王太子小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
がんばって探しますので話しかけてください!

小説検索AIアシスタントβとは
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恋愛 連載中 短編 R15
「俺の生誕祭で、婚約者であるお前がファーストダンスの相手を拒むばかりか、そのように俺を避け、距離を取るとは────フローリア・バークリー、俺は今日この場で、お前との婚約を破棄する!」イヴリンド王国の王太子ジョゼフはそう宣言し、秘密の恋人であった男爵令嬢エヴァナの肩を抱き寄せた。  ダンスの直前に見てしまった、王太子ジョゼフと男爵令嬢エヴァナの爛れた関係。バークリー公爵家の長女フローリアの脳裏には過去のトラウマがよみがえり、どうしても王太子を受け入れることができなかった。  大広間に集う貴族たちと、誰よりも自分に厳しい父の視線が突き刺さる。フローリアは絶望した。  ところが──── 「そうか。ではそちらの令嬢、俺が貰い受けよう」そう言って突如フロアの中央に進み出てきたのは、第三王子のクリストファーだった。王太子のフローリアに対する婚約破棄宣言に、絶世の美男子である第三王子の婚約宣言。場は騒然となり、フローリアはただ呆然とするしかなかった。  クリストファーにもフローリアを望む、とある事情があった。二人は互いの利と目的のための婚約、そしてその婚約期間を経ての白い結婚契約をひそかに結んだ。  ところが、二人にとって完璧な計画だったはずの白い結婚生活は、始まるやいなや終わりを迎えることとなり……。  互いに異性に対するトラウマを抱えた二人が、本当の夫婦となるために葛藤と奮闘を繰り返す、シリアスな事情ありの胸キュンラブストーリー(にしたい)です。 ※いつもの何もかもファンタジー設定の物語です。 ※本作はセンシティブな描写(性的な描写含む)がございます。ラブコメ感を出したいのですが、重い部分は重くなる予定です。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 ※10万文字を超えそうだったら途中で長編に変更します。
24h.ポイント 5,843pt
小説 214 位 / 202,026件 恋愛 124 位 / 59,308件
文字数 63,050 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.06.16
2
恋愛 連載中 長編 R15
うら若き乙女とそれを取り巻く人々の人間模様ー 聖なる乙女は何を想うかー ナトリア(19)マードック協会に幼少期拾われシスターとして祈りを捧げたり、併設する孤児院を切り盛りしている。 出自は不明だが、どこか教養がある。 蜜色の巻き髪に、薄紅色の瞳。 愛くるしい容貌で、子どもたちと日々穏やかに過ごしている。 シャレア・ルザベグ(17)ルザベグ王国の姫君。明朗闊達で身分分け隔てなく接する女性。銀髪碧眼の神秘的で美しい姫だが、見た目に反して活発。 慈善事業でナトリアの営む孤児院を訪ねてから、彼女の運用に共感し、友人として足繁く通うようになる。 アルフォンス・ルザベグ(20)ルザベグ王国の王太子。眉目秀麗で、穏やかな佇まいだが冷静に見極め判断する伶俐な人物。 銀髪碧眼。シャレアのお転婆振りに頭を抱え、お忍びで跡をつけた先で、ナトリアに出会った。シャレアや親しいものからは、アルと呼ばれている。 エマ・ミカエラ(老女)マードック協会に昔からいる神職者。穏やかな物腰で、深くショールを被っている。彼女の周りは神聖な空気が流れており、古代の聖女ではと噂も。 いつからいるのか、謎多き女性。 幼いナトリアを拾い協会で育てた。 王家からも一目置かれており、民衆にも慕われている。 ミリオス・ルザベグ(45)ルザベグ王国の王。アルフォンスとシャレアの父。 厳格で公正な王様だが、恐妻家との噂も。 目下の悩みはお転婆姫シャレアの嫁ぎ先である。 ラマーテ・ルザベグ(40)ルザベグ王国の王妃。アルフォンスとシャレアの母。 銀髪赤眼の美女。夫を尻に敷いており、儚げな容貌と裏腹に強気で好戦的な面も。 子ども達の婚約者探しに躍起になっているが、恋愛ごとに鈍いアルフォンスとお転婆がすぎるシャレアのことが悩み。 