ミステリー要素あり 小説一覧

217件
1

重荷になるからと身を引く予定でしたが「君が俺から離れるという選択肢は、はじめから用意されていない」と旦那様が追いかけてきます!

ベアトリスは、ヘンウッド国の第一王女である。そしてオルブライト国の第二王子でモラン公爵でもあるエドワードに嫁いだ。 それから三年。 穏やかな日々を送るベアトリスの元に、兄ニコラスからの一通の手紙が届く。 ベアトリスが幼少期からずっとくすぶっていた問題が大きくなり、ついに手に負えなくなったために戻って来いと言うのだ。 ベアトリスは、エドワードに置手紙を残し、単身祖国へと通じている寝台列車に飛び乗った。 最悪、離縁だろう。痛む胸を押さえてそんな覚悟を決めていたベアトリスだがしかし、落石の影響で汽車が緊急停車したところへ、エドワードが追い付いてくる。 「俺から逃げるなんて、許さない――」 そんな折、ベアトリスを乗せた汽車で事件が起こる。 これは、祖国の敵、プリチェット公爵の張った罠なのか。 三年越しの祖国の問題に決着をつけるべく、少々愛の重たい夫とともに、ベアトリスの旅がはじまる――
2

愛さないと言った夫が豹変しました~囚われたわたしが夫の真実を知るまで~

「殿下のご命令だから受け入れたが、俺は君を愛するつもりはないし、妻として遇する気もない。ここでの生活は認めるが、俺に迷惑はかけないでくれ」  シャルリーヌは結婚式を迎えた日の夜、寝室にやって来た夫にそう言われた。  それから1年。  家の主人である夫に顧みられないシャルリーヌは、使用人たちからも見下され、肩身の狭い思いをして生きていた。  夫は王太子の側近であるため城に部屋を賜っていて、家には滅多に帰って来ない。  日々の食事すら用意されないこともある、囚人のような生活に、シャルリーヌの心は限界に達していた。 (もう我慢できないわ。ディアーヌ様の顔を立てるために我慢してきたけどもうたくさん)  ディアーヌも、一年も白い結婚を続けていたと知れば離縁を認めてくれるだろう。  シャルリーヌは夫と離縁する意思を固め、休職中の侍女の仕事に戻ろうと決意する。  そして、城で暮らす夫へ向けて手紙を書いたのだが――何故か彼は、血相を変えて帰って来て、シャルリーヌを部屋に閉じ込めてしまった。  それどころか、シャルリーヌを虐げていた使用人たちを次々と解雇しはじめて、生活の面倒を自分が見ると言い出して…?  いったい何が起こったのか。  夫から逃げ出したいシャルリーヌは、閉じ込められた部屋の中で考える。  彼は本当に夫だろうか。  いったい何が起こったのか。  シャルリーヌは知らない。夫に、一度目の人生の記憶が蘇ったことを――
3

眠れない僕はイケメンドクターに手なずけられる

社会人一年生の綾瀬光(あやせひかる)は、半年前から不眠症に悩んでいた。会社の産業医から紹介されたのは、名前から怪しい「クリニックペガサス」。そこにいたのは、王子様みたいなイケメン医師、天宮翔(あまみやかける)だった。 ラブコメ風味のシリアスをミステリーを絡めて送る、欲張りなストーリーです。
4

その化学は欲望に恋をした

ある男が発見した世紀の発見ともいうある物質「C2S」 その物質を手にした男が巻き起こす復讐劇。 様々な出来事が錯綜するミステリーTSFストーリー。 その男が始めた小さな復讐がやがて大きな事件へと繋がっていく。 化学と謎が織りなす性転換ストーリーをお楽しみください。 ※エピソード0にあたる「Revenge Chemistry ~ ある研究者の復讐」  サイドエピソードとなる「secret club 」は「異性の世界はこちらです」  の中に掲載されております。  https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/173418873 ※挿絵はPixai.art、Google Geminiにて作成した生成AI画像です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・物質名・設定などはすべて架空のものです。 ※不定期更新です。
5

