ホラー小説一覧

基本的に1話完結の短編小説を投稿しています。
寝れない夜がたくさんあり思いつく限りのホラー、SF、サスペンスの内容を考えてここに保管します。
応援等々あると本当にうれしいです。読んでもらえるだけでうれしいですね^^
文字数 51,323
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.05.23
【1~4話で完結する、語り口調の短編ホラー集】
ジャパニーズホラー、じわ怖、身近にありそうな怖い話など。
八尺様 や リアルなど、2chの 傑作ホラー の雰囲気を目指しています。現在 150話 越え。
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だいたい2週間に1本のペースで連載中。
※ 次回更新 → 6/23(月) ~3話
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エブリスタ・小説家になろう・カクヨムに同時掲載中
【総文字数 800,000字 超え 文庫本 約8冊分 のボリュームです】
【怖さレベル】
★☆☆ 微ホラー・ほんのり程度
★★☆ ふつうに怖い話
★★★ 旧2ch 洒落怖くらいの話
※8/2 Kindleにて電子書籍化しました
『9/27 名称変更→旧:ある雑誌記者の記録』
文字数 869,163
最終更新日 2025.06.23
登録日 2020.02.06
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/6/22:『わしつのかい』の章を追加。2025/6/29の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/21:『ねったいや』の章を追加。2025/6/28の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/20:『あきべや』の章を追加。2025/6/27の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/19:『まよなかのべんじょ』の章を追加。2025/6/26の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/18:『むしあついへや』の章を追加。2025/6/25の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/17:『まいおりるもの』の章を追加。2025/6/24の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/15:『ぺんぎん』の章を追加。2025/6/22の朝8時頃より公開開始予定。
文字数 539,774
最終更新日 2025.06.23
登録日 2024.01.18
「百の怪談を語り終えると、なにが起こるか——ご存じですか?」
これは、ある町に住む“記録係”が集め続けた百の怪談をめぐる物語。
誰もが語りたがらない話。語った者が姿を消した話。語られていないはずの話。
日常の隙間に、確かに存在した恐怖が静かに記録されていく。
そして百話目の夜、最後の“語り手”の正体が暴かれるとき——
あなたは、もう後戻りできない。
■1話完結の百物語形式
■じわじわ滲む怪異と、ラストで背筋が凍るオチ
■後半から“語られていない怪談”が増えはじめる違和感
最後の一話を読んだとき、
文字数 10,723
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.06.22
都内のタクシーに乗ったことがあるだろうか。
赤いランプが空車を示していても、俺たちはどこでも拾えるわけじゃない。
23区と、武蔵野市と三鷹市。
この境目を一歩越えたら、それは“違法営業”になる。
だから俺たちは、都内に向かう人だけを乗せる。
たとえ夜中の県外の畑道に、一人で立っていたとしても。
――ただし、その客が“生きていれば”の話だが。
文字数 4,590
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.06.23
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。
お題の大半はいただいたお題です。
霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。
毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。
他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。
念のためにR15をつけておきます。
文字数 97,774
最終更新日 2025.06.23
登録日 2023.07.01
一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。
※1話目だけ他話とちょっと毛色が違いますので、実話怪談風創作怪談をお望みの方は飛ばして読んでください。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 73,060
最終更新日 2025.06.23
登録日 2021.01.06
