王太子小説一覧

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恋愛 連載中 長編 R15
リール王太子殿下とサリー・ペルガメント侯爵令嬢は六歳の時からの婚約者である。 二人はお互いを励まし、未来に向かっていた。 しかし、王太子殿下は最近ある子爵令嬢に御執心で、サリーを蔑ろにしていた。 サリーは幾度となく、王太子殿下に問うも、答えは得られなかった。 二人は身分差はあるものの、子爵令嬢は男装をしても似合いそうな顔立ちで、長身で美しく、 まるで対の様だと言われるようになっていた。二人を見つめるファンもいるほどである。 サリーは婚約解消なのだろうと受け止め、承知するつもりであった。 しかし、そうはならなかった。
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小説 41 位 / 183,596件 恋愛 35 位 / 56,012件
文字数 294,566 最終更新日 2024.03.19 登録日 2023.10.12
2
恋愛 連載中 短編 R18
外見も中身も普通の自称″地味女代表″であるレティア•ビドワール侯爵令嬢が、人外と言えるほど美形の王太子の婚約者になってしまった。私は外野で見ていたいんですぅ!!と婚約破棄を申し出るもバッサリ断られて、ただただ溺愛される話。 ※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。 ※R回(微妙でも)には※付けます。 後半は割とがっつりR18なので、苦手な人はお控え下さい。
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小説 626 位 / 183,596件 恋愛 310 位 / 56,012件
文字数 4,542 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.19
3
BL 連載中 長編 R18
王太子シュライフェの18歳を祝う式典が開催された。宴の会場には招待されなかったことに腹を立てた魔女が現れ、魔法でシュライフェの性器を女性器に変えてしまった。 次期国王である彼が男性器を失ってしまったことが知れたら大変なことになる。そう思ったシュライフェは従者のルークと二人だけの秘密にしようとするが……。 〈まじめで一途な従者×わがままな王太子〉 R18っぽい話には※つけます。
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小説 833 位 / 183,596件 BL 175 位 / 23,765件
文字数 20,284 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.03
4
恋愛 連載中 長編 R15
ひょんな事すら無いまま、いきなり王太子に見初められてしまった男爵令嬢の物語。 ※オリジナル貴族、爵位について※  大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。  公爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し。  侯爵は大臣職、王族が選びます。 辺境伯、伯爵。  辺境伯は州を治める海沿いの領主。  伯爵は1地域や地区を治める領主。   県知事や州知事、区長や市長って感じです。 騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。  職業に関わらず功績や納税が飛びぬけた者は、勲功爵。  騎士職の場合は士爵、既存と少し混ぜた感じです。 以下の爵位について。  子爵。  男爵。  準男爵。  既存とほぼ同じと思って頂いて結構かと。  上記3つは商人や職人や騎士でもなれますが、辺境伯や伯爵は領民に選ばれないとなれません。
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小説 2,398 位 / 183,596件 恋愛 1,165 位 / 56,012件
文字数 83,007 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.02.04
5
恋愛 連載中 短編
侯爵令嬢アリスは他に想う人のいる相手と結婚した。 政略結婚ではあったものの、家族から愛されず、愛に飢えていた彼女は生まれて初めて優しくしてくれる夫をすぐに好きになった。 しかし、結婚してから三年。 夫の初恋の相手である王女殿下が国に帰って来ることになり、アリスは愛する夫から離婚を告げられてしまう。 絶望の中でアリスの前に現れたのはとある人物で……!?