Color Of Blood 〜銀血だけど吸血鬼を狩りたい〜

銀血・赤血・黒血。 血液序列と吸血鬼の蔓延(はびこ)る都市・燈鏡(とうきょう)の夜。 血気盛んで稀少な血液種のヴァンパイアハンター・響也(きょうや)が邂逅したのは、金髪美形の平和主義な吸血鬼・リュカだった。 初対面で契約をもちかけてくるリュカになぜか既視感を覚える響也だったが、その頃、街では強い眠気と貧血を伴うある疾病が蔓延しようとしていた……。 ヴァンパイア×ヴァンパイアハンターの血と記憶の謎を解き明かすファンタジー。 戦闘シーン、ミステリ要素多め。 ※R-18シーンがある話は★マーク
6

図書塔のリュカ=アントワーヌ

中学校四年生、13歳のギュスターヴは本の虫。 同じく読書家だったマルセル叔父さんが亡くなり、図書塔の管理を任されて、夏季休暇に祖父のシャトー・オテルに行くこととなった。 シャトーの図書塔で出会ったのは、不思議な少年リュカ=アントワーヌ。 塔の核には青く光る書斎、セファー・ラジエルがあり、起動スイッチであるリュカは、ギュスターヴを連れて数々のログの世界へダイブするーーー。 時には事件に遭遇し、時には思い出の人を懐かしむ。 ギュスターヴはその都度本を読んで解決していく。 これは、きみ達に届けたい、たくさんの名書の物語であるーーー。
7

『アンダーワールド・続編ー冥界式神課、下界の事件を追うー』~魑魅魍魎の戦が今始まる~

アンダーワールドの続編になります。 その後の冥界と人間界の闘いです。 人柱により国を治めてきた人間界と、 そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。 冥界もマルシェでお金を稼ぎ、 妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。 ただ働きでで下界(人間界)の悪霊を退治し、 神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きを、 この番外編で少し触れています。 冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。 物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、 冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。 本編から少し先の物語に触れていますので、 番外編・続編と楽しんでいただけたら嬉しいです。 本編に掲載されていましたが、 少し区切ったほうが読みやすいと思い、 番外編と続編で更に分けさせていただきました。 *この物語はフィクションです。 実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。 八雲翔
8

※その修道女は現実主義につき ~質素に暮らす予定だったのにお色気男子に絡まれて、おまけに難事件まで降ってくるなんて聞いてません!~

ただの修道女だと思っていた彼女が緊迫の調査の末に掴むのは、光か闇か、愛か憎しみか、真実か虚構か。恋愛・宗教・ミステリーが複雑に絡み合う近代ファンタジー、開幕。 ─*☆*─*☆*─ イズ王国の聖アイリス修道院には、一風変わった修道女がいる。 「こらエステル、きちんと復唱しなさい」 今日も神父が注意をする相手。それが、エステルという存在だ。 修道院の完全なる朝型生活に全く馴染めず、聖書の保管さえままならない。極めつけは、神を信じていないときている。エステルにとって、修道女という道はあまりにも不向き。 それでも、孤児の自分の親代わりとなった神父と修道女長に、恩返しができるかもしれない──そんな思いで彼女は教会で務めを果たすことに決めたのだ。 「エステル、最近よく頑張っているね」 始めこそ聖書の内容もろくに頭に入っていないような彼女だったが、修道院生活を続けるうちに悟ることになる。 人はなぜ、神に祈るのか。修道女としてどうあるべきか。現実主義を行く自分だからこそ辿り着ける場所は、一体どのようなものなのか。 これは、新米修道女が修道院生活を通して成長する物語──と、言えるはずだった。ところが周囲は、何やら騒がしい。 「忙しそうな俺のこと心配してくれてるんだ?可愛い」 毎月エステルに会いに来る、軟派な青年アルヴィン。 「あの人エステルのこと、好きだと思う」 ニヤニヤと恋愛話に首を突っ込む、修道女仲間のティナ。 面白がってからかってるだけだよ──そんな風に答え、毎度アルヴィンの絡みをいなすエステルは、修道院生活がさらに普通とかけ離れていくとは思ってもみなかった。 「……話っていうのは、あなたの亡くなったご両親のことなの」 ある日先輩修道女イルゼから持ちかけられた推測により、とある疑惑が浮上。 調査を進める中でエステルは様々な関係者と出会い、不信感を募らせる。 さらに、ふと気付いた。 アルヴィンさんって、どうして自分のこと何も話さないんだろう……? 不可解な現状。謎が謎を呼び、エステルの調査を混沌に追いやっていく。 そしてもう一つ、彼女には大きな疑問が残っていた。それは生まれたばかりの頃に亡くなった母親の出自が、全く分かっていないこと。 僅かな手がかりから真相を明かそうとするエステルは、無事に光を見ることができるのか。そして、独身を貫く修道女と軟派な男の恋模様はいかに──。 (ご都合主義的な緩い設定もありますが、物語としてお楽しみいただけると幸いです)
9

