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王家の血を引く公爵令嬢イザベラ・フォン・ヴァイスハイト。
聖女マリアの策略により、婚約者である王子から断罪され、すべてを失った。
幽閉された彼女の前に現れたのは、隣国から来た無愛想な魔剣士リリアナ・シュヴェルト。
リリアナは、絶望に染まるイザベラに、こう告げた。
「――お前は俺の嫁になれ」
その目的は、ヴァイスハイト公爵家に伝わる「古の契約」と、イザベラ自身が秘める未知なる力。
最強の女剣士との出会いが、彼女の凍てついた心を溶かし、運命の歯車を大きく動かしていく。
文字数 5,142
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.13
伯爵令嬢エリアーナは、治癒魔法が使えない『無能才女』として、家族からも婚約者の王子からも虐げられる日々を送っていた。
信じていたはずの妹の裏切りにより、謂れのない罪で婚約破棄され、雨の降る夜に家を追放されてしまう。
絶望の淵で倒れた彼女を拾ったのは、戦場で受けた呪いに蝕まれ、血も涙もないと噂される『冷徹公爵』クロード・フォン・ヴァレンシュタインだった。
「俺の“お飾り”の婚約者になれ。お前には拒否権はない」
――それは、互いの利益のための、心のない契約のはずだった。
しかし、エリアーナには誰にも言えない秘密があった。彼女の持つ力は、ただの治癒魔法ではない。あらゆる呪いを浄化する、伝説の*『聖癒の力』*。
その力が、公爵の抱える深い闇を癒やし始めた時、偽りの関係は、甘く切ない本物の愛へと変わっていく。
これは、全てを失った令嬢が自らの真の価値に目覚め、唯一無二の愛を手に入れるまでの、奇跡の物語。
文字数 1,975
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.13
薬師として細々と暮らす没落貴族の令嬢リリア。ある夜、彼女は森で深手を負い倒れていた騎士団副団長アレクシスを偶然助ける。彼は「氷の騎士」と噂されるほど冷徹で近寄りがたい男だったが、リリアの作る薬とささやかな治癒魔法だけが、彼を蝕む古傷の痛みを和らげることができた。
「……お前の薬だけが、頼りだ」
秘密の治療を続けるうち、リリアはアレクシスの不器用な優しさや孤独に触れ、次第に惹かれていく。しかし、彼の立場を狙う政敵や、リリアの才能を妬む者の妨害が二人を襲う。身分違いの恋、迫りくる危機。リリアは愛する人を守るため、薬師としての知識と勇気を武器に立ち向かうことを決意する。
文字数 19,901
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.02
偽りの聖女――その汚名を着せられ、婚約者である王太子から婚約破棄と国外追放を言い渡された公爵令嬢アリア。しかし彼女は、万物の魔力を色と形で視覚化し、その本質までも見抜く希少スキル【魔力鑑定EX】を隠し持っていた。その力には、世界を揺るがすほどの、更なる秘密が隠されていることなど、まだ誰も知らない。
絶望の中、たどり着いた極寒の辺境で、彼女は「氷の公爵」と噂される無愛想な青年、カイと出会う。彼の身に宿る、あまりに強大で制御不能な魔力。その美しくも悲しい輝きに惹かれたアリアは、自らの力を使い、彼の凍てついた心を溶かす手伝いをすることに。
一方、アリアを追放した王国では、本物の聖女とされた妹リナの偽りの力が暴走し、国が滅亡の危機に瀕していた。今更になってアリアの真の価値に気づいた王太子たちが「帰ってきてくれ」と懇願するが、すでにアリアの隣には、彼女を心から愛し、そのすべてを守り抜くと誓ったカイの姿があった。
「もう、あなたたちの都合の良い聖女にはなりません」
文字数 25,003
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.12
平凡なOLだった私が突然召喚されたのは、剣と魔法の異世界。
どうやら私は、本物の聖女が現れるまでの「お飾り」らしい。
元の世界に帰る方法を探す日々の中、出会ったのは氷のように冷たいと噂の騎士団長アレクシス様。
なぜか彼に妙に構われ、助けられ、気づけば彼の熱い視線と独占欲に翻弄されて…!?
「君は俺のものだ」って、私、ただの一般人なんですけど!転生ヒロインの、予測不能な異世界ラブファンタジー!
