じれじれ 小説一覧
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1
妹の代わりに舞踏会へ出た私は、「君を探していた」と王太子に告げられる
伯爵家の前妻の娘であるクラリスは、継母と異母妹に遠慮しながら暮らしていた。
「クラリスは聞き分けが良いもの」
そう言われるたびに、欲しいものも、行きたい場所も、少しずつ諦めてきた。
ある日、体調を崩した妹の代わりとして、急遽王城の舞踏会へ出席することになる。
灰色の古いドレスを纏い、誰にも期待されないまま訪れた舞踏会。
けれど王太子アルベルトは、彼女を見るなり目を見開いた。
「――やっと見つけた」
それは幼い頃、一度だけ出会い、ずっと探し続けていた少女への言葉だった。
誰にも愛されていないと思っていた灰かぶり令嬢は、その夜から王太子に溺愛され始める。
感想数 13
文字数 64,022
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.07.31
2
【完結】行き倒れを拾ったら騎士でした。しかも呪いつきです
上司の失敗を押し付けられ、王宮魔術院を追放されたアレッサ。
実家にも見放された彼女が森で見つけたのは――全身を呪いに侵された行き倒れの騎士だった。
「それ、解呪してあげましょうか?」
その一言から始まった二人の関係。
でも彼にかけられていたのは死の呪いだった。しかも期限は、一年。
二人は正体を隠しながら、呪いを解く手がかりを求めて旅立つ。その裏に国をも揺るがす政争が隠されているとも知らずに――
魔術以外は世間知らずなヒロインと、重い感情を秘めた底が知れない最強騎士。
何もかも失った二人が、少しずつ距離を縮めていく旅ファンタジー。
R15は保険です。あらすじやタグは変更になる可能性があります。
ふんわり設定の世界観なので、広いお心でお読みください。
ざまぁは因果応報程度です。過剰なざまぁをお求めの方には物足りないと思われます。
感想数 58
文字数 191,314
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.06
3
ただの子爵令嬢ですが、なぜか王子の恋愛相談役になりました
王子がメイドに振られるという国家機密相当の現場を目撃してしまった子爵令嬢ダリア・バッケンは、口外しない事を条件に念書へ記名し、お咎めなく日常へ戻るーーはずだった。
しかし数日後、口外していないにも関わらずダリアは王城へ呼び出される。そこにいたのは理屈だけで動く男、王子の側近ブレーデン・ハノーヴァーだった。
「誓って口外などしていません!」
「…分かっている。あなたを呼んだのは別件だ」
ダリアがほっとしたのも束の間、ブレーデンは小声で付け加える。
「まあ完全に別件でもないが」
(もうなんなのよ!)
果たして、ダリアが王城に呼び出された理由とはーー
本作は過去に投稿した作品、「ただの子爵令嬢ですが、なぜか失恋した王子の恋愛相談役になりました」を第一章として再投稿しています。
今回は新たに続編を加え、物語を最後までお楽しみいただける形にまとめました。(そのため過去に投稿したものは削除しております)
以前の投稿をご覧いただいた方も、改めてお楽しみいただけましたら幸いです。
【AI使用について】
文章に不安や違和感がある場合、AIに修正してもらったものを使用しています。物語の内容・構成に関してはオリジナルです。
感想数 1
文字数 123,842
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.15
4
幼馴染のリスナーに媚びて人気者になりたい
長年受けに片想いをしている執着溺愛攻め×鈍感陰キャ平凡受け
波青(なお)はアオという名前で、今をときめく人気ストリーマーグループに所属している。
しかし、一人だけ驚くほど人気がない。
他のメンバーは、モデル、歌い手、プロゲーマー、ゲーム実況者などそれぞれ特技を持った美形揃い。その中でアオだけ平凡顔でなんの特技もないので浮いている。
しかも、アオは空気が読めない、何を言ってもスベる、失言をしてしまうなどの悪癖のせいで、アンチをたくさん抱えている。
グループに入れたのだって、ブラック企業にぶつかり病んでいたアオを、幼馴染で完璧人間の秋風(配信者名、アキ)が優しさで誘ってくれたからに過ぎない。
すっかり自身の存在意義を見失っていたアオは、ある日自分たちについている腐女子ファンの存在をネット上で見つけた。
どうやら彼女らは幼馴染のアキ×アオをカップリングして妄想することで、日々の活力を得ているとかなんとか。興味が惹かれたので、アオは配信者本人であることは隠しつつ腐女子界隈に潜入することにした。
その日から、彼女らを喜ばせ自身の人気を上げようと、配信上でアキにひたすら営業BLを仕掛けるアオ。すると、なぜかアキが固まって…。
(ムーンライトノベルズさんにも投稿しています)
感想数 36
文字数 1,304,042
最終更新日 2026.08.24
登録日 2025.03.30
5
指輪をはめ直した男に、私はスープを温める
ズルい男ほど私に優しい
市場通りの端で、小さなカフェを営むミレイア。
毎週仕入れに訪れる大商家の番頭・エドガーは、無愛想だけれど、いつも彼女の困りごとに気づいてくれる。
ある夜、二人でスープを食べたことをきっかけに、閉店後の店に彼が通うようになった。
けれど、彼の左手には結婚指輪があった。
妻とはうまくいっている。
家にも帰る。
それでも彼は、ミレイアの店に来る。
――ズルい男だと思った。
それでも私は今日も、彼のためのスープを温める。
感想数 0