義妹に嵌められた悪役令嬢は、死に戻りヒロインになる

タイトル通りです 「アデライード・フェルナンデス。お前を、王太子暗殺未遂およびミレーヌ・フェルナンデス毒殺未遂の罪により、極刑に処す」 10年前に引き取った義妹ミレーヌ。 アデライードのすべてを奪って行った女。 今度、生まれ変わったら、必ず、奪われた者すべてを取り返す。
10

ワガママ令嬢に転生かと思ったら王妃選定が始まり私は咬ませ犬だった

交通事故にあって目覚めると見知らぬ人間ばかり。 私が誰でここがどこなのか、部屋に山積みされていた新聞で情報を得れば、私は数日後に始まる王子妃選定に立候補している一人だと知る。 辞退を考えるも次期王妃となるこの選定は、必ず行われなければならず人数が揃わない限り辞退は許されない。 そして候補の一人は王子の恋人。 新聞の見出しも『誰もが認める王子の恋人とワガママで有名な女が王妃の座を巡る』とある。 私は結局辞退出来ないまま、王宮へ移り王妃選定に参加する…そう、参加するだけ… 心変わりなんてしない。 王子とその恋人の幸せを祈りながら私は王宮を去ると決めている… 読んでくださりありがとうございます。 感想を頂き続編…らしき話を執筆してみました。本編とは違い、ミステリー…重たい話になっております。 完結まで書き上げており、見直ししてから公開予定です。一日4・5話投稿します。夕方の時間は未定です。 よろしくお願いいたします。 それと、もしよろしければ感想や意見を頂ければと思っております。 書きたいものを全部書いてしまった為に同じ話を繰り返しているや、ダラダラと長いと感じる部分、後半は謎解きのようにしたのですが、ヒントをどれだけ書くべきか書きすぎ等も意見を頂ければと思います。 宜しくお願いします。
11

Re:現役JKアイドルの幼馴染が何故か陰キャの俺を必死で守ってくれる話~「え? タイムリープ!? 俺が10日後に死ぬってマジっすか!?」

陰キャぼっちの俺は屋上で不良共にイジメられていた。 しかし一人の少女が颯爽と現れ、不良共を撃退してくれる。 少女は三年前に別れたっきりの幼馴染『咲崎 美玖』。 今をときめく現役の国民的JKアイドルだ。 再会した美玖は俺に向けて、いきなりこう告げる。 「――キミ、あと10日後に死んじゃうんだよ」 っと……。 どうやら美玖は俺の死亡ルートを回避するため、タイムリープしてきたみたいだ。 (全10日目で完結)
12

徒然なるままにしてたら玉の輿になってました

捨てる神あれば拾う神あり。神様の寿命録の書き違いで16才で死んだ魂は別世界の訳あり神様にこれ幸いと拾われ、今にも死にそうな子の中に入れられた。「この子が成長するためには女の子として育てよ」と告げられた託宣を信じた母親は乳母と共にその子、悠理を女の子として育てあげる。悠理はその甲斐あってか侯爵の至宝とまで言われるほどの美姫になっていた。が、自分は実は男と知った悠理は母親に隠れ、ユーリと名乗り冒険者として日頃のストレスを晴らしていた。そんなある日、ヘタれと噂のある東宮の妃候補となり、宮中へ上がることに。「はぁっ?無理!無理だから。ソッコー見限られて帰ってやる」と息巻いて乗り込んだ宮中は・・・
13