リザ・クイーンズ(25)マードック協会のシスターで、ナトリアの先輩。 元々は伯爵家の末娘として、裕福な暮らしをしていたが、エマの生き方に感銘を受け、18歳の年に身分を捨てシスターとなった。 ガベラ・ノアール(22)ルザベグ王国のノアール侯爵令息。若い女性に目がない。貴族女性や妓女と浮き名を流す。ナトリアの様なシスターにまで手を伸ばそうとするが、、 イルミアーナ(???)有名な妓楼、妓女。 ガベラの噂を知っているが、つれない態度を取り、遊んでいる。花街街に買い出しで迷い込んだナトリアを助けたのが縁で、姉の様に気にかけている。 ダヒデ・リンクス(24)イルミアーナの馴染み。王宮で騎士をしている。伯爵家令息。 愛する女性に近寄るガベラを警戒している。
24h.ポイント 221pt
小説 6,982 位 / 202,026件 恋愛 3,487 位 / 59,308件
文字数 4,809 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.06.28
3
恋愛 連載中 長編 R15
〔あらすじ〕📝グラント公爵家は王家に仕える名門の家柄ながらも、当主ダリウスは今だに独身。それには事情があるのだが、国王から懇願され、ようやく伯爵未亡人との婚姻を決める。そのグラント公爵ダリウスの元に、ある日「パパ……私はあなたの娘です」と名乗る一人の少女アンジェラが現れ、グラント公爵家は一変する。しかも、アンジェラが道中に出逢った人物がまさかの高貴な貴公子で、アンジェラの世界も一変する。初めはよそよそしいパパ(公爵ダリウス)だが、次第に娘アンジェラを気に掛けるようになる。アンジェラのハッピーライフ&母娘二代に渡る恋模様とハピエン。 ※設定などは独自の世界観でご都合主義となります。ハピエン💞 ※稚拙ながらもHOTランキング(最高20位)に入れて頂き(2025.5.9)、ありがとうございます🙇‍♀️
24h.ポイント 3,400pt
小説 348 位 / 202,026件 恋愛 203 位 / 59,308件
文字数 121,762 最終更新日 2025.06.29 登録日 2025.05.08
4
恋愛 連載中 短編
使用人以下の扱いに、繰り返される暴力。 伯爵令嬢であるはずのアイリスは、何年も地獄のような日々を送っていた。 「財政が厳しいから使用人の代わりをしなさい」 「財政が厳しいから着飾ることは我慢しなさい」 ずっとそう言われてきたのに、聖女の力を持っているという義妹は、ドレスやアクセサリーを好きなだけ与えられる。 「こんな家に留まり続ける理由は無いわ……」 そう考え、家出を決意するアイリス。 けれども、婚約者探しをしているという王太子が突然訪ねてくることになって―― ※他サイトでも公開しています ⚫︎6/2 HOTランキング2位になりました。  ありがとうございます。
24h.ポイント 11,381pt
小説 107 位 / 202,026件 恋愛 69 位 / 59,308件
文字数 77,077 最終更新日 2025.06.28 登録日 2025.05.29
自分の美貌に自覚のない、自分に自信のない伯爵令嬢は王太子に溺愛される話です。 文字数2000字程度+番外編の予定。短編のお試し投稿です。安心の全年齢対象の投稿です。 ひたすらあまあまのハッピーエンド。本編+スピンオフ4話の合計5話の予定です。
24h.ポイント 78pt
小説 13,414 位 / 202,026件 恋愛 6,326 位 / 59,308件
文字数 8,849 最終更新日 2025.06.27 登録日 2025.06.23
体育会系、武闘派女子高生の美羽は空手、柔道、弓道の有段者!女子からは頼られ男子たちからは男扱い!そんなたくましくもちょっぴり残念な彼女もじつはキラキラふわふわなお姫様に憧れる隠れ乙女だった。 ある日体調不良から歩道橋の階段を上から下までまっさかさま! 目覚めると自分はふわふわキラキラな憧れのお姫様…なにこれ!なんて素敵な夢かしら!と思っていたが何やらどうも夢ではないようで…。 公爵家の一人娘ルミアーナそれが目覚めた異なる世界でのもう一人の自分。 命を狙われてたり鬼将軍に恋をしたり、王太子に襲われそうになったり、この世界でもやっぱり大人しくなんてしてられそうにありません。 身体を鍛えて自分の身は自分で守ります!
