国王 小説一覧
1
アルディオン山脈の遥か先、白銀の世界が続く森のふもとに、リアナというそれは美しい魔法使いが住んでいた。
しかし彼女は、氷の魔法で水を凍らせ彼女の涙は雪となる。
そんな特異体質なせいか?人里からは嫌われてこんなところで生活していたのだが……今日までは!?
※執筆にaiノベリストを利用しています。
利用した執筆行動は以下の通りです。
基本は本文を考えて作りましたが、どうしても執筆が詰まった時に本文を書いてもらい精査をしつつ、制度を高めてクオリティを上げています。
位置を、ストックはあるのですが、1日1話とさせていただきます。
この小説に関してのみ感想解放いたしますので感想やご指摘等お待ちしております。
1話を読み直し、追加修正致しました。
文字数 53,254
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.19
2
3
ベアトリーチェは、かつて王国の繁栄を願う心優しい令嬢だった。しかし、彼女の家族(北の公爵家)は、国王アレクシスとその側近たちの陰謀によって無実の罪を着せられ、没落させられた。
文字数 1,838
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.11.29
4
異能力者(ブラスト)だけが暮らす小国の第二王子であり騎士団長のエヴァンは、大国ディリティリオに人質として留学している兄のノーランを助けるため、ディリティリオの敵国であるステーマの国王──アンドレアスへ嫁ぎ、アンドレアスを暗殺する命を受けた。
初めは冷たい態度のアンドレアスに苦手意識を感じていたエヴァンだったが、共に過ごすうちに不器用な優しさや過去を知り段々と惹かれ始める。
そしてアンドレアスに手をかけることに戸惑いを感じるようになった。
しかしある日、ディリティリオ国からステーマ国へ使者がやってくる。そして使者にアンドレアスを殺すように催促されたエヴァンは選択を迫られるが──
愛を知らない不器用な国王
×
国のために駆ける騎士団長
の切なくも甘くエッチな異世界ファンタジーBLです
文字数 51,760
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.10.25
5
美しくないが優秀な第一王子妃に嫌味ばかり言う国王。
美しい王妃と王子たちが守るものの、国の最高権力者だから咎めることはできない。
第二王子が美しい妃を嫁に迎えると、国王は第二王子妃を娘のように甘やかし、第二王子妃は第一王子妃を蔑むのだった。
文字数 6,609
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.20
6
聖女リディアは国と民のために全てを捧げてきたのに、王太子ユリウスと伯爵令嬢エリシアの陰謀によって“無能”と断じられ、婚約も地位も奪われる。
さらに追放の夜、護衛に偽装した兵たちに命まで狙われ、雨の森で倒れ込む。
絶望の淵で彼女を救ったのは、隣国ノルディアの騎士団。
暖かな場所に運ばれたリディアは、初めて“聖女ではなく、一人の人間として扱われる優しさ”に触れ、自分がどれほど疲れ、傷ついていたかを思い知る。
そして彼女と祖国の運命は、この瞬間から静かにすれ違い始める。
文字数 124,682
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.11.18
冷遇側妃の幸せな結婚
レンタル有り【第15回恋愛小説大賞受賞作品 本編完結済】※現在番外編更新中です。
キエザ王国の国王フィリッポが崩御した。
好色な事で知られた国王には正妃の他に百ニ十人もの側妃を持っていた。
その中の一人、クラリーチェはフィリッポの好みでなかったというだけで遠ざけられた、一度も国王の通いがない、側妃とは名ばかりの側妃。後宮で正妃や他の側妃から、貶められ、莫迦にされながらも、ひっそりと暮らしていた。
新国王となったフィリッポの嫡男エドアルドは父親とは正反対な性格で、厳格で潔癖な上に、女嫌いで知られる人物。婚約者候補を次々に追い出していると有名だった。
彼は即位するとすぐに後宮を解体する事を決め、側妃達に容赦ない裁きを加え始めるが………。