何もかもうまくいかなかった私【浦々一依-うらうらいちい-】は、ある日高校の文化棟で幽霊に出会った。
同じ学校の制服を着ている。
なんとなく仲良くなった私は、彼に【カゲ】と名前を付けて、自分の生きた証にしようと学校七不思議を作ることにした。
最後の不思議は、カゲが考えてくれるらしい。
それ以外は私の担当だ。
私は不思議を作っては、学校の掲示板へ貼り出し、生徒たちの反応を見ることにした――。
*****
・この話は、他サイトでも同様に連載しています。
・一人称視点のお話です。
文字数 41,968
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.12
現時点、生きている人間のなかで最強にして最悪の宮仕え陰陽師・道川 明星が、楽したいという理由から国を巻き込んだVRゲームを創った。
高校二年の 伊田 空月は、転校してきてまもない薬袋 真白に強引に誘われ、全国的に大人気スマホアプリ・ゲーム【ソウルウォーク★幻顕現島】と連動したVRゲーム【魔都★妖刀夜行】を始める。
それこそが明星が監修したゲームで、魑魅魍魎跋扈する奇々怪々なバトルアクションゲームだった。空月と真白は現実とゲーム内の双方で、世にも奇妙な出来事に巻き込まれていく…。
※カクヨム・アルファポリス(挿し絵つき)にて投稿中
文字数 63,732
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.02.24
雪深い長野の山奥に佇む、奇妙な洋館――「山荘」。スピリチュアルな趣味を持つ友人・藍の誘いで、年末年始をこの山荘で過ごすことになった結衣たち一行は、外界から隔絶された銀世界で、非日常の休暇を楽しもうとしていた。
しかし、その夜、彼らを待ち受けていたのは悪夢だった。グループの一人が、密室状態の部屋で謎の死を遂げる。さらに猛吹雪によって電話線も寸断され、山荘は完全に孤立。閉ざされた空間で、彼らは互いを疑い始める。
そんな中、山荘では次々と不可解な現象が起こり始める。物がひとりでに動き、誰もいないはずの場所から声が聞こえ、ついには参加者の一人が「黒い手」の幻影に襲われる。それは、物理法則を無視した、正真正銘の「ポルターガイスト」だった。
狂気に陥る藍は、山荘に宿る「意思」の存在を叫び、見えない敵を鎮めようと奇妙な儀式に傾倒していく。論理を信じる颯太は、現実が崩壊していく中で絶望し、麻里は恐怖のあまり精神を病んでいく。極限状態の中、メイドの一人・白石葵が、山荘に隠された二百年前の悲劇と、贄(にえ)として捧げられた女性たちの血塗られた過去、そして怨念たちの真の目的を解き明かす。
そして、物語の鍵を握るもう一人のメイド・藤田咲良。彼女は、自らの血に刻まれた宿命と、山荘の呪いを終わらせる「最後の楔」として、すべてを終わらせるために立ち上がる。
これは、美しき雪の山荘で起こった、人間と見えない「何か」の壮絶な対決の物語。果たして、生き残った者たちは、この地獄から生還できるのか? そして、彼らの心に、何が刻み込まれるのか?
R15は念のため。人が亡くなる描写があります。
完結保証。最後まで書き切っています。
第5話以降は毎日21時更新。2025年6月27日で投稿完了です。(予約投稿しています)
メンタルが名古屋の名物スイーツのぴよりんくらいしか強くないので、感想をいただける場合は優しくしてください。
文字数 15,837
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.21
この街では、嘘をつくと声を失う。
喉が裂ける者もいれば、静かに声が消える者もいる。
誰が罰を下すでもなく、街そのものが沈黙を強制する。
そんな都市で、“言葉の残響”を拾う記録官アレイアは、二人の異端者と共に沈黙の謎を追う。
一人は、どんな嘘をついても声を失わない男。
一人は、誰より慎重に真実を避ける補助官。
そして今日もまた、誰かが喋ってしまい、誰かが喋れなくなる。
嘘と真実の境界が曖昧な沈黙の街で、
三人は笑いながら、言葉の死骸を拾っていく。
◆異世界×サスペンスホラー
◆一話完結×シリーズ構成
◆補足で世界の“にじみ”も拾えます
文字数 16,173
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.11
金縛りにあったり、無理やりされたり、ナニかがやって来たり……
少々エッチな話。
白いナニかは、いいヤツなのか悪いヤツなのか……
女性の周りに『白いナニか』が訪れるとき……
幸せを運ぶ者なのかそれとも不幸か?
※この作品(話)はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※拘束、監禁、酩酊状態、同意のない性行為は犯罪です。「準強制性交等罪」になる恐れがあります。絶対に行ってはいけません。
文字数 255,453
最終更新日 2025.06.22
登録日 2024.10.22
『シアワセとは、めぐりあわせ。だが、その先に待つものは――。これは、シアワセになるための物語』
集団自殺事件の謎、数値で測られる幸福、笑顔の裏に潜む恐怖、そして赤い教室に刻まれた謎の血文字……。
幸福を測る学園で、夜ごと響く声がある。
笑って、笑って、もっと笑って。
笑顔の裏に、誰も見たくないものが潜んでいることを、あなたはまだ知らない。
幸福を測る数字は、やがて命を削る刃となる。
赤い教室が開く夜、あなたはシアワセを知り得るのだろうか?
