王妃 小説一覧

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五百年前の後宮制度を復活させて聖女を側妃に迎えるそうなので、王子を連れて祖国へ帰ります

五百年も前に使われなくなった後宮制度を持ち出し、異世界から現れた聖女を側妃として迎えたい。 夫である国王フリードリヒからそう告げられた王妃ジュリエットは、怒るより先に呆れてしまった。 ジュリエットは、国境紛争を避けるための和平の証として隣国モンレーヴから嫁いできた王女だった。 王妃として国を支え、ただ一人の王子リュシアンにも恵まれた。 けれど、王族とは国民に恥じることのない振る舞いを求められる存在だと考えるジュリエットにとって、フリードリヒの判断は到底受け入れられるものではなかった。 「分かりました。それでは私は、祖国へ帰らせていただきます」 まだ幼い息子と、母国から連れてきた者たちとともに。 フリードリヒは、それが里帰りになる程度にしか考えていなかった。 ――和平のために結ばれた婚姻が、何によって成り立っていたのかを知るまでは。
恋愛 連載中 長編
感想数 93 文字数 110,563 最終更新日 2026.09.02 登録日 2026.08.15
2

王妃ソフィア〜親友に託された娘を守ります〜

「今日はね、あなたにお願いがあって来てもらったの。私が亡くなったあと、セレスティアを守ってほしいの。お願い。信用できるのは、あなたと陛下だけなの」 王妃ソフィアは親友の女公爵であるローズマリーに呼び出され、公爵邸に向かうと、ローズマリーは病の床につき、ソフィアにそんなことを言う。 ローズマリーは夫のジェームスと仲良くやっているとばかり思っていた。まさか愛人がいて、ローズマリーを殺そうとしているなんて……。 いや、ジェームスは隣国の第3王子だ。まさか、隣国が絡んでいるのか。 ソフィアは親友の遺言と親友の娘のセレスティアを守るために夫と共に真相解明に乗り出すのだった。 誤字脱字すみません。
恋愛 連載中 短編
感想数 19 文字数 19,135 最終更新日 2026.09.01 登録日 2026.08.25
3

夫は私を愛していないそうなので、遠慮なく離婚します。今さら引き止められても遅いです

王妃付き護衛騎士である夫に、「お前を愛したことはない」と告げられた。 理由は単純。 愛などなくても、仕事に支障はないからだという。 ──そうですか。 それなら、こちらも遠慮する必要はありませんね。 王妃の機嫌、侍女たちとの関係、贈り物の選定。 夫が「当然のように」こなしていたそれらは、すべて私が整えていたもの。 離婚後、少しずつ歯車は狂い始める。 気づいたときにはもう遅い。 積み上げてきた信用は、静かに崩れていく。 一方で私は、王妃のもとへ。 今さら引き止められても、遅いのです。
恋愛 完結 短編
感想数 7 文字数 22,207 最終更新日 2026.03.29 登録日 2026.03.27
4

番ではないと言われた王妃の行く末

 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 6,317 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.04.10
5

「君は完璧だから、放っておいても大丈夫」と笑った夫。~王宮から私が去ったあと「愛していた」と泣きついても、もう手遅れです~

「君は完璧だから、放っておいても大丈夫だ」 夫である王太子はそう笑い、泣き真似が得意な見習い令嬢ばかりを優先した。 王太子妃セシリアは、怒り狂うこともなく、静かに心を閉ざす。 「左様でございますか」 彼女は夫への期待というノイズを遮断し、離縁の準備を始めた。
恋愛 完結 短編
文字数 52,522 最終更新日 2026.02.20 登録日 2026.02.10
6

