一話完結小説一覧

件
文字数 10,232
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.04.22
文字数 20,196
最終更新日 2025.07.05
登録日 2024.09.01
一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。
※1話目だけ他話とちょっと毛色が違いますので、実話怪談風創作怪談をお望みの方は飛ばして読んでください。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 78,591
最終更新日 2025.07.05
登録日 2021.01.06
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。
お題の大半はいただいたお題です。
霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。
毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。
他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。
念のためにR15をつけておきます。
文字数 99,393
最終更新日 2025.07.05
登録日 2023.07.01
全国にある知名度がない名所や謎エリアを珍名所・珍謎エリアとして紹介の第二弾。
不定期更新。基本的には、土日の夜7時投稿。
今日からゴールデンウィークの間は毎日更新。
文字数 10,805
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.05.03
文字数 6,216
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.07.04
※此方は、『アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る』で登場する二人のパラレル設定となっております。
※これ単体でも楽しめます。
⭐︎『聖なる夜』[完]
恋人達が集まる中、竜一と2人で大きなクリスマスツリーを見に行く事になり…
⭐︎『大晦日の夜』[完]
僕と竜一、そして幼馴染の夏生の3人で、初詣の列に並んでいると…
──『除夜の鐘』夏生ver.[完]
⭐︎『さくら色のバレンタイン』[完]
偶然、見てしまった。竜一が、バレンタインチョコを受け取っている所を……
──『violenceなValentine』夏生ver.[完]
⭐『6年越しの雛祭り』[完]
夏生のお姉さんに誘われて、6年ぶりに雛祭りのパーティーに参加する。幼い僕を引き連れて…… ──『越えられない一線』夏生ver.[完]
⭐『夜に咲く花 散る桜』[完]
雛祭りパーティー以降、何となく感じていた竜一との距離。春休みに入って、久し振りに夜桜を見に行った先で……
文字数 45,258
最終更新日 2025.07.04
登録日 2023.02.06
顔が良い婚約者が好きだった。
けれどその言動が許せなくなった時、愛は憎しみに変わる。
だから内緒で、ある実験に付き合って貰ったのだ。
ちょっとした仕返しをするお話です。
主人公はハッピーエンドです。
(小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
文字数 36,455
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.25
【あらすじ】
学校でいじめを受けながらも、「ニートだった父のようにはなりたくない」と通学を続ける少女。だが、かつて自分や母に暴力をふるった父の死後も、家庭の重苦しさは消えない。ある日、謎の虫まみれの少女の幻覚を見る――(ニートと母と蟲)
同窓会の幹事を頼まれた主人公は、かつての幼馴染の消息を追って隣県の家を訪ねる。しかし彼は強く会うことを拒み、怯えた様子で部屋から出てこなかった。失望し、その家を後にするが――(ニートでGO)
ニートを題材にしたオムニバス形式のホラー短編集です。
1話完結型、2000文字前後で、読書時間はおよそ5分ほどを想定してます。
※.ライトノベルのタイトルをもじってますが、作品内容はオリジナルです。
文字数 29,013
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.05.21
先ずどなたかから「お題」をご提供いただき、その「お題」をタイトルとするのに相応しい物語を紡ぐ、という試みです。
「お題」は主に以下からいただくことが多いですが、それ以外にも友人との他愛もない会話の中からいただくこともあります。
・mixi 「THE 怖い話」コミュニティにおける「お題」イベント
・Twitter #呟怖 ハッシュタグの「お題」が 136文字に収まらず、開き直って短編化
・Twitter 「字書きさんがゆるっと喋るコミュニティ」コミュニティにおける三題「お題」
全体的にホラー要素若干ありな短編が多いですが、私自身は「人を怖がらせる」物語ではなく、人生の悲喜こもごもに怪異が混ざった物語を目指しております。
読んでくださった方のよき気分転換になれば幸いです。
文字数 321,423
最終更新日 2025.06.25
登録日 2023.04.01
気まぐれ短編集。一話完結。少し読んでみる?
得意分野…生き物以外の擬人化(?)、BL、男主人公など。性描写もあり。
少し変わった世界観のものが多いかも。
性描写がえっち過ぎたのでR18にします(笑)
それ以外の短編は普通です。
文字数 35,227
最終更新日 2025.06.25
登録日 2024.06.17
昔話やお伽噺、お子様から大人まで老若男女問わずお読み頂けます。
一部作品には当時のままで短編編集しております。
言葉や表現に差別や侮蔑等不快に感じる場面もございますが、その場合ブラウザバックをお勧め致します。
※R15指定は保険です。
文字数 13,968
最終更新日 2025.06.23
登録日 2024.12.10
我が家のベランダ菜園で繰り広げられる小さな生き物たちの大きな物語(創作なし。すべて実話)。
※『カクヨム』にても公開。
文字数 111,844
最終更新日 2025.06.22
登録日 2022.05.10
わかっちゃうんです。人の心の奥が――
臨床心理士・恩田沙耶と、刑事・間中俊平。
一見対照的な二人が、人の心の闇と向き合いながら、
「事件の奥にある本当の動機」や「傷ついた心の声」を解き明かしていく。
サブリミナル効果、傍観者効果、解離性障害、不気味の谷現象……
一話完結・心理テーマ×人間ドラマの連作短編シリーズ。
