因果応報 小説一覧

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1

五百年前の後宮制度を復活させて聖女を側妃に迎えるそうなので、王子を連れて祖国へ帰ります

五百年も前に使われなくなった後宮制度を持ち出し、異世界から現れた聖女を側妃として迎えたい。 夫である国王フリードリヒからそう告げられた王妃ジュリエットは、怒るより先に呆れてしまった。 ジュリエットは、国境紛争を避けるための和平の証として隣国モンレーヴから嫁いできた王女だった。 王妃として国を支え、ただ一人の王子リュシアンにも恵まれた。 けれど、王族とは国民に恥じることのない振る舞いを求められる存在だと考えるジュリエットにとって、フリードリヒの判断は到底受け入れられるものではなかった。 「分かりました。それでは私は、祖国へ帰らせていただきます」 まだ幼い息子と、母国から連れてきた者たちとともに。 フリードリヒは、それが里帰りになる程度にしか考えていなかった。 ――和平のために結ばれた婚姻が、何によって成り立っていたのかを知るまでは。
恋愛 連載中 長編
感想数 95 文字数 110,563 最終更新日 2026.09.02 登録日 2026.08.15
2

公開求婚で選ばれなかった私へ、隣国王子が求婚してきました

王太子妃候補として、長年王宮を支えてきた侯爵令嬢エレノア。 外交会談の調整。 文官との連携。 派閥間の根回し。 本来は候補教育の一環だったはずの仕事は、いつしか彼女なしでは回らなくなっていた。 けれど王太子レオルドが公開求婚で選んだのは、愛嬌があり華やかな別の令嬢。 その瞬間、候補制度から外れたエレノアへ、隣国セレストリア王国の王子ルーファスが公の場で求婚する。 「王国が彼女を必要としないのであれば、我が国が望んでも問題ありませんね」 「君なら、これからも王宮を支えてくれるだろう」 当然のように引き留める王太子へ、エレノアは静かに答えた。 「候補制度から外れた以上、王宮へ残る理由はございません」 彼女が去ったあと、王宮は少しずつ綻び始める。 これは、失ってから価値に気づく王国と、 初めて一人の人間として正当に評価された令嬢の物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 74 文字数 83,353 最終更新日 2026.09.02 登録日 2026.07.20
3

三年間あなたの領地を切り盛りしてまいりましたが、離縁いたします。帳簿も契約書もすべて私の名で結んでおりますので、どうぞご自由に

婚礼の夜、夫は寝室に来なかった。三年、一度も。代わりに来たのは書類の束だった。 伯爵家に嫁いで三年。私は帳簿を締め、領民の訴えを聞き、商人と話をつけた。夫は舞踏会で笑い、私の仕事を自分の手柄として語った。 「君との結婚は、家同士の義務だったんだ」 幼馴染の令嬢を後妻に迎えるつもりらしい。分かりました。離縁いたします。 ただ、ひとつだけ確認していただきたいものがあります。この三年で交わした契約書、二百八十七通。羊毛の買い付けも、石工の手配も、橋の普請も、署名はすべて私の名です。あなたは一度も目を通さず、面倒くさそうに私へ押しつけてこられました。 契約は、人に付きます。家にではなく。 夏が来て、伯爵領に商人が来ない。 私は隣の辺境伯領で、同じ仕事をしています。ここの領主は、差し出した書類を最後まで読んだ。読んでから、こう言った。 「あなたの名で結んでください。私の名ではなく」 ※毎日19時に2話ずつ更新します。
恋愛 連載中 長編
感想数 1 文字数 80,843 最終更新日 2026.09.02 登録日 2026.08.17
4

《完結》真実の愛のために廃妃ですか。では、王妃の仕事もお返しします。

結婚して三年、子がないことを理由に、王妃イザベルは廃妃を言い渡された。 若き王アルマンは、美しい側妃コレットを迎え、真実の愛を選んだつもりだった。 イザベルは静かに王妃の印璽と鍵を返し、王宮を去る。 だがその日から、神殿、諸侯、隣国、慈善事業――王妃が支えていたものが次々と止まり始めた。 廃妃にしたのだから、もう戻らない。 王は、周囲は、手放したものの重さを知るのだろうか?
恋愛 完結 ショートショート
感想数 18 文字数 7,629 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.05.12
5

『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた

侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
ファンタジー 完結 短編
感想数 11 文字数 9,553 最終更新日 2026.04.14 登録日 2026.04.14
6

