余命 小説一覧
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1
死にゆく私に「愛さない」と誓った旦那様。約束通り、私は貴方を愛したまま、貴方の知らない場所で死んであげます。
「君を愛することはない」冷酷な公爵の言葉に、余命僅かなエリスは安堵した。愛されなければ、私の死で彼を傷つけることはない。彼女は彼を深く愛したまま、その心を隠して彼から逃亡する。一人静かに息を引き取るために。しかし彼女の死は、公爵の狂おしい後悔と執着を呼び覚ましてしまう。決して交わらない二人の、結末。
2
最初に抱いた愛をわすれないで
「余命一年の侯爵夫人」の夫、侍女視点です。
3
【完結】さよならのかわりに
大好きな婚約者に最後のプレゼントを用意した。それは婚約解消すること。
だからわたしは悪女になります。
彼を自由にさせてあげたかった。
彼には愛する人と幸せになって欲しかった。
わたくしのことなど忘れて欲しかった。
だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。
さよならのかわりに……
4
治験のバイトに行ったら余命1ヵ月になりました。そんな俺が家出少女と出会い、そして死ぬまでの話
25歳無職の俺はある男から治験のバイトに誘われた。
【1年間の拘束。命の危険性は無し。報酬は300万円】
生きる意味を見出せず、漠然と日々を過ごしていた俺は怪しいとは思いながらもその条件を呑み、無事にバイトをやり遂げる。
しかし、家に帰宅した俺を待っていたのは、自分と瓜二つの見た目をした人間だった。
どうやら俺が受けたバイトはただの治験バイトではなかったらしく、アンドロイドを作る国の実験だったらしい。
しかも俺の方がアンドロイドであって、試験運用の一ヵ月が経てば機能を強制的に停止させられるのだとか。
突如言い渡された余命一ヵ月。
生きたいとは思っていなかった。でも、死にたいとも思ってなかった俺は絶望に打ちひしがれながらも、自分が生きた意味を見つけるために残りの日々を生きていく。
そんな中、俺は家出少女の《椿》と出会って――
――心の底から死にたいなんて思ってないよ。
それ以外に自分を救う方法が思いつかなかった。
ただ、それだけ。
5
余命一年の悪役令嬢は、愛する人に嫌われるために画策します
愛する人に嫌われることを選んだ悪役令嬢と、それでも追いかけた王太子の話。
愛する人に嫌われることを選んだ。それが、彼女にできる最後の愛し方だったから。
侯爵令嬢オフィーリアは余命一年を宣告された。不治の病。治療法はほぼ絶望的。婚約者である王太子リンドールのそばにいれば、彼の重荷になる。醜く変わっていく自分を見せたくない。何より、拒絶されるのが怖かった。だから彼女は「悪役令嬢」になることを選んだ。嫌われて、婚約を解消させて、誰も知らない場所でひっそりと消えるために。
けれど──
「俺が選んだ。それだけだ」
追いかけてきた彼は、そう言った。
嫌われるための画策。
それでも諦めない追走。
そして、妖精の鱗粉をめぐる奇跡。
断罪なし。ざまぁなし。
ただ二人が、同じ空の下で笑うまでの物語。
毎日昼12時と夜20時に毎日更新。
全十二話
6
レプリカは、まだ見ぬ春に恋を知る。
俯きそうになったら桜を探して。そうすれば、自然と顔を上げられるから――。
とある事情により、神奈川を出て栃木の高校に入学した汐風は、神社で無邪気な少女・桜に出会う。
桜との出会いをきっかけに、汐風は少しづつ変わっていく。
過去のトラウマと向き合い、学校で友だちと呼べるクラスメイトもできた汐風。
次第に桜に惹かれていくが、彼女は、ひとには言えないとても大きな〝秘密〟があった――。
「私、ふつうじゃないから」
「君は君だよ」
桜の秘密を知った汐風は、ショックを受けながらもじぶんなりの決断をする――。
◆
とあるトラウマを抱え、地元を捨てた孤独な少年
錦野汐風
×
ひとには言えない大きな秘密を抱えながらも、明るく生きる無邪気な少女
千鳥桜
ふたりは世界にひとつだけの花の下で、運命的な恋をする――。
※第8回ほっこりじんわり大賞【奨励賞】受賞作品。
7
余命三カ月なので、猫の里親探します
32歳の誕生日、すい臓がんで余命三カ月と告げられた杉野若葉。母と同じ病気、自分は何もなし得ないまま死んでしまうのか。そんな若葉の気がかりは、母が亡くなったばかりの頃に出会った愛猫リーヤ。絶望した若葉は思い余ってリーヤを放し、庭で首を吊ろうとしたところを今井蒼慈という若者に助けられる。若葉の事情を知った蒼慈はリーヤの新しい飼い主を探すことを提案し、さらに何かにつけて若葉の世話を焼いてくれるのだが...「遺すこと」の苦しみをテーマに据えた恋愛小説。※表紙のみAI使用
第9回ライト文芸大賞「大賞」を受賞しました!!!
