夢 小説一覧
小説AI検索
1
ダフネは三度、夢を見る
始まりは、父の言葉だった。
「あの二人なら、気にすることはない。なんとでもなる」
その言葉を、ダフネは母と一緒に聞いていた。
父は、女性と会っていた。装いの美しい貴婦人と向かい合って、父が談笑する声が風に乗ってここまで届いた。
母はそれから間もなく寝込むことが増えて、夏を迎える前に亡くなってしまう。
ダフネは涙も乾かぬうちに、王都から遠く離れた寄宿学校に入った。そして父は間もなく再婚する。
相手の女性は、あの日、父がガゼボで会っていた貴婦人だったのだろう。
すでに寄宿学校に入っていたダフネは、父の後妻になった女性とも、彼女の連れ子でダフネより一つ年下の令嬢とも、面会することはなかった。
十一歳の春の終わりに入学して、それから八年間、一度も王都に戻ることなく寄宿学校がダフネの家となる。
歳月は巡り、いよいよ卒業という頃になって、ダフネは父から文を受け取る。
文には、幼い頃に結ばれたダフネの婚約が解かれたことが記されていた。婚約者は、義妹となった令嬢と差し換えられたという。
ダフネには、新たな婚約が結ばれていた。相手は王国の第一王子だった。彼はダフネとの婚約を機に立太子が決まったという。
王太子の婚約者として八年ぶりに王都に戻ったダフネ。だが彼女は生家ではなく、かつての後宮、今は無人となった棟に住まうこととなる。
❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。
❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に度々修正が入ります。間を置いてご覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
2
救世主はテヘペロアニマ〜小人の夢と、笑って太陽を止める方法〜
ごく普通の高校生、真菜が見る妙な夢と、古本屋に眠っていた一冊の古い本が重なるとき、世界を繋ぐ真実の扉が開く。
負の感情に飲まれかけた世界を救うのは、ちっぽけで尊い「最高のふざけかた」だった。
奇跡の光「にっこり」とは——?
読み終えたあと、あなたの日常が少しだけ愛おしくなる。
夢と現実が溶け合う、少し切なくて温かい不思議なお話
3
わたしのクローバー
ここは生まれてきた人みんながクローバーを持つ王国、クアドリフォリオ。
ほとんどの人は三葉だけど、ごく稀に四葉を持つ人がいるらしいよ。そうそう、王族はみんな四葉らしいけどね。四葉を持つ人はとびきり幸運!願い事は何でも叶ってとっても幸せになれるんだ。
これはそんな王国に住む1人の少女が、自分にとっての幸せを見つける物語___。
4
遥かなる旅人 後編
フィンランドの山中で助けられたトオルは、ロッシュ夫人の友人ラウラの屋敷に送られた。そこでアントニーナの死を知る。
トオルは暫くはショックで何も手がつかなかったが、ソフィという女性の手助けもあり、薬物治療も終える。そんな時、ラウラの屋敷に来た英国の画商から、セリョージャが自死したことを聞いて、トオルはまたもやひどいショックを受ける。
何とか立ち直り、ストックホルムで開かれる「氷の祭典」へソフィと共に行く。そこでアントニーナの画を描きたいと願い、場所を与えられる。その画が大評判になり、米国の美術館が購入する。
トオルは売れた画のお金を持って、米国へ旅立つ。米国で奈々という舞台女優をしている女と知り合い、オフ・ブロードウェイだが舞台の書割の仕事を得る。その仕事は開演直後に休演になり、お金にはならなかった。
そんな時に借りていたアトリエ兼住まいに空き巣が入り、有り金を全て失い、生活のために似顔絵描きに戻る。また警察に誤認逮捕されたりして、トオルは米国に嫌気がさす。
トオルはヨーロッパ行くの客船に皿洗いとして乗り込む。休みの日に画を描いていたら船長の目に止り、ディナーの席での似顔絵描きの仕事を与えられる。
客船にはギリシャの電力会社の社長夫妻が乗り込んでいて、ギリシャでの仕事を得る。
5
夢のなかでもそっけない貴方に
婚約者なのに、レオニールはエレナにそっけない。
文武両道で誰からも認められている優しい彼が、なぜ自分にだけ冷たいのか。
そんなある夜、エレナは不思議な夢を見る。
夜の学院の庭園に、見覚えのないソファが置かれていた。
そして、隣にはレオニールがいた。
夢の中なら、彼ともっと話せると思ったエレナだったが、
そこでも彼はそっけなかった。
それでも二人は、毎週夢の中で会うようになる。
現実では縮まらない二人の距離は、夢の中で少しずつ変わっていく。
※本作は他サイトにも重複投稿しています。
6
あなたに逢うために。
夢を見た。
とても悲しい夢。誰かが私を呼んでいる!?