裏切られた元聖女は、天才王子と魔獣共存計画を始めます

膨大な魔力に恵まれた公爵令嬢エリーゼは、七歳で聖女に選ばれ王太子フランシスの婚約者になった。それ以来、聖女としての仕事と王太子妃教育を頑張ってきた。 しかし成長するにつれて魔力は少しずつ失われ、十八歳になる頃には、魔力がなくなってしまう。 フランシスから婚約破棄されるのだが、第二妃となり、王宮で文官のように働くよう国王から求められる。それでもエリーゼはフランシスと一緒にいられると喜ぶのだが、偶然、フランシスたちが自分に禁忌の古代魔法である魔力移植の術を施し、フランシスへ魔力を移していた事実を知る。それはエリーゼの愛と信頼を利用し、エリーゼの命まで奪うような危険なものだった。 ――自分はずっと、愛されていたのではなく利用されていただけだった。 すべてを知ったエリーゼは祖国を飛び出し、魔の森から隣国トリスタン王国へ向かう。ちなみに両親や弟はエリーゼを蔑むばかりだった。 魔の森で少しづつ魔力が戻ってくるのを不思議に思いつつ、一頭の魔獣と心を通わせる。魔導具の研究に没頭する天才王子グレンヴィルとも出会い、彼の研究所で暮らし始めたエリーゼはグレンヴィルとともに実験を重ね、魔導具を開発したり、魔獣との共存という新たな可能性を切り拓いていく。 誰かに命じられて力を使うのではなく、自分で考え、自分の意志で誰かの役に立つ日々の中で、失っていた自信も少しずつ取り戻していく。そんなエリーゼ自身を認め、いつも隣で支えてくれるグレンヴィルとの関係にも、いつしか変化が訪れて――。 これは、愛する人たちに裏切られ、すべてを失った元聖女が、新天地で自分の力と居場所を見つけ、自分自身の人生と幸せを取り戻していく物語。 ※ざまぁというか因果応報ちゃんとあります。(最初のほうと終わりのほうかな)ですが、後味の良い感じの終わり方になっています。
恋愛 連載中 長編
感想数 5 文字数 53,761 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.28
7

初恋の人を思い出して辛いから、俺の前で声を出すなと言われました

「俺の前で声を出すな!!」  マトート子爵令嬢シャルリーの婚約者であるレロッズ伯爵令息エタンには、隣国に嫁いでしまった初恋の人がいました。  シャルリーの声はその女性とそっくりで、聞いていると恋人になれなかったその人のことを思い出してしまう――。そんな理由でエタンは立場を利用してマトート家に圧力をかけ、自分の前はもちろんのこと不自然にならないよう人前で声を出すことさえも禁じてしまったのです。  自分の都合で好き放題するエタン、そんな彼はまだ知りません。  その傍若無人な振る舞いと自己中心的な性格が、あまりにも大きな災難をもたらしてしまうことを。  ※11月18日、本編完結。時期は未定ではありますが、シャルリーのその後などの番外編の投稿を予定しております。  ※体調の影響により一時的に、最新作以外の感想欄を閉じさせていただいております。
恋愛 完結 短編
文字数 25,556 最終更新日 2025.11.18 登録日 2025.10.28
8

【完結】転生した悪役令息は、お望み通り近付きません

「お前など、愛す価値もない」 ディディア・ファントム侯爵令息が階段から落ちる時見たのは、婚約者が従兄弟を抱きしめている姿。 (これって、ディディアーーBLゲームの悪役令息じゃないか!) 妹の笑顔を見るためにやりこんでいたBLゲーム。引くほどレベルを上げた主人公のスキルが、なぜかディディアに転生してそのまま引き継いでいる。 スキルなしとして家族に『失敗作』と蔑まれていたのは、そのスキルのレベルが高すぎたかららしい。 スキルと自分を取り戻したディディアは、婚約者を追いかけまわすのを辞め、自立に向けて淡々と準備をする。 もちろん元婚約者と従兄弟には近付かないので、絡んでこないでいただけます? 十万文字程度。 3/7 完結しました! ※主人公:マイペース美人受け ※女性向けHOTランキング1位、ありがとうございました。完結までの12日間に渡り、ほとんど2〜5位と食い込めた作品となりました!あああありがとうございます……!。゚(゚´Д`゚)゚。 たくさんの閲覧、イイね、エール、感想は、作者の血肉になります……!(o´ω`o)ありがとうございます!(●′ω`人′ω`●)
BL 完結 長編 R18
感想数 187 文字数 115,483 最終更新日 2026.03.07 登録日 2026.02.23
9