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小説 7 位 / 183,596件 恋愛 7 位 / 56,012件
文字数 53,620 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.02.16
6
BL 連載中 長編 R15
 オレは魔王。世界の秩序を保つため、勇者に討伐されるために存在している。ただ、毎回毎度、行き着く先はテンプレ展開になってしまうのでいいかげん飽きてきたオレは「刺激が欲しい」と女神にお願いしてみた。そして、女神に召喚された勇者といよいよ対決……しようとしたら、いきなり、異世界召喚の魔法陣が発動し、気がついたらオレは見知らぬ部屋にいた。  ここはどこだ? オレの勇者はどこに行った? と狼狽えるオレの前に、やけにキラキラ眩しい王太子が現れ、オレの手を握り「どうか、どうか……勇者様のお力をもって、この世界を魔王の手から救ってください」とお願いされてしまう。  オレが勇者? オレが魔王を討伐? いや、いや、いや。オレが魔王だけど? 魔王が異世界の魔王を討伐する? 魔王が勇者に間違えらえて、異世界に召喚されてどうするんだ?  色々なことがうやむやのまま、王太子の強引さに流されるまま、オレは王城の客室に押し込められ、異世界引きこもり生活が始まってしまった……。  しかし、美形あふれる異世界あるあるなのか、オレのいた世界と微妙に常識が違う。  一目惚れをしたと言い張る、イケメンだが思い込みの激しい残念な王太子がぐいぐいオレに迫ってくる。  オレの世話をする優秀な小姓や、男前で紳士な護衛騎士、めちゃくちゃ強い令嬢と、元いた世界のポンコツ女神とこっちの世界の肉食女神、男の子でオレを襲う気満々な聖女様。日を追うごとになにやら癖の強い人物が加わり、拘束引きこもり生活はだんだんと騒々しくなっていく。  多夫多妻が一般的なこの世界で、王太子の恋を応援する周囲の空気にのまれつつも、男前な護衛騎士が少し気になる魔王。元の世界に取り残されて、放置状態の勇者はどうなった?  運悪く召喚されてしまった恋愛に臆病な魔王の、異世界勘違い災難ラブライフです。  全体的に軽めな展開。会話で男性妊娠に触れることがありますが、会話だけです。
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小説 3,290 位 / 183,596件 BL 739 位 / 23,765件
文字数 286,714 最終更新日 2024.03.18 登録日 2023.07.23
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恋愛 連載中 長編
 王太子ルールリアと結婚をして7年目。彼の浮気で、この世界が好きだった、恋愛ファンタジー小説の世界だと知った。 「前世も、今世も旦那となった人に浮気されるなんて」  悲しみに暮れた私は彼に離縁すると伝え、魔法で姿を消し、私と両親しか知らない秘密の森の中の家についた。 「ここで、ひっそり暮らしましょう」  そう決めた私に。  優しいフェンリルのパパと可愛い息子ができて幸せです。  だから、探さないでくださいね。 『お読みいただきありがとうございます。』 「浮気をした旦那様と離縁を決めたら。愛するフェンリルパパと愛しい子ができて幸せです」から、タイトルを変え。  エブリスタ(深月カナメ)で直しながら、投稿中の話に変えさせていただきました。
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小説 563 位 / 183,596件 恋愛 277 位 / 56,012件
文字数 115,327 最終更新日 2024.03.18 登録日 2023.03.10
8
恋愛 完結 短編
王太子殿下との望まない婚約はお互いに不幸の始まりだった。 後に関係改善を望んだ王太子から指輪が贈られたけど嫌な気持ちしか抱けなかった。 でもそれは私の勘違いで、嫌な気持ちの正体はまったくの別物だった。 ――指輪は呪われていた。 妹が指輪を盗んでくれたので私は無事だったけど。
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小説 24 位 / 183,596件 恋愛 21 位 / 56,012件
文字数 14,298 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.16
9
恋愛 連載中 長編
侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。  念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。  リディアはその噂を信じていなかったものの、ある日噂の2人のやりとりを目の当たりにすることで、その噂の原因に気付く。  噂の原因に気付いたリディアは、ある人に相談の手紙を送る。  その相手とは、現在国際交流のため隣国に留学している、リディアとロジェリオの幼馴染兼文通相手である王太子のアーネストだった。  すると手紙を送って数日後、アーネストが留学を終え、5年ぶりに本帰国するという知らせが突如舞い込んできた。  アーネストが帰国した理由には、リディアの存在と、例の噂が深く関わっているようで……。  このアーネストの帰国と、例の噂によって、リディアの婚約は大きく一変することとなる。  果たして、この恋の四角関係はどんな結末を迎えるのか!? *小説家になろう様とツギクル様にも投稿しています。
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小説 687 位 / 183,596件 恋愛 339 位 / 56,012件
文字数 451,110 最終更新日 2024.03.15 登録日 2021.03.26
10
恋愛 完結 短編 R18