文字数 10,722
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.02
「偽りの聖女」の汚名を着せられ、王都から追放された私、リリアーナ。頼れる人もなく、絶望の淵に立たされた私を拾ってくれたのは、冷徹無比と噂される辺境騎士団の団長、アレクシス様だった。彼はなぜか私を傍に置き、私の持つささやかな治癒の力に興味を示す。騎士団での生活の中、アレクシス様の不器用な優しさに触れ、凍てついた心が少しずつ溶かされていくのを感じる。しかし、王都では私を陥れた者たちがさらなる陰謀を企てていた。やがて明らかになる追放の真相と、私に秘められた真の聖女の力。転生チートなんてないけれど、大切な人たちを守るため、そしてアレクシス様の隣にいるために、私は運命に立ち向かう! これは、不遇の少女が真の力と愛を見つけ、幸せを掴むまでの物語。
文字数 14,052
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.02
公爵令嬢として生まれながら、「稀代の悪女」とあらぬ噂を立てられ、王太子である婚約者アシュトン殿下から婚約破棄と国外追放を言い渡されたわたくし、セレスティーナ・フォン・ヴァレンシュタイン。信じていた人々にあっさりと裏切られ、全てを失ったわたくしが辿り着いたのは、雪と氷に閉ざされた北の大国、ヴァイスラント公国。そこで出会ったのは、「氷血公爵」と畏れられる若き当主、アレクシス・シュヴァルツェンベルク様だった。冷酷無比と噂される彼が、なぜか追放された悪役令嬢であるわたくしに興味を示し、離宮に保護すると言う。彼の真意もわからぬまま、不遇の底で凍てついたわたくしの心は、アレクシス様の不器用ながらも真っ直ぐな優しさと、隠された熱情に触れるうち、少しずつ溶かされていく。これは、偽りの汚名を着せられた令嬢が、ただ一人真実を見抜いた公爵様の深すぎる愛に包まれ、本当の幸せと自身の価値を取り戻すまでの、雪解けのように甘く切ない溺愛の物語。
文字数 22,235
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.02
聖女である完璧な妹・リリアナと比較され、「出来損ない」の烙印を押された伯爵令嬢のエリアナ。
彼女は家族からも婚約者である王子からも見放され、国の北の果て、瘴気に呪われた「黒狼騎士団」へ厄介払い同然に追放されてしまう。
そこを率いるのは、「死神」と恐れられる呪われた騎士団長アレス・フォン・シュヴァルツ。
絶望的な状況の中、エリアナは趣味の料理や掃除で、ささやかな日常を取り戻そうとする。
しかし、彼女自身も知らない、特別な力が宿っていた。
彼女が心を込めて作った温かいスープは、騎士たちの頑なな心を溶かし、長年の呪いによる体の痛みを和らげる。
彼女が磨いた窓から差し込む光は、砦に澱む濃密な瘴気を、まるで夜明けの霧のように祓っていく。
そう、彼女こそが、国を救う真の力を持つ【伝説級の浄化能力者】だったのだ。
無愛想で冷徹だったはずのアレスは、エリアナがもたらす奇跡と、その無自覚な優しさに触れ、徐々に心を解かしていく。
やがてその想いは、手放すことのできない執着と独占欲を伴う、激しい愛情へと変わっていった。
一方、エリアナを追放した王都では、偽りの聖女の力が陰りを見せ、国が滅亡の危機に瀕していた。
「今さら私に戻ってこいなんて、もう遅いです! 私の居場所は、世界で一番、私を愛してくれる人の隣ですから」
文字数 13,918
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
実家は借金まみれ、ドレスは姉のお下がり。貧乏男爵令嬢のリナは、崖っぷち人生からの起死回生を狙って参加した王宮の夜会で、忌み嫌われる「呪われ王子」アレクシスと最悪の出会いを果たす。
しかし、彼の孤独な瞳の奥に隠された優しさに気づいたリナは、決意する。
「――前世の知識で、この理不尽な運命、変えてみせる!」
アロマ石鹸、とろけるスイーツ――現代日本の知識を武器に、リナは次々とヒット商品を生み出していく。
これは、お金と知恵で運命を切り開き、愛する人の心と未来を救う、一人の少女の成り上がりラブストーリー!
文字数 36,343
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.09
公爵令嬢セラフィナは、異母妹イゾルデの策略により、婚約者である王子アラリックから「悪役令嬢」の汚名を着せられ、婚約破棄と同時に辺境への追放を宣告される。絶望の中、彼女を待ち受けていたのは、冷酷無比と噂される「氷の辺境伯」カシアンとの政略結婚だった。死をも覚悟するセラフィナだったが、カシアンは噂とは裏腹に、不器用ながらも彼女を大切に扱い始める。戸惑いながらも、カシアンの隠された優しさに触れ、凍てついた心が少しずつ溶かされていくセラフィナ。しかし、そんな彼女たちの穏やかな日々を、過去の陰謀が再び脅かそうとする。果たしてセラフィナは、降りかかる不遇を乗り越え、カシアンと共に真実の愛と幸福を掴むことができるのか? そして、彼女を陥れた者たちに訪れる運命とは――?