断罪の場でわたくしは一言も申し上げません。三年間お教えしてきたことを、どうぞご自分でお読みくださいませ

私は三年間、あの方の半歩後ろに立ってきた。 あの方は、人の言葉を書いてあるとおりにしか受け取れない。だから私は扇の陰で一言だけ添える。その侯爵は本気で怒っている、そちらの夫人は同意していない、いま笑ってはいけない。三年、一度も外さなかった。誰も気づいていない。あの方自身も。 その方が、大広間で私を呼び出した。証人も証拠も揃っている。 「申し開きはあるか」 ございません。わたくしは何も申し上げません。 否認も弁明もせず、私は黙って立っていた。だからあの方は、生まれて初めて自分で場を読むことになった。 味方として名を挙げた侯爵の顔が、なぜ動かないのか。証人の声が、なぜ途中で細くなったのか。「皆もそう思うであろう」と広間に向けた同意の求めに、なぜ誰も応えないのか。 わたくしはもう、お教えいたしません。 ※初日以降は毎日12時・22時に更新します。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 6,230 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.09.03
10

妹を選んで婚約破棄した婚約者は、平民になる現実を理解していなかったようです

跡継ぎとして育てられた私には、将来を約束された婚約者がいた。 ――けれど彼は、私ではなく「妹」を選んだ。 妹は父の愛人の子。 身分も立場も分かったうえでの選択だと思っていたのに、 彼はどうやら、何も理解していなかったらしい。 婚約を破棄し、妹と結ばれた彼は、 当然のように貴族の立場を失い、平民として生きることになる。 一方で、妹は覚悟を決めて現実に向き合っていく。 だが彼だけが、最後まで「元に戻れる」と信じ続けていた。 これは、誰かが罰した物語ではない。 ただ、選んだ道の先にあった現実の話。 覚悟のなかった婚約者が、 自分の選択と向き合うまでを描いた、静かなざまぁ物語。
恋愛 完結 短編
感想数 16 文字数 5,960 最終更新日 2026.03.07 登録日 2026.03.06
11

【1話完結】あなたの恋人は毎夜わたしのベッドで寝てますよ。

【1話完結】あなたの恋人は毎夜わたしのベッドで寝てますよ。
ソフィア・ラテットは、婚約者アレックスから疎まれていた。 彼の傍らには、いつも愛らしい恋人リリアンヌ。 婚約者の立場として注意しても、アレックスは聞く耳を持たない。 そして迎えた学園卒業パーティー。 ソフィアは公衆の面前で婚約破棄を言い渡される。 ガッツポーズを決めるリリアンヌ。 そのままアレックスに飛び込むかと思いきや―― 彼女が抱きついた先は、ソフィアだった。
ファンタジー 完結 ショートショート
感想数 8 文字数 4,594 最終更新日 2026.09.02 登録日 2026.02.04
12

処刑された悪女だけが、国を救っていた――姉を処刑して七日後、王都のパンは青く腐った

処刑された悪女だけが、国を救っていた――姉を処刑して七日後、王都のパンは青く腐った
姉を処刑して七日目、王都のパンが青く腐った。  新王レオニスは、〈灰冠の悪女〉と呼ばれた姉アウレリアの警告を退け、彼女が封鎖していた西大倉を解放した。民へ白いパンを返し、姉の圧政を終わらせる。それが正しい王の最初の仕事だと信じていた。  しかし、配られたパンの内側には青い筋が走り、口にした者たちが次々と倒れていく。  処刑台で姉が残した言葉を思い出したレオニスは、王城の鐘を三度鳴らす。すると現れたのは、姉の秘密警察だと恐れられていた〈灰衣隊〉だった。  封鎖された穀物、焼かれた畑、外国への送金、王都から遠ざけられた軍隊。姉の悪政とされたすべては、王国を青灰病から守るための非常措置だった。  自分が信じたい言葉だけを選び、姉へ毒杯を渡したことを知るレオニス。彼は姉が残した七つの報告書を読み、公爵の逃亡を自らの判断で阻止する。  その南門へ、安全な穀物を積んだ長い輸送隊が到着した。先頭の馬車から降りた人物を見て、レオニスは言葉を失う。  悪女として処刑された有能な王女と、民の拍手を選んでしまった弟王の、逆転と後悔、そして再生の物語。
ファンタジー 完結 短編
感想数 2 文字数 10,989 最終更新日 2026.08.08 登録日 2026.08.05
13

冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります

「そうですか。では出て行きます」 婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。  そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。  脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。  王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 6,254 最終更新日 2021.12.22 登録日 2021.12.17
14

​【BL】記憶喪失中に「男の婚約者なんて気持ち悪い」と僕を蔑んだ元婚約者へ。お望み通り消えてあげましたので、今更記憶が戻ったと泣きつかれても

記憶を失った婚約者・アルヴィンから向けられたのは、見知らぬ他人を見るような冷たい視線と容赦ない罵倒の日々だった。 それでも「記憶が戻れば、あの優しい彼に戻るはず」と耐え続けたニコラス。 しかし、アルヴィンがみんなの前でニコラスの手紙を破りながら嘲笑した時、ついに限界を迎える。 「僕が愛したアルヴィンは、あの日死んだんだ」 ​誰も信じられなくなったニコラスは隣国へ留学することになった。 留学先で過去を乗り越え、新しい幸福を掴んだニコラス。 そこへ「記憶が戻った」と涙を流すアルヴィンが現れるが、すでにニコラスの心には少しの情も残ってなくて―――……。
BL 完結 短編 R15
感想数 44 文字数 31,450 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.21
15

