離婚 小説一覧

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離婚したのに元義家族がまだ寄生してくるので、元夫と新しい奥様に相談します。

ライム・レインズは、夫フロストと離婚した。理由は単純だ。遠方で仕事をしていた夫が、別の女性との間に子供を作ったからである。 とはいえ、相手の女性フォーギーは、フロストが既婚者だとは知らなかった。 フロストも自分の非を認め、話し合いの末、離婚は比較的穏便に成立した。 これでアッシュヒース男爵家とも縁が切れた。 ……はずだった。 「お義姉様、今月のお小遣いがまだなの」 「また仕事を辞めたんだけど、次を紹介してくれないか」 「夜会へ着ていくドレスが必要なの」 「次の試験料をお願いしたいんです」 「家族なのだから、少しくらいいいでしょう?」 二十五歳の元義妹。 二十七歳の元義弟。 二十二歳の元義妹。 三年間も本家に居候している二十九歳の元従弟。 そして、社交には忙しいのに家のことは何もしない元姑。 離婚したライムを追いかけ、今日も誰かが実家へやって来る。 さすがにおかしい。 そう思ったライムは列車に乗った。 向かった先は、離婚した元夫フロストと、彼の子供を身ごもっているフォーギーのところ。 「ねえ。何か最近、うちに虫が来るの」 「虫?」 「あなたの家の」 話を聞いたフォーギーは、しばらく考えたあと、お腹を撫でた。 「分かりました。でも今は少し動きにくいので……生まれてから、堂々と参りましょう」 やがてアッシュヒース男爵家へやって来た、新しい奥様。 彼女は元男爵令嬢で、実家の没落後は自分で働いてきた女性だった。 そしてライムより、ずっと容赦がなかった。 ※初日以外は12時・22時の更新となります。
恋愛 連載中 短編
感想数 38 文字数 40,745 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.13
2

初恋だったのは、わたしだけでした

初恋だったのは、わたしだけでした
 フローレンスは結婚して2年になる夫デクスターから、思わぬ告白をされた。  夫は家族ぐるみで交流していた幼馴染みで、彼女の初恋の相手でもあった。  そんな間柄のデクスターとの婚姻は、政略関係無しの純粋な恋愛だと信じていた。  それは夫も同様だろう、と疑う事も無かった。  だが、彼から告げられた言葉は…… 「君じゃなくて、愛していた人が居る」  夫から本心を聞かされたショックで邸を出たフローレンスが向かった先は……  ✳✳✳✳✳  拙作『この悲しみも。……きっといつかは消える』と同じ世界線(数年後)の話です  多人数視点で進行するので、同じ日の出来事も違う視点で書いています  ヒロインは誰にも言えなかった、実家に対する闇を抱えています  R15タグは閨や密会の話題を出すので付けましたが、実際の性描写はありません  
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 3 文字数 24,118 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.06
3

何も知らなかったのと言われてももう戻りません

シエルは王妃に頼まれて後妻になった家から今日出ていく。 年の近い義理の娘とは折り合いが悪く最後まで認められることはなかった。 その日から義理の娘は思い知る。この家に何故後妻が来てどれ程支えられていたのかを。 ●貴族の事情と現代の事情って違うよねとふと思いついた話です 話を追加しようと思うので少し伸びます。どのくらいかはまだ。
恋愛 連載中 長編
感想数 167 文字数 82,494 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.06.14
4

「もう、うんざりだ」と言われたので、出ていきますね

「もう、うんざりだ」と言われたので、出ていきますね
【とりあえず、何かください】 ある日、豪華なベッドで一切の記憶を失った状態で目覚めた私。鏡を見ても「あなたは誰?」駆けつけた使用人たちに、言いたい放題言われるけれど、他人事のようで少しも自覚が持てない。ただ分かったのは、自ら毒を飲んだことと、夫がいるということだった。妻が目覚めたのに駆けつけてこない夫の元へ挨拶に行くと「もう、うんざりだ」と告げられる。皆からは嫌われているし、記憶もないから未練もない。青ざめる夫に別れを告げて、新天地へと旅立つことを決意した―― ※ 他サイトでも投稿中 ※ 22時更新予定
恋愛 連載中 長編
感想数 69 文字数 112,733 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.11
5

