切ない 小説一覧
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1
全て勘違いでした
王太子妃として六年。
夫には最愛の寵姫がいて、私たちは白い結婚だった。
国王は贖罪のため。
父は亡き妻への愛のため。
――この婚姻は成された。
それでもオーレリアは、王太子妃として役目を果たしてきた。
そして六年後。
夫は得意げに離縁を告げる。
「俺の妻だったことで箔がついただろう。身分の低いお前には幸いだったはずだ」
――彼はまだ、自分が何者なのかさえ知らなかった。
そして自由になったオーレリアも、まだ知らない。
初恋が彼女を逃さないことを。
感想数 126
文字数 174,658
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.05
2
幸せだったあの日私は貴方を忘れる事にしました
薬師を父に持っ姉妹がいた。
妹のマーガレットは幼い頃から父の仕事を見て興味を持ち学園を卒業した後父親の仕事を手伝っていた。
姉のエリザベスは洋服の店員を勤め姉妹はそれぞれの生活をしていた。
ある日、薬を届けに城内にある騎士が務める場所で医務室に来たマーガレットは一人の騎士が怪我を負い治療の手伝いで騎士のスティーブンと出会った。
スティーブンとは何度か会い父親から婚約を薦められたスティーブンはマーガレットと婚約を結ぶ事になった。
晴れて婚約者になったマーガレットはスティーブンの体を気遣い毎日が幸せだった。
姉のエリザベスとスティーブンが同じ学園の同級生だったと知ったマーガレットはいつもと変わらない生活を続けある日見てはいけないモノを見てしまった。
更新が不定期ですがよろしくお願いします。
誤字脱字があります。
文字数 74,253
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.13
3
妹の嘘を信じた婚約者は、真実の魔法で小さな虫になりました
幼い頃に母を亡くしたマリーローズは、父と兄から深く愛され、幼馴染のアランとも婚約している幸せな少女だった。
そんなある日、父が再婚することになり、マリーには義妹となるリリアができる。
「お姉さま、大好き」
そう笑うリリアを、マリーも本当の妹のように可愛がった。
けれど――。
「お姉さんだから、譲ってあげて」
「リリアはまだ小さいんだから」
「もう少し妹に優しくしてやれ」
いつからか、家族の言葉が変わっていく。
リリアは決して大きな嘘をつかない。
ただ、本当の出来事に少しだけ言葉を足し、少しだけ事実を隠す。
その小さな誤解は、やがてマリーとアランの間にも広がっていく。
昔は何よりもマリーを信じてくれたアランまでもが、リリアの言葉を信じるようになり――。
「どうして……私のことを信じてくれないの?」
大切な人たちに信じてもらえなくなったマリーローズ。
それでも彼女には、亡き母から受け継いだ魔法があった。
それは、ただ嘘を見破るだけの魔法ではない。
――真実を、その目で見せる魔法。
「だったら……私の魔法で、真実を見てください」
愛されていた少女がすべてを失ったとき、彼女が選んだのは復讐ではなく、真実を知ってもらうことだった。
家族は、婚約者は、そしてリリアは――。
最後に何を見ることになるのか。
これは、愛されていた少女が「本当の真実」を取り戻す物語。
文字数 118,539
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.13
4
あなたに全てを捧げてきたけれど…これからは自分の為に生きます
公爵令嬢のサリーは、王太子でもあるジョージの命を守るため、激痛に耐えながら4年もの間、魔力を提供し続けてきた。長年魔力を提供し続けていたせいで、彼女の肌や髪はボロボロ、顔色は悪く、ガリガリに痩せてしまっていた。
それでもずっと家族から疎まれてきたサリーにとって、ジョージやその母でもある王妃殿下こそが、唯一自分を支えてくれる大切な人だったのだ。
だからこそ、辛い魔力提供も喜んで引き受けた。そしてその見返りに、ジョージの16歳の誕生日に、正式に婚約者になる事も決まっていた。
これからはジョージと幸せになれる、そう思っていたサリーだったが、ジョージの誕生日に告げられたのは、他の令嬢と結婚したいというジョージからの非道な言葉だった。
唯一の支えだったジョージからの言葉にショックを受けるサリーだったが、それでもジョージの幸せの為に身を引く事を決意した。
だが父はサリーの決断に激怒、ついにサリーを手にかけようとして…
ずっと自分を犠牲にしてきた少女サリーが、本当の幸せを掴むまでのお話です。
ご都合主義全開のお話ですが、お願いいたしますm(__)m
他サイトでも同時投稿しております
文字数 178,543
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.02
5
その手を取るのは誰?