誰⁉ 誰なの!?
涙とともに目覚める朝。
起きてしまえば、夢にかかずりあってるヒマはなく、いつものOLとしての日々が始まる。
草津杏里、28歳。同僚で男友達の瀬田和樹とわりない仲となるものの、特にそれ以上のこともない日常。
くり返し見る夢。くり返される日常。
私を呼ぶのは、いったい誰―――!?
遠く過去から私を呼ぶ、誰かの悲痛な声。
その声に応えた時、夢と現実の境が消えてなくなる。
7
私が幸せになるたび、誰かが泣いている
今度こそ叶えた夢は、親友が歩むはずだった未来。
家族のために夢を後回しにしてきたエルナは、事故をきっかけに十七歳へ戻る。
今度こそ地図を作る仕事がしたい。
そう願って挑んだ王立測量院の試験で、彼女は一つしかない給費枠を手にする。
けれど次点の欄には、親友ミラの名前があった。
前の人生では、そこに受かったのはミラだった。
辞退すれば、親友の未来を戻せるかもしれない。
それでも自分の名前が載った合格通知を、エルナは手放せなかった。
夢と友情、幼なじみへの恋。
もう一度の人生で、自分の幸せを選ぶ少女の物語。
8
毎夜、同じ夢をみる
毎夜、同じ夢をみる。
夢の中身はリディアの生涯だった。
劇的な出来事など一つも起こらない、平凡な人生。
夢の中の自分が、現実の自分とあまり大差が無いところが、妙に現実的な夢だった。
毎夜同じ夢をみるのに、その夢にノアの姿はどこにもなかった。
ノアはリディアの婚約者なのに。
ノアはどこにいるのだろう。
どうして彼とは違う男性の妻となって生きているのだろう。
ノアは一体、誰を妻にしたのだろう。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
9
DFrontier-夢遊辺境
夢。それは奇妙だ。まるで異世界からやってくるかのように。それ自体が最大の冒険であり、究極の恐怖の源でもある。
しかし同時に、夢は平凡で単調な日常によって形作られるのかもしれない。まるで人々の普通の生活には欠かせない一环であるかのように。
少なくとも、科学はそう教えてくれる。
だが、君はそう思うか?
「少なくとも、俺は思わない。」
絶対的な【明晰夢】の能力を持つ狭間・真夢(はざま・まゆ)。彼は奇妙な男だ。自身が精神疾患を抱えながら、精神科医でもある。そして長年にわたり夢の問題に悩まされてきた。幼い頃から夢を克明に覚えている彼は、やがて夢の世界へと歩み入る。曖昧な漂遊感、断片的な夢の記憶が、次第に現実と接続していく。
君は誰だ? 俺は誰だ……俺は誰なんだ。真夢は問いを投げかけ続ける。そしてその答えを得られるのは、自らが夢の深淵に潜り、その奔流の中でこそ見出されるものだった。
科学に記録されていない出来事が次第に現れ始め、科学では認められない事実が、夢の世界に一つまた一つと浮かび上がっていく。
夢がもはや夢ではなくなったとき、現実が崩壊し始めたとき、どれだけの人々がこの「夢遊辺境」を彷徨い続けるのだろうか?
これは、「正気のまま狂う」ことの物語。
自分が見ているものが他人と違うとき、狂っているのは世界なのか、それとも自分なのか、君にどうやって分かるというのか?
そして君は、永遠に知ることがない――今この瞬間が、夢の中なのか、それとも目覚めた現実なのかを。
本作は「小説家になろう」でも連載中ですhttps://ncode.syosetu.com/n3458mj/
10
普通の50代だと思っているおっさんの少しズレてる回顧録
神奈川県・横浜生まれ。
今は信州の片田舎で暮らす、どこにでもいる普通のおっさん。
……だと思っていた。
33年勤めたJAを辞め、現在は農業と葬祭業。
その合間に、昔からの夢だった物書きを続けている。
だが人生を振り返ってみると――
貧困、家庭崩壊。
謎ルールだらけの田舎社会。
消防団、青年団、そして数々の黒歴史。
「いや、これ普通じゃなくない?」
そう気づき始めたおっさんによる、
ちょっと笑えて、ときどき危なくて、
たまに妙に切ない回顧録。
11
さよなら、真夏のメランコリー
傷だらけだった夏に、さよならしよう。
水泳選手として将来を期待されていた牧野美波は、不慮の事故で選手生命を絶たれてしまう。
夢も生きる希望もなくした美波が退部届を出した日に出会ったのは、同じく陸上選手としての選手生命を絶たれた先輩・夏川輝だった。
同じ傷を抱えるふたりは、互いの心の傷を癒すように一緒に過ごすようになって――?
