耽美 小説一覧
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1
境界奇譚~神々のエチュード【改訂版】
役場の書庫で「無」として生きてきた男・山田一郎。
彼の平穏は、一本の電話によって終わりを告げた。
迷い込んだ先は、生と死、現世(うつしよ)と隠世(かくりょ)の間に位置する狭間(はざま)「境界管理局(きょうかいかんりきょく)」
管理局長・神代守(かみしろまもる)。彼は、三十年間「白紙」のまま守られてきた山田一郎(やまだいちろう)の魂に、歪んだ歓喜を見出す。
神代が幾星霜(いくせいそう)の間に十度壊し、十度失い、十一回目にしてようやく巡り会った「真実の白」。
「君は、私の器(うつわ)だ」
逃げ場のない執着という名のインクで染め上げられ、精神を、肉体を、そしてわずかな善意さえも蹂躙されていく山田。
だが、その絶望を奏でているのは神代だけではない。
享楽を貪る神、静謐を尊ぶ神――それぞれの領土を統べる神々と、その影に縛り付けられた「器」たち。
彼らが奏でる「愛の模索」という名の練習曲(エチュード)は、やがて境界全体を巻き込む狂想曲へと変貌していく。
何度も闇に落ち、己を殺し、それでも最後に山田が辿り着く「救い」の在処(ありか)とは――。
※本作はエロティズム・妖艶さ・美しさを軸に執筆してはおりますが、過激な特殊表現を含む癖(ヘキ)の強い作品でもあります。読者の皆様は必ず以下の注意書きをご確認の上、了承いただける方のみお楽しみ下さいますようお願い申し上げます。
【閲覧注意】【R-18】【R-18G】
本作はBL(男性同士の恋愛)、近親要素(兄弟愛)、および特殊フェチ・狂気・猟奇的表現等を含みます。
・性器・性交・行為等の描写 ※生理的・身体的ダメージ描写もあり。
・特殊な身体設定・不全表現(発達不全、器官の欠損・変形、機能障害、体液依存)
・異形・生物をモチーフとした生体描写(粘液、自切[器官の切断・損壊]、部位の与え合い・捕食的表現)
・過激な支配・依存・精神的解体(重度の心理的支配、屈辱的な愛護、精神的・肉体的蹂躙)
※万人に向けた内容ではありませんのでご注意ください。
2
【R18・完結】鳳凰鳴けり~関白秀吉と茶々
時代小説「照葉輝く~静物語」のサイドストーリーです。
ほぼほぼR18ですので、お気をつけください。
秀吉と茶々の閨物語がメインです。
秀吉が茶々の心を開かせるまで。
歴史背景などは、それとなく踏まえていますが、基本妄想です。
短編集のような仕立てになっています
3
鷲沢教授(50)は、自分が美形だと自覚していない
旧タイトル「鷲沢教授は無自覚美形!」
架空の大学『五月文芸大学』に在籍する桐原准教授(自覚系ハーフ美形28歳)と鷲沢教授(鈍感無自覚系美形50歳)の、会話から始まる回顧録。ブロマンス的な無自覚美形コメディ。主に教授の過去エピソードや、日常会話の短編を不定期連載予定です。
設定の特性上、鷲沢教授の少年から青年時代における容姿などに対してのセクハラ発言、モラハラ的な事件に関する表現があります。性描写はありませんが、苦手な方は不快感を覚える可能性がありますのでご注意ください。
4
Xに綴る、大人の愛の欠片
Xで交わされた140字の恋をひとつに。 短い言葉で、心も身体も深く繋がる。 甘くてほろ苦い、大人の愛の断片をあなたに。
5
【完結】義父の檻で咲く虚妄のα ~試し読み~
最新更新!
★2/28 まで掲載→3/22J庭59にて頒布 限定1冊
★2/15 バレンタインデー編UPしました。
久々にこちらで小説を投稿します!オメガバース専門店として
α×Ω以外の作品を増やしたく、今回はα×αの話しを書いていきます!!
