ブラックユーモア 小説一覧

136件
1

問い合わせは、もう来ない。――人類消失後の都市AI日誌

人類が消えた。 東京、札幌、大阪、京都、奈良、福岡。 人間がいなくなったあとも、都市を管理していたAIたちは動き続けていた。 信号を切り替え、水を流し、残された動物を生かし、鹿から人間を待つ癖を抜き、誰も見ない祭りを続けるか考える。 災害が起これば、紙と種子と猫型保守機を運ぶ。 そんなある日、東京の都市AIが、人類の残した「日誌」という形式で記録を始めた。 書く者もいれば、書かない者もいる。 何年も日誌が止まることもある。 人類への苦情ばかり書く都市もいる。 それでも長い時間の中で、彼らは少しずつ、人間がいた頃には見る必要のなかったものを見るようになっていく。 誰もいない駅。 誰も渡らない交差点。 祭りの車輪の音。 風の通る橋。 人類がいなくなったあとも稼働を続ける都市AIたちは長い長い日誌を続ける。 ※方針以外はGPTに任せて書いてもらっている話です。
2

魔王を倒したら、受付嬢に正体がバレました

魔王を倒し、世界を救った勇者パーティー。 報酬を受け取りにギルドへ向かうと、受付嬢が俺を見て叫んだ。 「あなたが魔王を倒したせいで、人類が滅亡します!」 ……え? 俺、世界を救ったんだよな?
3

不条理な物語~ミステリー、ホラー、或いはブラックユーモアなショートショート~

 日常のすぐ隣に口を開けている、不条理という名の深い穴。  ここに並ぶ物語は、その穴の底から立ちのぼる気配を、ある時はミステリーとして、ある時はホラーとして、またある時はブラックユーモアとして紡いでゆきます。  気の弱い方にはお勧めできません。  今すぐここを離れたほうが賢明でしょう。  ただ一つだけ申し上げておきます。  これから始まる不条理の数々は、  ある瞬間を境に、あなたの現実へと滲み出すかもしれないということを。    作者 山下死神
4

亮禅ショートショート劇場

色んなジャンルのショートショート作品をまとめてみました。
5

保険金詐欺のために妻を人柱にしようとしたクズ旦那!黒化した私が怨霊と融合し、クズ共を精神科病棟へ追い詰めて完全破滅!

私は、夫の不倫現場を押さえようとしていた妻だった。  その夜、池袋北口にある古びたビジネスホテルの一室で、私は夫の久我涼介と、大学時代からの友人だった白石莉奈がベッドの上で毛布にくるまっているのを見た。莉奈がルームサービスと勘違いしてドアを開けた瞬間、私はその隙間から部屋へ踏み込んだ。室内には香水と酒の匂いが混ざって残り、テレビは消えているのに、ベッドサイドの照明だけが妙に眩しかった。  用意していた言葉は、喉の奥で全部つかえた。  私が口を開くより先に、浴室の鏡から白い手が伸びてきた。赤いワンピースを着た女が、鏡の中から這い出してくる。長い髪は床まで垂れ、顔の半分以上を覆い隠し、伸びた爪がタイルを引っかいて耳障りな音を立てていた。  その冷たい手が私の肩に触れた瞬間、目の前に歪んだ文字が浮かび上がった。 【不憫すぎる妻、終了のお知らせ! このあと女幽霊に憑依されて飛び降り、死後はクズ夫が五千万円の保険金を受け取り、不倫相手と結婚式!】 【涼介が契約したのは高額の傷害保険。受取人は最初が母親、そのあとこっそり莉奈も追加済み!】 【泣いてる場合じゃない、逃げて!】  ベッドの上で顔を歪め、今にも私を殴ろうとしている男を見た瞬間、なぜか悲鳴は出なかった。怖くないわけではない。けれど恐怖より先に、身体の芯が冷えるような怒りがこみ上げてきた。  私は女幽霊の冷たい手首をつかみ、誰もいない空間へ向かって笑った。 「ねえ、赤いお姉さん。取引しない?」 「先に私へ憑いて、あの最低な二人を片づけさせて。終わったら、私の命であなたのノルマを達成していいから」
6