応援・投票してくださったみなさま、ありがとうございました!!
8
青春リフレクション
16歳までしか生きられない――。
命の期限がある一条蒼月は未来も希望もなく、生きることを諦め、死ぬことを受け入れるしかできずにいた。
そんなある日、一人の少女に出会う。
彼女はいつも当たり前のように側にいて、次第に蒼月の心にも変化が現れる。
でも、その出会いは偶然じゃなく、必然だった…!?
胸きゅんありの切ない恋愛作品、の予定です!
9
最後の想い出を、君と。
その一ヶ月は、私にとっては宝物のようなものだった。
10
嘘つきな私が貴方に贈らなかった言葉
※1月4日12時完結
全てが嘘でした。
貴方に嫌われる為に悪役をうって出ました。
婚約破棄できるように。
人ってやろうと思えば残酷になれるのですね。
貴方と仲のいいあの子にわざと肩をぶつけたり、教科書を隠したり、面と向かって文句を言ったり。
貴方とあの子の仲を取り持ったり····
私に出来る事は貴方に新しい伴侶を作る事だけでした。
11
幸せの在処
「死ぬのは怖くないよ、ただ皆と会えなくなると考えると胸のあたりが苦しいんだ。これが悲しい…なのかな?」
余命宣告された天然暗殺者の幸せを探す物語です。
悲しいです
12
【完結】 悪役令嬢が死ぬまでにしたい10のこと
2022/04/07 小説ホットランキング女性向け1位に入ることができました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。
第3回 一二三書房WEB小説大賞の最終選考作品です。(5,668作品のなかで45作品)
※コメント欄でネタバレしています。私のミスです。ネタバレしたくない方は読み終わったあとにコメントをご覧ください。
原因不明の病により、余命3ヶ月と診断された公爵令嬢のフェイト・アシュフォード。
よりによって今日は、王太子殿下とフェイトの婚約が発表されるパーティの日。
王太子殿下のことを考えれば、わたくしは身を引いたほうが良い。
どうやって婚約をお断りしようかと考えていると、王太子殿下の横には容姿端麗の女性が。逆に婚約破棄されて傷心するフェイト。
家に帰り、一冊の本をとりだす。それはフェイトが敬愛する、悪役令嬢とよばれた公爵令嬢ヴァイオレットが活躍する物語。そのなかに、【死ぬまでにしたい10のこと】を決める描写があり、フェイトはそれを真似してリストを作り、生きる指針とする。
1.余命のことは絶対にだれにも知られないこと。
2.悪役令嬢ヴァイオレットになりきる。あえて人から嫌われることで、自分が死んだ時の悲しみを減らす。(これは実行できなくて、後で変更することになる)
3.必ず病気の原因を突き止め、治療法を見つけだし、他の人が病気にならないようにする。
4.ノブレス・オブリージュ 公爵令嬢としての責務をいつもどおり果たす。
5.お父様と弟の問題を解決する。
それと、目に入れても痛くない、白蛇のイタムの新しい飼い主を探さねばなりませんし、恋……というものもしてみたいし、矛盾していますけれど、友達も欲しい。etc.
リストに従い、持ち前の執務能力、するどい観察眼を持って、人々の問題や悩みを解決していくフェイト。
ただし、悪役令嬢の振りをして、人から嫌われることは上手くいかない。逆に好かれてしまう! では、リストを変更しよう。わたくしの身代わりを立て、遠くに嫁いでもらうのはどうでしょう?