聖女を追い出しても平気だと思っていた国の末路

聖女が国を去った日、神官長は分かっていた。 この国は、彼女を軽く扱いすぎたのだと。 「聖女がいなくても平気だ」 そう言い切った王子と人々は、 彼女が“何もしていない”まま国が崩れていく現実を、 やがて思い知ることになる。 ――これは、聖女を追い出した国の末路を、 静かに見届けた者の記録。
ファンタジー 完結 短編
感想数 4 文字数 4,627 最終更新日 2026.01.12 登録日 2026.01.10
16

私の婚約者は、私のものを勝手に配って周囲に感謝される人でした

婚約者に贈ったものは、いつの間にか彼の友人たちの手に渡っていた。 お弁当、本、刺繍入りのハンカチ、ノート、ブローチ。 「みんな喜んでいた。君だって、役に立てて嬉しいだろう?」 私の婚約者は、誰かに感謝されるためなら、私のものを勝手に差し出す人だった。 そして、次に彼が差し出そうとしたのは——私自身だった。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 5 文字数 7,640 最終更新日 2026.08.29 登録日 2026.08.29
17

旦那様には愛人がいますが気にしません。

旦那様には愛人がいますが気にしません。
 イレーナの夫には愛人がいた。名はマリアンヌ。子どものように可愛らしい彼女のお腹にはすでに子どもまでいた。けれどイレーナは別に気にしなかった。彼女は子どもが嫌いだったから。 ※表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作成しました。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 80,220 最終更新日 2021.01.13 登録日 2020.11.21
18

名もなき君と、忘れられた森

森の奥にある小さな家で、たった一人で暮らす十六歳の少女・リラ。 村から疎まれ、最愛の母を亡くしてもなお、彼女は人を憎まず、明るくたくましく生きていた。 ある日、リラは森で不思議な少年と出会う。 家族も、名前も、自分がどこから来たのかもわからないという少年。 道に迷ったはずなのに誰よりも森を知り、人間の常識には疎いのに、驚くほど高い身体能力を持っていた。 リラは彼を「シオン」と名づけ、自分の家へ迎え入れる。 食卓を囲み、森を歩き、「ただいま」と「おかえり」を交わす。孤独だった二人は、少しずつかけがえのない家族になっていく。 しかし、穏やかな日々は突然終わりを告げる。 村人たちによって二人の家が破壊されたとき、シオンの内に眠っていた激しい怒りが目を覚ます。 少年はなぜ、リラを守ろうとするのか。 彼は本当に、森で道に迷っていただけなのか。 これは、優しい少女が与えた名前と、森に隠された約束の物語。
ファンタジー 連載中 短編
文字数 33,527 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.30
19

【完結】捨てられた侯爵夫人の日記

十五歳で侯爵家に嫁いだイベリス。 夫ハイドランジアは、愛人と別邸に住み、三年の月日が経った。 白い結婚による婚姻不履行が間近に迫る中、イベリスは、高熱を出して記憶を失う。 戻ってきた夫は、妻に仕える侍女アリッサムから、いない月日の間書き綴られた日記を手渡される。 そこには、出会った日から自分を恋しいと思ってくれていた少女の思いの丈が詰まっていた。 十八歳になり、美しく成長した妻を前に、ハイドランジアは、心が揺らぐ。 自分への恋心を忘れてしまったとしても、これ程までに思ってくれていたのなら、また、愛を育めるのではないのか? 様々な人間の思いが交錯し、物語は、思わぬ方向へと進んでいく。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 13,157 最終更新日 2026.05.11 登録日 2026.05.11
20

失われた巫女の光

妖精の巫女として生まれたソルティーナは、偽巫女クルベーネの周到な策略によって陥れられ、本神殿への立ち入りを禁じられてしまう。 多くの者がクルベーネの嘘を信じ、ソルティーナに背を向けた。 それでも彼女は、この国を守り続けたかった。 偽物の巫女が結界を崩壊させた時、ソルティーナはもう一つの選択を選ぶ。 ※転載、翻訳禁止です。 ※小説になろう、カクヨムへも掲載しています。
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 11,564 最終更新日 2026.09.02 登録日 2026.09.02
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昔のことですものね、と笑ったあなたへ ~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~