帝不在の平安後宮〜それでも私が入内する理由〜

左大臣家の一の姫として生まれた千景にとって、入内することは避けられないことだった。それでも初恋の人、橘惟久が忘れられず、千景は一夜を共にする。 けれど都では、帝が行方不明になっている、という噂でもちきりだった。千景はこれで自分の入内話が消えるのではないか、と浮かれていたが、その矢先、惟久との関係が祖母に知られてしまい、なぜか入内話が進んでしまう。 入内しても変わらぬ帝の不在。そんな中、懐妊してしまう千景。 様々な思惑の中、千景を救ってくれたのは……。
14

【R18】悪魔のように美麗な執事に恋に堕ちてしまった私は、悪役令嬢となって婚約者をヒロインに差し出すことにいたしました

16歳の誕生日を機に、執事となった悪魔のように美麗なリチャード。 その日から、私はおかしくなってしまったのです。 婚約者を裏切り、彼の甘い誘惑に溺れる日々…… そんな私は悪役令嬢となって婚約者をヒロインに差し出し、婚約破棄してもらうことにいたしました。
15

お飾り王妃の受難〜陛下からの溺愛?!ちょっと意味がわからないのですが〜

 王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。  二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。  そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。  王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。 『よっしゃ‼︎ お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから………』  1年後……  王宮で働く侍女達の間で囁かれるある噂。 『王妃の間には恋のキューピッドがいる』  王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。 「ティアナ様!この手紙の山どうするんですか⁈ 流石に、さばききれませんよ‼︎」 「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」 ……あら?   この筆跡、陛下のものではなくって?  まさかね……  一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う……  お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。  愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
16

ねねこグラフィカル(泡沫太陽のこけおどし)

2023年5月29日完結。天才小説家の活躍するかどうか物語です!^^ あらすじ ぼく、泡沫太陽(うたかたたいよう)は巨大倉庫での夜勤を終えると送迎バスで帰る。冒頭の朝、バスの発着地点から安アパートまでの間にあるコンビニで、かつてお蔵入りにした自作ライトノベルのヒロインらしき化け猫が待ち伏せしていた。ねねこが現実世界のぼくに文句を言いに来たのだ。 「お久しぶりです、太陽君」 ねねこのキャラクター設定をくわしくは覚えてはいない、しかし無視すると世界が滅ぼされてしまいそうなのは理解した。ぼくたちはお互いの世界を助け合わなければならない運命、らしい。 別件、職場の同僚の木目田(キメダ)さんの裏の顔を秘密裏に調査する任務もある。 ああ、ややこしい展開になりそう。 * 95パーセントフィクション。5パーセントノンフライ製法のポテトS。主菜と副菜が逆転したら、ただいまキャンペーン中の私星バーガーもご一緒にいかがですか。春の闇クーポンコードは575。
17

『アンダーワールドー冥界式神課、下界の事件を追うー』~魑魅魍魎の戦が今始まる~

【本編は完結。番外編が連載中です】 人柱により国を治めてきた人間界と、 そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。 冥界もマルシェでお金を稼ぎ、 妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。 ただ働きで下界(人間界)の悪霊を退治し、 神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きは、 番外編で少し触れていますのでお読みいただければと思います。 冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。 物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、 冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。 地震による大災害や儀式など、 途中より少しキツイ内容が含まれますが、 それ以外は全体にほのぼのとした冥界スローライフです。 物語は一応完結していますが、 国民の感情問題の為、 この国がどう転ぶのかまでは描かれていません。 可愛いチビ妖怪が登場することで、 子供に振り回される大人達の姿も描いているので、 儀式などの表現も柔らかくしています。 第一部は主人公たちの紹介がメインです。 核心に触れた話は第二部からになります。 第八部で一つの物語の流れが終わり、 第九部から新たな戦いの物語になります。 ざまあでも貴族でも恋愛でもないので、 そういう物語が好きな方向きではありません。 皆さんの大切なお時間を少し頂戴して、 現代ファンタジーとして、 読んでいただけたら嬉しいです。 *この物語はフィクションです。 実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。 八雲翔
18