たとえ失敗しても10のリストを修正し、最善を尽くすフェイト。
これはフェイトが、余命3ヶ月で10のしたいことを実行する物語。皆を自らの死によって悲しませない為に足掻き、運命に立ち向かう、逆転劇。
【注意点】
恋愛要素は弱め。
設定はかなりゆるめに作っています。
1人か、2人、苛立つキャラクターが出てくると思いますが、爽快なざまぁはありません。
2章以降だいぶ殺伐として、不穏な感じになりますので、合わないと思ったら辞めることをお勧めします。
13
カエルとカタツムリと子猫のしっぽ(改稿版)
以前、途中まで連載していたコミックと小説を、リメイクしました。
大学生のジェイと弁護士のエムは、ゲイのカップル。
不治の病に蝕まれているジェイは既に余命宣告を受けていた。最悪の場合は、わずか数週間。
方や、弁護士のエムにも、過去の痛手や重責からのアルコール依存での入院歴が有る。
惹かれあい共に暮らすようになった二人だが、すれ違い争ってばかりいた。
破綻間近のエムとジェイの生活に、ある日「なにか」が加わって……。
新たな物語として、楽しんで読んでいただけたら、幸いです。
14
最後の桜の下で空を喰む
16歳の夏――高校1年生の颯空《そら》は、ある日突然「余命」を宣告される。
両親を幼い頃に亡くして以来、彼のそばにいてくれたのは、変わらぬ笑顔で支えてくれる祖母。
そしてもうひとり――
向かいの家に住む、両親の親友・真壁夫婦の長男で、ちょっと過保護な幼馴染・太陽《たいよう》。
真壁家の三姉弟とは兄弟のように育ち、6歳の頃から何をするのも一緒だった。
言葉にしなくても伝わってしまうほど近い関係だからこそ、
自分のタイムリミットを打ち明けることができずにいた。
夏休み明け、秋の気配が漂いはじめた夕暮れ。
帰り道の途中、ふたりが昔よく遊んだ高台の公園、桜の木の下で交わされた“最後の告白”が、彼らの時間を永遠に変えていく――。
美しい空と、散りゆく命。
限られた日々を生きる少年と、その想いを受け継ぐ人々が紡ぐ、
“さよなら”と“ありがとう”が交差する物語。
15
追憶の君
施設育ちの辻村夏樹、十八歳。物心ついた頃から施設で育ち、誰かと繋がることを諦めてきた青年だ。退所後に一人暮らしを始めた直後、孤独と疎外感に耐えかねて死を決意する。観光雑誌で見た月の美しい川辺を最後の場所に選び、ロープをリュックに詰めてその場所へ向かった夜、夏樹は一人の少女と出逢う。
月城夏希、十八歳。余命一ヶ月を宣告された少女で、月の絵を描くためにその場所に毎夜通っていた。同じ読み方で字の違う名前を持つ二人は、お互いが死に近い位置にいたからこそ引き寄せられたのだと夏希は言う。夏樹の死への衝動を真正面から受け止めながら、自らの余命を淡々と告げる夏希の存在が、夏樹の中の何かを動かしていく。
夏希は毎夜その場所で月の絵を描き、夏樹はその隣に通い続けた。月の下でおにぎりを食べ、雨の夜には電話で話し、笑い合ううちに二人は恋に落ちた。夏希は夏樹への想いを胸に抱えながら月の絵を描き上げ、続いて夏樹の肖像画を描き始めた直後に倒れる。駆けつけた夏樹に、死に際の夏希は「生まれ変わって会いに来る」と約束し、二枚の絵と長い手紙を残して息を引き取った。手紙には夏希の想いと、生まれ変わりへの確信と、夏樹に生きていてほしいという願いが綴られていた。