※物語の都合上、残酷な表現がございますのでご注意下さいませ。(2022.01.31 追記)
※一部、暴力描写等人によっては不快に感じる内容が含まれております。ご注意下さいませ。(2022.02.19 追記)
文字数 438,262
最終更新日 2025.10.28
登録日 2022.01.22
8
王太子ダンテに盛大な誕生日の席で婚約破棄を宣言された侯爵令嬢イヴ。
彼の隣には、妹ラーラの姿――。
幼い頃から家族に疎まれながらも、王太子妃となるべく努力してきたイヴにとって、それは想定外の屈辱だった。
だがその瞬間、国王クラディウスが立ち上がる。
「ならば仕方あるまい。婚約破棄を認めよう。そして――」
その一声が、ダンテのすべてをひっくり返す。
※ふんわり設定。ハッピーエンドです。
文字数 6,185
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.18
9
セレスティーヌは、たった十三歳という年齢でアルフレッド・デュガウスと結婚し、国王と王妃になった。彼が王になる多には必要な結婚だった――それから五年、ようやく吉報がきた。
「君には苦労をかけた。王妃にする相手が決まった」
ということは……もうつらい仕事はしなくていいのねっ? 夫婦だと偽装する日々からも解放されるのね!?
ありがとうアルフレッド様! さすが私のことよく分かってるわ! セレスティーヌは離縁を大喜びで受け入れてバカンスに出かけたのだが、夫、いや元夫の様子が少しおかしいようで……?
サクッと読める読み切りの短編となっていります!お楽しみいただけましたら嬉しく思います!
※他サイト様にも掲載
文字数 17,081
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.13
10
悪役令嬢フラレイシア・サザアンルは齢五歳の淑女だ。
公爵令嬢でありながら、現在の王位継承権は第三位。国王のおじさまの姪である。
この度、国王の元に王子が生まれ、王位継承権は三位に繰り下がったが、それまでは実質一位であった。
フラレイシアが某ゲームの悪役令嬢で暴虐不尽の限りを尽くし、罪のない婚約者の王子を虐げ、王子と関わりもない光の聖女を暗殺しようとし、それがバレた時闇堕ちして魔王になる……。
この可愛いお嬢さまをお救いするには、家庭環境に問題があると、フラレイシアの乳母マリーアは立ち上がる。
文字数 4,271
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.10.08
11
平民出身のセレスティアルは、守護獣シィに力を与える聖女であり、王太子オズベルトの婚約者候補の一人。しかし力を与える儀式後、疲れ果ててしまうため、虚弱すぎると皆から聖女の資質を疑われていた。
本来受けるはずの聖女の儀式も受けておらず、育ての親だった神官長も突然捕まって味方を失ったセレスティアル。そしてとうとう、平民が婚約者候補にいることが許せなかった王太子オズベルトから、聖女を騙った罪で追放されてしまう。
命からがら隣国ルミテリス王国に辿り着いたセレスティアルは、そこで衰弱した白い獣――守護獣ラメンテと、彼を追ってきた赤毛の青年レイと出会う――
モフモフ守護獣と馬鹿正直ヒーローに愛されながらヒロインが本当の力を発揮して幸せになるお話(予定)
※頭からっぽで
※R15は保険
文字数 119,405
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.04.28
12
公爵令嬢ローラは王太子ケネスの婚約者だったが、家が困窮したことから、婚約破棄をされることになる。破棄だけでなく、相愛と信じていたケネスの冷酷な態度に傷つき、最後の挨拶もできず別れる。失意を抱いたローラは、国を出て隣国の大学の奨学生となることを決意する。
隣国は3年前、疫病が広がり大打撃を受け、国全体が復興への熱意に満ち、ローラもその熱意に染まり勉学に勤しむ日々を送っていたところ、ある日、一人の「学生」がローラに声をかけてきて―――。
文字数 1,590
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.05