二度とお姉様と呼ばないで〜婚約破棄前に浮気現場を公開させていただきます〜

白魔法の侯爵家に生まれながら、火属性として生まれてしまったリビア。不幸な人生を歩んだ末に、妹と家族に裏切られ婚約者からも婚約破棄をされて、最後には処刑されてしまう。しかし過去に戻り妹と対立する道を選ぶことにしたリビア。しかし何故か前の人生と違う出来事が起こり、回帰前の旦那も巻き込んで自身の回帰の謎を解いていく。
19

星環のリライター

『空を失っても、星を忘れるなかれ』 西暦2086年、近未来の地球。 深刻な環境汚染により本物の青空や植物を失った世界。 人々は巨大なドーム都市の中で、天井に映し出される「ホログラムの空」を見上げて暮らしていた。 そんな息苦しい社会において、宇宙や生命の循環を学ぶ中高一貫校『私立・星環学園』に通う遠山有都(アルト)たちは、年に一度の宇宙研修旅行に胸を躍らせていた。 しかし、彼らを乗せた宇宙船が突如謎の異常事態に巻き込まれ、地球から遠く離れた人類未踏の未知なる惑星『アイオーン』へと不時着してしまう。 そこは、かつての地球すら凌駕する美しくも過酷な大自然が広がる世界だった。 襲い来る獰猛な原生生物と、侵入者を排除する古代の防衛システム。 癖が強すぎる凸凹な第7班のメンバーと共に不時着した極限サバイバルの中で、「全員で生きて地球へ帰る」——そう決意したアルトの脳裏に蘇ったのは、仲間が全滅する『破滅の悪夢』だった。 普通に挑めば、待っているのは確実な死。 生きて帰る唯一の条件は、仲間たちと絆を深め、この星の謎を解き明かして迫り来る絶望の未来を『書き換える(リライトする)』こと。 記憶を失った星の管理AIの少女・ミナと出会い、触れ合えない切なさを抱えながら、アルトたちはそれぞれの専門知識とサバイバルギアを武器に、過酷な運命へと立ち向かう。 偽物の空を飛び出した少年少女たちの、運命に抗う命がけのリベンジ・サバイバルが今、幕を開ける——!
20

後宮の妖狐は尻尾を見せない〜天仙公子のやり直し

紺紺(コンコン)は、亡国の公主で、半・妖狐。 不憫な身の上を保護してくれた文通相手「白家の公子・霞幽(カユウ)」のおかげで難関試験に合格し、宮廷術師になった。それも、護国の英雄と認められた皇帝直属の「九術師」で、序列は一位。 そんな彼女に任務が下る。 「後宮の妃の中に、人間になりすまして悪事を企む妖狐がいる。序列三位の『先見の公子』と一緒に後宮を調査せよ」 失敗したらみんな死んじゃう!? 紺紺は正体を隠し、後宮に潜入することにした! ワケアリでミステリアスな無感情公子と、不憫だけど前向きに頑張る侍女娘(実は強い)のお話です。 ※別サイトにも投稿しています(https://kakuyomu.jp/works/16818093073133522278) ※SIZURU様からファンアートをいただき、使用許可をいただいてイラストを表紙に使用させていただきました!(カラー版 https://48466.mitemin.net/i1120028/)(モノクロ版 https://48466.mitemin.net/i1120326/)ありがとうございます!!
21

君はまだ、本当の自分を知らない

恋人の緋依には何か隠している秘密がある。その秘密に近づく拓真だったが、知ってしまったら最後、もう後戻りはできない。
22

元虐げられ料理人は、帝都の大学食堂で謎を解く

 両親がおらず貧乏暮らしを余儀なくされている少女ココ。しかも弟妹はまだ幼く、ココは家計を支えるため、町の料理店で朝から晩まで必死に働いていた。  そんなある日、ココは、偶然町に来ていた医者に能力を見出され、その医者の紹介で帝都にある大学食堂で働くことになる。  大学では、一癖も二癖もある学生たちの悩みを解決し、食堂の収益を上げ、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。  そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれていたのだった。
23