今度の人生では、我慢しません

今度の人生では、我慢しません
公爵夫人セレナの一日は、朝起きて、誰とも話さず、本を読んで、眠るだけ。 夫は愛人と暮らし、妻には二年間触れもしない。それでも彼女は何も言わなかった。 馬車の事故で三日眠り、目を覚ましたとき、前世の記憶が戻っていた。 四十三年、我慢し続けて、何も言えないまま死んだ人生の記憶が。 「離婚していただけますか」 鞄ふたつで屋敷を出て、たどり着いたのは平民街。 火の熾し方も知らない元公爵夫人が、魔道具職人を目指す。 「これ、売れてへんやろ」 そう言い当てた商人と組んで、彼女は自分の手で稼ぎ始めた。 やがて国中の魔石が枯れたとき、誰も思いつかなかった発想にたどり着く―― 足りないなら、減らせばいい。 ※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。 ※本文はAI(Claude)が生成した文章を、作者が加筆・修正したものです。
恋愛 完結 長編
感想数 2 文字数 61,380 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.27
6

《完結》「君なら分かってくれる」とまた人を屋敷へ連れてきた夫から、もう逃げます。

裕福な商家カランド家の娘レベッカ(ベッキー)は、一度縁談が破談になったあと、妹たちにも先を越され、二十歳を過ぎてから名門ダイオード男爵家へ嫁いだ。 夫アクセルは優しい人だった。困っている親戚がいれば屋敷へ迎え、行き場のない女性には部屋を与え、仕事に困る者には「ここにいればいい」と手を差し伸べる。 けれど――人を連れてくるのは夫で、その後の世話をするのはいつもレベッカだった。 部屋を決め、衣服を用意し、食事を増やし、仕事を探し、使用人を動かし、揉め事を片づける。 「もうこれ以上は無理です」 そう訴えても、アクセルは笑って言う。 「君なら分かってくれるよね」 そんな日々の中、アクセルは幼なじみ、ジゼルを連れてきた。レベッカは初めて、はっきりと反対する。 それでもアクセルはジゼルを屋敷へ入れ、あろうことかレベッカの補佐にしようとした。 そこでようやくレベッカは気づく。 夫は、自分の言葉を一度も「拒絶」として聞いていなかったのだ。 「離婚してください」 「離婚? どうして?」 本気で不思議そうに問い返す夫を残し、レベッカは実家へ帰る。 そして彼女がいなくなった男爵家では、これまで「善意」で覆い隠されていたものが、一つずつ崩れ始めて―― ※初日以外は6時・17時の更新となります。
恋愛 完結 長編
感想数 336 文字数 332,627 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.08.14
7

我が物顔で居座っていらっしゃいますが、まだ私が妻ですが?

伯爵令嬢であるユスティアは、夫であるバングルスの浮気に辟易としていた。 彼は既に結婚している身でありながら、遊び惚けており、ユスティアはいつも面倒事を押し付けられていた。 ある時バングルスは、一人の女性を屋敷に連れて来た。 彼女は子爵令嬢ミリーシャであった。バングルスは事情があるからと、彼女をしばらくの間屋敷に置いておくと宣言した。 渋々ながらもそれを受け入れたユスティアであったが、ミリーシャの振る舞いは横暴なものであった。 彼女は、まるで自分がバングルスの妻であるように振る舞ったのである。 そんなミリーシャと、彼女を連れて来たバングルスに対して嫌気が差したユスティアは、ある決断を下した。 それはバングルスとの決別であった。彼女は幼少期からの使用人ラルークを通じて、オートマン公爵家の助けを借りて、忌々しい夫からの呪縛から逃れることにした。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 11,478 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
8

お前なんかいらないと言われたので消えることにしました

ただの雑談から始まった、旦那から私への本当の気持ち。 利用するための存在なら、私はこのままでいられるはずがなかった。
恋愛 完結 短編
文字数 10,744 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.06.11
9

陛下を捨てた理由 ※9月6日より73話まで内容を一部改変または追記しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

陛下を捨てた理由 ※9月6日より73話まで内容を一部改変または追記しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
美しく才能あふれる侯爵令嬢ジェニエルは、幼い頃から王子セオドールの婚約者として約束され、完璧な王妃教育を受けてきた。20歳で結婚した二人だったが、3年経っても子供に恵まれず、彼女には「問題がある」という噂が広がりはじめる始末。 そんな中、セオドールが「オリヴィア」という女性を王宮に連れてきたことで、夫婦の関係は一変し始める。 ※改定、追加や修正を予告なくする場合がございます。ご了承ください。
恋愛 連載中 長編
文字数 79,378 最終更新日 2026.09.17 登録日 2024.08.26
10