二歳で母を亡くし、家族に顧みられず育った子爵令嬢リネット。
華やかな異母妹とは対照的に平凡に見える彼女だが、
逆境にも悪意にも動じない、風変わりで逞しい女性だった。
想いを寄せていた幼馴染エミールが妹の婚約者候補になっても、
リネットは二人を心から祝福する。
ところが学園では、「妹に恋人を奪われ、嫉妬から婚約を邪魔した姉」
という悪評が広まっていた。
噂をものともせず我が道を行くリネットに、
毒舌な伯爵家次男オスカーは苛立ちながらも目を離せない。
一方、令嬢たちを魅了してきた侯爵令息ラファエルも、
自分の甘い言葉に揺らがない彼女へ興味を抱く。
不器用な優しさを隠す幼馴染か。
毒舌の奥に誠実さを秘めた同級生か。
それとも、学園一の貴公子か。
誰かを選ぶのか、それとも一人で生きるのか。
これは、運命に選ばれるのを待たず、
自らの人生と愛を選び取る女性の物語。
文字数 59,629
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.18
6
クールな義兄の愛が重すぎる ~有能なおにいさまに次期当主の座を譲ったら、求婚されてしまいました~
イェント公爵令息のリエル・シャイデンは、生まれたときから虚弱体質を抱えていた。
公爵家の当主を継ぐ日まで生きていられるか分からないと、どの医師も口を揃えて言うほどだった。
そのため、リエルの代わりに当主を継ぐべく、分家筋から養子をとることになった。そうしてリエルの前に表れたのがアウレールだった。
アウレールはリエルに献身的に寄り添い、懸命の看病にあたった。
その甲斐あって、リエルは奇跡の回復を果たした。
そして、リエルは、誰よりも自分の生存を諦めなかった義兄の虜になった。
義兄は容姿も能力も完全無欠で、公爵家の次期当主として文句のつけようがない逸材だった。
そんな義兄に憧れ、その後を追って、難関の王立学院に合格を果たしたリエルだったが、入学直前のある日、現公爵の父に「跡継ぎをアウレールからお前に戻す」と告げられ――――。
完璧な義兄×虚弱受け すれ違いラブロマンス
感想数 12
文字数 206,948
最終更新日 2026.09.26
登録日 2025.12.07
7
愛着グラフィティ
高次脳機能障害を持つ25歳のワンコ受け× 30歳臨床心理士の抱擁力MAX攻め
高次脳機能障害で疲れやすく感情の制御が苦手な五十八純一(25)は、職場復帰後に無理を重ね、ショックな出来事が起きて
パニックを起こしてしまう。
恋人の臨床心理士・東郷理仁(30)の前で「嫌われたくない」と泣きじゃくる純一。
それを見た理仁は、心理士としての理性を捨てて一人の男としての独占欲を爆発させ、激情のキスで純一を組み伏せる。
想いを曝け出し、生涯愛し抜くことを誓った理仁の腕の中で、純一が本当の幸せを見つける。
感想数 0
文字数 37,905
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.17
8
【完】もしも私が死んだなら、あなたは後悔してくれますか?