24h.ポイント 234pt
小説 6,653 位 / 202,026件 ファンタジー 1,045 位 / 46,742件
文字数 214 最終更新日 2025.06.27 登録日 2017.07.26
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恋愛 連載中 長編 R18
公爵令嬢であるユミリアは、あと半年で王立学園を卒業し、婚約者であるエイクズ王太子殿下と婚姻することが決まっている。 王子妃教育も今日で全て終わり、王妃様より残りの学園生活を楽しんできてねとありがたいお言葉を頂いたが… 笑顔で返事はしたものの、心の中では全く喜べていなかった。 幼き頃に王命によって決まったエイクズ殿下との婚姻だが、そこには恋愛感情は一切なかった。互いに冷めきった関係…いや一方的に嫌われている関係ではあるが、陛下や王妃様とは良き信頼関係が出来ており家族のように感じている。 臣下として貴族として、私はこの国のために仕事に生き、割り切って生きていこうと決めていたのだ。 私はこの後最悪だけどれも私の運命を変えてくれた光景を見ることになる。 ─────── 途中シリアスな回もあり、ご都合主義なところもあります。昔書いていた小説を改稿しながら投稿中です。 本作はマルチエンディング方式です。
24h.ポイント 2,421pt
小説 514 位 / 202,026件 恋愛 289 位 / 59,308件
文字数 117,208 最終更新日 2025.06.26 登録日 2025.05.11
王太子妃候補として、真摯に王子リオネルを愛し、支えてきたクラリス。 だが、王太子妃となるための儀式、婚礼の儀の当日、リオネルと聖女ミラによって、突如断罪され、婚約を破棄されてしまう。 原因は、教会に古くから伝わる「神託」に書かれた“災いの象徴”とは、まさにクラリスのことを指している予言であるとして告発されたためであった。 地位も名誉も奪われ、クラリスは、一人辺境へと身を寄せ、心静かに暮らしていくのだが…… これは、すべてを失った王太子妃(仮)が、己の誇りと歩みを取り戻し、歪められた“真実”と向き合うため、立ち上がる物語。
24h.ポイント 163pt
小説 8,633 位 / 202,026件 ファンタジー 1,441 位 / 46,742件
文字数 57,773 最終更新日 2025.06.25 登録日 2025.05.04
9
恋愛 連載中 長編 R15
世界は二千年間、騙されていた――。 王太子ロバートと伯爵令嬢メアリは密かに結ばれ、幸せを育む。しかしこの幸せは、ロバートの嘘で成り立っていた。 聖王と聖妃は真実の愛で結ばれた理想の君主だった。史師は勇者たちを率いて魔王を倒した……伝説は本当だったのか? 小さな嘘で結ばれた二人の前に、大きな嘘が立ちはだかる! これは歴史に隠された【愛と罪】を巡る、壮大な運命の異世界ロマンス! 「彼女の前世がニホンジン? このままでは婚約破棄しかない!」の続きです。 前作で登場した伝説の人物が活躍します。 完結は8月末を予定してます。 エブリスタと小説家になろうにも掲載してます。 表紙はChatGPTで生成しました。
24h.ポイント 0pt
小説 202,026 位 / 202,026件 恋愛 59,308 位 / 59,308件
文字数 323,198 最終更新日 2025.06.23 登録日 2024.09.09
10
恋愛 連載中 長編
クレオード殿下、契約しましょう。 救世主の座を奪い、聖女に一泡吹かせるために。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ サファイア国の王宮で開かれた親交パーティー。 その名目とは裏腹に行われたのは、王太子ユリウスの婚約者である公爵令嬢マリーゼの断罪。 罪状は、国の救世主である聖女セシルを虐げたこと。その罰は王宮追放、身分剥奪、婚約破棄という厳しいものだった。 (ちゃんとストーリー通りなのね。はいはい、お決まりの断罪エンドだわ) 断罪されたマリーゼは絶望せず、目の前の出来事を冷静に受け止める。 なぜなら、前世を思い出したから。 この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖女の薔薇恋』の世界。人々は誰しもが魔法能力を所持し、エルフや魔物も存在する。 主人公(ヒロイン)は聖女セシル、攻略対象は王太子ユリウス。 そして、敵役は公爵令嬢マリーゼ。 前世のマリーゼ──真璃は、催眠魔法で男たちを攻略していくセシルを好きになれず、悪役令嬢であるマリーゼを推していた。 推しに転生したことに気がついたマリーゼは、冤罪であるが自身の罪を受け入れ、大人しく王宮から追放されることにする。 それは、敗北を認めたのではない。 マリーゼとしての人生を謳歌するため。悪役令嬢が幸せになるためである。 マリーゼはセシルとユリウスに復讐したいと考えるうちに、"救世主計画"を思いつく。 その夜、マリーゼは計画を実行すべく、薔薇恋の攻略対象であったエメラルド国の王太子クレオードと契約し、彼の婚約者となる。 前世を思い出したことにより規定の断罪ルートから脱線するマリーゼは、騎士団長やエルフなど他の攻略対象たちも魅了しながら、救世主計画を実行すべく異世界を渡り歩いていく。 原作には存在しない悪役令嬢のアフターストーリーが今、幕を開ける──。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ *マリーゼの一人称「私」は主に地の文。(真璃の人格が大きく現れている) 一人称「わたくし」は会話のみ。(今までのマリーゼとしての人格を演じている) *救世主への道のりがメイン。ざまぁは後半です。
24h.ポイント 134pt
小説 9,639 位 / 202,026件 恋愛 4,647 位 / 59,308件
文字数 81,155 最終更新日 2025.06.23 登録日 2025.04.26