クランツ辺境伯領の小さな宿場町ピナーグレン。 早朝、ある民宿に全身黒ずくめの怪しい客がやって来た。フード付きの長い外套を着こみ、防塵布で鼻から下も隠している。男はぶっきらぼうに「部屋はあるか」と訊ねた。 民宿を一人で切り盛りしている女主人のローザリンデは、経済的な事情からその客を受け入れることにした。 中に入った男がフード付きの長い外套を外すと── ※ タイトル通りワンナイトで抱かれるだけの物語ですが、舞台は連載中の「昨今の聖女は魔法なんか使わないと言うけれど」と同じ世界の、数十年前です。 登場人物のバックグラウンドとして作った設定に、少し手を加えて短編にしました。 二人の後日談に該当する出来事もまた、いずれ本編に登場します。 本編をより楽しんで頂ければと思い書いたものですが、お読み頂いていなくても問題なく読めるようになっていると思います。お楽しみ頂ければ幸いです。 ※同タイトルでムーンライトノベルズさんにも掲載中です。
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小説 2,759 位 / 183,596件 恋愛 1,336 位 / 56,012件
文字数 23,369 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
11
恋愛 完結 短編 R18
幼い頃から大好きな婚約者に似合う女性になる為に頑張っているシルビア。 久しぶりにパーティーで会えると思っていた彼は、何故か隣国の王女をエスコートする事に。 仕方なく彼の弟とパーティーに参加したが、そこで隣国の王女が彼の弟とシルビアが似合っていると言い出して…。 ※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
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小説 1,496 位 / 183,596件 恋愛 720 位 / 56,012件
文字数 16,947 最終更新日 2024.03.11 登録日 2024.03.11
幼い頃から心臓の悪かった中村キョウスケは、親から「無駄金使い」とののしられながら病院生活を送っていた。 それでも勉強は好きで本を読んだりニュースを見たりするのも好きな勤勉家でもあった。 唯一の弟とはそれなりに仲が良く、色々な遊びを教えてくれた。 だが、二十歳までしか生きられないだろうと言われていたキョウスケだったが、医療の進歩で三十歳まで生きることができ、家での自宅治療に切り替わったその日――階段から降りようとして両親に突き飛ばされ命を落とす。 ――死んだ日は、土砂降りの様な雨だった。 しかし、次に目が覚めた時は褐色の肌に銀の髪をした5歳くらいの少年で。 自分が転生したことを悟り、砂漠の国シュノベザール王国の第一王子だと言う事を知る。 飢えに苦しむ国民、天候に恵まれないシュノベザール王国は常に飢えていた。だが幸いな事に第一王子として生まれたシュライは【天候を操る程度の能力】を持っていた。 その力は凄まじく、シュライは自国を豊かにするために、時に鬼となる事も持さない覚悟で成人と認められる15歳になると、頼れる弟と宰相と共に内政を始める事となる――。 ※小説家になろう・カクヨムにも掲載中です。 無断朗読・無断使用・無断転載禁止。
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小説 7,286 位 / 183,596件 ファンタジー 1,192 位 / 41,766件
文字数 145,378 最終更新日 2024.03.06 登録日 2024.02.05
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恋愛 連載中 長編
本編完結済み。 6/5 他の登場人物視点での番外編を始めました。よろしくお願いします。 王太子の婚約者である、公爵令嬢のクリスティーヌ・アンガス。両親は私には厳しく、妹を溺愛している。王宮では厳しい王太子妃教育。そんな暮らしに耐えられたのは、愛する婚約者、ムルダー王太子様のため。なのに、異世界の聖女が来たら婚約解消だなんて…。 私のお話の中では、少しシリアスモードです。いつもながら、ゆるゆるっとした設定なので、お気軽に楽しんでいただければ幸いです。本編は3話で完結。よろしくお願いいたします。 ※お気に入り登録、エール、感想もありがとうございます! 大変励みになります!
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小説 680 位 / 183,596件 恋愛 334 位 / 56,012件
文字数 242,364 最終更新日 2024.03.06 登録日 2023.05.31
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恋愛 完結 長編
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」  王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。  嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけられ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。  深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、 「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」 と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?! ※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。 ※この作品はカクヨムさんにも投稿しています。
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小説 609 位 / 183,596件 恋愛 303 位 / 56,012件
文字数 132,035 最終更新日 2024.03.04 登録日 2024.01.26
15
恋愛 完結 長編
伯爵家に生まれたジャスミン・ベンディングは、世の女性たちが憧れる教会で、もうすぐ結婚式をあげるというのに全く幸せではなかった。 婚約者の子爵令息のアーロ・グレンヴィルと親友で付き添い役を頼んでいた男爵令嬢のミア・バーデットが浮気していることを知って、その結婚式で死んで抗議をして一緒に地獄に堕ちようとしていた。 だが、それを思いとどまらせたのは、ジャスミンの運命の人との出会いによって、未来が大きく変わることになるとは思いもしなかった。
