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チェルシーはルーナンド侯爵家に生まれた。控えめで大人しい性格の彼女は、いつも家族から冷遇されているが『家族と仲良くしたい』『強くなりたい』とずっと願っていたが、心が折れてしまう。
そんな不思議な夢を見た次の瞬間……。
「あなたがお嬢様ですよ」
「────はぁ!?アタシ?んなわけないじゃん!」
なんと先程、夢で見ていた『チェルシー』になっていた。
チェルシーになってからは問題の連続!?
嫌がらせされていた侍女と仲直りして、家族の理不尽な態度に真っ向から立ち向かっていくのだが、慣れない貴族の生活に大苦戦。
(……絶対に絶対に絶対に見返してやる!)
持ち前の明るさと根性で、公爵夫人に王太子と第二王子、公爵令息に公爵令嬢と次々に味方が増えて、ついには──。
「もし俺がチェルシーのことを好きだと言ったら、どうなるんだろうね」
イケメン王太子に迫られているんですけど!?
文字数 287,506
最終更新日 2026.09.25
登録日 2023.01.17
かつては英雄と呼ばれた父は事業で失敗ばかり。
そのせいで極貧生活を送るオリヴィア・ディルムーンは、母が倒れたことをきっかけに娼婦になり稼ごうと屋敷を飛び出した。
娼館(たぶん)の店主は札束でビンタしてくる謎の男。
金と引き換えに雇われたと思いきや……契約結婚だった!?
裏社会を牛耳るロベールは仮面をつけており、謎が多いが幸せな結婚生活を満喫中。
そこでロベールを慕うアリスに一方的に敵視され、嫌がらせを受けるもオリヴィアには効果なし。
勘違いから始まる初夜騒動に危険ばかりの血まみれ新婚生活。
次第にロベールはオリヴィアを気にかけるように……?
「この金が欲しければ、俺の言うことに従え」
「──はい、喜んで!」
出会いは最悪、結婚生活は最高……?
愛を知らない公爵と天然怪力令嬢の溺愛バイオレンスラブコメディです。
*この世界のお金はお札にさせてください。
文字数 108,007
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.06
魔法を使用せず魔法が使えない王国の病弱王女シャルレーヌは、父親の国王に三度目の結婚を命じられて、魔法帝国に嫁ぐことに。
帝国では正妃争いをしている真っ只中だが、シャルレーヌは一切魔法を使うことはできない。
侍女と侍従を連れて帝国に嫁いだが放置されて、ついに倒れてしまう。
夫である皇帝のヴィクトールからも冷たい視線を送られる始末。
馬鹿にされ、拒絶され、虐げられるシャルレーヌだったが、この王女……何かがおかしい!?
(ああ……楽しみ。やっと始まるのね)
魔力は0、絶体絶命の最弱の訳あり王女の暴走が始まる。
*誤字脱字多いです。内容が噛み合わない部分は教えていただけると嬉しいです。
*感想ありがとうございます。すべて目を通させていただきます。
文字数 103,560
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.02
これは四人の虐げられた妻たちが笑顔になるまでの物語。
一章 ー解放ー
フィオーネは辺境に嫁いだが辺境伯であるサフィードが戦いがなくなりすっかりと腑抜けてしまう。
酒と女に溺れて堕落した生活を送るが、妻のフィオーネは懸命にサフィードのために尽くしていた。