昔のことですものね、と笑ったあなたへ

~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~
王都監査局に勤めて二十二年。 監査官リーナは、仕事で訪れた伯爵家で、三十四年ぶりにかつての同級生キリエと再会する。 もっとも、リーナは名乗られるまで彼女だと気づかなかった。 昔の同級生が今どこで何をしているのかなど、興味もなかったからだ。 ところがキリエは、伯爵家の監査からリーナを外すために口を滑らせる。 「この方、昔から少々問題のある方でしたの。嘘をついたり、人の物を盗んだり……」 それは監査官の信用に関わる重大な告発だった。 当然、監査局は事実確認に乗り出す。 三十四年前の記録を一件ずつ調べてみれば、出るわ出るわ。 証拠なし。 動機なし。 証言は矛盾。 そして、なぜリーナばかりが疑われ続けたのか、その発端まで見えてきた。 最初は忘れていたリーナも、だんだん腹が立ってくる。 昔のことですものね? ええ、そうですね。 でも、その昔を掘り返したのはあなたですよ? 売られた喧嘩なら仕方ありません。 一件ずつ値札を付けて、高値で買わせていただきましょう。
ファンタジー 完結 短編
感想数 5 文字数 6,500 最終更新日 2026.08.22 登録日 2026.08.22
22

妻が愛人の子を妊娠した日、私は10年の結婚を終わらせた

妻が愛人の子を妊娠した日、私は10年の結婚を終わらせた
結婚十周年の記念日、妻は突然、激しくえずき始めた。病院まで付き添うと言った俺に、彼女は海外支社への緊急出張が入ったのだと告げ、そのまま空港へ向かった。  三十分後、見覚えのないLINEアカウントから、一枚のエコー写真が送られてきた。  送り主は、妻の幼なじみだった。  俺は妻を問い詰めることも、病院へ押しかけることもしなかった。ただ不動産会社に連絡し、二人が長年「家」として使っていた、俺の婚前マンションを売りに出した。  妻は知らなかった。  俺がすでに、彼女と幼なじみが築いていた、もう一つの家庭について調べ終えていたことを。  そして今回、俺が手放すつもりなのは、マンションだけではなかった。
キャラ文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 14,080 最終更新日 2026.07.25 登録日 2026.07.25
23

追放された侯爵令嬢の幸せと、彼女を捨てた者たちの末路

追放された侯爵令嬢の幸せと、彼女を捨てた者たちの末路
王太子の婚約者として王政を支えてきた侯爵令嬢であるセレスティア。 誇りと責任を胸に国政に尽くしてきた彼女だったが、愛人に溺れた王太子により婚約を破棄され、反逆の濡れ衣を着せられて国外追放されてしまう。 全てを失い、辺境の地で命を狙われたセレスティアは、一人の男――平民出身の将軍・カイに救われる。 彼は彼女の過去を知らず、ただ人としての強さと優しさを尊重し、愛し始める。 一方、セレスティアを追い出した王太子と王妃、貴族たちは、彼女のいない国を操ることに失敗し、ゆっくりと、だが確実に滅びへの道を歩んでいく。 これは、復讐しない令嬢が手に入れる、 真の愛と幸せな居場所の物語。 そして彼女を捨てた者たちが辿る、因果応報の末路の話である。
恋愛 完結 長編
感想数 5 文字数 106,793 最終更新日 2026.03.06 登録日 2026.01.31
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〈完結〉妹と婚約者が相思相愛になったので

公爵令嬢メリアは、婚約者と異母妹が恋に落ちたことを知った。 『僕の心はアリアにある。……だけど、結婚するのは、きみだよ』 『ごめんなさい!お姉様……!!』 悲恋に酔ったふたりに巻き込まれたメリアだったが、彼女は異母妹の幸せのために一肌脱ぐことにした。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 10,527 最終更新日 2026.05.14 登録日 2026.05.14
25

「お姉様の刺繍は素人ね」と笑った義妹の婚礼衣装——裏地を見た女官十二人が、一斉に針を置いた

「お姉様の刺繍は、素人の手習いに見えますわね」――王太子妃となる異母妹アデリーナは、王宮女官たちの前で姉ローゼを笑った。翌週の婚礼の朝。式典装の最終確認のため、十二人の女官が衣装の裏地を検めた瞬間――一人、また一人と、針を置いた。裏地に縫い込まれていたのは、女官たちが十二年間ずっと探していた一筆の銀糸。即位式の絹外套、二人の王女の婚礼ドレス、亡き王太后の弔意の喪服。王家儀礼衣装のすべての裏地に、同じ手で、同じ糸で、同じ銀の花が縫い込まれていた。「アデリーナ様、これは――あなた様の手では、ございません」縫い手は、ずっと一人だった。それを十二年間、誰の名でも呼べなかっただけのこと。
ファンタジー 完結 短編
感想数 5 文字数 11,342 最終更新日 2026.05.18 登録日 2026.05.18
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王太子妃候補を辞めたら、殿下は招待状ひとつ出せないようです