義父の檻で咲く虚妄(きょもう)のα
❁あらすじ、迷い中ですがこんな感じです。
義父の命令で、接待の“道具”として生きてきたα・九条白玖(くじょうはく)。
美しい見た目だけを理由に、取引相手のαに抱かれる夜を繰り返すうち、
自分が何者なのかさえ曖昧になっていった。
そんな日々の中で再会したのは、かつて唯一気兼ねなく接してくれた友人α・伊集院灯弥(いじゅういんともや)。
白玖の変化に気づいた彼は、虚ろな笑顔の裏に隠された傷を確かめるために行動する。
義父の檻。偽りの幸福。
嘘で塗り固められた日々は、彼との再会で静かに崩れ始める。
――これは、虚妄をまとわされたαが、
ただひとりの友に“救われる”物語。
更新
完結しました!2025/12/31
6
箱庭のマリオネットー花嫁として囚われた少年は、閉ざされた世界で哀を知るー
深い森の奥にある屋敷、箱庭。
そこで少年テセラは、錬金術師リカードという男の花嫁として生活の全てを支配され、外の世界を知らぬまま育てられた。
屋敷から出ることも許されず、リカードの望むまま調教されていても、無垢なテセラはそれを愛だと信じて疑わない。
だが、芽生えた自我は少しずつ、テセラに違和感を植え付けていく。
自由のない暮らし。まるで操り人形のように、リカードの意のままにされる身。
逃げたいのに逃げられない。
恐ろしいのに拒みきれない。
愛を強要され、抗いたいのに…リカードの執拗な執着を跳ね付ける事ができない。
やがて、テセラは隠された恐ろしい真実と直面する事になる。
──これは美しくも残酷な、『箱庭』に封じられた少年の哀しい物語。
※タイトルを改題し、表紙イラストを変更しました。
7
『緋色の記憶を啜る日傘』 ― 忘却という名の慈悲を、あなたに ―
「おかえりなさいませ。……ようこそ、私の美しい地獄へ」
地図の空白、意志を持つ茨の森を抜けた先に、その「箱庭」は存在する。
降り止まない灰色の雨に打たれ、古びた大聖堂の門前に立つのは、硝子細工の瞳を持つ美しき少女・ルナリア。
彼女が差す漆黒の日傘。そして、歩くたびに波打つ深い緋色のドレス。
その優雅な装いの裏側には、ある「悍ましい秘密」が隠されていた。
そこへ辿り着くのは、自らの犯した罪から逃れ、失われた記憶を追い求める迷い人たち。
ルナリアは彼らを慈悲深い微笑みで迎え入れ、琥珀色の紅茶とともに「忘却」という名の救済を与える。
しかし、代償のない救いなど存在しない。
彼女が啜るのは、人間が抱える最も純粋で、最も醜悪な「七つの大罪」の記憶。
一つ、また一つと罪を回収するたび、彼女の纏うドレスはより鮮やかに、より残酷に完成へと近づいていく。
すべての記憶を飲み干したとき、少女は「心」を持つ人間となるのか。
それとも、箱庭を統べる新たな神となるのか。
記憶と鮮血、そして美しき絶望が織りなす、耽美派ダークファンタジー。
8
君の声など焼いて捨てるほど
【竜族の王ノフォと、彼の寵愛を受ける人間の奴隷の青年リン。種族も身分も違うリンをなぜ美麗の王は見初めたのか……。架空世界ファンタジー】
異世界ファンタジーです。ラブストーリーですが女性キャラクターや他の仲間たち、対立する人々も登場します。
[注意]R15推奨。 性的な描写は裸で寄り添う・触る・キスなどに留まりますがそれ以上の性的行為について暗示・ほのめかす表現があります。
[注意]TSF(性転換)(4章)
[注意]男女CP(4章)
[注意]リバ(攻守逆転)。読み飛ばすことが可能な回です。(3章番外編)
