになる。
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 80,057
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.18
24
野犬公の愛人
エリックは通信魔術の開発に携わる宮廷魔術師。しかし研究成果を盗まれた挙句、盗用の濡れ衣を着せられて投獄されてしまう。
そのエリックを救ったのは、色情魔として悪名高い第四王子・レオポルトだった。男女見境なく盛る野犬公として蔑まれる彼は、エリックを「愛人」として保護し、とある依頼を持ちかけた。
それは、彼の亡き母の故郷である山間部の集落と、麓の都市をつなぐ通信回路の敷設。レオポルト曰く、集落と都市の間ですぐ連絡が取れれば、彼の母は救われたのだという。
エリックは再起をかけて、レオポルトは母の無念のために、辺境へと赴く。
ムーンライトノベルズ・アルファポリスへ掲載していたものを改稿して再掲しています。
※同性愛差別表現が含まれます
※暴力表現があります
※アルファポリス、小説家になろう、カクヨムに掲載しています。カクヨムと小説家になろうは全年齢版です。
感想数 0
文字数 125,896
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.01.01
25
【完結】俺の使役妖怪が推しの歌で浄化されそうです
絶大な人気を誇るトップアイドル・清良(きよら)。
彼には秘密があった。それは、この世に未練を残す死者や妖怪たちの声が聞こえること。彼は夜な夜な、彷徨う魂をその歌声で『浄化』し、密かに救い続けていた。
ある夜、清良は助けを求める霊に導かれ、殺人犯に襲われそうになる。
絶体絶命の瞬間、彼を救ったのは、異形の妖怪たちを使役する赤髪の男・茨木(いばらき)だった。
「貴方の罪は、地獄で償いなさい」
優しく包み込む清良の『浄化』に対し、茨木のやり方は力でねじ伏せる非情な『裁き』。
さらに困ったことに、茨木の従える屈強な妖怪たちは、清良の歌声の虜(ガチ恋勢)になってしまい……!?
相反する信念を持つ二人が、都会の闇に潜む怪異を討つ。
感想数 0
文字数 123,753
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.20
26
さすらいの旅人よ~優しすぎる旅人と願いを叶える黒龍~
四十二歳の旅人ヴェルユスは、復讐のために故郷を離れた男。
旅の途中で彼が出会ったのは、千年もの間、檻に囚われていた黒龍だった。
「我に、願うか?」
力を奪われた黒龍・アルラと、復讐の旅を続ける旅人。
ひょんなことから始まった二人旅だったが、行く先々で困っている人々に出会い、ヴェルは放っておけずに首を突っ込んでしまう。
人を助け、魔獣を討ち、時には美味しいものを食べながら。
優しすぎるおっさん旅人は、今日も別れ道で立ち止まる。
迷い続けるその隣で偉そうだけど寂しがり屋な見た目幼女な黒龍が、呆れたように溜息を吐いた。
これは、そんな二人の気ままでいたいさすらいの旅の物語。
※この作品は、小説家になろう様にも投稿しております
感想数 0
文字数 70,073
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.06.19
27
幽世デバッガー
この世界に蔓延る「怪異」――それは、世界の法則に生じた悪性の『バグ』だ。
赤い報い。川面の顔。満員の檻。三本勝負。遠近法の欠落。選別の矢。供物の窓――。
どこかの誰かが体験した怪談でも、ネットに流れた都市伝説でもない。
現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)の境界で起きる不可解な異常現象の数々。
人はまだ、その名を知らない。
けれど、いつか誰かが彼らをこう呼ぶ。
――『幽世デバッガー』と。
◇
鹿児島市天文館。雑居ビルの片隅で「永瀬探偵事務所」を構える永瀬楓(ながせ かえで)。
うだつの上がらない探偵業の傍ら、彼が裏で引き受けているのは、現世を脅かす不条理な怪異の法則(コード)を解読し、命がけで世界の異常を修正する危険な裏稼業。
かつて最愛の先輩・諏訪響を怪異に奪われた深いトラウマを抱え、後悔と自責の念に苛まれながら、彼は一人泥まみれになって必死に抗い続けていた。
そんな彼の前に突如として現れたのは、世間知らずで破天荒な21歳の女性・める。
永瀬のすれた日常をぶち壊す彼女だったが、その喉から放たれる「歌声」には、怪異の不気味なノイズすら圧殺し、歪んだ世界を浄化する絶対の波動が秘められていた。
過去に囚われ、孤独に抗い続ける33歳の探偵・永瀬。
圧倒的な歌声と天真爛漫な笑顔で、闇を切り裂く21歳のパートナー・める。
ちょうど干支が一回り離れた二人が、互いの欠落を埋めるように出会い、やがて街を侵食する恐ろしい都市伝説や怪異の深層へと足を踏み入れていく。
◇
【一話完結×重厚ロジック×SFデバッグアクション】
怪異は、精神論や気合いでは倒せない。
隠された怪談の条件を読み解き、感染経路を特定し、システムコードを上書きして異常をパージする。
緻密に張り巡らされた伏線が、ラストの一瞬で完璧に噛み合い、不条理な地獄が爽快なカタルシスへと反転する!