「お前なんか、一生結婚できない」 そう笑ってた幼馴染、今どんな気持ち? ――私、王太子殿下の婚約者になりましたけど? 地味で冴えない伯爵令嬢エリナは、幼い頃からずっと幼馴染のカイルに「お前に嫁の貰い手なんていない」とからかわれてきた。 けれどある日、王都で開かれた舞踏会で、偶然王太子殿下と出会い――そして、求婚された。 はじめは噂だと笑っていたカイルも、正式な婚約発表を前に動揺を隠せない。 ついには「お前に王太子妃なんて務まるわけがない」と暴言を吐くが、王太子殿下がきっぱりと言い返す。 「見る目がないのは君のほうだ」 「私の婚約者を侮辱するのなら、貴族であろうと容赦はしない」 格の違いを見せつけられ、崩れ落ちるカイル。 そんな姿を、もう私は振り返らない。 ――これは、ずっと見下されていた令嬢が、運命の人に見初められる物語。
24h.ポイント 383pt
小説 4,233 位 / 202,026件 恋愛 2,329 位 / 59,308件
文字数 5,599 最終更新日 2025.06.19 登録日 2025.06.19
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恋愛 連載中 短編
「もう、いつもそれだ。お前は俺の母親か? もう聞き飽きたぞ。口を閉じろ! それにか弱いガーベラを睨むなと、何度言ったら覚えるんだ! お前の顔は怖いんだよ!」 「ですが、殿下」 「ええい、うるさい。もう去れ」 「………はい、失礼します」  私は第一王子の婚約者、ベロニカ・コールデンと申します。  先程怒っていたのがその第一王子、ウィルデンガー・ゲインスト様です。  何やら私の言い方が良くないのか、最近すぐに怒られてしまいます。  その上必要以上に距離の近い女生徒がいて、それは良くないことだとお諌めしていたのですが、4日程前に2人の仲睦まじい様子を見て、考えを改めました。  彼女の微笑みに目を細められる殿下の姿は、私には向けられないものです。  彼女もまた目を輝かせて殿下を見つめていました。   そして私を目に入れた彼女はニヤリと微笑み、殿下の胸に顔を埋めました。  その後に殿下は私を睨み付けたのです。  私の雇う隠密の話によると、殿下は彼女の言うままに贈り物をし、彼女も殿下を喜ばせようと菓子を焼き贈っているそうです。  これぞ相思相愛。  相互の意見を受け入れ尊重し、幸せに戯れて語る。  ああこれは、邪魔なのは私ですわ。  彼女が殿下をお諌めすれば、きっと殿下は良い方向に動けるのではないかしら?  そう思えるようになったのは、私の好きな小説『微笑むリトルフラワーは、僕の最愛』を読んだからですわ。  内容は弱小貴族である、男爵令嬢と王太子との身分を超えた愛。  国王や婚約者の妨害を乗り越えて、懸命な努力をし立派に成長した2人は、周囲を説得して結婚するのですわ。  もう涙が止まりませんわ。  愛ですわ。  そんな訳で私は傍観者に徹しようと思いますの。  小説によると私の立場と同じ公爵令嬢は、女生徒の持ち物や本人に危害を加えるのですが、そんなことは出来ませんわ。  だって男爵令嬢は未来の国母になる方ですもの。  私はそっと身を潜め、彼らの目に入らないように致しましょう。  幸い王太子妃教育は終了しておりますので、登城することもありません。  出来る限りエンカウントするのは避けて、隠密からの報告を楽しみに待ちましょう。  楽しくなって来ましたわ! (小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
24h.ポイント 35pt
小説 20,837 位 / 202,026件 恋愛 9,415 位 / 59,308件
文字数 50,548 最終更新日 2025.06.12 登録日 2025.05.24
13
BL 完結 短編 R18
攻め→ロベルト・アーヴァイン 王太子 20歳 受け→ミア メデューサと呼ばれている 15歳
24h.ポイント 149pt
小説 9,028 位 / 202,026件 BL 2,035 位 / 26,846件
文字数 9,177 最終更新日 2025.06.06 登録日 2025.06.06
14
ファンタジー 完結 ショートショート
特性を持つ令嬢の一生のお話。 虐げられていた令嬢が王太子に見初められるシンデレラストーリー。たぶんね。 ※非人間的な感性を持つ主人公です ※特定の人物、失陥を誹謗中傷する意図はありません
24h.ポイント 56pt
小説 15,965 位 / 202,026件 ファンタジー 2,360 位 / 46,742件
文字数 7,135 最終更新日 2025.05.31 登録日 2025.05.31
王妃の意向で花嫁の選抜会を開くことになった。 花嫁候補の一人に選ばれた他国の王女フェリシアは、王太子を見て一年前の邂逅を思い出す。 花嫁に選ばれたくないな、と、フェリシアは思った。
24h.ポイント 191pt
小説 7,857 位 / 202,026件 恋愛 3,804 位 / 59,308件
文字数 5,893 最終更新日 2025.05.20 登録日 2025.05.20
16
恋愛 完結 長編
 スマホ向け乙女ゲーム『時戻りの少女~ささやかな日々をあなたと共に~』の悪役令嬢、リシェリア・オゼリエに転生した主人公は、処刑される未来を変えるために地味に地味で地味な令嬢に変装して生きていくことを決意した。  それなのに学園に入学しても婚約者である王太子ルーカスは付きまとってくるし、ゲームのヒロインからはなぜか「私の代わりにヒロインになって!」とお願いされるし……。  挙句の果てには、ある日隠れていた図書室で、ルーカスに唇を奪われてしまう。  そんな感じで悪役令嬢がヤンデレ気味な王子から逃げようとしながらも、ヒロインと共に攻略対象者たちを助ける? 話になるはず……! 第二章以降は、11時と23時に更新予定です。 他サイトにも掲載しています。 よろしくお願いします。 25.4.25 HOTランキング(女性向け)四位、ありがとうございます!
