王妃 ジョア~日本人水島朔が王妃と呼ばれるまでの物語 ~
彼を、絞め殺そうと思う。というか、今だったら絞め殺せる。
わたしは、広場の中央にいる国王をにらみつけた。
彼が国王だって?そんなの誰にも聞いていない。
早くに両親を亡くした水島朔は、病気がちな弟、満と、叔母の家で暮らしていた。
ある日、育ててくれた叔母が亡くなり、姉弟が離れ離れに暮らすことになってしまう。
必要なのは保護者と仕事と住むところ。
努力と美貌と背の高さ。使えるものは全部使って、必死で働いていたら、ヨーロッパの小国の王妃になることになりました。
日本人 水島朔が王妃と呼ばれるまでの物語です。
わたしは、広場の中央にいる国王をにらみつけた。
彼が国王だって?そんなの誰にも聞いていない。
早くに両親を亡くした水島朔は、病気がちな弟、満と、叔母の家で暮らしていた。
ある日、育ててくれた叔母が亡くなり、姉弟が離れ離れに暮らすことになってしまう。
必要なのは保護者と仕事と住むところ。
努力と美貌と背の高さ。使えるものは全部使って、必死で働いていたら、ヨーロッパの小国の王妃になることになりました。
日本人 水島朔が王妃と呼ばれるまでの物語です。
あなたにおすすめの小説
あなたの番は、もうどこにもいない
竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。
十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。
けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。
「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」
愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。
やがて明らかになる真実。
遅すぎた後悔。
そして、命を懸けた別れの先で――。
これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
醜さで選んだ愛は美しいのか
侍女のアンナが仕えている侯爵令嬢マリエッタは、幼い頃に頭をぶつけてから醜男が美男に見えるらしい。
彼女が一目惚れしたのは“怪物”のように醜い辺境伯三男モリソン──かつてアンナが求婚を拒んだ相手だった。
美醜逆転のつもりで書きましたが、なんか違う気もします。
テーマの都合上、外見を中傷する発言が多々ありますのでご注意下さい。
別れたあとの、その先に。 (全2話)
恋するふたりの、心と体の距離
彼女の働きぶりが認められ、地方の新拠点へ転勤することになったいのり。栄転に喜ぶも、彼氏である士郎との関係が気にかかる。いのりがそれとなく切り出すと、士郎の口から出たのは『別れましょう』の言葉だった。遠距離恋愛は続かないと考えていたいのりは、それにうなずいてしまい……。
【登場人物】
・大藤 いのり (おおふじ いのり)
主人公の女性。素直になれない性格。
・鳩羽 士郎 (はとば しろう)
いのりの年下の彼氏。感情表現が乏しい。
離婚届を夫に渡され、署名したら「本当に書くの?」と言われました
結婚して五年。ここ半年、夫婦の会話は減り、休日も別々に過ごすようになっていた。
そんなある夜、夫がテーブルに離婚届を置く。
「離婚しよう」
とうとう来た。そう思った私は、「分かった」と離婚届に署名して夫へ返した。
ところが、離婚を切り出したはずの夫はなぜか動揺する。
「……え、本当に書くの?」
離婚届を用意したのはあなたでしょう?
理由を尋ねる私に、夫が口にしたのは思いもしなかった言葉だった。
実は私、難破船で消えた大国の第一王女でした
記憶を失い、身元不明のままグラーツ公爵家の跡取りキプリアンに嫁いだイソルダ。
彼女を待っていたのは、愛人クラリッサを溺愛する夫からの冷遇と、謂れのない罪による離縁、そして薄暗い地下牢への投獄だった。
絶望の淵で、牢の雑役番を務める平民の青年ニクラスだけが、イソルダに温かな食事と真心を差し伸べる。
そんなある日、失われた記憶の手がかりを求めて牢獄を訪れたのは、十数年前に難破船で消えた愛娘を探し続ける大国の国王夫妻だった。
背中の母斑からイソルダこそが正統な第一王女であることが露見し、状況は一変する。
溺愛する娘を害された国王は大激怒し、公爵家は恐怖に青ざめて平伏する。
だが、イソルダは元夫への復讐を終えた後、王族の華美な特権を捨て、どん底で手を差し伸べてくれた平民ニクラスとの婚姻を選ぶ。
そして反省の涙を流す元夫たちへ、イソルダが下した罰は「慈悲」という名の生涯の悔恨だった。
【完結】断頭台で処刑された悪役王妃の生き直し
近代ヨーロッパの、ようなある大陸のある帝国王女の物語。
30才で断頭台にかけられた王妃が、次の瞬間3才の自分に戻った。
1度目の世界では盲目的に母を立派な女帝だと思っていたが、よくよく思い起こせば、兄妹間で格差をつけて、お気に入りの子だけ依怙贔屓する毒親だと気づいた。
だいたい帝国は男子継承と決まっていたのをねじ曲げて強欲にも女帝になり、初恋の父との恋も成就させた結果、継承戦争起こし帝国は二つに割ってしまう。王配になった父は人の良いだけで頼りなく、全く人を見る目のないので軍の幹部に登用した者は役に立たない。
そんな両親と早い段階で決別し今度こそ幸せな人生を過ごすのだと、決意を胸に生き直すマリアンナ。
史実に良く似た出来事もあるかもしれませんが、この物語はフィクションです。
世界史の人物と同名が出てきますが、別人です。
全くのフィクションですので、歴史考察はありません。
*あくまでも異世界ヒューマンドラマであり、恋愛あり、残業ありの娯楽小説です。