「……残念ながら、もう手の施しようがありません」
何度目かになる入念な診察の後、医師は哀れみのこもった声で、そう告げた──。
♢♢♢
貴族学園で出会った公爵令息のセルディオと、身分の差を乗り越え、幸せな恋愛結婚をした子爵令嬢のニーナ。
順風満帆な人生を送っていた彼女の身に異変が起きたのは──結婚後、一年と少し経ってからのことだった。
ほんの少しのすれ違いから、運命はニーナを残酷な世界へと叩き落とし、お互いを唯一として愛し合っていたセルディオも、他の女へと目移りするようになる。
「一生私を愛してくれると言っていたのに……あなたの一生涯の愛は、たった一年だけのものだったの?」
身体は病に侵され、心は愛する夫に引き裂かれ……ニーナは自分にとって、最も辛い決断をする──。
※表紙画像はAIが頑張ってくれました。
初めて使ったので勝手が分からず……時間かかりました(ノω・、`)
感想数 292
文字数 177,951
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.05.19
9
完結 さようならと言った少女と、家族を失った父
私の本当のお母様は、もうこの世界にはいない。
6歳で母を亡くした少女。父親が連れてきた「新しい家族」の輪に入ることも許されず、食事さえ拒むようになった彼女に突きつけられたのは、父からの容赦ない暴言と手酷い一打だった。
「お母様のところへいきます」
一通の遺書を残して冷たい池に消えた少女の、切なくも温かな再スタートの物語。
文字数 49,486
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.01
10
陛下を捨てる方法
――ああ、私。貴方を捨ててとても幸せよ、セオドール。
侯爵令嬢として生まれ、幼い頃から皇后となるべく育てられてきたジェニエルは、皇太子セオドールとの結婚を、誰もが羨む幸福な未来だと信じていた。
しかし、彼女を待っていたのは完璧な皇后として生きる事を強要する周囲の態度と、子供を成せないジェニエルに対する心無い噂話だった。
そんな彼女を支えたのは不定期に届けられる差出人のない一輪の花だった。
ジェニエルの心が最も追い詰められた夜にだけそっと届けられる花に込められた無言の励ましだけが、彼女の折れかけた心をつなぎとめていた。
だが結婚から三年、世継ぎが生まれないことを理由に、セオドールは平民の娘オリヴィアを城へ連れ帰り、ジェニエルに離縁を告げる。
「君は皇后として役に立たなかった」
その言葉に、ジェニエルは静かに微笑んで頷いた。
長年培った完璧な微笑みの下で、彼女はとうに気づいていた。
セオドールが守りたいのは、いつだって皇帝としての自分自身だけだったことに。
夫に「捨てられる」のではなく、この手で「捨てる」ため。
彼女は幼い頃から兄と慕うゼツィオードに支えられながら、皇后としての矜持のため、彼女は静かに牙を研ぐ。
※改定、追加や修正を予告なくする場合がございます。ご了承ください。
感想数 8
文字数 90,908
最終更新日 2026.09.28
登録日 2024.08.26
11
二度目は貴方と
レベッカ・キャンベル・マグダナースは、先月、春の初めの芽吹どきに伯爵家当主であり王太子の最側近であるアルバートと婚姻を結んだ。
互いに再婚だった。アルバートは婚姻を結んで一年足らずの妻を流行病で亡くしている。以降、六年間を独り身で過ごしてきた。
そうしてレベッカはといえば、アルバートとの婚姻の前月には、前の夫とは離縁が決まっていた。
レベッカは、離縁と同時に前夫の側近に下賜された元王太子妃である。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
文字数 118,730
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.04.23
12
事故つがいの夫が俺を離さない!
事故から始まったつがいの二人がすれ違いを経て、両思いのつがい夫夫になるまでのオメガバースラブストーリー。
*オメガバース自己設定あり
【あらすじ】
華やかな恋に憧れるオメガのエルフィーは、アカデミーのアイドルアルファとつがいになりたいと、卒業パーティーの夜に彼を呼び出し告白を決行する。だがなぜかやって来たのはアルファの幼馴染のクラウス。クラウスは堅物の唐変木でなぜかエルフィーを嫌っている上、双子の弟の想い人だ。
エルフィーは好きな人が来ないショックでお守りとして持っていたヒート誘発剤を誤発させ、ヒートを起こしてしまう。
そして目覚めると、明らかに事後であり、うなじには番成立の咬み痕が!