24h.ポイント 333pt
小説 4,866 位 / 202,026件 恋愛 2,608 位 / 59,308件
文字数 204,712 最終更新日 2025.05.18 登録日 2025.04.16
17
恋愛 完結 長編
 ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※10万文字は超えそうなので、長編に変更させていただきます。すみません。 ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 1,540pt
小説 884 位 / 202,026件 恋愛 513 位 / 59,308件
文字数 153,463 最終更新日 2025.05.17 登録日 2025.03.16
18
恋愛 完結 長編 R15
レベッカ・キャンベル・マグダナースは、先月、春の初めの芽吹どきに伯爵家当主であり王太子の最側近であるアルバートと婚姻を結んだ。 互いに再婚だった。アルバートは婚姻を結んで一年足らずの妻を流行病で亡くしている。以降、六年間を独り身で過ごしてきた。 そうしてレベッカはといえば、アルバートとの婚姻の前月には、前の夫とは離縁が決まっていた。 レベッカは、離縁と同時に前夫の側近に下賜された元王太子妃である。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
24h.ポイント 1,647pt
小説 815 位 / 202,026件 恋愛 473 位 / 59,308件
文字数 102,415 最終更新日 2025.05.13 登録日 2025.04.23
「お世話になりました。お元気でお過ごしください」 華麗な淑女の礼(カーテシー)をして、去っていく女性。 何故、母上はこんなことを言うのか? 全ての謎は、10年前に遡る。 隠された王太子の過去の記憶に残る、悲しい愛の物語。 (小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
24h.ポイント 42pt
小説 18,622 位 / 202,026件 ミステリー 102 位 / 4,623件
文字数 15,288 最終更新日 2025.05.13 登録日 2025.05.13
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恋愛 完結 長編 R15
こちらの作品は完結しました。 貧乏貴族の令嬢ノエル・カスティエル・ヴァルモンドは、家計を支えるため正体を隠してペンネームで冒険譚を執筆する人気作家“エル・カスモンド”として活動していた。結婚にも夢を抱けず、「せめて家族が暮らせれば」と黙々と筆を取る日々。 ある日、王太子ヴァンサンの結婚相手を選ぶ舞踏会に、なぜかノエルにも招待状が届く。締切明け、遅れて王宮へ駆け込んだ彼女が出会ったのは――幼い頃から彼女の物語を読み、救われてきたという皇太子本人だった。 「君があの物語を書いたのか? だったら、僕はもう誰も選ばない」 身分も価値観もすれ違う二人。けれど、言葉と真心が少しずつ彼女の傷を癒していく。 これは、“筆を通して繋がった”ふたりの心が、運命を変えていく恋の物語。
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BL 連載中 長編 R18
「貴方が呼んでくだされば、私は何度でも来ましょう。……たとえ、千年の時を越えても」 聖なる器として生まれた王子と、彼に仕える神馬の化身。 幼い日に交わされた“記憶を超えた出会い”は、時を経て二人を再び引き寄せる。 記憶、霧、夢――何度も失って、それでもまた出会う。 名前を呼ぶ、その一瞬のために。 主従の枠を超えた、切なく、どこまでも優しい恋の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 202,026 位 / 202,026件 BL 26,846 位 / 26,846件
文字数 14,151 最終更新日 2025.05.05 登録日 2025.04.23
AI生成です。 辺境伯令嬢のレイラ・ロッシュは公爵令息のステファン・コルベールと 十歳の時に婚約をし、将来は公爵婦人として生きていくものだと思っていた。しかし、レイラのデビュータントを迎えた翌年からステファンと友人の子爵令嬢のノア・マスカールの複数回の浮気が発覚し始めたそんなある日、王城では王太子・シルヴァン・ローランの十八歳の誕生日パーティーが開かれ、一人でいるところにシルヴァンの友人である隣国の皇太子・ルチアーノ・ブロットに声をかけられる。 慌てて挨拶をするとルチアーノは『そんなにかしこまらなくていい』と言って笑った。そこに皇太子・ルチアーノも来て……
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小説 31,429 位 / 202,026件 恋愛 13,726 位 / 59,308件
文字数 5,653 最終更新日 2025.05.04 登録日 2025.05.04
 病弱だった第一王子ロクシードは、ベッドから起き上がれない日々を送っていた。 流行風邪で危篤状態だったが、幼馴染みのアンリの願いが女神に届き、ロクシードは健康に生まれ変わる。 その後もお互いを特に意識しないまま、別の人と結婚し子供も出来る。 しかしロクシードの離婚により臨時の乳母をアンリが引き受けることで、懐かしさと何かが胸を過るのだが……。 (小説家になろうさんにも載せています)
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小説 202,026 位 / 202,026件 ライト文芸 8,703 位 / 8,703件
文字数 10,722 最終更新日 2025.04.28 登録日 2025.04.28
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恋愛 完結 長編 R15