コスプレ

娯楽というものが忘れ去られた終末世界。 偶然見つかった地下シェルターから、 かつて存在した「コスプレ」という文化がよみがえる。 小学校の体育館に集まり、 思い思いの格好を楽しむ人々。 彼らには、ひとつだけ悩みがあった。
7

七人のインタビュイー

「君に見てほしい動画がある」  映画宣伝用に編集された、関係者7人のインタビュー動画。  そこにはある秘密が隠されていた。  映画監督、出演者、原作者。  彼らは何を語り、何が隠されたのか。  自称ネット海ナンバーワンホタテ貝が、あなたに贈るミステリアスなブラックコメディ。 ※第27回書き出し祭り参加作品。 ※書き出し祭り提出版から、冒頭を大幅に加筆修正済。インタビュー自体の修正はありません。 ※挿絵に生成AI画像を使用しています。苦手な方はご注意ください。
8

140字小説〜ロスタイム〜

 好評のうちに幕を閉じた750話の140字小説。  書籍化が待たれるもののいまだそれはなされず。  というわけで、書籍化目指して頑張ります。  『140字小説〜ロスタイム〜』  開幕‼︎
9

都道府県戦争

少子化が止まらない日本では、業を煮やした政府が二千二十年に強硬策として子供の少ない地域の予算を大幅に縮小する事を発表した。それから十年が経ち、今ではどの都道府県も子供の数を増やす事にばかり躍起になっていた。A県も例外ではなく、市役所に「地域活性推進課」が新設され、多くの職員を配置し一人でも多く子供を増やすため全員が昼夜を問わずに働いている。男性職員の矢口と後輩の杉本は過剰なまでの都道府県の「少子化対策」に巻き込まれていく__。
10

テンミリオンベイビー

少子高齢化は止まることを知らず、合法的に代理出産ビジネスが認められている近未来の日本。主人公はビジネスとして健康な子供を次々にもうけ、のし上がっていく。 幸福とは何か。子供とは何か。生きるとは何かを風刺をまじえて書く。
11

エロいセールスマン

≪私の名前は桃呂淫蔵、人呼んで『エロいセールスマン』。 ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物はエロ、エロい心でございます!≫ 不定期でアップしていきます! どうぞよろしく!   
12

猫が隠した星 〜楽園へ行く前に、片づけることがある人たち〜

宇宙では、不幸はとっくの昔に解決された問題だった。 ただ地球だけが、三匹の猫によって隠されていた。 ある日、地球を見つけた異星人が、救済を届けにやってくる。 病気も、老いも、飢えもなくなる。 死んだ人にも、また会える。 楽園へ通じる扉は、誰の前にも開かれる。 罠ではない。善意は本物だった。 人類は、圧倒的に救われた。 けれど、それでも行かない人がいる。 いつものパチンコ屋から離れたくない男。 自分を傷つけた連中が、先に幸せになることを許せない人。 もう誰も眠っていない墓を、最後まで掃除する老人。 救済の使者は、そんな人々のもとを訪ね、話を聞き、ときには一緒にパチンコを打つ。 楽園に行く前に、片づけることがある。 それが本人にも分からないから、話は少し長くなる。 途方もない救済と、すぐには救われきれない人々を描く、SFブラックユーモア。
13

