悪役令嬢 小説一覧
1
公爵令嬢メリーローズの前世は、日本人女性でゴリゴリのBL同人作家。なぜか前世で活動していたジャンルの乙女ゲームの世界に転生!大好きなイケメン王子(受け)や、貴族のキャラ(攻め)が周りにいるなんてパラダイス!転生先でもついついBL小説を書いてしまい、いつしかBLという一大人気ジャンルを生み、瞬く間に女子学生の間で知る人ぞ知るカリスマ作家となった。しかし、実はこの世界、同性愛はタブーとされていて、BL小説を書いていると知られたら逮捕・有罪、場合によっては死刑になるかも?
しかしそんな危険を冒してでも、大好きなBLを生み出さずにはいられない!そんな貴腐人メリーローズを、婚約者のアルフレッ
ド王子(受け)は何故か溺愛してくる。「ごめんなさい、王子様。私はあなたの総受小説を書いてます……」懲りない腐女子ヒロインが、突っ込み担当で苦労性のメイドや、BL小説のファンになった乙女たちと共に、やがて世界の常識をぶち破っていく。
※ 他投稿サイトでも投稿しています。
文字数 276,819
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.11.30
2
婚約者である公爵に公衆の面前で婚約破棄を宣言された伯爵令嬢リディア。
失意の中、国外で実力を発揮し、社交界に新星として返り咲く。
ところが――今度はあの冷徹だった公爵が、過去の過ちを悔い必死に彼女を追い始めて!?
「一度捨てた女を、二度も愛せると思わないでください」
皮肉にも、“ざまぁ”と“溺愛”が巡る愛の逆転劇が、今ここに始まる。
文字数 39,969
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.14
3
2度目の人生のやり直しをしていたレティシアは目覚めるとまた体が小さくなっていた。目覚めた場所は見覚えのない豪華な部屋だった。
もしかして3度目のやり直しですか……?
落ち込んでいる暇はありません。ただ3度目のやり直しは今までと状況が違いすぎます。
生前のポンコツな兄弟子は実兄、頼りになる従兄兼夫は他人、温和な腹黒王太子は冷淡に、可愛い弟は無表情…。どういうことでしょう。
3度目は生まれた家さえ違い武門名家のビアード公爵令嬢でした。
できるだけ平穏に生きれるために頑張りましょう……。
先行き不安しかありません。
平穏な生活に夢見る公爵令嬢がいままで取りこぼしたものを必死に拾い集めていく物語。
R15や残酷な描写はお守りです。
文字数 1,261,104
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.01.13
4
オルソン家の伯爵令嬢エリカ。彼女は亡き母がメイドだった為に異母姉ローズとその母によって長年虐げられていた。
二人から男好きの悪女の噂を流布され、それを真に受けた結婚相手に乱暴に扱われそうになる。
その瞬間エリカは前世の記憶を思い出した。そして今の自分が「一輪の花は氷を溶かす」という漫画のドアマットヒロインに転生していることに気付く。
漫画の内容は氷の公爵ケビン・アベニウスが政略結婚相手のエリカを悪女と思い込み冷遇するが、優しさに徐々に惹かれていくという長編ストーリーだ。
しかし記憶を取り戻した彼女は呟く。「そんな噂を鵜呑みにするアホ男なんてどうでもいいわ」
夫からの愛を求めない新生エリカは悪女と呼ばれようと自分らしく生きることを決意するのだった。
文字数 217,679
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.08.18
5
シャルロットは公爵家の夜会を眺めていて、一人の少年を目撃した瞬間、気づいてしまう。
この世界が乙女ゲームで、自分は悪役令嬢、今後不幸な未来が待ち受けているということに。
熱を出し寝込んだシャルロットであったが、平穏に暮らせるように奮闘する。
乙女ゲームをプレイした際の謎も知りたい!
だが、プレイヤーに殺人鬼と称されていたキャラとの婚約が決まり、恐怖におののく。
王太子エドゥアールはやけに距離が近いし、義兄レオンスも様子が変だ。
ゲームで語られていた願いを叶える指輪を探し出し、惨劇を回避しよう!
「シャルロットはオレのものだ」悪役令嬢の義兄VS王太子。
溺愛ルートにうっかり入ってしまった悪役令嬢と、美しく愛が重めな攻略対象のラブコメディです。
文字数 69,578
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.03
6
一度目の人生で処刑されてしまった、元公爵令嬢のセラフィーナ。
そんな彼女の次の人生は、なんと『乙女ゲーム』の悪役令嬢だった!?
