帝は傾国の元帥を寵愛する

【一章】
セレスティア帝国
帝国歴299年――。
帝全権代理として務めるユリウス。
名誉元帥ヴァルターと共に並ぶ幸せな日々は、ある朝、音を立てて崩れ去る――
二人を待っていたのは、残酷な『決別』だった。

【二章】
ユリウスの前に現れたのは、失った者の面影を残す青年・リュクス。
皇帝は彼を「身代わりの道具」として飼い殺す。
――だが、その美貌の裏には、何者かに仕組まれた「思惑」が隠されていた。

しかし、皇帝の臣下である騎士ルーカスは、何も知らぬまま禁断の恋に落ちてしまう。

「リュクス、お前は俺の」

ルーカスは、持てるもの全てをかけて皇帝からリュクスを奪い取るための大博打に出る――!

二人の愛により、眠っていた独占欲を覚醒させた皇帝ユリウス。
「心など、とうの昔に捨てた。――お前の、その姿さえあればいい」

二組の執着愛が残酷に交錯する、ドロ沼・下剋上BL

長編誠意執筆中

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