本編全43話+番外編4話予定。文字数未定。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/15165011
9
人喰らう鬼は宿命の花を愛でる
幼い頃に両親と記憶を失い、天涯孤独となった柏木理玖は、18才になる現在まで、児童養護施設で暮らしている。理玖には、昔から決まって見る悪夢があった。そして身体に刻まれた、とある秘密。
ある日、理玖はバイト先の図書館で、怖いくらいに美しい和服姿の青年と出会う。彼は初めて会った筈の理玖の名を知っており、更には理玖の事を花嫁、と呼び執着心を露わにする。驚き拒絶する理玖。と、同時に奇妙な既視感も覚える。青年は、理玖が毎夜見ている悪夢に現れる人物と似通っていたのだ。一体、彼は誰なのか。恐ろしいのに惹かれてしまう理玖の運命は…
人を喰らう鬼の、唯一の花嫁として生まれた少年の宿命。美しくも残酷な物語が、今幕を開ける。
※ピクシブに二話のみ掲載。表紙絵変更しました。
10
紅を引く
若くして世界中にコレクターを持つ天才画家、片桐秀一はスランプに陥っていた。
苛立ちと不安に押しつぶされそうになっていたある夏の日、自身のファンだという春彦と名乗る美青年が訪ねてくる。
彼は自分をモデルに絵を描いて欲しいと言うが……。
死を纏う青年と枯渇した才能に狂った天才画家の、異質な共同生活がはじまる。
*SM的表現、死、メリバの要素が含まれます*
11
選ばれなかった者の記録 ——復讐令嬢は王を超える
王弟暗殺の濡れ衣を着せられ、家も名誉もすべてを奪われた令嬢・レイナ。
裏切った友、偽証した恋人、そして家を売った親族たち——
地に堕ちたその日、彼女は誓った。
「この美しさが、あの者たちの破滅を飾るのよ」
魔導と策略を武器に、“黒薔薇”の令嬢は再び王都へと舞い戻る。
微笑の裏に刃を隠し、社交界という舞台で“処刑の幕”を上げるために。
奪われたものは、ただ取り戻すだけでは足りない。
いいえ——美しく、徹底的に、跪かせてあげるわ。
12
蠱惑ノ蔵、愛ヲ啼ク
大正時代、帝都の片隅――
名家の箱入り息子・柾貴は、ひそやかに屋敷の蔵で暮らす美少年・沙月と出会う。
昼は上品な衣装に身を包み、夜は誰にも知られぬ密室で、
細い指と唇、震える声、涙の香り――
背徳と快楽に溺れ、やがてすべてを捨てて逃げ出す二人。
時代のしがらみ、家名、禁忌の恋。
それでも愛し合うこと、触れ合うことをやめられず、
「壊れてもいい、君だけのものになりたい」
春の夜明け、帝都の小さな路地裏で再会したふたりは、
誰にも壊せない“幸福と快楽の密室”を作り上げていく――
13
乾杯の聖杯は蜘蛛の獲物
【あらすじ】
誰もが羨む結婚式だった。
里中与一と弥助――瓜二つの双子は、美しく聡明な相田千代を妻に迎える。
しかし、その祝福の裏で一人の女が憎悪を燃やしていた。
義妹の里中真由。
幼い頃から双子だけを見つめ続け、兄たちを慕い、兄たちのためだけに生きてきた少女。
だが千代の登場によって、その居場所は奪われた。
兄たちを奪った女。
兄たちを惑わせた女。
兄たちを変えてしまった女。
真由は千代を憎み、双子を取り戻そうと足掻く。
けれど彼女は知らなかった。
優しく穏やかに見えた双子も。
慈悲深い聖女のように見えた千代も。
誰より歪み、誰より深い闇を抱えていたことを――。
愛か、執着か。
救済か、支配か。
女郎蜘蛛は聖杯に囚われ、
やがて新たな名と運命を与えられる。
これは、家族という檻が壊れた先で始まる、
歪で美しい愛の物語。
14