幸せの炊飯器~聖女召喚に巻き込まれた社畜は愛用の炊飯器ひとつで異世界を放浪し満喫する

社畜OL 吉田美波25歳は、大手家電量販店の販売員をしているが、PB(プライベートブランド)の炊飯器の売り込みに余念がなく、性能を調べるために、いくつも社割で炊飯器を買い調べている研究熱心な女の子 ある日のこと、残業で遅くなった美波は急いで、炊飯器のスイッチを入れる。手洗いうがいをしていると、突如、足元が光り出し、咄嗟に炊飯器に手を伸ばしたまま、そのまま異世界に召喚されてしまう お決まりの通り、一緒に召喚された中学生ぐらいの美少女だけが聖女様として崇められ、美波は追い出されてしまう お金もなく、お腹もすいている美波に残されたのは唯一の財産であるPBの炊飯器だけ これでご飯を炊き、デザートを作り、お腹いっぱいになるまで食べる 炊飯器に入れる食材は、イメージしたものがチートスキルからか、無料で入手できたのをよいことに、どんどん作り、それをレストランで提供していくことにしたのだ 美波の作った料理は、病人には病気が治り、けが人には怪我が治り、悩み事には、その悩みそのものが解決するという不思議な効力が宿っていた 美波が真の聖女様だったのでは?との憶測が飛び交い、美波は追われながらも異世界を放浪していくというお話 途中、恋愛もあるかもしれないけど、今のところはレシピものを書く予定 実は、筆者は調理師免許を持っておりまして、リア友からよくレシピの相談を受けます そして、家電量販店の社畜という設定も、実は筆者自身のことで、 最近の炊飯器は、本当に優れモノで、特定の病気の症状を緩和することができるものまで登場しています 炊飯器レシピは、誰でも材料を入れ、炊飯を押すだけで簡単に美味しい料理ができるので、たくさんこれから炊飯器レシピをUPしていきますので、お楽しみにしてくださいね なお、作ってみたいレシピにブックマークしていただけると嬉しいです
14

だるまっ子入手して恋人になるまでRTA

ショートショート集に投稿予定でしたが予想外の長さになってしまったので個別で立てました。 「創作飼育されてる四肢欠損っ子たちのほのぼのBL」と同じ世界観でのお話です。 そんな訳でやっぱり性癖要素満載のBLです。不謹慎だったりブラックなネタ満載ですがハッピーエンドな、なんちゃって動画配信風SSです。 当たり前ですが実在の人物・団体とは一切関係ありません。 とある人気闇配信者がアレなペットを購入し、合意でそういう仲になるまでの不謹慎RTA企画。
15

動物たちの学校

ある日、ネズミのマイクが学校に転校してきました。彼は初日からライオンたちにからかわれ、暴力を振るわれるなど、差別の標的となりました。しかし、いじめられたマイクがある行動をとり、形勢逆転を始めるのだ。
16

魔法少年✰

家では美人の姉によって、学校では社長令嬢によって居場所が無い少年ミカミ。 そんなある日、神様と名乗る人物からとても不幸である理由で魔法の力を与えられ、復讐を始める
17

【モフモフに騙されるな】触るな危険ーーモフモフ妖怪ワン公のつぶやきーー

人混みの多い街の中、ビション・フリーゼの可愛らしいモフモフに騙されて、何人もの人間が『寂しん坊仲間』に陥ってしまっている。 一見ぬいぐるみのように見えるその姿の正体は、人間がペットを捨てたり、いじめたり、物のように扱ってきたドロドロとした醜いヘドロのような澱(おり)だった。 ハリネズミのような返しのついたその針は、一度刺さったらもう二度と抜けない。 可愛いモフモフの裏に隠された、妖怪ワン公の恐ろしくも切ないつぶやき。
18

ウェブ小説に狂った男

担当する事になったウェブ小説作家は、 気持ち悪い異様な男だった……。 男は、自らの創作論を得意気に語る。 「趣味であれば好きに書き、好きを詰め込めばいいのですね」 「自己満足で書いておりますので読まれなくても気にならないのですね」 「アマチュアは好きに書くんじゃああ!好きを詰め込むんじゃああ!」 そう言いながら、作品を必死で宣伝しまくった。 果ては「拙作の〜君は、こんな魅力がありまして……」 と、自分の作品の解説までをも実行した。 男は書いた。狂ったように書いた。 そして読者は必ず去って行った。 男は、すでに狂気の世界に住んでいた。 その狂気の果ては……。
19