文字数 3,722
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.24
6
貴方なんて大嫌い
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
文字数 2,942
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.11.29
7
妻を信じなかった皇帝の末路ーあの日の約束を覚えていますか?ー
不遇な境遇で育った王女スフィアは、停戦の代償に帝国へと嫁いだ。
レグナシア帝国皇帝ヴィクターと政略結婚を結ぶが、結婚初夜、ヴィクターが冷たく告げる。
――俺はお前を愛するつもりはない。
愛を望みながらも義務に徹する皇妃と、愛を拒む冷酷な皇帝。
すれ違いのまま始まる“白い結婚”。
しかし皇帝はやがて、その約束を後悔することとなる。
妻を信じなかった皇帝の“末路”とは。
不器用な2人が織りなすラブロマンスファンタジー。
感想数 0
文字数 136,450
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.03.21
8
辺境伯は才女を隠さない
王太子の名で出された政策。その多くを書いていたのは、婚約者セレナだった。
けれど彼女は報われるどころか「冷たい悪役令嬢」と噂され、不正の責任を負わされて婚約破
棄。
厄介払い同然に送られた北辺で待っていたのは、無骨で寡黙な辺境伯オスカー。
だが彼だけは、彼女の仕事も価値も最初から知っていた。
「その案は良い。君の名で公告を出す」
隠されてきた才女が、自分の名を取り戻し、やがて王宮すら覆す――。
文字数 123,050
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.04.17
9
【完結】旦那様、その真実の愛とお幸せに
「真実の愛を見つけてしまった。申し訳ないが、君とは離縁したい」
結婚三年目の祝いの席で、遅れて現れた夫アントンが放った第一声。レミリアは驚きつつも笑顔を作って夫を見上げる。
「承知いたしました、旦那様。その恋全力で応援します」
「え?」
驚愕するアントンをそのままに、レミリアは宣言通りに片想いのサポートのような真似を始める。呆然とする者、訝しむ者に見守られ、迫りつつある別れの日を二人はどういった形で迎えるのか。
◇真実の愛に目覚めた夫を支える妻の話
◇元サヤではありません
◇全56話完結予定
感想数 12
文字数 96,039
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.01.31
10
探さないでください。旦那様は私がお嫌いでしょう?
結婚してから早一年。
最強の魔術師と呼ばれる旦那様と結婚しましたが、まったく私を愛してくれません。
ある日、女性とのやりとりであろう手紙まで見つけてしまいました。
もう限界です。
探さないでください、と書いて、私は家を飛び出しました。
文字数 211,082
最終更新日 2021.03.17
登録日 2020.12.05
11
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
感想数 24
文字数 39,481
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.11
12
【完結】絆されたから付き合ってくださっただけなので、解放してさしあげようと思います。
「──絆されたんだ」
プロポーズの理由を尋ねたラヴィーナに、シリルが返したのは、そのひと言だった。
婚約破棄され、元婚約者には「可愛げがない」と詰られ続けてきたラヴィーナは、その言葉で悟ってしまう。
ああ、やっぱり同情だったのだ、と。
家族にも行き先を告げず、隣国で名を変えて生きることを選んだラヴィーナ。
けれど、「妻に迎えたい」と告げたシリルは、突然姿を消した彼女を諦めてはいなかった――。
逃げる令嬢と、追いかける伯爵。
可愛げがないと思い込む彼女と、彼女を諦めない男の、じれったいすれ違い恋物語。
全11話。
感想数 22
文字数 36,239
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.07.28
13
異世界で四神と結婚しろと言われました
【第三部完結・第四部開始】中国留学を終えて帰国する飛行機に乗っていたはずが、気がついたら見知らぬところにいました。迎えが来たので着いていったら辿りついたのは王城でした。そこでいきなり国を守護する四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)と結婚しろと言われて!? 1日1日が濃く、のんびり話が進んでいきます。
主人公至上主義。逆ハー中華ファンタジー異世界トリップ。中国ネタ多しの、作者の趣味満載の物語です。たまに飯テロ(?)注意。
倫理感等でヒロインがたびたびもだもだします。脱線多すぎ(ぉぃ
『』内の言葉は中国語です。
注:なろう版からの移転です。改稿はそれほどしていません。R18指定にしていますが保険です。内容自体はR15程度の予定です。
関連作:「貴方色に染まる」「初恋は草海に抱かれ」(アルファポリス内に掲載。浅葱のマイページをご確認ください)
「花嫁は笑わない~傾国異聞~」https://ncode.syosetu.com/n4007ee/
登場人物や世界設定などはこちら↓
https://paleblue.fanbox.cc/posts/6069842
感想数 98