離縁されましたので、王妃の紋章はただの飾りになります

「十七年、お前は子を成さなかった」 朝の食卓で、パンを切りながら、王はわたくしを離宮へ移すと仰いました。侍女のロゼッタが身籠ったから、と。 わかりました。いつ発てばよろしいでしょう。 ——ただ、皆さまおひとつだけご存じありませんの。 この国の王妃紋章は、装飾品ではございません。国庫と神殿と各領主の署名権を束ねる、血の魔術認証。わたくしの血に紐づいたそれは、他人が持てば、ただの銀の飾り。 引き継ぎの手引きは、九十六頁、書いて置いてまいりましたわ。読まれるかどうかは、存じませんけれど。 翌週から、国庫の支払いが、一件も通らなくなりました。
恋愛 連載中 短編
感想数 19 文字数 16,281 最終更新日 2026.08.20 登録日 2026.08.16
7

冷遇王妃はときめかない

冷遇王妃はときめかない
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。 だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
ファンタジー 完結 短編
文字数 3,730 最終更新日 2025.12.21 登録日 2025.12.21
8

【番外編更新中】まさか、クズ恋人に捨てられた不憫主人公(後からヒーローに溺愛される)の小説に出てくる当て馬悪役王妃になってました。

気づけば男しかいない国の高位貴族に転生した僕は、成長すると、その国の王妃となり、この世界では人間の体に魔力が存在しており、その魔力により男でも子供が授かるのだが、僕と夫となる王とは物凄く魔力相性が良くなく中々、子供が出来ない。それでも諦めず努力したら、ついに妊娠したその時に何と!?まさか前世で読んだBl小説『シークレット・ガーデン~カッコウの庭~』の恋人に捨てられた儚げ不憫受け主人公を助けるヒーローが自分の夫であると気づいた。そして主人公の元クズ恋人の前で主人公が自分の子供を身ごもったと宣言してる所に遭遇。あの小説の通りなら、自分は当て馬悪役王妃として断罪されてしまう話だったと思い出した僕は、小説の話から逃げる為に地方貴族に下賜される事を望み王宮から脱出をするのだった。
BL 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 49,792 最終更新日 2026.09.01 登録日 2024.06.25
9

【完結】お前とは結婚しない!そう言ったあなた。私はいいのですよ。むしろ感謝いたしますわ。

「お前とは結婚しない!オレにはお前みたいな奴は相応しくないからな!」 そう私の婚約者であった、この国の第一王子が言った。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 9 文字数 6,002 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.09.12
10

正妃として教育された私が「側妃にする」と言われたので。

主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。 王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。 しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と宣言した。 ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「お前は側妃だ」と言ってきて……。 今まで費やされた時間や努力のことを訴えるが王子は「お前は自分のことばかりだな!」と逆に怒った。 ソフィアは王子に愛想を尽かし、婚約破棄をすることにする。 焦った王子は何とか引き留めようとするがソフィアは聞く耳を持たずに王子の元を去る。 それから間もなく、ソフィアへの仕打ちを知った周囲からライアンは非難されることとなる。 ※小説になろうでも投稿しています。
恋愛 完結 短編
感想数 127 文字数 17,042 最終更新日 2022.03.09 登録日 2022.02.03
11

【完結】この運命を受け入れましょうか

「君のようは妃は必要ない。ここで廃妃を宣言する」  自らの夫であるルーク陛下の言葉。  それに対して、ヴィオラ・カトレアは余裕に満ちた微笑みで答える。   「承知しました。受け入れましょう」  ヴィオラにはもう、ルークへの愛など残ってすらいない。  彼女が王妃として支えてきた献身の中で、平民生まれのリアという女性に入れ込んだルーク。  みっともなく、情けない彼に対して恋情など抱く事すら不快だ。  だが聖女の素養を持つリアを、ルークは寵愛する。  そして貴族達も、莫大な益を生み出す聖女を妃に仕立てるため……ヴィオラへと無実の罪を被せた。  あっけなく信じるルークに呆れつつも、ヴィオラに不安はなかった。  これからの顛末も、打開策も全て知っているからだ。  前世の記憶を持ち、ここが物語の世界だと知るヴィオラは……悲運な運命を受け入れて彼らに意趣返す。  ふりかかる不幸を全て覆して、幸せな人生を歩むため。     ◇◇◇◇◇  設定は甘め。  不安のない、さっくり読める物語を目指してます。  良ければ読んでくだされば、嬉しいです。
恋愛 完結 短編
感想数 259 文字数 90,841 最終更新日 2024.11.01 登録日 2024.10.06
12