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小説 1,239 位 / 183,596件 恋愛 609 位 / 56,012件
文字数 52,424 最終更新日 2024.03.01 登録日 2024.01.31
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恋愛 完結 短編 R18
ここは魔法が使える世界。公爵家令嬢マルティナは眉目秀麗の完璧な王太子ハビエルと婚約していた。魔力の少ないマルティナがハビエルの婚約者になったのは、他に家格の合う同年代の御令嬢がいなかったから。周囲からは『王太子の婚約者として相応しくない』と悪口を言われていた。 ハビエルは常に優しかった。だけど、本音はマルティナが好みではないようで……? ついに素直で可愛い留学生の下級貴族ビビアナに心惹かれ、浮気をしてしまうハビエル。 「殿下、私はもうあなた様の顔も見たくありません」 マルティナとハビエルの運命は⁉︎ ★番外編を2/6〜から追加しています。秘密のデート編をどうしても書きたくなりました。 ※どんな形であれ最後はハッピーエンドにします。 ※小説家になろうに一話完結で掲載したものを、加筆して掲載しています。 ※R18部分には念のため印をつけています。苦手な方はご遠慮ください(話の後半にしかありませんのでご了承ください) 恋愛小説大賞応募しています。 応援していただけると、とても嬉しいです。
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小説 1,892 位 / 183,596件 恋愛 912 位 / 56,012件
文字数 66,267 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.01.20
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恋愛 完結 短編
アーリア王国の有名な王太子、レイモンド・アーリアは容姿端麗、頭脳明晰、クールで飄々としていてどこまでも完璧な王太子である。『クールで完璧な王太子』という評判を持つレイモンドは実のところかなりの泣き虫であった。そんな彼の婚約者である子爵家の令嬢、エマ・シャロルは王太子妃に自分は相応しくないと感じていた。「今日こそはハッキリ言うのよ」と、固い決意と共にレイモンドへ『婚約解消』を迫るために歴史深い王城でコツコツと歩みを進めるのだった。
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小説 7,286 位 / 183,596件 恋愛 3,340 位 / 56,012件
文字数 15,735 最終更新日 2024.02.28 登録日 2024.02.26
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恋愛 連載中 長編
学園の卒業パーティーで、王太子が浮気相手(?)の聖女をエスコートした。 そして王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を宣言したところ...「そなたと婚約を破...婚約破...こ・ん・や・く・は・kぅっ...くっっっはぁあっああっ」と途中までしか言えず取り乱す始末。なんだか様子がおかしい...。  ◇ なぜ、王太子は少し前までは仲の良かったはずの公爵令嬢との婚約を破棄をしようと思ったのか。 なぜ、王太子は「婚約破棄」が最後まで言えないのか。 聖女はどんな気持ちなのか? などなど
24h.ポイント 433pt
小説 2,665 位 / 183,596件 恋愛 1,291 位 / 56,012件
文字数 5,051 最終更新日 2024.02.26 登録日 2024.02.19
19
恋愛 完結 短編
身分違の恋に落ちた王子様は「真実の愛」を貫き幸せになりました。 物語では「幸せになりました」と終わりましたが、現実はそうはいかないもの。果たして王子様と本当に幸せだったのでしょうか? 王子様には婚約者の公爵令嬢がいました。彼女は本当に王子様の恋を応援したのでしょうか? これは、めでたしめでたしのその後のお話です。 番外編がスタートしました。 意外な人物が出てきます!
24h.ポイント 1,895pt
小説 677 位 / 183,596件 恋愛 333 位 / 56,012件
文字数 82,115 最終更新日 2024.02.23 登録日 2023.11.06
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恋愛 連載中 長編 R18
■ストーリー■ エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。 事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。 そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で最近出来た恋人と遊んでばかりだった。 そんな中、一通の手紙が届く。 王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。 エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。 **補足説明** R18作品になります。ご注意ください。 基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップにはつけていません) 16万字を超えて未だに完結が見えない為短編→長編に変更しました。 ※ムーンライトノベルズさんでも掲載中です。
24h.ポイント 298pt
小説 3,841 位 / 183,596件 恋愛 1,797 位 / 56,012件
文字数 264,920 最終更新日 2024.02.15 登録日 2021.11.17
21
恋愛 連載中 長編 R15