ダブルショックのエルフィーと怒り心頭の弟。エルフィーは治癒魔法で番解消薬を作ると誓うが、すぐにクラウスがやってきて求婚され、半ば強制的に婚約生活が始まって────
【登場人物】
受け:エルフィー・セルドラン(20)幼馴染のアルファと事故つがいになってしまった治癒魔力持ちのオメガ。王立アカデミーを卒業したばかりで、家業の医薬品ラボで仕事をしている
攻め:クラウス・モンテカルスト(20)エルフィーと事故つがいになったアルファ。公爵家の跡継ぎで王都騎士団の精鋭騎士。
感想数 413
文字数 443,244
最終更新日 2026.09.27
登録日 2023.10.28
13
大好きだった婚約者が記憶喪失になって冷遇してくるので、婚約解消して別の人と結婚します
「シャル、大きくなったら、おれのおよめさんになってくれる?」
「およめしゃん?」
「うん。おれ、シャルが大好きだから。大人になったら、けっこんしてください」
「うん! シャルもリュシーしゃま、だいしゅき! およめしゃん、なる!」
✩ ✩ ✩
幼き日に交わした『約束』。二人が正式に婚約したのは、シャーロットが十二歳、リュシオンが十七歳のとき。
それから三年。リュシオンが事故により記憶喪失になったことで、全てが狂っていく――。
―――――――――――
✻男しかいない、αとΩしかいない世界観なので、女性やβといった概念は出てきません。
✻独自設定の異世界オメガバースです。
✻4話までは毎日更新。その後は週3話の更新を目指します。執筆しながらの更新、遅筆なのでゆっくりペースにはなりますが、完結は保証いたします。
☆8/7 15時更新 HOT女性向けランキング42位!
ありがとうございます😊
感想数 0
文字数 52,317
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.08.01
14
王子を身籠りました
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
感想数 18
文字数 9,819
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.12.26
15
私たちの離婚幸福論
ヴェルディア帝国の皇后として、順風満帆な人生を歩んでいたルシェル。
しかし、彼女の平穏な日々は、ノアの突然の記憶喪失によって崩れ去る。
彼はルシェルとの記憶だけを失い、代わりに”愛する女性”としてイザベルを迎え入れたのだった。
信じていた愛が消え、冷たく突き放されるルシェル。
だがそこに、隣国アンダルシア王国の皇太子ゼノンが現れ、驚くべき提案を持ちかける。
それは救済か、あるいは——
真実を覆う闇の中、ルシェルの新たな運命が幕を開ける。
※第18回ファンタジー小説大賞以降、加筆・修正を加えております。
感想数 26
文字数 200,741
最終更新日 2026.09.28
登録日 2025.08.02
16
ひとりぼっちの黒狐オメガは獅子王アルファに愛でられる
長かった戦争が集結した後、和平の条件としてヴァイス国王であるレギオーンに嫁ぐことになった獣人と人間の混血であるシオン。
混血であるために、幼い頃から酷い仕打ちを受けていたシオンは、ヴァイス王国に嫁いでからも状況は変わらないと諦めていた。しかし意外にも、レギオーンはシオンへ労りの言葉をかけてくれる。実家にいた頃とは違い、豊かな生活を送らせてくれるレギオーンに感謝の気持ちが芽生え始めるも、彼は人々を遠ざけて孤立しようとするため話すこともままならない。
ある日、食事に誘おうとレギオーンの部屋に訪れた。しかし、その部屋の中で突然大型の獅子に襲われてしまう。
その獅子がレギオーンだと気が付いたシオンは、自身が扱う聖なる光魔法──聖力によってレギオーンを元の姿に戻すことに成功する。
戦争中にかけられた呪いのせいで獣化してしまうと教えられたシオンは、呪いを治すために聖力を使うと約束する。しかしその力を使うには代償が伴い──
一途に思い合う二人の永遠の愛の物語
感想数 1
文字数 45,229
最終更新日 2026.09.24
登録日 2026.09.18
17
MIRAI 人気絶頂のアイドルが突然休業した――その理由を、僕はまだ知らない
人気絶頂のアイドル・加藤未来、22歳。
誰もが羨む才能と容姿を持ち、芸能界で数々の成功を重ねてきた彼は、ある日突然、活動休業を発表する。
仕事が嫌になったわけじゃない。
夢を諦めたわけでもない。
それなのに、未来はステージを降りることを選んだ。
――なぜ?