傷だらけの青春と再生の物語。
*アルファポリス*
2023/4/29~2023/5/25
※こちらの作品は、他サイト様でも公開しています。
12
女装スナック『マーブル』へようこそ!
父さんは、卒業します。
竹内満男六十歳は、突然家族に告白する。
長年勤めた会社を早期退職し、長年の想いを叶えたい。
女装癖のある満男は、同じ想いを抱いている仲間が集まれるスナックをオープンさせる。
源氏名をミッチャンとした満男は、ネットで出会った小百合ママ、ジェシカママの三人で、スナックを切り盛りする。
夢の形である『マーブル』に集まる仲間、家族、客の人間模様を描いた長編物語。
13
追放された元令嬢ですが、錬金術師として充実した毎日です。静かに暮らしたいのですが、チート能力とやらのおかげで平和に暮らせません。
侯爵令嬢のエリシアは錬金術師に憧れ、才能もあったが母親に反対されていた。その母は亡くなり、父親は再婚。腹違いの妹が産まれる。当初は関係がよかった継母は男子を産めなかったことで次第にエリシアの存在が邪魔に思うようになってしまう。
男子が産まれたとしてもエリシアを後継者から外す気が無いことを知った継母はエリシアを消すことにした。
家を追われることになったエリシアだったが、名前と姿と変え、一度は諦めた錬金術師として生活を始める。
特別な力を持ち錬金術師として充実した毎日を送っていたのに、王子と騎士団長がやっかいな依頼を持ってきて……。
わたしは静かに暮らしたいのですが?
14
果実少女にグッドナイトを。
眠らない都市、霧夜。
その中に夢を売る青年ルシルと、果実少女いちごの姿があった。
二人は夢魔と呼ばれる悪魔だった。今日も二人は誰かに夢を見せる――
キュート&ダークな物語。
15
🍶 夢織旅 🍶 ~三代続く小さな酒屋の愛と絆の物語~
家業を息子に引き継いだ華村醸(はなむら・じょう)の頭の中には、小さい頃からの日々が浮かんでいた。
祖父の膝にちょこんと座っている幼い頃のこと、
東京オリンピックで活躍する日本人選手に刺激されて、「世界と戦って勝つ!」と叫んだこと、
醸造学の大学院を卒業後、パリで仕事をしていた時、訪問先のバルセロナで愛媛県出身の女性と出会って恋に落ちたこと、
彼女と二人でカリフォルニアに渡って、著名なワイナリーで働いたこと、
結婚して子供ができ、翔(しょう)という名前を付けたこと、
父の死後、過剰な在庫や厳しい資金繰りに苦しみながらも、妻や親戚や多くの知人に支えられて建て直したこと、
それらすべてが蘇ってくると、胸にグッとくるものが込み上げてきた。
すると、どこからか声が聞こえてきたような気がした。
それは、とても懐かしい声だった。
祖父と父の声に違いなかった。
16
大聖寺川の怪
石川県の山中温泉の旅館の部屋で寛いでいた私は、大聖寺川の川漁師のテレビ番組を見ている途中で眠ってしまい、自分が岩魚になって大聖寺川の水中を泳ぐ夢を見た。
目が覚めた私は外に出て大聖寺川沿いを散歩することにした。
そして、散歩の途中で出会った美人女将に誘われた素敵なカフェに入ると、テレビ番組に出ていた川漁師の孫の川北氏と出会う。
なぜか川北氏は私に大聖寺川の水質異常の調査に付き合うように求めるので、私は付き合うことになった。それで水質異常の原因があると思われる霧立峠の向こう側に二人だけで出かけたところ、そこに待っていたものは・・・・
17
胡蝶の夢(夢日記)
見た夢の日記です
夢が大好きなだけ。
カルト、宗教、狂信者お断り。
18
ちゃぼ茶の実際に見た変な夢シリーズ
私ちゃぼ茶は夢を見ることが多くその夢はいい夢ではほとんどないです。後から考えても意味のわからない、ストーリー性が全くない話ばかりです。自己満ですが記録として残せたらなと思います。みなさんが見た変な夢があったら感想で教えてください🙇♂️
19
夢綴II
作品紹介
※この作品は私が夢で見たものをそのまま小説にしたものですので、内容はフィクションです。
私は先週、職場同僚が新型ウィルスに感染し濃厚接触者となってしまったために自宅待機となりました。その3日目に見た夢です。状況説明など補填していますが、話の流れや出来事は夢で見たままです。
※富岡選手という登場人物は実際にいる方がモデルとなっていますが、全てフィクションです。