文字数 32,778
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.02
侯爵令嬢エレオノーラは、長年婚約者であったエドワード王子から、夜会の席で突然の婚約破棄を告げられる。
「真実の愛を見つけた」と隣に可憐な男爵令嬢リリアナを伴う王子。
身に覚えのない罪状を次々と並べられ、「悪役令嬢」として断罪されるエレオノーラ。
しかし彼女は知っていた。これは全て、自分を陥れるための茶番劇であることを。
国外追放を言い渡され、全てを失ったかに見えたエレオノーラだったが、そんな彼女に手を差し伸べたのは、以前から彼女に注目していた隣国の若き公爵アレクシスだった。
冷徹と噂される彼だが、エレオノーラにだけは見せる顔があるようで…?
「お前の無実は、私が証明する。そして、必ずお前を私のものにする」
不遇の令嬢が、一途な男性からの強引なまでの寵愛を受け、やがて真実の愛に目覚める溺愛ラブストーリー。
文字数 37,384
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.02
辺境のしがない男爵令嬢エルアラは、ある日突然、身に覚えのない罪を着せられ、婚約者も地位も全てを失う。
絶望の淵に立たされた彼女を拾ったのは、冷酷無比と噂される若き公爵カイレンだった。
彼の庇護のもと、エルアラは自らの持つ特別な才能に気づき始めるが、彼女を陥れた悪役令嬢セラの魔の手が再び迫る。
カイレンの不器用ながらも深い愛情に支えられ、エルアラは自身の潔白を証明し、本当の幸せを掴むことができるのか。
文字数 21,198
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.02
平凡な女子高生だった私が、ある日突然、異世界エルドリアに「聖女」として召喚された。しかし、期待されたほどの力はなく、早々に「聖女失格」の烙印を押され、途方に暮れる日々。そんな私を拾ったのは、冷徹で無愛想と噂の騎士団長カインだった。
「お前は俺の監視下に置く」
厳しい言葉とは裏腹に、彼は私を何かと気遣い、守ってくれる。最初は反発していた私も、彼の不器用な優しさに触れるうち、次第に惹かれていく。
一方、王国には隣国との戦争の危機が迫り、宮廷内では聖女の力を巡る陰謀が渦巻いていた。偽りの聖女と蔑まれながらも、私にできることはあるのだろうか? そして、カインとの間に芽生えたこの想いの行方は――?
文字数 41,643
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.06
残業続きで心身ともに疲弊しきっていたアラサーOLの相沢(あいざわ) 梓(あずさ)は、ある夜、異世界エルミール王国に「聖女」として召喚される。しかし、梓には期待された聖女の力はなく、代わりに人の嘘や悪意を色として感知できる特殊な力を持っていた。
「役立たずの聖女」と蔑まれそうになる梓だったが、その稀有な能力に目をつけたのは、冷徹で切れ者と名高い宰相補佐官、リアム・アシュフォードだった。
「君のその眼、我が国のために利用させてもらう」
リアムの監視と保護のもと、梓は「アリア」として宮廷内の不正や陰謀を暴く手助けをすることになる。最初はリアムの冷たい態度や打算的な目的に反発するアリアだったが、彼の仕事に対する真摯さや、時折見せる不器用な優しさに触れるうち、次第に惹かれていく。
しかし、王国の闇は深く、アリアの能力を危険視する勢力の魔の手が迫る。そして、リアムもまた、過去のトラウマを抱えていた――。
文字数 44,107
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.06
「氷の悪女」――かつて社交界でそう蔑まれ、身に覚えのない罪で北の辺境に追いやられた令嬢エレオノーラ・フォン・ヴァインベルク。凍えるような孤独と絶望に三年間耐え忍んできた彼女の前に、ある日突然現れたのは、帝国一冷徹と名高いアレクシス・フォン・シュヴァルツェンベルク公爵だった。
彼の目的は、荒廃したヴァインベルク領の視察。エレオノーラは、公爵の鋭く冷たい視線と不可解なまでの執拗な関わりに、「新たな不幸の始まりか」と身を硬くする。しかし、領地再建のために共に過ごすうち、彼の不器用な優しさや、時折見せる温かい眼差しに、エレオノーラの凍てついた心は少しずつ溶かされていく。
「お前は、誰よりも強く、優しい心を持っている」――彼の言葉は、偽りの悪評に傷ついてきたエレオノーラにとって、戸惑いと共に、かつてない温もりをもたらすものだった。「迷惑千万!」と思っていたはずの公爵の存在が、いつしか「心地よいかも…」と感じられるように。
