ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。
強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。
その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それまでお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。
「ヴィヴィア、あなたを愛してます」
ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。
そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?
愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。
※本作は、一般的な爽快ざまぁ・即溺愛を主軸とした作品ではありません。
主人公は苦悩や葛藤を抱えながら選択を重ねていくタイプの物語です。
また、人によっては元鞘に見える展開や、ヒーローが執着・独占欲強め(ヤンデレ寄り)と感じられる描写があります。
残酷な描写、精神的トラウマ描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
文字数 197,217
最終更新日 2026.03.07
登録日 2025.09.01
一般女性向け
連載中
一般女性向け
連載中
エレン王国の名門貴族・アグリア伯爵家に嫁いだジュリア・アグリア(旧姓ベルティー)。
夫のアベル・アグリア伯爵は、騎士として王妃の護衛任務に没頭し、結婚翌日からほぼ別居状態。
社交界のパーティーでは妻のエスコートを代理人に任せ、父の葬儀にも顔を出さず、事務的な会話と手紙のやり取りだけの日々が続く。
ジュリアは8年間の冷遇に耐え抜いたが、ある朝の食事中、静かに切り出す。
「私たち、離婚しましょう」
アベルは絶句するが、ジュリアは淡々と不満を告げる。
どれも自分のしでかしたことにアベルは頭を抱える。
彼女はすでに離婚届と慰謝料の用意を済ませ、夫の仕事に理解を示さなかった「有責妻」として後腐れなく別れるつもりだった。
アベルは内心で反発しつつも、ジュリアの決意の固さに渋々サイン。
こうしてジュリア・アグリアは、伯爵夫人としての全てを置き去りにし、バツイチ人生を開始する。
文字数 16,207
最終更新日 2026.01.28
登録日 2026.01.28
スワロウテイル家門レジラエ伯爵令嬢ライラは美しい娘ではあるものの、周囲の令嬢に比べると地味で見劣りすると言われていた。
彼女が望むのは平凡な、安穏とした生活であり爵位を持たないが良き婚約者に恵まれ満足していた。
しかし、彼女はある日突然婚約破棄されてしまう。
その後に彼女の元へ訪れた新しい婚約は、遠方の辺境伯クロードが相手であった。
クロードは噂通り英雄なのか、それとも戦狂男なのか。
ライラは思い描いていた平凡な生活とは程遠い新婚生活を送ることになる。
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(注意)
※直接的な性描写はありませんが、彷彿とさせる場面があります。
※暴力的な描写が含まれているます。
2026年1月19日におまけを整理しました。
文字数 381,099
最終更新日 2026.01.19
登録日 2022.04.10
アリーシャは花姫と呼ばれれるお妃候補であった。他の花姫を毒殺した罪と王族を呪詛した罪で処刑された、はずであったが彼女は処刑される6カ月前に回帰してしまった。
※微グロあり
小説家になろうで「笑わない悪女は最後に笑う」
カクヨムで「処刑される6ヶ月前に戻った悪女は、生き延びて、笑う。」
というタイトルで掲載しています。サイトに合わせてタイトルは変更しましたがほぼ内容は同じです
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2022年2月 ファンタジー10位取れました。ありがとうございます。
※2026年1月28日に番外編やおまけの整理をしました。
文字数 210,007
最終更新日 2026.01.19
登録日 2022.02.05
遊び人として名高い貴族・夏基は、不祥事の罰として「醜聞の姫」白川殿と政略結婚することに。
初夜、暗い印象しかなかった姫の顔を初めて見た瞬間――大きな黒目がちな瞳、薄桜色の頬、恥ずかしげに俯く仕草に、夏基は衝撃を受ける。
(可愛すぎる……こんな姫が俺の妻!?)