―主人公の羽田(作者自身)は我慢を強要される社会生活に縛られ、解放されたいと願っていた。そこに現れた富岡選手によって羽田の思考、人生までもが狂って行く。羽田はどこに行き着くのか―
20
うっかり夢日記ZZZ…
僕たちは毎晩、寝るたびにちょっとした冒険に出かけている。
変な夢、気まずい寝言、朝寝坊、時にはおねしょ…。寝ることにまつわる恥ずかしくて笑える、時には切ない思い出を詰め込んだエッセイ集です。お昼寝から、電車でウトウトするまで、眠りの中には人生の縮図がある。
共感したり、クスっと笑ったり、思わず「あるある!」と声を上げたくなること間違いなし。
夢と現実のはざまで、あなたもきっと、自分だけの眠りの記憶を思い出すはず。ムニャムニャ。
21
コーヒーナップの幻
理由《わけ》あって一時的に別ネームで「note」で公開していたものを戻しました。
仕事中の昼寝にまつわる気楽なエッセイです。
22
書庫『宛先のない手紙』
その時にふっと浮かんだ相手への手紙。伝えたくて、書きたくなって、書いて、読み返して。
ふつうの手紙なら送信するところだけど、宛先に名前が浮かぶことはない。
書き終えたら、代わりに画面を閉じる。
それらが心にいつのまにかたまっていく。
それがこの書庫。
短文で完結する、日常に現れ、消えていく思いの数々。
23
【完結】わたしのたまごだったセカイ
何かが、ひび割れるような音がした。
同じ夢を追う3人の中で、落ちこぼれのわたしだけが夢への切符を手に入れたあの瞬間に。
友情を失ったわたしが出会ったのは、
どこまでも冷徹で、恐ろしいほど正しい『先輩』だった。
春間近の寒い頃、わたしのすべてを変えた数週間の物語。
✧
羽鶴(はづる)は声優志望の高校1年生。
友達の成実(なりみ)と就也(しゅうや)と一緒に養成所に通い、共に夢を追っていた。
3人は一世一代のオーディションに参加するが、自信も実績もない羽鶴ひとりだけが合格した。
それ以降、3人の関係が壊れた上に、羽鶴は七不思議のひとつ、『カナコちゃんの呪い』に襲われる。
悲しむ羽鶴が出会ったのは、3年生の男性生徒・雛田(ひなた)。
雛田も脚本家という夢を叶え、『カナコちゃんの呪い』に見舞われていた。
*
5年ほど前、2020年に書いた作品です。
痛々しい青春もの。ホラー要素あり。
24
チート願望者は異世界召還の夢を見るか?
『夢』の中でだけ行くことのできる、魔法と魔物が存在する異世界『アナザー・スカイ』。
そこに行くには、神様に召喚されなくてもいいし、トラックに跳ねられて死んで転生しなくてもいい。だが、眠っている間の夢の中だけしか行くことができなかった。
しかも『夢』の中で異世界に行く事ができるのは、一人ではなく不特定多数の多くの若者たちだった。
そして夢を見ている間に異世界で丸1日を過ごすことができるが、夢から覚めれば日常が待っているので、異世界と日常の二重生活を毎日に送ることとなる。
このためヴァーチャル・ゲームのようだと言われる事もあった。
ある日、平凡な高校生の一人も、『夢』の向こうにある異世界『アナザー・スカイ』に行けるようになり、『夢」の向こうにある異世界で活動できる常人よりはるかに高い身体能力を持つ身体を与えられる。
そしてそこで知り合った美少女と旅をしつつ、昼間は退屈な現実世界の日常と交互に繰り返す毎日が始まる。
(最初に第一部の原型を書いたのが2012年の秋。その時は、一度書き上げた時点で満足して、発表する事無く長い間お蔵入りさせました。
それを大幅にリファインし、さらに第二部以降を追加で徐々に書き進めたものになります。
全体としての想定年代は、物語内でのカレンダーが2015年を想定。)
【小説家になろう、カクヨムでも掲載中。】
25
この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない
母を亡くし親戚の家で暮らす高校生の奈央は、友達も作らず孤独に過ごしていた。そんな奈央に「写真を撮らせてほしい」としつこく迫ってくる、クラスメイトの春輝。春輝を嫌っていた奈央だが、お互いを知っていくうちに惹かれはじめ、付き合うことになる。しかし突然、ふたりを引き裂く出来事が起きてしまい……。奈央は海にある祠の神様に祈り、奇跡を起こすが、それは悲しい別れのはじまりだった。
孤独な高校生たちの、夏休みが終わるまでの物語です。
26
君と僕の響奏曲
第8回ライト文芸大賞で奨励賞を受賞しました!