※一部AI使用
・登場人物
【千鶴(ちづる)】
静けさの裏に、誰も踏み込めぬ闇を秘めた転校生。
笑顔を忘れたその瞳は、誰よりも周囲を見つめ、何かを探している。
その手に残るのは、過去と現在を繋ぐひとつの懐中時計だけ。
【竜二(りゅうじ)】
「不良」と呼ばれるその背中には、抗えぬ悲しみの影がある。けれど、その眼差しの奥には、熱いものが潜んでいる。
彼の怒りは誰のため、何のためなのか。
【トモヤ】
学園一の優等生として知られる少年。
その微笑みは、完璧で、誰からも好かれている。
「幸福度ランキング1位」その称号に、どれだけの重さがあったのか。
それは、彼が見上げる空だけが知っている。
【お松】
無明学園の影に棲むように生きる老いた影。
その口ずさむ、ほのかな童謡と、ほうきの音だけが夜の静寂に響く。
彼女の眼差しは、「何」を映しているのか。
※♡ ・コメント・感想など、お待ちしております!してくれたら、泣いて喜びます!
文字数 15,986
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.21
直樹は漫画家になる夢を諦めたが、友達との付き合いで漫画サークルに参加する。誰も彼もが漫画描けないけど、それでも楽しい仲。そんな彼らが怪異に取り憑かれてしまう。通り道の暗い場所で。
次回作を考えるため、更新は可能なら上げます。
漫画の方はまた、賞の始まる頃までには間に合わせたいです。
1章完結後は不定期更新となります。
今作が終わり次第、次の作品を投稿できるようにしたいです。
文字数 109,214
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.02.25
さて、私の「怪談」シリーズも第三弾となりました。
第一弾・第二弾に続く
奇妙な話の数々を綴って行こう・・・。
今年の夏も、是非
宜しくお憑き合い頂こう。
文字数 41,381
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.04.25
あなたの日常は、本当に安全ですか?
深夜のコンビニ、曰く付きの廃遊園地、開けてはならない仏壇、そしてベッドと壁の僅かな隙間──。
ありふれた風景が恐怖の舞台へと変わる、じわりと心を蝕む現代怪談集。
淡々とした語り口で、あなたのすぐそばに潜む怪異を紡ぎます。
読み終えた後、あなたはもう、自分の「隣の気配」を無視できなくなるかもしれません。
文字数 51,378
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.13
叔父大好きヒロイン(二〇歳無職)とヴードゥーの精霊バロン・サムディ、男子高校生(金髪)とちびっこデュラハン、大食い男子大学生(眼鏡)と喋るカラスが、中高生ばかりを狙う殺人ピエロの化け物に立ち向かう物語。
K県磨陣(まじん)市では、健康状態に何ら問題のない中高生が、睡眠中に突然悲鳴を上げたり苦しみ出し、そのまま死に至るという不可解な出来事が多発していた。
「その身に危険が迫ったら、サムディを呼び出すんだ」
最愛の叔父・綾鷹(あやたか)がそう言い残して自分の元を去ってから、道脇茶織(みちわきさおり)は不貞腐れていた。
手元に残されたのは、綾鷹が所持していた、何かの骨で作られた十字架。嘘か真か、ヴードゥーの精霊バロン・サムディを召喚出来るのだという。
ある日茶織は、カフェで不気味なピエロを目撃する。幻覚かと思いきや、ピエロは帰宅した茶織の前にも現れ、襲い掛かってきた。
茶織の声に応えるように現れたのは、夜の闇のように黒いボロボロの山高帽と燕尾服を纏い、皺が刻まれた真っ白な顔にサングラスを掛け、杖を手にした男──バロン・サムディだった……。
※暴力・残酷描写あり。
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しますのでご了承ください。
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参考文献(敬称略)
佐藤文則『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱風社)
檀原照和『ヴードゥー大全 アフロ民俗の世界』(夏目書房)
文字数 111,499