今さら、私に構わないでください

愛する夫が恋をした。 彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。 愛し合う二人の前では私は悪役。 幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。 しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……? タイトル変更しました。
恋愛 連載中 短編
文字数 92,583 最終更新日 2024.10.20 登録日 2024.08.22
13

皆様ありがとう!今日で王妃、やめます!〜十三歳で王妃に、十八歳でこのたび離縁いたしました〜

セレスティーヌは、たった十三歳という年齢でアルフレッド・デュガウスと結婚し、国王と王妃になった。彼が王になる多には必要な結婚だった――それから五年、ようやく吉報がきた。 「君には苦労をかけた。王妃にする相手が決まった」 ということは……もうつらい仕事はしなくていいのねっ? 夫婦だと偽装する日々からも解放されるのね!? ありがとうアルフレッド様! さすが私のことよく分かってるわ! セレスティーヌは離縁を大喜びで受け入れてバカンスに出かけたのだが、夫、いや元夫の様子が少しおかしいようで……? サクッと読める読み切りの短編となっていります!お楽しみいただけましたら嬉しく思います! ※他サイト様にも掲載
恋愛 完結 短編 R15
感想数 17 文字数 17,081 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.10.13
14

悪女の死んだ国

ある日、民から恨まれていた悪女が死んだ。しかし、悪女がいなくなってからすぐに国は植民地になってしまった。実は悪女は民を1番に考えていた。 悪女は何を思い生きたのか。悪女は後世に何を残したのか......... 2話完結 1/14に2話の内容を増やしました
児童書・童話 完結 ショートショート
感想数 13 文字数 2,946 最終更新日 2021.01.12 登録日 2021.01.12
15

誤解なんですが。~とある婚約破棄の場で~

「王太子デニス・ハイランダーは、罪人メリッサ・モスカートとの婚約を破棄し、新たにキャロルと婚約する!」 わたくしはメリッサ、ここマーベリン王国の未来の王妃と目されている者です。 ところが、この国の貴族どころか、各国のお偉方が招待された立太式にて、馬鹿四人と見たこともない少女がとんでもないことをやらかしてくれました。 驚きすぎて声も出ないか? はい、本当にびっくりしました。あなた達が馬鹿すぎて。 ※話自体は三人称で進みます。
恋愛 完結 短編
感想数 23 文字数 12,517 最終更新日 2017.08.25 登録日 2017.07.30
16

[完結]王妃陛下の代わりに子供を産みます!と現れた愛人を教育したら夫にざまぁしてました

王妃フランシーヌの前に、国王の愛人ダイアナが「王妃陛下の代わりに子供を産みます!」と現れた。 国王は彼女を第二王妃扱いしろと命じ、王妃の馬車も侍女も仕事も好き放題に与えていく。 王妃は静かに命じた。 「その発言、すべて記録しておきなさい」 ※他サイトにも投稿しています。
恋愛 完結 短編
感想数 6 文字数 11,481 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.07.07
17

【完結】白い結婚を望んだのはあなたです。今さら夫婦になりたいと言われても遅すぎます。八年間ずっと私を見守っていた国王陛下に溺愛されてます

政略結婚の初日、夫に「君を愛することはない」と告げられたイヴェット。 理由は、夫には結婚するまで想いを伝えられなかった相手がいたから。 白い結婚を受け入れたイヴェットは、夫の想い人が自分の専属メイド・アンナだったと知る。 それでも領地のために努力を続け、水不足を解決する特産品まで生み出したイヴェットは、ついに離縁を決意する。 「君を失いたくない」 今さら後悔する元夫を残し、彼女を八年間見守り続けていた国王陛下のもとへ。 愛されることを知らなかった令嬢が、一途すぎる国王陛下に甘やかされる、逆転溺愛ラブストーリー。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 24,736 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.07.15
18