フィオーネが十六歳の誕生日にあることを提案する。
『わたしの願いを一緒に叶えてください』
サフィードはフィオーネと共に彼女の願いを叶えていくがやがて──。
二章 ー欲望ー
平民のアスファルは将来を約束したフラーという女性がいた。
二人で支え合って家族を養っていたが、アスファルはチャンスを掴んで男爵となる。
「フラー、君とはもうやってはいけない。僕はラウラと結婚するこになった」
アスファルは家族の世話をすべて任せていたフラーを捨てて、貴族の女性との結婚を選んだ。
けれど半年後、フラーがアスファルの前に現れて──。
三章 ー猛毒ー
次期宰相であるチェルヴォニは裏表が激しい男だった。
「うるさいっ! 今はそれどこれではないんだよ」
「私の言うことが聞けないのか!?」
「口答えをするんじゃねぇよ」
隣国から嫁いできたエリュテイカは彼に惚れており言うことに従っていた。
何をしても怒らないエリュテイカ。彼女に隠れて不貞行為を繰り返していた。
けれどチェルヴォニはエリュテイカの本当の顔を知らなかったのだ。彼女は──。
四章 ー絶望ー
王太子妃であるカーラーは妹のリリアンと王妃である母を虐げているようだ。
なのに彼女は初夜を拒んで国王である父に色目を使っているという。
そんなカーラーを嫌っていたシュヴァルツだったがある〝真実〟を知ることになる。
彼女とやり直そうとした時にはすべて手遅れだった。
(次は……ボクの番だ)
シュヴァルツを襲う恐怖と絶望。そしてついに──。
【注意】
*連作短編です。一章ずつ登場人物が違います。
*クズ男へのざまぁがたくさんありますが溺愛要素は皆無です。
*苦手な方はご遠慮ください。
*誤字報告はコメントからお願いします。
文字数 103,322
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.22
「この婚約は間違いだった」
開口一番そう言われた子爵令嬢ミシュリーヌは目を見開いた。
ミシュリーヌの婚約相手はアイドル的な人気を誇る第一騎士団の副団長オレリアンだった。
面識のないオレリアンから婚約を申し込まれておかしいなと思っていたが、どうやら絶世の美女と呼ばれている妹と勘違いしたのではという結論に至る。
「一年後に婚約を解消してくれればいい。後の縁談は保証しよう」
ミシュリーヌも推し活に忙しいため恋愛どころではないと思っていると……。
「オシカツは君の好きにしてもらっていい。そのために手伝えることはしよう。資金が必要ならば好きに使ってくれていい」
何故か申し訳なさそうなオレリアンは推し活のスポンサーに!?
ミシュリーヌは大喜びで推し活に没頭する毎日。
ミシュリーヌとオレリアンの不思議な婚約生活がスタートするが、妹のクロエとオレリアンからの溺愛が止まらない!?
「ミシュリーヌお姉様を悲しませたら……容赦なくブッ○してさしあげます」
「俺も一緒に……ミシュリーヌと一緒がいいんだ」
「すみませんがあっちに行ってください。推し活の邪魔です」
誰かこのすれ違いを止めてくれ……!
*コンテスト用なので中途半端な終わりとなっております。
文字数 58,616
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.08.08
今まで書いた短編を集めました。
① 婚約者の浮気現場に遭遇致しました……勘違いなさっているようですがお別れですよ?
② ヤンデレ令嬢、大好きだった婚約者とサヨナラします!