13
バイキングというのは、八世紀から
十一世紀にかけて、ヨーロッパの北西部から南ヨーロッパまでの海域を荒らしまわったノルマン人の海賊のことである。
彼らは、ノルウェー、スウェーデン、デンマークなどの氷河に削られてできた狭い入江の湾の入り口に住んでいて、海賊もはたりいたが、羅針盤もない小さな帆かけ船で、霧深い北洋航路をひらき、アイスランドやグリーンランドを発見し、さらに、
コロンブスよりも四世紀も先にアメリカ大陸も発見したといわれる、
勇ましい海洋民族であった。
バイキングは、北欧神話とよばれる独特の神話や伝説を持っていて、神や祖先のさまざまな話を、サガとよばれる散文形式で、子孫に語り伝えた。
このバイキング物語は、彼らのあいだに伝えられた話であり、勇ましいバイキングの活躍ぶりは、読者の皆さんの胸を踊らせることでしょう。
文字数 13,833
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.17
14
華やかな名門貴族の家に生まれたシュクレは、名家に似合わぬ平凡な娘と言われ、いつだって嘲笑の的であった。
『美とは、それを見出す心のこと』
静かに紡がれるシュクレの言葉は、周囲の誰にも届かない。
だから彼女は家を出た。
文字数 9,749
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.27
15
==小生意気な若造が、我が姫を大事にすると? そんな約束、信じられるものか!==
大国に塞がれ、進路のない小国の姫君を妃にしたいと、大国の王子が言う。あきらめと憤り、そして……
それぞれの立場で思惑は違ってくる。だけど誰もみな、幸せを求めていた。
≪ 幸せな物語 / 2 ≫
文字数 31,419
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
16
私の妃にならないか?
侯爵令嬢であるローゼリアには、婚約者がいた。第一王子のライモンド。ある日、呼び出しを受け向かった先には、女性を膝に乗せ、仲睦まじい様子のライモンドがいた。
「何故呼ばれたか・・・わかるな?」
「何故・・・理由は存じませんが」
「毎日勉強ばかりしているのに頭が悪いのだな」
ローゼリアはライモンドから婚約破棄を言い渡される。
『私の妃にならないか?妻としての役割は求めない。少しばかり政務を手伝ってくれると助かるが、後は離宮でゆっくり過ごしてくれればいい』
愛し愛される関係。そんな幸せは夢物語と諦め、ローゼリアは離宮に隠されるお妃様となった。
文字数 74,592
最終更新日 2025.08.09
登録日 2024.01.01
17
【お久しぶりです。よろしくお願いします。】
テオドル・ヘルクヴィスト___
この名を知らない国民などいない。
なによりも民を優先し、考え行動してくれたヘルクヴィスト帝国の国王である。
ある日、S級の魔物が街に攻めてきた時に国王のテオドルは自ら出陣し、討ち取った。
だが魔物を討ち取ったはいいが、あまりにも大きな怪我をしていたためそのまま命を落としてしまう…
街に出ればその時の国王の絵画や像は数々あり、死んでもなお、国民からの人気は底知れぬほどであった。
そして国王が死んでしまった日の同時刻___
「おぎゃあああ」
王都から少し離れた田舎町に1人の男の子ソフィア・アールステットが産まれる。
その子供は国王であったテオドルの記憶を持って産まれてて、、
「そういえば夢は冒険者になることだったな、、。」
テオドルの第2の人生!
国王の時から密かに夢だった"冒険者"になることに全力を尽くす!!
とりあえず学校行ったり冒険者ギルドに行ったり、仲間を集めてみたり、ランクをあげたり…
「うん。今の俺冒険者っぽいな。」
テオドル改め、ソフィアの大冒険が今ここで始まる__...
みんなに愛されまくっていた国王が産まれ変わっても周りの人に溺愛され、支えられながら冒険者を目指すゆるーいお話です。
みんな主人公のことが大好きです。←
最終的にはくっつく人が限られてます…どんな結末でも大丈夫だよ!って人は最後までお付き合いください。
暇つぶし程度に読んで頂けたら嬉しいです!!