『アンダーワールド・番外編ー冥界式神課、下界の事件を追うー』~魑魅魍魎の戦が今始まる~

アンダーワールドの番外編になります。 その後の冥界と人間界の闘いです。 人柱により国を治めてきた人間界と、 そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。 冥界もマルシェでお金を稼ぎ、 妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。 ただ働きでで下界(人間界)の悪霊を退治し、 神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きを、 この番外編で少し触れています。 冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。 物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、 冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。 本編から少し先の物語に触れていますので、 番外編も楽しんでいただけたら嬉しいです。 本編に掲載されていましたが、 番外編なので別に分けさせていただきました。 *この物語はフィクションです。 実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。 八雲翔
24

私が聖女を殺しました –真相は藪の中–

上位魔獣討伐からの帰路、聖女メイベルが遺体となって発見された。 腹部には短剣で刺された深い傷。 ともにいたのは、第二王子レオンハルトと魔術師ロイド。 レオンハルトは言う。 「彼女を死なせたのは、僕です」 ロイドも言う。 「メイベルを殺したのは、俺です」 2人とも、自分が聖女を殺したという。 しかも、2人が語る事件の経緯はまるで食い違っていた。 困り果てた王宮事務官オルフェンは、神殿の協力を得て、死者本人に話を聞くことに。聖女メイベルは言う。 「私が自分を刺しました」 王子、魔術師、そして死者となった聖女。 それぞれが語る「あの日」の物語。 何を隠したいのか。 何を知られたくないのか。 何を守りたいのか。 果たして、聖女を殺したのは誰なのか。 ※芥川龍之介『藪の中』に着想を得ました。 ※小説家になろうにも掲載してます。
25

【完結】幽霊屋敷の家主になったら

没落寸前の伯爵家の三女、アイノ・コルホネンは、格安の幽霊屋敷を買った。ところが引っ越した夜、地下室で出会ったのは幽霊ではなく、死んだことにされた◯◯◯ヨナスだった。秘密を守る代わりに家賃を請求したアイノと、正体を隠したいヨナス。 こうして、二人の奇妙な共同生活のストーリー。
26

〖完結〗二度目は決してあなたとは結婚しません。

15歳の時に結婚を申し込まれ、サミュエルと結婚したロディア。 ある日、サミュエルが見ず知らずの女とキスをしているところを見てしまう。 愛していた夫の口から、妻など愛してはいないと言われ、ロディアは離婚を決意する。 だが、夫はロディアを愛しているから離婚はしないとロディアに泣きつく。 その光景を見ていた愛人は、ロディアを殺してしまう...。 目を覚ましたロディアは、15歳の時に戻っていた。 毎日0時更新 全12話です。
27

悪女の針仕事〜そのほころび、見逃しません!〜

公爵令嬢として生まれながら、子ども時代からメイドや周囲の陰謀で、次々と濡れ衣を着せられ、「悪女」扱いされてきたミリアム。 第3王子との婚約を聖女に奪われ、聖女への嫌がらせの冤罪で国外追放された後、平民として生き延びる中で、何度も5年前へのロールバック(逆行)を繰り返すことに。 生計をたてる為に、追放後の平民生活で極めた針仕事が、ロールバックが繰り返されることで、針仕事の能力だけは引き継がれ、天才的な実力を手に入れる。 その時女神「アテナ」の加護を得て、2つの力を手にすることに。 「加護縫い」 (縫った布に強力な祝福を込められる) 「嘘のほころびを見抜く力」 (相手の嘘を布のほころびとして視覚的に捉え、引き抜く、または繕うことで、真実を暴いたり修正したりする) を手にしたミリアムは、5歳の幼女時代まで遡り、2つの力で悪評をぬりかえ、仲違いしていた家族も、加護の力を与えることで協力な味方へと変貌。 さらに、女神から可愛いしもべ「アリアドネ」を授かり、元婚約者と聖女にザマァを狙う中、加護縫いの能力が最も高い人間を王太子妃に迎える決まりのある大国、ルーパート王国の王子が近付いて来て……?
28