妻と離婚した夫は、失ったものの多さにまだ気づいていない

妻と離婚した夫は、失ったものの多さにまだ気づいていない
六年間連れ添った夫・拓也から、突然離婚を告げられた美咲。 子どもはいない。二人とも働いている。 手続きは驚くほどあっさり終わり、それぞれの生活が始まった。 美咲は、ずっと見送っていた仕事に手を伸ばす。 拓也の母は、自分の予定を優先するようになる。 部下は、新しい仕事へ進んでいく。 そして、拓也が離婚後に選んだ女性も――。 誰も復讐などしていない。 ただ、それぞれが自分の人生を選んでいるだけ。 妻と離婚しただけだと思っている拓也は、まだ気づいていない。 自分が本当に失ったものの多さに。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 15,935 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
11

旦那様は、聖女様を選ばれました。彼女の手柄は全て、私から奪ったものですが。

旦那様は、聖女様を選ばれました。彼女の手柄は全て、私から奪ったものですが。
「ミレイユは本当に素晴らしい女性だ」 旦那様がそう褒める聖女様。 けれど私は知っている。 彼女が周囲から称賛されているもののほとんどは、私が何年もかけて築き上げてきたものだということを。 領民からの信頼も。 孤児院も。 商人たちとの繋がりも。 気付けば、すべて聖女様の功績になっていた。 それでも私は何も言わなかった。 旦那様や領民たちが幸せなら、それでいいと思っていたから。 けれどある日、旦那様は私に言った。 「君も、少しはミレイユを見習ったらどうだ?」 その瞬間、私は決めた。 「では、私はもう必要ありませんね」 公爵夫人としてのすべてを手放し、私は屋敷を出る。 ――そして、私がいなくなった公爵家は少しずつ変わり始めた。 当然だ。だって、聖女サマは何も出来ないのだから。 「……どうして、こんなことに?」 ようやく旦那様が私の存在の大きさに気付いたときには、もう遅い。 「戻ってきてくれ……!!君が必要なんだ…!! リディア…!!」 「申し訳ありません、旦那様」 私は微笑んで首を横に振る。 だって私はもう、あなたに愛されることを望んでいないのだから。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 121,746 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.08.20
12

【完結】あなたの愛した令嬢の身代わりは、もう辞めます

【完結】あなたの愛した令嬢の身代わりは、もう辞めます
「アメリアなら、そんな事はしない」 伯爵令嬢エレノアには、幼い頃から瓜二つだと言われ続けてきた女性がいる。 公爵レオンハルトが、誰よりも愛した婚約者――アメリア。 彼女は数年前、突然この世を去った。 最愛の女性を失ったレオンハルトは、今も彼女を忘れられずにいる。 そんな彼の前に現れたのが、アメリアと驚くほどよく似たエレノアだった。 莫大な報酬と引き換えに、エレノアはレオンハルトとの婚姻を受け入れた。 周りからはアメリアの代わりとして求められるエレノア。 アメリアが好きだったドレスを着る。 アメリアが愛した香水を纏う。 彼女の好きだった料理を覚え、彼女の話し方や仕草まで真似る。 …それでも、いつか彼が、自分を見てくれるかもしれない。 ――そんな淡い期待を抱いて。 けれど。 「違う。アメリアはそんな笑い方をしない」 「アメリアなら、こんなことは言わない」 「……どうして君は、アメリアじゃないんだ」 どれだけ頑張っても、レオンハルトが見ているのはエレノアではない。 彼の目に映っているのは、いつだって死んだアメリアだけだった。 そして二年後。 契約期間の終わりを迎えたエレノアは、彼に告げる。 「もう、終わりにしましょう」 「……待て。もう少しだけ、私のそばに居てくれ。君はますます、アメリアに似てきた」 その言葉を聞いた瞬間、エレノアは笑った。 ――私は、いつまでアメリア様の代わりでいればいいのでしょう? 彼女が生き返るまで? それとも、あなたが私を彼女だと思い込めるようになるまで? 「私はアメリア様ではありません」 「あなたが愛した女性の代わりでもありません」 「私は――私です」 そう言って、彼女は公爵家を去った。 そして初めて、レオンハルトは気づく。 失ったのは、愛する女性の身代わりではない。 自分を誰よりも理解し、支えてくれていた――一人の女性だったのだと。 「エレノア。戻ってきてくれ」 「……どうしてですか?」 「アメリアの代わりなんかじゃない。君を愛している」 「その言葉は、私が公爵夫人であった頃に聞きたかったです」 遅すぎた愛と、傷ついた令嬢。 一度壊れてしまった二人の関係は、再び動き始めるのか? それとも───?
恋愛 完結 短編
文字数 134,713 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.08.18
13

離婚せず愛人を迎え入れる? そんな要求が許されるとでも?

