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竜を愛する王立記録院の調査官クラリスは、竜族の郷へ派遣される。任務は、竜族が伴侶を見分ける力を失った原因を調べること。
けれど、結婚に夢を持てないクラリスにとって、運命の伴侶という言葉はどこか恐ろしいものだった。
竜族の郷で彼女を迎えたのは、冷たく近寄りがたい銀竜リュシアン。彼もまた、伴侶という本能を恐れていた。
反発しながらも調査を進める二人は、伴侶判定が「一目で恋に落ちる力」ではなく、相手の弱さを知り、支えたいと願う力なのではないかと気づいていく。
やがてリュシアンは、クラリスこそが自分の伴侶だと知る。けれど彼は、彼女を愛するほど傷つけることを恐れ、距離を置いてしまう。
運命を信じられない調査官と、運命を恐れる銀竜。
これは、伴侶だからではなく、自分の意思で互いを選ぶまでの物語。
※闇堕ちしかける銀竜が、愛する人の自由を守るために必死で踏みとどまる話です。
文字数 15,841
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.12
文字数 149,323
最終更新日 2025.11.24
登録日 2024.08.18
文字数 2,897
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
文字数 2,625
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
文字数 5,548
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
文字数 27,189
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
文字数 23,396
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
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