応援してくださった皆様、ありがとうございます!
吹奏楽部でクラリネット担当の小日向響には夢があった。それは幼馴染で初恋相手のフルート奏者である大月奏と二重奏をすること。
しかし、高校で再会した奏はとあるトラウマによりフルートを辞めていた。
ショックを受ける響だが、奏が音楽やフルートを完全に嫌いになれずに苦しんでいることに気付く。
響はもう一度奏にフルートを吹いてもらう為に動き始めた。
これは響と奏や二人を取り巻く仲間達の、夢、恋愛、友情を描いた青春物語。
ノベマ、カクヨム、小説家になろうでも公開中です。
27
短編ア・ラ・モード
『あまく温かな香り』…
彼女のそれは、ぼくにはあまく温かな香りがした。
28
忘れ物置き場
目が覚めると、見知らぬ場所に立っていた。
色とりどりの棚が浮かび、そこには誰かの忘れ物が並んでいる。
主人公は、失ってしまった大切な記憶を取り戻すため、この奇妙な「忘れ物置き場」で選択を迫られる。
過去と向き合わせることで、彼が見つけた答えとは?現実と夢の境界が曖昧になる不安と謎の世界で、失われたものを取り戻す冒険が始まる。
29
その物語のタイトルはいま君の掌の中に
小説家を目指す春乃月瀬(はるのつきせ)は応募していた恋愛小説コンテストに落選し、小説を書き記していたノートを持って海へ行く。
ノートも夢も捨ててしまおうとした時、同じく夢を捨てようとしていた、髪を青く染めたシンガーソングライターを目指す星宮蒼(ほしみやあお)と出会う。
恋愛を知らない月瀬は、蒼から、互いの夢を見つめなおすためにも七日間限定の『恋愛ごっこ』をしないと誘われる。
──七日間の『恋愛ごっこ』が終わりを告げる時、二人の夢は……?
切なく、愛おしい青春純愛ラブストーリー
※画像はフリー素材より
30
この夢が終わったら、また君に逢いに行く
——その夢だけは、いつもとどこか違ってた。
主人公のカヨは、ある日を境に同じ日の夢を何度も見るようになる。初めの頃は目を覚ますと内容は大して覚えていないが、回数を重ねる毎に記憶の量は増えていき、やがてこれは夢なのか現実なのかが分からなくなっていく。
夢で見る内容は共通だった。9月26日、靴紐が切れ、見知らぬ怪しい人物が登場し、そして……。
夢か現実か。なぜ同じ日を何度も繰り返すのか。カヨが見たその結末とは——。
※ノベマ!サイトにて編集部おすすめに選出されました。
※アルファポリス、ライト文芸ランキング3位(2021/4/29)。
31
完結 あと365日で、あなたは私を殺す
伯爵令嬢エリアーナは、ある夜、見知らぬ美貌の公爵令息ユリウスに刺し殺される凄惨な夢を見る。目覚めた彼女の手首に刻まれていたのは、死までの残り日数を示す残酷なカウントダウンだった。
夢の通り「氷の公爵」と恐れられるユリウスが現れ、逃げ惑うエリアーナ。しかし、彼女を殺すはずの男は、なぜか不器用なほどの情熱で彼女を追いかけ、溺愛し始めて……!?
夢を見るたびに削られていく、残りわずかな命の時間。
殺意と溺愛が交錯する中、二人は絶望の未来を塗り替えられるのか。
一分一秒を惜しむ、命がけの逆転愛が幕を開ける!