「お前の言葉を、信じてみよう。だが、覚えておけ。お前が俺を裏切るなら、その時は、お前も同じ目に遭う。俺は、裏切りを許さない」 「はい。わたしは、あなたを裏切りません。だから……あなたも、わたしを裏切らないでください」 夜の庭園で密かに交わされた約束。 これが波乱の始まりだった。
恋愛 完結 短編
文字数 10,817 最終更新日 2026.08.24 登録日 2026.08.24
14

白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?

「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」 教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。 ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。 王命による“形式結婚”。 夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。 だから、はい、離婚。勝手に。 白い結婚だったので、勝手に離婚しました。 何か問題あります?
恋愛 完結 短編
文字数 62,363 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.11.13
15

孤高の愛の傍らで…。

 アルセア王国…。  この国には庶民にも有名な悲恋話が存在する。  アルセア建国当初からホリホック王家へ忠誠を誓ってきたガザニア、グラジオラスーの二代公爵家…。  ガザニア公爵の令嬢オレリア、グラジオラスの令息シリルは愛しあい将来を誓っていた。  しかし、公爵家の結びつきによって貴族派の勢力が大きくなることを恐れたホリホックの国王は王太子への婚約者にオレリアを所望する。  そして、二人の愛は引き裂かれた。  シリルはそれでもオレリアの騎士となって彼女を生涯護り抜くと誓うのだ。  だが、シリルはグラジオラス公爵家のたった一人の子供だった。嫡男であるシリルには跡取りが必要で、苦渋の決断でブプレウム伯爵家の娘メラニーを妻に迎えた。  その女、メラニーは二人の純粋な愛に嫉妬し狂い、幾度となく二人の崇高な愛の邪魔をした。  アルセア王国民の多くが知っている有名な話である。愛しあう二人を邪魔した世間で悪女と評判の女メラニー…。  これは王国の孤高の愛に翻弄されたメラニーの物語である。 ※『小説家になろう』様でも同作品を掲載しております。 ※ 文章・プロットなどは全て作者によるオリジナルですが、  誤字脱字・文法チェックはAIを使用しております。 ※ インセンティブ対象作品での無料版AI生成イラストについて、利用規定を再確認した結果、掲載を取り下げました。個人的には気に入っておりましたが、突然の変更となり、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 2 文字数 42,701 最終更新日 2025.11.09 登録日 2025.10.11
16

夫が私の移植用心臓を運ぶヘリを愛人の犬に回したので、目覚めた私は彼を知らないふりをした

 宗一郎がシャツの三つ目のボタンを留めたときには、私はもうスマートフォンで銀行アプリを開いていた。  ベッドの脇には女物のワンピースと彼のベルトが散らばっている。神崎美月はホテルのバスローブをまとい、浴室の入り口に立っていた。鎖骨には意味ありげな赤い痕。まるで私に見せつけるために、そこに立っているようだった。  カーテンは完全には閉じられていない。朝の光が絨毯に差し込み、部屋の惨状を残酷なほど鮮明に照らしていた。  初めてこんな場面に出くわしたとき、私は部屋のグラスを叩き割り、宗一郎の胸ぐらをつかんで理由を問い詰めた。  あのときの彼はベッドヘッドにもたれて煙草を吸い、ズボンすらまともに穿かないまま、淡々と言った。 「部屋が暗くて、お前と間違えた」  その後、同じような「人違い」は二度起きた。  それをきっかけに、私たちは書面で取り決めを交わした。不貞行為が一度発覚するたび、離婚成立前の解決金として、彼は私に五百万円を支払う。 「振り込んで」
キャラ文芸 完結 短編
感想数 5 文字数 15,654 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.07.16
17

「役立たず」と離婚された侯爵夫人ですが、実家が世界一のお金持ちでした

「役立たず」と離婚された侯爵夫人ですが、実家が世界一のお金持ちでした
「役立たず」と言われ、愛人のために離婚を突きつけられた侯爵夫人エレノア。 だが、夫は知らなかった。 彼女の実家が、王国どころか世界一の財閥だったことを。 離婚と同時に援助は打ち切られ、侯爵家はあっという間に崩壊。 破産寸前となった元夫は土下座で復縁を懇願するが…。 「申し訳ありません。そのお願いは、お断りします。」 これは、支える側だった令嬢が本当の幸せを手に入れる、痛快ざまぁストーリー。
恋愛 完結 短編
文字数 9,317 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
18

行く当てのない幼馴染を同居させると旦那が勝手に決めました

旦那が幼馴染を同居させると言い出した。 どう考えても問題にしかならないと思ったが、旦那はそれで良かったのだろう。 だってどう見ても愛しているのは私ではなく幼馴染なのだから。
恋愛 完結 短編
文字数 15,979 最終更新日 2026.06.17 登録日 2026.06.17
19