【続編】第二側妃様付きの侍女は嘘を見抜く~転生した元プロファイラーは行動心理学でチートしながら悪を暴く

「婚約破棄を繰り返す男」 白皙の美青年が婚約破棄を繰り返すのはなぜなのか?元プロファイラーの主人公が、青年のしぐさや言葉から嘘を見抜き、1枚の絵に秘められた想いを解き明かす。 「赤い羽根付き帽子の女」 仮面舞踏会でひときわ注目を集めていた伯爵の美しき愛人が遺体で発見される。どうやら舞踏会から帰宅した直後に居直り強盗に襲われたらしいのだが、一つの疑問が浮かび上がる。ーーーーなぜ彼女は靴を履き替えたのか? 「過去を捨てた老人」 元軍人の老人が殺害された。偽名を使い、過去を隠して生きてきた老人の背負っていた決して赦されぬ罪が明らかになる。 後宮で起こった毒殺事件を解決した、『第二側妃様付きの侍女は嘘を見抜く~転生した元プロファイラーは行動心理学でチートしながら悪を暴く』の侍女&騎士様ペアのその後の短編×3話。 無事に婚約した二人が新たな事件を解決していきます。 この話だけでも大丈夫ですが、できましたら前作より読んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 もう侍女ではなくなってしまい、看板に偽りありになってしまいますが、同じ主人公のためタイトルはそのまま使いました。
29

華と毒薬

【見た目だけ遊び人の活動弁士×女優のふりをしている謎の美青年の大正浪漫ミステリー風純愛物語】 大正九年、帝都浅草。 活動写真弁士の志千は帝都で名をあげるため、浅草にやってきた。 治安の悪い十二階下の下宿に住み始めるが、家主も隣人も怪しい人物ばかり。 ある夜、間違えて入った部屋でなぜか憧れの女優と出会う。 その正体は隣に住む不愛想な美青年、百夜だった。 最初は反発しあう二人だが、あるとき百夜に「十年前に失踪した女優を捜すのを手伝ってほしい」と頼まれ、徐々に絆を深めていく。 大女優失踪事件を追いながら、徐々に惹かれあっていく。 ※成人向けBLです ※イラスト 碓氷 スズさま
30

破産して婚約破棄された令嬢は、宝石が隠された幽霊屋敷を処分して修道院に入りたい

事故で両親を失い破産し、さらに婚約を破棄された子爵令嬢ステラは唯一残された財産である伯母の屋敷へ移り住んだ。そこは伯母亡き後は住む者もなく『幽霊屋敷』と噂される家だった。 今後の生活のあてもないステラは、そこで伯母の残した宝石を見つける。いい値段で売れることを知り、これらを処分して条件の良い修道院に入るための寄付金を作ることを考える。 ステラが訪れた宝石商の息子レイモンドは、ステラの伯母が有名な宝石蒐集家であることを知り、彼女が所有していたという噂があった『呪いの宝石』がないかステラに尋ねるが……。 ※ヴィクトリア朝の頃をイメージした架空の国が舞台です。 ※「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
31

病弱な公爵令嬢(?)の家庭教師~その正体は?~

アカデミーの学生であるアニタ・コルテスは、突然養父であるコルテス男爵に呼び戻される。 それもルシア・ディアス公爵令嬢の家庭教師として、公爵邸へ行ってほしいとのこと。 一介の学生である私が、どうして王子の婚約者候補の家庭教師に抜擢されるの? 養父との取引、ディアス公爵の思惑を経て、病弱で我が儘と噂されるルシアの前に立つアニタ。 無事、家庭教師の任は果たせるのか。そして、ルシアは本当に病弱なのか。 その正体は一体……。 ※この作品はカクヨムにも投稿しています。
32

魔女の末裔と偽りの恋~忘れ薬と嘘~

代々引き継がれてきた占いと薬草の知識で生計を立てるシャノンは、店に通っていた王都騎士であるウィルフレッドに告白された。 付き合って半年が経ったある日、ウィルフレッドがシャノンに近づいたのにはシャノンの持つ魔女の知識が欲しかったからだと知る。 しかも、周囲の誰にも自分たちが付き合っていることは告げていない様子だった。 最初から騙されていたのか。愛されてきた記憶は偽りで、これまでの優しさもすべて嘘なのか。 漏れてしまったかもしれない情報とともに、誰も知らないならと付き合った日々ごと本人に忘れてもらおうと忘れ薬を飲ませることを決意するが予想外のことに――!? 偽りから始まる恋物語、開幕。
33