文字数 1,399,293
最終更新日 2026.08.22
登録日 2017.08.21
14
私は既にフラれましたので。
子爵令嬢ルフェルニア・シラーは、国一番の美貌を持つ幼馴染の公爵令息ユリウス・ミネルウァへの想いを断ち切るため、告白をする。ルフェルニアは、予想どおりフラれると、元来の深く悩まない性格ゆえか、気持ちを切り替えて、仕事と婚活に邁進しようとする。一方、仕事一筋で自身の感情にも恋愛事情にも疎かったユリウスは、ずっと一緒に居てくれたルフェルニアに距離を置かれたことで、感情の蓋が外れてルフェルニアの言動に一喜一憂するように…?
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
感想数 105
文字数 153,646
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.07.15
15
河川敷で缶チューハイを飲んでる地味なお姉さん、どう見ても人気女優なのに俺の前では絶対に認めない
アルファポリス開催中コンテスト
第9回ライト文芸大賞エントリー作品
2026年5月31日時点✨2位✨
あらすじ
社会人一年目の春日悠真は、残業帰りの夜、近所の河川敷でひとり缶チューハイを飲む地味なお姉さんと出会う。
キャップを目深にかぶり、パーカー姿でベンチに座るその人は、どう見ても今をときめく人気女優・白瀬アカリそのもの。けれど彼女は、悠真が何度たずねても「違います」「似てるだけです」と絶対に認めない。
それなのに、なぜか彼女は悠真にだけ少しずつ心を許していく。
仕事帰りに河川敷で落ち合って、缶チューハイを飲みながら愚痴をこぼし、コンビニ飯を分け合い、ときには弱音まで漏らすようになって――。
世間では完璧な笑顔を見せる人気女優。
でも夜の河川敷では、ただの疲れた年上のお姉さん。
「本人じゃない」と言い張る彼女と、そんな嘘に付き合いながらも放っておけない悠真。
誰にも知られてはいけない、秘密の距離感から始まる、少し不器用で甘い現代ラブコメ。
文字数 925,240
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.04.25
16
光のもとで1
一年間の療養期間を経て、新たに高校へ通いだした翠葉。
小さいころから学校を休みがちだった翠葉は人と話すことが苦手。
自分の身体にコンプレックスを抱え、人に迷惑をかけることを恐れ、人の中に踏み込んでいくことができない。
そんな翠葉が、一歩一歩ゆっくりと歩きだす。
初めて心から信頼できる友達に出逢い、初めての恋をする――
(全15章の長編小説(挿絵あり)。恋愛風味は第三章から出てきます)
10万文字を1冊として、文庫本40冊ほどの長さです。
感想数 24
文字数 3,849,067
最終更新日 2019.07.28
登録日 2017.05.08
17
【完結】旦那様、どうぞ王女様とお幸せに!~転生妻は離婚してもふもふライフをエンジョイしようと思います~
地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女クラリスへの風当たりがきついのだ。
ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!
そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!?
「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」
初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。
でもなんだか様子がおかしくて……?
不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
文字数 135,066
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.05.16
18
【BL】雪どけのいちばんぼし
異世界BL◆独占欲こじらせ(予定)外交官×距離感ゼロの異邦人
言葉が通じない。常識も通じない。
2050年の東京から見知らぬ星へ落ちた大学生・碧生は、スパイとして牢に放り込まれた。
監視役についたのは「真冬の湖」と影で呼ばれている宮廷貴族フィン。
一方的に話しかける碧生と、無視しながらも毎日通ってくるフィン。
「道端の石ころのほうがまだ表情豊か」
「感情的、不用心、統制不能」
そう罵り合っていたはずが——王命で同じ屋根の下に暮らすうち、フィンの過保護と独占欲は歯止めがきかなくなっていく。
感想数 1
文字数 83,236
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.15
19
「私に愛まで望むとは、強欲な女め」と罵られたレオノール妃の白い結婚
「私に愛まで望むな。褒賞に王子を求めておいて、強欲が過ぎると言っている」
新婚初夜に訪れた寝室で、レオノールはクラウディオ王子に白い結婚を宣言される。
それもそのはず。
2人の間に愛はないーーどころか、この結婚はレオノールが魔王討伐の褒美にと国王に要求したものだった。
でも、王子を望んだレオノールにもそれなりの理由がある。
美しく気高いクラウディオ王子を欲しいと願った気持ちは本物だ。
だからいくら冷遇されようが、嫌がらせを受けようが心は揺るがない。
どこまでも逞しく、軽薄そうでいて賢い。どこか憎めない魅力を持ったレオノールに、やがてクラウディオの心は……。
すれ違い、拗れる2人に愛は生まれるのか?