亡き恋人への想いを捨てきれず、夫を拒む白川殿。
それでも夏基は過去の女たちに別れを告げ、花を贈り、文を重ね、誠心誠意尽くして彼女の心を溶かしていく。
儚くて純粋で、泣き顔さえ愛らしい姫を、夏基はもう手放せない――
平安貴族の切なく甘い、極上よめかわ恋物語。
※縦読み推奨です。
※過去に投稿した小説を加筆修正しました。
※小説家になろう、カクヨム、NOVELDAYにも投稿しています。
文字数 27,805
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.02
平安の京、按察使の大納言家に仕える女房・揚羽は、美しく奥ゆかしい小百合姫の将来を心から案じていた。いつか麗しい貴公子に見初められ、誰もが羨む良縁を結んでほしい——そう願い、日々奔走する。
しかし、小百合姫が求めてやまないのは、貴公子ではなく、幼い頃からそばにいる揚羽自身だった。
数々の求愛をことごとく拒み、揚羽にだけ熱烈な想いを寄せる姫の行動に、揚羽は困惑しながらも「普通の恋」をさせようと画策する。
ある夜、揚羽が手引きした夜這いの相手——近衛少将・藤原尚夜は、噂に違わぬ美男子だった。完璧な縁と思いきや、姫は冷たく拒絶し、さらには揚羽こそが自分の想い人だと堂々と宣言してしまう。
「それでも好きです!」と諦めない尚夜まで巻き込み、三角関係はますます混乱を極めて……。
古典『虫めづる姫君』をひねった、ちょっとおかしくて甘酸っぱい百合コメディ。
文字数 6,886
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.29
天正3年5月21日、長篠・設楽ヶ原。
真田信綱・昌輝兄弟は、武田最強の赤備えを率いて織田の鉄砲三千挺の前に散った。
血に染まる赤い空の下、信濃先方衆は全滅。
武田の誇りは、潰えた。
──それでも、真田家は終わらなかった。
翌月、弟・昌幸が家督を継ぎ、9歳の信幸と6歳の弁丸の前に現れたのは、まだ2歳の五郎だった。
「父上の隠し子か!?」と大騒ぎする兄弟と、必死に否定する昌幸。
竹トンボが舞う館は、今日も賑やかだ。
そして元服を迎えたばかりの信幸は、
伯父の菩提寺で、5年ぶりに従妹・千草と再会する。
亡父の形見の櫛を手に、彼女は静かに微笑んだ。
「また来てね、信幸殿」
設楽ヶ原で失われた命の重さと、
それでも続く家族の絆と、初恋の予感。
史実の狭間に生まれた、真田家の「もう一つの物語」を、三つの短編で綴る。
(小説家になろう、カクヨムにも同時投稿中)
文字数 9,347
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.16
私・川本みやは、ネット小説『私のプリンセス物語』の世界に転生した。
しかも推しのアントワーヌ王子と結ばれるヒロイン・マリーに!
やったー! これで幸せな王子様エンド……のはずだった。
でも、目の前に現れた悪役令嬢・セーラ・シトルリンは、
原作みたいに高飛車でも冷酷でもなかった。
「鼻血が出てるわ。……ほら、ハンカチ」
「姿勢が崩れてる。放課後、私の部屋に来なさい」
「泣かないで。私がそばにいるから」
優しくて、少し不器用で、私のことばかり心配してくれる。
……これ、悪役令嬢じゃなくない?
気づけば私は、セーラを「ざまぁしたい」どころか、
彼女を傷つけたくないと思っていた。
これは復讐の物語じゃない。
悪役令嬢を断罪するはずの私が、
初めて彼女の手を握り返した。
――これは、断罪する物語じゃない。
赦しと友情が紡ぐ、優しいハッピーエンド。
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小説家になろう、カクヨムにも投稿しています
文字数 15,627
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.18
ルドヴィカは一度目の人生を虚しく終える時に神に願った。
神様、私を憐れむならどうか次の生は大事な方を守れるだけの知識と力を与えてください。
そして彼女は二度目の人生を現代日本で過ごす。
内科医として充実な人生を送っていたが、不慮の事故によりあえなく命を落とす。
そして目覚めた時は一度目の生の起点となった婚約破棄の場であった。
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※突然イメージ画像が挿絵で出ることがあります。
※ストーリー内に出しているのはなんちゃって医学です。軽く調べて、脚色を加えているので現実と異なります。調べたい方、気になる方は該当学会HPなどで調べることをおすすめします。
※※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
文字数 279,016
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.01.14
BL
連載中
織田信長に仕え始めた光秀はいつも翻弄されてたいへん。
今日も突拍子もない話題振りされたり、無茶ぶりされたり、と。
それでも何だかんだ彼の言うことを聞いてしまうのであった。
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※光秀×信長のBLファンタジー漫画です。やまなし、おちなし、いみなし。
※ご都合主義により、実年齢の姿からかけ放して書いております。
※性的描写は入れる予定はないのですが、入ってしまったらすぐにR-18指定に変更します。
※戦国時代だから突拍子もなく残酷描写がでるかもしれません。ので、R-15にしておきます。
※小説を書く前のイメトレ目的で描いています。ので、不定期連載。これで完結の可能性もあります。
15ページ
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.12