夫が好きになった人

夫が好きになった人
結婚14年。子どもは2人。 大きな喧嘩もなく、普通の家族だと思っていた。 「離婚してほしい」 夫のその一言から、当たり前だった毎日が少しずつ崩れ始める。
恋愛 連載中 短編
感想数 5 文字数 3,532 最終更新日 2026.09.07 登録日 2026.08.24
20

​モラハラ夫に「部屋を片付けろ」と言われたので家ごと消えてあげました〜

​モラハラ夫に「部屋を片付けろ」と言われたので家ごと消えてあげました〜
「主婦のくせに片付けくらいしとけよ。俺がどれだけ稼いでると思ってんだ?」 自称年収一千万円のモラハラ夫・直樹に見下され続ける妻の真尋。怒るでもなく微笑んだ彼女が始めたのは、完璧で静かな「脱出計画」だった。 冷凍庫を空にし、押し入れから自分の私物を削り取っていく真尋。夫が「出張」という名の嘘で家を空けるその瞬間を、彼女は冷ややかに待っていた。 夫は何も知らない。乗っている車も住む家も、すべて妻の名義でその手の中にあったことを。 夫が出張から帰ってきた時、家から消えていたのは荷物だけではなく——。 「部屋を片付けろ」と言われた妻が仕掛ける、跡形もない完全脱出&大逆転劇!
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 28,523 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.15
21

三年目の離婚から始まる二度目の人生――元公爵夫人は知らなかった愛を選び直す

三年目の離婚から始まる二度目の人生――元公爵夫人は知らなかった愛を選び直す
三年目。 子どもができなければ、離婚できる制度。 それを“使われる側”ではなく―― 自ら選んだ女がいた。 元公爵夫人オーレリア。 「ルート、離婚しましょう」 静かな執務室で告げられたその一言は、 彼女が“飾り”として生きることを拒んだ証だった。 望んだのは、ただ一つ。 ――女性が、公の場で“立てる服”を作ること。 引き止めない夫。 淡々とした署名。 静かに終わる結婚。 そして彼女は、小さな仕立て屋を開く。 最初は“元公爵夫人”の肩書きで集まった客。 だがやがて、人々は彼女の服そのものを求めるようになる。 その服は、少しずつ世界を変え始めていた。 ――その夜までは。 衣装を届ける途中、 激しい雨の中、暴走した馬車に轢かれ―― 彼女は命を落とす。 「まだ、届けていない」 その想いを残したまま。 だが次に目を覚ました時、 そこは―― すべてが始まる前の世界だった。 これは、 一度すべてを失った女が “仕事”と“人生”と、そして―― 知らなかった愛を、もう一度選び直す物語。 ーーー 不定期更新になります、よろしくお願いします🙇
恋愛 連載中 長編
文字数 180,076 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.02.24
22 レンタルあり

旦那様、離婚してくださいませ!

旦那様、離婚してくださいませ!
ローズが結婚して3年目の結婚記念日、旦那様が事故に遭い5年間の記憶を失ってしまったらしい。 まぁ、大変ですわね。でも利き手が無事でよかったわ!こちらにサインを。 離婚届?なぜ?!大慌てする旦那様。 今更何をいっているのかしら。そうね、記憶がないんだったわ。 夫婦関係は冷めきっていた。3歳年上のキリアンは婚約時代から無口で冷たかったが、結婚したら変わるはずと期待した。しかし、初夜に言われたのは「お前を抱くのは無理だ」の一言。理由を聞いても黙って部屋を出ていってしまった。 それでもいつかは打ち解けられると期待し、様々な努力をし続けたがまったく実を結ばなかった。 お義母様には跡継ぎはまだか、石女かと嫌味を言われ、社交会でも旦那様に冷たくされる可哀想な妻と面白可笑しく噂され蔑まれる日々。なぜ私はこんな扱いを受けなくてはいけないの?耐えに耐えて3年。やっと白い結婚が成立して離婚できる!と喜んでいたのに…… なんでもいいから旦那様、離婚してくださいませ!
感想数 367 文字数 166,542 最終更新日 2026.08.28 登録日 2023.12.10
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あなたの破滅のはじまり