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。 皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った── ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。 そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。 仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。 婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばいい、愛されなくてもそれで構わない。 エリーヌはそう思っていたのに……。 翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!! 「この娘は誰だ?」 「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」 「僕は、結婚したのか?」 側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。 自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?! ■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。 親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。 ※他サイトでも投稿中で、『小説家になろう』先行公開です
24h.ポイント 49pt
小説 14,827 位 / 183,596件 恋愛 6,821 位 / 56,012件
文字数 69,127 最終更新日 2024.02.11 登録日 2023.07.01
三年前王太子と聖女によって断罪された一人の令嬢について皆さんは覚えているだろうか。 果たして彼女はなぜ断罪されるに至ったのか。真実の愛とは何なのか。 我々は彼女の独占取材に成功した。 願わくば多くの人に彼女の物語が届きますように。 (アリッシアガーデンズ特集号より引用) ────これは或る令嬢が断罪に至るまでの告白録 ※小説家になろうにも掲載しています
24h.ポイント 28pt
小説 20,824 位 / 183,596件 ファンタジー 2,977 位 / 41,766件
文字数 3,800 最終更新日 2024.02.10 登録日 2024.02.10
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聖女であるソフィアには将来を誓い合った幼馴染であり勇者のアレックスがいた。しかしある日ソフィアはそんな彼が王女と不貞をしている瞬間を目撃してしまう。 悲しみに暮れた彼女の前に現れたのはその王女の兄である王太子だった。それから王太子と関わっていくうちにソフィアは次第に彼に惹かれていって― ※全67話、完結まで執筆済みです。 小説家になろう様にも投稿しています。
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小説 929 位 / 183,596件 恋愛 457 位 / 56,012件
文字数 187,995 最終更新日 2024.02.07 登録日 2023.05.15
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[悠久を生きる魔女①] *②と②´まとめました。バッドエンドです。後味が悪い部分があります。ご注意ください。  幼なじみの令嬢との婚約を解消して、新たに聖女と王太子が婚約した。といった騒動があった事は私には関係の無いことだと思っていた。  ドンドンと扉を叩く音が聞こえ、薬草を調合する手を止め、エプロンを外しながら玄関に向かった。  こんな森の中の辺鄙な場所に誰がきたのかと、首を傾げながら取っ手を掴んだ。  そもそも、人避けの結界を張っているのに、そんな場所に侵入できるのは限られている。  カチャっと扉を開くと、予想通りの人の姿を認めた。 「エカチェリーナ、助けて!」  開けるなり飛び込んで来たのは、この国の王太子と婚約したばかりの聖女、ヴェロニカさんだった。  コテンと首を傾げた私に彼女が頼んできたことは、第二王子を救うことをだった。  彼女に同行して、城で私が見たものは…………
24h.ポイント 99pt
小説 9,353 位 / 183,596件 恋愛 4,328 位 / 56,012件
文字数 106,784 最終更新日 2024.01.31 登録日 2022.09.10
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公爵令嬢と王太子のジレジレ溺愛ストーリー。
24h.ポイント 7pt
小説 35,963 位 / 183,596件 恋愛 15,951 位 / 56,012件
文字数 41,993 最終更新日 2024.01.22 登録日 2023.12.08
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コンクラート王国。王宮には国王と、二人の王女がいた。 王太子の第一王女・アウラージュと、第二王女・シュアリー。 しかし、アウラージュはシュアリーに王配になるはずだった婚約者を奪われることになった。 女王になるべくして育てられた第一王女は、今までの努力をあっさりと手放し、 すべてを清算して、いなくなってしまった。 残されたのは国王と、第二王女と婚約者。これからどうするのか。
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小説 407 位 / 183,596件 恋愛 204 位 / 56,012件
文字数 62,139 最終更新日 2024.01.13 登録日 2023.12.10
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王太子ウルリコは政略によって結ばれた婚約が気に食わなかった。それを隠そうともせずに臨んだ婚約者エウフェミアとの茶会で彼は自分ばかりが貧乏くじを引いたと彼女を責める。しかし、見事に返り討ちに遭うのだった。 『小説家になろう』様・『アルファポリス』様の重複投稿、自サイトにも掲載。