……というか、『乙女ゲーム』って一体何なの!?
***
王太子の婚約者として、国のためだけに生きてきた公爵令嬢セラフィーナ。それが私。
しかし学園卒業パーティーの夜、身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄の末に処刑されてしまう。
__これで、私の人生は終わったはずだった。
なのに翌日目を覚ますと、そこはなんと見知らぬ部屋。
鏡に映っていたのは、紫の髪と瞳を持つ別人の少女__ルピナス王国の伯爵令嬢、セシリア・ランカスターだった。
どうやら彼女……いいえ私は、わがままで品位もなく、周囲から嫌われている最悪な悪女らしい。
しかもこの世界、なんというか……ご都合主義な出来事が多すぎるわ……!
乙女ゲーム? 攻略対象? 運命のヒロイン?
よくわからないけれど……処刑された元公爵令嬢として、もう二度と理不尽な結末は迎えない。
持ち前のマナー・知性・度胸を武器に、この異世界の常識を正してみせますわ!
……これは、乙女ゲームを知らない異世界令嬢が、現代乙女ゲームの世界で悪役令嬢として人生をやり直す物語。
***
皆さんの♡や📣、そしてお気に入り登録、大変励みになっております!
楽しく執筆活動ができているのは皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
文字数 20,554
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.11
7
「詰んだ…」遠い眼をして呟いた4歳の夏、カイザーはここが乙女ゲーム『亡国のレガリアと王国の秘宝』の世界だと思い出す。ゲームの俺様攻略対象者と我儘悪役令嬢の兄として転生した『無能』なモブが、ブラコン&シスコンへと華麗なるジョブチェンジを遂げモブの壁を愛と努力でぶち破る!これは優雅な白鳥ならぬ黒鳥の皮を被った彼が、無自覚に周りを誑しこんだりしながら奮闘しつつ総愛され(慕われ)する物語。生まれ持った美貌と頭脳・身体能力に努力を重ね、財力・身分と全てを活かし悪役令嬢ルート阻止に励むカイザーだがある日謎の能力が覚醒して…?!更にはそのミステリアス超絶美形っぷりから隠しキャラ扱いされたり、様々な勘違いにも拍車がかかり…。鉄壁の微笑みの裏で心の中の独り言と突っ込みが炸裂する彼の日常。(一話は短め設定です)
文字数 537,206
最終更新日 2026.01.18
登録日 2023.10.03
8
9
「ハンナ、お前のような出がらし女との婚約は破棄する。真の聖女であるリリアこそが王太子妃にふさわしい!」
身に覚えのない罪を着せられ、生贄として『奈落の塔』に突き落とされた伯爵令嬢ハンナ。
死を覚悟した彼女だったが、塔の底で待っていたのは――伝説の災厄『魔帝』ゼノ・ディアボロス(の引きこもり姿)だった!?
「ひっ、く、来るな……呪うぞ……!」
「お部屋が汚いですわね。掃除します」
「えっ」
伝説の魔帝は、極度の人見知りな上に生活能力皆無だった!
放っておけないハンナが掃除をし、特製プリンで餌付けをした結果、魔帝様はハンナにベタ惚れ。「一生ここで俺に膝枕をしてくれ」と、塔の中を最高級ホテル並みの環境に改造して溺愛してくるように。
一方その頃、地上ではハンナを追放したせいで結界が消え、国が滅亡の危機に瀕していた。
慌てた元婚約者と妹が「許してやるから戻ってこい」と塔にやってくるが、ハンナは冷たく言い放つ。
「お断りします。今、魔帝様とおやつの時間ですので」
「俺の飼い主に触れるな、雑種ども」
文字数 9,281
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
10
目を覚ましたら、大好きだったアニメの世界。
しかも私は、未来で断罪される運命の悪役令嬢になっていた。
破滅を回避するために決めたことはただ一つ――
嫌われないように生きること。
原作知識を頼りに穏やかに過ごしていたはずなのに、
なぜか王族や騎士、同年代の男女から次々と好意を向けられ、
気づけば全員から溺愛される状況に……?