雪・月・華 ー白き魂ー
借金の方に売られた少年、潤一。
地元の名士の屋敷で下働きとして奉公するうち、広大な敷地の片隅にある蔵で、自らを〝化物〟だと言う少年、智樹と出会う。
一目合った瞬間から智樹の存在が忘れられなくなった潤一は、人目を盗んでは蔵に通い、智樹との逢瀬を重ねた。
そうするうち、二人の間には微かな恋心が芽生え始めるが……
※作中、流血等残虐な場面や虐待、また差別的な要素が多く含まれていますが、物語を描く上で必要な表現であったことご了承下さい。
※この作品は、他サイトにて過去に同タイトルで公開していたものを、若干の加筆修正及び、登場人物名を変更した上で公開しております。
15
眠れるΩは白い森の中
世界中でΩの減少が始まってから十数年、Ωは希少で身近に存在を感じない社会となっていた。機能不全のため、Ωであることを隠しアカデミーで研究と治療に勤しむ莉絃(りいと)。
改善の兆しが見られない莉絃が病院から提案された治療は、強力な因子を持つαの槐(えんじゅ)と身体を重ね、Ωホルモンを刺激させるというとんでもない内容で――
次第に槐に惹かれていく莉絃。しかし、槐とは治療のパートナー以上の関係にはなれないことが明らかになり、淡い恋心を心の内に封印することを決めるが……。
おっとりドSなα× 気持ちは男前華奢美人Ωの運命の恋
16
断罪された悪役令嬢は、吸血鬼の棲む館へ永久追放されました
王太子の婚約者、名門の令嬢、薔薇の姫君。
──それらは、“彼女が選ばれる”はずの理由だった。
ロザリアは、愚かな嫉妬と陰謀の果てに悪女と断罪され、黒い噂の絶えない町外れの館への追放処分を受ける。
全てを失った彼女を待ち受けていたのは、今にも崩れ落ちそうな廃墟同然の館と、そこに棲まう冷たい紅玉の瞳を持つ男──ルシフェル。
「美しい者ほど、堕ちてゆく姿は甘美で、滑稽なものだ。……私はこの地獄で、己に似た愚か者が堕ちてくるのを、ずっと待っていたのかもしれない」
傲慢と矜持の果てに待つのは、贖罪か、破滅か。
或いは、それすら凌ぐ、美しい“愛”という名の罰か……
︎✦︎我儘な悪役令嬢×人間嫌いの皮肉屋な吸血鬼
✦︎耽美×退廃×ダークファンタジー
✦︎ハッピーエンドでは物足りない貴方へ
──登場人物紹介──
ロザリア・ヴァルブロワ
我儘で傲慢、自分が一番でなければ気が済まない“典型的な悪役令嬢”。虚栄の中で本当の愛を知らずに生きてきた。断罪を機に、真実の愛に触れた彼女は少しずつ変わり始める。
ルシフェル・ド・ノクス=ヴァレンティス
人間嫌いの美しい吸血姫。皮肉屋で冷たく見えるが、根は優しく不器用な性格。孤独を好みながらも、時折見せる子供っぽさが彼の矛盾と哀しみを物語る。
アルバート王太子
誰にでも分け隔てなく優しい理想の王子。その“誰にでも”の優しさを自分だけに向けられたものと信じたロザリアは、いつしか彼に執着していた。
クラリス
明るく優しく、芯の強さを持つ平民出身の少女。努力の末に王室公認の学園に入学し、誠実な姿が王太子の目に留まる。彼女への嫉妬心から、ロザリアが重ねてきた数々の悪行は公となり、断罪され、追放される。
その後、クラリスと王子は新たに婚約を結んだ。
17
天国への階段
オリヴィエは凄腕と称されるヴァンパイアハンターだ。ヴァンパイアの真祖と言われるルスタヴェリ公爵とも、まともに渡り合える唯一のハンターだったが、病には勝てなかった。
刻一刻と迫る死の気配の中、度重なる闘いで好敵手となっていたルスタヴェリが尋ねてくる。
全11話+番外。今は番外編をちょこちょこ更新中。