24h.ポイント 71pt
小説 11,765 位 / 183,596件 ファンタジー 1,744 位 / 41,766件
文字数 4,635 最終更新日 2024.01.12 登録日 2024.01.12
28
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アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。 今後、初夜以降もR18指定で進みます。※があるタイトルは異性間の性的表現を含みます。
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小説 6,679 位 / 183,596件 恋愛 3,025 位 / 56,012件
文字数 103,929 最終更新日 2024.01.09 登録日 2024.01.07
29
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御都合主義のさらっと読めるSSです。 素直になれない案外ネガティブな救国の魔女様と、一目惚れして求婚し続ける一途でちょっと重い自分勝手な王太子殿下のお話です。 小説家になろう様でも投稿しています。
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小説 35,963 位 / 183,596件 恋愛 15,951 位 / 56,012件
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アリーシア・グランツ公爵令嬢は、異世界から落ちてきた聖女ミアに婚約者を奪われ、断罪されて処刑された。殺されるたびに人生が巻き戻り、そのたびに王太子マクシミリアンはミアに心奪われ、アリーシアは処刑、処刑、処刑! 10回目の人生にして、ようやく貧乏男爵令嬢アリーに生まれ変わった。 もう王太子や聖女には関わらない!と心に決めたのに、病弱な弟のために王宮の侍女として働くことに。するとなぜか、王太子マクシミリアンは聖女ミアには目もくれず、男爵令嬢アリーを溺愛し始めて……。 (頭を空っぽにして笑えることを目指したコメディです。2020年に執筆した作品です。本作を読みたいというお声があったため再掲します。作者は健康上の理由で、書籍化を含む小説執筆活動を休止しております)
24h.ポイント 1,782pt
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文字数 155,260 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.12.29
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恋愛 完結 短編
 その日の晩のこと,悪役令嬢の私は,王太子殿下との婚約を一方的に破棄された。 「なあ,キャロライン」 婚約を破棄されたことに絶望して憔悴している私に,殿下は話しかけた。 「俺はおまえが好きだと思ったから婚約したんだ」 えっ? いきなり何を言い出すんですか? 「おまえは決して悪い娘ではないと思う」 何かイヤな予感がするんですけど……。 「でも……性格が悪すぎる!! こんなのと一生暮らさなきゃいけないかと思うと,とてもやっていけない!」 「私だって,あなたみたいな暴力男とは一緒にいたくありませんわ!」 「なんだとう! こっちが下手に出てやったら図に乗りやがって!! お前なんかこっちから願い下げだ! もう2度と王宮に顔を出すな!!」 私は悪役令嬢らしく,ヒステリックに叫んでやった。 「ああ,出てってやるさ! こんな性格ブスと婚約してやってるなんて,俺の一生最大の汚点だ! もう金輪際俺に近づくな!」 殿下は捨て台詞を吐いて去っていった。 ああ……これでようやく私も婚約破棄された娘の仲間入り。でもすっきりしたわ。あんな奴の嫁にならずに済んだんだから。 そして私はさっさと王都に帰って行った。もうこんなところに用はないからね。 でも私ったらうっかりしてたわあ。悪役令嬢らしくって,婚約者を罵る時って,たいてい婚約破棄までさせるってこと,すっかり忘れてた。 まあ仕方ないか。こういう性格なんだから。 でもこれからどうしよう? もう悪役令嬢失格な私なんて誰も嫁にもらってくれないわよね……。 そうだわ! ダメ元で王太子殿下のところに行ってみよう! そう決心すると,私は早速王宮に向かった。そして門番に尋ねた。 「あのう……王太子殿下はお元気ですか?」 もう私の存在など忘れられているはずと思いつつ,私はダメ元で聞いてみた。すると門番は「もちろんです!」と答えた。 よかったあ! 忘れられていなかったのね! 私はほっとして門番に尋ねた。 「王太子殿下は今も私の手紙を大事に持っていてくださいますか?」 門番は言った。 「もちろんでございます」 えっ!? もう忘れずに持っていてくれているの? 私ってマジで愛されてるじゃないの!! 感動したわ……そしてますます殿下が好きになったわ。 ああ,早くこの気持ちを伝えたい!! そんな訳で,私は早速王宮に上がり,王太子殿下の執務室に向かった。 「やあ……久しぶりだな」 「はい……」 殿下は私の顔を見ると嬉しそうに微笑んでくれた。私は嬉しさのあまり胸がきゅんとなった。もうすっかり虜になっているのだ。 「さて……今日は何の用かな?」 「あの……実はお願いがあるのです」 私がそう言うと,殿下は興味深そうに聞いてきた。 「どんなことかな?」 「実は……婚約破棄されてしまったので……」
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文字数 1,461 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.12.29
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恋愛 完結 短編