一緒に命を絶った恋人が何故か生まれ変わった私のお父さまだった理由

「生まれ変わったら一緒になろう」  ずっと会いたいと願っていたお父さまとの再会を前に、前世を思い出した私は、生まれ変わり一緒になろうと約束した恋人が、お父さまであることに気づいた。  彼が生きているということは、前世の私は裏切られていたということだ。  彼を憎く思ったけれど、それには何か事情がありそうな様子で……。  かつての恋人の娘として生まれ変わってしまった私と、娘が恋人の生まれ変わりと知った父との背徳の恋?の物語。
34

爵位目当ての求婚はお断りします!~庶民育ち令嬢と俺様求婚者のどたばた事件~

【水・土曜日更新】パン屋の一人娘であるエリザベスが修道院から呼び戻されると、そこには父親が勝手に決めた結婚相手がいた。エリザベスの母は伯爵令嬢だったが、どうやらエリザベスの産む子供にその伯爵家の継承権があるらしい。はあ?ふざけんじゃないわよ!誰よこいつ!? 突然現れた求婚者なんてお断りだと追い返すが、とあることから、求婚者レオナードと一緒に暮らすことになり…。
35

ほの明るいグレーに融ける

【第7回BL小説大賞奨励賞受賞】 つまらないケンカで家を飛び出した恋人が、その後ほかの男に監禁されて死んだーー。そのトラウマから、真剣な恋愛をする気になれない和臣の家に転がり込んできたのは、チャラ男のナギサ。彼は宿代として身体を預け、そのまま居座った。 かつての恋人・綾人とは真逆のナギサの言動に戸惑いつつも、なぜか強く追い出せない和臣。 そしてある報道をきっかけに、彼は綾人とナギサの驚くべき関係に気づくのだった。 2019年11月13日 完結しました。 お表紙は松本コウさんに描いていただきました。 (Twitter@oyakoukoudesu1 )
36

花の檻

東京で連続して起きる、通称『連続種死殺人事件』は人々を恐怖のどん底に落としていた。 それが明るみになったのは、桜井鳴海の死が白昼堂々渋谷のスクランブル交差点で公開処刑されたからだ。 唯一の身内を、心身とも殺された高階葵(たかしなあおい)による、異能復讐物語。 刑事鬼頭と犯罪心理学者佐伯との攻防の末にある、葵の未来とは………。 Illustrator がんそん様 Suico様 ※ホラーミステリー大賞作品。 ※グロテスク・スプラッター要素あり。 ※シリアス。 ※ホラーミステリー。 ※犯罪描写などがありますが、それらは悪として書いています。
37

富士さんと朝日

富士と朝日が遊んでるだけの話です。
38

雨を切り取る 〜男は傘を差さない〜

《雨塔家》  長男:智哉(ともや)  次男:疾風(はやて)  三男:由良(ゆら)  四男:思音(しおん) ← 主人公  長男子息:大我  大我の幼馴染み:秋月由利(あきつきゆり)ーー前作『雨を切り取る 0 〜男の子は雨靴を履かない〜』の主人公。名前変わってます。鋭意、変換中です。2度目! ごちゃごちゃしてます。申し訳ありません!  登場人物は進むに従ってどんどん増える予定。  時系列もぐちゃぐちゃです。  今回も見切り発車なので、週一くらいで更新します、あぁ(泣き崩れる)!!
39

嘘破りの徳二

小さな神社で発見された首つり死体。他人の嘘を見破ることのできる徳二が調査に動き出す。
40

黒山羊は香辛料を処方する

異世界風BL。2億5千万年後の香辛料売り×山村の美少年。 閉鎖的な山村で育ったクーリオは、父の目を盗んで街の市場に行き、危ない目に遭う。それを救ったのは香辛料売りの少年イェだった。13歳になったある日、クーリオはイェに再会するが……?
217件