夏希の死後、夏樹は清掃会社に就職し一人で生き続けた。部屋には夏希の絵を飾り、毎年命日に近い満月の夜にあの場所を訪れた。三十年間、一度も欠かさなかった。後輩の面倒を見て、偶然再会した施設の職員・静江さんに二十年越しのお礼を伝えながら、夏希の言葉を信じて生きてきた。しかし四十八歳になった夏樹はついに限界を迎える。信じ続けることと、信じ続けられることは違った。ある夜、食卓で箸が止まった。夏希と月の下でおにぎりを食べたあの夜だけが、三十年間の中で違った。もう十分だという気持ちになった夏樹は、再びロープをリュックに詰めてあの場所へ向かう。
川辺を右往左往しながら歩く夏樹の耳に、忘れるはずのない声が届く。「多分、ここだと思うよ」。コンクリートの上に、あの日のままの姿の夏希が座っていた。三十年ぶりの再会だった。夏希は月の王国での三十年間を経て約束を果たしに戻ってきていた。夏樹の三十年間の報告を聞き、今夜ここに来た理由を打ち明けさせ、笑い合って泣き合って、最後に手を繋いで月を見上げた。来ないとわかっていても三十年間あの場所に来続けたこと自体が、夏樹がまだ諦めていなかった証拠だった。今日も月が綺麗だ。でも今は、月より綺麗なものが隣にいる。
16
この世界に生きていた男の話
二十八歳の「俺」は、ある日、ふらりと立ち寄ったBARで一人の男に語り聞かせる。それは、四ヶ月前までこの世界に生きていた男の話――
絶縁していた父が肝臓癌末期で倒れ、再会を果たした二十代そこそこだった「俺」。それから約六年に及ぶ闘病生活を一部リアルに、そして死を見届けるまでの葛藤と覚悟と、迎えた最期までを――。
※「小説家になろう」「カクヨム」などにも掲載しています。
17
すきとおるほどつながれる
京丹後市で絹織物業を営む家庭に生まれた高校生の紡は、
ある日自宅の仕事場で、絹糸が不思議な色に煌めいているのを発見する。
その糸は、とある条件が揃う人が持つと、透明になるらしい——。
*表紙画像はヒゴロさんのAIイラストをお借りました。
18
No.10【短編】ドライブ ~another story of 『When you Knock on Heaven's Door』~
子供以上大人未満の二人が出会ったのは、
木漏れ日のように淡く透明で儚げな兄妹だった。
19
『やり直せたら』と願ったら、5年前の『タクシー運転手になりたての夜』に転生した。〜未来のネットに繋がるスマホ〜
2028年。29歳のタクシー運転手・槍尚 瀬田来(やりなお せたらい)は、酒に逃げる自堕落な生活の末、肺塞栓症で倒れる。
入院勧告を突っぱねて飛び出した帰り道、路地裏の暴行現場を撮影してバズらせようとした瞬間、激痛の中で惨めに息絶えた。
『——人間の後悔とは、これほど非論理的なのですか』
瀬田来の死の直前の愚痴を聞きつけた未来のデータアーカイブ『G.O.D.』は、彼を5年前(2023年)の過去へとロードする。
手元に残されたのは、2028年のネットと繋がったスマートフォン。
目覚めた場所は、六本木けやき坂。
自分が酒に逃げるきっかけとなった、あの理不尽な泥酔客の待つ車内だった——。
未来の知識と、人をハメようとした己の悪知恵を武器に理不尽を叩き潰す瀬田来。
だが、未来のスマホは万能のツールではなく、自らの欲望と「5年後に確定した死の危険」を映し出す呪いのデバイスだった。
底辺ドライバーの、命と尊厳を賭けた『やり直し』が始まる。
20
君のいない明日も、僕は君に恋をする
病院で出会った凪斗と美海。凪斗は美海に恋心を抱いていたが、素直になれずにいた。
そんななか、美海に突然彼氏ができてしまう。相手がろくでもない男だと知った凪斗は我慢できずーーー。
余命×純愛。
これは、君と僕が幸せになる、そんな物語。
21
【完結】既読は“25:61”——最期の一日を延ばすメッセージ
深夜25:61。亡き恋人からだけ“既読”がつく。