背筋が凍るような本格怪異ミステリの緊張感。
背中を預け合い、命をかけて魂をぶつけ合うバディの絆。
そして、五感を揺さぶる圧倒的な映像的演出。
もしあなたが深夜の掲示板で、消えた人間の名前を覚えている探偵の噂を見つけたなら――注意してほしい。
彼らに助けを求める時、あなたのいる場所は、すでに幽世と繋がっているのだから。
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文字数 204,210
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.07.30
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雨が止むとき、人形は眠る
「雨の日に人が突然倒れる」という不可解な事件が、金沢で続発していた。
冥府庁調査課の神崎イサナと黒野アイリは調査の末、ひがし茶屋街に佇む老舗の人形店「蓮月堂」へ辿り着く。
そこでは“誰も作った覚えのない人形が、夜ごと少しずつ増えている”という奇妙な噂が立っていた。
病に伏す人形師・桐生誠士は、異変の真相解明を二人に託し、さらに姿を消した元弟子の人形師“斎宮”を探してほしいと願う。
増え続ける人形、曖昧に濁される証言、消えた記録。静かな雨音の下で、隠された想いが少しずつ輪郭を帯びていく。
これは、失ったものを手放せなかった人間の執念が引き起こす、じわじわと心を侵す怪異の物語。
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文字数 30,090
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.01
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うつし世の鬼
人外の血を引く者たちによって運営される機関、「対異総合管理局」。 360年前、明暦の大火を引き起こした黒鬼。その新たな器として発見された若い女性――楠木刀。しかも、彼女には記憶がなかった。
東京が再び火の海になるという懸念をよそに、管理官・白沢月子は刀を局員として迎え入れる。
そして彼女の監視役に指名されたのは、鬼の血を引きながらも、負傷のために休職している蓮峰蓮華だった。
楠木刀とは何者なのか。蓮華は戸惑うが、無視できない自分の直感に従い、任務に復帰する。
これは“鬼の力”を巡る思惑が交錯する、現代異能バトルファンタジー。
表紙イラスト:スガトシオ
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文字数 43,386
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.23
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ベストな答えがありません!
12人に1人が異能力を持つ世界。空高くジャンプができる能力、体から熱を発することができる能力、鳥を自由自在に操れる能力……。
その異能力は人によって様々。
そして、そんな世界には、能力をもつ子どもだけが通う学校、「彩花学園」が存在していた。生徒全員が異能力者、とは言ってもそこに通う子どもたちの毎日は、恋愛に悩んだり、人間関係に悩んだり、部活のことで悩んだり。「普通」の人と全く変わらない。
父のすすめで彩花学園高等部に入学することになった内藤貢(ないとうみつぐ)もまた、ある能力を持っていた。その能力は「側用人」。自分が仕える主君のおかれている状況と、持っているスキルを使って、取るべき行動、最適解を示すことができる能力だ。
しかし、能力を持つがゆえに主君を傷つけてしまうという過去があり、何もかもどうでもよくなっていた貢。そんな貢の新しい主君は同じく彩花学園の高校1年生となった外山あきら、通称アキである。
トラウマを抱えた貢と、底抜けに明るいアキ、個性的な彩花生たちの、ちょっと危ない学園生活。
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文字数 84,330
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.28
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【完結】皇帝の11人の花嫁 ― 百合後宮で殺された妃
後宮において、皇帝・李承煜はほとんど宮廷に姿を見せることがない。
その空白の中で、十人の寵姫たちは独自の秩序と人間関係を築き、後宮は静かに歪な均衡を保っていた。
第一妃・楊采薇は、その中心に立ち、後宮内の情報と関係性を調整しながら秩序を維持している。
しかしそこへ、新たに“十一人目の寵姫”として蘇璃月(そ・りげつ)が加わったことで、その均衡はわずかに揺らぎ始める。
やがて後宮で起きた事件をきっかけに、皇帝・李承煜と蘇璃月は、互いに協力しながら真相を追い始めることになる。
恋愛、噂、友情、そして策略。
閉ざされた後宮の中で交錯する思惑は、やがて一つの事件へと収束していく。
これは、皇帝不在の宮廷で始まりながら、皇帝と新たな寵姫が“ともに謎を解き明かしていく”、中華風群像ミステリー。