ソレイユは、アルマール公爵家の次女である。 正式に公爵家の次女として貴族名鑑にも記載されているが、ソレイユは所謂不義の子で、公爵夫人が夫以外の男との間に儲けた娘だと噂されている。 夫人はそれを否定した。自分は夫以外に身を許すことなどあり得ないと、最後の最後まで否定したと言う。 貞淑な公爵夫人が、何故不貞を疑われたのか。 それはソレイユの姿にあった。 公爵家には無い髪と瞳。ソレイユが持って生まれた色は王家の色で、明らかにソレイユに王家の血が流れていることを証明していた。 十六歳までを家族から離れて、国境沿いの領地で育ったソレイユが王都へ呼び戻された。 それはソレイユの血を求められての事だった。 王家にもまたソレイユ同様「不義の子」がいたからである。 奇しくも同じ年に生まれた「不義の子」は、王国の第三王子ノックスだった。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
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文字数 122,391 最終更新日 2025.04.22 登録日 2025.03.29
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恋愛 連載中 短編
【ただいま手直し中です】 ルナリアは幼い頃から周りに不思議な色のついた光が視えた。 それは、ルナリアにとって家族から疎まれる原因になった呪いのようなものだった。 ルナリアの真の能力とは……… ※ちなみに、この話で黒オーラを悪意や恐怖などの対象として捉えて話をしてきますが、実際は違います。 ※王侯貴族の異世界の物語ですが、言葉遣いは貴族な感はありません。 細かいところが気になる方は不向きだと思います。 気にならない方のみよろしくお願いします。 ※カクヨムの他でも投稿しています。
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小説 23,159 位 / 202,026件 恋愛 10,433 位 / 59,308件
文字数 29,713 最終更新日 2025.04.08 登録日 2025.03.22
29
恋愛 完結 長編 R15
——甘くて、熱くて、逃れられない。 夢の中で感じたのは、優しく触れる唇と、絡めとるような熱いキス。 まどろむ意識の中、私は誰かに包み込まれていて—— けれど、それは夢ではなかった。 「おはよう、リリア」 目を開くと、そこには微笑む王太子エドワード。 けれど、私の手首には煌めく手錠。 そっと触れられる指先は優しいのに、その瞳は決して逃がさないと告げている。 「リリア、君は僕のものだよ」 ——待ってください殿下、それは愛の告白ではなく監禁では!? 冷静沈着なはずの王太子が見せる、甘く狂おしい独占欲。 逃げなければ——そう思うのに、彼の囁きに心が揺れてしまうのはなぜ? 求められるほど、囚われていく—— これは、執着系王太子とツンデレ公爵令嬢の、甘くて危険な監禁求愛ラブストーリー。
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小説 26,690 位 / 202,026件 恋愛 11,828 位 / 59,308件
文字数 21,407 最終更新日 2025.04.06 登録日 2025.04.02
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BL 連載中 長編 R18
サイラスが前世を思い出したのは義姉となったプリメリアと出会った時だった。この世界は妹が前世遊んでいた乙女ゲームの世界で、自分が攻略対象だと気付いたサイラスは、プリメリアが悪役令嬢として悲惨な結末を迎えることを思い出す。プリメリアを助けるために、サイラスは行動を起こす。 一人目の攻略対象者は王太子アルフォンス。彼と婚約するとプリメリアは断罪されてしまう。プリメリアの代わりにアルフォンスを守り、傷を負ったサイラスは何とか回避できたと思っていた。 ところが、サイラスと乙女ゲームのヒロインが入学する直前になってプリメリアを婚約者にとアルフォンスの父である国王から話が持ち上がる。 サイラスはゲームの強制力からプリメリアを救い出すために、アルフォンスの婚約者となる。 そして、学園が始まる。ゲームの結末は、断罪か、追放か、それとも解放か。サイラスの戦いが始まる。と、思いきやアルフォンスの様子がおかしい。ヒロインはどこにいるかわからないし、アルフォンスは何かとサイラスの側によってくる。他の攻略対象者も巻き込んだ学園生活が始まった。
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小説 9,028 位 / 202,026件 BL 2,035 位 / 26,846件
文字数 105,916 最終更新日 2025.03.30 登録日 2024.10.31
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恋愛 完結 ショートショート
王立学院の卒業パーティーで、卒業生の王太子が『断罪』をするというタレコミがあった。 学院在校生の新聞部の部長であるジェシカはこのスクープを取るべく、卒業パーティーに参加する。 設定ゆるゆるのショート(2話)です。
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小説 26,690 位 / 202,026件 恋愛 11,828 位 / 59,308件
文字数 5,334 最終更新日 2025.03.30 登録日 2025.03.30
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恋愛 完結 長編 R18
王女クローディアの補佐官として働くシェリルは、突然、王太子イライアスに呼び出され、いきなり「俺と結婚をしろ」と命じられる。 二十歳を過ぎたイライアスは、一年以内に自力で結婚相手を見つけなければ、国王が選んだ相手と強制的に結婚させられるらしい。 シェリルとしてはそこに何が問題あるのかさっぱりわからないが、どうやら彼はまだ結婚をしたくない様子。 だからそれを回避するために、手ごろなシェリルを結婚相手として選んだだけにすぎない。 これは国王を欺くための(偽装)婚約となるはずだったのに――。 学生時代から彼女に思いを寄せ続けた結果それをこじらせている王太子と、彼の近くにいるのが苦手で、できることなら仕事上の必要最小限のお付き合いにしたいと思っている女性補佐官のラブコメディ。