地味で可愛げがないから、婚約破棄? 「わかりましたわ、フレデリック殿下。では私は、王太子妃候補としての仕事からも手を引かせていただきます」 侯爵令嬢クラリエッタに切り捨てられたその日から、王宮は少しずつ狂い始める。 招待状は乱れ、席次は崩れ、茶会はぎこちなく綻んでいく。 ――王太子は、まともな招待状ひとつ出せなかった。 彼女が担っていたのは、ただの補佐ではない。 王宮の社交と体面、そのものだったのだ。 そして、そんな彼女の価値を最初から見抜いていた第二王子ロレンツが、静かに手を差し伸べる。 婚約破棄された侯爵令嬢の、実務ざまぁと再評価の物語。 ※複数のサイトに投稿しています。
恋愛 完結 短編
感想数 4 文字数 13,722 最終更新日 2026.03.23 登録日 2026.03.23
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団長サマの幼馴染が聖女の座をよこせというので譲ってあげました

※某ちゃんねる風創作 『魔力掲示板』 特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。 平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。 今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた――
ファンタジー 完結 ショートショート
感想数 4 文字数 12,844 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.14
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【完結】「妹が欲しがるのだから与えるべきだ」と貴方は言うけれど……

私の婚約者、アシュフォード侯爵家のエヴァンジェリンは、後妻の産んだ義妹ダルシニアを虐げている――そんな噂があった。次期王子妃として、ひいては次期王妃となるに相応しい振る舞いをするよう毎日叱責するが、エヴァンジェリンは聞き入れない。最後の手段として『婚約解消』を仄めかしても動じることなく彼女は私の下を去っていった。 この作品は『小説家になろう』でも公開中です。
恋愛 完結 短編
感想数 96 文字数 22,872 最終更新日 2021.08.31 登録日 2021.08.25
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【完結】第一王子に婚約破棄宣言された侯爵令嬢は次期女王の予定です。

【完結】第一王子に婚約破棄宣言された侯爵令嬢は次期女王の予定です。
ミレーナ・アドウィン侯爵令嬢は婚約者であるレオン第一王子に婚約破棄を言い渡された。理由は自分が懇意にしているメアリー・ハント子爵令嬢をいじめたから。 レオンはミレーナの献身とメアリーの本性、国王夫妻の葛藤を知らぬまま王族としてあるまじき暴走をしている。そんな彼を遂に国王夫妻が見限った。そんな中、ミレーナの立場にも変化が訪れる。 新作「健康オタク、異世界へ」が連載スタート! 過去作もありますので、興味のある方はぜひ! ・【完結済】「婚約破棄は既に済んでいます」 ・【連載中】「神降臨の地を守り続ける家系〜役目を果たしたい彼女と支え守りたい彼ら〜」 ※表紙はAI生成です
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 68,240 最終更新日 2026.07.27 登録日 2026.06.22
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『「あんな化け物と結婚なんて嫌!」と妹が泣くので私が身代わりになりました。……あの、化け物どころか、国一番の美形で紳士な旦那様なんですけど?

伯爵家の長女でありながら、妾腹の子として冷遇され、使用人のように扱われてきたエルサ。 ある日、実家に縁談が舞い込む。相手は「北の化け物」と恐れられるジークハルト辺境伯だった。 「あんな化け物のところになんて、死んでも嫁ぎたくないわ!」 愛され美少女の妹マリアに泣きつかれ、両親に命じられるまま、エルサは身代わりの花嫁として北の地へ送られることになる。 死を覚悟して嫁いだエルサだったが、そこで待っていたのは、呪いの仮面の下に絶世の美貌を隠した、不器用で優しい旦那様だった! しかも、ジークハルトを苦しめていた強大すぎる魔力を、エルサだけが「無効化」して触れられることが判明し――? 「エルサ、お前は俺の光だ。一生離さない」 最強の騎士である旦那様からの過保護な溺愛、美味しい領地グルメによる改革、そして規格外の三つ子の誕生。 一方、エルサを捨てた実家と妹は没落の一途を辿り……。 虐げられた地味令嬢が、最高の幸せを手に入れる大逆転シンデレラストーリー!
恋愛 完結 短編
感想数 5 文字数 119,543 最終更新日 2026.01.04 登録日 2026.01.04
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(完結)あなたの愛は諦めました (全5話)