※初めての作品です。素人丸出し、誤字脱字や日本語の使い方がおかしかったりなどあると思います。どうか!どうか!温かい目でご覧頂けたら嬉しいです。
※また、あくまでBL作品となります。男同士の行為や近い表現がありまくりなので、苦手な方はお気をつけください。
※完全に私の妄想プラス空想で作られていますので、ご了承ください。
なんでも許せるよ!と言う方のみお進みください。
※ファンタジー作品からBL作品へと変更いたしました。よろしくお願い致します。
※R18表現今の所は設定しておりません
文字数 83,281
最終更新日 2025.07.31
登録日 2021.11.08
19
魔物が棲みつく北の国は、枯れた大地。
そんな地に一匹の黒ネコが現れた。ある事情を抱える黒ネコは、見知らぬこの地で人を助け、集落を住み良い場所に変え、人を呼び寄せていく。そして、周辺諸国との関係も……。
これは、事情を抱えた黒ネコが知らずの内に北の国の王となっていく、慌ただしくも充実した日常を描いた物語である。
文字数 23,860
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.08
カリスマ主婦の息子、異世界で王様を餌付けする。
レンタル有り旧題:カリスマ主婦の息子、王様を餌付けする。
パン屋の倅エルフィンは、前世持ちだ。五歳の甥っ子以外の家族を亡くし、十六歳で店を切り盛りすることになったエルフィンを救ったのは、カリスマ主婦の息子であった記憶だ。
人気ブロガーから人気Uちゅーばーにジョブチェンジした、ライフスタイルコーディネーターの母のアシスタントをした日々が、なんとかパン屋を持ち堪えさせている。
そんな時、パン屋に押し入ってきた高貴な男に、突然甥っ子と共に王宮に連行される。並居る偉い人の前で、甥っ子が前王の落とし胤であると告げられて、忙しいながらも穏やかな生活は崩れ去ってしまった。
甥っ子の異母兄である王様は、なぜかエルフィンを気に入って、やたらと手料理をねだってくるのだが⋯⋯。
一見爽やか腹黒王様×オカンな少年
R 18を含む場合、✳︎マークを添付します。
文字数 490,141
最終更新日 2025.05.11
登録日 2020.07.24
21
どんなに切実な願いも、心の底からの祈りも、天に聞き届けられたためしがなかった。
愛に飢え、孤独の中で死を迎えたはずの障子。
しかし、彼女が行き着いたのは天国でも地獄でもなく、別の世界だった。
文字数 4,521
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.24
22
23
※発売日の少し前を目安に作品を取り下げます。その際は近況ボードにてお知らせします。
美しい宝石のついた指輪を握りしめ生まれてくる次代の王は必ずその指輪がぴったりと嵌まる者を伴侶に選ばなければ国に災いが起こる。それがリスティア王国で大切に守られ続けているしきたりだ。
リスティア王国の王子・ルーファスも色鮮やかでこの世に二つとない美しい宝石のついた指輪を握りしめ生まれたが30になった今も生涯の伴侶は現れない。ルーファスの伴侶はいつになったら見つかるのか?
生涯の伴侶を待ち続ける美形な国王さまと突然異世界に連れてこられてしまった美少年大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 143,960
最終更新日 2024.09.14
登録日 2022.11.16
24
上司のイジメに遭い辛い思いをしている新入社員の礼央と、人に興味を持てず愛することができないアールデルデ王国の国王・ヴィクトル。絶対に会うはずのない二人が出会ったのは礼央の夢の中。一緒に過ごせるのは毎夜数時間。そんな二人に幸せはやってくるのか……。
初めての恋に戸惑う国王ヴィクトルと身も心も疲れ切っている新入社員礼央のイチャラブハッピーエンド小説です。
多分長くはならない予定です。
しばらく不定期更新となります。
R18には※つけます。
文字数 26,233
最終更新日 2024.08.13
登録日 2022.11.12
25
「セレスティーヌ、お願いだ。一言でいい。私に声を聞かせてくれ」
今日もアロイス陛下が懇願している。
「……ご愛妾様、陛下がお呼びです」
「ご愛妾様?」
「……セレスティーヌ様」
名前で呼ぶとようやく俺の方を見た。
彼女が反応するのは俺だけ。陛下の護衛である俺だけなのだ。
軽く手で招かれ、耳元で囁かれる。
後ろからは陛下の殺気がだだ漏れしている。
死にたくないから止めてくれ!