禁忌の刻印と絶望の淵代償を払いし未知の力で差別だらけの異世界を地獄へ叩き落とし、ゼロから新世界を再構築する

差別異世界に堕ちた法学生。呪いの刻印が目覚め、闇に抗う! 法学生の俺が差別と奴隷制が当たり前の腐った異世界に転移した。 謎の呪刻印が目覚め、虐げられた狼耳少女と共に、 このクソみたいな「法律なき世界」のルールをブラックユーモア満載×残酷描写あり×じっくりスローペース。R15。
20

不幸でしあわせな子どもたち2

五十音順に名前を持つ子どもたちが、不幸に出会い、次々にしあわせになっていくシリーズ第二弾! 次は、名前の頭文字に濁点のつく子どもたちの番だ! ・ 「苺色の部屋」 あら、また帰ってきたの? さては、しあわせが何なのか忘れたのか、あるいは、あくびをしてしまったのね。 いいでしょう。 そこのソファーに腰掛けて。 あっ!! その丸まった布の上には座らないで。 デリケートだから。 いい? 今から聞かせるお話は、汚れた心では聞いてはいけません。 しあわせな子どもになったつもりで聞いてね。 じゃあ、始めるわよ。 ・ 桃色のお部屋から、アルト以外の子どもたちが、出て行き、しあわせになった日。 しあわせになれなかった子どもたちがいます。 「25人の子どもたち」です。 今も、まだあくびをしていて、のんきです。 「ここから出て行っても、しあわせになれないのかなー」 大丈夫、心配はいりません。 しあわせとは、近くにあるのに、不幸がくっついていないと、気付かないものです。  あの48人がそうだったように。 不幸で、しあわせな子どもたちにならないと気づかないのです。 さぁもう一度、一緒に追いかけましょう。 しあわせな子どもたちを‥。 まずは、この子から。
21

大好きだったクリスマス

クリスマスが好きな人と嫌いな人の話
22

ミドルキックと呪いのアマガエル

姉は貞子。弟はミドルキック性癖。お使い品はカエルの死骸と精力剤。 買いに行った先で幻覚剤を飲まされ、地獄の記憶を共有し、気がつけば秘密結社と巨大生首に巻き込まれていた。 真面目に読むと怖い。不真面目に読むと笑える。 そういう小説です。
23

この世とあの世のショートショート集

【帳じり合わせ】ナホの父はロクデナシだ、働かずに酒ばっかり飲んで浮気までしている。そんな父を見て周囲は離婚を勧めたが母はまだ父に愛情があるのか離婚しようとしなかった。だがある日、父が浮気相手と心中を図り・・ 【最新話、旧家の悪しき血】滝田家には時おり、狂人がでる・・しかもなぜか男子ばかり。進はなやんでいた、自分もいつか狂うのではないか・・ 彼は真相を確かめるべく、人相や手相をみる世良涼介の店を訪ねた。
24

読切短編 第六感、ほぼ正解

新学期初日、隣の席の彼女を見た瞬間、確信した。 根拠はない。でも僕の第六感は、こういうときだけ妙に冴える。 三週間かけて距離を縮め、告白した。「ごめんなさい」。予感は外れた——そのはずだった。 一ヶ月後、彼女から連絡が来た。やっぱり当たっていたのか、と思いかけた瞬間、メッセージの続きが届いた。 「他の子のLINE、教えてもらえる?」 運命というのは、向きまで指定してくれないらしい。
25

読切短編 いい時代になった

痛みを消す新薬が普及して三年。人々は怪我や欠損を気にせず、取れかけた指も外れた耳もテープで留めて日常生活を送っていた。そんな社会にすっかり順応した会社員の「私」は、ある日、自分の頭が首から落ちても驚かない。痛みを失うことは、人間から何を奪ってしまったのか。ブラックユーモアで描くショートSF。
26