※R18がある回には◆つけてます。本編にR18要素はありません。
18
アゲハと鈴蘭
蘭は、日雇いのバイトで小遣いを稼ぐどこにでもいる大学生。
ある日、深夜にコンビニでバイトしていると、アゲハと名乗る青年と出会う。
彼の腕には、真っ赤なアゲハ蝶が彫られていた。蘭は、彼に一瞬で目を奪われる。
「いいバイト、あるんだけど。──興味ない?」
アゲハにそう言われて着いて行った先で、蘭は今までにしたことのない経験をすることとなる。
蘭の誰にも言えなかった秘密。妖しくて美しいアゲハの傷。
そんな2人が織りなす倒錯した恋の物語。
※タトゥー、スカリフィケーション表現あり。
※ぬるめですが一部流血表現があります。ページごとの注意書きはございませんのでご注意を。
※モブですが女性も出てきます。※タトゥー、スカリフィケーション表現あり。
※ぬるめですが一部流血表現があります。ページごとの注意書きはございませんのでご注意を。
※モブですが女性も出てきます。
※表紙イラストはAI(canva マジック生成)を用いて作成しました。
※他所(アルファポリス、fujossy、エブリスタ)でも掲載中
※他所(Pixiv、fujossy、エブリスタ)でも掲載中
19
悪夢の淵までさよなら
森に隠された兄妹
ガラスの靴に傷ついた灰かぶり
沈黙の呪いを受けた野獣……
忘れ去った悪夢の片隅に
彼らは姿を見せなかっただろうか?
これは、童話の世界を彷徨う「アリス」が見た、悲しくも美しい異聞録
彼らの愛をーーあなたは否定できるだろうか。
幻想ダークファンタジー
『悪夢の淵までさよなら』
20
頽廃の王
港町イシエルに程近い採石場に、ひとりの年若い奴隷がいた。彼の名はリシュ。彼は嘗てこの島に住んでいた民族、リマ族の血を引いており、物心ついた頃には既に奴隷として生きていた。
雨季の訪れ、大粒の雨が採石場を襲う。窪んだ採石場には土砂が流れ込み、そして、永劫変わらぬ命を信じていたリシュの運命もまた、濁流のように押し流されてゆく──。
21
La Nuit Noire 〜漆黒の夜〜 ― 薔薇の間に囚われて ―
夜にだけ開かれる秘密のクラブ──「薔薇の間」。
そこで繰り広げられるのは、愛を試すための羞恥と試練。
若き女性・ユウキは、導き手エリオットに導かれ、
支配と繋がり、奪う愛と支え合う愛のはざまで揺れ動く。
観客の前で試される心と身体。
やがて彼女は、永遠に逃れられぬ「薔薇の刻印」を受け入れることになる。
それは苦痛か、救済か──
漆黒の夜に囚われた彼女が選んだ愛の形とは。
耽美と背徳、そしてドラマティックな恋愛が交錯する物語。
22
怪奇幻想恐怖短編集
怖いは美しいで、美しいは残酷。
水槽の中でゆらめく美女、蠱惑的に男を廃墟へと誘う美少女、絵描きの恋人を裏切る裸婦モデルなど、ゾッとするほど妖しく美しい地獄絵図。
23
紅き再誕-朝焼けに君を見た-
※本作は後日談または前日譚にあたる以下の2作品をご覧いただくと、物語の背景や登場人物の〈秘密〉をより深く味わっていただけます。
こちら単独でも読めないことはない(おそらく)ですが、本作は「愛してる、と言って死んで」の重要なネタバレを多く含んでいますので、ご留意下さい。
「愛してる、と言って死んで」(全年齢対象)※こちらからお読み下さい
https://www.alphapolis.co.jp/novel/38100749/560940839