それは私の寿命を一日だけ延ばす合図——代わりに、世界のどこかで小さな不運が起きるのかもしれない。
下書きに残る「きこえる?」、録音に紛れる誰かの心音、地名が導くささやかな救い。
誰かの明日を守るたび、私の“今日”も息を吹き返す。
泣ける恋愛とやさしいミステリが交差する連作長編。
愛は奇跡か、罪か。
最後のページで、あなたの“たいせつな一日”をそっと抱きしめたくなる物語。
——既読が、鳴る。
22
お付き合いするのは一年間だけにしてください
佐々岡昇吾はバイト先の宮前結菜に一目惚れした。
昇吾は就職が決まりバイトを辞める時に結菜に告白することにした。
結菜からはオーケーの返事をもらったが、結菜は昇吾と付き合うのは一年間だけにしてほしいという。
付き合う前に期限を決められた昇吾は不服だったが、断られるよりいいし一年間付き合っている間に結菜も期限のことは忘れるだろうと思っていた。
それからの二人の付き合いは順調だった。ケンカすることもなく、楽しく過ごした。
昇吾の頭の片隅には一年間の期限のことが離れなかったが、結菜は忘れているだろうと楽観的に考えていた。
付き合って一年がたった日、これまで一度も別れの素振りを見せなかった結菜から急に別れ話を持ちかけられた。
昇吾は別れたくないと訴えるのだが……。
23
君と綴る未来 一余命僅かな彼女と一
余命僅かである彼女の願いは、「自分が綴った小説を世に出すこと」。だから俺はその手を握り、共に闘うと決めた。
和歌山県、南紀白浜。青い海と白い砂浜が広がる、美しい町。
藤城 直樹(ふじしろ なおき)高校一年生は、父親の言動と親友の裏切りから心を閉ざし、人を遠ざけようと悪態ばかりついていた。
そんな直樹は将来に夢や目標もなく、何事もない高校生活を過ごすと決めていた。
しかし同じクラスの一軍女子、吉永 未来(よしなが みらい)に、直樹が二年前まで小説投稿サイトに自作を載せていたと気付かれてしまう。
平凡な高校生活は叶わなかったと苛立ち悪態を付くが、未来も小説を書いており直樹のファンだった。
そんな彼女の夢は青春文学大賞で受賞し、自作を本にすること。その為、執筆の仕方を教えて欲しいと頼んでくる。
直樹は、自分が小説を書いていたことを秘密にするのを条件とし、培った技術を未来に教えることにする。
・書きたいことがあり過ぎて、テーマを絞れていない。
・「伝えたい」を優先してしまって、読者を意識していない。
・冗長過ぎる展開に物語に緩急がない。
・完璧な文章を求め過ぎてしまう。
そんな未来の欠点を指摘し、執筆訓練をすることにより始まる二人の関わり。
それは学校内でも同様で、一軍女子の未来は分け隔てなくクラスで浮いてる直樹に話しかけてくる。
クラスで目立ちたくない直樹は未来に悪態をつくが、どこまでも天真爛漫な態度に毒を抜かれていく。
執筆訓練を経て小説賞の応募を続けているが、結果は一向に繋がらない。
初めはそれを受け入れていた未来だったが時間が経つにつれ焦り始めてきて、とうとう心が折れた未来は直樹に自分の夢を叶えて欲しいと託してくる。
しかし直樹は二度と執筆はしないと決めており、いつしか未来に自分が成し得なかった夢を託していた。
そんな互いの気持ちがぶつかり合ってしまい、直樹は未来の夢を否定してしまう。
直樹は取り消せない言葉を放ったと後悔し謝ると決めるが、未来は留学のために学校にはもう来ないと担任より告げられる。
最後に謝りたいと連絡を取ろうとするが通じず、それきりとなってしまう。
しかしそんな二人を引き合わせてくれたのも、また小説だった。
なぜ、小説を書くのか?
なぜ、自作を本にしたいのか?
なぜ、心が折れても小説を書き続けるのか?