世界に一人しかいない光属性を持つ悪役令嬢が、
無自覚のまま運命と恋を変えていく、
溺愛必至の異世界転生ラブファンタジー。
文字数 29,927
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.27
11
12
ブラック企業から辺境伯夫人アナスタシアとして転生した私は、愛する完璧な夫マクナル様と溺愛の新婚生活を送っていた。私は前世の「合理的常識」と「科学知識」を駆使し、元公爵令嬢ローナのあらゆる悪意を打ち破り、彼女を辺境の落ちぶれた貴族の元へ追放した。
第一の試練を乗り越えた辺境伯領は、私の導入した投資戦略とシンプルな経営手法により、瞬く間に王国一の経済力を確立する。この成功は、王都の中央貴族、特に王弟公爵とその腹心である奸猾な財務大臣の強烈な嫉妬と警戒を引き寄せる。彼らは、辺境伯領の富を「危険な独立勢力」と見なし、マクナル様を王都へ召喚し、アナスタシアを孤立させる第二の試練を仕掛けてきた。
夫が不在となる中、アナスタシアは辺境領の全ての重責を一人で背負うことになる。王都からの横暴な監査団の干渉、領地の資源を狙う裏切り者、そして辺境ならではの飢饉と疫病の発生。アナスタシアは「現代のインフラ技術」と「危機管理広報」を駆使し、夫の留守を完璧に守り抜くだけでなく、王都の監査団を論破し、辺境領の半独立的な経済圏を確立する。
第三の試練として、隣国との緊張が高まり、王国全体が未曽有の財政危機に瀕する。マクナル様は王国の窮地を救うため王都へ戻るが、保守派の貴族に阻まれ無力化される。この時、アナスタシアは辺境伯夫人として王都へ乗り込むことを決意する。彼女は前世の「国家予算の再建理論」や「国際金融の知識」を武器に、王国の経済再建計画を提案する。
最終的に、アナスタシアとマクナル様は、王国の腐敗した権力構造と対峙し、愛と知恵、そして辺境の強大な経済力を背景に、全ての敵対勢力を打ち砕く。王国の危機を救った二人は、辺境伯としての地位を王国の基盤として確立し、二人の愛の結晶と共に、永遠に続く溺愛と繁栄の歴史を築き上げる。 予定です……
文字数 97,831
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.03
13
目の前には、妹と浮気中の婚約者。とんでもないタイミングで、私は思い出した。
『――ここ、恋愛小説の世界だ。そして私は、その物語の中で主人公プリシアをいじめる姉、“悪役令嬢”シェリー・エルフォードに転生したらしい』と。
婚約者――レデナン皇太子殿下は、今日も婚約破棄をちらつかせてくる。シェリーはお望みどおり「破棄します」と言い捨て王宮を去った。が、それから三日もせずに王宮から再婚指令を突きつけられる。
その相手は、国境の悪魔と呼ばれる辺境伯シルヴァン・グランヴェール。
冷酷、無慈悲、社交界最恐の都市伝説……のはずが、実際に会ってみたら、なんだか不器用でちょっと可愛い?
ツンデレ×溺愛って…こういう溺愛もありなんですか?ちょっと不思議な辺境ラブストーリー。
文字数 25,207
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
14
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
文字数 17,028
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.16
15
前世で「気高い悪役令嬢」に憧れていた男が、女神エリスの力で本物の悪役令嬢・セレスティアにTS転生!?
念願の「悪女顔」を手に入れて感動していたのも束の間、教室に現れた第一王子に求婚されてしまう!
(男との結婚なんて絶対無理だ!)
逃げ場のない求婚に追い詰められたセレスティアは、その場しのぎでクラスの地味な女子生徒・リリィを抱き寄せ、とっさに嘘をつく。
「わたくし、この方とお付き合いをしておりますの!」
偽装恋愛から始まった学園生活だが様々な生徒との出会いがあった。
女神に作って貰った身体でリリィたちと悪役令嬢ライフを満喫する!
文字数 41,548
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.03
16
17
ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。
強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。
その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それまでお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。
「ヴィヴィア、あなたを愛してます」
ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。
そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?
愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。
※この作品は、人によっては元鞘話にみえて地雷の方がいるかもしれません。また、ヒーローがヤンデレ寄りですので苦手な方はご注意ください。
※表紙はAIです。
文字数 43,161
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.09.01
18
現実に背を向け、
玉依 澪は、ただ一つのゲームに人生を捧げていた。
──PCゲーム『ブラックティアラ』。
それだけが、彼女の世界のすべてだった。
誰とも関わらず、部屋にこもり、何千時間も同じ物語を繰り返す。
全ルートを踏破し、すべての結末を見届けたその夜──
静かに流れる最後のエピローグが終わり、澪の中に虚無が満ちた。
──その瞬間、画面がブラックアウトする。
「澪、こっちにおいで」
聞き覚えのない囁きとともに足元が崩れ、
彼女は階段を転げ落ち──そして目を覚ました。
そこは、ゲームの世界だった。
だが、見覚えのある物語の途中ではない。
澪が目を開いたのは──
主人公の敵、悪役令嬢リリカ・ノクスフォードの身体の中。
すべてのルートで破滅を迎え、
その果てにすら存在しなかった、物語の“その後”。
目を覚ましたのは、打ち捨てられた馬小屋。
繕いだらけのドレスと、一通の遺書。
栄華を誇った王妹サクナヒメの流れを汲む名門・ノクスフォード家は没落し、
「悪の軍団」と恐れられた仲間たちも、投獄され、追放され、バラバラに。
これは、ゲームのどこにも描かれていなかった、
全てを失った後の世界。
そして澪は知る──
これはただの転生ではない。
リリカが絶望の淵で自ら命を絶とうとした、その刹那。
その空白を埋めるように、引き寄せられたのが澪だった。
「……まだ、終わりたくなかった」
囁いたのは、彼女自身か、それとも──。
澪は再び歩き始める。
崩れた家を再建し、失われた仲間を探し、
プレイヤーとしての知識を武器に、運命へと挑む。
だが、彼女はまだ知らない。
この世界の底には、プレイヤーすら辿りつけなかった何かが眠っていることを。
人生の果てから、少女はもう一度選びなおす。
これは、
たった一人だけが知る、真の物語のはじまり。
──リスタート・ファンタジー、開幕。
文字数 239,914
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.08.31
19
10歳になった伯爵令嬢のオリーブは、前世で飼っていた猫と同じ白猫を見かけて思わず追いかけた。白猫に導かれ迷い込んだ庭園の奥でオリーブが見たのは、母とオリーブを毒殺する計画を相談している父と侍女ジョナの二人。
オリーブは父の裏切りに傷つきながらも、3日前に倒れベッドから出れなくなっていた母を救うのだと決意する。
幼馴染ラルフの手を借りて母の実家へ助けを求めたことで両親は離婚し、母とオリーブは無事母の実家へ戻った。
15歳になりオリーブは学園へ入学する。学園には、父と再婚した元侍女ジョナの娘で異母妹にあたるマールム、久しぶりに再会したオリーブにだけ意地悪な幼馴染のラルフ、偶然がきっかけでよく話をするようになった王弟殿下のカイル、自身と同じ日本からの転生者で第一王子殿下の婚約者の公爵令嬢フレイアなどがいた。仲良くなったフレイアから「この世界は前世に遊んだ乙女ゲームとそっくりで、その乙女ゲーム上では庶子から伯爵令嬢となったマールムがヒロインで、カイルとラルフはマールムの攻略対象だった」と言われたオリーブは、密かに好意を持っていたカイルとマールムが仲良く笑い合っている姿を目撃した。
これは、本来なら乙女ゲーム開始前に死んでいたはずのヒロインの異母姉オリーブが、自身が死ななかったことで崩れてしまった乙女ゲームのシナリオ上を生きる物語です。
※倫理観がなかったり、思いやりやモラルがない屑な登場人物が沢山います。
文字数 156,995
最終更新日 2026.01.18
登録日 2023.08.28
20
「セイヴァン様!私のどこが劣ってると言うのです!セイヴァン様にふさわしいのは私しかいないわ!」
涙を堪えて訴えかける。「黙れ」と低く冷たい声がする。私は言葉を失い、彼女が床に座り込むのをじっと見つめる。そんな行動を取るなんて、プライドが高い彼女からは到底考えられない。本当に、彼女はセイヴァンを愛していた。
「レイン・アルバドール。貴様との婚約は、この場をもって破棄とする!」
拍手喝采が起こる。レイン・アルバドールは誰からも嫌われる悪女だった。だが、この数ヶ月彼女を誰よりも見てきた私は、レインの気持ちもわかるような気がした。
「カット」
声がかかり、息を吐く。周りにいる共演者の顔を見てホッとした。
「レイン・アルバドール役、茅野麻衣さん。クランクアップです!」
拍手と共に花束を渡される。レインのイメージカラーである赤色の花束を、そっと抱きしめる。次のシーズンがあったとしても、悪女レインはもう呼ばれないだろう。私は深々とお辞儀をした。
「レインに出会えて幸せでした」
【氷の公爵のお姫様】100万部を突破し、アニメ化された大人気の異世界転生ファンタジー。悪役令嬢レイン・アルバドール役の声優が家に帰ると異世界転生してしまった。処刑を回避したい、けどヒロインと公爵をくっつけなければ世界は滅んでしまう。
そんな世界で茅野麻衣はどう生きるのか?