物語は、そんな現在から始まる。
時間を遡れば、そこにはまだ「アイドル」ではなかった頃の未来がいる。
元天才子役。
我儘で、自己中で、負けず嫌い。
自分の才能を誰よりも信じ、欲しいものは自分の力で手に入れてきた美少年。
一度は離れた芸能界へ、未来は再び戻る。
ドラマ、映画、舞台。
そして、アイドル。
夢を追いかける中で、たくさんの人と出会い、たくさんの経験を重ね、未来は少しずつスターへの道を駆け上がっていく。
仕事なら、思い通りにできた。
努力すれば結果が出る。
才能があれば認められる。
夢を追えば、いつか叶えられる。
未来は、そう思っていた。
――恋をするまでは。
好きという気持ちだけは、自分の思い通りにならない。
誰を好きなのか。
誰と一緒にいたいのか。
そして、自分が本当に望んでいるものは何なのか。
成功していくほど、未来の心には答えの出せないものが増えていく。
これは、人気絶頂のアイドルが突然ステージを降りた「現在」と、
一人の天才少年が夢を追い、スターへと駆け上がっていく「過去」の物語。
過去を辿るほど、現在の未来へと近づいていく。
そして――
過去と現在が交わるとき、未来が休業を選んだ本当の理由が明らかになる。
感想数 0
文字数 42,970
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.14
18
婚約破棄? 私、この国の守護神ですが。
王宮の舞踏会場にて婚約破棄を宣言された公爵令嬢・メリザンド=デラクロワ。
声高に断罪を叫ぶ王太子を前に、彼女は余裕の笑みを湛えていた。
愚かな男―――否、愚かな人間に、女神は鉄槌を下す。
古の盟約に縛られた一人の『女性』を巡る、悲恋と未来のお話。
よくある感じのざまぁ物語です。
ふんわり設定。ゆるーくお読みください。
文字数 16,136
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.10.09
19
告白の重さ〜王太子に選ばれた代償〜
王太子に告白された放課後。
それは、恋が叶った瞬間のはずだった。
——だが翌日、王太子はその地位を失う。
理由を求めて訪ねた元婚約者クインティーナから告げられたのは、抗うことのできない“血の宿命”。
恋を選んだ代償に、彼が失ったものとは——。
感想数 5
文字数 15,806
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
20
あなたへの恋心を消し去りました
私には両親に決められた素敵な婚約者がいる。
私は彼のことが大好き。少し顔を見るだけで幸せな気持ちになる。
だけど、彼には私の気持ちが重いみたい。
今、彼には憧れの人がいる。その人は大人びた雰囲気をもつ二つ上の先輩。
彼は心は自由でいたい言っていた。
その女性と話す時、私には見せない楽しそうな笑顔を向ける貴方を見て、胸が張り裂けそうになる。
友人たちは言う。お互いに干渉しない割り切った夫婦のほうが気が楽だって……。
だから私は彼が自由になれるように、魔女にこの激しい気持ちを封印してもらったの。
※このお話はハッピーエンドではありません。
※短いお話でサクサクと進めたいと思います。
感想数 86
文字数 12,653
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.04
21
【完結】二人ともお幸せに…私は、妹のかわりに婚約します。
子爵家の姉妹、長女のセレニティ、次女のフローラル二人の姉妹には同じ子爵家の幼なじみのユリウス幼い頃からいっも一緒に遊んでいた。
セレニティとユリウスの婚約は幼い頃から決まっていた。
ユリウスはセレニティの初恋だった…結婚をしてユリウスを支えるとセレニティは勉強や礼儀作法を頑張った。
だがそれはユリウスに対して全て無意味だと気付いてしまった。
更新不定期ですがよろしくお願いします。
文字数 97,883
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.15
22
華の人形と言われた侯爵夫人
仲の良い夫婦がいた。
妻を一途に想う夫のジェームス侯爵は子供好きだった。
妻のアドリーヌとの間にはまだ子供がいなかった。
そんなある日、妻のアドリーヌは高熱を出し続けた…命が危ないと言われていたが一命を取り止め助かったが、医師から思いもしなかった事を告げられた。
妻のアドリーヌが子供が産めなく成ってしまったと医師からの報告だった。
誤字脱字があります。
更新は不定期ですが、よろしくお願いします。
文字数 30,567
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.05.16
23
王妃は春を待たない〜夫が側妃を迎えました〜
王妃シルヴィアは、完璧だった。
王であるレオンハルトの隣に立ち、誰よりも正しく、誰よりも美しく、誰よりも“王妃らしく”あろうとしてきた。
けれど、結婚から五年が経っても2人には子は授からず、ついに王は側妃を迎えることになる。
明るく無邪気な側妃ミリアに、少しずつ心を動かしていくレオンハルト。
その変化に気づきながらも、シルヴィアは何も言えなかった。
――王妃だから。
けれど、シルヴィアの心は確実に壊れていく。
誰も悪くないのに。
それでも、誰もが何かを失う。
◇全22話。一日二話投稿(投稿予約済み)
◇ コメント欄にて様々なご意見・ご感想をいただきありがとうございます。本作はすでに最後まで執筆済みのため、いただいたご意見によって今後の展開が変わることはございませんが、ひとつひとつ大切に拝読しております。それぞれ感じ方の分かれる物語かと思いますが、最後まで見守っていただけましたら嬉しいです。
感想数 206
文字数 45,284
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.05
24
【完結】本当に愛していました。さようなら
本当に愛していた彼の隣には、彼女がいました。
2話完結です。よろしくお願いします。
感想数 19
文字数 8,631
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.14
25
婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか?