よかった、わたくしは貴女みたいに美人じゃなくて

美しくないが優秀な第一王子妃に嫌味ばかり言う国王。 美しい王妃と王子たちが守るものの、国の最高権力者だから咎めることはできない。 第二王子が美しい妃を嫁に迎えると、国王は第二王子妃を娘のように甘やかし、第二王子妃は第一王子妃を蔑むのだった。
ファンタジー 完結 ショートショート R15
感想数 3 文字数 6,609 最終更新日 2025.11.20 登録日 2025.11.20
19

お飾り王妃の日常

お飾り王妃のブリジット。国王のロビンとは生まれながらの政略結婚。 お飾りなので今日も暇。 仕方が無いので王城サーチを。そう、お飾り王妃には特技があるのです。 リズム&ブルースならぬロビンとブリジットのR&B。 ❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて掲載しております。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇内容を見直しR18→R15へ変更致しました。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
恋愛 完結 短編 R15
文字数 53,288 最終更新日 2024.06.19 登録日 2024.06.10
20

王妃の秘薬

サフィニアが、王国の若き太陽、王太子殿下のディアマンテに輿入れしたのは昨年の春。王配が崩御してから僅か三ヶ月後の事だった。 ディアマンテは貴族学園を卒業したばかり。対するサフィニアは、彼より四つ年上の妃であった。 何故、それほど婚姻を急いだのか。 何故、頃合いの年頃から妃を選ばなかったのか。 そこには王国と、サフィニア自身の事情があった。 婚礼の夜、ディアマンテはサフィニアを独り残して寝室を出て行ってしまう。取り残されたサフィニアは、初夜の寝室にぽつりと残され眠れぬ夜を明かす事となる。 サフィニアの耳に届くディアマンテの噂。サフィニアを悩ます夫の行動。 そんなある日、サフィニアは摩訶不思議な存在と出会う事になる。 ショートショート「恋の秘薬」とご一緒にお楽しみ頂けます。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
恋愛 完結 長編 R15
文字数 100,764 最終更新日 2025.03.10 登録日 2025.02.20
21

とある婚約破棄の事情

「そんな卑怯な女を王妃にする訳にはいかない。お前との婚約はこの場で破棄する!」 平民の女子生徒に嫌がらせをしたとして、婚約者のディラン王子から婚約破棄されたディーナ=ラインハルト伯爵令嬢。ここまでは、よくある婚約破棄だけど……? 悪役令嬢婚約破棄のちょっとした裏事情。 *小説家になろうでも公開しています。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 2 文字数 2,851 最終更新日 2017.09.09 登録日 2017.09.09
22

私は認めません~自分の愛を優先して第二王妃へ格下げすると言われたので、婚約を破棄してもらいます~

ローズウェル公爵家の令嬢ミュリーナは、生まれた瞬間から王太子ケアリオットの婚約者として、完璧な王妃教育を受けてきた。自由など許されない日々だったが、それが自分の運命だと受け入れ、民のため王国のために尽くそうと覚悟を決めていた。 しかし、王様が病に倒れた混乱の中、ケアリオットは突然の爆弾発言をする。平民女性カーラを正妃にし、ミュリーナには第二王妃になってほしいというのだ。初めての恋愛に浮かれた王太子の身勝手な要求に、ミュリーナは毅然と答える。 「私は、正妃以外の立場など認められません。ですから、婚約を破棄してください」 運命を受け入れてきた令嬢の、人生初の反抗。この決断が王国を揺るがし、愚かな王太子と欲に溺れた平民女性に相応の報いをもたらすことになる――。
恋愛 完結 長編
感想数 15 文字数 63,903 最終更新日 2025.09.22 登録日 2025.09.11
23

骸骨と呼ばれ、生贄になった王妃のカタの付け方

骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。 注意:地震や津波の描写があります。ご注意を。やや残酷な描写もあります。
恋愛 完結 ショートショート R15
感想数 1 文字数 10,157 最終更新日 2023.08.12 登録日 2023.08.12
24