焦ったい恋と陰謀+バトルのラブファンタジー。
感想数 15
文字数 200,352
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.08.09
20
幸薄令嬢リースベットは絶賛困惑中 〜拗らせ公爵の滾る愛は分かりにくい〜
貧乏伯爵家の令嬢リースベットは、
父親の後妻や異母兄姉に虐げられ、
貴族令嬢でありながら
使用人としての毎日を送っている。
18歳と妙齢ではあるものの、
金のない伯爵家は自由にこき使えるリースベットを
他所へ嫁がせるつもりはない。
一方で、美貌が自慢の異母姉の嫁ぎ先には
一切の妥協を許さず良縁を掴もうと躍起になっていた。
その甲斐あって、
侯爵家子息との縁談が決まった異母姉は
盛大な結婚式を挙げて嫁いで行った。
だが、その数日後。
社交界で圧倒的な人気を誇るイケメン公爵が
なぜか突然伯爵家を訪ねてくる。
そして、とある理由から
リースベットを妻にしたいと言い出して――?
虐げられて育った幸薄令嬢と、
拗らせイケメン公爵のじれじれ新婚ラブ。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※前半シリアスですが途中からラブコメ色が強くなります。
※Rシーンにはタイトル横に(※)を付けています。
※本作品は、エブリスタ様・ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
感想数 0
文字数 167,054
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.04
21
不吉を呼ぶ姫は愛されないはずだった ―王弟が望んだのは、ただ一人の婚約者―
「不吉を呼ぶ姫」――。
黒い髪と黒い瞳を持って生まれたミルバーグ王国第二王女アリスは、「不吉を呼ぶ姫」と恐れられ、幼い頃から塔で暮らしてきた。
誰にも愛されない。
幸せを望むことさえ、自分には許されない。
そう信じていた彼女へ突然告げられたのは、隣国トルシア王国第二王子・ウィルとの婚約。
それは恋愛ではなく、隣国ゼリアへの抑止力として結ばれる、形だけの婚約だった。
けれど、共に過ごす日々の中で、誠実で優しさを秘めたウィルにアリスは少しずつ心を寄せ、ウィルもまた、健気でひたむきなアリスへ惹かれていく。
そして――
「生涯かけて、あなたを守ると約束します。ですから――諦めて、私の傍にいてください」
初めて自分を選んでくれた人。
初めて見つけた、帰る場所。
しかし、婚姻式を目前に、「不吉を呼ぶ姫」の噂に囚われたゼリア国王は、アリスの身柄を国賓という名目で要求する。
国を守るため、自ら愛する人のもとを去ることを選んだ王女。
「必ず迎えに行く」
その約束を胸に待ち続ける王女と、決して諦めず彼女を取り戻すと誓った王弟。
これは、幸せを諦め続けた王女と、ただ一人だけ最後まで彼女を諦めなかった王弟が、本当の「帰る場所」を取り戻すまでの純愛ファンタジー。
※26話以降基本的に隔日投稿となります。
感想数 0
文字数 114,285
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.06.07
22
稀代の英雄に求婚された少年が、嫌われたくなくて逃げ出すけどすぐ捕まる話
聡明な魔女だった祖母を亡くした後も、孤独な少年ハバトはひとり森の中で慎ましく暮らしていた。ある日、魔女を探し訪ねてきた美貌の青年セブの治療を、祖母に代わってハバトが引き受ける。優しさにあふれたセブにハバトは次第に心惹かれていくが、ハバトは“自分が男”だということをいつまでもセブに言えないままでいた。このままでも、セブのそばにいられるならばそれでいいと思っていたからだ。しかし、功を立て英雄と呼ばれるようになったセブに求婚され、ハバトは喜びからついその求婚を受け入れてしまう。冷静になったハバトは絶望した。 “きっと、求婚した相手が醜い男だとわかれば、自分はセブに酷く嫌われてしまうだろう” そう考えた臆病で世間知らずなハバトは、愛おしくて堪らない英雄から逃げることを決めた。
【堅物な美貌の英雄セブ×不憫で世間知らずな少年ハバト】
※セブは普段堅物で実直攻めですが、本質は執着ヤンデレ攻めです。
※受け攻め共に、徹頭徹尾一途です。
※主要人物が死ぬことはありませんが、流血表現があります。