32
青春高校2年A組:それぞれの未来(アオハル・シリーズ)
――この教室には、40人の「今」がある。
高校2年A組、出席番号1番から40番まで。
野球にすべてを懸ける者、夢を見失いかけている者、誰にも言えない恋を抱える者。
友情、恋愛、家族、将来への不安——それぞれの心の中には、言葉にできない思いが渦巻いている。
幼い頃の忘れられない記憶、誰にも知られたくない秘密、そして今、夢中になっていること。
たった一つの教室の中で、40通りの青春が交差する。
誰もが主役で、誰もが悩み、もがきながら生きている。
この物語は、そんな彼らのリアルな「今」を切り取った、40人の青春記録である。
33
遠い空のデネブ
僕たちは夢を追う。
その夢が叶うのか、道半ばで挫折するのか。
そんなありきたりで残酷な不安や憂鬱感を引きずりながら、それでも未来を目指す僕たちにとって、妃夏はきっと遠い空に輝く道標のような存在だったのかもしれない――。
34
余命わずかな君と一生分の恋をした
旧題:嘘つきな僕らの物語
──二度読み必至の切ない青春恋愛小説──
高校二年の古野白夜は無気力な日々を過ごしていた。
ある夜、こっそり家を抜け出してみると、白杖を持った視覚障がいの少女と遭遇する。
少女は同い年で名前を青砥瑠唯という。瑠唯は白夜をかつての想い人だと勘違いし『カゲヤマ』と呼んでなついてしまう。
彼女の視力が完全に失われるその日まで、白夜は『カゲヤマ』として瑠唯と付き合うことに。
不思議な彼女の明るさに、無気力だった白夜も心を動かされていくが──瑠唯は嘘をついていた。
そして白夜も重大な秘密を抱えていて……。
35
どこに行ったの?私の天才!
自分を何かの天才で、特別だと思い24年間過ごしてきた、天台にな絵はある日突然、自分の普通さに気付く。
このままでは何者にもなれないと焦ったにな絵が出逢ったのは、アパートの隣部屋で居候を始めた凡城伊之助だった。
伊之助は一度聴くと忘れられないほどの、歌声の持ち主だった。
伊之助の歌声に惚れ込んだにな絵と、向上心のない伊之助の物語が始まる。
エブリスタにも掲載中です。
36
抱きしめた、蒼-中学生編-
歌手に成るという夢を見つけ、叶えるまでの蒼葉未來(15)の物語。
37
アルテミスデザイア ~Lunatic moon and silent bookmark~
鴨川月子は日本一の歌手になりたかった。
幼い頃からずっと彼女はそんな願いを抱いていた。
幼なじみの健次と共に夢を追う月子。
果たして彼女は自身の夢と欲望を叶えることが出来るのだろうか?
38
言霊の宮にて ー夢の中でー
72歳の元システムエンジニア・隆介は、旧友たちとの再会と墓参を重ねる中で、人生の終盤にもう一度挑戦したい夢を抱く。それは、地域の中小企業のために、自らの技術を活かしたシステム開発を始めることだった。仲間たちの温かな支援と、仕事で出会った聡明な女性・奈緒子の助言を得て、隆介は小さな一歩を踏み出す。やがてその想いは地域に広がり、多くの人々に歓迎される成果を生む。一方で、奈緒子への淡く切ない想いも胸に秘めながら、隆介は「事のままに願いが叶う」とされる事任八幡宮で祈りを捧げる。友情、挑戦、祈り、そして叶わぬ恋——静かな余韻と人の温もりが胸に沁みる、大人の再生と想いの物語。
39
泣き虫な君を、主人公に任命します!
『演技でピンチを乗り越えろ!!』
小学六年生の川井仁太は、声優になるという夢がある。しかし父からは、父のような優秀な医者になれと言われていて、夢を打ち明けられないでいた。
そんな中いじめっ子の野田が、隣のクラスの須藤をいじめているところを見てしまう。すると謎の男女二人組が現れて、須藤を助けた。その二人組は学内小劇団ボルドの『宮風ソウヤ』『星みこと』と名乗り、同じ学校の同級生だった。
ひょんなことからボルドに誘われる仁太。最初は断った仁太だが、学芸会で声優を目指す役を演じれば、役を通じて父に宣言することができると言われ、夢を宣言する勇気をつけるためにも、ボルドに参加する決意をする。
演技を駆使して、さまざまな困難を乗り越える仁太たち。
葛藤しながらも、懸命に夢を追う少年たちの物語。
40
オリジナル短編小説
オリジナルの短編小説をただ載せていきます。
毎日1つ載せていく予定です。
載せる内容には、Twitterにも載せている物も載せています。