「……セレスティーヌは何と?」
「あのですね、何の為に?と申されております。これ以上何を搾取するのですか、と」
ビキッ!と音がしそうなほど陛下の表情が引き攣った。
違うんだ。本当に彼女がそう言っているんです!
国王陛下と愛妾と、その二人に巻きこまれた護衛のお話。
設定緩めのご都合主義です。
文字数 136,032
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.06.20
26
人間界、魔界、妖精界、天界から成り立つ世界。
主人公は狐の面が印象的な特殊能力、武器を形成し出現させる力を持つ少年です。
ボスモンスター討伐隊の隊長を務めていました。しかし、仲間から信頼や人気を得ていたのは、中性的な見た目を持つ明るく元気な性格の副隊長です。
副隊長の所望するドラゴン討伐のクエストを受けることになった所から物語りは始まります。クエストの最中にドラゴンの攻撃を受けて崖から転落。瀕死だった主人公を女性が見つけて拾います。
この女性は人の姿に擬態することが出来るほど強力な魔力を持つ上級の魔族でした。
魔界を治める魔王様や、妖精界を治める妖精王や、人間界を治める国王など恐ろしい人物であると真しやかに囁かれている人達と出会い主人公は急激にレベルアップを遂げます。
カクヨムにて矛盾の訂正と、見つけた誤字の修正を行いました。アルファポリスも少しずつ矛盾の訂正と誤字脱字の修正を行っていきます。現在、カクヨムが狐面の記憶編の投稿を行っており、最も更新が進んでおります。
下部のフリースペースにカクヨムのURLを張り付けております。
ご迷惑をお掛けして、すみません。
文字数 774,260
最終更新日 2024.07.16
登録日 2022.10.15
27
僕、秋月真生は眩い光に包まれて見知らぬ世界にあるリスティア王国に送り込まれてしまった。
時の国王に生涯の伴侶だと言われた僕はそれを拒絶し、元の世界に戻りたいと願ったのだがそれに怒り狂った国王に陵辱され僕は悲しみのあまり自ら命を絶った。
それから数十年の時を経て生まれ変わった僕の前に現れた国王さまを見て不思議な感情が芽生えて……。
酷い仕打ちを受け自ら死を選び生まれ変わった美少年とそんな彼を激甘に溺愛する国王さまのイチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは連載中の
『異世界で突然国王さまの伴侶に選ばれて溺愛されています』のスピンオフ小説となります。
こちらだけでも楽しんでいただけますが、併せて読んでいただくとわかりやすいかと思います。
可哀想な主人公を幸せにしたくて急遽書いて見ました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
無理やりシーンがありますので苦手な方はご注意ください。
文字数 38,707
最終更新日 2024.07.15
登録日 2022.12.14
28
幼くして命の危機を主人に拾われて救われた孤児は外と関わることなく育ち、主人を盲目的に愛する。
主人の家が没落した際に主人と共に逃げようとするも宝石を持って逃げるよう言われる。
いずれ、英雄となった孤児は、没落した主人を一途に愛する。
主人は寂しがりやだけど優しい人。
文字数 1,009
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.02.17
29
平和だったカヴァニス王国が、隣国イザイアの突然の侵攻により一夜にして滅亡した。
カヴァニスの王女アリーチェは、逃げ遅れたところを何者かに助けられるが、意識を失ってしまう。
目覚めたアリーチェの前に現れたのは、祖国を滅ぼしたイザイアの『隻眼の騎士王』ルドヴィクだった。