※本番行為までは至りませんが、受けがモブに襲われる表現があります。
感想数 70
文字数 218,487
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.10.30
23
眠れない騎士殿に薬を届けていたら、いつのまにかわたくしたちは恋に落ちていました
「……お逃げくだ、さ……」
その声は、熱に溶かされて消えた。
自ら調合した媚薬を誤って浴びてしまった、神殿の薬師・ノエル。
助けを求めることもできず、一人でその熱に耐えようとしていた彼の前に現れたのは――
不器用で寡黙な騎士、ダンテだった。
+++
薬師ノエルには、幼い頃から背負ってきた使命があった。
二百年にわたり一族が守り続けてきた、ある秘密を後世へ伝えること。
自分の人生は、そのためにある。
ずっと、そう思っていた。
騎士ダンテもまた、戦場で仲間を失って以来、悪夢にうなされ、眠れない夜を過ごし続けていた。
そんな騎士のために、ノエルは薬を作る。
あの方が、眠れるように。
少しでも、身体が休まるように。
薬を届けて。
薬草を共に採りに行き。
少しずつ、言葉を交わして。
ただ、それだけだったはずなのに。
取引相手の貴族の前で、ノエルが初めて隠していた素顔を晒した時。
ダンテは、自分の中に生まれていた感情に気づき始める。
そして、再び――
今度はダンテが媚薬を浴びてしまい……!?
触れたきっかけは、薬だった。
けれど。
触れたいと思う理由は――
薬ではなかった。
これは。
使命を終わらせるためだけに生きてきた薬師と、
戦いを終わらせるためだけに生きてきた騎士が。
己の人生に温もりを取り戻しながら、
いつのまにか互いに恋に落ちていた物語。
【『無価値とされた未発現Ωの僕が、たった一人の騎士団長αをすべて狂わせていく』スピンオフ】
不眠で傷だらけの190cm寡黙騎士 × 前髪の下は美しくて健気でお淑やか(たまに大胆)な174cm神官薬師の恋の物語です♪
※本編未読でもお楽しみいただけます
※22〜23時頃更新予定
※表紙に生成AIを利用しています
感想数 0
文字数 145,216
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.07.31
24
【完結】戦死認定された薬師は辺境で幸せを勝ち取る
薬師一族の長女として生まれた主人公は、薬師になった直後に始まった戦争に従軍させられる。
三年後、自国の敗戦により帰還した主人公を待っていたのは、困惑する家族と国から出された自身の戦死認定書だった。
次期後継の座も婚約者も妹に奪われ、労りの言葉一つもなく、心配するのは下賜された慶弔金の返還のこと。家族を見限った主人公は、戦死したままでいい、二度と戻らないと宣言して家を出る。
向かう先は苦渋の三年を過ごした辺境伯領で、そこで薬師として身を立てることを決意。
新しい目標を胸に、主人公は単身辺境領を目指す。
R15は保険です。
魔法は出てきませんが恋愛要素が薄いのでファンタジーにしました。
ご都合主義の話なので、広いお心でお読みください。
2025.11.06完結しました。
感想数 97
文字数 398,944
最終更新日 2026.03.09
登録日 2025.04.29
25
きらてん!~歌い手とバレて、学校イチのモテメンに告白されました~
陽キャDK×歌い手陰キャDKのアオハルラブ
過去の経験から学校では陰キャに徹しているが、実はネットでは歌い手「天」として活動している萌(きざし)。ある日、学校イチのモテ同級生・煌輝に「天」であることがばれてしまう。しかし彼が要求したのは「夏休みが終わるまで俺と付き合って欲しい。恋愛的な意味で」というもので……
期間限定の恋人(仮)関係の中、『秘密』と『気持ち』を共有しながら少しずつ距離を縮めていく二人のお話です。
感想数 0
文字数 46,561
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.01
26
【完結】エンドロールの後も、きみが好き 〜恋を知らない強面イケメンと、役作りのために付き合うことになりました〜
平凡な俺が映画のヒロイン役!?
しかも相手役はコワモテで無愛想なクラスメイト…
脚本家を目指す高校生の坂元未来は、映画部で作る恋愛映画の脚本を担当。しかし、肝心のヒロイン役がどうしても見つからず、小柄で華奢な未来が「女装してヒロインを演じる」ハメになってしまう!