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小説 5,626 位 / 202,026件 恋愛 2,917 位 / 59,308件
文字数 100,391 最終更新日 2025.03.28 登録日 2025.03.03
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BL 完結 短編 R18
僕、ユーリは王家直属の魔法顧問補佐。 日々真面目に職務を全うしていた……はずなのに、どうしてこうなった!? すべては、王太子アルフレード様から「絶対に逃げられない」せい。 過剰なほどの支配欲を向けてくるアルフレード様は、僕が少しでも距離を取ろうとすると完璧な策略で逃走経路を封じてしまうのだ。 そんなある日、僕の手に謎の刻印が浮かび上がり、アルフレード様と協力して研究することに――!? それを機にますます距離を詰めてくるアルフレード様と、なんだかんだで彼を拒み切れない僕……。 逃げられない運命の中で巻き起こる、天才王太子×ツンデレ魔法顧問補佐のファンタジーラブコメ! *はR18です。
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文字数 71,887 最終更新日 2025.03.27 登録日 2025.03.01
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ファンタジー 連載中 ショートショート
聖女だからって、みんながみんな受け入れるわけないよね? って話。 チートの様で、不便。 どの話から読んでも割と大丈夫です。 時間系列はバラバラです。
24h.ポイント 0pt
小説 202,026 位 / 202,026件 ファンタジー 46,742 位 / 46,742件
文字数 2,435 最終更新日 2025.03.24 登録日 2025.03.18
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恋愛 完結 短編
ハイネシック王国王太子、セルビオ・エドイン・ハイネシックが舞踏会で高らかに言い放つ。 「ミュリア・メリッジ、お前とは婚約を破棄する!」 「はい、喜んで!」  ……えっ? 喜んじゃうの? ※約8000文字程度の短編です。6/17に完結いたします。 ※1ページの文字数は少な目です。 ☆番外編「出会って10秒でひっぱたかれた王太子のお話」  セルビオとミュリアの出会いの物語。 ※10/1から連載し、10/7に完結します。 ※1日おきの更新です。 ※1ページの文字数は少な目です。 ❇❇❇❇❇❇❇❇❇ 2024年12月追記 お読みいただき、ありがとうございます。 こちらの作品は完結しておりますが、番外編を追加投稿する際に、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。 ※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
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小説 3,697 位 / 202,026件 恋愛 2,066 位 / 59,308件
文字数 33,677 最終更新日 2025.03.23 登録日 2023.06.12
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恋愛 完結 長編
――王都の外れにある森には、“忘却の魔女”が棲んでいる。 森の中でひっそりと暮らす魔女・フィオナのもとには、“忘却”の力を求めた人々が時折やってくる。 「彼女が触れれば、意図した記憶を消すことが出来る」と人々が信じているせいで。 しかし、彼女が触れることで記憶を消せるのは、ある特定の条件に当てはまる人間のみだった。 それは、“愛”。 フィオナは「愛した人間から忘れられる」という呪いにかかっていた。 そのせいで、母親に、恋人に捨てられ続けてきたフィオナは、いつしか“愛する”ことを恐れるようになってしまった。 そんなフィオナのもとにある日突然、“忘却”の力を求めた王太子・シリウスがやってくる。 その日を境に、何故か頻繁に訪ねてくるようになった王太子を、はじめのうちこそ鬱陶しく思っていたフィオナだったけれど、彼と穏やかな時間を過ごす内、彼に惹かれてしまっている自身に気がついて――。 愛しているのに、触れられない。 触れてしまったら最後、大切な人の記憶から消えてしまう。 そんな呪いに苦しむフィオナと、愛を貫こうとするシリウスの異世界恋愛物語。
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小説 31,429 位 / 202,026件 恋愛 13,726 位 / 59,308件
文字数 102,635 最終更新日 2025.03.18 登録日 2025.03.04
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恋愛 連載中 長編 R15