私はライラ・エト伯爵夫人と呼ばれるようになって3年経つ。子供は女の子が一人いる。子育てをナニーに任せっきりにする貴族も多いけれど、私は違う。はじめての子育ては夫と協力してしたかった。けれど、夫のエト伯爵は私の相談には全く乗ってくれない。彼は他人の相談に乗るので忙しいからよ。 これは自分の家庭を顧みず、他人にいい顔だけをしようとする男の末路を描いた作品です。 ショートショートの予定。 ゆるふわ設定。ご都合主義です。タグが増えるかもしれません。
恋愛 完結 ショートショート R15
感想数 28 文字数 7,636 最終更新日 2022.11.08 登録日 2022.11.03
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【第一部完】皇帝の隠し子は精霊の愛し子~発覚した時にはすでに隣国で第二王子の妻となっていました~

精霊に愛された国、ベッティオル皇国。精霊たちは初代皇帝を気に入り、契約を結んだ。そして、歴代の皇帝とも契約を結んできたのだ。おかげで様々な恩恵を受けてきた皇国。ところが、次代の皇帝(皇太子)だと目されていた第三皇子は精霊と契約を結べなかった。第一皇子、第二皇子と同様に、呼び出しにさえ応えてもらえなかったのだ。納得のいかない第三皇子と皇妃。『精霊の儀』を控えている未成年の第一皇女は生きた心地がしない。波乱の皇家。 そんな中、リタはベッティオル皇国の北に隣接するボナパルト王国との国境近くの辺鄙な村で一人(と動物たち)でのんびり暮らしていた。まさか自分が皇帝の隠し子だとは知りもせずに。平和な毎日に突然変化が訪れる。儚げ美人(イケメン)を拾ったことにより……。 この物語のキーワード 天真爛漫弱肉強食美少女(皇帝の隠し子) 儚げ毒舌頭脳派美青年(第二王子) 個性豊かな精霊たち(リタ親衛隊) 皇族、王族、継承者争い 基本ほのぼの、時々シリアス ゆっくり育む愛 (ただし囲われ済) ※第18回ファンタジー小説大賞 キャラクター賞受賞 ※小説家になろう様にて 2026年1月25日、26日注目ランキング1位。1月26日日間総合ランキング(連載中)9位。 ※設定はふわふわ。 ※予告なく修正、加筆する場合があります。 ※小説家になろう様からの転載です(なろうでは先行更新しております) ※更新は不定期。プロットは第二部まで考えているので、長編になると思います。 ※第一部は全53話。第二部再開は2月を予定しております。
文字数 314,335 最終更新日 2025.11.25 登録日 2025.08.27
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[完結]もう二度と大切なものを奪わせない!

エスティナ王国唯一の王女グローリアは、17歳のとき隣国グランツェ帝国の侵攻によってすべてを失った。 両親は処刑され、自らも死を覚悟したその時――敵国の第三王子アンドレアスによって助けられ、なぜか妻として迎えられる。祖国を滅ぼした男を憎み、幾度も命を狙うグローリア。 しかし、運命は残酷にも彼女から、またしてもすべてを奪い去る。 誰が本当の敵かを知り、処刑台の上で死を迎えた次の瞬間、気が付くと彼女は五歳の頃へと戻っていた。 二度目の人生では、もう誰も失いたくない。 家族も、祖国も――そして前世で憎み続けた夫も。 滅びの運命を覆すため、王女グローリアは未来の知識を武器に動き出す。 「まずは国を富ませ、どの国からも侵略されない基盤を作る。大切なものを守るのよ!」  グローリアはそう決意する。 これは、すべてを失った王女が大切な人たちを守り抜くためのやり直しの物語。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 10 文字数 31,869 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.06
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純粋無慈悲な妖精姫

純粋無慈悲な妖精姫
「こんな茶番、いつまで続けるつもりなのかしら」 “ルーンベルクの妖精姫”と呼ばれるルーンベルク公爵家長女・フェリアは、その特殊な髪色を理由に両親から育児放棄されていた過去を持つ。 悪意と嘲笑、浅慮な思惑を向けられながらも、フェリアはいつだって穏やかに笑う。 「何故、自分に悪意を持つ相手に慈悲を向けなければならないのですか?」 妖精に愛され妖精を愛す 純粋ゆえに無慈悲な少女の、人生の序章。
ファンタジー 完結 短編
感想数 1 文字数 7,557 最終更新日 2026.07.17 登録日 2026.07.17
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王女の誤算。一途な勇者は王家に代償を払わせる。