シオン・グランドル公爵令嬢はこの国の王太子の婚約者であり、未来の王妃である。
事件は定期的に行われる婚約者同士のお茶会で発生した。
それは、王太子から婚約の解消の申し出だった。
「すまない。君に落ち度はない。充分なお詫びをする」
「・・・どうしてもう少し早く言ってくださらなかったのですか?」
えっ?
こうして国を騒がせる騒動と発展する。
感想数 9
文字数 9,765
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.12
26
殿下の嘘は、もう効きません。婚約破棄の夜に恋の記憶を売りました
「おまえを愛したことは、一度もない」
星の見えない夜、殿下はそう仰って、わたくしとの婚約を破棄なさいました。
よろしくてよ。ではわたくしも、ひとつだけ始末をいたします。
街外れの魔術師の店。売れるのは、記憶。売ったのは「殿下を愛した記憶」――それだけ。家の名も、礼儀も、帳簿の読み方も、わたくしはひとつも失っておりません。
翌朝から、不思議なことが起こります。
婚約を破棄したはずの殿下が、毎日わたくしの前に現れるのです。「あれは、おまえを守るための嘘だった」と。
けれど、わたくしにはその言葉を信じるための記憶がございません。信じたい気持ちも、疑う理由も、どちらも売ってしまいましたので。
そして王妃さまは、わたくしが「あの夜に見たもの」を覚えていないと、なぜかご存じでした。
嘘は、覚えていない者には効きませんの。
これは、記憶を置いてきた令嬢が、もう一度、自分の手で覚え直す話です。
感想数 4
文字数 14,891
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.14
27
【片思いの5年間】婚約破棄した元婚約者の王子様は愛人を囲っていました。しかもその人は王子様がずっと愛していた幼馴染でした。
「君を愛するつもりも婚約者として扱うつもりもないーー。」
婚約者であるアレックス王子が婚約初日に私にいった言葉だ。
愛されず、婚約者として扱われない。つまり自由ってことですかーー?
それって最高じゃないですか。
ずっとそう思っていた私が、王子様に溺愛されるまでの物語。
この作品は
「婚約破棄した元婚約者の王子様は愛人を囲っていました。しかもその人は王子様がずっと愛していた幼馴染でした。」のスピンオフ作品となっています。
どちらの作品から読んでも楽しめるようになっています。気になる方は是非上記の作品も手にとってみてください。
文字数 16,570
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.15
28
高校生なのに娘ができちゃった!?
不思議な桜が咲く島に住む主人公のもとに、主人公の娘と名乗る妙な女が現われた。その女のせいで主人公の生活はめちゃくちゃ、最初は最悪だったが、段々と主人公の気持ちが変わっていって…!?