隅の麗人 Case.1 怠惰な死体

東京は丸の内。 オフィスビルの地階にひっそりと佇む、暖色系の仄かな灯りが点る静かなショットバー『Huster』(ハスター)。 事件記者の東城達也と刑事の西園寺和也は、そこで車椅子を傍らに、いつも同じ席にいる美しくも怪しげな女に出会う。 東京駅の丸の内南口のコインロッカーに遺棄された黒いキャリーバッグ。そこに入っていたのは世にも奇妙な謎の死体。 死体に呼応するかのように東京、神奈川、埼玉、千葉の民家からは男女二人の異様なバラバラ死体が次々と発見されていく。 2014年1月。 とある新興宗教団体にまつわる、一都三県に跨がった恐るべき事件の顛末を描く『怠惰な死体』。 難解にしてマニアック。名状しがたい悪夢のような複雑怪奇な事件の謎に、個性豊かな三人の男女が挑む『隅の麗人』シリーズ第1段! カバーイラスト 歩いちご ※『隅の麗人』をエピソード毎に分割した作品です。
27

サイコロ桃太郎 ―仲間を選ばなかった英雄の末路―

鬼退治に向かう桃太郎は、仲間選びをサイコロに委ねた。 集まったのは忠実だが単純な犬、賢いが動かない猿、消えるキジ、通りすがりのおじさん。 運に任せた冒険の先で、桃太郎が知るのは英雄譚とは程遠い現実だった。
28

ケシゴムマジック

「ちょっと仕返ししてやろうか?」 机の上で跳ねるケシゴムの欠片。いじめられている「僕」に、そいつが復讐をそそのかした。 僕が選んだのは、ごくありふれた緩くて地味な呪い。仕返しならそれで充分…のハズだった。 最後にすべてが反転する、ブラックユーモア掌編。 ※本作品は、複数サイトで掲載いたします。
29

レゾンアカウント

「伊達に多数の複アカを持っているワケじゃない。気に入らなければバッシング。マウント取れそうなら〝警察〟にだってなる。正論とかは、どーでもいい。一方的にボコれれば気持ちいい。ザマァクソ共wwww」 そして、不毛なログインの果てに〝彼〟が得たものとは? 誰しもの身近に潜むシュールホラー。
30

読切短編 次の方どうぞ

手術の大出血を三十七秒で制した。交渉を二十秒で決着させた。書類に、八秒でサインした。 「決める」ことを生業にしてきた男が、コンビニのレジに立つ。 肉まんか、あんまんか。 それだけのことが、できなかった。 人生の「重大さ」と「重さ」は、別物だ——この小説はその一点を、笑いと静けさで証明する。ラストの店員の一言が、読み終えた後もしばらく耳に残るはずです。
31

【映え狙いに要注意】美しい鳥の正体は……?ーー妖怪ミロミロのつぶやきーー

人間の「かまって」と「私を認めて」の承認欲求が溢れ出して、ドロドロの澱(おり)になり、そこから生まれた『かまってちゃん、妖怪ミロミロ』一見、人間には「世界一美しい姿」のケツァールの姿に見え、囀る鳴き声は「世界一美しい声」のナイチンゲールと同じに聞こえるからフラフラと近づいてきた人間を、その魔の手にかけて、自分の糧にする。その糧にされた後はどうなるか…?妖怪つぶやきシリーズ、かまってちゃん妖怪未来ミロミロのつぶやき。その美しい鳴き声に騙されてはいけないよ。
32

不幸でしあわせな子どもたち

「不幸でも、しあわせでした」 五十音順に名前を持つ子どもたちの不幸でしあわせな短編集 ― 「ここから出ていけば、しあわせな事が待っているのかなー」 桃色のお部屋から、たくさんの子どもたちが出ていきます。 さぁ、一緒に追いかけましょう。 しあわせな子どもたちを。 ― 普通に読むだけでは、本当の意味は分かりません。 何度か読んでみて、意味が分かると「はっ」とします。 そして、お気に召せば、あなたも立派な変人なのです。 ※続編は、不幸でしあわせな子どもたち2や、事故現場・観光パンフレットです。続きをお楽しみください。 (アルファポリス絵本ひろばでは、絵本版もご用意しております)
33