憎しみと侮蔑を感情のままにルドヴィクを罵倒するが、ルドヴィクは何も言わずにアリーチェに治療を施し、傷が癒えた後も城に留まらせる。
ルドヴィクに対して憎しみを募らせるアリーチェだが、時折彼の見せる悲しげな表情に別の感情が芽生え始めるのに気がついたアリーチェの心は揺れるが………。
※内容の一部に残酷描写が含まれます。
文字数 348,349
最終更新日 2024.05.12
登録日 2022.11.18
30
祖国が戦に敗れたことでバルサミア国の奴隷となった元侯爵令嬢カリーナ。奴隷として雇われた公爵家の主人リンドに惹かれていくが、叶わない恋だと諦める。そんな時カリーナに接近してきたのはまさかの国王アレックスであった。元侯爵令嬢カリーナが本当の愛と幸せを手に入れるお話。
※こちらのお話は『今日であなたを忘れます〜』の本筋となったお話です。
(アレックスが可哀想…という感想を多くいただいたので、IFストーリーとして上記の作品の掲載をはじめました。)
途中までのシーンはRシーン以外ほとんど同じですが、中盤以降からお話がガラリと変わります。
※R要素は後半に多めです。R部分には★マークをつけてあります。
※去年の4月にムーン様に投稿した処女作となります。あえて当時の文体のまま、掲載しておりますので、至らぬ点は多めに見ていただけると助かります。
文字数 101,742
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.14
31
大陸の中心にある大国ラドレイヴン。その国王ジェラルドに熱望され、正妃として嫁ぐことになった小国カナルヴァーラの王女アリア。
当初ジェラルドはアリアを溺愛したが、その愛は長くは続かなかった。飽きっぽいジェラルドはすぐに見境なく浮気をはじめ、ついにはあっさりと側妃を迎え入れてしまう。相手は自国のとある伯爵家の娘だったが、彼女の幼稚な言動からその出自に疑問を持ちはじめるアリア。
一方アリアの専属護衛騎士となったエルドは、アリアの人柄とそのひたむきさに徐々に惹かれていき────
嫁ぎ先の大国で冷遇されながらも責務を果たそうと懸命に頑張る王妃と、彼女を愛する護衛騎士との秘めた恋の物語です。
※※作者独自の架空の世界の物語です。いろいろと緩い設定ですがどうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 204,207
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.12.19
32
聖女であるソフィアには将来を誓い合った幼馴染であり勇者のアレックスがいた。しかしある日ソフィアはそんな彼が王女と不貞をしている瞬間を目撃してしまう。
悲しみに暮れた彼女の前に現れたのはその王女の兄である王太子だった。それから王太子と関わっていくうちにソフィアは次第に彼に惹かれていって―
※全67話、完結まで執筆済みです。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 187,995
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.05.15
33
武力、魔法、機械文明、化学技術、工芸。
それらを駆使し永遠の栄華と繁栄が続く大国、『レイレード王国』。
その国で、著者不明の『伝記』が発見された。
荒廃した国を一代で復興させた名君、『クリスタル国王』。
即位後殆どの魔法や機械の開発を行い、広い知見で巧みな交渉を行うなど、様々な面で天才的な頭脳があったとされる人物。
発見された伝記には、その国王の永過ぎる歴史が書かれていた。
伝記には、よく登場する人物がいる。
かの国王の傍に常に居た、側近の『ルーグ』。
伝記の国が存在する世界とは違う「神の世界」という世界に住まう、創造神の『ライト』.