そうして、紅葉が桜に変わる頃、物語の幕は閉じる。
感想数 182
文字数 85,912
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.06.20
29
最後のプレゼントを貴方に
「お嬢様、お手紙が届いております」
侍女が銀トレーに封蝋された手紙を乗せ、私に声を掛けた。
封蝋を見た私は、小さく体を強張らせた。
そして、そのまま目を伏せた。
とうとうこの時が来たのだと、覚悟を決めるときなのだと、自分に言い聞かせた。
これは、ある令嬢の淡い恋心の物語です。
文字数 2,736
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
30
冷酷専務の歪んだ執着~5年ぶりに再会した元恋人を、契約で縛って逃がさない~
「逃げられると思うなよ。お前が俺を捨てた報いだ」
大手商事の冷徹な専務・加賀真人は、5年前、突然自分を捨てて消えた元恋人・中沢理来を追い詰めようとしていた。
「好きな人ができた」と言って去った理来を許せない真人は、自社の立場を利用して偽りの大型契約を仕掛け、理来を逃げ場のない担当窓口へと指名する。
再会を果たしたあの日から、契約という鎖で理来を縛り付け、強引に身体を奪い、支配していく真人。
復讐の仮面を被りながらも、その奥にあるのは狂おしいほどの執着と、今も消えない愛だった。
一方、理来は「これもあの時の報い」と耐え忍びながら、真人に従い続ける。
――本当は5年前、真人の未来を守るために、自ら悪者になって身を引いたのだと打ち明けることもできずに。
歪んだ契約から始まった関係。誤解とすれ違いの果てに、二人が辿り着く真実の愛とは――。
執着冷酷専務×健気な自己犠牲営業マン。
激しい愛憎と葛藤を乗り越え、対等なパートナーとして結ばれるドラマチック・再会ラブ!
※ハッピーエンド確定/途中切ない展開ですが、安心してお楽しみいただけます!
文字数 115,116
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.08.16
31
【完結】白い結婚はあなたへの導き
妹ルイーズに縁談が来たが、それは妹の望みでは無かった。
彼女は姉アリスの婚約者、フィリップと想い合っていると告白する。
何も知らずにいたアリスは酷くショックを受ける。
先方が承諾した事で、アリスの気持ちは置き去りに、婚約者を入れ換えられる事になってしまった。
悲しみに沈むアリスに、夫となる伯爵は告げた、「これは白い結婚だ」と。
運命は回り始めた、アリスが辿り着く先とは… ◇異世界:短編16話《完結しました》
文字数 66,893
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.11.27
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文句を言わない婚約者は、俺の愛する幼馴染みを許していなかった【完結】
幼馴染を優先しても、婚約者アウローラは何も言わない。だから、これからも幼馴染みとイチャイチャできる──
侯爵令息トリスタンは、そんな甘い幻想を信じていた。
だが婿入りした瞬間、彼の“軽んじた態度”はすべて清算される。
アウローラは冷徹に、トリスタンの傲慢と欲望を1つずつ暴き、労働と屈辱を与える。
そして最後に残ったのは、誰にも必要とされない現実だけ。
「どうして……俺は、こんなにも愚かだったんだ」
これは愛を勘違いし、身分を過信し、自分の価値を見誤った男の終焉を描くダークドラマ。
⚠️ 本作は AI の生成した文章を一部に使っています。過激ざまぁタグあります。
4/1「エステルに対する殺意」の内容を一部変更しました。
感想数 51
文字数 26,698
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.28
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Seele―目が見えるようになったのは奇跡ではなく、罰だった―
【第七楽章完結】※長そうに見えて一気に読めます。まだ追いつけます!
死んだ弟の角膜で、盲目の声楽家・光(コウ)は視力を得た。最初に見えたのは、涙をこらえる親友・達哉の顔。
「和はおまえが大嫌いだった。憎んでた。だからおまえに目をくれたんだよ」
光が歌をやめたのは、その日からだ。
達哉が泣きながら殴るたび、光は願う。
「どうか明日は、早く壊れてしまえますように」と。
光は音楽を捨て、達哉は涙を隠せないまま、二人は同じ世界に立ち続ける。
これは、赦しのない世界で、それでも生きようとする者たちの物語。
ブロマンス寄りですがBL好きな方に読んで欲しい作品です。
「ノンケを堕とすノンケ」が好物の方、ぜひどうぞ。
感想数 36
文字数 671,026
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.03.04
34
もう、いいのです。
感想数 7
文字数 8,993
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.25
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「本当に僕の子供なのか検査して調べたい」子供と顔が似てないと責められ離婚と多額の慰謝料を請求された。
ソフィア伯爵令嬢は、公爵位を継いだ恋人で幼馴染のジャックと結婚して公爵夫人になった。何一つ不自由のない環境で誰もが羨むような生活をして、二人の子供に恵まれて幸福の絶頂期でもあった。