家同士の契約で結婚した私。夫は男爵令嬢を愛人にし、私の事は放ったらかし。でも我慢も今日まで。あなたとの婚姻契約は今日で終わるのですから。 え?離縁をやめる?今更何を慌てているのです?契約条件に目を通していなかったんですか? あなたを待っているのは破滅ですよ。 ※Ep.2 追加しました。 マルグリッタの魔女の血を色濃く受け継ぐ娘ヴィヴィアン。そんなヴィヴィアンの元に隣の大陸の王ジェハスより婚姻の話が舞い込む。 子爵の五男アレクに淡い恋心を抱くも、行き違いから失恋したと思い込んでいるヴィヴィアン。アレクのことが忘れられずにいたヴィヴィアンは婚姻話を断るつもりだったが、王命により強制的に婚姻させられてしまう。 だが、ジェハス王はゴールダー家の巨万の富が目的だった。王妃として迎えられたヴィヴィアンだったが、お飾りの王妃として扱われて冷遇される。しかも、ジェハスには側妃がすでに5人もいた。
恋愛 完結 短編
文字数 43,803 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.01.27
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《完結》「何とかするのがお前の仕事だろう」と言われましたので、すべてを引き継いで出ていきます。

実務に明るいことを見込まれ、子爵家から格上のランフォード伯爵家へ嫁いだヴェロニカ。 ところが夫も義両親も、領地や屋敷の仕事を「得意な者へ任せればよい」と彼女へ押しつけるばかりだった。 申請書は積まれたまま。橋は腐り、水路は崩れかけ、診療所にも領兵にも金が足りない。 ヴェロニカは三年をかけ、破綻寸前だった領地を立て直していく。 そんなある日、子供を婚家へ残した義姉が実家へ戻ってきた。 帽子、宝石、香水、ドレス――傷ついた義姉の気晴らしだからと、家族は高額な請求書を次々と領地の金から支払わせる。 ついに水路の修繕費まで足りなくなり、ヴェロニカが夫へ相談すると、返ってきたのは冷たい一言だった。 「そうならないようにするのが、お前の仕事だろう」 その夜、ヴェロニカは伯爵家を出ると決める。 ただし、自分一人だけ逃げるつもりはない。 領民が困らないよう仕事を引き継ぎ、使用人たちの次の職を探し、侯爵家と公証人へ記録を渡す。自分と側仕えの働き口も決め、家族には何も悟らせないまま、最後の日までいつもどおりに働き続けた。 そしてある朝。 家族が目を覚ました時には、ヴェロニカも、屋敷を支えていた者たちも、すでにいなかった。 残されたのは、誰にでも分かるよう整えられた仕事と、これまで何もしてこなかった者たち自身の署名だけ。 「ヴェロニカを呼べ」 そう命じても、もう彼女は戻らない。 ※初日以外は6時・17時の2回投稿です。  独自の世界観なのでご了承ください。
恋愛 完結 短編
感想数 110 文字数 158,304 最終更新日 2026.08.14 登録日 2026.07.30
25

妹に乗り換えるのは旦那様の自由ですが、きっと後悔されると思いますよ?

義理の家族とは思えない、まるで恋人同士のように振る舞う二人。その様子を目の当たりにした妻は旦那を許すはずがなかった。
恋愛 完結 短編
文字数 20,246 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
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愛された側妃と、愛されなかった正妃

隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 116 文字数 73,605 最終更新日 2023.07.04 登録日 2023.05.08
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妻が愛人の子を妊娠した日、私は10年の結婚を終わらせた

妻が愛人の子を妊娠した日、私は10年の結婚を終わらせた
結婚十周年の記念日、妻は突然、激しくえずき始めた。病院まで付き添うと言った俺に、彼女は海外支社への緊急出張が入ったのだと告げ、そのまま空港へ向かった。  三十分後、見覚えのないLINEアカウントから、一枚のエコー写真が送られてきた。  送り主は、妻の幼なじみだった。  俺は妻を問い詰めることも、病院へ押しかけることもしなかった。ただ不動産会社に連絡し、二人が長年「家」として使っていた、俺の婚前マンションを売りに出した。  妻は知らなかった。  俺がすでに、彼女と幼なじみが築いていた、もう一つの家庭について調べ終えていたことを。  そして今回、俺が手放すつもりなのは、マンションだけではなかった。
キャラ文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 14,080 最終更新日 2026.07.25 登録日 2026.07.25
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結婚式後に「爵位を継いだら直ぐに離婚する。お前とは寝室は共にしない!」と宣言されました