そしてその創造神と対の存在である、破壊神の『レフト』。
伝記に記されてしたのは、「出来ない事はない」と語られている彼らの輝かしい物語とはまた違ったものであった。
___これは、伝記に書かれた人物達の、伝記の内容当時のお話。
【概要】
国王クリスタルと側近ルーグの二人がメインのお話。
自分の国の統治・外交を行ったり、ライトとレフトという友人との交流を中心に書いております。
またショートストーリーとして「『とある世界』での旅」シリーズを書いています。
価値観や当たり前の事に目を向けた題材がメインとなる『旅のお話』です。
※以前書いていた連載作品の改変版です。
※不定期更新。
文字数 143,059
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.10.05
34
とある国王とその弟子の話。
弟子が国王に「何故この国ではハーブティーを飲まれるのか」と聞く。
それには建国時の歴史があり…。
※自作小説「CrystalAsiro」のオマケです。良ければ本編もどうぞ。
文字数 3,271
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.10.05
35
読んで下さって、本当にありがとうございます。
医者(の筈)のアーロンと、高級貴族ハリーとのお話です。
この『4 ―アルテミスの娘―』での完結を目指しておりますm(_ _;)m
今回は、ハリーが持ち株会社の社長から接待(?)を受けます。それから───。
今回で、残念ながらまた、しばらくお休みします。筆が遅すぎて、完結に辿り着いていません。お気に入り登録して下さっている方々には、大変申し訳なく思っておりますm(_ _)m
宜しかったらまた次回まで、広い心で読んで頂けると、幸いです。
文字数 514,338
最終更新日 2023.09.17
登録日 2020.11.19
36
世界の半分を掌握する大国。
その大国には謎が多かった。
そこに国があるという事はわかっているのに誰も国王の顔は愚か、そこに住む民の姿も見た事がなかった。
世界の半分を掌握する大国、それは幻か現実か。
その国にはナニがいるのか。
これはそんな謎に包まれたある大国のお話。
文字数 17,988
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.06.21
37
王妃カテリーナは数年前に現在の夫である国王と結婚した。
だが国王は初夜すらもカテリーナを放置し、それ以来いないものとして扱った。
そんなある日国王が一人の女を愛妾として王宮に召し上げた。
その女は類稀な美貌を持ち瞬く間に国王を虜にした。
だが聡明なカテリーナは勘付いていた。
その女が敵国から送られたスパイであることを。
文字数 63,848
最終更新日 2023.08.01
登録日 2022.06.21
38
※ヒーローはいません
※国王は改心しません
※離婚しません
※王妃は豹変しません
来たるべきときが来たのです……。
文字数 23,067
最終更新日 2023.07.13
登録日 2022.07.26
39
強大な魔法を持ったローゼマリン・ドミトラスは、王子ルミッセルと婚約した。
しかし彼には愛する女性がいて。
それゆえローゼマリンは冷ややかに接されていた。
そしてついにある時婚約破棄を告げられてしまう。
ただ、ちょうどそのタイミングである人が現れて……?
文字数 15,655
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.18
40
にんじん色の髪をしたフレイアはとある出来事で婚約者と声を失ってしまう。母親に行き遅れるのでは、と心配されるが本人は気にしていなかった。
愛のない結婚など嫌だったらからだ。
しかし、家庭教師の授業をサボった事で運命は大きく変わる。
森の中へ愛馬と駆け出すと偶然にも国王になったばかりのロスカと出会ったのだ。長い亡命生活を経て、国に戻り国王になったなど知らないフレイアは事の重大さに気づかなかった。まさか、彼に見初められて王家の人間になってしまうなんて。
冷静で優しい夫ではあるものの、亡命生活での経験が彼に影をさすようになる。フレイアは彼の事で悩みながらも、声の出ない自分を想ってくれるロスカと手を取りたいと歩み寄る。そしてまた、彼も彼女を春のお姫様と呼び、愛するまでの話。
最後はハッピーエンドです。
※2023.2.20〜一部改稿中です
※性描写がある場合はその旨タイトルに明記します
文字数 109,511
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.01.20