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文字数 65,041
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.06.26
32
「祈るだけの無能聖女」と追放されましたが、泣いている人の祈りが聞こえます
〜冷徹監査官様に拾われ、不器用に大切にされながら腐った教会を帳簿で裁きます〜
「祈るだけの無能聖女」と呼ばれ、辺境へ追放されたリリアナ。
彼女は人を疑えない。
けれど、踏みにじられた祈りだけは聞き逃さない。
追放先で出会った冷徹監査官カイは、祈りも善意も信じない男。
だがリリアナが拾った“届かなかった毛布”の違和感から、孤児院予算の横領が暴かれ、横領司祭はその場で失脚する。
金貨で命の順番を売る治癒優先券。
光の粉と反射石で作られた偽の奇跡。
そして、去年の冬に毛布が足りず亡くなった子供・ルカの名前で受け取られていた寄付金。
リリアナが祈りを見つけ、カイが帳簿で裁く。
偽聖女にされた少女は救われ、味方になる。
腐敗の頂点に立つ大司教は、公開審問で人として崩れ落ちる。
「あなたは最後に、誰のために祈りましたか?」
そして誰より祈りを信じなかった男が、彼女に言う。
「その隣に、私を立たせてください」
追放聖女ざまぁ/じわじわ溺愛/ハッピーエンド確約。
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文字数 92,775
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.18
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吉野の山の桜閑話 -冥府庁異聞-
春の訪れとともに、吉野の山に“奇妙な眠り”の噂が広がっていた。
夜桜を見に訪れた人々が、翌朝目を覚まさない——。
発見された彼らはまるで深い夢に囚われたように静かに眠り続け、
七日後、目覚めた者たちは決まってこう言うのだ。
「……なにも、覚えていません」と。
冥府庁・調査課の神崎イサナと黒野アイリは、この不可解な現象を調査するため、
奈良・吉野の山奥へと向かう。
そこで彼らが辿り着いたのは、地図にも記されていない場所——
誰にも気づかれず、誰かを待ち続ける一本の桜の木だった。
春の風、桜の香り、胸の奥を締めつけるような懐かしさ。
そして、神崎の中にある“消えかけた記憶”が、静かに目を覚まし始める。
これは、春に取り残された小さな約束と、ひとつの優しい別れの物語。
文字数 11,627
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.18
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【BL大賞、奨励賞受賞】嫌いなバディとキスをする!? ~ふたりきりの任務で再会したのは初恋の幼馴染でした~
【2025年、アルファポリスBL大賞、奨励賞を受賞しました!】
みなさま、お読みいただきありがとうございます!
初恋の幼馴染✕ケンカップルバディ!
雑用ばかりの魔術師のエルマに、出世のチャンスが舞い降りた。
「トラオム聖教会で聖体盗難事件が起きた。騎士と魔術師のバディで早急に解決せよ」とのお達しだ。
意気込んで任務に乗り込むと、そこにいた”バディ”は、昔いろいろとあった騎士・ギルバートだった。
ライバルで、幼馴染で「絶対アイツを見返してやる!」と思っていた相手がバディ……。
エルマは歯ぎしりする思いで任務に参加する。
しかし任務が始まると、エルマは突然魔法が使えなくなってしまった。
「魔術師なのに魔法が使えない!? どうしよう! ギルバートに使えないって思われたくない!」
そんな焦るエルマに、ギルバートはしれっと「キスで魔力を補給しよう」と言い出した。任務中、毎日キスをするハメになってしまって……。
しかも、エルマの初恋の相手はギルバートだった。
”任務のキス”だってわかってるけど、嫌いで初恋だった幼なじみと、毎日キス……。
初恋相手とふたりきりの任務(しかもキスつき)、どぎまぎケンカップルバディによるファンタジーBL開幕♡
※15万字程度、全76話で完結しております。ハピエン&完結保証。他サイトにも投稿予定。
一日2話投稿予定。(12時と19時。11/21完結予定)
アルファポリスBLコンテストに参加いたします!!
ぜひぜひ投票よろしくお願いします!!!!
感想数 2
文字数 151,227
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.10.28
35
陶のまちの夜あそび -冥府庁異聞-
陶器の街・信楽。
狸の焼き物で知られるこの土地で、奇妙な噂が立ちはじめた。
「夜中に狸の置物が動いた」
「誰もいないはずの工房で足音がした」
「作品が勝手に場所を変えていた——」
調査のために派遣されたのは、冥府庁・調査課の神崎イサナと黒野アイリ。
生きたまま冥府に迷い込み、異例の経歴で任官された新人調査官・神崎と、冷静沈着なエリート調査官・アイリのバディは、町の奥で静かに起きていた“異変”の真相を探ることになる。
感想数 1
文字数 9,493
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.25
36
待て、妊活より婚活が先だ!