誰かの心が歪んだとき、そこには理由がある。
その理由に手を伸ばす人が、一人でもいるなら。
GLITCH ―真実は心の奥に―
事件のない回も含め、全話が実在の心理テーマと静かにリンクしています。
GLITCH=小さな歪み、心の中の綻びのようなもの。
少しでも引っかかったなら、反応、感想頂けると嬉しいです。
※ほぼ二週間に一度のペースで更新中。
※一話完結型なのでどこからでも読めます。お時間ある時にどうぞ。
文字数 10,581
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.05.07
文字数 20,095
最終更新日 2025.06.21
登録日 2024.01.19
この作品は、私が実際に管理している、ブドウ畑に現れる猫をモデルとした、猫目線の物語です。
・人里から車で5分、クマ出没注意、山の木々に隠されたような果樹園地帯の一角に私のブドウ畑があります。
・私が仕事をしていると、休憩所のウッドデッキ付近へ、たまに猫が現れます。
・他の畑でも餌をもらっているようなので、猫を見掛けた時だけカリカリを献上。
・人が居ると食べに来ないので、仕事再開前に皿に盛り付けておくと、いつの間にか食べてしまっています。
・恐らく暇な時に5~10メートルの間隔を維持しながらつきまとい(監督業務)をしてきます。
・他の畑に以前から居た猫を『監督』と呼んでいたので、私の畑に現れる猫は『助監督』と呼ぶようにしました。
まだ、撫でさせて頂く事は叶っていません・・・。
基本的に一話完結構成です。
話数と共に、ブドウの管理方法と助監督の物語が進んで行きます。
ブドウの管理タイミングと簡単な作業手順なども掲載します。
今のところ、週一回更新を目標に執筆したいと考えております。
*土曜日に更新予定です。⇒農繁期につき、更新が遅れる場合が有ります。
どうぞよろしくお願い致します。
ーーーーーーーーーー
*登場猫人物が増えて、猫か人か分からないカオスな状況になってしまったら、話数の若いところを読み返して頂きますと良いかと思います。(汗
主要登場猫人物
猫・・・助監督(白黒飛び柄)、監督(長毛茶トラ)
人・・・長靴(ブドウ園主)
他にも沢山の猫と人間が登場します。
文字数 30,131
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.02.08
「私」が10歳の頃、不器用で無口な父から季節外れの誕生日プレゼントをこっそりもらった。
私とは仲が良い父ではなかった。
毎日晩酌時に分厚い本を読み、眉間に皺を寄せ、セブンスターというタバコを吸いながら、ウィスキーを飲む。
無口だった故に何かを抱えていた。
そう、思ったのは東京から引っ越してくる時にさえ、捨てなかった本の山。
多種多様な本が家中溢れて、更に購入し、更に図書館で借りる。
そんな父からの「題名を忘れた本」
文字数 668
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
僕には高校時代に知り合った大切な親友がいた。
彼とは何でも話し合えるような仲で、いつもじゃれ合い、ふざけ合い、毎日を楽しく過ごしていた。
そんな時、彼が僕に嘘を吐いた。
それも何度か。
そして、約束さえも破った。
それも何度か。
彼は手紙で謝ったが、僕に直接会って謝ろうという素振りは無かった。
文字数 2,151
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
文字数 7,437
最終更新日 2025.06.08
登録日 2024.05.20
「人の成長に、家族の与える大切なものは何か」ということを考えるきっかけになればと思い、子供のころの自分を書いてみました。
文字数 2,251
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.04
日常に潜むホラー短編集。
どの物語でも、1話完結です。
一応、そんなにグロくはないと自負してますが念の為、R15にします。
文字数 22,593
最終更新日 2025.06.02
登録日 2023.11.18
「因果が、歪んでいるわ」
モノトーンのワンピースを纏い、香の気配とともに現れる少女・廻夜 縁(めぐりや えにし)。
彼女は理から外れた「縁(えにし)」を結び直す存在。
理から外れすぎた者たちに訪れるのは――静かな“終わり”と“調律”の物語。
※この作品は掌編読み切りです。
※反響次第で、同シリーズの続編を投稿する可能性があります。
※登場人物・団体・SNS等はフィクションであり、実在のものとは関係ありません。
※ご好評につき、廻夜縁譚としてシリーズ化が決定しました。続編は執筆中です。不定期更新予定です。
※カテゴリーはホラーですが、ホラー演出より寓話的な要素を重視しています。
文字数 2,988
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.17
中学2年生の「僕」は、亡くなった祖父が最後に遺した“ひとこと”に引っかかっていた。
――「庭のキンモクセイの下には、秘密があるんだよ」
秋、香りたつキンモクセイの木の下。
掘っても何も出てこなかったあの日のことが、ずっと胸に残っている。
祖父の最期の言葉は、冗談だったのか、それとも――。
小学校の卒業式に“タイムカプセル”を埋めた僕は、
もう一度、木の下を掘り返す決意をする。
そして見つけたのは、“死体”ではなく、
祖父と祖母、ふたりだけのやさしい秘密だった。
季節の花に託された、静かで小さな家族のミステリー。
香りの向こうに残されたものは、あたたかな記憶と、ほんの少しの涙。
文字数 2,955
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.27
文字数 242
最終更新日 2025.05.23
登録日 2024.12.11
坂本餅太郎が贈る、掌編ホラーの珠玉の詰め合わせ――。
不意に開かれた扉の向こうには、日常が反転する恐怖の世界が待っています。
見知らぬ町に迷い込んだ男が遭遇する不可解な住人たち。
古びた鏡に映る自分ではない“何か”。
誰もいないはずの家から聞こえる足音の正体……。
「餅太郎の恐怖箱」には、短いながらも心に深く爪痕を残す物語が詰め込まれています。
あなたの隣にも潜むかもしれない“日常の中の異界”を、ぜひその目で確かめてください。
一度開いたら、二度と元には戻れない――これは、あなたに向けた恐怖の招待状です。
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読み切りホラー掌編集です。
毎晩20:20更新!(予定)
文字数 340,765
最終更新日 2025.05.18
登録日 2024.12.10