二人は共に闘う中で、物語を綴る理由と向き合っていく。
※表紙絵はACイラスト様より、お借りしています。
24
寿命もないので手短に。
自分の寿命が残り少ないと知った省吾。
生き延びることはないと言われ、意味のない延命を行うよりもお世話になった人にサヨナラを伝える時間に使うことを選ぶ。
〜追加〜(2023.2.19)
ほったらかしにしてたんですけど完結しました、万歳🙌
25
残し逝く
さくらは今、ホスピスに向かうタクシーに乗車している。
ホスピスは緑深い山の中腹にあり、市街地から車で30分程度の場所にある。
さくらが膵臓がんだと発覚したのは3ヶ月前だ。
ひとり寂しく死を待つ女性の話
26
刻限
桐ノ宮県警・国木警察署、刑事一課巡査部長の九重誠治郎は、ある雨の夜、不可解な現象に遭遇する。
人々の頭上に、赤い数字が浮かび上がって見えるようになったのだ。
その数字はデジタル時計のように刻一刻と減り続け、ゼロになった瞬間――人は命を落とす。
最初は幻覚かと思った九重だったが、目の前で起きた事故死をきっかけに、数字が「死の時刻」を告げていることを直感する。
さらに、横断歩道で命を落とすはずだった子供を救ったとき、頭上の数字が消えるのを目撃する。
死は絶対ではなく、行動次第で未来は変えられる――。
冷静沈着な刑事として日々を生きてきた九重は、この力に翻弄されながらも、人を救うため奔走する。
だが、見えるのは善人だけではない。凶悪犯の頭上にも数字は現れ、救えばまた誰かを傷つける可能性がある。
そして、彼の周囲で不穏に多発するテロ事件。
九重自身の頭上にも、やがて「刻限」が刻まれることに気づく――。
死を視る刑事がたどる、孤独な闘いと決断の物語。
それは正義か、それとも呪いか。
27
さよなら、ありがとう
別の投稿サイトにて、主人公は『推し活に命をかけているオタク』、シチュエーションは『余命10日と宣告された』というお題目で書いたものです。
地下アイドルファンの男性のお話です。
28
この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない
母を亡くし親戚の家で暮らす高校生の奈央は、友達も作らず孤独に過ごしていた。そんな奈央に「写真を撮らせてほしい」としつこく迫ってくる、クラスメイトの春輝。春輝を嫌っていた奈央だが、お互いを知っていくうちに惹かれはじめ、付き合うことになる。しかし突然、ふたりを引き裂く出来事が起きてしまい……。奈央は海にある祠の神様に祈り、奇跡を起こすが、それは悲しい別れのはじまりだった。
孤独な高校生たちの、夏休みが終わるまでの物語です。
29
完 余命1週間の私は、1週間だけの恋をする
私、柊あゆみは、あと1週間しか生きられない。
生まれた意味も、生まれてからやってきたことも、何もかもわからない。
わからないまま死ぬしかない。
でも、そんなのは嫌だ。
私は、余命1週間を迎えた日、屋上で出会った一目惚れの相手にして自殺未遂犯・柏木奏馬に生きる意味を与えることで、自分が生きた証を残すことを決意する。
生きたいけれど生きれない少女と、生きれるけれど死にたい少年の攻防は、少女の死と共に終了する。
少年が決めた未来は………?
30
カラスは桜色の恋をする。
カラスには気になっている人間の女の子がいた。
ある日、一年間だけ人間に変身出来る力を手に入れた。変身すると記憶が曖昧になるのかも知れないらしいけれど。
その女の子と一緒に過ごすことに。
やがて、幼い頃に繋がりがあった事をしる。
それぞれが葛藤しながら成長する
カラスファンタジー
主な登場人物
黒木 大翔(くろき ひろと)
カラスだったけど一年間だけ人間になる
実は過去にある出来事が起こったのだけどその記憶はない。人間になってから紫外線領域見えなくなったり、生活もカラスと違う事ばかり
桃井 咲良(ももい さくら)
大翔がカラス時代から気になっていた女の子。実は過去に大翔と繋がりがある
白石 蓮(しらいし れん)
過去に犯した罪をずっと後悔している。
花丸木さん
大翔がカラス時代からお世話になっているかた。花を愛する理由は過去を語らなければならない。
不思議な親子
カラスだった大翔を人間にしてくれた。
実は初対面ではなかった。
姉さん
カラス・大翔の姉さん
桜の花は散って終わるのではなくて、散ってからが始まり🌸
31
タラクサカム
僕らは一生懸命に生きた。
すれ違って、後悔もして……。