王女の誤算。一途な勇者は王家に代償を払わせる。
孤児院で共に育ち、支え合って生きてきたガリアンとスーリャ。 だが、ガリアンが聖剣を抜いてしまったその日から、二人の日常は静かに引き裂かれていく。 勇者となった彼は王女と恋仲であるという噂。届かなくなる手紙。 そして、パン屋の前に止まった仰々しい馬車——。 魔王討伐を果たした勇者が、王城で口にした最初の言葉とは。 一途な勇者と、欲しいものを全て手に入れてきた王女。 二人の願いが交差する時、この国は決定的な代償を支払うことになる。 二話完結。
恋愛 完結 短編
感想数 7 文字数 8,698 最終更新日 2026.08.06 登録日 2026.08.03
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私の治癒能力を当てにして他人を治すあなたに愛想が尽きました。これからはどうぞご勝手に。

ギャレットの役に立ちたかった。 治癒移行で他人のために行動するギャレットの役に立ちたくて、私も限界まで治癒能力を使い続けてきた。 だけど、ギャレットにとって私は“都合のいい女”でしかなかった。 ​「あなたにとって、私ってなに?」 私の問い掛けに眉をひそめるだけの彼を見て、私の中で何かが崩れ去った。 ​同僚の胸で涙を流したあの日、私は決めた。 自分の人生を自分のために使うと。 新たな一歩を踏み出した治癒師と治癒師に頼りきって“危険な怪我”を自分に移し続けた元婚約者の結末とは。
ファンタジー 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 13,347 最終更新日 2026.08.24 登録日 2026.08.05
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浮気の代償~失った絆は戻らない~

結婚十年目の愛妻家トーマスはほんの軽い気持ちで浮気をしてしまった。そして浮気が妻イザベラに知られてしまった時にトーマスはなんとか誤魔化そうとして謝る事もせず、逆に家族を味方に付け妻を悪者にしてしまった。何の落ち度もない妻に悪い事をしたとは思っていたが、これで浮気の事はあやふやになり、愛する家族との日常が戻ってくると信じていた。だがそうはならなかった…。 ※設定はゆるいです。
恋愛 完結 短編
文字数 32,757 最終更新日 2020.08.22 登録日 2020.08.05
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愛人と暮らすために私と結婚した伯爵子息、皇帝宮の夜会で本音を喋る魔道具を使ったらすべて暴露されました

愛人と暮らすために私と結婚した伯爵子息。その本性を知ったのは、結婚した後でした。 私は子供を産むためだけの妻。生まれた子は愛人が育て、私は屋敷に閉じ込められる運命だという。 絶望する私が思い出したのは、大魔導士から渡された魔道具。「心に思ったことを言葉にしてしまう」もの。 そして皇帝宮の夜会で――伯爵子息は皇太子の前で、自分の本音をすべて喋ってしまいました。 この作品は、「僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です」シリーズの外伝です。 リリアーナは、第1作目の第3部のおまけ、のお話にでてくる子爵令嬢です。
恋愛 完結 ショートショート R15
感想数 2 文字数 3,336 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.03.15
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《完結》「この偽物め!」と夫は結婚式の夜に私を追い出しました。私と同じ顔の女を連れて…

結婚式を終えた資産家令嬢マーレア・アストリートの前に、夫となったばかりのディランが、白い花嫁衣装の女、しかもその女は、マーレアと同じ顔…を連れていた。 「この偽物め」 夫はそう言い、マーレアの名も、屋敷も、居場所も奪おうとする。彼女を拾ったのは、女学校時代の先輩アイダ・マラタン夫人。 医師、弁護士、友人たちの手を借り、マーレアは自分の名とアストリート家を取り戻すために動き出す。 だが、屋敷にいる「私の顔をした女」にも、奪われてきた人生があった。 名を奪われた本物の令嬢と、名を盗む側に立たされた双子の妹。 すべてを利用した男だけが、最後に何もかも失う。 ※懐かしの昼ドラ風味を狙ってみました。  舞台は20世紀初頭アメリカ「風」独自の異世界です。現実の法律等とは違うところもあります。 ※初日以外は12時・22時更新となります。 ※コメント欄は開けていますが、多忙の場合返せないこともあるのでご了承下さい。   ※本作は生成AIによる文章案をもとに、作者が取捨選択・加筆修正して制作した作品です。  賞・出版申請を目的とした作品ではありません。
恋愛 完結 長編
感想数 61 文字数 253,268 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.11
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異世界恋愛ざまぁ短編集・いろんなヒロインのスカッと話①

様々な境遇のヒロインたちがおりなす、スカッとする復讐、因果応報、知略戦などなどのオムニバス短編集です。 ※前アカウントでご好評いただいたSSをこちらで再掲載してます。 どの話から読んでもすべて1万字以内の完結のためお気軽にさくっと楽しめます。 お気に入り&いいねお待ちしてます♡ 皆さまの毎日のちょっとした気晴らしのお供にぜひどうぞ。 【12:00】に更新いたします。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 117,742 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.07.31
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