「長男は僕に似てるけど、次男の顔は全く似てないから病院で検査したい」
ある日、ジャックからそう言われてソフィアは、時間が止まったような気持ちで精神的な打撃を受けた。すぐに返す言葉が出てこなかった。この出来事がきっかけで仲睦まじい夫婦にひびが入り崩れ出していく。
文字数 57,170
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.03.15
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あなたの愛する人が戻るまで、私は一年間だけの妻でした
公爵クロードには、長年帰りを待ち続けている女性がいる。
その女性が国外から戻るまでの一年間だけ、妻になってほしい。
そう告げられた伯爵令嬢リリアーヌは、家の借金と病弱な弟を救うため、期限付きの結婚を受け入れた。
「なぜ、私なのですか?」
震える声で尋ねた彼女へ、クロードは冷たく答える。
「君なら、私を愛さないと思ったからだ」
愛を求めないこと。
公爵夫妻として人前では仲睦まじく振る舞うこと。
一年後には、何の未練も残さず離縁すること。
その約束を守るつもりだった。
けれど共に食卓を囲み、夜の庭園を歩き、疲れた彼の帰りを待つうちに、リリアーヌはクロードを愛してしまう。
そして契約終了を目前に、クロードが待ち続けていた侯爵令嬢ヴィオレッタが帰国する。
当然のように彼の腕へ触れ、過去の思い出を語り、公爵邸へ入り込むヴィオレッタ。
リリアーヌは約束どおり、少しずつクロードから離れ始める。
文字数 61,453
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.07.29
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好きでした、さようなら
「……すまない」
初夜の床で、彼は言いました。
「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」
悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。
なろう様でも公開中です。
文字数 32,423
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.02.16
38
病弱な幼馴染を守る彼との婚約を解消、十年の恋を捨てて結婚します
セフィーナ・グラディウスという貴族の娘が、婚約者であるアルディン・オルステリア伯爵令息との関係に苦悩し、彼の優しさが他の女性に向けられることに心を痛める。
セフィーナは、アルディンが幼馴染のリーシャ・ランスロット男爵令嬢に特別な優しさを注ぐ姿を見て、自らの立場に苦しみながらも、理想的な婚約者を演じ続ける日々を送っていた。
婚約して十年間、心の中で自分を演じ続けてきたが、それももう耐えられなくなっていた。
文字数 44,155
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.08.21
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目が覚めたら恋人の大嫌いなΩになりました。《書籍化進行中》
第13回BL大賞奨励賞受賞・書籍化進行中です。
最愛の恋人を失った一途なα ✕ 最愛の恋人の嫌いなΩになった元β
魔塔で働く魔法師でβのレティスには、αの恋人エルドレッド(エル)がいる。
エルは、Ω嫌いとして有名なαの王宮魔法師。二人の関係は秘密だった。
王家主催の夜会で、ヒートテロによりαの王女が魔力暴走を起こし攻撃魔法を放った。
レティスは、悪評高いΩの令息ラシェルをかばって命を落とす。
魔力暴走に巻き込まれ、眠りについたままのラシェルの意識下で、レティスは存在していた。
レティスが愛する人の所へ戻れるようにと、ラシェルは体の入れ替わる禁忌の魔法を行使し『嫌われててごめん』
そう言って消えてしまう。
一年後。
ラシェルの姿で、レティスは目を覚ました。
その姿のまま、エルドレッドと再会するが……。
***
オメガバース独自設定あります。
扉絵は、センサン様よりいただいた大切なFAです。AI学習禁止です。
感想数 71
文字数 141,723
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.10.25
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今世、悪女が消えた世界で
侯爵家の令嬢である私
未来の皇帝の妃となる存在だったけれど
妹であるルナティアが「奇跡の力」に覚醒したことにより
妹に妃の立場と皇帝の愛を奪われ
自分は妹に仕える者に成り下がってしまった。
終いには、ルナティアを殺そうとしたと冤罪をかけられてしまい全ての者から見捨てられ
私が選ぶことができたのは自ら命を絶つことだけ。
けれど偶然か必然か分からない。
未来の皇帝と婚約する1年前、8歳の頃に戻っていた。
どうして時が巻き戻ったのか分からない。
けれど今世も傷ついたりするのはたくさんだ。
今世は私の人生を取り戻す。
そのためには婚約者や、妹はもう
____いらない。
奪われ見捨てられた令嬢が
今世は、自分の人生を取り戻しながらも
ある真実を知るお話。
文字数 139,720
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.04.19