結婚式が終わり、披露宴が始まる前に夫になったブランドから「これで父上の命令は守った。だが、これからは俺の好きにさせて貰う。お前とは寝室を共にする事はない。俺には愛する女がいるんだ。父上から早く爵位を譲って貰い、お前とは離婚する。お前もそのつもりでいてくれ」 確かに私達の結婚は政略結婚。 2人の間に恋愛感情は無いけれど、ブランド様に嫁ぐいじょう夫婦として寄り添い共に頑張って行ければと思っていたが…その必要も無い様だ。 ならば私も好きにさせて貰おう!!
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,842 最終更新日 2022.10.14 登録日 2022.10.11
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夫と息子に捨てられたので、全部置いて出て行きます。明日から、タオルがなくても知りません。

夫と息子に裏切られ、すべてを奪われた女は、何も言わずに家を出た。 「どうせ戻ってくる」 そう思っていた男たちの生活は、あっけなく崩壊する。 食事も、金も、信用も失い、 やがて男は罪に落ち、息子は孤独の中で知る。 ――母がいた日常は、当たり前ではなかった。 後悔しても、もう遅い。
恋愛 完結 短編
感想数 122 文字数 38,107 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.04
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【完結】離婚しましょう旦那様

「離婚しましょう旦那様」 初めての子供を風邪を拗らせ高熱が続いたセレストは流産してしまった。 哀しみが続いたセレストには夫のアルベリックが支えだった。 夫の優しさに支えられたセレストは前を進もうと二人目の子供を考えていた。 久しぶりに街へ出掛けたセレストは子供服を売っているお店へ入り亡くなった子供を思い出し子供の服を見ていた時、仕事に行っていた夫が知らない女性と小さな女の子を連れている姿を見てしまった。 誤字脱字があります。 更新が不定期ですが、よろしくお願いします。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 64,906 最終更新日 2026.08.14 登録日 2026.05.30
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旦那様、そんなに彼女が大切なら私は邸を出ていきます

彼女は二十歳という若さで、領主の妻として領地と領民を守ってきた。二年後戦地から夫が戻ると、そこには見知らぬ女性の姿があった。連れ帰った親友の恋人とその子供の面倒を見続ける旦那様に、妻のソフィアはとうとう離婚届を突き付ける。 if 主人公の性格が変わります(元サヤ編になります) ※こちらの作品カクヨムにも掲載します
恋愛 完結 長編
感想数 794 文字数 144,943 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.04.21
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【完結】私が貴方の元を去ったわけ

「貴方を……愛しておりました」  国の英雄であるレイクス。  彼の妻––リディアは、そんな言葉を残して去っていく。  離婚届けと、別れを告げる書置きを残された中。  妻であった彼女が突然去っていった理由を……   レイクスは、大きな後悔と、恥ずべき自らの行為を知っていく事となる。      ◇◇◇  プロローグ、エピローグを入れて全13話  完結まで執筆済みです。    久しぶりのショートショート。  懺悔をテーマに書いた作品です。  もしよろしければ、読んでくださると嬉しいです!
恋愛 完結 短編
感想数 97 文字数 31,267 最終更新日 2024.08.03 登録日 2024.07.28
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【完結】 メイドをお手つきにした夫に、「お前妻として、クビな」で実の子供と追い出され、婚約破棄です。

侯爵家で、当時の当主様から見出され婚約。結婚したメイヤー・クルール。子爵令嬢次女にしては、玉の輿だろう。まあ、肝心のお相手とは心が通ったことはなかったけど。 父親に決められた婚約者が気に入らない。その奔放な性格と評された男は、私と子供を追い出した! メイドに手を出す当主なんて、要らないですよ!
恋愛 完結 ショートショート
感想数 7 文字数 953 最終更新日 2021.07.05 登録日 2021.07.05
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私はあなたの正妻にはなりません。どうぞ愛する人とお幸せに。

王家の血を引くラクール公爵家。両家の取り決めにより、男爵令嬢のアリシアは、ラクール公爵子息のダミアンと婚約した。 しかし、この国では一夫多妻制が認められている。ある伯爵令嬢に一目惚れしたダミアンは、彼女とも結婚すると言い出した。公爵の忠告に聞く耳を持たず、ダミアンは伯爵令嬢を正妻として迎える。そしてアリシアは、側室という扱いを受けることになった。 数年後、公爵が病で亡くなり、生前書き残していた遺言書が開封された。そこに書かれていたのは、ダミアンにとって信じられない内容だった。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 86 文字数 39,338 最終更新日 2024.12.18 登録日 2023.12.01
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あら旦那さま。後ろで泣いている女性もあなたの不貞のお相手ですか?