ある完璧な公爵令嬢の話

 ある国に「完璧で非の打ち所がない」と讃えられる公爵令嬢がいた。  彼女の婚約者である王太子は「聖女に恋している」という噂があったが、何事もなく公爵令嬢と結婚し、令嬢は王太子妃となる。  しかし数年後、夫の真実を知った令嬢は――――。 ※病人や怪我人、女性の不妊に関する描写があるので、念のためR15設定にしてあります。 ※上記と同じ理由で「残酷な描写あり」設定にもしています。
ライト文芸 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 7,017 最終更新日 2026.02.17 登録日 2026.02.17
25

厄災の王女の結婚~今さら戻って来いと言われましても~

生まれたときから「厄災の王女」と呼ばれ疎まれてきたフロスティーン。 両親の顔は知らず、たまに部屋へとやって来る兄や姉からは虐げられた。 生きるための最低限の暮らしをしながら、王族の務めとして書類仕事に追われる日々。 そんなフロスティーンが外国へと嫁ぐことになろうとも、おかしな王女を温かく迎え入れてくれる国などあるわけが──あれ? 温かいご飯。温かいお湯。温かい部屋。温かいベッド。 「天に召されたのね」 フロスティーンはかつての自分は死んだものとして、天に召された後の暮らしを楽しみ始めた。 「いや、召されていないからな?」 夫となったゼインは、フロスティーンを見ていつも楽しそうに笑っている。 「やっぱり召されているわ」 「目のまえにいる俺はどうなる?」 「……召されていらっしゃるの?」 「そこは聞くのだな」 夫婦で楽しく暮らしているのですから。 今さら帰って来い? 無理ですよ。もうこの国の王妃なので。 ※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。 ※誤字報告いただいた方へ  承認不要とのことで、ここにお礼を書かせてください。  ご指摘ありがとうございます。助かります!
恋愛 連載中 長編
感想数 25 文字数 102,143 最終更新日 2026.08.02 登録日 2023.12.08
26

城内別居中の国王夫妻の話

タイトル通りです。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 11,716 最終更新日 2021.07.13 登録日 2021.05.17
27

お飾り王妃だって幸せを望んでも構わないでしょう?

王太子だったベアディスは結婚し即位した。 彼の妻となった王妃サリーシアは今日もため息を吐いている。 仕事は有能でも、ベアディスとサリーシアは性格が合わないのだ。 王は今日も愛妾のもとへ通う。 妃はそれは構わないと思っている。 元々学園時代に、今の愛妾である男爵令嬢リリネーゼと結ばれたいがために王はサリーシアに婚約破棄を突きつけた。 しかし、実際サリーシアが居なくなれば教育もままなっていないリリネーゼが彼女同様の公務が行えるはずもなく。 廃嫡を回避するために、ベアディスは恥知らずにもサリーシアにお飾り妃となれと命じた。 王家の臣下にしかなかった公爵家がそれを拒むこともできず、サリーシアはお飾り王妃となった。 しかし、彼女は自身が幸せになる事を諦めたわけではない。 虎視眈々と、離縁を計画していたのであった。 ※初っ端から乳弄られてます
恋愛 完結 ショートショート R18
文字数 21,644 最終更新日 2022.12.03 登録日 2022.11.18
28

三度ループした第五王妃は怠惰を極めたい

「嘘……、また……?」 リーゼロッテは呆然としながら周囲を見回した。 深紅の天鵞絨で飾られた巨大な天蓋付きベッド。 窓の外には、見覚えのあるエーベルバッハ王宮・東翼の離宮の庭園。 三度目の、婚姻初日の朝であった。 (やっていられませんわ、このようなこと) 彼女は心の中で、静かにすべてを投げ出した。 真面目にやっても死ぬ。 賢くやっても死ぬ。 ――なら、三度目の人生は、全力で怠惰を貪ってやろう。
恋愛 完結 短編
文字数 56,853 最終更新日 2026.05.16 登録日 2026.05.16
29