だから、これから先は悔いの無い生き方をしたい。
君と、一緒に。
32
余命2年の私と、寿命2週間の君。
余命宣告を受けた雛芥子(ひなげし)の前に、ある日突然ミズキと名乗る青年が現れる。
見ず知らずの彼と過ごす時間は何故か雛芥子の心を満たしていく。
しかし、ミズキと出会って2週間がたった日にミズキが亡くなってしまう。
ミズキの訃報に大きな衝撃を受ける雛芥子。
ミズキの死が受け入れられず、ミズキと初めて出会った病院のロビーへと向かうと、そこには亡くなったはずのミズキの姿があって…
33
余命2年の初恋泥棒聖女は、同い年になった年下勇者に溺愛される。【改稿前/完結】
【一途勇者×短命聖女】
「オレと結婚してくれ!!!」
聖女エレノアは慰問先の田舎街で少年ユーリからプロポーズを受けた。エレノアは20歳の侯爵令嬢、ユーリは10歳の農夫の息子。エレノアは埋まらない差があることを理解しつつも彼のプロポーズを受け入れた。婚約破棄されて間もない彼女には、少年ユーリの真っ直ぐな愛がとても眩しく見えたのだ。
とはいえこれは夢。叶わぬ幻想であることも理解していた。後にこの出来事は甘酸っぱい思い出となって互いの記憶の引き出しにしまわれるだろうと――そう思っていたのだ。
しかし、2人は苦難の末に結ばれ永久の愛を誓うことになる。『追想の勇者』ユーリ・カーライル。これは彼が生涯思い続けた女性、聖女・エレノア・カーライルの愛と生き様を描いた物語である。
※他サイトでも公開中です。
34
親子の縁
作家の母と2人で生活する少女がいた。
その少女が15歳の頃たった一人の家族である母親と死別してしまう。
母親の死をきっかけに少女は、母親の過去を探っていき母の死と、自分の血の繋がった実の父親がまだこの世で生きていることを知り1人苦しみながら生きていく少女のお話
少女は本当のことを知ってどうなっていくのか。
※作者の都合で投稿が不定期です
35
最強風紀委員長は、死亡フラグを回避しない
選ばれた貴族の少年たちが通う学園で、戦闘奴隷出身として知られている『最強風紀委員長サード・サリファン』は嫌われている。実はその出自やフルネームは嘘で、百年ごとに繰り返されている≪悪魔≫との闘い終わらせるため、学園へ送られた短命な≪実験体の半悪魔≫だった……のだが、当の本人は『学園の嫌われ役』も『死ぬための使命』も全く悲観していなかった。
何故か慕ってくる風紀委員会のメンバーと共に、サードは男同士キャーキャー言い合う現状を「理解し難い(困惑)」と思いながら違反者をぶっ飛ばし、喧嘩を売ってくる生徒会を相手にし、――そして半悪魔体としての寿命が迫る中とうとう≪悪魔≫が現われる。
【小説家になろう】様にも掲載しております。
36
彼女を救うためなら死んだって構わない。
タイトルは仮。
準備中
37
ニート生活5年、俺の人生、あと半年。
27歳、男、大卒、なのに無職、そして独身、挙句に童貞。
家賃4万、1Rのボロアパート。
コンビニでバイトか家で過ごすだけの毎日。
「俺の人生、どこで狂ったんだろう……」
そんな俺がある日医者に告げられた。
「余命半年」
だから俺は決めたんだ。
「どうせ死ぬなら好き勝手生きてみよう」
その決断が俺の残り少ない人生を大きく変えた。
死を代償に得た、たった半年の本当の人生。
「生きるのってこんなに楽しくて、案外簡単だったんだな……」
38
あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った
自由奔放に生きる母、珠貴。そんな母のようにはなりたくないと、平凡で落ち着いた人生を望んでいる娘、綾乃。離れて暮らす二人だったが、ある日突然珠貴が綾乃の家へ転がり込んでくる。不本意ながら始まった同居生活は、綾乃の同僚若菜くんや、隣の家に住む不登校少女すずちゃんまでも巻き込んでいく。勝手気ままな珠貴に翻弄される綾乃。しかしふとしたきっかけから、珠貴に巣食う病魔の存在に気付いてしまう。そしてあろうことか、綾乃の身体にも――
39
夕凪の頃、君に伝えたい
江ノ電稲村ヶ崎駅のすぐ近く。
小学生の頃から仲良しな2人。
人見知りな少女、美香。
美香の幼馴染の達也。
気づかない片思い。
しかし、美香は達也に”好き”を言えない理由が……
「君に伝えたい」シリーズ1作目。
美香と達也のじれったくて少し酸っぱい恋のお話。
40
君と繋がる糸の色
運命の糸ってきっと、赤だけじゃない。