さらに、相手役に選ばれたのは、高身長イケメンでありながら無愛想で悪い噂の絶えないクラスメイト・神楽奏だった。
恋愛経験ゼロで役作りに悩む奏は、未来にこう持ちかける。
「撮影が終わるまでの期間限定で、俺たち本当に付き合わないか?」
感想数 2
文字数 97,524
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.07
27
馬にだけ愛された少年を、堅物騎士は手放せない
軍馬育成牧場〈スタッドファーム〉で孤児として育ち、過酷な労働に耐えてきた少年・フィン。
馬しか心を許せる存在がいなかった彼は、ある日、王立騎士団の騎士・ベルンハルトに馬を扱う才能を見いだされ、従者として引き抜かれる。
「役に立たなければ捨てられる」――そう思い込み、必死に尽くす日々。
だが、厳格で冷淡に見えたベルンハルトの不器用な優しさに触れるうちに、フィンは少しずつ心を開いていく。
そして、馬が結んだ主従の絆は、やがて誰にも代えがたい想いへ――。
孤独な少年と堅物騎士が少しずつ心を通わせていく、中世ヨーロッパ風×主従ロマンス
※表紙はAIで生成しました。
感想数 0
文字数 81,067
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.07.28
28
番登録課のしがない人間の窓口係です。無表情な狐の監察官さまが毎日突き返してくる「不備だらけの書類」、これ全部わたしに会う口実ですよね?
わたしの仕事は、番登録の書類を受け取って、判を押すことです。
獣人のご夫婦が来て、紙を出して、わたしが押す。それだけ。人間のわたしには縁のない話ですけど、この判は速くて、まっすぐで、かすれません。そこだけは誇りです。
その書類を、三日続けて突き返されました。
二階から下りてくる白い狐の監察官さま。役所じゅうで、この人に書類を突き返されなかった人はいません。
一日目は、点が薄い。二日目は、「三」の横棒が短い。三日目は、捺印欄から0.5ミリ出ている。
四日目は、朱肉が濃い。
……あの、これ、どういうことですか。
窓口の列がざわつきはじめて、同僚の目が変わって、課長が逃げ腰になって、わたしの判が知らないところで使われていて。
気づけば、わたしのまわりで何かが動いています。
あの人の名前を、わたしはまだ知りません。
感想数 1
文字数 104,699
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.07.20
29
塩味いちごは俺にだけ甘すぎるらしい
幼馴染の一護は無口で無表情で、少しだけ近寄りがたい。おまけにピンクで。
なのに俺にだけはやたら甘い。
「湊、今日もかわいい」
「好き」
「ずっと待てるから」
最近、そんな一護に口説かれ続けている。
恋愛なんて今までたいして考えたことがなかった。
告白されたら付き合う。
別れたいと言われれば別れる。
そう、恋愛なんて簡単なもの。
なのにこいつに言われる「好き」だけはどうしても聞き流せない。
塩味の幼馴染は今日も俺にだけ甘すぎる、らしい。
感想数 1
文字数 58,580
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.19
30
【完結】妻が家出中の社畜パパですが、癒し系美女が我が家に住みついて困っています。
【完結】俺は渡辺章(わたなべあきら)32歳。
妻の朱里(あかり)に逃げられ、生後6ヶ月の息子の健人(けんと)と、育児ヘルプの母親と三人で同居中。
土曜日深夜、夜泣きする健人を外に連れ出すと、ある女の子が男二人に絡まれている現場を目撃。
俺は、健人の泣き声の助けもあり、その女の子を救出した。
女の子の名前は瀬能美鈴(せのうみすず)26歳。
そのまま俺の家に連れて帰ると、なぜか彼女に息子の健人が異様に懐いてしまって離れない。
そこから、奇妙な3人(+おふくろ)の共同生活が始まった。
妻に捨てられ弱りきった俺は、この癒し系美女に抗うことができるのか?
妻の朱里はなぜ家を出たのか?
そんな中、赤ちゃん育児のリアルは、大人の事情など知る由もなかったーー。
感想数 3
文字数 108,282
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.06.30
31
ミドリ元生徒会長の隣を仮で確保!
「オレとお試しで付き合わない?」
元生徒会長の左門縁(さもんえん)は元風紀委員の問題児、右京悠星(うきょうゆうせい)に突然そんな提案をされる。
「高校生活最後の1年間、ミドリ会長と青春したい!」としつこく付きまとう悠星に縁は困惑する。
1人でいることを好み、壁を作る縁と、そんな縁が気になる悠星。
悠星は半ば強引に縁と”仮”の恋人になるのに成功した。
最初はめんどうだと思っていた縁だが、春夏秋冬の学生イベントを通して悠星に少しずつ惹かれていき…。
1人でいたい縁とそれをさせない悠星。
悠星の明るさで縁の壁を壊していく。
正反対な2人の距離が少しずつ縮まるスクールライフ青春ラブコメディ!