小説家になろう様にも同じ作品を投稿しています。
文字数 45,214
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.30
21
悪役令嬢クラリッサ=フォン=ベルズランドは、乙女ゲーム『星ロマ』の世界に転生するも破滅。数々の不可解な出来事に違和感を抱き、御者に導かれるがまま、魔女の森へ足を踏み入れる。
一方、聖女ヨランダは五度の処刑を繰り返す絶望の輪廻に囚われていた。死を前に、突如開いた独房の扉。彼女は真実への渇望に突き動かされ、魔女の森へと逃亡する。
世界の調停者を名乗る魔女モードレットは、この世界の《歪み》を正すため、「転生者」のクラリッサと「回帰者」のヨランダを招集。三人の女性は、命運を賭けた『お茶会』で対面する。
魔女の小屋で解き明かされる「真実」が、二つの世界を救う鍵となる――。
文字数 62,959
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.25
22
「『辺境の怪物』の童貞を奪ったら、執着スイッチが入ってしまい、監禁されました」の続編です。
幸せな監禁ライフを送っていた肉食系転生令嬢・リオニー。
ある日、二人のもとに王都から舞踏会の招待状が届く。
夫のベルンハルトは「スマートな王子殿下に妻を奪われるのでは」と戦々恐々。
超絶イケメン化した夫が令嬢たちに囲まれ、リオニーは王子に口説かれ、まさかのすれ違いが発生!
さらに帰宅後、あんなに絶倫だった夫が夜の営みを拒否!?
まさか、他の女に絞り取られたの!?
勘違いから始まる、筋肉たっぷりの溺愛ラブコメディ。
※前作未読の方は、先に前作からお読みいただくと、よりお楽しみいただけます。
文字数 14,918
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
23
私、イズリア・ミラージュには屑の婚約者がいる。
二歳年上のハンドロック公爵家嫡男シュタイン様だ。元王妹の一人息子で、夫人と国王陛下から溺愛されている。悪さをしても、国王陛下が「許せ」の一言で済ますので、とんでもない勘違い男に成長していた。婚約者である私は、完全にドアマット状態。もしくは、奴隷かしら。
馬鹿らしくて、スルースキルを極めていたら、冷血人形とか悪役令嬢とか言われるようになった。
心から婚約破棄したいけど、この婚約は王命なので、伯爵家である私達からは出来ない。なら、婚家先を潰すしかないよね。
文字数 17,681
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.14
24
アイドルのオーディション当日、事故で命を落とした女子高生・薫。
次に目を覚ました場所は――悪役令嬢イザベルの寝室だった。
周囲のメイドたちから異常なほど恐れられる自分。
どうやらこの世界のイザベルは、相当な悪行を重ねてきたらしい。
「このまま進めば、間違いなく破滅エンド――」
そう悟った彼女は、破滅回避のための行動を始める。
だが、運命は奇妙な歪みを見せ始める。
なぜか繰り返す、説明のつかない「死」。
そして、悪役令嬢ルートには存在しないはずの“違和感”。
これは、
破滅を回避しようとするアイドルオタクの女子高生が、
複雑に絡まる世界線の謎を解き、
気づかぬうちに世界そのものの真実へ踏み込んでいく物語。
文字数 6,784
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.17
25
26
理不尽かつオカルトな方法で殺された私は、リリースされたばかりのホラー系スマホ乙女ゲーム『宵闇の光はラピスラズリの導きで』の悪役令嬢に転生していた。
ヒロインに浄霊されるラスボスの祟り神になる最期なんて、死んでも回避したい!
幸い転生したのは6歳。
今から自分を鍛えて鍛えて鍛えまくって、逆に高明な祈祷師になって稼いで稼いで稼ぎまくってやるわ!
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ベリーズカフェ、Nolaノベルズに掲載します。
文字数 209,326
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.10.17
27
化粧品研究員の中田ひより(29歳)は、女神の願いを聞き入れ
不慮の事故で公爵令嬢ルクレツィアに転生する。
目覚めた瞬間、待っていたのは冤罪による断罪。
そして、側近に突き飛ばされ肌を傷つけられるという屈辱だった。
「この至宝の肌に傷をつけた罪、高くつきますわよ?」
義弟や王子・側近たちによる理不尽な仕打ちを踏み台に
この世界に存在しない究極の美容液を自作し、自分を磨き上げる。
ひと月後の夜会。ルクレツィアが、発光するほどの美貌で現れたとき、
色ボケ男たちの後悔が始まる――。
彼女を軽んじた男を美貌で絶望させる、美容令嬢の華麗なる逆襲劇!