ケイフォード男爵子息夫人のクラリッサは、用事で赴いた隣の領の町で偶然見てしまった。 自分の知らない男の子が「パパ」と呼び、その子を肩車する最愛の夫であるイライアスを―― すれ違いの日々で夫に会えず、クラリッサが悶々と過ごしていたある日、彼は肩車をしていた男の子と知らない女性を連れ屋敷に帰ってきた。 その女性――マルヴィナは、クラリッサに高らかに言い放つ。 自分のお腹の中には、イライアスとの赤ちゃんがいる、と―― その後、客間でお互いの家族を交えての話し合いの中、不意にクラリッサがきょとりと目を丸くさせ、夫に言った。 「あら、旦那さま。後ろで泣いている女性も、あなたの不貞のお相手ですか?」 ……シンと静まり返る部屋。 イライアスの後ろに、女性なんて……いない。 その場にいた、イライアス以外の全員が思った。 夫の不貞という名の〝裏切り〟に、この女はついに心が壊れてしまったのだ、と―― ※作者独自の世界観が入っています。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 73 文字数 72,055 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.10
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【完結】愛で結ばれたはずの夫に捨てられました

「出て行け」 愛を囁き合い、祝福されずとも全てを捨て 結ばれたはずだった。 「金輪際姿を表すな」 義父から嫁だと認めてもらえなくても 義母からの仕打ちにもメイド達の嫌がらせにも 耐えてきた。 「もうおまえを愛していない」 結婚4年、やっと待望の第一子を産んだ。 義務でもあった男児を産んだ。 なのに 「不義の子と去るがいい」 「あなたの子よ!」 「私の子はエリザベスだけだ」 夫は私を裏切っていた。 * 作り話です * 3万文字前後です * 完結保証付きです * 暇つぶしにどうぞ
恋愛 完結 短編
文字数 31,871 最終更新日 2025.10.23 登録日 2025.10.11
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元旦那様。真実の愛は素晴らしいのでしょう?

王女様と結婚したいからと私に離婚を迫る旦那様。 分かりました、お望み通り離婚してさしあげます。 真実の愛を選んだ貴方の未来は明るくありませんけど、精々頑張ってくださいませ。 ※小説家になろう様でも公開しております。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 27,047 最終更新日 2023.06.14 登録日 2023.06.09
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婚姻契約には愛情は含まれていません。 旦那様には愛人がいるのですから十分でしょう?

婚姻契約には愛情は含まれていません。 旦那様には愛人がいるのですから十分でしょう?
伯爵令嬢エーファの最も嫌いなものは善人……そう思っていた。 人を救う事に生き甲斐を感じていた両親が、陥った罠によって借金まみれとなった我が家。 これでは領民が冬を越せない!! 善良で善人で、人に尽くすのが好きな両親は何の迷いもなくこう言った。 『エーファ、君の結婚が決まったんだよ!! 君が嫁ぐなら、お金をくれるそうだ!! 領民のために尽くすのは領主として当然の事。 多くの命が救えるなんて最高の幸福だろう。 それに公爵家に嫁げばお前も幸福になるに違いない。 これは全員が幸福になれる機会なんだ、当然嫁いでくれるよな?』 と……。 そして、夫となる男の屋敷にいたのは……三人の愛人だった。
恋愛 完結 短編
文字数 51,107 最終更新日 2024.01.20 登録日 2023.12.13
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旦那様。私が悪女ならば、愛人の女は何になるのかしら?

 我が公爵家主催の夜会の最中。夫が愛人を連れてやってきたのです。そして、私を悪女という理由で離縁を突きつけてきました。  離縁して欲しいというのであれば、今まで支援してきた金額を全額返済していただけません?  あら?愛人の貴女が支払ってくれると?お優しいわね。  私が悪女というのであれば、妻のいる夫の愛人に収まっている貴女は何なのかしら?
恋愛 完結 短編
感想数 4 文字数 18,104 最終更新日 2026.01.07 登録日 2026.01.07
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わたくしは、すでに離婚を告げました。撤回は致しません

ユリアーナは夫である伯爵のブレフトから、完全に無視されていた。ブレフトの愛人であるメイドからの嫌がらせも、むしろメイドの肩を持つ始末だ。生来のセンスの良さから、ユリアーナには調度品や服の見立ての依頼がひっきりなしに来る。その収入すらも、ブレフトは奪おうとする。ユリアーナの上品さ、審美眼、それらが何よりも価値あるものだと愚かなブレフトは気づかない。伯爵家という檻に閉じ込められたユリアーナを救ったのは、幼なじみのレオンだった。ユリアーナに離婚を告げられたブレフトは、ようやく妻が素晴らしい女性であったと気づく。けれど、もう遅かった。
恋愛 完結 短編
文字数 27,073 最終更新日 2023.12.03 登録日 2023.11.29
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