王妃の鑑

王妃ネアモネは婚姻した夜に夫からお前のことは愛していないと告げられ、失意のうちに命を失った。そして気づけば時間は巻きもどる。 これはネアモネが幸せをつかもうと必死に生きる話
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 107,856 最終更新日 2020.07.18 登録日 2020.06.13
30

【完結済】急に王妃って言われても…。オジサマが好きなだけだったのに…

【完結済】急に王妃って言われても…。オジサマが好きなだけだったのに…
オジサマが好きな令嬢、私ミシェル=オートロックスと申します。侯爵家長女です。今回の夜会を逃すと、どこの馬の骨ともわからない男に私の純潔を捧げることに!ならばこの夜会で出会った素敵なオジサマに何としてでも純潔を捧げましょう!…と生まれたのが三つ子。子どもは予定外だったけど、可愛いから良し!
恋愛 完結 短編
感想数 4 文字数 23,658 最終更新日 2025.04.08 登録日 2025.04.01
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夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~

もう耐えられない! 隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。 わたし、もう王妃やめる! 政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。 離婚できないなら人間をやめるわ! 王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。 これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ! フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。 よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。 「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」 やめてえ!そんなところ撫でないで~! 夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
恋愛 完結 長編
感想数 31 文字数 195,673 最終更新日 2024.04.25 登録日 2024.02.07
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【完結】離縁された侯爵夫人、使用人が全員ついてきた結果、元夫の屋敷が崩壊しました。

十年尽くしてきた侯爵夫人キャサリンは、子どもができないことを理由に離縁を告げられる。さらに夫は愛人を後妻に迎えるという。 静かに屋敷を去ろうとしたそのとき―― 「我々も辞めます」 料理人、庭師、メイド、執事。 使用人全員が、キャサリンとともに辞職。 その結果、元夫の屋敷は崩壊していく。 一方キャサリンは、王妃に見出され離宮の管理を任されることに。 新たな場所で出会った人々とともに、彼女は本来の価値を取り戻していく。
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 13,109 最終更新日 2026.03.27 登録日 2026.03.27
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二十年以上無視してきた夫が、今さら文通を申し込んできました

二十年以上無視してきた夫が、今さら文通を申し込んできました
「お願いです。文通から始めてもらえませんか?」 二十年以上会話もなかった夫――この国の王が、ある日突然そう言ってきた。 第一王妃マリアは、公爵家出身の正妃。だが夫はかつて、寵愛する第三王妃の話のみを信じ、彼女を殴ったことがある。その事件が原因で、マリアは男性恐怖症が悪化して、夫と二人きりでは会話すらできなくなっていた。 それから二十年。 第三王妃はとある事故で亡くなり、夫は反省したらしい。だからといって――今さら夫婦関係をやり直したいと言われても遅すぎる。 なのに王は諦めない。毎日の手紙。花を一輪。夜食の差し入れ。 不器用すぎる求愛に振り回されるうち、マリアの中で止まっていた感情が少しずつ動き始める。 これは、冷えきった政略夫婦が「文通」からやり直す恋の話。 ※本作は「存在されていないことにされていた管理ギフトの少女王宮で真の家族に出会う」のスピンオフですが、単体で読めます。
恋愛 完結 短編
感想数 5 文字数 12,460 最終更新日 2026.02.28 登録日 2026.02.28
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【完結】1王妃は、幸せになれる?