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
文字数 7,172
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.17
28
厄災の悪役令嬢レティシア・ドンバッセル
レンタル有り旧題:厄災の悪役令嬢レティシア・ドンバッセル 〜断罪ですか、喜んで!!~
〜魔王の力をもった最強の悪役令嬢に転生しちゃった!〜
「厄災の悪役令嬢」と陰口を叩かれるレティシア・ドンバッセル。
彼女の秘密は、他に類を見ないチートスキルにあった。
そのチートすぎる力を使って、厄災の魔王の力を全て奪い、最強の令嬢となり世界を破滅に導いていく。
そう、レティシアは大人気ゲーム【エデン】の最強のラスボスである。
「ちょっと待って!?」
わたし、最悪最強の悪役令嬢レティシアに転生しちゃった!?
これは、ラスボスになりたくない主人公が、必死にのんびりスローライフを目指すお話。
もちろん最強の力をもった主人公が、のんびり出来る訳もなく、色々と巻き込まれてしまうわけで……
文字数 214,310
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.08.16
29
突然のクライマックスからの転生。目を開けると悪役令嬢のレベッカに転生し、公爵から婚約の破棄を告げられた。大衆の前でざまぁを喰らいましたが、まぁ良いでしょう。
公爵様、どうぞヒロインとお幸せに。私は独りで楽しく優雅な余生を過ごします。
楽しいおひとり様ライフ。順風満帆の中で、私を捨てたファーガソン公爵が突然現れて…。
※※※
NTR上等、ちょっと大人向け令嬢物語。
短編完結版とは、ストーリーが異なります。短編ENDがお好きな方は、読まない方が良いのかもしれません。
不定期連載です
文字数 88,862
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.11.03
30
大好きな乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生!?
しかもこのままだと最推しが死んじゃうんですけど!?
そんなの絶対ダメ!!
そう思って推しの死亡ルートを回避しようと奮闘していると、何故か溺愛が始まって……。
「私に構っている暇があったら、(自分の命の為に)ヒロインを攻略して下さい!」
距離を取ろうとしたのに、推しから甘やかされて……?
推しを救うために頑張ってたら、溺愛ルートに突入しました!?
他サイト様にも掲載中です
文字数 7,466
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.17
31
母殺しの冤罪、乳母の不可解な死に〈悪魔の子〉と呼ばれる公爵令嬢、ネメシア。
その名の下、彼女は静かに居場所を失っていく。
新公爵夫人と共に迎えられた義妹ルミナは、ネメシアを唯一信じる存在だった。
二人は本当の姉妹のように、絆を育んでいく。
しかし、ルミナの誕生日に起きた毒殺未遂事件が、ネメシアを絶望へと追いやってしまう。
聖女として覚醒したルミナを守るために、自らが憎まれ、悪と断じられる役を引き受けるしかない――。
ネメシアは公爵家の闇を背負い、ルミナの光が曇らぬよう、すべてを敵に回す覚悟を決める。
ルミナが幸せになること、
そして、決して叶わない願いを胸に――
彼女は〈救済〉か〈破滅〉か、その結末へと歩き出す。
別のサイトでも投稿してます。
文字数 49,745
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.13
32
エリーズ・ラブラシュリは、才色兼備と名高い完全無欠の公爵令嬢。
その婚約者であるステファーヌ・ギャロワもまた、ラブラシュリ家と肩を並べる名門公爵家の嫡男だ。
二人は物心つく頃から常に共に過ごしてきた幼なじみ。
現在のステファーヌは、学園中の憧れを一身に集めるハイスペック男子だが、幼少期は気弱で頼りない“ヘタレ”として知られていた。
そんな彼を変えたのが、婚約者のエリーズである。
彼女は半ば強引とも言えるやり方でステファーヌを鍛え上げ、彼はそれに一切逆らわなかった。
どれほど横暴に振る舞われようと、どれほど我儘を言われようと、ステファーヌは決して反抗しない。
その関係は婚約者というより、まるで主と従者のようでもあった。
しかし傲慢に見えるエリーズもまた、かつてステファーヌに救われた過去を持つ。
学園のアイドルとして輝く彼と、本当は心から繋がりたい――
そう願いながらも素直になれず、高飛車な仮面を被り続けるエリーズ。
そんな二人の関係を揺るがす存在として現れたのが、“健気で可憐な令嬢”として学園の同情と好意を集める少女・アンヌである。
彼女の存在は、周囲の誤解と噂を生み、完璧だったエリーズを“悪役”へと追い込んでいく。
これは、歪んだ主従のような関係の裏に隠された想いと、偽りの物語に翻弄されながらも、不器用な二人が“真実の絆”を選び取るまでの物語。