だって私はヒロインではなく、当て馬の悪役令嬢だから。 私が誰かと結婚しても、その相手が不幸になるだけだと分かっているから。 でも── (もしこのひとと結婚したら) 『運命の女神はあなたのほうですよ』 (このひとだけは絶対に悲しませたくなかった) 『やっぱり僕の目に間違いはなかったです』 (きっと幸せに……) そんな根拠のない確信を抱くほどに美しい横顔に、思わず目を奪われてしまう。 ああ……そんな目で見ないで。 そんな優しい声で囁かないで。 だって── 「……もう、分かった」 「え?」 「わたし……あなたの花嫁になります。なってあげるわ! 仕方がないから!」 思わず大きな声が出てしまう。 そんな私に、彼は一瞬びっくりした顔をして……それからすぐに満足そうに微笑んだ。 ああもう……心臓が痛い。ドキドキしすぎて胸が破裂しそうだ。 「よかった」 そう言って、彼が私の手を取る。 私はその手を握り返すこともできず、ただ呆然と立ち尽くしたまま……真っ赤な顔を隠すように俯いた。 ◇◆◇ 「ぼっちゃま。そろそろお時間です」 そんな執事の声に促されるように、僕は読んでいた本を閉じる。 もうそんな時間か。どうやら彼女といると時間が経つのが早いみたいだ。 (そういえば) 結婚の承諾を得たはいいけど……結婚式まではまだ少し時間がある。 (なにをしよう) 結婚するからと言って、特に何かを変えなければいけないということはないだろう。 ただ、この関係に名前がつくだけ。 僕と彼女は婚約者になったのだ。 「ぼっちゃま」 そんなことを考えていると、再び執事に名前を呼ばれる。 「もう時間ですか?」 そう尋ねると、彼は呆れたようにため息をついた。 「本日は奥様とのデートだと申し上げたでしょう」 「……そうでしたね」 ああそうだ。そういえば今日は彼女とデートに行く約束だった。 (さて……) 準備をしないと。そう思ったが、どうにも身体が重い。 今日のためにいろいろ考えてきたけれど、彼女に受け入れてもらえるのか不安でたまらないのだ。 (結婚は了承してもらったけど) もし断られていたら? 僕と結婚するのはやっぱり嫌だったと言われたら? そんなことばかりが頭の中を巡ってしまって……すごく緊張している。 (どうしよう……) そんなことを考えているうちに時間だけが過ぎていった。
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文字数 1,018 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.12.26
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恋愛 完結 ショートショート
◻︎◇◻︎ 「リリアーナ・ポーラーベア!シロクマでありながら最弱な女め!今日こそその弱い力が我慢ならん!今この瞬間をもって、婚約を破棄する!!」  強さが全ての国である獣王国に生まれたリリアーナ・ポーラーベア公爵令嬢は、シロクマ獣人に生まれながら身体が小さく、とても弱い。  リリアーナはずっと前からこの婚約破棄を予想していた。  だからこそ、満面の笑みで頷く。 「はい!承知いたしました!!」  底抜けなポジティブ小熊令嬢は大嫌いな婚約者と婚約破棄した今こそ、隠し玉たる真の力を解き放ち、魔法の呪文を唱える!! 『くまパーンチ!!』  吹っ飛ぶ元婚約者たる王太子、唖然とする貴族たち。 「ふぅー、つまらぬものを吹っ飛ばしてしまったわ!!」  肉体的には軟弱なリリアーナ、しかしながら彼女は人類最高峰の身体強化魔法の使い手であった———。 ◻︎◇◻︎
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文字数 5,181 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.12.23
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恋愛 完結 長編 R15
【本編完結・外伝はじめました】私、ユーファミア・リブレは、魔力が溢れるこの世界で、子爵家という貴族の一員でありながら魔力を持たずに生まれた。平民でも貴族でも、程度の差はあれど、誰もが有しているはずの魔力がゼロ。けれど優しい両親と歳の離れた後継ぎの弟に囲まれ、贅沢ではないものの、それなりに幸せな暮らしを送っていた。そんなささやかな生活も、12歳のとき父が災害に巻き込まれて亡くなったことで一変する。領地を復興させるにも先立つものがなく、没落を覚悟したそのとき、王家から思わぬ打診を受けた。高すぎる魔力のせいで身体に異常をきたしているカーティス王太子殿下の治療に協力してほしいというものだ。魔力ゼロの自分は役立たずでこのまま穀潰し生活を送るか修道院にでも入るしかない立場。家族と領民を守れるならと申し出を受け、王宮に伺候した私。そして告げられた仕事内容は、カーティス王太子殿下の体内で暴走する魔力をキスを通して吸収する役目だったーーー。_______________
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恋愛 連載中 長編 R15
突然始まる悪役令嬢アルメリアと王太子レオナルドの婚約破棄劇場。 ぼんやり、それを隅の方で見つめていると、思い出すハピエンへと向かうシーンだった。 婚約破棄を言い渡された悪役令嬢アルメリアは、貴族令息たちがエスコートをしたいと差し出す手を無視し続け、『僕』の目の前にきた。 「お義兄様!」 ……思い出した先、悪役令嬢の義兄であることに戸惑いながらも、その愛しいアルメリアの手を取った。 そこから始まる逆転劇! 悪役令嬢アルメリア、義兄である僕? はたして……? 2023.11.11 ホットランキング5位、ありがとうございます。
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文字数 100,729 最終更新日 2023.12.16 登録日 2023.01.04
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BL 完結 ショートショート R18
転生者である公爵令息ユエル・ヴィンテルは、プリマヴェーラ王国第1王女メルティア・プリマヴェーラから婚約破棄された。え、まさかの王女からの婚約破棄!?しかしながら驚くことに、続いてその双子の兄であり王太子のヨルリン・プリマヴェーラから求婚されたユエルは!?