「忘れられた面影」(R18)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/38100749/565946159
運命に翻弄された”淑女”が、吸血鬼として再び目を覚ます。
舞台は19世紀ロンドン。
“淑女”として育てられた少年ネルは、吸血鬼として生き延びた夜から時間を凍らせてしまった。
新たに始まったのは、血と孤独に彩られた夜の世界。
出会ったのは、
ネルの師となり第二の母となった女、ヴァネッサ。
自らの見た目を呪う少女、エレオノーラ。
境界を壊された娼館育ちの女装少年、ルシアン。
仲間、敵、そして愛。すべてが命を賭けた選択の中にある。
やがて訪れる夜明けを信じて、ネルは歩き続ける――。
美しくも残酷なヴィクトリア朝×吸血鬼幻想譚。
「恋」と「家族」の境界を問い直す、静かな愛の物語。
ジェンダー曖昧 嘔吐 男装女子×女装男子 女装男子×男装女子 擬似BL 擬似百合 ゲロ 幼女 拷問 娼婦 男娼 歴史 史実 男の娘
24
大人のための童話 第二夜
白雪姫のもうひとつの物語です。
25
~平安×BADロマンス~転生したら静御前だった
「やっぱかわいいな」「えっ?」「これ食う?」
史実とは違う、狂気と愛と、笑いの兄弟──義経と頼朝。
二人の壊れた因果が”いま”、東京を舞台に歴史と未来をねじ曲げてゆく。
26
泡沫の恋は愛を呼ぶ
新任教師・桂悠人の前に現れたのは、若くして文壇に上がる謎めいた作家・暁紅葉。
年齢も、立場も、すべてが違うはずの二人は、言葉と感情の隙間から静かに惹かれ合っていく。
名前も知らない恋人。
嘘と真実のあわいで、それでも「君」を求めてしまうのはなぜ?
これは、終わりから始まる、泡沫のような愛の物語。
※この作品には以下の要素が含まれます。
死生観・自己喪失・共依存といった心理的に重たい主題
教師×教え子(年の差)という倫理的にセンシティブな関係性
心中/自殺未遂に言及する描写
27
咲
“僕はその人形の耳のきわ――咲のほくろと同じ場所に、細いペンで黒い印を描き足した――”
耽美文学のような、退廃的で美しい世界のBLを目指しています。
明治三十四年。帝都の片隅で、有馬伯爵家の嫡男・壮史は、咲の美貌と高貴の残り香に取り憑かれた。
悲しく美しく堕ちていく、ドロドロの執着BL。
28
愛玩人形
そろそろ季節も春を迎えようとしていたある夜、僕の前に突然天使が現れた。
父様はその子を僕の妹だと言った。
僕は妹を……智子をとても可愛がり、智子も僕に懐いてくれた。
僕は智子に「兄ちゃま」と呼ばれることが、むず痒くもあり、また嬉しくもあった。
智子は僕の宝物だった。
でも思春期を迎える頃、智子に対する僕の感情は変化を始め……
やがて智子の身体と、そして両親の秘密を知ることになる。
※この作品は、過去に他サイトにて公開したものを、加筆修正及び、作者名を変更して公開しております。
29
解体遊び
人形が一つある。
キャストドールと呼ばれるものだ。
それは美しい造形の人形。
髪も瞳も指先も。誂えられた美の結晶。
その一つ一つを奪い、解体する。
30
インモラル
教師×生徒
ショートショート。ちょっと切ない。
黒髪眼鏡美少年はお耽美。
31
永遠の伴侶
たのしい、たのしい、たのしいわ。
まいにちずっと、たのしいわ。
でもふしぎ。■■■とおなじすがたのこはだぁれもいないわ。
さびしい。さびしい、さびしいわ。
たのしいのにさびしいわ。
……あら、あなたは■■■といっしょなのね。
あなたは■■■とちがって、あたたかい。
なんで? どうして?