過去のトラウマ、卑劣な罠、そして立ちはだかる身分と悪評の壁。数々の困難に見舞われながらも、アレクシス公爵の揺るぎない庇護と真っ直ぐな愛情に支えられ、エレオノーラは真の自分を取り戻し、やがて二人は互いにとってかけがえのない存在となっていく。
これは、不遇な辺境令嬢が、冷徹公爵の不器用でひたむきな「ロックオン(溺愛)」によって心の氷を溶かし、真実の愛と幸福を掴む、ちょっぴりじれったくて、とびきり甘い逆転ラブストーリー。
文字数 30,224
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.02
伯爵令嬢エレオノーラは、婚約者であるアルフォンス王子から「地味で役立たず」と罵られ、夜会の中、一方的に婚約破棄を告げられる。新たな婚約者として紹介されたのは、王子の寵愛を受ける派手好きな公爵令嬢だった。
絶望と屈辱の中、エレオノーラを庇ったのは、王宮騎士団長カイウス・ヴァレリアス。彼は冷静沈着で近寄りがたいと噂されるが、エレオノーラの隠れた才能と優しさを見抜いていた。
実家からも冷遇され、辺境の叔母の元へ身を寄せたエレオノーラは、そこで薬草の知識を活かし、村人たちの信頼を得ていく。偶然(?)辺境を訪れていたカイウスとの距離も縮まり、二人は次第に惹かれ合う。
しかし、元婚約者の横暴や隣国との戦争の危機が、二人の穏やかな日々を脅かす。エレオノーラはカイウスと共に困難に立ち向かい、その過程で自身の真の力に目覚めていく。
文字数 43,048
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.02
「呪われしヴァンスの娘め! お前のような忌むべき存在は、我が家の、いや、このエルドリア王国の永遠の汚点だ!」
実の父亡き後、邪悪な義母と美貌の義姉セラフィーナによって虐げられ、ついには「呪われた花嫁」という偽りの烙印を押され、社交界から追放された公爵令嬢エララ・ヴァンス。かつて『エルドリア王国の至宝』とまで讃えられた彼女の輝きは、今は見る影もない。王都を遠く離れた、陽の光さえ拒むかのような辺境の荒れ屋敷。そこでエララは、飢えと寒さ、そして何よりも深い孤独と絶望に喘ぐ、筆舌に尽くしがたい不遇の日々を送っていた。彼女の心をかろうじて繋ぎとめていたのは、荒れ果てた庭の一隅で、血の滲むような思いで密やかに育てる美しい花々と、数年前の夜会でただ一度だけ、優しい言葉を交わした実直なる騎士、アラリック・ソーンへの淡く、しかし消えることのない切ない憧憬の念だけだった。
そんなエララの、まるで止まっていたかのような運命の歯車が、ある激しい嵐の夜、劇的に、そして激しく動き出す。公務の途中で道に迷い、雨露をしのぐためエララの荒れ屋敷に一夜の宿を求めて現れたのは、奇しくも、彼女が胸の奥で焦がれ続けたあの騎士、アラリックその人だったのだ!みすぼらしい自身の姿を恥じ、汚れた屋敷を見られることを恐れ、必死で彼を拒もうとするエララ。しかし、アラリックは巷に流れる悪質な噂や、彼女の痛々しい外聞に一切惑わされることなく、エララの瞳の奥深くに宿る、決して汚されることのない気高い魂の輝きと、その奥に隠された、あまりにも深い悲しみと苦悩を見抜く。そして、エララの純粋無垢な心と、逆境にあっても失われることのない健気さ、そして何よりも彼女自身の魅力に触れるうち、彼は抗うことのできない激しい力で、どうしようもなく強く、深く惹かれていくのだった。
「私が必ず、君をこの茨の檻から救い出してみせる。君のその美しい微笑みを、永遠に曇らせるもの全てを、この剣にかけて排除しよう」
だが、二人の密やかで清らかな逢瀬を知った義姉セラフィーナが、嫉妬と憎悪の炎に身を焦がし、さらなる非情で悪辣な罠を仕掛ける!エララを永遠に社会の闇から葬り去り、アラリックとの純粋な絆を無慈悲に引き裂こうとする、悪魔のような義姉の魔の手が、刻一刻と迫る。果たしてアラリックは、その身命を賭して愛するエララを守り抜き、その燃えるような激しい愛情で、彼女の凍てついた心を、身も心も蕩かすことができるのか? そして、長年虐げられてきたエララは、積年の深い恨みを晴らし、全ての元凶である義姉に、正義と怒りの鉄槌を容赦なく下すことができるのか!?
文字数 14,795
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
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