感想数 0
文字数 86,054
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.13
32
将軍の宝玉
国内外に怖れられる将軍が、いよいよ結婚するらしい。
強面の不器用将軍と箱入り息子の結婚生活のはじまり。
一部修正再アップになります
文字数 79,160
最終更新日 2019.07.23
登録日 2017.09.25
33
後宮の棘
蔑ろにされ婚期をのがした25歳皇女がついに輿入り!相手は敵国の禁軍将軍。冷めた姫vs堅物男のチグハグな夫婦は帝国内の騒乱に巻き込まれていく。
☆完結しました☆
スピンオフ「孤児が皇后陛下と呼ばれるまで」の進捗と合わせて番外編を不定期に公開していきます。
第13回ファンタジー大賞特別賞受賞!
ありがとうございました!!
感想数 260
文字数 753,256
最終更新日 2026.03.11
登録日 2019.08.23
34
ソフィアの選択
第二王子の婚約者候補であるソフィアは、侯爵家の三女である。
淡い金の髪にシトリンの瞳。抜ける様な白い肌。何処をどう見ても薄らぼんやりとした、色も薄ければ貴族としての旨味も少ない、無い無い尽くしの令嬢である。
そんなソフィアが王国の第二王子の婚約者候補に挙げられた。王子の婚約者候補は有力貴族家のご令嬢ばかり。であるのに最近王子の素行に問題が。
これって逃げる一択よね。ソフィアは逃げを選択した。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 57,636
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.07
35
五年も笑わなかった辺境伯の娘が、追放された保育係の令嬢の前で初めて笑った
侯爵令嬢クラリスは、五年間、兄夫婦の公爵家で三人の御子の保育を任されてきた。表向きは「下女扱い」だったが、彼女の保育記録には毎日の歌・手作りの絵札・夜泣きの記録が綿密に綴られていた。「育児など侍女の手伝い。本物の貴族のすることではないわ」兄嫁の侮辱に、クラリスは保育記録帳を置いて去る。訪ねた先は、妻を亡くした辺境伯ロタールの屋敷だった。彼の娘リーリャは六歳、母を亡くして以来、誰の前でも笑わなかった。「五年、御子さま方を見続けたあなたなら、リーリャの心も読めるだろうか」ロタールの不器用な依頼に、クラリスは静かに頷く。春が来る頃、リーリャは初めて声を上げて笑った。クラリスの隣で、ロタールも気づくと微笑んでいた——五年ぶりに。
感想数 1
文字数 14,848
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.23
36
お父様!魅了が解けないお義兄様と結婚なんて無理です!
前代未聞の『魅了』事件によって人生を狂わされた公爵令嬢アデライド。婚約者だった第一王子は魅了の後遺症で正気を失い、彼女を「ゴキブリ令嬢」と罵った末に廃嫡。婚約も破棄され、アデライドも深く傷ついた。
それから新たな縁談もないまま、アデライドは二十五歳になった。貴族社会ではとうに行き遅れと言われる年齢で、自尊心もズタボロだった。そんな彼女に父が持ちかけたのは、公爵家を継がせるため、遠縁の子爵家から引き取った義兄レアンドルと政略結婚すること。
レアンドルもまた、かつて『魅了』事件の被害者であり、事件をきっかけに当時の婚約者と婚約破棄して以来、ずっと独り身だった。結婚式は滞りなく終わり、ほんの少し期待して迎えた初夜。夫となったレアンドルに告げられたのは、「今まで通り寝室を別にしよう」という言葉。
妻として愛されることはないのだと悟ったアデライドは、公爵家の跡継ぎを残すため、秘密裏に『子どもを作るための愛人探し』を決意し、仮面舞踏会へ通い始める。
やっと計画がうまくいきそうになった、その時。
「――私の女に手を出さないでもらえるか。」
アデライドを引き止めたのは、自分を『義妹』としてしか見ていないはずの夫・レアンドルだった――。すれ違いの結婚から始まる、激重で甘すぎる溺愛ロマンス。
感想数 1
文字数 11,227
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
37
『婚約者を妹に奪われたので、王都で「別れの手紙」を代筆します 〜捨てられ令嬢の言葉が、冷徹王弟と国中の運命を書き換えてしまいました〜』
「お姉様なら、譲ってくださるでしょう?」
妹の誕生祝いの席で、伯爵令嬢リディアは八年間の婚約を解消された。婚約者ユリウスが選んだのは、泣きながら彼の腕に縋る妹エミリア。父は「お前は強いのだから耐えられる」と言い、母代わりの伯母は、妹の結婚支度を手伝えと命じた。