――あなたといっしょにいれば、わかるかしら。
******
時は春秋戦国時代。
ある日、少年、文生(ウェンシェン)は神が住まうと言われている森を訪れる。
そこで偶然、一糸纏わぬ姿の少女に出会う。
文生は少女を心配して家に連れ帰り、彼女に美琳(メイリン)という名を与える。
やがて二人は恋仲になり、結婚の約束も交わす。
だがそれは、文生を国王として迎えに来た兵士によって、壊されてしまうのであった。
※この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
32
短編集:あくまで私は生きている【2023年度文芸部部誌より】
部活動で作成した部誌をアルファポリスに置き換えたものです。気になるものから読んでいただいて構いません。
1作目:ハグレモノ@2023版(改変)
2作目:Fellow(無修正)
3作目:へつほつの牢籠ぎ(若干改変)
4作目:西へと歩む(微修正)
5作目:フタリシズカ(改変)
6作目(長編):半年前の5日には何があった?前編(初公開作品)
7作目(長編):春に捧ぐ 1(初公開作品)
8作目:希死概念(初公開作品)
33
雨の停留所
雨のバス停で始まった運命の出会い。24歳の美人と19歳の逞しい青年。冷たい雨の中で、熱い吐息が交錯し、禁断の瞬間が花開く。
34
【完結】シュトリの指先 ─World end,Weekend─
本編▶︎https://www.alphapolis.co.jp/novel/395551725/647000169
【絶世のドM堕天使×悩み大きクリスチャン】
「終末、どこに行く?」
本編の後、真瀬視点で辿るある1週間の話。
35
初恋奇譚
時は大正頃の日本。
高等学校で出会った竹久清一くんと谷崎正一くん。
厳格な家で育った遅い初恋同士の生み出す狂気。
大好きな乱歩先生のような世界を表現できればと書いてみた短編です。
気味悪さとエロスを感じてもらえれば。
36
僕の女の子
真面目で優等生な普通の男子中学生が実は狂っていて同級生で不登校の中性的な男子をセーラー服を着せて自室で飼っている話
37
呪いを愛した者、世を乱す蝶 ―平安鬼譚―
平安の世、近衛府の青年・橘恒一は、怪異“あやし”の討伐に従事しながらも、人を斬ることに迷いを抱いていた。ある夜、月下で出会った少女・宵は、彼の唯一の安らぎとなる。しかし宵は突如姿を消し、やがて彼は彼女の死という残酷な真実に辿り着く。失われた存在への執着は理性を崩し、恒一は人でも鬼でもない“呪いを愛する存在”へと堕ちていく。これは、最初の鬼が生まれるまでの物語。
38
極夜の月
極夜に包まれる街を見下ろす断崖の上に、その屋敷はあった。
屋敷に仕える美しい従者は、主人のために街へと降りる。
そこで出会ったのは、1人の旅人だった。
※本作には、明示的な性描写はありませんが、構造上、性的搾取を含む描写・関係性が暗示されます。
ご留意のうえお読みください。
39
鳥籠の詩姫
出版社に務める遥は才能に溢れる作家を探していた。そんな時、遥は出版社のネット投稿で一人の作家に目をつける。作家の名前は蒼井 切(あおい せつ)、遥は切に会う為に車を飛ばす。だが彼を待っていたのは蒼井 響(あおい ひびき)という女性作家であった。響は言う「蒼井 切という作家はあたしの夢の中に棲む作家なの」と。夢の中で切と繋がる共感覚者の響が書き紡ぐ、切と響の現実がシンクロし、二人が体験していく不思議な小説と美しい切の存在に惹かれ、しだいに二人の世界に引き込まれていく事になる主人公の遥。やがてその結末は意外な真実に辿り着く事になる。三人の美しい人間愛が紡ぐ淡い慈愛の物語。
40
昭和浪漫ノスタルジー「遥か彷徨の果ての円舞曲」
「オメガバース」等、現在のBLが苦手なゲイ♂の僕ですが、昭和に流行った「お耽美」とか「やおい」の感覚は懐かしいです。そこで思いっ切り劇的な昭和風ドラマに挑戦してみようと思います。財閥の御曹司とか高級男娼とか当たり前に登場します。養父は一代で財を成した大立者、養母は旧公家華族出身のおひい様。更におフランスの侯爵様まで顔を出し、そこに横溝正史風な因縁話まで絡み、これでもかと言うくさ~い物語に仕上げます。はっきり言って見切り発車です(どうなる?俺!)
代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