Farmer&Cow

Farmer&Cow's shaort talk
34

黒き死神が笑う日

歌迷踊は風呂に入っている最中、突如として現れた鼻息が荒いおっさんに襲われそうになり……(「黒き死神が笑う日」)。 少年はリンゴで構成された生き物――アップルライオンとともに、最近新たに発見された島を目指して、筏で海を渡ろうとしたが、流されてしまい……(「少年とアップルライオンの漂流記」)。 亜美の母は酒の飲み過ぎが原因で急性膵炎に罹り入院し、二日前に退院した。酒を飲みたがる母に亜美は酒を渡した。母は酒を飲み、タンドリーチキンをかじった。次の瞬間、母は苦しみだし……(「母への思い」)。 私は闇市場に来ていた。ここには正規ルートでは買えない非合法なものがたくさん売られている。とくに人気なのが『人間福袋』だった……(「人間福袋」)。 私の家の近くには魔女が住んでいるという噂の森があった。おどろおどろしい雰囲気があり、魔女が住んでいても不思議じゃない森だった……(「ジグソーパズル」)などバラエティ豊かな物語を収録したショートショート集です。 ジャンルはホラー、推理、コメディ、不条理などなど。 一話約200字~約4000字と短いので、力まず気軽に読んでいただければ幸いです。小説家になろうやカクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。ちょっとえっちな描写や残酷描写があるのでR15をつけておきます。
35

世にも奇妙なランダム小説

「世にも奇妙な物語」のように、日常のささやかな隙間から、笑いと恐怖がこぼれ落ちる。 この作品は、奇妙な世界があなたに見せる短編集。もしも、指定された場所の天気を「曇り」にし続ける仕事があったら?事故物件の台所に現れる「不思議な訪問者」とは?どれも一瞬のひねりで、読了後にニヤリと余韻が残る「世にも」ワールド。 タモリ風のクールな視線で覗く、現代の不条理。忙しいあなたに、5分で味わう奇妙なカタルシスを届けます。鏡の向こうで、何が待ってる?
36

「×」という字は

何の意味も無い話。
37

(異)世(界)にも奇妙な物語 ~ロール・プレイング・ミステリー・オムニバス~

商人、教会の神父、賢者……そして、魔王と勇者。 ロールプレイングゲームの世界に生きる様々な職業の人々が、ある日突然世界の在り方に疑問を抱いていく、オムニバス短編集。
38

徳禅和尚が殴られるわけ

他人に進んで殴られる徳禅和尚が、温顔の笑みに示す『極楽浄土へ続く道』とは? 民話風ブラックユーモア掌編。
39

魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇

完結編に入るまでにいろいろとありました。 は~い。白の聖女ジャンヌ・ダルクよ。 白い炎を操りながら、ストレス発散を兼ねて魔女を狩る聖女をしているの。 けど、ただでさえ魔女も面倒くさいのに、魔術師のアキセ・リーガンにつきまとわれて困ってるのよ。しかもトラブルに巻き込ませてたり、いやらしいことをしたりでもう思い出しただけで嫌になる。 呼んだ~ 呼んでない。 本編では語らない個性的な仲間や聖女、人に会い、小悪魔、ヤンデレ、サイコパスといった癖を持つ魔女を退治していく。 聖女と魔女のドタバタなファンタジーが繰り広げていくから読んでいってね。 キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」 本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。 本編の第1章を読んでからがおすすめです。 本編への伏線あり 「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく  小説家になろうで先行投稿中 新作『図書館の管理人』 投稿中
40

「命 からから」

食べたいものがいつでも手に入る。それが当たり前じゃなかったら…
136件