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.05.17
夢乃咲絵は島根県松江市|車云生町《くるいしまち》で起きた神隠しについて調べていた。
その町では数年前にも神隠しがあったと言う。
怪奇現象を記事にしようと、夢乃は|車云生町《くるいしまち》のお寺を訪ねる。
それは春のお彼岸の季節……百合の花が咲く季節だった。そして夢乃もこの怪奇現象に巻き込まれて行く。
【私の彼岸花】続編
ホラー&ミステリー小説
【私の佐葦花《さいのはな》】
目次
プロローグ・夢乃咲絵
白の佐葦花・春川恭子、春川花
黄の佐葦花・能里敏夫
黒の佐葦花・円香理沙
朱の佐葦花・早乙女良子
桃の佐葦花・秋津寧々
私の佐葦花・円香、夢乃、花
エピローグ・夢乃咲絵
2025.6.21 完結
約70,000文字
文字数 23,201
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.21
「あなたが殺したんじゃない。“そう信じた”のよ——最初に。」
記憶、証拠、観測、感情、嘘。そして、真実。
ひとりの少女の死をめぐって、男と女は“過去”を語り合う。
だが、それは裁判ではなく、“物語の編集会議”だった。
観測者の視線は、いつのまにか演者のそれへと変質し、
記憶を信じる者は、他者の記憶に“殺されて”いく。
——観測とは、罪である。
“見ること”がすべてを裁くと信じていた彼女に、
“見られる側の地獄”が始まる。
【死配人シリーズ:護信の狂 - 錯視された真実】
——これは、“事実”が殺されていく物語。
文字数 12,538
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.16
語られるたびに“何か”が近づく――。
封じられた恐怖、禁断の百話。
古びた洋館、途絶えた村、忘れられた学校……
語り部たちが集い、次々と語る怪異譚(かいいたん)。
一話、また一話と進むごとに、部屋の明かりがひとつずつ消えていく。
やがて百話目――最後の「最恐の話」が始まるとき、
“本物”が現れるという伝承があった。
そのとき語られるのは「作り話」か「実話」か――
そして語り終えた者たちに待つ運命とは……。
文字数 5,007
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.11
集めてはいけない話が、また一つ。
語れば近づく。読めば“視えて”しまう。
それでも、あなたは続きを読みますか?
かつて一冊の帳面に綴られた、読み切り形式の怪談集――
『怪奇蒐集帳』。
日常の隙間に潜む恐怖を描いたあの記録が、
ついに**「続ノ篇」**として帰ってきた。
今度の帳面には、集落に伝わる神隠し、消える住人、夢でしか入れない部屋、
鏡の中から這い出す影、語ってはいけない名字など、
さらに“実話と妄想の境界”を曖昧にした物語たちが記されていく。
これは怪談ではない。
すべては、“集められてきた記録”である。
また新たな話が一つ増えたとき、
あなたの隣にも、“誰か”が立っているかもしれない――。
文字数 88,904
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.05.09
『もしも幽閉された姫君に、インターネットが与えられたら』
悪魔の娘である美しい少女は、生まれてすぐに屋敷の一室に幽閉され、外に出ることを許されず孤独に暮らしていた。
外の世界を見たいと訴える少女に、父が唯一許したのは、インターネットを利用して外の世界を知ることだった。
しかし父は娘のことをよく理解してはいなかった。
彼女が“自ら発信する側に立ってしまう”などとは、考えもつかなかったのだから。
そして少女はついに、1人の青年に許されない恋をしてしまい……。
ライブ配信、会話、ダイレクトメッセージ…
あらゆるシーンを独特な視点で追いかけ、《悪魔の仔》の真相に迫る【動画配信ゴシックホラーラブストーリー】。
※最初は1話あたりの文字数が少ないですが、そのうち増えます!
※完結見込み(ベースは完成済み)
【ゲーム版はコチラ】
https://novelgame.jp/games/show/7253
文字数 30,646
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.01