※直感と感情で書いてます
※プロットとかないので設定や内容に荒有
※パンツァー型です
文字数 102,011
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.28
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※このお話は、漫画用のプロット用に殴り書きしたメモが主体なので文の構成や表現が雑です。
※叩き台のようなものなので誤字脱字が多く何度も修正が入る場合があります。
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※このお話はフィクションです。性的な行為や暴力を肯定・推奨するものではありません。
※このお話はpixivに公開中のものと同一です。
◇◇◇
10年前、最初で最後の恋人に浮気され別れたことにより訳あってセッ○ス依存ぎみになった主人公。
そこから奮起して中二病の時に書いた小説を元に自作乙女ゲームを作り一発当て人生大逆転を果たすも、なぜか10年ぶりに再開した元恋人に刺されて、その自分の作ったゲームの世界に転生する。
しかしその世界は、中二病の『闇期』に作ったシナリオなので、登場キャラのバッドルートが激しく多いクソゲーだった。
自分の作ったクソゲーの中で消滅するルートしか存在しないラスボス令嬢キャラに転生した主人公が生死をかけて奮闘するお話。
◇◇◇
主人公の貞操観念がわりと緩めです。
かなりハードめのプレイ・暴力表現・犯罪スレスレ、もはや犯罪の表現もありますのでご注意ください。
でもみんなプレーに愛はあります。たぶん。
基本的には逆ハーレム系ですが、誰かと幸せに結ばれるお話がハッピーエンドだとしたら、ハッピーエンド要素は今のところほぼないです。
文字数 859,171
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.02.01
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百合成分超強め。過去改変ファンタジー
王国の第一貴族の天才令嬢、ヘルムート=シャマシュは世界の終末「カリ・ユガ」を迎え、崩壊するローラシア王国の姿を見ていた。
そして国を守りながらも裏切り者のせいで後ろから刺され、虫の息だった最愛の女性。ミシェウの手を握って、その最期を見届ける。
ミシェウとの思い出。そして自分の無力さと足を引っ張ってきた奴らへの憎悪。そんな中シャマシュのもとにやってきた一人の少女アルル。
アルルは言った。
「もう一度、あなたに可能性を与えるわ」
復讐に燃えるシャマシュ。コクリとうなづいて過去へ戻って、もう一度この世界をやり直すこととなる。
戻ってきた場所は、彼女の運命を大きく変えた国王カイセド=コール=シュレイダーからの婚約破棄を突き付けられる場面だった。
そしてシャマシュは最も好きだった最愛の女性。ミシェウ=クリス=シュレイダーと結婚することを王国の貴族たちの前で告げる。
突然の、それも同性からのプロポーズに戸惑うミシェウ。そして世界を破滅から救うための復讐劇が始まった。
魔法に恵まれ、優秀ながらもその冷徹さ故に煙たがれていた冷徹令嬢。
魔法に恵まれず、占星術を研究する。明るくて誰からも好かれる少女。
そんな正反対の性質を持つ王女2人の、恋に落ちながらも、ミシェウを殺し王国を滅ぼそうとしている裏切り者たちを粛正していき、終末を乗り越えた平和な世界。通称ヘスペリデスの園を目指していく物語。
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.主人公シャマシュの、最愛の人ミシェウのためにひたむきに復讐のために戦っていくシーン
2.ヒロインミシェウが、不遇な扱いを受けても前向きに明るく生き、復讐のために戦っていく描写
3.性格の違う2人が最初は違和感を覚えつつも、どんどん恋愛感情が芽生えていき互いの恋心に気づいていく過程
文字数 292,201
最終更新日 2026.01.17
登録日 2023.08.10
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婚約者に毒殺された私が転生したのは、破滅確定の悪役令嬢。
処刑なんて御免だわ。私は美貌と肉体、そしてゲーム知識を武器に、男たちを掌で転がして「王妃」の座へと上り詰める。
けれど、そのハッピーエンドの続きは「異常な愛」の始まりだった。
狂気と執着で私を監禁し、毎晩獣のように愛し尽くす銀髪のヤンデレ狂王。王の命令で寝室の扉を守らされ、私の喘ぎ声を聞いて理性を削り落とす堅物の近衛騎士。
そして、私が手にした禁断の力――「黒薔薇の刻印」。それは死者を蘇らせ、絶対服従の「駒」として操る最凶の呪い。
「ざまぁ」で終わらない悪役令嬢が、重すぎる愛に溺れ、闇へ堕ちていくダーク・逆ハーレム。
【マルチエンディング/個別ルートあり】
狂王、騎士、そして――?