③ 婚約破棄されてヤケ酒した令嬢が幸せを手にするまで
(電子書籍化が決定したので引き下げました)
④ 婚約破棄したい影の令嬢は
⑤ 元婚約者がよりを戻そうと押しかけて来ましたが……わたくし、もう結婚してますけど
⑥ 「申し訳ないんだが、婚約を解消してくれないか?」と言われたので「はい、分かりました。さようなら」 と答えました。
⑦ ふしぎの国の悪役令嬢はざまぁされたって構わない!〜超塩対応だった婚約者が溺愛してくるなんて聞いていませんけど!〜
⑧"全く興味がない"それだけだった
文字数 132,251
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.02.24
旧題:婚約破棄される未来を変える為に海に飛び込んでみようと思います〜大逆転は一週間で!?溺愛はすぐ側に〜
マデリーンはこの国の第一王子であるパトリックの婚約者だった。
血の滲むような努力も、我慢も全ては幼い頃に交わした約束を守る為だった。
しかしシーア侯爵家の養女であるローズマリーが現れたことで状況は変わっていく。
花のように愛らしいローズマリーは婚約者であるパトリックの心も簡単に奪い取っていった。
「パトリック殿下は、何故あの令嬢に夢中なのかしらッ!それにあの態度、本当に許せないわッ」
学園の卒業パーティーを一週間と迫ったある日のことだった。
パトリックは婚約者の自分ではなく、ローズマリーとパーティーに参加するようだ。それにドレスも贈られる事もなかった……。
マデリーンが不思議な日記を見つけたのは、その日の夜だった。
ーータスケテ、オネガイ
日記からそんな声が聞こえた気がした。
どうしても気になったマデリーンは、震える手で日記を開いたのだった。
文字数 134,409
最終更新日 2024.11.22
登録日 2022.05.24
【第2回きずな児童書大賞 『奨励賞』受賞しました!!!】
旧校舎の三階、女子トイレの個室の三番目。
そこには『誰か』が不思議な花を配っている。
真っ赤なスカートに白いシャツ。頭にはスカートと同じ赤いリボン。
一緒に遊ぼうと手招きする女の子から、あるものを渡される。
『あなたにこの花をあげるわ』
その花を受け取った後は運命の分かれ道。
幸せになれるのか、不幸になるのか……誰にも予想はできない。
「花子さん、こんにちは!」
『あら、小春。またここに来たのね』
「うん、一緒に遊ぼう!」
『いいわよ……あなたと一緒に遊んであげる』
これは旧校舎のトイレで花屋を開く花子さんとわたしの不思議なお話……。
文字数 41,545
最終更新日 2024.07.10
登録日 2024.07.10
冤罪で婚約破棄された公爵令嬢は隣国へ逃亡いたします!
レンタル有り旧題:冤罪で婚約破棄された公爵令嬢は隣国へと逃亡しました〜あんな国に戻るなんて絶対に嫌!新しい国で幸せな生活を送ります〜
気付いたら悪役令嬢のロザリンダ・ビビエナに転生していた!?
物語と違った形で罪を被せられて、ラフィ王国の王太子で婚約者でもあるエリオットに婚約破棄を告げられる。
エリオットの隣には瞳を潤ませて此方を見ている子爵令嬢のオリビアの姿……。
シナリオ通りならば、ビビエナ公爵家から除籍されて城の使用人として働くロザリンダ。
けれど、こんな国はこっちから願い下げ。
冤罪と分かっている以上、困るのはそっちでしょう?
双子の力を借りて何とか隣国へ!
酒場で看板娘として生きるロザリンダに迫る危機。
そして訳あり双子の秘密とは?
文字数 132,280
最終更新日 2023.08.30
登録日 2022.01.24
推しを味方に付けたら最強だって知ってましたか?
レンタル有り両親の愛を独り占していた妹のスフレを虐め倒していた悪役令嬢リオノーラ
(そのリオノーラって……私じゃあああああんッ!!!!?)
目が覚めたら幼女の体に乗り移っていたけど……いや、これ悪役令嬢でしょ?
精霊に守られている国、ニーシュライナー王国で起こる悪役令嬢のやり直し人生!!
(*内容が重たいものもあるのでご注意ください)
(*番外編、順番にアップしていきます)
文字数 195,993
最終更新日 2023.01.25
登録日 2020.11.19
旧題:今まで馬鹿にされ続けていた気弱令嬢に転生した〜平民になって自由に生きようとしたら、とんでもないことになった話聞く?〜
彼女は兎に角、気弱で自分の意見を言うのが苦手。
婚約者が浮気していたって、友達から利用されたって、両親から蔑ろにされたって、妹から馬鹿にされたって……彼女はただ柔かに笑ってる。
そんな前世を思い出したジュディスは、ポトリと持っていた本を地面に落とした。
何故、私がジュディスになったのかは分からない。
ただ一つ言えるのなら……今日この瞬間からジュディスはジュディスではなくなるという事だ。
(……ジュディスの事はジュディスが決める。そうでしょう?)
文字数 140,107
最終更新日 2022.06.29
登録日 2021.10.10
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