サウジランド王国のルーセント王太子とクレスタ王太子妃が政略結婚だった。 側妃は、学生の頃の付き合いのマリーン。 ルーセントとマリーンは、仲が良い。ひとりぼっちのクレスタ。 そこへ、隣国の皇太子が、視察にきた。 王太子妃の進み道は、王妃?それとも、、、、?
恋愛 完結 短編
文字数 56,356 最終更新日 2023.03.26 登録日 2022.06.04
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【改稿版】光を忘れたあなたに、永遠の後悔を

幼き日より、王と王妃は固く結ばれていた。 政略ではなく、互いに慈しみ育んだ、真実の愛。 二人の間に生まれた双子は王国の希望であり、光だった。 だが国に流行病が蔓延したある日、ひとりの“聖女”が現れる。 聖女が癒やしの奇跡を見せたとされ、国中がその姿に熱狂する。 その熱狂の中、王は次第に聖女に惹かれていく。 やがて王は心を奪われ、王妃を遠ざけてゆく…… ーーーーーーーー 初作品です。 自分の読みたい要素をギュッと詰め込みました。
恋愛 連載中 短編
感想数 16 文字数 50,397 最終更新日 2025.10.30 登録日 2025.06.19
36

短編集 不妊と罵られ王宮を追放された王妃、辺境で息子を育て摂政として返り咲く

短編集 不妊と罵られ王宮を追放された王妃、辺境で息子を育て摂政として返り咲く
「ヴィオランテ、お前とは離婚する!」 メルダーン王国の王シモーネは、五年間子供を授からなかった正妃ヴィオランテを一方的に離縁した。代わりに側妃カロリーナを寵愛し、彼女の腹に宿った子こそが国の未来だと宣言する。 ヴィオランテは静かに王宮を後にし、辺境の実家へ戻った。 だがそこには、誰にも知らされていなかった秘密があった。 彼女はすでに、王の子を出産していたのだ。 陰謀渦巻く王宮を離れ、息子フェルモを胸に抱いて暮らす日々。 かつて王妃として、そして一人の女として積み重ねてきたものが、少しずつ形を変えていく。 一方、王宮では側妃の出産を機に、予想外の真実が浮かび上がり始めていた——。 追放された元王妃は、ただ静かに時を待っていた。 息子と共に、再びその国を動かすその日まで。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 15,707 最終更新日 2026.08.29 登録日 2026.08.13
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愛する寵姫と国を捨てて逃げた貴方が何故ここに?

シュベール王国では寵姫にのめり込み、政を疎かにする王がいた。 そんな愚かな王に人々の怒りは限界に達し、反乱が起きた。 反乱がおきると真っ先に王は愛する寵姫を連れ、国を捨てて逃げた。 城に残った王妃は処刑を覚悟していたが今までの功績により無罪放免となり、王妃はその後女王として即位した。 その数年後、女王となった王妃の元へやってきたのは王妃の元夫であり、シュベール王国の元王だった。 愛する寵姫と国を捨てて逃げた貴方が何故ここにいるのですか? 全14話。番外編ありです。
恋愛 完結 短編
文字数 37,436 最終更新日 2024.09.24 登録日 2024.08.17
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側妃ですか!? ありがとうございます!!

『側妃制度』 それは陛下のためにある制度では決してなかった。 ではだれのためにあるのか…… 「――ありがとうございます!!」
ファンタジー 完結 ショートショート R15
感想数 0 文字数 3,684 最終更新日 2023.09.12 登録日 2023.09.11
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そういう時代でございますから

私の婚約者が言ったのです 「これは真実の愛だ」ーーと。 そうでございますか。と返答した私は周りの皆さんに相談したのです。 その結果が、こうなってしまったのは、そうですね。 そういう時代でございますからーー *誤字脱字すみません *ゆるふわ設定です *辻褄合わない部分があるかもしれませんが暇つぶし程度で見ていただけると嬉しいです
恋愛 完結 短編 R15
文字数 8,194 最終更新日 2025.02.07 登録日 2025.02.07
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TS転生したら王妃でした?! やめろ、俺は男なんだーっ!

 モリアーティはある夜、夢を見て前世を思い出した。前世で俺は、男であった。自意識が男に引っ張られ、俺は青ざめた。数日後、俺はこの国の第一王子と結婚するのだ。このままだと、俺は男とベッドインしてしまう。そんなの、絶対に無理。※ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 8,257 最終更新日 2026.07.28 登録日 2026.07.28
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