強いのではない。ただ、泣けばさらに面倒になるから黙っていただけだ。
リディアは初めて家族の命令を断り、亡き母の古い机だけを持って王都へ出る。そこで見つけたのは、母が結婚前に営んでいた、埃だらけの小さな代筆店だった。
読み書きのできない人のために、謝罪、求婚、絶縁、遺言を書く「月灯りの手紙屋」。リディアには、手書きの文字に残った、書き手がどうしても書けなかった一文を聞く力があった。しかし、人の本音は美しいものばかりではない。愛しているから別れたい妻、帰れないのに待っていてほしい兵士、娘に謝りたいのに自分は悪くないと言い張る父。依頼人たちは皆、勝手で、臆病で、どこか憎みきれなかった。
開店七日目の夜、黒衣の男が半分焼けた王家の手紙を持って現れる。
「亡き王妃が、最後まで書かなかった言葉を読め」
男の正体は、笑わないことで知られる王弟レオンハルト。十五年前の王宮火災以来、母である王妃の死に囚われている彼だった。
やがて一通の手紙は、王国中から消えた十三通の書簡と、リディアの母の失踪へ繋がっていく。冷徹な王弟と何度も衝突し、少しずつ互いの孤独を知りながら、捨てられ令嬢は誰かの言葉ではなく、自分自身の人生を書き始める。
文字数 180,047
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.07.24
38
婚約破棄なんて簡単に言うな!ホントは嬉しいけど、復讐させてもらいます!─女騎士になったとある令嬢の物語─
王子に婚約破棄された男勝り令嬢・ティニー。怒りを胸に、武芸に秀でた実力を活かして女性騎士に転身!狙うは王子の恋人、公爵令嬢ナリオーネの心!?順調かと思いきや、王子の護衛騎士・レーガとの婚約話が舞い込み、さらに遠縁の令嬢フィオナまで登場して大混乱!そんな中、ティニーに思いを寄せる騎士・ギンスの告白も飛び出し、ドキドキの恋と友情、駆け引きが次々に展開。果たしてティニーの選ぶ未来は……!? メインストーリーに加え、笑えて切ない番外編も収録!
感想数 0
文字数 60,696
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.07.19
39
家庭教師になった公爵令嬢は、我儘をつき通す
「公爵令嬢はわがまま」シリーズ 第二部、開幕!!
学園を卒業し、それぞれの道を歩み始めたクラリッサとアリステア。筆頭公爵令嬢でありながら家庭教師となったクラリッサは、アリステアの妹・ソフィアを教えることに。一方、アリステアは王立図書館の地下にある資料室へ勤務することになった。そんな二人には、卒業前に交わした約束がある。
――二週間に一度、公爵家御用達のサロンで会うこと。
クラリッサへの恋を自覚しているアリステアは、本当なら彼女と距離を置き、叶うはずのない恋心を封じてしまいたい。けれど、無邪気に会いに来るクラリッサを拒むこともできず、彼女に振り回される日々を送る。対するクラリッサは、恋という感情をまだ知らない。大好きなアリステアと卒業後も会えることに、ただただご満悦。
恋を封印したい男と、自分の恋に気づかない令嬢。
変えるつもりのない二人の関係は、果たしてそのままでいられるのか――。
※他サイトにも掲載しております。
感想数 0
文字数 60,362
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.03
40
ねえ、はやく降参してよ。 ――同じ苗字になっても、まだ足りない。甘くて焦れったい心理戦を続ける夫婦。
美容師の妻・マナ(27)と、商社勤務の夫・ハル(25)。
定休日とノー残業デーが重なる「火曜日」。映画鑑賞のあとに訪れる「夫婦の大切な時間」――。
「じゃあ。次、何したい?」
「ハルがしたいこと、しよう?」
広いソファでぴったりと身を寄せ、お揃いのシャンプーの香りを漂わせながら。
今夜も、互いを夢中にさせるための甘い罠を仕掛け合っている。
一見するとただのじゃれ合い。だがそれは、消えない痛みを覆い隠すためのものでもあった。
その理由は、必然的に結ばれたはずの二人に存在する「三年間の空白」にあって――。
深く想い合うがゆえ、時にすれ違う。
結婚したのに、両片思い(?)。
甘ったるくてほろ苦い、復縁夫婦のラブストーリー。
【他サイトの恋愛ランキングにて部門2位・総合4位にランクイン中です】
感想数 0
文字数 36,421
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.13