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BL 連載中 長編 R18
 気付けばそこは、見知らぬ世界、見知らぬ国だった──。  ある日、双子の兄・龍と両親の墓参りのため裏山に登った隼。  彼はそこで、兄と共に谷へと落ちてしまう。  そして目覚めた時、彼がいたのはヴェントナス王国の神殿の中。  彼に届いた、『オカエリ』という声。  王国の『白龍の神子』の番となる救国の存在、『ハヤブサの神子』として迎えられた隼は、ヴェントナスで絡まり続けるある運命に巻き込まれていく……。 * 世界観はあくまで創作です。 * この作品は以前投稿していた『愛しき白き龍に隼の唄を捧ぐ』の改稿版になります。  第二章から少し設定を変更しています。
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文字数 208,061 最終更新日 2023.12.07 登録日 2023.10.29
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恋愛 完結 短編
王立バッカウゼン学院での卒院謝恩会の夜会にて、王太子フェリクスが婚約者である公爵令嬢アンネリーンに婚約破棄を宣言した。そして、冤罪で断罪しようとしたフェリクスとその恋人ドリカは、アンネリーンによって逆に国庫横領と讒言の罪を暴かれる。 フェリクスの罪を暴き国家転覆の危機を救ったとアンネリーンは称賛され、その褒美と王家からの賠償を兼ねて第二王子イフナースとの婚姻を提案されるが…… 「どうして、加害者の家族との婚姻が褒美と賠償になると思われるのですか?」 タイトルは第一話部分くらいにしか関係ないかも。 短編のつもりが王国の背景とか色々蛇足的なことを書いてたら長くなっちゃったもの。 王位から逃げたい王子がついでに不満ある高位貴族と結託してついには王家ごとポイしちゃう話になりました。 ※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
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小説 18,497 位 / 183,596件 恋愛 8,288 位 / 56,012件
文字数 19,853 最終更新日 2023.12.04 登録日 2023.12.01
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恋愛 完結 短編
まぁ、王子どころか廃太子になりそうですけど。 それは、覚悟のうちでしたよね? 百年の恋も冷める瞬間とは、いったいどんな瞬間でしょうか。 私の場合は、婚約者と知らない女が、裸で寝ているところを見た瞬間でしょうか。 私の名前は、ナターシャ・アウルムメタール。 国を支える御三家の一つ、アウルムメタール侯爵家の娘。 ダイヤモンド鉱山や金鉱を持った我が一族は、莫大な富を有しております。 婚約者に朝食をともにしようと、誘われたのはいいのですが、いつまで経っても、朝食の席に現れない婚約者にしびれを切らして、部屋に入ってみれば、裸で寝ている婚約者と男爵令嬢の姿がありました。 このまま叫んで、婚約破棄を訴えても良いのですが、さすがに王太子ともあろうお方。 そんなことをすれば、王族の支持率が、爆下がりしてしまうことでしょう。 そんなわけで、私は、穏便に事を済ませようと、浮気の証拠を集めて、陛下に突きつけ、婚約解消をしてもらおうと、コツコツ証拠集めに精を出しておりました。 そんな時、留学していた隣国から、第2王子が帰ってこられました。 結局、王太子は、廃太子になり、借金と浮気女を両手に抱えて、平民の生活を送ることになったしまったようです。 だから、穏便に済ませてあげようと思いましたのに。
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文字数 37,316 最終更新日 2023.12.01 登録日 2022.01.27
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王立学院に通うアンジェラは、同級生のジャネットと取り巻きの女生徒達から嫌がらせを受けていた。 陰口を言われ、根も葉もない噂を流され、親しい友人も離れてしまったアンジェラは孤独な寮生活を送っていた。 3年生に進級し、アンジェラはセリアという留学生とルームメイトになった。セリアと接するうちに、アンジェラは本来の明るさを取り戻し、以前から好ましく思っていたオーウェン王子と交流するようになったことで、彼に惹かれていく。 そして、王立学院の創立を記念するパーティーで事件が起こる。
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小説 183,596 位 / 183,596件 恋愛 56,012 位 / 56,012件
文字数 21,713 最終更新日 2023.11.22 登録日 2023.03.08
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