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。 皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った── ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。 そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。 仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。 婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばいい、愛されなくてもそれで構わない。 エリーヌはそう思っていたのに……。 翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!! 「この娘は誰だ?」 「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」 「僕は、結婚したのか?」 側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。 自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?! ■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。 親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。 ※他サイトでも投稿中で、『小説家になろう』先行公開です
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小説 8,391 位 / 202,026件 恋愛 4,072 位 / 59,308件
文字数 77,454 最終更新日 2025.03.17 登録日 2023.07.01
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恋愛 連載中 長編
本編完結済み。 6/5 他の登場人物視点での番外編を始めました。よろしくお願いします。 王太子の婚約者である、公爵令嬢のクリスティーヌ・アンガス。両親は私には厳しく、妹を溺愛している。王宮では厳しい王太子妃教育。そんな暮らしに耐えられたのは、愛する婚約者、ムルダー王太子様のため。なのに、異世界の聖女が来たら婚約解消だなんて…。 私のお話の中では、少しシリアスモードです。いつもながら、ゆるゆるっとした設定なので、お気軽に楽しんでいただければ幸いです。本編は3話で完結。よろしくお願いいたします。 ※お気に入り登録、エール、感想もありがとうございます! 大変励みになります!
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小説 1,895 位 / 202,026件 恋愛 1,112 位 / 59,308件
文字数 302,711 最終更新日 2025.03.16 登録日 2023.05.31
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BL 完結 長編 R18
 オレは魔王。世界の秩序を保つため、勇者に討伐されるために存在している。ただ、毎回毎度、行き着く先はテンプレ展開になってしまうのでいいかげん飽きてきたオレは「刺激が欲しい」と女神にお願いしてみた。そして、女神に召喚された勇者といよいよ対決……しようとしたら、いきなり、異世界召喚の魔法陣が発動し、気がついたらオレは見知らぬ部屋にいた。  ここはどこだ? オレの勇者はどこに行った? と狼狽えるオレの前に、やけにキラキラ眩しい王太子が現れ、オレの手を握り「どうか、どうか……勇者様のお力をもって、この世界を魔王の手から救ってください」とお願いされてしまう。  オレが勇者? オレが魔王を討伐? いや、いや、いや。オレが魔王だけど? 魔王が異世界の魔王を討伐する? 魔王が勇者に間違えらえて、異世界に召喚されてどうするんだ?  色々なことがうやむやのまま、王太子の強引さに流されるまま、オレは王城の客室に押し込められ、異世界引きこもり生活が始まってしまった……。  しかし、美形あふれる異世界あるあるなのか、オレのいた世界と微妙に常識が違う。  一目惚れをしたと言い張る、イケメンだが思い込みの激しい残念な王太子がぐいぐいオレに迫ってくる。  オレの世話をする優秀な小姓や、男前で紳士な護衛騎士、めちゃくちゃ強い令嬢と、元いた世界のポンコツ女神とこっちの世界の肉食女神、男の子でオレを襲う気満々な聖女様。日を追うごとになにやら癖の強い人物が加わり、拘束引きこもり生活はだんだんと騒々しくなっていく。  多夫多妻が一般的なこの世界で、王太子の恋を応援する周囲の空気にのまれつつも、男前な護衛騎士が少し気になる魔王。元の世界に取り残されて、放置状態の勇者はどうなった?  運悪く召喚されてしまった恋愛に臆病な魔王の、異世界勘違い災難ラブライフです。  全体的に軽めな展開。会話で男性妊娠に触れることがありますが、会話だけです。
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小説 20,837 位 / 202,026件 BL 5,350 位 / 26,846件
文字数 447,447 最終更新日 2025.03.14 登録日 2023.07.23
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恋愛 連載中 短編 R15
 公爵令嬢フェリシアは、8年に及ぶ婚約関係にあった王太子レイモンドから、ある日突然、前代未聞の「誠実な」婚約破棄を提示された。 彼にしなだれかかる令嬢も、身に覚えのない断罪とやらもない。賠償として、レイモンドはフェリシアが婚姻するまで自身も婚姻せず、国一番の金山と、そして、王位継承権まで、フェリシアに譲渡するという。彼女は承諾せざるを得なかったが、疑問を覚えてしまう。 どうして婚約破棄をするの?どうしてここまでの賠償を――?  色々考えているものの、結論は考えていないものと大差が無くなってしまうヒロインと愛が深すぎて溺愛を通り越してしまったヒーローの話です。
24h.ポイント 404pt
小説 4,010 位 / 202,026件 恋愛 2,231 位 / 59,308件
文字数 56,228 最終更新日 2025.03.10 登録日 2024.05.18
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