運命の選択により、それぞれのヒーローと結ばれる異なる結末をご用意しています。
文字数 65,902
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.25
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クルーム侯爵家の令嬢フレデリカは、サンドストレーム侯爵の末息子クリストフェルから婚約破棄された。
次期侯爵として育てられたフレデリカは、父クルーム侯爵の後妻ドロテアが男児を出産した瞬間、全てを失ったのだ。
女侯爵としての未来も、尊厳も、愛も。人生のすべてを。
「今までお疲れ様。何年か外国でも旅行しておいで」
綺麗事を並べて事実上の追放までされそうになった時、王立裁判所から召喚されたフレデリカは覚悟を決めて出廷する。
併し、そこで待っていたのは第三王子ヴィルヘルムだった。
不治の病によって人目を避けて生きている第三王子は、フレデリカに笑顔で手を差し伸べる。
「もしこの手をとってくれたなら、君が望むものを全てあげよう」
こうしてフレデリカはトーシュ公爵夫人となり、全てを取り戻していく。
爵位、自尊心、評判、そして愛も。
前よりずっと素晴らしい人生を。
文字数 70,764
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.13
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四大財閥・西園寺家の令嬢、鈴乃。
彼女の前に現れたのは、
前世で愛してやまなかったBLゲーム
『リュボーヴィ クローリク』の主人公・有栖結真だった。
義弟として迎え入れることになった彼を、
「善き姉」として人生の最後まで見守る——それが鈴乃の目標。
しかし、婚約者の介入に、予期せぬトラブルの連続!?
推しの幸せを最優先にしたいだけなのに、
ゲームとは異なる現実が、少しずつ運命を狂わせていき——。
文字数 7,902
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.02
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「ユーフィリア・ルーベンス公爵令嬢!! 貴様のような奴とは今をもって婚約破棄とする!! ダクソン、やれ!!」
何が起こっているのか全く分からない。
私は江藤久遠――完全犯罪者として恐れられ、かの名探偵を道連れに炎に巻かれようとしていたはず。
何をどうしたら煌びやかな大広間で甘やかされたお坊ちゃまに怒号を浴びせられないといけないのか。
襲い来る剣をすれすれのところで避けた後、一気に別人の記憶が流れ込んで来た。
なになに、このルーベンス公爵令嬢は幼い頃からの婚約者であるお坊ちゃま――グレン・トリスタン王太子に従い、真面目に授業をこなし、礼儀作法も完璧に覚えたのに、王立学園に編入してきた男爵令嬢にお坊ちゃま婚約者を取られた、と。
ええと、確かこれって昔何かでみた乙女ゲームみたいなやつ?
「避けるな!!」
お坊ちゃまが怒鳴っているけど、ちょっと黙っててくれないかな。
というか、避けなかったら首と胴が離れてない?
うん。
……ひとまずここを抜け出そうか。
お坊ちゃん王太子を軽くいなして抜け出そうとすると、衛兵をけしかけられた。
相手をしようとした時、声が掛けられる。
「彼女に手出しは無用だ」
ええと、あなたは王弟のシリウス・レンブラント公爵!?
何故か味方になってくれたレンブラント公爵と手を組み、逆転劇の幕が上がる。
時代考証はゆるゆるです。
(※ 念の為。この物語はフィクションです。現存する名称や人名とは一切何の関りもありません)
文字数 127,777
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.21
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光の女神ポースと闇の神スコタディを信仰する異世界ファンタジー世界が舞台の短編集。
悪役令嬢、逆ハーレム、ざまぁ等お好みの作品をどうぞ。
一旦完結にしておりますが、随時追加していきます。
小説家になろう、カクヨムにも掲載中。
文字数 16,903
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.06.20