俺の自慢のバディのシオンは実は伯爵家嫡男だったらしい。
両親を亡くしている孤独なシオンに日頃から婚活を勧めていた俺だが、いよいよシオンは伯爵家を継ぐために結婚しないといけなくなった。よし、お前のためなら俺はなんだって協力するよ!
……って、え?? どこでどうなったのかシオンは婚活をすっ飛ばして妊活をし始める。……なんで相手が俺なんだよ!
**ムーンライトノベルにも掲載しております**
文字数 55,140
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.06.18
37
美食令嬢は、臆病な料理人と伝説の食材を狩る——わが家に伝わる『未完のフルコース』、最後の一品はわたくしが獲ってきますわ
ヴァルト家には、代々受け継がれた「未完のフルコース」がある。
先祖の美食家が世界中の頂点食材で組み上げた幻の献立——けれど、最後の一品「結びの一皿」だけが、空欄のまま遺されていた。
令嬢ティルダは、令嬢らしからぬ規格外の五感の持ち主だった。ひと匙で食材の産地も鮮度も、作り手が手を抜いたかどうかまで嗅ぎ分ける。そして、底なしの食欲。
「この空欄、わたくしが埋めますわ」——ティルダは、逃げ腰で心配性、けれど厨房に立つと別人のように冴える平民料理人ノアを相棒に、屋敷を飛び出す。
雷雲の中にしか実らない果実。湖の底で千年眠る巨大魚。灼熱の谷に芽吹く香辛料。一品ごとに、命がけの食材ハントと、それを囲む大宴会が待っている。
豪快に魔獣へ飛び込む令嬢と、震えながら包丁を握る料理人。凸凹の二人が、世界で一番おいしい食卓を目指して駆けていく。空欄の「結びの一皿」が、何だったのかを知る日まで。
感想数 0
文字数 3,119
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
38
冥府庁調査課 あらたま結縁集
出会いはいつも、少しだけ厄介だ。
一月七日に歌い忘れた守り唄。
川を遡って戻ってくる流し雛。
軒菖蒲と間違われて飾られた別の花。
土地に残る風習や伝承が、忘れられ、形を変えるとき。あるいは、かつての都市伝説が風化しそうなとき。
のちに冥府庁調査課で出会う者たちは、偶然同じ場所に居合わせる。
まだ相棒ではなかった二人。
一日だけ組むことになった二人。
第一印象は最悪だった二人。
これは、十二の季節に結ばれる、少し不思議で、厄介で、温かな縁の物語。
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文字数 4,660
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
39
明治幻想奇譚 〜陰陽師土御門鷹一郎と生贄にされる哀れな俺、山菱哲佐の物語
時は明治16年。
文明開化の鐘が鳴り響いて久しいこの世の中で、俺は陰陽師を名乗る友人土御門鷹一郎から高額で碌でもない仕事を請け負っていた。鷹一郎が怪異を祓い集めるために生贄になる仕事。ああ、本当に碌でもない。けれども金が無いのだから仕方がない。世知辛いったらありゃしねえ。
1章あたり中編または長編の連作です。
感想数 11
文字数 304,819
最終更新日 2023.03.19
登録日 2022.02.25
40
秘密はいつもティーカップの向こう側 ―TEACUP TALES―
食べることは、生きること。
湊と亜嵐の目線を通して繰り広げられる、食と人を繋ぐ心の物語。
ティーカップの湯気の向こうに揺蕩う、誰かを想う心の機微。
ふわりと舞い上がる彼らの物語を、別角度からお届けします。
本編に近いサイドストーリーをお届けする
『秘密はいつもティーカップの向こう側』SHORT STORYシリーズ。
気まぐれ更新でお届けする、登場人物の本音の物語です
あなたのタイミングで、そっと覗きにきてください☕
◆・◆・◆・◆
秘密はいつもティーカップの向こう側(本編) ティーカップ越しの湊と亜嵐の物語はこちら。
秘密はいつもティーカップの向こう側の姉妹編
・本編番外編シリーズ「TEACUP TALES」シリーズ本編番外編
・番外編シリーズ「BONUS TRACK」シリーズSS番外編
・番外SSシリーズ「SNACK SNAP」シリーズのおやつ小話
よろしければ覗いてみてください♪
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文字数 40,420
最終更新日 2026.03.23
登録日 2025.11.16